JPS61102839A - 多重通信装置 - Google Patents
多重通信装置Info
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- JPS61102839A JPS61102839A JP22361184A JP22361184A JPS61102839A JP S61102839 A JPS61102839 A JP S61102839A JP 22361184 A JP22361184 A JP 22361184A JP 22361184 A JP22361184 A JP 22361184A JP S61102839 A JPS61102839 A JP S61102839A
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- speed
- sampling
- data
- data signal
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
- H04J3/1605—Fixed allocated frame structures
- H04J3/1623—Plesiochronous digital hierarchy [PDH]
- H04J3/1647—Subrate or multislot multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は多重通信装置の改良に関する。
〔発明の技術的背景ヒ％ ｉｒ） Ｐ５ ＲＡ ３近年
、工業用テレビゾョン（以下、ＩＴＶと指体する）装置
と画像処理装置等異種の形態の信号を扱う複数の装置を
同一の伝送路を用いて構成することが考えられている。
、工業用テレビゾョン（以下、ＩＴＶと指体する）装置
と画像処理装置等異種の形態の信号を扱う複数の装置を
同一の伝送路を用いて構成することが考えられている。
例えば、ＩＴＶ装置においては画像を制御する制御信号
（拡大制御信号、撮像方向制御信号など）、画像処理装
置においてはバーストデータ信号（符号化画信号など）
が、同一の伝送路を介して伝送されるようなシステムで
ある。そして、このような信号の伝送路としては光伝送
路を用いた技術が考えられる。この技術を用いれば、バ
ーストデータ信号および制御信号をそれぞれ電気−光変
換器によシ波長の異なる各光信号に変換し、さらに各光
信号を多重化して１本の光伝送路（光ファイバ）を通し
て伝送することができる。
（拡大制御信号、撮像方向制御信号など）、画像処理装
置においてはバーストデータ信号（符号化画信号など）
が、同一の伝送路を介して伝送されるようなシステムで
ある。そして、このような信号の伝送路としては光伝送
路を用いた技術が考えられる。この技術を用いれば、バ
ーストデータ信号および制御信号をそれぞれ電気−光変
換器によシ波長の異なる各光信号に変換し、さらに各光
信号を多重化して１本の光伝送路（光ファイバ）を通し
て伝送することができる。
ところが、バーストデータ信号は発生のタイミングが不
規則なため、このバーストデータ信号の光信号を制御信
号の光信号に重畳して多重化することが困難となってい
る。このため、バーストデータ信号および制御信号の各
光信号をそれぞれ別々に設けたバーストデータ用光伝送
路、制御信号用光伝送路を通して伝送しているのが現状
でちる。
規則なため、このバーストデータ信号の光信号を制御信
号の光信号に重畳して多重化することが困難となってい
る。このため、バーストデータ信号および制御信号の各
光信号をそれぞれ別々に設けたバーストデータ用光伝送
路、制御信号用光伝送路を通して伝送しているのが現状
でちる。
しかして、各光伝送路１本のためのス被−スが必要とな
るばかりでなく、電気−光変換器の使用数が光伝送路１
本の場合よりも多くなってしまう。よって、装置全体の
価格が高くなるという問題がある。
るばかりでなく、電気−光変換器の使用数が光伝送路１
本の場合よりも多くなってしまう。よって、装置全体の
価格が高くなるという問題がある。
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、発生タイミングの不規則なバーストデ
ータ信号と制御信号とを同一の伝送路によって確実に伝
送できる多重通信装置を提供することにある。
とするところは、発生タイミングの不規則なバーストデ
ータ信号と制御信号とを同一の伝送路によって確実に伝
送できる多重通信装置を提供することにある。
本発明は、不規則なタイミングに作成される第１のデー
タ信号をデータスピード変換手段に↑ より整数倍のサンプリング速度でサンプリングし、さら
にこのサンプリングデータをサンプリング速度よりも速
い速度で読取ってスピード変換し、このスピード変換さ
れた第１のデータ信号と第１のデータ信号とは別の第２
のデータ信号とを多重化手段により多重化して１伝送フ
レームを形成して伝送を行なうようにした多重通信装置
である。
タ信号をデータスピード変換手段に↑ より整数倍のサンプリング速度でサンプリングし、さら
にこのサンプリングデータをサンプリング速度よりも速
い速度で読取ってスピード変換し、このスピード変換さ
れた第１のデータ信号と第１のデータ信号とは別の第２
のデータ信号とを多重化手段により多重化して１伝送フ
レームを形成して伝送を行なうようにした多重通信装置
である。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第１図は本発明の多重通信装置の構成図であって、
この装置はＩＴＶカメラ（不図示〕に伝送する制御信号
と画像記録装置（不図示）に伝送するバーストデータ信
号とを多重化して１本の光ファイバに通すものでおる。
る。第１図は本発明の多重通信装置の構成図であって、
この装置はＩＴＶカメラ（不図示〕に伝送する制御信号
と画像記録装置（不図示）に伝送するバーストデータ信
号とを多重化して１本の光ファイバに通すものでおる。
１は画像処理装置であって、これは画像記録装置にマン
チェスタ符号化したバーストデータ信号Ｂｌｉ送出する
とともに、このバーストデータ信号Ｂｌの速度を示す周
波数１１と同期するクロック・譬ルス信号ｆｃを送出す
る機能を有するものである。
チェスタ符号化したバーストデータ信号Ｂｌｉ送出する
とともに、このバーストデータ信号Ｂｌの速度を示す周
波数１１と同期するクロック・譬ルス信号ｆｃを送出す
る機能を有するものである。
ところで、第１図に示す装置ではマンチェスタ符号の信
号全採用しているが、これは次のような理由による。す
なわち、第２図（＆）に示すようなＮＲＺ符号を用いて
通信を行なう場合、連続通信では不具合が生じないが、
バースト通信を行なうと受信側では「０」がバースト通
信中の「ＯＪなのか、あるいは無信号の「０」なのかの
判断がつかないからである。したがって、第２図（ｂ）
に示すようなマンチェスタ符号金層いている。
号全採用しているが、これは次のような理由による。す
なわち、第２図（＆）に示すようなＮＲＺ符号を用いて
通信を行なう場合、連続通信では不具合が生じないが、
バースト通信を行なうと受信側では「０」がバースト通
信中の「ＯＪなのか、あるいは無信号の「０」なのかの
判断がつかないからである。したがって、第２図（ｂ）
に示すようなマンチェスタ符号金層いている。
さて、２はデータスピード変換部であって、この変換部
２はバーストデータ信号Ｂｌｉ整数倍のサンプリング速
度でサン７’ ＩＪングしてサンプリングデータを得、
さらにこのサンプリングデータをサンプリング速度より
も速い速度で読取ってスピード変換する機能をもったも
のである。
２はバーストデータ信号Ｂｌｉ整数倍のサンプリング速
度でサン７’ ＩＪングしてサンプリングデータを得、
さらにこのサンプリングデータをサンプリング速度より
も速い速度で読取ってスピード変換する機能をもったも
のである。
具体的に説明すると、画像処理装置１から送出されたク
ロック・ぐルス信号ｆｃの周波数１１がフェーズロック
ドループ回路（以下、ＰＬＬ回路と相称する）３により
２倍の周波数（２×１１）Ｋ変換されてサンプリング回
路４に送られている。サンプリング回路４はＰＬＬ回路
３からのクロック・ぐルス信号ｆｐを受けて、周波数２
×１１のサンプリングタイミングでバーストデータ信号
Ｂ１をサンプリングし、このす／グリフグデータＢ２全
メモリ５に送出するものでちる。なお、サンプリングデ
ータＢ２のメモリ５への記憶は、ＰＬＬ回路３から送出
されるクロツク／４’ルス信号ｆｐに同期して行なわれ
るようになっている。ここで、サン！す／グデータＢ２
は、マンチェスタ符号化されたバーストデータ信号Ｂ
１ｉ２倍のサンプリング速度でサンプリングしたため、
データ伝送速度が２倍となったＮＲＺ符号の信号とみな
すことができる。６は周波数倍化回路であって、これは
ＰＬＬ回路３からのクロックツ９ルス信号ｆｐｋ受け、
このクロックパルス信号ｊｐの周波数（２Ｘｆ１） ′
ｔ−２倍にした周波数（４Ｘ／１）のクロックパルス信
号ｆｓ’ｌｃ変換して伝送フレーム作成回路７に送出す
るものである。この伝送フレーム作成回路７はクロック
パルス信号ｆｍ’ｃ１伝送フレームに対して８ピツトの
読出し用信号としてメモリ５に送出する機能と、この機
能の他に予め定められた１伝送フレームのビット数に基
づいて、１伝送フレーム送出毎に伝送７レームの先頭に
交互に「１」「０」となる１ビツトの同期信号ｄを多重
化回路８に送出するとともＫ、この同期信号ｄの送出か
ら所定ビット数だけ制御信号Ｓをサンプリングするため
の制御用サンプル信号ＳＰを送出する機能をもったもの
である。
ロック・ぐルス信号ｆｃの周波数１１がフェーズロック
ドループ回路（以下、ＰＬＬ回路と相称する）３により
２倍の周波数（２×１１）Ｋ変換されてサンプリング回
路４に送られている。サンプリング回路４はＰＬＬ回路
３からのクロック・ぐルス信号ｆｐを受けて、周波数２
×１１のサンプリングタイミングでバーストデータ信号
Ｂ１をサンプリングし、このす／グリフグデータＢ２全
メモリ５に送出するものでちる。なお、サンプリングデ
ータＢ２のメモリ５への記憶は、ＰＬＬ回路３から送出
されるクロツク／４’ルス信号ｆｐに同期して行なわれ
るようになっている。ここで、サン！す／グデータＢ２
は、マンチェスタ符号化されたバーストデータ信号Ｂ
１ｉ２倍のサンプリング速度でサンプリングしたため、
データ伝送速度が２倍となったＮＲＺ符号の信号とみな
すことができる。６は周波数倍化回路であって、これは
ＰＬＬ回路３からのクロックツ９ルス信号ｆｐｋ受け、
このクロックパルス信号ｊｐの周波数（２Ｘｆ１） ′
ｔ−２倍にした周波数（４Ｘ／１）のクロックパルス信
号ｆｓ’ｌｃ変換して伝送フレーム作成回路７に送出す
るものである。この伝送フレーム作成回路７はクロック
パルス信号ｆｍ’ｃ１伝送フレームに対して８ピツトの
読出し用信号としてメモリ５に送出する機能と、この機
能の他に予め定められた１伝送フレームのビット数に基
づいて、１伝送フレーム送出毎に伝送７レームの先頭に
交互に「１」「０」となる１ビツトの同期信号ｄを多重
化回路８に送出するとともＫ、この同期信号ｄの送出か
ら所定ビット数だけ制御信号Ｓをサンプリングするため
の制御用サンプル信号ＳＰを送出する機能をもったもの
である。
一方、９はＩＴＶ制御装置であって、これはＩＴＶカメ
ラの制御信号Ｓ等金送出する機能を有するものである。
ラの制御信号Ｓ等金送出する機能を有するものである。
そして、制御信号ＳＶｉ、伝送フレーム作成回路７から
送出される制御用サンダル信号ＳＰを受けた期間だけサ
ンプリング動作するサンプリング回路１０によりサンプ
リングされて多重化回路８に送られるようになっている
。
送出される制御用サンダル信号ＳＰを受けた期間だけサ
ンプリング動作するサンプリング回路１０によりサンプ
リングされて多重化回路８に送られるようになっている
。
多重化回路８は、まず伝送フレーム作成回路７から同期
信号ｄを受け、次にサンプリング回路ＪＯから制御信号
Ｓを受け、次にメモリ５から続出されたバーストデータ
信号Ｂ３ｉ受け、これら信号ｄ、Ｓ、ＢＢＫより１伝送
フレームを形成し、つまり多重化して送出する機能金持
ったものである。なお、１１は電気−光変換器（以下、
Ｅ／ｌ）変換器と指体する）であり、１２は光合分波器
、１３は光ファイノ々でおる。
信号ｄを受け、次にサンプリング回路ＪＯから制御信号
Ｓを受け、次にメモリ５から続出されたバーストデータ
信号Ｂ３ｉ受け、これら信号ｄ、Ｓ、ＢＢＫより１伝送
フレームを形成し、つまり多重化して送出する機能金持
ったものである。なお、１１は電気−光変換器（以下、
Ｅ／ｌ）変換器と指体する）であり、１２は光合分波器
、１３は光ファイノ々でおる。
次に上記の如く構成された装置の動作について第３図に
示す多重化動作タイミング図を参照して説明する。画像
処理装置１から第２図に示すようなマンチェスタ符号化
されたノ９−ストデータ信号Ｂ１が送出δれ、これと同
時に画像処理装置１からバーストデータ信号Ｂ１の速度
と同期したクロックパルス信号ｆｃが送出嘔れると、Ｐ
ＬＬ回路３はクロック・ぐルス信号ｆｃｔ受けてこのク
ロック・ｆルス信号ｆｃの周波数７１ｆｔ２倍の周波数
２×ｆ１をもり迄クロック・ぐルス信号／ｐに変換して
サンプリング回路４に送出する。これによりサンプリン
グ回路４は、２倍のサンプリング速度でバーストデータ
信号Ｂｌ’にサンプリングし、このサンプリングデータ
Ｂ２７メモリ５に送出する。このメモリ５には、サンプ
リングデータＢ２がＰＬＬ回路３から送出された周波数
（２Ｘ／１）のクロックパルス信号ｆｐに同期して順次
記憶される。なお、メモリ５に記憶さｎるサンプリング
データＢ２は、２倍のサンプリング速度でサンプリング
されることにより第４図に示すように２倍の伝送速度の
ＮＲＺ符号に変換でれたとみなせる。そして、周波数倍
化回路６は、 ＰＬＬ回路３からのクロックノクルス信
号ｊｐ’ｆｒ受け、このクロック・マルス信号ｆｐの周
波数（２Ｘｆｌ）をさらに２倍にした周波数（４×ｆ１
）のクロックパルス信号ｆｎに変換して伝送フレーム作
成回路７に送出している。
示す多重化動作タイミング図を参照して説明する。画像
処理装置１から第２図に示すようなマンチェスタ符号化
されたノ９−ストデータ信号Ｂ１が送出δれ、これと同
時に画像処理装置１からバーストデータ信号Ｂ１の速度
と同期したクロックパルス信号ｆｃが送出嘔れると、Ｐ
ＬＬ回路３はクロック・ぐルス信号ｆｃｔ受けてこのク
ロック・ｆルス信号ｆｃの周波数７１ｆｔ２倍の周波数
２×ｆ１をもり迄クロック・ぐルス信号／ｐに変換して
サンプリング回路４に送出する。これによりサンプリン
グ回路４は、２倍のサンプリング速度でバーストデータ
信号Ｂｌ’にサンプリングし、このサンプリングデータ
Ｂ２７メモリ５に送出する。このメモリ５には、サンプ
リングデータＢ２がＰＬＬ回路３から送出された周波数
（２Ｘ／１）のクロックパルス信号ｆｐに同期して順次
記憶される。なお、メモリ５に記憶さｎるサンプリング
データＢ２は、２倍のサンプリング速度でサンプリング
されることにより第４図に示すように２倍の伝送速度の
ＮＲＺ符号に変換でれたとみなせる。そして、周波数倍
化回路６は、 ＰＬＬ回路３からのクロックノクルス信
号ｊｐ’ｆｒ受け、このクロック・マルス信号ｆｐの周
波数（２Ｘｆｌ）をさらに２倍にした周波数（４×ｆ１
）のクロックパルス信号ｆｎに変換して伝送フレーム作
成回路７に送出している。
一方、ＩＴＶ制御装置９からは制御信号Ｓが送出されて
いる。そこで、伝送フレーム作成回路７は、１伝送フレ
ームＦのビット数に基づいて１伝送フレームＦの先頭ピ
ットに当たるタイミングで１ビツトの同期信号ｄを送出
し、次に同期信号ｄの送出タイミング時刻ｔ１からｔ２
までサンプリング回路１０に制御用サンプリング信号Ｓ
ｐｔ送出する。これにより、制御信号Ｓが時刻ｔ１から
ｔ２までの間サンプリング回路１０によりサンプリング
されて多重化回路８に送られる。また、伝送フレーム作
成回路７は、浩１ｊ御用すン！リング信号Ｓ、の送出後
、周波数倍化回路６から受けたクロツクノンルス信号ｆ
３ヲメモリ５に対して８ビツトの胱出し用信号として送
出する。これによりて、メモリ５からｆ／ｆリングデー
タＢ２がサンプリング速度よりも速い速度で８ビツトづ
つ読出される。
いる。そこで、伝送フレーム作成回路７は、１伝送フレ
ームＦのビット数に基づいて１伝送フレームＦの先頭ピ
ットに当たるタイミングで１ビツトの同期信号ｄを送出
し、次に同期信号ｄの送出タイミング時刻ｔ１からｔ２
までサンプリング回路１０に制御用サンプリング信号Ｓ
ｐｔ送出する。これにより、制御信号Ｓが時刻ｔ１から
ｔ２までの間サンプリング回路１０によりサンプリング
されて多重化回路８に送られる。また、伝送フレーム作
成回路７は、浩１ｊ御用すン！リング信号Ｓ、の送出後
、周波数倍化回路６から受けたクロツクノンルス信号ｆ
３ヲメモリ５に対して８ビツトの胱出し用信号として送
出する。これによりて、メモリ５からｆ／ｆリングデー
タＢ２がサンプリング速度よりも速い速度で８ビツトづ
つ読出される。
かくして、多重化回路８は、同期信号ｄ、制睡信号Ｓ、
メモリ５から読出された／？−ストデータ信号Ｂ３の順
で各信号を受け、これら信号ｄ 、３ 、Ｂ３から成る
伝送フレームの多重化１号り’ｌｌ−作成してＢ１０変
換器１ノに送出する。これにより、多重化信号りはＢ１
０変換器１ノにより光信号に変換され、光合分波器１２
、光ファイバ１３を通って送信先のＩＴＶカメラに送ら
れる。
メモリ５から読出された／？−ストデータ信号Ｂ３の順
で各信号を受け、これら信号ｄ 、３ 、Ｂ３から成る
伝送フレームの多重化１号り’ｌｌ−作成してＢ１０変
換器１ノに送出する。これにより、多重化信号りはＢ１
０変換器１ノにより光信号に変換され、光合分波器１２
、光ファイバ１３を通って送信先のＩＴＶカメラに送ら
れる。
なお、サンプリングデータＢ２において「０」符号が３
回以上連萩した場合はノ４−ストデータ信号Ｂ１が無信
号状態でちり、この無信号状態でハ伝送フレームの・マ
ーストデータ信号Ｂ３ｉ送出すべきビット部分をローレ
ベルにしている。
回以上連萩した場合はノ４−ストデータ信号Ｂ１が無信
号状態でちり、この無信号状態でハ伝送フレームの・マ
ーストデータ信号Ｂ３ｉ送出すべきビット部分をローレ
ベルにしている。
一方、受信側では同期信号ｄによシ伝送フレームの同期
音とり、この後所定ビットの制御信号Ｓと８ビツトのバ
ーストデータ信号Ｂ３とをピット数に基づいて分離し、
さらにバーストデータ信号Ｂ３をスピード変換して通常
の伝送速度のバーストデータ信号Ｂ１を得る。
音とり、この後所定ビットの制御信号Ｓと８ビツトのバ
ーストデータ信号Ｂ３とをピット数に基づいて分離し、
さらにバーストデータ信号Ｂ３をスピード変換して通常
の伝送速度のバーストデータ信号Ｂ１を得る。
このように本発明の装置においては、不規則なタイミン
グで送出ちれるバーストデータ信号Ｂ１をサンプリング
回路４により２倍のサンブリング速度でサンプリングし
てサンプリングデータＢ２金得、さらにこのサンプリン
グデータＢ２をサンブリング速度よりも２倍速い速度で
読取り、一方、制御信号Ｓを同期信号ｄから所定ビット
数の期間だけサンプリングし、もって多重化回路８から
同期信号ｄ１制制御号Ｓ１バーストデータ信号Ｂ３の順
で成る伝送フレームの多重化信号Ｄｉ送出する構成とし
たので、送出タイミングが不規則なバーストデータ信号
であっても、このバーストデータ信号と制御信号と一同
一の光ファイバ１３に伝送することができる。したがっ
て、高価なＥ１０変換器１１ｆ多数使用しなくてすみ、
装置全体の価格が安価となる。
グで送出ちれるバーストデータ信号Ｂ１をサンプリング
回路４により２倍のサンブリング速度でサンプリングし
てサンプリングデータＢ２金得、さらにこのサンプリン
グデータＢ２をサンブリング速度よりも２倍速い速度で
読取り、一方、制御信号Ｓを同期信号ｄから所定ビット
数の期間だけサンプリングし、もって多重化回路８から
同期信号ｄ１制制御号Ｓ１バーストデータ信号Ｂ３の順
で成る伝送フレームの多重化信号Ｄｉ送出する構成とし
たので、送出タイミングが不規則なバーストデータ信号
であっても、このバーストデータ信号と制御信号と一同
一の光ファイバ１３に伝送することができる。したがっ
て、高価なＥ１０変換器１１ｆ多数使用しなくてすみ、
装置全体の価格が安価となる。
また、上記装置では次のような効果を奏することができ
る。すなわち、 ■ 多重化の際、バーストデータ信号の速度に同期して
処理が行なわれるので、バーストデータ信号を正確に、
かつ別の特別な処理動作を行なわずに伝送できる。つま
り、・ンルス符号変調通信（ＰＣＭ通信）での多重変換
装置のようにスピード調整のためのスタッフビット挿入
という処理が不要となる。
る。すなわち、 ■ 多重化の際、バーストデータ信号の速度に同期して
処理が行なわれるので、バーストデータ信号を正確に、
かつ別の特別な処理動作を行なわずに伝送できる。つま
り、・ンルス符号変調通信（ＰＣＭ通信）での多重変換
装置のようにスピード調整のためのスタッフビット挿入
という処理が不要となる。
したがって、本装置は簡単な回路構成で実現できる。
■ また、制御信号とバーストデータ信号との伝送速度
は同期していることが最適であるが、本装置では同一の
制御信号を複数の伝送フレームに分けて高速で伝送でき
るので、同期していなくても高品質で制御信号を伝送で
きる。一般に制御信号の伝送速度はバーストデータ信号
の伝送速度と比較して低速であって、例えばバーストデ
ータ信号の伝送速度は、ローカルエリアネットワーク（
ＬＡＮ ）のシステムで通常よく用いられる仕様では１
０ Ｍ ｂ／ｓである。
は同期していることが最適であるが、本装置では同一の
制御信号を複数の伝送フレームに分けて高速で伝送でき
るので、同期していなくても高品質で制御信号を伝送で
きる。一般に制御信号の伝送速度はバーストデータ信号
の伝送速度と比較して低速であって、例えばバーストデ
ータ信号の伝送速度は、ローカルエリアネットワーク（
ＬＡＮ ）のシステムで通常よく用いられる仕様では１
０ Ｍ ｂ／ｓである。
■ さらに、光ファイバでは互いに波長の異なる４波長
を用いて４種のデータ信号を伝送することができるので
、本装置を適用することにより８種のデータ信号を伝送
することができる。
を用いて４種のデータ信号を伝送することができるので
、本装置を適用することにより８種のデータ信号を伝送
することができる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものではない
。上記一実施例では同期信号ｉ１伝送フレームに１ビツ
ト割当てて複数の伝送フレームで１マルチフレームを形
成して伝送フレームの同期をとっているが、１伝送フレ
ーム中に複数ビットで同期信号を形成して伝送フレーム
の同期をとることも可能である。
。上記一実施例では同期信号ｉ１伝送フレームに１ビツ
ト割当てて複数の伝送フレームで１マルチフレームを形
成して伝送フレームの同期をとっているが、１伝送フレ
ーム中に複数ビットで同期信号を形成して伝送フレーム
の同期をとることも可能である。
また、ＩＴＶのバーストデータ信号および制御信号の多
重通信に限らず、不規則なタイミングで送出される信号
およびこの信号よりも伝送速度の遅い信号であれば本装
置を適用することができる。
重通信に限らず、不規則なタイミングで送出される信号
およびこの信号よりも伝送速度の遅い信号であれば本装
置を適用することができる。
さらに、サンプリングデータの続出し速度は４Ｘ、Ｉ’
ｌに限らす２Ｘｆ１以上であればよい。
ｌに限らす２Ｘｆ１以上であればよい。
本発明によれば、不規則なタイミングで作成される第１
のデータ信号をデータスピード９変換手段により整数倍
のサンブリング速度でサンプリングし、δらにサンプリ
ングデータをサンプリング速度よりも速い速度で読取っ
てスピード変換し、もってスピード変換された第１のデ
ータ信号と第２のデータ信号とを多重化して伝送するよ
うにしたので、作成タイミングの不規具１ｊな第１のデ
ータ信号と他の第２のデータ信号とを同一の伝送路によ
って伝送できる多重通信装置を提供できる。
のデータ信号をデータスピード９変換手段により整数倍
のサンブリング速度でサンプリングし、δらにサンプリ
ングデータをサンプリング速度よりも速い速度で読取っ
てスピード変換し、もってスピード変換された第１のデ
ータ信号と第２のデータ信号とを多重化して伝送するよ
うにしたので、作成タイミングの不規具１ｊな第１のデ
ータ信号と他の第２のデータ信号とを同一の伝送路によ
って伝送できる多重通信装置を提供できる。
第１図は本発明に係る多重通信装置の一実施例を示す構
成図、第２図（、） （ｂ）は第１図に示す装置に適用
したマンチェスタ符号信号を説明するための図、第３図
は第１図に示す装置に２ける多重化の動作タイミング図
、第４図は第１図に示す装置におけるスピード変換を説
明するための図である。 １・・・画像処理装置、２・・・データスピード変換部
、３・・・ＰＬＬ回路、４・・・サンプリング回路、５
・・・メモリ、６・・・周波数倍化回路、７・・・伝送
フレーム作成回路、８・・・多重化回路、９・・・ＩＴ
Ｖ制御装置、１０・・・サンプリング回路、１ノ・・・
Ｅ１０変換器、１２・・・光合分波器、１３・・・光フ
ァイバ。
成図、第２図（、） （ｂ）は第１図に示す装置に適用
したマンチェスタ符号信号を説明するための図、第３図
は第１図に示す装置に２ける多重化の動作タイミング図
、第４図は第１図に示す装置におけるスピード変換を説
明するための図である。 １・・・画像処理装置、２・・・データスピード変換部
、３・・・ＰＬＬ回路、４・・・サンプリング回路、５
・・・メモリ、６・・・周波数倍化回路、７・・・伝送
フレーム作成回路、８・・・多重化回路、９・・・ＩＴ
Ｖ制御装置、１０・・・サンプリング回路、１ノ・・・
Ｅ１０変換器、１２・・・光合分波器、１３・・・光フ
ァイバ。
Claims (1)
- 不規則なタイミングで作成される第１のデータ信号を整
数倍のサンプリング速度でサンプリングしてサンプリン
グデータを得、このサンプリングデータを前記サンプリ
ング速度よりも速い速度で読取ってスピード変換を行な
うデータスピード変換手段と、このデータスピード変換
手段によりスピード変換された第１のデータ信号とこの
第１のデータ信号とは別の第２のデータ信号とに基づき
所定の伝送フレーム形態の多重化信号を作成する多重化
手段とを具備したことを特徴とする多重通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22361184A JPS61102839A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 多重通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22361184A JPS61102839A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 多重通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102839A true JPS61102839A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16800905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22361184A Pending JPS61102839A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 多重通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61102839A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6141354A (en) * | 1996-12-06 | 2000-10-31 | Yazaki Corporation | Data transmitter, data receiver, data communication system, data transmitting method, data receiving method, and data communicating method |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP22361184A patent/JPS61102839A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6141354A (en) * | 1996-12-06 | 2000-10-31 | Yazaki Corporation | Data transmitter, data receiver, data communication system, data transmitting method, data receiving method, and data communicating method |
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