JPS6095775A - トラツキング制御回路 - Google Patents

トラツキング制御回路

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JPS6095775A
JPS6095775A JP20431883A JP20431883A JPS6095775A JP S6095775 A JPS6095775 A JP S6095775A JP 20431883 A JP20431883 A JP 20431883A JP 20431883 A JP20431883 A JP 20431883A JP S6095775 A JPS6095775 A JP S6095775A
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JP
Japan
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signal
pilot signal
circuit
track
pilot
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Pending
Application number
JP20431883A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Katagiri
俊幸 片桐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP20431883A priority Critical patent/JPS6095775A/ja
Publication of JPS6095775A publication Critical patent/JPS6095775A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/10Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following

Landscapes

  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、ビデオディスクあるいはビデオテープレコー
ダ(以下単にVTRと称す)等に対するトラッキング制
御回路に関し、特に予め定められた4種のノぞイロット
悟号を用いたいわゆるパイロット方式によるトラッキン
グ制御回路に関するものである。
〔背景技術〕
ビデオディスクあるいはVTRに於いては、ディスクあ
るいはテープ等の記録媒体上に記録されたトラックは、
記録装置等の製造および加工精度によシ設計中心呟から
ずれている。特にVTRに於いては、シリンダの加工精
度およびシリンダ周シに於ける張力のむら等によって、
記録媒体上のトラックはS字状に曲っている。
従って、この種の装置に於ける記録媒体の再生時には、
トラックをトレースするピックアップあるいは磁気ヘッ
ドをトラックの幅方向に動かしながら自動的にトラッキ
ングが取れれば理想的である。
このようなことから、この独の装置に於いては従来から
幾つかのトラッキング制御方式が提案されている。中で
も近時に於いては、予め定められた互いに異なる周波数
からなる4セ11のパイロット信号を用いたパイロット
方式と抑込れるものが提案されて注目を受けている。
このパイロット方式は、予め定められた互いに異なる周
波数からなる4独のパイロット(g号f、 、f、 ;
fa、、f4の各周波数差が第1図(4)、(B)に示
すような関係に定められているもので、このパイロット
信、号’1 +’* T’S 、f4は各トラック毎に
・・・fl、’2 Hf’l Hf4・・・と順次切換
えて被記録信号に重畳して記録媒体に書き込まれる。
従って、再生時に例えばパイロット信号f1が書き込ま
れているトラックを再生すると、その両側に隣接するト
ラックに記録されているパイロット信号f2’、f4 
もクロストークによって再生されることになり、この場
合に於ける抽出ノ々イロット信号ipはfl’、 ft
 、、 f4 とな・る。そこで、この抽出ノぐイロッ
ト信号fpに再生トラックにd己録されているパイロッ
ト信号rlを混合すると、その出力には1f!±f11
.lf4±f、 l、 If、 +:f、 1が現われ
、その差成分のみを取シ出すと第1図(4)、(B)の
関係からl fl−f11=fT1 r I fa −
f+ 1=fT、 、 I f、 −f、 +=o が
得られる。コノ結果、再生時にトランクずれが生ずると
、そのずれ方向に応じてfTlもしくはfT、のいずれ
が一方の振幅が大きくなる。例えは、第2図に示すよう
にピックアップあるいは磁気ヘラlSHがトラック(イ
)を矢印入方向にトレースしていて、このトレースが記
録媒体上の谷トラック(イ)〜に)を11次矢印B方向
へ移動して行くものとすると、各トラック(イ)〜に)
には4種のパイロット信号fl+f!、 f、 、 f
4が順次・・・fl’+fl 、rs 1f4・・・の
IIに書き込まれる。従って、ピックアップあるいは磁
気ヘッドHが第2図にXで示す様にずれるとfTlがf
T2よシも大きくなシ、ピックアップまたは磁気ヘッド
HがYで示す様にずれるとfTlがfTlよりも小さく
なる。従って、fTl、fTlの振幅が等しくなる様に
、ピックアップまたは磁気ヘッドHをトラックと垂直な
方向へ移動するか、あるいは記録媒体を移動させれは、
ピックアップまたは磁気ヘッドHは第2は1に2で円く
す様になって正常なトラッキング状態を保つことが出来
る。例えは、V T Rに於いては記録媒体として磁気
テープが用いられることから、この磁気テープの走行速
度、すなわち磁気テープを走行させるキャップスタンモ
ータが上述のfTlとfT2の振幅差の呟をもつ補正信
号によって速度制街されるか、あるいは上述の磁気ヘッ
ドに対する移動制御が行なわれれば自動的にトラッキン
グが取られることになる。址だ、ビデオディスクに於い
ては、記録媒体としてディスクが用いられていることか
ら、この場合にはディスクを回転させるモータを制御し
てもトラッキング制御は行なえない。このために、ビデ
オディスクに於いては、ディスクの半径方向にピックア
ップを移動させることによってトラッキング調整を行な
う。
ところで、このようなパイロット方式によるトラッキン
グ制御回路に於いては、第1図(■3)に示す周波数差
f およびfT2をめるために、1 再生された抽出ノξイロット信号fpに混合するノぐイ
ロット信号は、第2図に示すトラック(イ)ではパイロ
ット信号f1、トラック(ロ)ではパイロット信号f2
と占うように、予め定められた畳き込みIIIPf;に
対応する様に1トラツク毎に切換える必要がある。従っ
て、ピックアップあるいは磁気ヘラPHのずれ方向に対
する周波数差fT1゜f の振幅の大小関係1/i、1
)ラック毎に逆に2 なるために、1トラツク毎にその極性を反転して制御方
向を合せることによりトラッキング制御信号を得ている
第3図は上述した4周彼方式によるトラッキング1Hl
j御回路の一例を示す回路1ンjであって、特にVTR
に嫡用した場合である。同図に於いて1は記録媒体とし
ての磁気テープ、2はキャップスタンモータ3によって
回転駆動されることにより、磁気テープlを矢印方向に
走行させるだめのキャップスタン軸であって、キャップ
スタンモータ3はモータコントロール回路4 VC,1
:つてその回転AiMがili制御さf’してい//、
)。才だ、磁気テープlには、一対の磁気ヘッド5a 
、 5bによって被目己録イ凸号が訃き込まれる。この
場合、一対の磁気ヘッド5a 、5bは図示しない回転
シリンダの円周上の互いに1801fllllf間した
位置に取シ付けられている。そして、この回転シリンダ
は磁気テープ1の長手方向に対して斜めに高速で横切る
ように回転されるために、一対の磁気ヘッド5a、5b
は磁気テープ1上を斜めにトレースすることになる。こ
こで、図示しない回転シリンダと磁気テープlの走行速
度との関係は、回転シリンダの1回転で一対の磁気ヘッ
ド5a 、5bのそれぞれが磁気テープ1に対する1回
のトレースを完結するように定められている。従って、
一対の磁気ヘッド5a、5bは回転シリンダの回転に応
じて切替えられて被記録信号を交互に磁気テープ1に書
き込む。その結果、回転シリンダの1回転によって2本
の記録トラックが磁気テープ1に形成される。ここで、
6は磁気ヘッド5a、5bに供給する被iピ録信号を上
述し/ζ回転シリンダの回転に応じて切番えるだめのス
イッチである。
以上は一般に周知のヘリカルスキャンニング方式による
2ヘツ1vT几の概賛であって、その評卸1はすでに公
開されているのでここではその吐I!lIは省略する。
7は記録モード几と再生モードPとの切替を指令するモ
ード指令回路であって、発生される指令信号勢によシ切
替スイッチ8が切り替えられる。9はパイロット信号発
生回路であって、磁気テープ1に書き込まれたトラック
毎に、前述した4柚のパイロット信号f、 、f2 、
f、 、f4を順次発生して第1.第2混合回路10.
11に供給する。第1混合回路10は外部から供給され
る映像佃号几Fにパイロット信号f1.f!。
f3.f4を重畳することにより、被記録15号として
録画アンプ12に供給される。従って、録画アンプ12
から出力される$hr: 録信号は、ト述の切替スイッ
チ8の几側端子に供給される。
切替スイッチ8はモード指令回路7から供給される指令
信号が記録モードRを表わしている場合には、スイッチ
6によって選択された磁気ヘッド5a、5bのいずれか
一方がR側の端子に接続される。また、指令信号が再生
モードP ff表わしている場合には、スイッチ6によ
って選択された磁気ヘラ)5a、5bのいずれか一方が
8p側の端子に接続される。便って、記録モ−ド几に於
いては、録画アンプ12から発生される被記録信号は切
替スイッチ8を介して一対の磁気ヘッド5a、5bのい
ずれカ一方へスイッチ6の切替動作に応じて供給される
。また、再生モードPに於いては、一対の磁気ヘッド5
a、5bが交互に再生した再生信号がスイッチ6および
切替スイッチ8を介して再生アンプ13に供給される。
そして、この再生アンプ13から出力される再生信号は
、周知の映像信号処理系へ映像信号几Fとしそ供給され
るとともに、ローノにスフイルタ14にも供給される。
ここで、再生信号を構成する映像信号RFとパイロット
16号fl +’2 +fR、r4の関係は、映像信号
几Fが一般に数MHzであるのに対し、パイロット16
号は数100 KHz程度に設定することによって映像
信号RFに影曽を与えないようにしている。従って、ロ
ーパスフィルタ14からは、パイロット4M号f1 、
fs 、fs、f4のみが抽出パイロット信号として取
シ出されることになる。そして、この抽出パイロット信
号は、第2混合回路11に於いてパイロット信号発生回
路9から供給されるパイロット信号f、 、 f、 。
fs、f4と混合されることにより、前述した第1図(
B)に示す一定周波数の2種の周波数差”r、 l −
’ T*がビート成分として発生される。このビート成
分は、周波数差fT1のみを通過させる第1パンPパス
フイルタ15と、周波数差fT1のみを通過させる第2
バンドパスフイルタ16に供給すれる。
そして、第1バンドパスフイルタ15を通過した周波数
差fT1は第1検波回路17に於いて検波され、まだ第
2バンドパスフイルタ16を通過した周波数差fT、は
第2検波回路18に於いて検波される。
従って、この第1.第2検波回路17.18の各出力信
号は、それぞれに入力される周波数差’T1+fT!の
振幅に応じてそのレベルが決定されることになる。この
ようにして発生された第1.第2検波回路17.18の
出力信号は、差動アンプによって構成される比較器19
に供給され、肉入力信号のレベル差に応じて一定の木率
直を中心として変化するトラッキング胆走信号が取シ出
される。すなわち、磁気ヘッド5a 、5bのトレース
がトラックの幅方向にずれている場合には、前述した様
にそのずれ方向に応じて周波数差f’、、1. fT2
 の振幅に犬小蘭・係が生ずる。この結果、比較器19
からはそのずれ方向に応じて一定の基準饋から増加ある
い□は減少するトラッキング誤差信号が発生されること
になる。
この場合、トラッキング誤:差信号の変化量は、比較器
19に於ける肉入力信号のレベル差に応じて変化するこ
とから、結局この変化量は周波数差fT1とfT2の振
幅の大小差を表わすことになシ、これによってトラッキ
ングのずれ量が示される。20はヘッドスイッチ信号S
Hによって切り替えられるスイッチであって、比較器1
9の出力信号および比較器19の出力信号を極性反転し
て出力する反転増幅器・21の出力信号を選択すること
により極性が合わされたトラッキング制御信号を取シ出
す。この様にして取シ出されたトラッキング制御1は号
は、キャップスタンモータ3の回転速度を制御するモー
タコントロール回路4に供給されてトラックずれの修正
が行なわれる。
この様に構成された回路に於いて、再生モードPの状態
で記録トラックをトレースしている一対の磁気ヘッド5
a、5bがトラックの幅方向にずれた場合には、次の様
にしてトラックのずれ修正が行なわれる。いま−・対の
磁気ヘッド5a 、5bのいずれか一方が第2図に示す
様にパイロット信号f1.fz 、fs 、r、のj1
0序で記録されている1本のトラック(イ)をトレース
していたとすると、ローパスフィルタ14からは抽出パ
イロット信号としてf、と隣接トラックからのクロスト
ークによるf4とf、が出力されて第2混合回路11に
供給される。この場合、パイロット信号発生回路9は、
再生トラックに記録されているパイロット信号と同一の
パイロン) 信号を順次発生ずる様に構成されている。
この結果、上述したノぐイロット信号flが記録されて
いるトラック(イ)のトレース時には、パイロット信号
発生回路9からノξイロット16号f、が発生さnて第
2混合回wrzzに供給されることによシ抽出ノξイロ
ット個号と混合される。従って、第2混合回路11の出
力は、1f2±flIとIf、±f11となる。この出
力信号は、第1図(イ)、(B)を用いて先に説明した
様に、予め定められた一定周波数の周波数差fT□、f
T、を含む混合2周波のビート成分であり、次段の第1
および第2パントノξスフィルタ15.16に於いて上
述のfT1=lh−fxlとf T、 = l T4−
 fx lのみが取シ出される。
このとき、一対の磁気ヘラF:″5a 、5bがトラッ
クの幅方向にずれていない場合には、fTt rfT2
の大きさが「4.□=fTffiとなって、すでに述べ
た様に比較器19からは一定レベルの信号が出力される
。そして、この比較器19の出力信号は、スイッチ20
を介して一定の基準値をもつトラッキング制御信号とし
てモータコントロール回路4に供給されて、モータ3の
回転がそのままの状態に保持される。
次に、磁気ヘッド5aまたは5bが次の隣接トラック(
ロ)側へずれたとすると、上述のクロストークはT4<
fzとなることから、上述の周波数差fT1.fTmは
fTl〉fTlとなる。従って、比較器19は上述した
一定の基準値よシ大または小のいずれかに偏位した大き
さの呟を有する。
また、磁気ヘッド5aもしくは5bが前の隣接トラック
(無印)側にずれると、上述したクロストークはT4>
fz となることがら、上述の周波数差fT1とfTm
はfT、<fT2となる。従って、比較器19は上述し
た偏位とは逆に偏位した値を有する補正信号を発生して
トラックずれを修正することになる。
次に、磁気ヘッド5aもしくは5bが次のトラック(ロ
)をトレースしていたとすると、ローパスフィルタ14
は抽出パイロット信号f!と隣接トラックからのクロス
ト〜りによるflとT3が出力されて第2混合回路11
に供給される。この時、パイロット信号発生回路9は、
現在トレース中のトラックに記録されているパイロット
信号f!を発生して第2混合回路11へ供給している。
従って、第2混合回路11の出力は、If、±f、 、
1 、 l f、±fl I となる。この結果、第1
および第20−ノぐスフィルタ15.16は、1ft−
f、l=f 、If、−fll=fT!をそれぞれ取シ
T。
出し、第1.第2検波回路17.18を介して比較器1
9.に供給する。この時、磁気ヘッド、5aもしくは5
bにずれが無い場合には、上述した場合と全く・同一の
基準値を含む極性のみが反転された信号が比較器19か
ら発生される。この場合、スイ、ツチ20はヘッドスイ
ッチ信号8Hによって図示と逆の状態に切シ替えられて
いるために、比較器19の出力信号は反転増幅器21を
介して取シ出されることによシ、極性合せされたトラッ
キング制御信号としてモータコントロール回路4に供給
されてモータ3の回転がそのままの状態に保持される。
また、磁気ヘッド5aも七くは5bが次の隣接トラック
(ハ)側へずれたとすると、上述のクロストークfl、
f、はfl<T3となることから、上述の周波数差f 
T1. f T、はfT□〈fT、となる。従って、こ
のずれ方向における比較器19の出力は、先に述べたト
ラック(イ)をトレースしていた場合のずれ方向に対し
て逆になる。このために、トラック(ロ)のトレース時
には、ヘッドスイッチ信号SHによってスイッチ20が
図示と逆の状態に切シ替えられることによシ、比較器1
9の出力信号が反転増幅器21に於いて反転された後に
、スイッチ20を介して極性が合せられたトラッキング
制御信号が出力される。そして、前の隣接トラック(イ
)側へずれた場合のクロストークはfl>fs となる
ことから、周波数差(T、。
fTlはfT□〉fTlとなる。この場合もまた先に述
べたトランク(イ)をトレースしていた場合のずれ方向
に対して逆方向の制御出力が比較器19から出力される
このように、磁気ヘッド5aもしくは5bが順次、次の
トラック(ハ)、に)、(ホ)、(へ)・・・・・とト
レースするトラックが移動しても、トラックのずれ方向
とトラッキング制御信号の液化方向は常に同一となる。
しかしながら、上り己構成によるトラッキング制御回路
に於いては、再生開始時にトラッキングが安定するまで
に長時間を要する場合が生ずる。つまシ、記録時に於い
ては例えばヘッド5aによってノぐイロット信号f1.
f3を誉き込み、ヘッド5bによってノぐイロット信号
f、、f4を書き込んでいるが、再生時に於いてはヘッ
ドスイッチ信号SHによる再生ヘッドの区別があるのみ
であって、再生トラックのパイロット信号がいずれであ
るかを見分けることが出来ない。
このために、再生開始時にノ々イロット信号発生回路が
再生トラックに記録されてい・るパイロット信号と異な
るノぐイロット信号を発生して混合した場合には、トラ
ッキングがずれる方向に制御されてしまう。例えばパイ
ロット信号flが記録されているトラックの再生時にパ
イロット信号f3が混合されると、l fs −fs 
l =f T!、目3− f41=fT、となってトラ
ッキングがはずれる方向に制御されてしまい、最大2ト
ラツクにわたってずれることによシ両者が一致するまで
年女定状態が続き、これによってトラッキングの引込時
間が長くなるものである。
発明の開示 従って、本発明による目的は、再生開始時に於ける不安
定期間を大幅に短縮することが出来るトラッキング制御
回路を提供することである。
この様な目的を達成するために本発明は、抽出ノにイロ
ット信号に含まれる・予め定められたノぐイロット信号
が自己の記録トラック再生時に於けるレベルを示す時に
出力を発生する特定抽出パイロット信号検出回路と、ト
ラックの切変りに同期して予め定められた4種のパイロ
ット信号f1〜f4 を111次繰り返して発生するパ
イロット信号発生回路を設け、特定抽出/ξイロット信
号検出回路の出力信号をパイロット信号発生回路に供給
することによって、発生パイロット信号を特定抽出ノξ
イロット信号の周波数に一致させた後に4種のパイロッ
ト信号を繰り返し発生させるものである。
発明を実施するための最良な形態 第4図は本発明によるトラッキング1i111#回路の
一実施例を示す回路図であって、第3図と同一部分は同
一記号を用いて示してあ□る。同図に於いて22はロー
パスフィルタ14から出力される抽出ノξイロット信号
に含まれる予め定められた周波数のパイロット信号が自
己の記録トラック再生時に於けるし4ルを示す期間に於
いて出力を発生する特定抽出ノぐイロット信号検出回路
である。そして、この特定抽出ノξイロット信号検□出
回路22は、特定のノξイロット信号(例えばfりを選
択して出力する選択増幅回路23と、この選択増幅回路
23の出力を検波・平滑する第3検波回路24と、第3
検波回路24の出力信号が予め定ちられたレベルを越え
た時に出力ヲ発生スるコンノぐレータ25.!:、コン
パレータ25の出力信号、ヘッドスイッチ46号8 H
および再生モード信号Pの一致をめることによって検出
信@Xを発生するアンドゲート26とによって構成され
ている。27はパイロット信号発生回路であって、水平
同期信号HDに同期した信号を発生する発振器28と、
@振器28の出力信号を分周することによって、予め定
められた4棟の周波数を有する信号f!〜f4を発生す
る分周回路29と、ヘッドスイッチ信号8Hによってト
リガされることによシ2分周された信号Tを発生すると
ともに、特定抽出)ぐイロット信号検出回路22の聞方
信号Xによってリセットされることによシ1H#信号を
出力するノリツブフロップ回路30と、ヘッドスイッチ
信号SHとノリツブフロップ回路30の出力信号′rを
2ビツト入力としてデコードすることによシ4わ(1の
選択信号5l−s4を順次繰シ返して発生するデコーダ
31と、選択信号81〜S4 に応じて分周回路29か
ら発生される信号f1〜f4 を順次出力するスイッチ
回路32と、スイッチ回路32の出力信号を正弦波に整
形することによって)ぐイロット信号f、−f4を発生
して第1゜第2混合回路10.11に供給する波形整形
回路33とによって構成されている。
この様に構成されたトラッキング制御回路に於いて、記
録時にはモード指令回w67から記録モード信号Rが発
生されることから、切替スイッチ8は図示する様に固定
接点8几を選択している。また、この記録モード信号R
は”L#レベルの信号で表わされていることから、アン
ドゲート26は閉状態となって特定抽出ノぞイロット信
号検出回路22の出力信号Xは”L″状態続けることに
なる。
この状態に於いて、水平同期信号HDとヘッド5a、5
bの切替を示すヘッドスイッチ信号8Hが供給されると
、発振器28は水平同期信号HDに同期した発振を行な
うことによってその出力信号を分周回路29に供給する
。分周回路29は入力信号を分周することにより、予め
定められた4梗の周波数信号f1〜f4 をパラレルに
出力する。
一方、フリップフロップ回路30は、ヘッドスイッチ信
号SHの立ち上シによシトリガされることによシヘッド
スイッチ信号を2分周した信号Tを発生してデコーダ3
1に供給する。デコーダ31はヘッドスイッチ信号SH
を下位ピットとし、かつフリップフロップ回路30の出
力信号Tを上位ビットとして入力することによシ、この
2ビツト入力をデコードして4柚の選択信号5l−s4
を発生してスイッチ回路32に供給する。スイッチ回路
32は、選択信号81〜S4に応じて分周回路29から
供給される4種の信号f1〜f4 を順□次選択して出
力する。この場合、デコーダ31からはヘラPの切替に
同期して選択信号81〜S:4が順次繰り返して発生さ
れることから、スイッチ回路32からは信号f1〜f4
が順次繰シ返して発生されることになる。
そして、このスイッチ回路32の出力信号はパルス状の
信号であることから、波形整形回路33に於いて正弦波
に変換されることにより、4抽のパイロット信号fl 
−f4 として順次繰り返して発生さnる。この様にし
て発生されたノセイロット信号は、第1混合回路IOに
於いて映像信号RFと混合された後に、録画アンプ12
.切替スイッチ8およびスイッチ6を介して磁気ヘッド
5a 、5bに交互に供給されて磁気テープ1への記録
が行なわれる。
次に、第5図(、)に示す様に、各トラックにパイロッ
ト信号f1〜f4が順次繰シ返し記録されている磁気テ
ープを矢印方向に移動させながら再生する場合に、モー
ド指令回路7を再生モードにセットすると、第5図(C
)に示す様に”H“レベルの再生モード信号Pが発生さ
れて再生が開始される。そして、磁気ヘッド5a、5b
によって交互に読み出された再生信号は、第5図(b)
に示すヘッドスイッチ信号SHによって切替えられるス
イン76によって選択された後、切替スイッチ8および
再生アンプ13を介してその一部がローパスフィルタ1
4に供給される。ローパスフィルタ14は、再生信号に
含まれるパイロット16号f1〜f4の成分のみを抽出
パイロット信号として取り出す。
この様にして取り出された抽出パイロット信号は・選択
増幅回路23に於い巧・更に予め定められた抽出パイロ
ット信号f1の成分のみが取シ出される。そして、この
選択端1隔回路23の出力信号は、第3検波回路24に
於いて検波されることによシ、第5図(C)に示す信号
としてコンパレータ25に供給される。この場合、第3
検波回路24の出力信号は、パイロット信号f1が記録
されているトラック(イ)、(ホ)・・・の再生時に最
大レベルとなり、その隣接トラックの再生時にはノξイ
ロット信号flのクロストーク成分が表われることにな
る。そして、この第3検波回路24の出力信号はコンツ
クレータ25に於いて、第5図(e)に点線で示すノぐ
イロット信号f1のクロストークレベルよシもやや低い
レベルに設定されている基準値Vr1と比較されるため
に、その出力信号は第5図(f)に示す信号となる。つ
まり、ノξイロット(+Jt@f+のi己録トラックと
その両側部に位置するトラックの再生期間を下す信号と
なる。この様にして発生されたコンツクレータ25の出
力信号は、アンドゲート26に於いて再生モード信号P
および第5図(b)にボすヘッドスイッチ信号8Hとの
一致がめられることによシ、選択増幅回路23によって
予め設定されたノξイロット信号f1の発生期間のみを
示す第5図(g)に示す信号Xが送出される。この場合
、コンパレータ25の基準値を第5図(e)にボすVr
!に設定すれば、アンドゲート26を用いずに直ちに第
5図(g)に示す出力信号Xが得られることになるが、
パイロット信号(、がd己録きれているトラックの隣接
トラック再生時に於けるクロストーク成分は、トラッキ
ングの状態によって大きく変動するものであることから
、基準値の設定範囲カ狭くなって動作が不安定となる。
一方、ノリツブフロップ回路3oは、第5図(b)に示
すヘッドスイッチ信号HSの立ち上C811分に於いて
トリガされることにょシ、第5図(d)に示すヘッドス
イッチ信号H8を2分J配した信号Tをデコーダ31に
供給している。ここで、フリップフロップ回路の出方信
号T、ヘッドスイッチ信号S H、選択信号81〜s4
とスイッチ回路32の出力11号との関係は次に円くす
第1表の様になっている。
第 1 表 ここで、特定抽出ノ々イロット信号検出回路22のアン
ドゲート26から、選択増幅器23によって予め定めら
れているパイロット信号flの記録トラックを再生中で
あることを示す出カイ8号Xが発生されると、フリップ
フロップ回路3゜がリセットされてその出方信号Tが“
H“にセットされる。この場合、アンドゲート26はヘ
ッドスイッチ信号8Hをも入力とじているために、出力
信号Tはヘッドスイッチ伯−号SHの11(2時のみ発
生されることになシ、これに伴なってデコーダ31から
発生される選択信号はslとなる。
この様にして選択信号Slが発生されると、第1表から
明らかな様にスイッチ回路32は信号f1を選択して出
方し、この信号f1は波形整形回路33に於いて正弦波
に変換されることによってパイロット信号flとして第
1.第2混合回路10゜11に供給される。つまp1特
定抽出)ぐイロット信号検出回路22の発生時には、フ
リップフロップ回路30がリセットされて予め門められ
た/j?イロツ)(M号flが強制的に発生されてトラ
ッキング制御が行なわれることになる。そして、)ぞイ
四ット信号発生回路27のフリップフロップ回路30は
、以後ヘッドスイッチ信号8Hに於ける立ち上多部分に
於いてトリガされることによって出力信号Tを”L″、
“H“に反転する動作を続けるた妬に、上記第1表から
明らかな様にパイロット□信号fl −f4 をヘッド
スイッチ信号8Hに同期して発生する動作を続けること
になシ、これによって発生パイロット信号が再生トラッ
クの記録パイロット信号に金属られることになる。そし
て、このノぐイロット信号発生回路27に対する発生パ
イロット信号の修正は、予め特定したノリえばノξイロ
ット信号f、の記録トラックの再生時毎に行なわれるこ
とになシ、4トラツク毎に比較修正されることになる。
従って、再生開始時に於ける再生画像の不安定期間は、
最大4トラツクの再生期となることから従来に比較して
極めて短いものとなる。
なお、上記説明に於いては、特定抽出パイロット信号を
f、とじた場合について説明したが、) ノクイロット信号f2〜f4のいずれかを特定パイロッ
ト信号とする場合には、選択増幅回路23を予め定めら
れた特定、oイロット信号の周波数に合せるとともに、
目的とするパイロット信号が得られる様にヘッドスイッ
チ信号SHとの関係に於いてノリツブフロップ回路30
を制御することが必俊である。っまシ、パイロット信号
f!を得る場合にはヘッドスイッチ信号SHの”L°時
に出力信号Tが“H″となる様にフリップフロップ回路
30に対してリセットを加え、ノぞイロット信号f3を
得る場合にはヘッドスイッチ信号8Hの“H″時に出力
信号Tが“L″となる様にフリップフロップ回路30に
対してリセットを加え、更にパイロット信号f4を得る
場合にはヘッドスイッチ信号SHの”L”時に出力信号
Tが“Loとなる様にフリツプフロツプ回路30をリセ
ットすれば良いことになる。
第6図は本発明によるトラッキング制御回路の他の実施
例を示す回路図であって、特に回転シリンダの外周に設
けられた1個の磁気ヘッドを用いて録画および再生を行
なうビデオテーゾレコーダに適用するものである。そし
て、この第6図に於いては、特定抽出Aイロット信号検
出回路の一部とノぐイロット信号発生回路のみを示し、
第5図と同一部分は同一記号を用いてその詳細説明を省
略しである。同図に於いて34はフリップフロップ回路
であって、磁気ヘッドの各トラックに対する走査開始時
に発生されるヘッドノぐルスPHの立ち上シによってト
リガされることにより、各トラックのトレース期間毎に
反転する第4図の場合に於けるヘッドスイッチ信号SH
に相当する出カイa号S H’を発生してノリツブノロ
ツブ回kIIr30に供稍するとともに、特定抽出パイ
ロット偏力検出回路22を本(1成するアンドゲート2
6の出力信号X′によりリセットされて“H″レベル出
力信号S H’を発生する。
マタ、デコーダ31はヘッドスイッチ信号SI(に代え
てフリップフロップ回路34の出力信号8 H’を入力
としている。更に、特定抽出〕ξイロット信号検出回路
22を構成するアンドゲート26も、ヘッドスイッチ信
号SHに代えてフリップフロップ回路34の出力信号S
 H’を入力することになる。
従って、この様に構成された回路に於いては、各トラッ
クのトレース開始時に発生されるヘッドパルスPHによ
って7リップノロツブ回路34をトリガすることによシ
、各トラックのトレース毎に°1]″、°L′に反転す
るヘッドスイッチ(g号S Hに相当する出力信号S 
H’を発生させることが出来る。そして、この出力信号
S H’を7リツプフロツプ回路30およびアンドゲー
ト26に供給することによシ、2ヘツドタイプの場合と
同様なトラッキング制御が行なえることになる。
以上説明した様に、本発明によるトラッキング制御回路
は、予め定められたパイロット信号が記録されているト
ラックの再生を検出する特定抽出)ξイロット信号発生
回路を設け、その出力発生時にノξイロット信号発生回
路を制御することによシ発生/ぞイロット信号を再生ト
ラックのパイロット信号に強制的に一致させるものであ
るために、停止あるいはポーズ時からの再生開始時に於
ける再生画像の乱れ期間が極めて短いものとなる。また
、つなぎ録りに際しても、従来の様な特別な配慮を加え
ることなくして容易にトラッキング制御が行なえる等の
種々優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(5)は4周波ノ々イロット方式の周波数配列の
一例を示すスペクトラム図、第1図(B)は4周波とそ
の差のビート成分との関係を示す図、第2図は記録媒体
上に於ける記録トラックに対する磁気ヘッドのずれ状態
を示す模式図、第3図はトラッキング制御回路の一例を
示す回路図、第4図は本発明によるトラッキング制御回
路の一実施例を示す回路図、第5図(a)〜(g)は第
4図に示す回路の各部動作波形図、第6図は本発明によ
るトラッキング1u1]御回路の他の実施例を示す回路
図である。 1・・・磁気テープ(記録媒体)、2・・・キャップス
タン、3・・・モータ、4・・・モータコントロール回
路、5a、5b・・・磁気ヘッド、6・・・スイッチ、
7・・・モード指令回路、8・・・切替スイッチ、9゜
27、.27’・・・ノξイロット信号発生回路、l0
111・・・第1.第2混合回路、12・・・録画アン
プ、13・・・再生アンプ、14・・・ローパスフィル
タ、15、 、16・・第1.第2パントノξスフイル
タ、17.18.24・・・第1〜第3検波回路、19
・・・比較器、20・・・スイッチ、21・・・反転増
幅器、22・・・特定抽出ノξイロット信号恢出回路、
23・・・選択増幅回路、25・・・コンパレータ、2
6・・・アンドゲート、28・・・発振器、29・・・
分周回路、3’0,34・・・フリップフロップ回路、
31・・・デコーダ、32・・・スイッチ回路、33・
・波形優形回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 磁気記録媒体の各トラックに順次2種の周波数
    差を交互に有する4種のパイロット信号が記録信号に重
    畳して記録されているトラックの再生時に、隣接トラッ
    クからのクロストークによって得られる2穐のパイロッ
    ト信号と自己のトラックに記録されているパイロット信
    号を含む抽出ノぐイロット信号にパイロット信号発生回
    路から各トラックの再生に同期して順次繰シ返して発生
    される4 1mの前記パイロット信号と同一周波数の発
    生パイロット信号を混合することによシ前記2種の周波
    数差を有する信号を取シ出し、この両信号の振幅が一致
    する様に前記トラックに対する読み出し位置を制御する
    トラッキング制御回路に於いて、予め定められたパイロ
    ット信号の記録トラックに対する再生を検出する特定抽
    出パイロット信号検出回路を設け、この特定抽出パイロ
    ット信号検出回路の出力発生時に前記パイロット信号発
    生回路の発生パイロット信号を検出パイロット信号に一
    致させた後に481のノぐイロット信号を記録トラック
    の再生に同期して順次繰シ返し発生させることを特徴と
    するトラッキング制御回路。
  2. (2) 前記特定抽出パイロット信号検出回路は、抽出
    パイロット信号を入力として予め定められた周波数のノ
    ぞイロット信号のみを出力する選択増幅回路と、この選
    択増幅回路の出力信号を検波する検波回路と、この検波
    回路の出力信号から自己トラックの再生出力および隣接
    トラックからのクロストークによる再生出力部分を取り
    出すコンパレータと、このコンパレータの出力とヘッド
    スイッチ信号との一致出力によシ前記ノ々イロット信号
    発生回路を制御するゲート回路とによって構成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトラッキン
    グ制御回路。
  3. (3)前記パイロット信号発生回路は、2個の磁気ヘッ
    ドに於ける再生磁気ヘッドの種別を表わすヘッドスイッ
    チ信号により)リガされて2分周された信号を発生する
    とともに前記特定抽出パイロット信号検出回路の出力に
    よシリセットされるフリップフロップ回路を有し、この
    フリップフロップ回路の出力信号と前記ヘッドスイッチ
    信号との組合せによる指令に応じて4柚のパイロット信
    号を順次選択して繰り返し送出することを特徴とする時
    計請求の範囲第1項記載のトラッキング制御回路。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57162143A (en) * 1981-03-27 1982-10-05 Hitachi Ltd Tracking error detector for magnetic video recording and reproducing device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57162143A (en) * 1981-03-27 1982-10-05 Hitachi Ltd Tracking error detector for magnetic video recording and reproducing device

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