JPS609154B2 - 編織物用転写シ−ト - Google Patents

編織物用転写シ−ト

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JPS609154B2
JPS609154B2 JP51120444A JP12044476A JPS609154B2 JP S609154 B2 JPS609154 B2 JP S609154B2 JP 51120444 A JP51120444 A JP 51120444A JP 12044476 A JP12044476 A JP 12044476A JP S609154 B2 JPS609154 B2 JP S609154B2
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09D11/00Inks
    • C09D11/02Printing inks
    • C09D11/10Printing inks based on artificial resins
    • C09D11/106Printing inks based on artificial resins containing macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B44DECORATIVE ARTS
    • B44CPRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
    • B44C1/00Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects
    • B44C1/16Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like
    • B44C1/165Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like for decalcomanias; sheet material therefor
    • B44C1/17Dry transfer
    • B44C1/1712Decalcomanias applied under heat and pressure, e.g. provided with a heat activable adhesive
    • B44C1/172Decalcomanias provided with a layer being specially adapted to facilitate their release from a temporary carrier
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P5/00Other features in dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form
    • D06P5/003Transfer printing
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06QDECORATING TEXTILES
    • D06Q1/00Decorating textiles
    • D06Q1/12Decorating textiles by transferring a chemical agent or a metallic or non-metallic material in particulate or other form, from a solid temporary carrier to the textile

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテキスタイル材料として使用される編織物(以
下織物と略記)を転写印刷するための転写シートに関す
る。
本発明者等は先に、染料及び(又は)顔料及びフィルム
形成性重合体ベースを含有する除去可能な層をその上に
有する柔軟な基質をとり(この層は加熱するとこの層が
柔軟な基質に接着するより強く圧力の作用下に織物に接
着するのに十分なだけ接着性となる)、加熱しながら織
物にこの層をプレスし「柔軟な層を除去して織物に接着
する層を残しそして織物を固定化処理にかける(この処
理は染料又は顔料を固定して堅牢な成績物を得かつフィ
ルムの熱分解をおこすのでその残留物の存在が織物の織
物材料性又は着色成績物の堅牢性に影響しない)ことを
特徴とする、転写方法を見出した。
.本発明によれば「主として織物を転写する際使用する
ための転写材料が提供され、この材料はきわめて短かし
、接触時間で除去可能な層の効率のよい転写を生じる利
点を有し、熱可塑性フィルム形成性重合体材料のベース
並びに顔料、熱可塑性重合体を橋かけすることができる
橋かけ剤、この橋かけ反応を促進する熱活性化触媒、高
温可塑剤及び任意には最初に柔軟な基質に除去可能な層
を施用するのを補助する他の材料よりなる除去可能な層
を有する柔軟な基質を特徴とする。
除去可能な層は、2種以上の顔料を含有していてよく、
顔料は、不活性であっても又は重合体及び(又は)橋か
け剤と反応することができてもよい。
前記の材料は、除去可能な顔料含有層及び転写するべき
材料を共に接着させるためにこの材料を熱及び圧力下に
転写するべき材料、通常織物と接触させ「 その材料を
固定化処理(この処理は顔料を材料に固定し、普通転写
された層を分解するのでその残留物の存在によって材料
の性質は有意には改質されない)にかけることにより使
用される。
熱活性化触媒の使用によって、後に更に詳細に説明する
技術を使用して、固定化を開始させるのに十分な熱及び
圧力を使用することが可能となり、固定は次に、転写す
るべき材料を単に貯蔵する間に、例えば数日で完了させ
ることができる。柔軟な基質は、固定処理の前又は後で
除去することができる。一般には、固定処理の後に除去
する場合には、柔軟な基質を固定処理の前に除去する場
合より高い温度と圧力との組合せが初期接触処理におい
て要求される。ある環境においては、固定処理の後に衆
軟な基質を除去して顔料及び除去可能な層の材料による
機械のパーツの汚染の危険を最小にすることが有利であ
る。初期の熱及び圧力の接触は、きわめて短かし、持続
のものであって加熱ノツプローラ(noprolleは
)を1回通す、即ち10‐2又は10‐3秒のオーダー
の熱と圧力とを適用することにより転写及び任意には固
定化も達成することを可能とするものであってよい。除
去可能な層のベースを形成する時好適な重合体は、ポリ
ビニルブチラール及びポリビニルホルマールのようなポ
リビニルアセタールである。
それらは単独でも又はアクリル酸重合体、ポリアミド、
ポリ酢酸ビニル又はポリビニルアルコールを含む他の重
合体と混合しても使用することができる。使用すること
ができる適当な橋かけ剤は、ジァルヂヒド、例えばグリ
オキザール、ェポキシ樹脂単量体及びァミノプラストを
包含する。
特に価値のあるのはメチロール化アミノフ。ラスト単量
体、例えばジメチロール尿素、ジメチロールジヒドロキ
シェチレン尿素、ジメチロール環状エチレン尿素又はメ
チロール化メラミン及びトリメトキシメチルメラミンの
ようなそれらのメチルエステルである。使用することが
できる触媒は、硝酸亜鉛、リン酸二水素ナトリウム、ブ
ロモコハク酸を包含する。
前述したように、橋かけ作用を促進するために使用され
る触媒は、熱で活性化される。
このことは、それらが普通の外温において効果がなく、
その故に転写材料の重合体化合物の製造及び貯蔵の間の
橋かけをおこす傾向はなくこの材料によいたな寿命を与
えることを意味する。触媒を活性化してよい温度は変動
してよいが、好適には10000以上である。活性化は
、化粧するべき材料への除去可能な層の転写の後又はそ
れと同時の加熱処理によっておこすことができる。好適
な温度活性化触媒は、強酸のアミン又はアンモニウム塩
、例えば鉱酸のエタノールアミン又はジェタノールアミ
ン塩、並びに塩化、硝酸、リン酸及び硫酸アンモニウム
のようなアンモニウム塩のようないわゆる「保護された
」触媒である。
このアミン又はアンモニウム塩の活性は、塩の解離によ
ってさまる。臨界温度に達するまで触媒は除去可能なフ
ィルム中有意な効果を有しない。前に言及した本発明者
らの出願中の出願中に示唆されている触媒は、全く低温
、例えば50〜60こ0或いはそれ以下においてさえも
開始を示す。熱活性化触媒を使用することによって関温
度が上昇する。p−トルェンスルホン酸のアミン塩はこ
の点で特に価値があり、臨界開始温度を120℃の高さ
まで上昇可能とし、対応しては〈雛可能な層の熱安定性
、転写の間の層の流れ及び転写と熱固定化の間の熱分解
の程度に利点をもつ。p−トルェンスルホン酸と組合せ
るのに適当なアミン化合物は、Sーカルバジド、モノー
及びジーェタノールアミンを包含する。橋かけに対して
正確な温度を与える触媒/橋かけ剤の組合せを利用する
ことが特に望ましい。
例えば、被覆又は印刷によって、柔軟な基質上除去可能
な層を形成させる間に、溶媒を除去するために紙を加熱
することが必要であることがあるので、このような加熱
により橋かけ反応が開始されないことが重要である。転
写過程の間に、熱及び圧力を適用する時、橋かけの開始
の特性である程度の発達ないこ除去可能な層の材料が容
易に流れるのに足りるだけのもので初期はあるべきであ
る;然し、転写過程の末期においては、熱及び圧力を上
昇させて触媒を活性化してよい。高温可塑剤は可能剤の
特殊な亜群を構成し、ゴム/融成物転移の温度を低下さ
せる性質を有する。
それらは又、普通の可塑剤の性質、即ちガラス/ゴム転
移の温度を低下させて比較して柔軟なフィルムを得る性
質を有していてもいなくてもよい。化粧の過程は、転写
されてフィルムの連続性が固定化の過程に保たれ続ける
ことを要求しないので、普通の可塑剤は果すべき有意な
役割を有しない。然し、高温可塑化は、転写の間受ける
基質中へのはく離可能なフィルムの浸透の程度及び次の
固定化処理の間この過程の持続を改善する。高温可塑剤
として使用するのに適当な材料は、パルミチン酸又はス
テアリン酸のような脂肪酸、パルミチン酸又はステアリ
ン酸のポリエチレングリコール又はグリセロールとのェ
ステルトパラフインワックス、ステアリン酸アミド又は
微分散ポリエチレンを包含する。除去可能な層は、1色
の連続層であってよく、或は化粧型(decorati
ve pa比ern)等の形の別個の層であってよい。
前記の別個の層は、印刷によって製作するのが都合がよ
く、本発明の別の一面は、適当な溶媒に溶解又は分散さ
れた上述した層の成分よりなる印刷インクを提供する。
特定すれば本発明によるインクは、橋かけすることがで
きる熱可塑性重合体フィルム形成性材料、重合体フィル
ム形成性材料を橋かけさせることができる橋かけ剤、顔
料(単数又は複数)「橋かけ反応を促進する触媒及び高
温可塑剤(前述したとおり)よりなるインク媒体を特徴
とする。
前記のインクは「普通のインク製造の実際に従って処方
することができ「必要な特定の適用法にそのコンシステ
ンシーを調節することができる。橋かけの開始がおこら
ないようにインクの処方の間過度の加熱を避けること、
又同じ理由から添加剤として酸性の材料の使用を避ける
ことが重要である。除去可能な層は、単純な単一層であ
ってよく、或いは複数の部分層から構成されていてよい
除去可能な層の必須の様態は「全体に亘つてであるか又
はその部分層のうち少なくとも一つにおいてか又は前記
の部分層の組合せにおいて、除去可能な層の必要な成分
として前述した成分を含有しなければならないというこ
とである。特別な印刷法を使用することが望ましい時あ
る環境においては複数の部分層の使用が特に有利である
ことがある。例えば、石版印刷による印刷は、インクの
石版との物理的反応に関して特別な性質をインクが有す
ることを必要とする。インクが論じられたような性質を
有し物質を含有することも必要とする時上記の性質のバ
ランスを達成することは容易ではない。然し本発明に必
要な成分のすべてよりなるはく離可能なフィルムにより
任意の適当な方法を使用して被覆又はプリントし、被覆
された基質を乾燥し、次に普通の石版印刷インクを使用
してプリントすることによって、薄等な転写材料を確立
することができる。若干の石版印刷インクの場合には最
良の転写性及び堅牢度を達成するためにプリントされた
上に最初のものに組成が類似している別の一被覆を適用
することが有利なことがある。石版印刷インクが使用さ
れる時メタアクリル酸グリシジルをベースにした紫外硬
化インクにより与えられるような熱可塑性ベース材料を
使用することが特に有利である。同様にグラビャ印刷に
おいては、良好な像の生産は、彫刻されたセル中のイン
クのインク受け面の受容性及びプリントされた点の共に
流れて全範囲を生じる能力によってさまる。本発明の除
去可能な層の系でこの過程を助けるためにt類似の組成
の全面の除去可能な被覆で柔軟な支持体を予め被覆する
ことが有利なことがある。任意の常用の印刷術によって
転写材料を生産する際には「異なった色を用いる縦次の
印刷により着色転写が確立され、混合色合いは一つのプ
リントされた被覆を他の一つに重層することにより生じ
るので「多色印刷過程においてはいずれにしても複数の
層の形成が不可避である。
いかなる方法による印刷においても又特に複数の層が含
まれる時にはt橋かけ反応を開始するか又は高温可塑剤
が働くようになるかも知れない乾燥温度の使用を避ける
ことが重要である。第一のことは、加熱を停止して後あ
る期間橋かけが進行するかも知れないので貯蔵安定性の
乏しい紙を生じ、第二のことは「プリントされた紙の一
巻きにおいて別々のシート又は層の薮着なしに積重ねる
ことができない粘着性の紙を生じる。柔軟な基質は、表
面が基質と除去可能な層との間に必要なはく離性を固有
に有しているようなものであるか又は表面が処理されて
いて所望の効果を生じる広範囲の材料から選択すること
ができる。
酢酸セルロース及びニトロセルロースの自己支持性フィ
ルム又はアルミニウム及び他の金属のはくをそのまま使
用することができ、或いは、例えば「ワックス、ニトロ
セルロース、シリコン又は、例えばポリブタジェンより
なるゴム状の被覆のような適当なは〈雛性を有する表面
で被覆した紙を使用することができる。シリコンはく機
被覆紙、ワックス被覆紙又は適当な触媒の存在下に紫外
照射により橋かけしたアクリル酸又はメタアクリル酸の
不飽和ェステルによって与えられるような熱可塑性被覆
加工された紙が好適な柔軟な基質である。ある種の紙の
型はそのまま、即ちはく磯被覆加工を行なうことなしに
使用可能である。本発明の転写材料が使用される時には
、除去可能な層をまず転写するべき織物に転写しなけれ
ばならない。このことは、この除去可能な層の熱可塑性
を用い、その後この層を適当な固定処理にかけ、これが
熱可塑性材料を橋かけさせて転写するべき材料に顔料を
固持する不連続なマトリックスを形成させる働らきをし
て行なわれる。明らかに除去可能な層が前記の処理の間
層として残る場合には、転写の後の織物の手触り及び外
観にひどく悪影響を与える。
従って加熱の際分解して不連続の非外面層が得られるよ
うな除去可能な層の処方を使用すること及びこの過程を
おこすことができる転写条件を用いることが必須である
。従って好適な転写条件は、除去可能な層中の高温可塑
剤が働ら〈ようになり、用いられる圧力が転写する織物
中への流動層の適当な流れを促進するものである。転写
過程の間に除去可能な層を上昇させる温度は、触媒の活
性化によって橋かけ反応が開始される程度であってよく
、このことが行なわれる場合には、次に加熱処理して顔
料を固定する必要はなく、完全な堅牢度までの固定が、
例えば10〜20畑時間に亘つて、自動的におこる。本
発明者らは、転写するべき織物への本発明による転写材
料の初期適用に対して適当な圧力及び温度を選ぶことに
よって、織物の材料中への除去可能な層の十分な吸収を
達成することができるので、織物と柔軟な基質との間に
援着が余り又は全く残らないことを見出した。これらの
環境においては、固定化処理に対してある種の機械の型
を使用する時、固定化の間複合体を分離せずに残すこと
によって汚染から機械のパーツを保護するのが有利なこ
とがある。普遍化註するべき織物への除去可能な層の満
足な転写は、加熱された1個又は2個のローラをもつカ
レンダーを使用して得られる。本発明者らは、80〜1
0〆Cの温度及びローフ幅1インチ当り40〜200ポ
ンドの圧力が満足な綾果を生じることを見出した。最良
の結果は、高温可塑剤が働ら〈ようになる温度にニップ
中転写紙が達する時に得られる。普通運転ローラ温度が
80℃と120℃との間にあるように前記の可塑剤は選
択される。運転速度は、援触時間が10‐2秒又はそれ
以下のオーダーのものであるという事実と結びついて、
おそいこと、例えば5〜10メートルであることがあり
、又はそれより早く、又この短時間で適当な転写紙温度
を得ることが望ましい。比較的高い圧力が使用される場
合には、織物のすき間への転写度が非常に高いので上述
した考案があてはまる。織物の厚さ、密度、圧縮性等が
すべて熱高圧条件下の織物中への熱フィルム転写の程度
に影響するので、転写するべき織物の性質が転写条件に
影響を与え、その故に条件を厳密に定めることはできな
い。例えば、カレンダー中、きわめて短かし、持続の熱
/圧力処理を使用する転写が好適であるが、静プレスを
使用することが可能である。普通このことは満足な結果
を得るために高圧、例えば800psiの適用を含み、
カレンダーを使用する時より転写処理の持続は長いが、
静プレスを使用して転写化粧を得る場合の普通よりはる
かに短かし、。本発明の材料を使用する時普通には5〜
8秒の静圧を必要とする。このことは、例えば、昇華転
写印刷中使用される6現砂の期間(デフアゴ等米国特許
明細書378289鬼参照)と対比することができる。
本発明の材料を使用して転写することができる織物は、
繊維性、例えば綿、ビスコースレーョン、プリノース(
pol叩osic)レーヨン、銅アンョニウムレーョン
、ポリアミド、例えばナイロン66又はナイロン6、ポ
リエステル、繊維の混合物、例えばポリエステル/綿又
は羊毛/綿ブレンド、被覆加工繊維、例えばポリ塩化ビ
ニル被覆綿織物、アルミニウム被覆織物であってよい。
次の実施例は本発明を例示するものである。例1シリコ
ンはく離層で被覆加工した紙を各100タ中次のものを
含有するインクでプリントし厚さ3ミクロンの乾燥フィ
ルムを得る。
銅フタロシアニン顔料 2タ ポリビニルブチラール(ブトヴアール8−モンサソト
カンパニー)15タステアリルアルコールー酸化エチレ
ン縮合物6夕ジメチロールジヒドロキシ環状エチレン尿
素の20%水溶液 3夕硝酸アンモニウム 1タ 640pエタノール 73タ このプリントした紙をシルケット加工綿織物と接触させ
、ニツプ1インチ当り100ポンドの圧力が生じるよう
に調整した2個のローラの間を通す。
上部ローラは鋼鉄製であり、11000に加熱され、織
物紙複合物を毎分6ヤードでニップを通す。次にこの複
合物を接触を補助するために使用されるフェルト毛布の
下165o0の油加熱ドラム上に送る。織物は加熱面と
接触し、接触時間は3鏡砂である。この加熱処理の後紙
を除き、触物は洗浄及び光に対して高い堅牢度を有する
光沢ある青のデザインでプリントされる。その外観及び
手触りは実質的にプリントされていない織物のものであ
る。ニップ圧をニップ1インチ当り10ポンド‘こ低下
させ、同じ操作を用いる場合には、転写されたデザイン
は織物面上に明らかに存在する。
同様に油加熱ドラムの周囲に送る前に紙を除く場合には
、デザインはもはや表面的に固定されないが、転写され
たフィルムが毛布にマークするのが観察される。例2 シリコンは〈離層で被覆加工された紙を各100タ中次
のものを含有するインクを用いるスクリーン印刷により
プリントし厚さ6ミクロンの乾燥フィルムを得る。
カラー・インデックス顔料黄色1号 2タポリビニルブ
チラール(ブートヴアール98−モンサント・カンパニ
ー)15タステアリルアルコールー酸化エチレン縮合物
8夕水中トリメチロールメラミンの20%溶液 2タ硫
酸アンモニウム 1タエチルセロソルブ 40夕 640pエタノール 33タ このプリントした紙を綿重ね合せ織物と接触させ、ニッ
プ1インチ当り150ポンドの圧力が生じるように調整
された2個のローラの間を通す。
上部(鋼鉄)ローラを125qoに加熱し、織物/紙複
合物を毎分5ヤードでニップを通す。次にこの榎合物を
165o0の温度に調整されたガーメント・プレス中に
3硯砂間送り、次に紙を除く。織物は洗浄及び光に高い
堅牢度をもつよく浸透した黄色の色合いにプリントされ
る。
織物の手触りは優秀であり、織物材料特性は害されてい
ない。例3 例1の紙を使用して67〜33ポリエステル一統ブレン
ド、50/5豚亮一ポリアミドブレンド及びビスコース
からつくられた織物をプリントした;類似の結果が得ら
れた。
例4 シリコンは〈離層で被覆加工された紙に各100タ中次
のものを含有する溶液を使用して第二の全面被覆加工し
て厚さ6ミクロンの乾燥層を得る。
16夕のポリビニルブチラール(ブトヴアール98−モ
ンサント・カンパニー)8夕のステアリルアルコール一
酸化エチレン縮合物3夕のジメチロールジヒドロキシ環
状エチレン尿素19の硝酸アンモニウム 72夕の64opエタノール この二重被覆加工紙に各100タ中次のものを含有する
インクを使用し、例えばブラシ又はフェルト・パッド‘
こよりデザインを施こす。
5夕のカラー。
インデックス顔料赤色6号10夕のポリビニルアルコー
ル 85夕の水 乾燥後この紙を50/5雌幕−ポIJェステル混紡織物
と接触させ、次に例2のとおり処理する。
デザインは織物に完全に転写されて緑式処理及び光に対
して優秀な堅牢度をもつ赤色の化粧を得る。例5 各10碇部中次のものを含有するインクを調製する。
下記のリストから選択される顔料 5部 ステァリルアルコール一酸化エチレン縮合物1○トリメ
トキシメチルメラミン(40%水溶液)2部硫酸アンモ
ニウム 1.5部 ポリビニルプチラール 1.5部 640Pエタノール 33.5部 トルエン 33.碇都 スクリン印刷によりシリコンはく離紙又はワックスは〈
雛紙にこのインクをプリントする。
紙のプリントされた側を布と接触させ、加圧下(平方ィ
ンチ当り400ポンド)125qoにおいて0.03秒
間複合物を加熱することによってデザインを綿−ポリエ
ステル又は綿織物に転写することができる。次にこの複
合物を照射下又は圧力なしで3の砂間16yoに加熱す
る。次に紙を除くとプリントされたデザインが織物に残
り、洗浄に対して堅牢な転写を得ることができる。別法
として第1回の加熱処理の後かつ第2回の前に織物から
紙を除去してよい。
この例中インクに使用することができる若干の顔料を下
に示す。
銅フタロシアニン (青の色合い)カーボンブ
ラック (灰の色合い)(赤の色合い) (黄の色合い) (紫の色合い) 例6 微細なカーボンブラック顔料 2タ ポリビニルブチラール(ブトヴアール98ーモンサント
・カンパニー)159ステアリルアルコール一酸化エチ
レン縮合物10夕トリメトキシメチルメラミン 2タ pートルェンスルホン酸のモ/ェタ/ールアミン塩1夕
ペントナイト2夕をポリエチレングリコール5庇郡のジ
アセトンアルコール18部との混合物中に分散させてス
クリン印刷ィン夕を生成させる。
例1中使用したとおりのシリコン被覆加工紙をスクリン
印刷によってこのインクでプリントし、75q0におい
て乾燥する。次にこのプリントされた紙を織物と接触し
てニップ1インチ当り70ポンドの圧力で運転され、1
個のローラが95o0の温度に加熱された加熱カレンダ
ーローラーを通すことによってこの紙を使用して綿織物
に転写する。送り速度は毎分20メートルである。次に
この紙を綿織物からはがすとその上にプリントされたデ
ザインが残る。次に織物を140ooの炉の中で3の砂
間加熱する。この加熱処理の後織物は堅牢な黒いデザイ
ンで転写されている。堅牢度は放置すると更に高い標準
まで改善され、iS04号洗浄試験に対してすぐれた堅
牢度を得る。例7 例6において、カーボンブラック顔料を赤色顔料(カラ
ー。
インデックス顔料赤色6号)に置換し、ワックス被覆加
工紙にスクリン印刷によってデザインをプリトする場合
。カレンダー圧をインチ当り115ポン日こ上げ、加熱
ローラの温度を110℃に上げることによってレーヨン
織物へのすぐれた転写が達成される。例6中記載のとお
りの熱処理の後転写の堅牢度は優秀である。例8 例6に示すとおりに調合したインクをワックス被覆加工
紙にスクリン印刷によって適用する。
次にこの紙を使用してニップのィンチ当り100ポンド
の圧力の加熱カレンダーローう(1個のローフは190
qoに加熱され、運転速度は毎分1ヤードである)の間
を織物と接触させてこの紙を通すことにより綿織物に転
写する。次に紙を織物からはがす。7日間貯蔵後「転写
の堅牢度は、紙をはがして直後の観察より大いに改善さ
れ、例5に用いられた転写及び固定化条件により生じる
型について観察されたものと等しい。
例9 nープロパノール85部中にポリビニルブチラ−ルi5
部を溶解した被覆加工溶液を、適当な光化学的開始剤を
含有する紫外照射硬化メタアクリル酸ブチル組成物で被
覆加工した紙に適用する。
ポリビニルブチルラール被覆は6仏の湿時の厚みに適用
する。この被覆加工紙を普通の操作を使用して鋼フタロ
シアミン顔料を含有する常用の石版印刷インクでプリン
トし、次に再び次のものを含有する溶液で被覆加工し、
5000において乾燥する。
ポリビニルブチラール 15部ステアリルアルコール
1碇部 トリメトキシメチルメラミン 2部 P−トルェンスルホン酸のジェタノールアミン塩
1部をn−ブタノール72輪こ溶解
したもの。
第2の被覆の湿時厚みは6仏である。次にプリントされ
た紙を織物と接触させ、ィンチ当り70ポンドの圧力及
び10000の加熱ローラ温度に調整した加熱カレンダ
ーを複合物を通すことにより綿/ポリエステル混紡シャ
ツ地織物を化粧する。
カレンダーに送って後紙を除くと織物上転写デザインを
残る。次に後者を45秒間135ooに加熱してきびし
い洗浄及び光に対してきわめて高い堅牢度を有する青の
転写を得る。例 10 640pエタノール 61部に 銅フタロシアニン顔料 8部 ポリビニルブチラール 15部 ステアリルアルコール一酸化ェチレ縮合物 12部トリ
メチロールメラミン 2部 硝酸アンモニウム 2部 を分散させてグラビャ印刷インクを生成させる。
次に9k9伽‐1の力及び20肌秒‐1の運転速度を使
用するグラビャ印刷によって例8中使用したとおりの紫
外照射硬化メタアクリル酸ブチル被覆加工紙にデザイン
を適用する。次に例6中記載した操作によってプリント
された紙を使用して綿織物に転写する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 柔軟なシート状基質の上に、熱可塑性フイルム形成
    性重合体、顔料、該重合体を橋かけすることができる橋
    かけ剤、橋かけ反応を促進する熱活性化触媒及び高温可
    塑剤からなり、転写操作において熱と圧力をかけまた必
    要に応じ熱固定処理をしたときにマトリツクス部が不連
    続状となる除去可能な層を設けてなる編織物用転写シー
    ト。 2 除去可能な層が1種又はそれ以上の顔料を含有し、
    そのうち少なくとも若干が重合体と反応することができ
    、及び(或いは)橋かけ剤と反応することができる特許
    請求の範囲第1項記載の転写シート。 3 熱可塑性フイルム形成性重合体材料がポリビニルブ
    チラールである特許請求の範囲第1項又は2項記載の転
    写シート。 4 熱可塑性フイルム形成性重合体材料がポリビニルア
    セタール及びアクリル重合体、ポリアミド、酢酸ポリビ
    ニル、並びにポリビニルアルコールのうち1種又はそれ
    以上よりなる特許請求の範囲第1〜3項のいずれか記載
    の転写シート。 5 橋かけ剤が1種又はそれ以上のジアルデヒドである
    前特許請求の範囲のいずれか記載の転写シート。 6 橋かけ剤がメチロール化アミノプラスト単量体であ
    る特許請求の範囲第1〜4項のいずれか記載の転写シー
    ト。 7 橋かけ剤がジメチロール尿素、ジメチロールジヒド
    ロキシエチレン尿素、ジメチロール環状エチレン尿素、
    メチロール化メラミン及びトリメトキシメチルメラミン
    から選択される特許請求の範囲第6項記載の転写シート
    。 8 触媒が強鉱酸のアミン及びアンモニウム塩から選択
    される前特許請求の範囲のいずれか記載の転写シート。 9 触媒がp−トルエンスルホン酸のアミン塩である特
    許請求の範囲第1〜7項のいずれか記載の転写シート。
    10 高温可塑剤が高分子量脂肪酸、高分子量脂肪酸の
    ポリエチレングリコール又はグリセロールとのエスチル
    、パルフインワツクス、スアリン酸アミド及びポリエチ
    レンから選択される特許請求の範囲第1〜9項のいずれ
    か記載の転写シート。11 除去可能な層が多数の別個
    の区域として柔軟な基質上に存在する特許請求の範囲第
    1〜10項のいずれか記載の転写シート。 12 除去可能な層が柔軟な基質の全体に亘つて連続被
    覆として存在する特許請求の範囲第1〜10項のいずれ
    か記載の転写シート。 13 除去可能な層が複数の部分層から構成される特許
    請求の範囲第1〜12項のいずれか記載の転写シート。 14 除去可能な層が、特許請求の範囲第1項に示され
    る成分(顔料を除く)を含有する第1の部分層、その上
    に1種又はそれ以上の色でプリントされかつインクを含
    有する顔料からプリントされた石版印刷の像及び石版印
    刷の像上第1の部分層と類似の組成をもつ第2の部分層
    から構成される特許請求の範囲第1〜12項のいずれか
    記載の転写シート。15 柔軟な基質が酢酸セルロース
    又はニトロセルロースフイルム、アルミニウムはく、或
    は表面処理紙である特許請求の範囲第1〜14項のいず
    れか記載の転写シート。 16 柔軟な基質がシリコンはく離被覆紙である特許請
    求の範囲第1〜14項のいずれか記載の転写シート。 17 柔軟な基質やワツクス被覆紙である特許請求の範
    囲第1〜14項のいずれか記載の転写シート。 18 柔軟な基質が紫外照射により橋かけしたアクリル
    酸又はメタアクリル酸の不飽和エステル類の混合物から
    形成された熱塑性被覆で被覆された紙である特許請求の
    範囲第1〜14項のいずれか記載の転写シート。 19 柔軟なシート状基質の上に、熱可塑性フイルム形
    成性重合体、顔料、該重合体を橋かけすることができる
    橋かけ剤、橋かけ反応を促進する熱活性化触媒及び高温
    可塑剤からなり、転写操作において熱と圧力をかけまた
    必要に応じ熱固定処理をしたときにマトリツクス部が不
    連続状となる除去可能な層を設けてなる転写シートの除
    去可能な層を編織物上におき、加熱、加圧し、除去可能
    な層の中の顔料の固定処理を行なうことを特徴とする編
    織物の転写法。 20 固定処理の前に編織物から柔軟な基質を除去する
    特許請求の範囲第19項記載の方法。 21 転写シート及び編織物をローラ幅1インチ当り4
    0〜200ポンドのライン圧下に加熱カレンダーロール
    の間で合わせる特許請求の範囲第19又は20項記載の
    方法。 22 編織物と転写シートを少なくとも1分当り5mの
    速度で加熱カレンダーロールを通す特許請求の範囲第1
    9〜21項のいずれか記載の方法。 23 熱及び圧力が触媒を活性化し固定化反応を開始さ
    せるのに十分である特許請求の範囲第19〜22項のい
    ずれか記載の方法。
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DE2645640A1 (de) 1977-08-25
BE847122A (fr) 1977-01-31
FR2327356A1 (fr) 1977-05-06
NL7611124A (nl) 1977-04-13
DE2645640C2 (ja) 1988-12-08
GB1561330A (en) 1980-02-20
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