JPS6093959A - スペクトル表示装置 - Google Patents

スペクトル表示装置

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JPS6093959A
JPS6093959A JP20217383A JP20217383A JPS6093959A JP S6093959 A JPS6093959 A JP S6093959A JP 20217383 A JP20217383 A JP 20217383A JP 20217383 A JP20217383 A JP 20217383A JP S6093959 A JPS6093959 A JP S6093959A
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JP
Japan
Prior art keywords
digital data
frequency
data
signal
predetermined
Prior art date
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Pending
Application number
JP20217383A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Tanaka
美昭 田中
Mamoru Inamasa
稲真 衛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP20217383A priority Critical patent/JPS6093959A/ja
Publication of JPS6093959A publication Critical patent/JPS6093959A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスペクトル表示装置に係り、入力オーディオ信
号のレベルを異なった各周波数帯域毎に表示面上の所定
位置に表示ザるスペクトル表示装置に関する。
従来技術 本出願人は先に、入力A−デイオ信号をデジタル信号に
変換し、これを周波数分析して7名−高を判定し、各周
波数毎にレベルをCRTに実時間で表示する装置を提案
した。このものは、デジタル信号に変換されたオーディ
オ信号データをFFT演算し、しかる後ソの結果をパワ
ースペクトルに演算しCスペクトル表を1qC高高判定
し、この判定結果をビデオ・ディスプレイ・ブ[ルツザ
(VCP)を介してビデオ・ラム(V −RA M )
に転送し、予め設定されている異なった周波数(例えば
、50Hz 、 751−1z 、 1 001−lz
 、 ・・・ 、 12 kH2。
16 kl−1z 、 20 kl−17)毎にCRT
表示面ニハーグラフ状に表示する。
この場合、高域側周波数(501−1z〜 1.5に1
」Z)に関しては第1図(Δ)に示づ如く比較的高いリ
ーンブリング周波数(/l Okl−lz )でAD変
換を行ない、サンプリング点が例えば64点に至つた時
点でFFT演算を行なう(リンブリング時間1.6m5
= < 1//10) x6/l )一方、低域側周波
数(2kl−(z〜201佳lz)に関しては同図(B
)に示す如く比較的低いリンブリング周波数(3,2k
H2)でAD変換を行ない、リーンブリング点が例えば
128点に至った時点でF F T演C>を行なう(サ
ンプリング時間40ms = (1/ 3,2)x 1
28)。
特に低域側周波数におりるFFT演算のために取込むデ
ータ数について考えてみるに、例えば25H2の如き低
周波数帯域のレベルを表示づる必要のある場合、「F−
「演算におりる周波数分析の精度を高くするために必要
とする1ノベルデータ数は上記のように128個程度で
ある3、このため、上記装置の低域側周波数におりるF
 F T演Calのために取込むレベルデータ数は12
8個必要どじ、レベルデータ取込時間は40m5要して
いた。
発明が解決しようどする問題点 ところが、上記25 l−l zの周波数の1ノベルを
表示する必要がない場合、FFT演算のためのレベルデ
ータは128個も必要ない。然るに、上記裂開では25
H7の周波数のレベルを表示する必要がない時でも12
8個のレベルデータを用い、レベルデータ取込時間を4
0m5必要としているため、特に低域側周波数ではAD
変換の開始からレベル表示迄に60m5程度(データ取
込みに40m5.F+=−r演算及び表示に20m5>
の長時間を必要として、これにJ:す、オーディオ伏目
の発生から表示迄に多少の時間遅れを生じ、レベル監視
者にとって見にくい問題点があった。
問題点を解決するための手段 本発明は、低域側周波数の子め定められた複数個のデジ
タルデータ中所定数のデジタルデータを取込んだ直後こ
れを周波数分析づる手段と、低域側周波数の子め定めら
れた複数個のデジタルデータ中上記所定数のデジタルデ
ータ以外のデジタルデータを実質的に無人力時のデジタ
ルデータに変換する手段どを設【プた構成として上記問
題点を解決したものであり、以下、図面と共にその一実
施例について説明づ−る。
一5= 実施例 第2図は本発明に2Zるオーディ7I信月の1ノベル表
示装置の一実施例のブロック系統図を示づ一6同図にお
いて、端子1に入来した入カオーディA信号は50 H
2〜1,5 kl−1zの帯域フィルタ2a。
2kt−1z〜20kH2の帯域フィルタ2 bにて夫
々不要周波数成分を除去された後マルヂブレクリ。
3に供給される。制御装置4において初11+1 nQ
定が行なわれ(第3図中ステップ30)、ここで、無信
号入力の時と同じ値のデータ(帯域フィルタ2a、2b
を構成するアンプ等のオフセラ1〜電圧を考慮に入れた
データ)がRΔM8に格納される。
帯域フィルタ2a、2bから取出された信号は切換信号
発生部5からの切換信号に基いて時系列的に選択されて
取出されてAD変換器6に供給され、変換指令及びデジ
タル伏目出力部7からの指令により、先ず低域側周波数
信号(50l−1z〜1.5 kHz )について第1
図(B)に示す如く3.2kl−IZのサンプリング周
波数でAD変換が行なわれ(ステップ31)、続いて高
域周波数信号6一 (2kll〜20kl−1z)について同図(Δ)に示
づ如</1.okl−1zのサンプリング周波数でAD
変換が行なわれ(ステップ32)、これらデジタル信号
1ユRAM8に格納される。
ここで、低域側周波数に対してAD変換動作が6/1回
行なわれである値のレベルデータが冑られるど箔入ノコ
変換部9から変換制御信号が取出され、AD変換動作の
残りの6/1回に対するデータは初期設定時に設定され
た無人力時と同じ値のデータに変換されて実質−1−第
1図(C)に示す信号とされる。
低域側周波数に対してAD変換動作が6/1回行なわれ
ると演算及び音高分析部10においてF「1−演算が行
なわれる(ステップ33)一方、高域側周波数に対して
AD変換が64回行なわれるとここでF F T演算が
行なわれ(ステップ34)、夫々の演算結果がRAM8
に格納される。このとぎ、低域側周波数にお【ノるレベ
ルデータ取込みに要する時間は従来装置のレベルデータ
取込みに要覆る時間4Qmsの1/2の20m5で済む
このように、本発明ではレベルデータ取込時間が従来装
置の1/2の20m5であるため、信号入来から2Qm
s後にFFT演算を行ない4q、AD変換の開始から後
述のレベル表示迄に40m5Fi!度(データ取込みに
20m5.FFT演幹及び表示に20m5>で済み、こ
れにより、レベルデータ取込み時間が40m5の従来装
置に比して11.’l II!l if¥れ少Qくレベ
ル表示し得る。
FFT演算が終了1゛ると、次いでパワースペクトル演
算が行なわれ(ステップ35)、この演算に基いて音高
が判定されて(ステップ36)50Hz〜20kHzの
各周波数別毎にRAM8に格納される。
このようにして音高が判定されると、パターンデータ指
令部11からパターンデークJt7令M Rが取出され
てパターンデータ決定部12に供給され、判定された音
高に対応したパターンデータが取出され(ステップ37
)、MDI”’13を介してV・RAM14に供給され
て所定のテーブルに書込:1:れる(ステップ38)。
V−RAM14のメモリマツプは第4図に示す如く、ス
ペクトル表示に必要な複数種類のパターンを記憶された
スプライト・ジェネレータ・テーブルSGT及びパター
ン・ジェネレータ・テーブルPGT、第5図に示すCR
T15に表示面(32列×24行)の各区画に対応した
容量をもつパターン名称デープルPNT、表示面の垂直
位置及び水平位置の情報を記憶されるスプライト属性テ
ーブルSAT、カラー情報を記憶されたカラーテーブル
CT、未使用のテーブルの各テーブルにより構成されて
いる VDP13Fは、V −RAMI 4(Dパター>名称
デープルPNTやスプライi・属性デープルSATに書
込まれたデータに従ってCRT15の表示面に表示すべ
きパターンの選択及びパターンの移動態様の指定が行な
われ、がっ、複合映像信号が作られ、CRT15に供給
されて第6図に示す如くここの表示面の所定位置に各周
波数別にバーグラフ状のパターンP1が表示される(ス
テップ39)。
9− なお、レベルの目盛9周波数、ぞの他の文字等はROM
16に予め記憶されているデータににり予め表示されて
いる。
変形例 なお、上記実施例では初期設定の段階で無人13時と同
じ値のデータを設定したが、これに限定されるものでは
なく、第3図中ステップ31〜ステツプ39の実行の度
毎に毎回無人力時の値を測定してこれを設定してもよい
又、レベルデータを取込む期間どしては−1−記実施例
のように2011ISに限定されるものではなく、例え
ば10ms、 15msのJ:うにしてもJ:い。
効果 上述の如く、本発明になるスペクトル表示装置は、低域
側周波数の子め定められた複数個のデジタルデ〜り中断
定数のデジタルデータを取込lυだ直後これを周波数分
析する手段と、低域側周波数の上記予め定められた複数
個のデジタルデータ中上記所定数のデジタルデータ以外
のデジタルデータを実質的に無人力時のデジタルデータ
に変換サ10− る手段とを設けたため、周波数分析のために取込むデジ
タルデータの数は従来装置に比して少なくて済み、これ
により、サンプリングlI]間の全てのデジタルデータ
を取込/υでいた従来装置に比して信号入来から表示ま
でを時間遅れ少なくし得、レベルを見易い等の特長を有
覆る。
【図面の簡単な説明】
第1図<A)〜(C)は入力オーディオ−信号を勺ンプ
リングJ−る様子を説明するための図、第2図は本発明
装置の一実施例のブロック系統図、第3図は本発明装置
の動作説明用フローヂA7−ト、第4図はV−RAMの
メモリマツプ、第5図はCRT表示表示区画説明図、第
6図はCRT表示面の図である。 1・・・オーディオ信号入力端子、2a 、 2b・・
・帯域フィルタ、4・・・制御装置、6・・・AD変換
器、7・・・変換指令及びデジタル信号出力部、8・・
・RA M、9・・・零入力変換部、10・・・演算及
び音高分析部、12・・・パターンデータ決定部、13
・・・ビデオ・ディスプレイ・ブ[lセッサ、14・・
・V−RAM、15・・・CRT。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)入力オーディオ信号を周波数分割手段にJ:り低
    域側周波数帯域及び高域側周波数帯域に分割し、該低域
    側周波数の信号及び該高域側周波数の信号を夫々異なる
    周期でサンプリングしてデジタルデータに変換し、予め
    定められた複数個の該デジタルデータに基いて所定周期
    で周波数分析して音高を判定し、該夫々判定された音高
    に基いて上記入力オーディオ信号のレベルを各周波数帯
    域毎に表示面上にスペクトル表示するスペクトル表示装
    置において、上記低域側周波数の上記予め定められた複
    数個のデジタルデータ中所定数のデジタルデータを取込
    んだ6優これを周波数分析する手段と、上記低域側周波
    数の」:記予め定められた複数個のデジタルデータ中該
    所定数のデジタルデータ以外のデジタルデータを実質的
    に無人力時のデジタルデータに変換する手段とを設(プ
    てなることを特徴とするスペクトル表示装置。 ■ 該無人力時のデジタルデータは、該周波数分割手段
    を構成するアンプのオフセット電圧を実際に測定した値
    に基いて設定されたデジタルデータであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のスペクトル表示装置。 ■ 該無人力時のデジタルデータの設定は、該デジタル
    データ変換9周波数分析1表示等の各動作をマイクロコ
    ンピュータにて実行する場合の初期設定時に行なうこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のスペクトル表
    示装置。 (4) 該無人力時のデジタルデータの設定は、該デジ
    タルデータ変換1周波数分析2表示等の各動作をマイク
    ロコンピュータにて実行する場合の該多動作の繰返し毎
    に行なうことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    スペクトル表示装置。
JP20217383A 1983-10-28 1983-10-28 スペクトル表示装置 Pending JPS6093959A (ja)

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JP20217383A JPS6093959A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 スペクトル表示装置

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JP20217383A JPS6093959A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 スペクトル表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS6093959A true JPS6093959A (ja) 1985-05-25

Family

ID=16453172

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JP20217383A Pending JPS6093959A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 スペクトル表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108680787A (zh) * 2018-05-23 2018-10-19 成都玖锦科技有限公司 基于fpga的实时频谱分析方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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