JPS6090619A - クリンプ・カツト具の刃 - Google Patents
クリンプ・カツト具の刃Info
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- JPS6090619A JPS6090619A JP58199558A JP19955883A JPS6090619A JP S6090619 A JPS6090619 A JP S6090619A JP 58199558 A JP58199558 A JP 58199558A JP 19955883 A JP19955883 A JP 19955883A JP S6090619 A JPS6090619 A JP S6090619A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/04—Mounting of components, e.g. of leadless components
- H05K13/0473—Cutting and clinching the terminal ends of the leads after they are fitted on a circuit board
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49124—On flat or curved insulated base, e.g., printed circuit, etc.
- Y10T29/4913—Assembling to base an electrical component, e.g., capacitor, etc.
- Y10T29/49139—Assembling to base an electrical component, e.g., capacitor, etc. by inserting component lead or terminal into base aperture
- Y10T29/4914—Assembling to base an electrical component, e.g., capacitor, etc. by inserting component lead or terminal into base aperture with deforming of lead or terminal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5147—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool
- Y10T29/5148—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool including severing means
- Y10T29/515—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool including severing means to trim electric component
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明は、クリンプ・カット工具や同機械（以下クリン
プ・カット具で総称する）の刃に関し、特にプリント基
板上に載置された各種電子部品の端子を挾み、適当な長
さに切断・押しつぶすクリンプ・カット具に好適な刃に
関する。
プ・カット具で総称する）の刃に関し、特にプリント基
板上に載置された各種電子部品の端子を挾み、適当な長
さに切断・押しつぶすクリンプ・カット具に好適な刃に
関する。
プリント基板に各種電子部品を実装する場合、一般に第
１図に示すように、まずプリント基板４に設けられた穴
に電子部品１．．２．３の端子１ａ。
１図に示すように、まずプリント基板４に設けられた穴
に電子部品１．．２．３の端子１ａ。
２ａ、３ａを差し込み、次にプリント基板４の裏面より
はみ出した端子部分を適当な長さに切断し。
はみ出した端子部分を適当な長さに切断し。
その後、自動ハンダ付は等によりプリント基板４にハン
ダ付する工程がとられる。しかしながら、電子部品の内
でも、たとえばコンデンサのように端子数の少ない部品
は、端子を切断しただけでは不安定であり、振動により
グラつく等の問題がある。これに対処するため、一般に
は人手による仮すハンダ付を行う方法がとらｔＬるが、
プリント基板４に電子部品を実装する工数が多くなり、
また実装の全自動化に障害となるという欠点があった。
ダ付する工程がとられる。しかしながら、電子部品の内
でも、たとえばコンデンサのように端子数の少ない部品
は、端子を切断しただけでは不安定であり、振動により
グラつく等の問題がある。これに対処するため、一般に
は人手による仮すハンダ付を行う方法がとらｔＬるが、
プリント基板４に電子部品を実装する工数が多くなり、
また実装の全自動化に障害となるという欠点があった。
一方、上記人手による仮ハンダ付をなくす方法の一つに
、第２図に示すように、たとえば電子部品２の端子２ａ
を適当な長さに切断すると共に、このプリント基板４か
らはみ出している部分２Ｃをつぶして、電子部品２をプ
リント基板４に仮り固定する方法がある２この場合、電
子部品の端子を切断して、その部分を押しつぶす器具と
して、従来は第３図に示すような構造の刃２１を有する
カット・クリンプ具が用いられていた。第３図において
、刃２１は２個の対向する刃先部材２２および２３より
なり、各々の刃先部材２２および２３の対向面には電子
部品の端子を切断する刃部２２ａ、２３ａと、切断した
端子を押しつぶす押圧部２２ｂ、２３ｂが設けられてい
る。この押圧部２２ｂと２３ｂおよび刃部２２ａと２３
ａとの間隙２４に電子部品の端子を差し込み、刃先部材
２２．２３を閉じて端子を刃部２２ａ、２３ａで切断す
ると共に押圧部２２ｂ、２３ｂで押しつぶすのである。
、第２図に示すように、たとえば電子部品２の端子２ａ
を適当な長さに切断すると共に、このプリント基板４か
らはみ出している部分２Ｃをつぶして、電子部品２をプ
リント基板４に仮り固定する方法がある２この場合、電
子部品の端子を切断して、その部分を押しつぶす器具と
して、従来は第３図に示すような構造の刃２１を有する
カット・クリンプ具が用いられていた。第３図において
、刃２１は２個の対向する刃先部材２２および２３より
なり、各々の刃先部材２２および２３の対向面には電子
部品の端子を切断する刃部２２ａ、２３ａと、切断した
端子を押しつぶす押圧部２２ｂ、２３ｂが設けられてい
る。この押圧部２２ｂと２３ｂおよび刃部２２ａと２３
ａとの間隙２４に電子部品の端子を差し込み、刃先部材
２２．２３を閉じて端子を刃部２２ａ、２３ａで切断す
ると共に押圧部２２ｂ、２３ｂで押しつぶすのである。
しかしながら、第３図に示す形状の刃２ｊを用いて、例
えば電子部品の端子を切断し押しつぶすと、第４図に示
すように、刃部２２ａ、２３ａが閉じることにより、端
子２ａは押しつぶされるにつれて矢印Ａに示すプリント
基板４の方向に押し出されるため、電子部品２がプリン
ト基板４の表面から浮き上るという問題があった。また
、第１図の電子部品１のように端子１ａの数が多い場合
は、該端子を切断・押しつぶすことにより、プリント基
板４や電子部品Ｊにストレスがが＼ったり、さらに、端
子の長さが不揃になるという問題もあった・ 〔発明の目的〕 本発明は、上述の点にがんがみてなされたもので、プリ
ント基板に載置した電子部品の端子を適当な長さに切断
し、押しぶしても電子部品がプリント基板より浮き上が
ったり、プリント基板や電子部品にストレスが加わるこ
とのないクリンプ・カット具の刃を提供することを目的
とする。
えば電子部品の端子を切断し押しつぶすと、第４図に示
すように、刃部２２ａ、２３ａが閉じることにより、端
子２ａは押しつぶされるにつれて矢印Ａに示すプリント
基板４の方向に押し出されるため、電子部品２がプリン
ト基板４の表面から浮き上るという問題があった。また
、第１図の電子部品１のように端子１ａの数が多い場合
は、該端子を切断・押しつぶすことにより、プリント基
板４や電子部品Ｊにストレスがが＼ったり、さらに、端
子の長さが不揃になるという問題もあった・ 〔発明の目的〕 本発明は、上述の点にがんがみてなされたもので、プリ
ント基板に載置した電子部品の端子を適当な長さに切断
し、押しぶしても電子部品がプリント基板より浮き上が
ったり、プリント基板や電子部品にストレスが加わるこ
とのないクリンプ・カット具の刃を提供することを目的
とする。
本発明の要魚は、対向する一対の刃先部材に設けられて
いる電子部品の端子等を押しつぶす抑圧部と該端子等を
切断する刃部との間に空隙部を設け、端子等を押しつぶ
し切断する過程で発生する端子等の浮き上がりを該空隙
部で吸収するようにしたことである。
いる電子部品の端子等を押しつぶす抑圧部と該端子等を
切断する刃部との間に空隙部を設け、端子等を押しつぶ
し切断する過程で発生する端子等の浮き上がりを該空隙
部で吸収するようにしたことである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第５図は、本発明の一実施例をなすクリンプ・カット具
の刃の全体構造を示す図で同図（ａ）は平面図、同図（
ｂ）は同図（ａ）のｘ−ｘ’線上断面図である。図示す
るように一対の刃先部材２２゜２３がその先端部が対向
して設けられている。刃先部材２２．２３の先端部が形
成する間隙Ｇは、刃先部材２２．２３の固定用穴２４．
２５にボルトを通して固定台に固定する際、調整できる
ようになっている。第６図は刃の拡大図であり、図示す
るように、刃先部材２２および２３には、それぞれ押圧
部２２ｂ、２３ｂおよび刃部２２ａ。
の刃の全体構造を示す図で同図（ａ）は平面図、同図（
ｂ）は同図（ａ）のｘ−ｘ’線上断面図である。図示す
るように一対の刃先部材２２゜２３がその先端部が対向
して設けられている。刃先部材２２．２３の先端部が形
成する間隙Ｇは、刃先部材２２．２３の固定用穴２４．
２５にボルトを通して固定台に固定する際、調整できる
ようになっている。第６図は刃の拡大図であり、図示す
るように、刃先部材２２および２３には、それぞれ押圧
部２２ｂ、２３ｂおよび刃部２２ａ。
２３ａが設けである他に、さらに該押圧部２２ｂと刃部
２２ａの間および押圧部２３ｂと刃部２３ａの間に端子
の浮き上がりを吸収する空隙部（窪み）２２ｃ、２３ｃ
が設けである。本実施例の場合、刃部２２ａ、２３ａの
形状は、刃部２３ａの下面が刃部２２ａの上面に接触す
るいわゆる紋型となっている。また、押圧部２２ｂ、２
３ｂの上部間隙Ｇｌと下部間隙Ｇ２の関係は、Ｇｌ＜０
２、すなわち逆Ｖ字状になっている。
２２ａの間および押圧部２３ｂと刃部２３ａの間に端子
の浮き上がりを吸収する空隙部（窪み）２２ｃ、２３ｃ
が設けである。本実施例の場合、刃部２２ａ、２３ａの
形状は、刃部２３ａの下面が刃部２２ａの上面に接触す
るいわゆる紋型となっている。また、押圧部２２ｂ、２
３ｂの上部間隙Ｇｌと下部間隙Ｇ２の関係は、Ｇｌ＜０
２、すなわち逆Ｖ字状になっている。
第７図は、上記第６図に示す構造の刃で、電子部品２の
端子２ａを切断する状態を示す図である。
端子２ａを切断する状態を示す図である。
図示するように、押圧部２２ｂと２３ｂ、空隙部２２ｃ
と２３ｃおよび刃部２２ａと２３ａとの間隙に端子２ａ
を挿入し、刃先部材２２．２３を閉じると、押圧部２２
ｂ、２３ｂで押圧された端子２ａはさらに押しつぶされ
ると共に、刃部２２ａ。
と２３ｃおよび刃部２２ａと２３ａとの間隙に端子２ａ
を挿入し、刃先部材２２．２３を閉じると、押圧部２２
ｂ、２３ｂで押圧された端子２ａはさらに押しつぶされ
ると共に、刃部２２ａ。
２３ａで切断される。この動作の過程において、刃部２
２ａ、２３ａが密閉していることにより端子は押し上げ
られるが、その浮き上がりが空隙部２２ｃ、２３ｃで吸
収される。なお、第６図の実施例では、押圧部２２ｂ、
２３ｂが形成する間隙Ｇ浮き上がり吸収の効果を向上さ
せるため逆Ｖ字状にしているが、その効果は若干劣るが
平行な間隙としてよい。
２ａ、２３ａが密閉していることにより端子は押し上げ
られるが、その浮き上がりが空隙部２２ｃ、２３ｃで吸
収される。なお、第６図の実施例では、押圧部２２ｂ、
２３ｂが形成する間隙Ｇ浮き上がり吸収の効果を向上さ
せるため逆Ｖ字状にしているが、その効果は若干劣るが
平行な間隙としてよい。
刃部２２ａ、２３ａが閉じて端子２ａが切断され、押圧
部２２ｂ、２３ｂで押しつぶされた状態を第８図に示す
。同図に示すように、＠子２ａの先端は押圧部２２ｂ、
２３ｂで押しつぶされるため、略左右対称に膨張した部
分２ｃを形成する。
部２２ｂ、２３ｂで押しつぶされた状態を第８図に示す
。同図に示すように、＠子２ａの先端は押圧部２２ｂ、
２３ｂで押しつぶされるため、略左右対称に膨張した部
分２ｃを形成する。
膨張した部分２ｃの後端は、空隙部２２ｃ、２３Ｃが位
置するため、端子２ａの形状が押しつぶされることなく
残る。また、プリント基板４には膨張した部分２ｃの肩
部が密着しているため、電子部品２はプリント基板４に
仮り固定され、グラついたりすることはない。第９図は
第８図の矢印Ｂ方向から見た図である。
置するため、端子２ａの形状が押しつぶされることなく
残る。また、プリント基板４には膨張した部分２ｃの肩
部が密着しているため、電子部品２はプリント基板４に
仮り固定され、グラついたりすることはない。第９図は
第８図の矢印Ｂ方向から見た図である。
第１０図は、本発明の他の実施例をなすクリンプ・カッ
ト具の刃の構成を示す図で、刃先部材２２および２３に
設けられた刃部２２ ａおよび２３ａの先端が突接する
構造となっている。このような構造にすることにより、
切れ味、仕上り、切り屑の飛散の点では、第６図に示す
構造のものより優れたものとなるが、刃部２２ａ、２３
ａの寿命の点では劣る。
ト具の刃の構成を示す図で、刃先部材２２および２３に
設けられた刃部２２ ａおよび２３ａの先端が突接する
構造となっている。このような構造にすることにより、
切れ味、仕上り、切り屑の飛散の点では、第６図に示す
構造のものより優れたものとなるが、刃部２２ａ、２３
ａの寿命の点では劣る。
第１１図は、本発明のさらに他の実施例をなすクリンプ
・カット具の刃の構造を示す図で、刃先部材２２および
２３に設けられた刃部２２ａおよび２３ａは、その先端
が互にずらして配置されている。このような構造にする
ことにより、第１０図と同様に切れ味、仕上り、切り屑
の飛散の魚では第６図に示す構造のものより優れたもの
となるが、寿命の点では若干劣る。また、寿命の点では
第１０図に示す構造のものより優れるが、切れ味、仕上
り、切り屑の飛散の点で若干劣る。
・カット具の刃の構造を示す図で、刃先部材２２および
２３に設けられた刃部２２ａおよび２３ａは、その先端
が互にずらして配置されている。このような構造にする
ことにより、第１０図と同様に切れ味、仕上り、切り屑
の飛散の魚では第６図に示す構造のものより優れたもの
となるが、寿命の点では若干劣る。また、寿命の点では
第１０図に示す構造のものより優れるが、切れ味、仕上
り、切り屑の飛散の点で若干劣る。
以上説明したように、上記実施例によれば、プリント基
板４上に載置した電子部品のプリント基板４の底面に突
出した端子を押圧部２２ｂおよび２３ｂで押しつぶし、
刃部２２ａ、２３ａで切断する際、端子の浮き上がりを
空隙部２２ｃおよび２３ｃで吸収するようにしたので、
プリント基板４および電子部品等にストレスがかきるこ
となく、また、電子部品がプリント基板４から浮き上が
ることもなく、プリント基板４に各種電子部品を仮り固
定することができる。さらに、電子部品の端子切断する
際、端子を挾持し押しつぶしてから切断するので、長さ
を同一に揃えることができ、かつ切断部も均整のとれた
形状となるので、第１１図に示すように、ハンダ５が電
子部品の端子２の膨張した部分２ｃおよびその先端２ａ
を中心に均整のとれた形状で付くことにもなり、プリン
ト基板４のハンダ付が安定し、ハンダ付不良がなくなる
という効果がある。
板４上に載置した電子部品のプリント基板４の底面に突
出した端子を押圧部２２ｂおよび２３ｂで押しつぶし、
刃部２２ａ、２３ａで切断する際、端子の浮き上がりを
空隙部２２ｃおよび２３ｃで吸収するようにしたので、
プリント基板４および電子部品等にストレスがかきるこ
となく、また、電子部品がプリント基板４から浮き上が
ることもなく、プリント基板４に各種電子部品を仮り固
定することができる。さらに、電子部品の端子切断する
際、端子を挾持し押しつぶしてから切断するので、長さ
を同一に揃えることができ、かつ切断部も均整のとれた
形状となるので、第１１図に示すように、ハンダ５が電
子部品の端子２の膨張した部分２ｃおよびその先端２ａ
を中心に均整のとれた形状で付くことにもなり、プリン
ト基板４のハンダ付が安定し、ハンダ付不良がなくなる
という効果がある。
なお、上記実施例においては、プリント基板に電子部品
を載置し、裏面よりはみ出た端子を切断する例を説明し
たが、本発明に係るクリンプ・カット具の刃は、これに
限るものではなくて、一般に２２ｂ、２３ｂで押しつぶ
された被切断線材が刃の上部に逃げて、天上部の他部材
にストレスを与えると不具合になる場合、および被切断
線材に曲げモーメントを加えることなく、切断長さを均
一に揃えたい場合等に有効に作用することは当然である
。
を載置し、裏面よりはみ出た端子を切断する例を説明し
たが、本発明に係るクリンプ・カット具の刃は、これに
限るものではなくて、一般に２２ｂ、２３ｂで押しつぶ
された被切断線材が刃の上部に逃げて、天上部の他部材
にストレスを与えると不具合になる場合、および被切断
線材に曲げモーメントを加えることなく、切断長さを均
一に揃えたい場合等に有効に作用することは当然である
。
以上説明したように、本発明に係るクリンプ・カット具
の刃は、抑圧部と刃部の間に被切断線材の浮き上がりを
吸収する空隙部を設けたので、線材を押しつぶし切断す
る際、被切断線材が刃の上部に逃げることがなく、した
がって天上部部材にストレスを与えることがない。また
、被切断線材を抑圧部で挾持し押しつぶしてから切断す
るため、被切断線材を均一の長さに揃えることができる
等の効果を有する。
の刃は、抑圧部と刃部の間に被切断線材の浮き上がりを
吸収する空隙部を設けたので、線材を押しつぶし切断す
る際、被切断線材が刃の上部に逃げることがなく、した
がって天上部部材にストレスを与えることがない。また
、被切断線材を抑圧部で挾持し押しつぶしてから切断す
るため、被切断線材を均一の長さに揃えることができる
等の効果を有する。
第１図はプリント基板上に各種電子部品を載置した状態
を示す図、第２図は従来のクリンプ・カット具を用いて
切断した電子部品の端子の状態を示す図、第３図は従来
のクリンプ・カット具の刃の構造を示す図、第４図は従
来のクリンプ・カット具を用いて電子部品の端子を切断
、押しつぶす状態を示す図、第５図は本発明に係るクリ
ンプ・カット具の刃の全体構造を示す図で、同図（ａ）
は平面図、同図（ｂ）は同図（ａ）のｘ −ｘ、 ’線
上断面図、第７図は本発明に係るクリンプ・カット具の
刃による電子部品の端子を押しつぶし、切断する状態を
示す図、第８図、第９図は押しつぶし、切断された電子
部品の端子の形状を示す図、第１Ｏ図、第１１図は他の
実施例をなす本発明のタリンプ・カッ１〜具の刃の構成
を示す図、第１２図はハンダ付された電子部品の端子の
状態を示す図である。 １．２．３・・電子部品、 ２１・・刃、 ２２゜２３
アーム、２２ａ、２３ａ・・刃部、２２ｂ、２３ｂ・
・・押圧部、２２ｃ、２３ｃ・・・空隙部。 ′ｏ５ 代理人弁理士 鈴 木 誠、ｌ′□ □・、１１−レ′ 第５図 （α） ３ （ト） 第６図 第７図 １０図 第１１図 手続補正書（方式） ％式％ １ 事件の表示 昭和お年特許願第１９９５５８号３補
正をする者 代表者 新 川 吉 雄 （ほか１名ン４代理人 住 所 ０１５１東京都渋谷区代々木２丁目３８番１２
号 線部ビル２０１号５ 補正命令 ＋７）Ｂ付 昭和（至）年１月１１日（発送日昭和５９年１月３１日
）６補正Ｉこより増加する発明の数 ｔｘ Ｌ７補正ノ
対象 明細ｊの「図面の簡単な説明」の欄８補正の内容 明細書第１０頁１６行目の「第７図は・・・」の前に［
−−一ま刃の拡大図、」の文を挿入する。 以上
を示す図、第２図は従来のクリンプ・カット具を用いて
切断した電子部品の端子の状態を示す図、第３図は従来
のクリンプ・カット具の刃の構造を示す図、第４図は従
来のクリンプ・カット具を用いて電子部品の端子を切断
、押しつぶす状態を示す図、第５図は本発明に係るクリ
ンプ・カット具の刃の全体構造を示す図で、同図（ａ）
は平面図、同図（ｂ）は同図（ａ）のｘ −ｘ、 ’線
上断面図、第７図は本発明に係るクリンプ・カット具の
刃による電子部品の端子を押しつぶし、切断する状態を
示す図、第８図、第９図は押しつぶし、切断された電子
部品の端子の形状を示す図、第１Ｏ図、第１１図は他の
実施例をなす本発明のタリンプ・カッ１〜具の刃の構成
を示す図、第１２図はハンダ付された電子部品の端子の
状態を示す図である。 １．２．３・・電子部品、 ２１・・刃、 ２２゜２３
アーム、２２ａ、２３ａ・・刃部、２２ｂ、２３ｂ・
・・押圧部、２２ｃ、２３ｃ・・・空隙部。 ′ｏ５ 代理人弁理士 鈴 木 誠、ｌ′□ □・、１１−レ′ 第５図 （α） ３ （ト） 第６図 第７図 １０図 第１１図 手続補正書（方式） ％式％ １ 事件の表示 昭和お年特許願第１９９５５８号３補
正をする者 代表者 新 川 吉 雄 （ほか１名ン４代理人 住 所 ０１５１東京都渋谷区代々木２丁目３８番１２
号 線部ビル２０１号５ 補正命令 ＋７）Ｂ付 昭和（至）年１月１１日（発送日昭和５９年１月３１日
）６補正Ｉこより増加する発明の数 ｔｘ Ｌ７補正ノ
対象 明細ｊの「図面の簡単な説明」の欄８補正の内容 明細書第１０頁１６行目の「第７図は・・・」の前に［
−−一ま刃の拡大図、」の文を挿入する。 以上
Claims (1)
- （１）線材の先端を挾んで切断するクリンプ・カット具
の刃において、対向する一対の刃先部材の先端対向面に
線材を挾み押しつぶす押圧部を形成すると共に該押圧部
の後方位置に線材を切断する刃部を設け、且つ、前記押
圧部と刃部の間に、線材を押しつぶし切断する際に該線
材の浮き上がりを吸収する空隙部を設けたことを特徴と
するクリンプ・カット具の刃。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58199558A JPS6090619A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | クリンプ・カツト具の刃 |
| US06/663,988 US4625534A (en) | 1983-10-25 | 1984-10-23 | Crimp cutter blade |
| DE19843438797 DE3438797A1 (de) | 1983-10-25 | 1984-10-23 | Quetsch-schneid-klinge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58199558A JPS6090619A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | クリンプ・カツト具の刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090619A true JPS6090619A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16409817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58199558A Pending JPS6090619A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | クリンプ・カツト具の刃 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4625534A (ja) |
| JP (1) | JPS6090619A (ja) |
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Families Citing this family (2)
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|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4238948A (en) * | 1979-02-22 | 1980-12-16 | Elite Engineering Limited | Crimping and cutting tool |
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1983
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- 1984-10-23 DE DE19843438797 patent/DE3438797A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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