JPS6093503A - プラント監視制御情報表示装置 - Google Patents
プラント監視制御情報表示装置Info
- Publication number
- JPS6093503A JPS6093503A JP58201012A JP20101283A JPS6093503A JP S6093503 A JPS6093503 A JP S6093503A JP 58201012 A JP58201012 A JP 58201012A JP 20101283 A JP20101283 A JP 20101283A JP S6093503 A JPS6093503 A JP S6093503A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- display device
- arithmetic
- control information
- information
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
- G05B9/03—Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は演算制御部が多重化されたプラント監視制御シ
ステムにおけるプラント監視制御情報表示装置に関する
。
ステムにおけるプラント監視制御情報表示装置に関する
。
［発明の技術的背景とその問題点］
一般にプラントの運転は、電子計算機が制御するプラン
ト状態を、運転員がＣＲＴ等の表示装置にて監視し、確
認操作を加えたり、異常が生じたとき正常に復するよう
な操作を加えることにより行なわれる。
ト状態を、運転員がＣＲＴ等の表示装置にて監視し、確
認操作を加えたり、異常が生じたとき正常に復するよう
な操作を加えることにより行なわれる。
このようなプラント監視制御システムにおいて、重要機
能部分である演算制御部分は、ｌ＠電プラントのように
社会的影響力の大きいプラントシステムにおいては、通
常２重化構成にしてその機能の信頼性を高めている。
能部分である演算制御部分は、ｌ＠電プラントのように
社会的影響力の大きいプラントシステムにおいては、通
常２重化構成にしてその機能の信頼性を高めている。
この２重化システムは、同時に同一の仕事を互にチェッ
クしながら処理し、その処理結果に不一致が生じれば、
互に故障診断機能を働かせて故障を発見し、故障のある
方を切離し、正常な方だけで処理を続行するシステムで
ある。従って、このシステムを採用すれば、高度の信頼
性が得られる。
クしながら処理し、その処理結果に不一致が生じれば、
互に故障診断機能を働かせて故障を発見し、故障のある
方を切離し、正常な方だけで処理を続行するシステムで
ある。従って、このシステムを採用すれば、高度の信頼
性が得られる。
しかし、その反面２重化システムには、故障の発見、切
離しが複雑で、時としてその処理が長引くという問題点
がある。この場合、もし運転員力１両系の不一致データ
を知ることができれば、その故障原因までは判らないに
しても、それまでのプラント状態の経過監視から、どち
らの系が故障力）簡単に区別できる。従って、たとえ、
故障が発見し難い一過性の故障にしても、直ちに正常な
方を選択してプラントの監視制御を継続することができ
る。また、故障の生じた方はとりあえず正常なものに取
替えて再び２重化構成に復帰させることができる。更に
は故障の生じた方は後でゆっくりと修理することもでき
る。ところが、上記２重化システムを採用した従来のプ
ラント監視制御情報表示装置においては、２重化後の出
カデータ即ち両系で一致したデータあるいは故障診断結
果正常と判断したデータのみを表示装置に表示していた
ため、上述のように不一致が生じたときに、どちらの系
が正常か異常か判断できず、一時的にもせよプラント状
態が把握できなくなる問題点があった。
離しが複雑で、時としてその処理が長引くという問題点
がある。この場合、もし運転員力１両系の不一致データ
を知ることができれば、その故障原因までは判らないに
しても、それまでのプラント状態の経過監視から、どち
らの系が故障力）簡単に区別できる。従って、たとえ、
故障が発見し難い一過性の故障にしても、直ちに正常な
方を選択してプラントの監視制御を継続することができ
る。また、故障の生じた方はとりあえず正常なものに取
替えて再び２重化構成に復帰させることができる。更に
は故障の生じた方は後でゆっくりと修理することもでき
る。ところが、上記２重化システムを採用した従来のプ
ラント監視制御情報表示装置においては、２重化後の出
カデータ即ち両系で一致したデータあるいは故障診断結
果正常と判断したデータのみを表示装置に表示していた
ため、上述のように不一致が生じたときに、どちらの系
が正常か異常か判断できず、一時的にもせよプラント状
態が把握できなくなる問題点があった。
［発明の目的］
本発明は上記問題点を解消し、多重化された演算制御部
にたとえ不一致が生じても、常にプラント状態を正確に
把握し、常に正しくプラントを監視制御することができ
るプラント監視制御情報表示装置を提供することを目的
とする。
にたとえ不一致が生じても、常にプラント状態を正確に
把握し、常に正しくプラントを監視制御することができ
るプラント監視制御情報表示装置を提供することを目的
とする。
［発明の概要］
このため、本発明は各演算制御部から出力されるプラン
ト監視制御情報を表示演算部を介して同時に表示装置上
に表示させるようにしたことを特徴としている。
ト監視制御情報を表示演算部を介して同時に表示装置上
に表示させるようにしたことを特徴としている。
［発明の実施例］
以下１本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係るプラント監視制御情報
表示装置の構成図を示したもので、ＩＡ。
表示装置の構成図を示したもので、ＩＡ。
ＩＢはプラント監視制御システムにおける２重化された
演算制御部である。これら演算制御部ＩＡ、ＩＢは共に
パスライン２Ａ 、 ２Ｂを介してプロセス入出力装置
３に接続され、同一処理を行なって監視制御情報を入出
力している。４は本実施例の特徴部分をなすＣＲＴ表示
装置で、演算部５と、バスインタフェース６Ａ 、 ６
Ｂと、ＣＲＴ７とから成っており、前記の演算制御部Ｉ
Ａ、ＩＢとパスライン２Ａ 、 ２Ｂを通して接続され
ている。この図かられかる通り、演算部５は各演算制御
部ＩＡ、１Ｂから常に監視制御情報を得ている。
演算制御部である。これら演算制御部ＩＡ、ＩＢは共に
パスライン２Ａ 、 ２Ｂを介してプロセス入出力装置
３に接続され、同一処理を行なって監視制御情報を入出
力している。４は本実施例の特徴部分をなすＣＲＴ表示
装置で、演算部５と、バスインタフェース６Ａ 、 ６
Ｂと、ＣＲＴ７とから成っており、前記の演算制御部Ｉ
Ａ、ＩＢとパスライン２Ａ 、 ２Ｂを通して接続され
ている。この図かられかる通り、演算部５は各演算制御
部ＩＡ、１Ｂから常に監視制御情報を得ている。
第２図はＣＲＴ表示装置４の内部の詳細図を示す。
演算部５は、内部バス８でメモリ９．バスインタフェー
ス６Ａ 、 ６Ｂ、および、ＣＲＴコントローラ１ｏと
つながっている。また、パスライン２Ａ、２Ｂは２つの
演算制御部ＩＡ、ＩＢから別個のバスインタフェース６
Ａ 、 ６Ｂにつながっており、ＣＲＴ７はＣＲＴコン
トローラ１ｏにつながっている。
ス６Ａ 、 ６Ｂ、および、ＣＲＴコントローラ１ｏと
つながっている。また、パスライン２Ａ、２Ｂは２つの
演算制御部ＩＡ、ＩＢから別個のバスインタフェース６
Ａ 、 ６Ｂにつながっており、ＣＲＴ７はＣＲＴコン
トローラ１ｏにつながっている。
このようなＣＲＴ表示装置での監視制御情報の入手から
ＣＲＴへの表示までのプロセスを表わすと第３図のよう
になる。即ち、Ａ系、Ｂ系の２つのバスインタフェース
から別個に得られる情報を、一時、メモリに格納する。
ＣＲＴへの表示までのプロセスを表わすと第３図のよう
になる。即ち、Ａ系、Ｂ系の２つのバスインタフェース
から別個に得られる情報を、一時、メモリに格納する。
この場合、第３図ではＡ系、Ｂ系の２つの系についての
動作が別個に行なわれることを明確化するため２つに分
けて書いたが、実際の演算は、演算部が１つであるので
、まったく同時に行なわれることはない。しかし、交互
に処理するなど時分割的に行なえば、見かけ上、並行し
て処理することは可となる。次いで、情報を実際に表示
する時に必要なフォーマットに変換した後、実際の画像
パターンに変換する。即ち、画像のどの部分にどんな大
きさで、どんな字体で表示するかを明確化する。こうし
て１両系の情報について得られた画像パターンを、予め
決められている固定画像パターン（背景の画像、不変の
数値等）と合成し、１つの画像パターンにする。この画
像パターン（メモリ９上に存在）をＣＲＴコントローラ
１０へ送り表示する。
動作が別個に行なわれることを明確化するため２つに分
けて書いたが、実際の演算は、演算部が１つであるので
、まったく同時に行なわれることはない。しかし、交互
に処理するなど時分割的に行なえば、見かけ上、並行し
て処理することは可となる。次いで、情報を実際に表示
する時に必要なフォーマットに変換した後、実際の画像
パターンに変換する。即ち、画像のどの部分にどんな大
きさで、どんな字体で表示するかを明確化する。こうし
て１両系の情報について得られた画像パターンを、予め
決められている固定画像パターン（背景の画像、不変の
数値等）と合成し、１つの画像パターンにする。この画
像パターン（メモリ９上に存在）をＣＲＴコントローラ
１０へ送り表示する。
第４図にＣＲＴに表示された画像の例を示す。ここで、
Ｆ０１２という名の弁の開閉状態と、ポンプ速度につい
て両系の監視制御情報を表示している。従って、この表
示を運転員が見れば、それまでのプラント運転状態から
どちらの表示が正しいか直ちに判り、故障の生じた方の
演算制御部を直ちに切離して中断なくプラントの監視制
御を継続することができるようになる。
Ｆ０１２という名の弁の開閉状態と、ポンプ速度につい
て両系の監視制御情報を表示している。従って、この表
示を運転員が見れば、それまでのプラント運転状態から
どちらの表示が正しいか直ちに判り、故障の生じた方の
演算制御部を直ちに切離して中断なくプラントの監視制
御を継続することができるようになる。
尚、以上の実施例では、演算制御部の２重化同時並列運
転について述べたが、３重化等多重化同時並列運転でも
まったく同様に実施できることば言う迄もない。
転について述べたが、３重化等多重化同時並列運転でも
まったく同様に実施できることば言う迄もない。
［発明の効果］
以上のように本発明によれば、多重化された同時並列運
転を行なっている演算制御部と接続し、監視制御情報を
多系について同時に表示するに好適なＣＲＴ表示装置が
得られ、それにより監視制御装置の操作員は多系の演算
制御装置の監視制御情報を同時に的確に見ることが可能
となる６
転を行なっている演算制御部と接続し、監視制御情報を
多系について同時に表示するに好適なＣＲＴ表示装置が
得られ、それにより監視制御装置の操作員は多系の演算
制御装置の監視制御情報を同時に的確に見ることが可能
となる６
第１図は本発明の一実施例に係るプラント監視制御情報
表示装置の構成図、第２図は第１図のＣＲＴ表示装置内
部構成図、第３図は第１図のＣＲＴ表示装置の処理を表
わすフローチャート、第４図は第１図のＣＲＴの表示例
を示す表示画面図である。 ＩＡ、ＩＢ・・・演算制御部、 ２Ａ、２Ｂ・・・パス
ライン、３・・・プロセス入出力装置、４・・・ＣＲＴ
表示装置、５・・・演算部、６Ａ、６Ｂ・・・バスイン
タフェース、７・・・ＣＲＴ、８・・・内部バス、９・
・・メモリ、１０・・・ＣＲＴコントローラ。 第１図 第２図 第３図 Ａ系 Ｂ系 第４図
表示装置の構成図、第２図は第１図のＣＲＴ表示装置内
部構成図、第３図は第１図のＣＲＴ表示装置の処理を表
わすフローチャート、第４図は第１図のＣＲＴの表示例
を示す表示画面図である。 ＩＡ、ＩＢ・・・演算制御部、 ２Ａ、２Ｂ・・・パス
ライン、３・・・プロセス入出力装置、４・・・ＣＲＴ
表示装置、５・・・演算部、６Ａ、６Ｂ・・・バスイン
タフェース、７・・・ＣＲＴ、８・・・内部バス、９・
・・メモリ、１０・・・ＣＲＴコントローラ。 第１図 第２図 第３図 Ａ系 Ｂ系 第４図
Claims (1)
- 多重化された演算制御部からのプラント監視制御情報を
表示器上に表示するプラント監視制御情報表示装置にお
いて、演算部を設け、この演算部と前記各演算制御部と
をそ、れぞれインタフェースを介して接続し、前記各演
算制御部から出力される各プラント監視制御情報を前記
演算部で表示処理して前記表示器上に同時に表示させる
ことを特徴とするプラント監視制御情報表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58201012A JPS6093503A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | プラント監視制御情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58201012A JPS6093503A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | プラント監視制御情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093503A true JPS6093503A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16434020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58201012A Pending JPS6093503A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | プラント監視制御情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093503A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222207A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-09-25 | Topy Ind Ltd | 多片リムおよびその脱着方法 |
| JP2012103953A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 監視制御システム |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP58201012A patent/JPS6093503A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222207A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-09-25 | Topy Ind Ltd | 多片リムおよびその脱着方法 |
| JP2012103953A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 監視制御システム |
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