JPS6091511A - ステアリングホイ−ル - Google Patents
ステアリングホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS6091511A JPS6091511A JP19889483A JP19889483A JPS6091511A JP S6091511 A JPS6091511 A JP S6091511A JP 19889483 A JP19889483 A JP 19889483A JP 19889483 A JP19889483 A JP 19889483A JP S6091511 A JPS6091511 A JP S6091511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- flexible sheet
- steering wheel
- terminal
- multiplex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steering Controls (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、スイッチを内蔵したステアリングホー 2
− イールに関するものである。
− イールに関するものである。
自動車等の車輌においては、運転者が使用する電気器機
の種類、量が増加しているために、運転・ 席の回りには多数のスイッチ類が配置されている。
の種類、量が増加しているために、運転・ 席の回りには多数のスイッチ類が配置されている。
特に、運転者の前方に位置し、最も操作の容易なステア
リングホイールにおいては、ステアリングホイール内に
多数のスイッチ類を内蔵するようになってきた。
リングホイールにおいては、ステアリングホイール内に
多数のスイッチ類を内蔵するようになってきた。
本発明は、ステアリングホイールの同一の押圧面におい
て、押圧距離を大小変化させることにより少なくとも2
個のスイッチのオン、オフできるステアリングホイール
を提供することを目的とする。
て、押圧距離を大小変化させることにより少なくとも2
個のスイッチのオン、オフできるステアリングホイール
を提供することを目的とする。
本発明のステアリングホイールは、スイッチを内蔵した
ステアリングホイールであり、該スイッチは少なくとも
第1、第2の2組のスイッチ端子部が集積された多重ス
イッチであり、小の押圧距離で第1のスイッチ端子部の
接点がオンし、大の−3− 抑圧距離で第2のスイッチ端子部がオンする構成とした
ことを特徴とするものである。
ステアリングホイールであり、該スイッチは少なくとも
第1、第2の2組のスイッチ端子部が集積された多重ス
イッチであり、小の押圧距離で第1のスイッチ端子部の
接点がオンし、大の−3− 抑圧距離で第2のスイッチ端子部がオンする構成とした
ことを特徴とするものである。
本発明のステアリングホイールにおいては、同一の押圧
面−Lで押圧釦l1l11を大小変えることにより、2
種類のスイッチがオン、オフされる多重スイッチを具備
している。このために限られたスペースを有するステア
リングホイール内において、より多くのスイッチをKQ
kノることができる。また、この多重スイッチをホーン
(警報)スイッチどして利用することにJ:す、大小y
4なった警告音を発するホーンとすることができる。
面−Lで押圧釦l1l11を大小変えることにより、2
種類のスイッチがオン、オフされる多重スイッチを具備
している。このために限られたスペースを有するステア
リングホイール内において、より多くのスイッチをKQ
kノることができる。また、この多重スイッチをホーン
(警報)スイッチどして利用することにJ:す、大小y
4なった警告音を発するホーンとすることができる。
本発明のステアリングホイールは、ステアリングホイー
ルに内蔵されるスイッチに特色を有する。
ルに内蔵されるスイッチに特色を有する。
したがってステアリングツ1\イールとしては従来のス
テアリングホイールを実質的にそのまま使用することが
できる。また、将来開発されるであろう新しいタイプの
ステアリングホイールについても用いることができる。
テアリングホイールを実質的にそのまま使用することが
できる。また、将来開発されるであろう新しいタイプの
ステアリングホイールについても用いることができる。
一般的にステアリングホイールはステアリング−4−
シャフトに保持されるボス部と、運転者が操作するリン
グ部と、該ボス部およびリング部を結合するスポーク部
と、ボス部の上方に設けられたバット部とで構成される
。
グ部と、該ボス部およびリング部を結合するスポーク部
と、ボス部の上方に設けられたバット部とで構成される
。
本発明の特色をなす多重スイッチは多くの場合バット部
上方に内装され、バット部の上面よりスイッチ操作され
る。しかし、特殊な用途においてはスポーク部、リング
部、その他のステアリングホイールの部分に設けられる
。
上方に内装され、バット部の上面よりスイッチ操作され
る。しかし、特殊な用途においてはスポーク部、リング
部、その他のステアリングホイールの部分に設けられる
。
多重スイッチは少なくとも第1、第2の2組のスイッチ
端子部が集積された構造のものである。
端子部が集積された構造のものである。
この多重スイッチは小の押圧距離で第1のスイッチ端子
部の接点がオンし、大の押圧距離で第2のスイッチ端子
部がオンする構造となっている。なお、押圧距離は押圧
力を変化させ、小の押圧力で第1のスイッチ端子部の接
点がオンし、大の押圧力で第2のスイッチ端子部がオン
する構造のものでもよい。
部の接点がオンし、大の押圧距離で第2のスイッチ端子
部がオンする構造となっている。なお、押圧距離は押圧
力を変化させ、小の押圧力で第1のスイッチ端子部の接
点がオンし、大の押圧力で第2のスイッチ端子部がオン
する構造のものでもよい。
具体的な多重スイッチとしては、第2図〜第4図にその
要部断面を示す多重スイッチを使用する− 5 − ことができる。
要部断面を示す多重スイッチを使用する− 5 − ことができる。
第2図の多重スイッチ金属製の第1、第2、第3、の剛
体板状部材11.12.13と、第1、第2剛体板状部
材11.12の間に設けられた第1の弾性部月14およ
び第2、第3の剛体板状部材12.13の間に設けられ
た第2の弾性部材15とで構成されている。第1、第2
の剛体板状部材11.12の各下面には接点111.1
21が設けられている。また、第1、第2の弾性部材1
4.15はそれぞれ絶縁された金属バネかポリアセター
ルのような非導電性材料で作られた板バネ、]イルバネ
等であり、それらのバネ定数は、第1弾性部材14に比
較し、第2弾性部材15が高くなっている。この多重ス
イッチは第1剛体板状部材11の−F面より押圧するこ
とにより第1弾性部材171Iが圧縮され、第1剛体板
状部Hの端子111が第2剛体板状部材12の上面に接
触する。これにより第1剛体板状部材11と第2剛体板
状部材12との間が電気的に接続される。また、押圧力
をさらに高めることににす、第2剛体板状部材−6− 12が第2弾性部材15に抗して押し下げられ、第2剛
体板状部材12の端子121が第3剛体板状部材13の
上面に接触する。これにより第2のスイッチ端子部が電
気的に接続される。なお、弾性部材に導電性のものを使
用し、剛体板状部の接触部で電気的に絶縁してもよい。
体板状部材11.12.13と、第1、第2剛体板状部
材11.12の間に設けられた第1の弾性部月14およ
び第2、第3の剛体板状部材12.13の間に設けられ
た第2の弾性部材15とで構成されている。第1、第2
の剛体板状部材11.12の各下面には接点111.1
21が設けられている。また、第1、第2の弾性部材1
4.15はそれぞれ絶縁された金属バネかポリアセター
ルのような非導電性材料で作られた板バネ、]イルバネ
等であり、それらのバネ定数は、第1弾性部材14に比
較し、第2弾性部材15が高くなっている。この多重ス
イッチは第1剛体板状部材11の−F面より押圧するこ
とにより第1弾性部材171Iが圧縮され、第1剛体板
状部Hの端子111が第2剛体板状部材12の上面に接
触する。これにより第1剛体板状部材11と第2剛体板
状部材12との間が電気的に接続される。また、押圧力
をさらに高めることににす、第2剛体板状部材−6− 12が第2弾性部材15に抗して押し下げられ、第2剛
体板状部材12の端子121が第3剛体板状部材13の
上面に接触する。これにより第2のスイッチ端子部が電
気的に接続される。なお、弾性部材に導電性のものを使
用し、剛体板状部の接触部で電気的に絶縁してもよい。
多重スイッチの第2の具体例を第3図に示ず。
この多重スイッチは、表面に金属を蒸着したポリエステ
ルフィルム等の表面が導電性を有する柔軟性のあるシー
トを用いている。そして第1、第2、第3の柔軟性シー
ト21.22.23はかかる導電性、柔軟性シー1〜で
構成されている。各シー1−21.22.23の間にス
ペーサ24および25が介在し、各導電性シート11と
12および12と13の間には通常状態においては空間
が形成されているものである。
ルフィルム等の表面が導電性を有する柔軟性のあるシー
トを用いている。そして第1、第2、第3の柔軟性シー
ト21.22.23はかかる導電性、柔軟性シー1〜で
構成されている。各シー1−21.22.23の間にス
ペーサ24および25が介在し、各導電性シート11と
12および12と13の間には通常状態においては空間
が形成されているものである。
この多重スイッチにおいては、例えば第4図に操作状況
を示すように第1導電性シート21のF面を指A等で押
圧することにより、第1柔軟性シート21が変形し、第
1柔軟性シート21の下面−7− と第2柔軟性シーl−22の上面が接触する。これによ
り第1のスイッチ端子部がオンする。また、この押圧力
をざらに増すことにより、第2柔軟性シー1−22が押
圧変形し、第3柔軟性シート23と接触し、第2のスイ
ッチ端子部がオンする構成となっている。なお、この第
2の具体例の多重スイッチにおいては、第3柔軟性シー
トは剛体であってもよい。
を示すように第1導電性シート21のF面を指A等で押
圧することにより、第1柔軟性シート21が変形し、第
1柔軟性シート21の下面−7− と第2柔軟性シーl−22の上面が接触する。これによ
り第1のスイッチ端子部がオンする。また、この押圧力
をざらに増すことにより、第2柔軟性シー1−22が押
圧変形し、第3柔軟性シート23と接触し、第2のスイ
ッチ端子部がオンする構成となっている。なお、この第
2の具体例の多重スイッチにおいては、第3柔軟性シー
トは剛体であってもよい。
第3の具体的な多重スイッチを第5図に承り。
この多重スイッチは3市スイツチであり、4枚の柔軟性
シート31.32.33.34の相対面する側に導電部
材でできた端子部311.321.322.331.3
32.3711が形成されており、かつ各柔軟性シート
は一定厚さのスペーサ35で一定間隔に保持されている
ものである。
シート31.32.33.34の相対面する側に導電部
材でできた端子部311.321.322.331.3
32.3711が形成されており、かつ各柔軟性シート
は一定厚さのスペーサ35で一定間隔に保持されている
ものである。
この多重スイッチにJ5いても第3図に示した多重スイ
ッチと同様に柔軟性シー1〜31.32.33の変形に
より端子部311と321.322と331および33
2と341がそれぞれ接触し、電気的に接続されるもの
である。
ッチと同様に柔軟性シー1〜31.32.33の変形に
より端子部311と321.322と331および33
2と341がそれぞれ接触し、電気的に接続されるもの
である。
−8−
第4の具体的な多重スイッチを第6図に示す。
この多重スイッチは3枚の導電性を有する柔軟性シート
41.42.43と、各柔軟性シート41と42および
42と43の間に介在された第1および第2の感圧導電
性ゴムシート44、’15とで構成されている。この感
圧導電性ゴムシート44.45は金属粒子等の導電性粒
子がゴム成分中に分散した内部構造を有するゴム材で、
圧縮されることにより内部に分散保持された導電性粒子
が互いに接触し、比抵抗が大きく低下する。この比抵抗
の低下をスイッチ操作に利用するものである。この多重
イッチにおいても、柔軟性シート41の上面を押圧する
ことにより、第1の感圧導電性ゴムシート44の抵抗が
下がり、第1のスイッチ端子部がオンする。ざらに押圧
力を高くすると第2の高圧導電性ゴムシート45の抵抗
が下がり、第2のスイッチ端子部がオンするものである
。
41.42.43と、各柔軟性シート41と42および
42と43の間に介在された第1および第2の感圧導電
性ゴムシート44、’15とで構成されている。この感
圧導電性ゴムシート44.45は金属粒子等の導電性粒
子がゴム成分中に分散した内部構造を有するゴム材で、
圧縮されることにより内部に分散保持された導電性粒子
が互いに接触し、比抵抗が大きく低下する。この比抵抗
の低下をスイッチ操作に利用するものである。この多重
イッチにおいても、柔軟性シート41の上面を押圧する
ことにより、第1の感圧導電性ゴムシート44の抵抗が
下がり、第1のスイッチ端子部がオンする。ざらに押圧
力を高くすると第2の高圧導電性ゴムシート45の抵抗
が下がり、第2のスイッチ端子部がオンするものである
。
本発明のステアリングホイールは上記したような多重ス
イッチを内蔵するものである。なお、上記の具体的な多
重スイッチの中で第3図、第5図−9− および第6図示したような柔軟性シートを使用する多重
スイッチにあってljl、ステアリングホイールに多重
スイッチを組込み、さらにその多重スイッチの上面を軟
質発泡樹脂等で覆うJ:うにするのが好ましい。かかる
ステアリングホイールにおいては、運転者は軟質弾性体
を介して多重スイッチを押圧することになる。この場合
に、各多重スイッチに作用する抑圧面積は直接多重スイ
ッチを指で抑圧する場合に比較して広い面積で多重スイ
ッチを押圧することになる。イのため多重スイッチのス
ペーサの上方を指が押圧した場合であっても、押圧ノ〕
はスペー1ノ゛の周辺部にまで及び、スペーサの周辺の
柔軟性シートが押圧変形され、上下方向の2つの柔軟性
シートが接触しより確実にスイッチのオン、オフ操作が
可能どなる。
イッチを内蔵するものである。なお、上記の具体的な多
重スイッチの中で第3図、第5図−9− および第6図示したような柔軟性シートを使用する多重
スイッチにあってljl、ステアリングホイールに多重
スイッチを組込み、さらにその多重スイッチの上面を軟
質発泡樹脂等で覆うJ:うにするのが好ましい。かかる
ステアリングホイールにおいては、運転者は軟質弾性体
を介して多重スイッチを押圧することになる。この場合
に、各多重スイッチに作用する抑圧面積は直接多重スイ
ッチを指で抑圧する場合に比較して広い面積で多重スイ
ッチを押圧することになる。イのため多重スイッチのス
ペーサの上方を指が押圧した場合であっても、押圧ノ〕
はスペー1ノ゛の周辺部にまで及び、スペーサの周辺の
柔軟性シートが押圧変形され、上下方向の2つの柔軟性
シートが接触しより確実にスイッチのオン、オフ操作が
可能どなる。
(発明の効果)
本発明のステアリングホイールは、同一の押圧面を押圧
することによっても、少なくとも2組のスイッチのオン
、オフを行なうことができる。このために限られたスペ
ースをもつステアリングホー 10 − イール内により多くのスイッチを集積することができる
。特に、この多重スイッチをホーンスイッチとして利用
することにより、やさしい警告音と、より強力な警告音
を発するような2種類の警告音を発することが可能とな
る。なお、警告音は音量の大小ばかりでなく、音色を変
えたり、異なった音を発するようにすることもできる。
することによっても、少なくとも2組のスイッチのオン
、オフを行なうことができる。このために限られたスペ
ースをもつステアリングホー 10 − イール内により多くのスイッチを集積することができる
。特に、この多重スイッチをホーンスイッチとして利用
することにより、やさしい警告音と、より強力な警告音
を発するような2種類の警告音を発することが可能とな
る。なお、警告音は音量の大小ばかりでなく、音色を変
えたり、異なった音を発するようにすることもできる。
(実施例)
本発明の実施例のステアリングホイールの要部断面を第
1図に示す。このステアリングホイールは、ステアリン
グシャフト1の上端に固定されたボス部2と、該ボス部
の2上方に保持されたバット部3とボス部2と一体的に
構成されたスポーク部4およびスポーク部の他端に結合
されたリング部5(一部のみ図示する)とで構成される
。ボス部2の下面にはスリップリング21が設けられて
おり、図示していないステアリングコラム上端に設けた
接触端子との間で自動車のボディ側の電気的接続が図ら
れている。なお、アースは直接ボス部2からステアリン
グシャフト1に導通する。
1図に示す。このステアリングホイールは、ステアリン
グシャフト1の上端に固定されたボス部2と、該ボス部
の2上方に保持されたバット部3とボス部2と一体的に
構成されたスポーク部4およびスポーク部の他端に結合
されたリング部5(一部のみ図示する)とで構成される
。ボス部2の下面にはスリップリング21が設けられて
おり、図示していないステアリングコラム上端に設けた
接触端子との間で自動車のボディ側の電気的接続が図ら
れている。なお、アースは直接ボス部2からステアリン
グシャフト1に導通する。
−11−
バット部3は、ボス部2の上面に支柱6を介して固定さ
れた基板7と該基板7の上面に固定保持された多重スイ
ッチ8おJ:び多重スイッチ8の外周面を固定する枠状
の側周部9、さらに側周部9および多重スイッチ8の上
面を一体的に覆う発泡ウレタンゴム製の表皮部材10と
で構成されている。この多重スイッチ8は第3図に示す
多重スイッチと同一のスイッチである。多重スイッチの
各端子部は接続線81.82.83を通って、ボス部お
よび2個のスリップリング21に結線されている。
れた基板7と該基板7の上面に固定保持された多重スイ
ッチ8おJ:び多重スイッチ8の外周面を固定する枠状
の側周部9、さらに側周部9および多重スイッチ8の上
面を一体的に覆う発泡ウレタンゴム製の表皮部材10と
で構成されている。この多重スイッチ8は第3図に示す
多重スイッチと同一のスイッチである。多重スイッチの
各端子部は接続線81.82.83を通って、ボス部お
よび2個のスリップリング21に結線されている。
本実施例のステアリングホイールは以上の構成にりなる
。このステアリングホイールにおいては、バット部3の
上面10aを運転者が指で押圧することにより、表皮部
材10を介して多重スイッチ8の上面が押圧される。こ
の場合に指の抑圧面積は表皮部材の柔軟性シートを介す
るために多重スイッチ8の上面にはより広い面積の抑圧
面積となる。
。このステアリングホイールにおいては、バット部3の
上面10aを運転者が指で押圧することにより、表皮部
材10を介して多重スイッチ8の上面が押圧される。こ
の場合に指の抑圧面積は表皮部材の柔軟性シートを介す
るために多重スイッチ8の上面にはより広い面積の抑圧
面積となる。
スイッチのオン、オフ操作は第3図で説明したー 12
− のと同一である。
− のと同一である。
この実施例では、第1のスイッチ端子部により小さな音
を発する第1の警報器が鳴る。そして、第2のスイッチ
端子部がオンすることにより大きな警告音を発するメー
ン警報器が鳴るように2種類の警報器のスイッチとして
いる。
を発する第1の警報器が鳴る。そして、第2のスイッチ
端子部がオンすることにより大きな警告音を発するメー
ン警報器が鳴るように2種類の警報器のスイッチとして
いる。
第1図は本考案の*部側のステアリングホイールの要部
断面図である。第2図〜第6図は本発明のステアリング
ホイールに使用する多重スイッチの具体的要部断面を示
し、第2図はその一興体例を示す多重スイッチの断面図
、第3図は第1図に示す実施例に用いられた多重スイッ
チの要部断面図、第4図は第3図、に示す多重スイッチ
のスイッチ入力時の状態を示す断面図、第5図は他の具
体例を示す三重となった多重スイッチの断面図、第6図
は他の具体例を示す多重スイッチの断面図である。 1・・・ステアリングシャフト 2・・・ボス部 −13− 3・・・バット部 4・・・スポーク部 5・・・リング部 8・・・多重スイッチ 10・・・表皮部材 特許出願人 静田合成株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 原料 修 同 弁理士 丸山明夫 −14−
断面図である。第2図〜第6図は本発明のステアリング
ホイールに使用する多重スイッチの具体的要部断面を示
し、第2図はその一興体例を示す多重スイッチの断面図
、第3図は第1図に示す実施例に用いられた多重スイッ
チの要部断面図、第4図は第3図、に示す多重スイッチ
のスイッチ入力時の状態を示す断面図、第5図は他の具
体例を示す三重となった多重スイッチの断面図、第6図
は他の具体例を示す多重スイッチの断面図である。 1・・・ステアリングシャフト 2・・・ボス部 −13− 3・・・バット部 4・・・スポーク部 5・・・リング部 8・・・多重スイッチ 10・・・表皮部材 特許出願人 静田合成株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 原料 修 同 弁理士 丸山明夫 −14−
Claims (5)
- (1)スイッチを内蔵したステアリングホイールにおい
て、 該スイッチは少なくとも第1、第2の2組のスイッチ端
子部が集積された多重スイッチであり、小の押圧距離で
第1のスイッチ端子部の接点がオンし、大の押圧距離で
第2のスイッチ端子部がオンする構成としたことを特徴
とするステアリングホイール。 - (2)多重スイッチはホーンスイッチである特許請求の
範囲第1項記載のステアリングホイール。 - (3)多重スイッチは少なくとも3枚の一定間隔を隔て
て上下方向に積層され、相対面する各々1組の端子をも
つ剛体板状部材と、該剛体板状部材の相対面する面間に
配置され変形抵抗の異なる少なくとも2個の弾性部材と
で構成される特許請求の範囲第1項記載のステアリング
ホイール。 −1− - (4)多重スイッチは下面が端子となる第1の柔軟性シ
ートと、上下各面がそれぞれ端子となる第2の柔軟性シ
ートと、上面が端子となる面状体と、該第1の柔軟性シ
ートと該第2の柔軟性シートおよび該第2の柔軟性シー
トと該面状体との間にそれぞれ設【ノられたスペーサと
で構成されている特許請求の範囲第1項記載のステアリ
ングホイール。 - (5)多重スイッチは下面が端子となる第1の柔軟性シ
ートと、上下各面がそれぞれ端子となる第2の柔軟性シ
ートど、−上面が端子となる面状体と、該第1の柔軟性
シートと該第2の柔軟性シートの間に介在する第1の感
圧導電性ゴムシートと、該第2の柔軟性シートと該面状
体との間に介在し該第1の感圧導電性シートと感圧塵の
異なる第2の感圧導電性ゴムシートとで構成されている
特許請求の範囲第1項記載のステアリングホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19889483A JPS6091511A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | ステアリングホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19889483A JPS6091511A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | ステアリングホイ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6091511A true JPS6091511A (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=16398701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19889483A Pending JPS6091511A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6091511A (ja) |
Cited By (5)
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JPH05201338A (ja) * | 1991-09-23 | 1993-08-10 | Morton Internatl Inc | 警音器スイッチ |
JP2006156170A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Alps Electric Co Ltd | 多段スイッチ装置 |
JP2006236694A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Polymatech Co Ltd | 多段スイッチ |
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1983
- 1983-10-24 JP JP19889483A patent/JPS6091511A/ja active Pending
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