JPS608811B2 - コ−ヒ−等の浸出装置 - Google Patents
コ−ヒ−等の浸出装置Info
- Publication number
- JPS608811B2 JPS608811B2 JP52137187A JP13718777A JPS608811B2 JP S608811 B2 JPS608811 B2 JP S608811B2 JP 52137187 A JP52137187 A JP 52137187A JP 13718777 A JP13718777 A JP 13718777A JP S608811 B2 JPS608811 B2 JP S608811B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- wall
- filter chamber
- rotatable member
- wall members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/06—Filters or strainers for coffee or tea makers ; Holders therefor
- A47J31/0621—Filters or strainers for coffee or tea makers ; Holders therefor with means for varying the infusion outflow velocity, e.g. for brewing smaller quantities
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/04—Coffee-making apparatus with rising pipes
- A47J31/057—Coffee-making apparatus with rising pipes with water container separated from beverage container, the hot water passing the filter only once i.e. classical type of drip coffee makers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコーヒー縦し器に関し、特にドリップ式コーヒ
ーメーカ−即ち熱湯が重力で浸出バスケット内のコーヒ
ー粉ベッドを通って流下しガラス器等の容器に入る型式
のコーヒー浸出装置に関する。
ーメーカ−即ち熱湯が重力で浸出バスケット内のコーヒ
ー粉ベッドを通って流下しガラス器等の容器に入る型式
のコーヒー浸出装置に関する。
本発明はコーヒー〆−カーとして好適であり、実施例も
コーヒー用として説明するが、他の物質、例えば紅茶等
の浸出装置としても使用できる。通常のコーヒー浸出装
置即ちコーヒーメーカーは使用者の所望に応じて２杯か
ら１の芥のコーヒーをいれることができる。
コーヒー用として説明するが、他の物質、例えば紅茶等
の浸出装置としても使用できる。通常のコーヒー浸出装
置即ちコーヒーメーカーは使用者の所望に応じて２杯か
ら１の芥のコーヒーをいれることができる。
通常の濃さとするための１杯当りのコーヒー粉の量は一
定である。しかし少量のコーヒーをいれる場合は所要の
濃さとするためには標準量より多くのコーヒー粉を使用
する必要がある。この理由はコーヒー浸出室の寸法が固
定であり、コーヒーバスケット内のコ−ヒ−粉量が少な
い時はコーヒーベッドと熱湯との接触時間が少ないこと
による。本発明はコーヒー等の浸出装置に関し、コーヒ
ーバスケット即ち浸出室が水加熱装置側に取付けられ、
コーヒーバスケットの下のガラス容器が自由に出し入れ
可能のドリップ式コーヒーメーカーに関する。
定である。しかし少量のコーヒーをいれる場合は所要の
濃さとするためには標準量より多くのコーヒー粉を使用
する必要がある。この理由はコーヒー浸出室の寸法が固
定であり、コーヒーバスケット内のコ−ヒ−粉量が少な
い時はコーヒーベッドと熱湯との接触時間が少ないこと
による。本発明はコーヒー等の浸出装置に関し、コーヒ
ーバスケット即ち浸出室が水加熱装置側に取付けられ、
コーヒーバスケットの下のガラス容器が自由に出し入れ
可能のドリップ式コーヒーメーカーに関する。
この型式の場合はガラス容器と出入させるためにコーヒ
ーバスケットの高さの制限がある。上述のコーヒーメー
カーの問題点を少なくするために、米国特許３４２３２
０ｙ号に記されたコーヒーメーカーは、浸出バスケット
内のコーヒー粉の量が変化した場合に浸出時間、即ち熱
湯がコーヒーベッドもこ接触する時間をほゞ一定に保つ
。
ーバスケットの高さの制限がある。上述のコーヒーメー
カーの問題点を少なくするために、米国特許３４２３２
０ｙ号に記されたコーヒーメーカーは、浸出バスケット
内のコーヒー粉の量が変化した場合に浸出時間、即ち熱
湯がコーヒーベッドもこ接触する時間をほゞ一定に保つ
。
このために可変空気圧力を使用してコーヒー粉量に応じ
て異なる速度で液をコーヒーベッド内を通す。このため
には比較的複雑高価な装置を必要とする。更に、バスケ
ット内を通る流速は重量流の場合よりも速いため、コー
ヒー粉の所要量は多くなる。他のコーヒーメーカーとし
てテーパ型浸出室を使用し、浸出室をガラス容器支持と
する。しかし、浸出室を加熱装置側に取付ける場合には
ガラス容器出入の問題点が生じ、装置寸法が過大となる
。本発明によって、浸出室の寸法を可変とし、浸出バス
ケットを通る液流径路の断面積を変化させる。
て異なる速度で液をコーヒーベッド内を通す。このため
には比較的複雑高価な装置を必要とする。更に、バスケ
ット内を通る流速は重量流の場合よりも速いため、コー
ヒー粉の所要量は多くなる。他のコーヒーメーカーとし
てテーパ型浸出室を使用し、浸出室をガラス容器支持と
する。しかし、浸出室を加熱装置側に取付ける場合には
ガラス容器出入の問題点が生じ、装置寸法が過大となる
。本発明によって、浸出室の寸法を可変とし、浸出バス
ケットを通る液流径路の断面積を変化させる。
浸出室は入口から出口までの液流に直角方向の寸法を可
変とする。少量のコーヒー粉を使用する場合、浸出室の
寸法を変化させてコーヒーベッドの深さを大とし、１杯
当り‘こコーヒー粉量を増す必要かない。本発明の実施
例によって、コーヒー浸出室をバスケット又はカップ状
の容器とし、内部に互に近接離間可能としてコーヒー粉
の量に応じてコーヒー浸出室の寸法を調整する可動壁を
設ける。
変とする。少量のコーヒー粉を使用する場合、浸出室の
寸法を変化させてコーヒーベッドの深さを大とし、１杯
当り‘こコーヒー粉量を増す必要かない。本発明の実施
例によって、コーヒー浸出室をバスケット又はカップ状
の容器とし、内部に互に近接離間可能としてコーヒー粉
の量に応じてコーヒー浸出室の寸法を調整する可動壁を
設ける。
コ−ヒーバスケットには両側壁と、両側壁に給合する前
後壁とを設ける。バスケットの両側壁に近接してバスケ
ットの前後壁間に延長し浸出室の対向壁を形成する対向
可動壁とする。可動壁がバスケット側壁に近接した時に
浸出室の寸法は最大であり、可動壁を互に近接させた時
に浸出室の寸法は小さくなる。好適な実施例によって、
可動壁をＵ型又はＣ型とし、互に接触させた時に可動壁
が最小寸法浸出室を形成し、最小量のコーヒー粉を入れ
る。可動壁が互に離間すればコーヒー粉の入る浸出室寸
法は増加する。他の実施例によって、可動壁を動かす回
動可能部材と可動壁との間に腕を連結する。
後壁とを設ける。バスケットの両側壁に近接してバスケ
ットの前後壁間に延長し浸出室の対向壁を形成する対向
可動壁とする。可動壁がバスケット側壁に近接した時に
浸出室の寸法は最大であり、可動壁を互に近接させた時
に浸出室の寸法は小さくなる。好適な実施例によって、
可動壁をＵ型又はＣ型とし、互に接触させた時に可動壁
が最小寸法浸出室を形成し、最小量のコーヒー粉を入れ
る。可動壁が互に離間すればコーヒー粉の入る浸出室寸
法は増加する。他の実施例によって、可動壁を動かす回
動可能部材と可動壁との間に腕を連結する。
回動可能部材と腕とはクランクとして作動しクランクの
回動方向に従って可動壁は近接又は離間する。浸出バス
ケットは合成樹脂成型品とし、バスケットの前部に一体
成型した棚を設けて可動壁作動装置を収容する。
回動方向に従って可動壁は近接又は離間する。浸出バス
ケットは合成樹脂成型品とし、バスケットの前部に一体
成型した棚を設けて可動壁作動装置を収容する。
バスケットに一体成型したカバーと枢支部によって、カ
バーが閉位置の時に作動装置を覆う。バスケットの側壁
に取付けたクリップによってフィルターの頂部を保持す
る。
バーが閉位置の時に作動装置を覆う。バスケットの側壁
に取付けたクリップによってフィルターの頂部を保持す
る。
コーヒーメーカーに使用に際して、カップ型のフィルタ
ーをクリップで最大寸法としたバスケット内に保持し、
コーヒー粉量に応じて可動壁を動かして浸出室及びフィ
ルターの断面積を変化させ、コーヒー粉をフィター上に
入れる。
ーをクリップで最大寸法としたバスケット内に保持し、
コーヒー粉量に応じて可動壁を動かして浸出室及びフィ
ルターの断面積を変化させ、コーヒー粉をフィター上に
入れる。
フィルター自体が可榛壁浸出室を形成して、可動壁とバ
スケットとの間隔があってもコーヒー粉のこばれるのを
防ぐ。本発明の目的は、コーヒーメーカー等の浸出装置
に使用する新らしい浸出室を提供し、浸出物質の量の変
化に応じて浸出室の寸法を変化させる装置を設けること
である。
スケットとの間隔があってもコーヒー粉のこばれるのを
防ぐ。本発明の目的は、コーヒーメーカー等の浸出装置
に使用する新らしい浸出室を提供し、浸出物質の量の変
化に応じて浸出室の寸法を変化させる装置を設けること
である。
本発明の他の目的は、ドリップ式コーヒーメーカーに使
用しコーヒー粉を保持するカップ型フィルターを入れる
コーヒー浸出室を提供し、浸出室壁を位層ぎめ可能とし
て浸出室断面積を変化し所定量コーヒー粉に対して浸出
ベッドの厚さを変化させることである。
用しコーヒー粉を保持するカップ型フィルターを入れる
コーヒー浸出室を提供し、浸出室壁を位層ぎめ可能とし
て浸出室断面積を変化し所定量コーヒー粉に対して浸出
ベッドの厚さを変化させることである。
本発明の別の目的は、上述の浸出室を部品数が少なく製
作組立容易な構造とすることである。
作組立容易な構造とすることである。
本発明の目的と利点とを明らかにするための例示とした
実施例並びに図面についてて説明する。本発明はコーヒ
ー、茶等の物質を液に浸出する装置であり、特に好適な
使用例として、浸出室即ちコーヒーバスケットを温水装
置に取付けた型式のフィルター型自動ドリップコーヒー
メーカーであり、この型式の実施例について説明する。
第１図に示す自動ドリップコーヒーメーカー１０のハウ
ジング１２は基台１６に支持された柱１３と、柱１３の
頂部に支持されたフード１４とを有する。浸出液即ちコ
ーヒーを受けるガラス容器１７を基台１６上に載せる。
フード１４の頂部の関口１８から冷水を注ぐ。冷水はフ
ード１４内の水加熱ユニット２０（第３図）によって加
熱される。加熱ユニットの立上り管出口２１を通って熱
湯がフード１４の下面から流下する。熱湯はフード１４
下方に取付けたコーヒー浸出容器則ちバスケット２４内
に流入する。コーヒー浸出バスケット２４はフード１４
下面両側の２本のレール２５によって取外し可能に支持
される。
実施例並びに図面についてて説明する。本発明はコーヒ
ー、茶等の物質を液に浸出する装置であり、特に好適な
使用例として、浸出室即ちコーヒーバスケットを温水装
置に取付けた型式のフィルター型自動ドリップコーヒー
メーカーであり、この型式の実施例について説明する。
第１図に示す自動ドリップコーヒーメーカー１０のハウ
ジング１２は基台１６に支持された柱１３と、柱１３の
頂部に支持されたフード１４とを有する。浸出液即ちコ
ーヒーを受けるガラス容器１７を基台１６上に載せる。
フード１４の頂部の関口１８から冷水を注ぐ。冷水はフ
ード１４内の水加熱ユニット２０（第３図）によって加
熱される。加熱ユニットの立上り管出口２１を通って熱
湯がフード１４の下面から流下する。熱湯はフード１４
下方に取付けたコーヒー浸出容器則ちバスケット２４内
に流入する。コーヒー浸出バスケット２４はフード１４
下面両側の２本のレール２５によって取外し可能に支持
される。
バスケット上端両側縁から外方に突出するりップ２３が
レール２５に係合してバスケット２４を滑動可能とする
。バスケット２４はフィルター２６（第３図）を有し、
フィルター２６内に挽いたコーヒー粉を入れた後にバス
ケット２４を第１図の位置に組込む。
レール２５に係合してバスケット２４を滑動可能とする
。バスケット２４はフィルター２６（第３図）を有し、
フィルター２６内に挽いたコーヒー粉を入れた後にバス
ケット２４を第１図の位置に組込む。
作動の闇、熱湯は出口２１からコーヒー粉及びフィルタ
ー２６を通り、バスケット２４の底部開口３０を蓬てガ
ラス容器１７内に入る。既知の通り、浸出バスケットは
コーヒーメーカーの最大容量、例えば１０〜１２人前の
コーヒー粉を収容可能とする。
ー２６を通り、バスケット２４の底部開口３０を蓬てガ
ラス容器１７内に入る。既知の通り、浸出バスケットは
コーヒーメーカーの最大容量、例えば１０〜１２人前の
コーヒー粉を収容可能とする。
使用直前にフィルター２６をバスケット２４に置き、次
に適量のコーヒー粉をフィルター内に入れる。通常は１
杯分のコーヒーを入れるためのコーヒー粉の使用量単位
が定まっており、２杯のコーヒーのためには２単位量の
コーヒー粉、１の芥のコーヒーのためには１０単位量の
コーヒー粉を使用する。・本発明による浸出バスケット
２４はほ）、立方体で合成樹脂成型品である。
に適量のコーヒー粉をフィルター内に入れる。通常は１
杯分のコーヒーを入れるためのコーヒー粉の使用量単位
が定まっており、２杯のコーヒーのためには２単位量の
コーヒー粉、１の芥のコーヒーのためには１０単位量の
コーヒー粉を使用する。・本発明による浸出バスケット
２４はほ）、立方体で合成樹脂成型品である。
バスケット２４には対向した前後壁３４，３６と対向し
た側壁３８，４０を有する。バスケットは頂部開放であ
り、底壁４２に設けた溝３の端部に出口閉口３０を有し
、浸出したコーヒーをバスケット２４からガラス容器１
７に流入させる。本発明によって、浸出室の断面積を変
えて所定量のコーヒー粉に対してコーヒー粉の有効深さ
を制御する装置を設ける。
た側壁３８，４０を有する。バスケットは頂部開放であ
り、底壁４２に設けた溝３の端部に出口閉口３０を有し
、浸出したコーヒーをバスケット２４からガラス容器１
７に流入させる。本発明によって、浸出室の断面積を変
えて所定量のコーヒー粉に対してコーヒー粉の有効深さ
を制御する装置を設ける。
この装置には可動壁４６，４７を有する。可動壁４６，
４７によって、フィルター及びコーヒー粉を入れる室の
断面積を減少すれば、室内のコーヒー粉の量が一定とす
れば熱湯の通る方向のコーヒー粉の深さは増加する。即
ちコーヒーペットの浸出厚さが大となる。それ故、少量
のコーヒー粉を使用する時は可動壁４６，４７を動かし
て相対間隔を減少し、フィルター内のコーヒーベッドの
深さを大にする。バスケットが固定寸法であれば、最大
容量例えば１の芥又は１２不用のコーヒー粉を入れた場
合に比較して、少量のコーヒー粉を入れた場合はバスケ
ット内の熱湯がコーヒーベッドを通る時間は短くなる。
現在までは、コーヒーベッドの厚さの変化を補正するた
めに、少量のコーヒー粉を使用する時は所定単位量より
も多いコーヒー粉をバスケットに入れた。可動壁４６，
４７はほ）、Ｕ型であり、第８図に示す通り、側壁３８
，４７に接する部分４６ａ，４７ａと、部分４６ａ，４
７ａから内方に突出し前後壁３４，３６に沿って延長す
る部分４６ｂ，４６ｃ，４７ｂ，４７ｃとを有する。
４７によって、フィルター及びコーヒー粉を入れる室の
断面積を減少すれば、室内のコーヒー粉の量が一定とす
れば熱湯の通る方向のコーヒー粉の深さは増加する。即
ちコーヒーペットの浸出厚さが大となる。それ故、少量
のコーヒー粉を使用する時は可動壁４６，４７を動かし
て相対間隔を減少し、フィルター内のコーヒーベッドの
深さを大にする。バスケットが固定寸法であれば、最大
容量例えば１の芥又は１２不用のコーヒー粉を入れた場
合に比較して、少量のコーヒー粉を入れた場合はバスケ
ット内の熱湯がコーヒーベッドを通る時間は短くなる。
現在までは、コーヒーベッドの厚さの変化を補正するた
めに、少量のコーヒー粉を使用する時は所定単位量より
も多いコーヒー粉をバスケットに入れた。可動壁４６，
４７はほ）、Ｕ型であり、第８図に示す通り、側壁３８
，４７に接する部分４６ａ，４７ａと、部分４６ａ，４
７ａから内方に突出し前後壁３４，３６に沿って延長す
る部分４６ｂ，４６ｃ，４７ｂ，４７ｃとを有する。
可動壁の上述の各部分は下方内方に傾斜し、底面に沿う
フランジ４６ｄ，４７ｄに結合する。フランジ４６ｄ，
４７ｄはフィルター２６の緑部においてフィルターの底
部の支持フランジを形成する。可動壁４６，４７の対向
端部分４６ｂ，４６ｃ，４７ｂ，４７ｃは可動壁がバス
ケットの側壁に綾鮫する時は対向端が互に離間する。バ
スケット２４の底壁４２の上面に出口３０からは）、放
射状に突出させたリブ４９の上面上を可動壁４６，４７
が滑動する。可動壁４６，４７は第２図に示す離間位置
から第４図に示す位置に動いて液流に直角方向の浸出室
寸法、即ち、平面形としての浸出室有効面積を減少する
。
フランジ４６ｄ，４７ｄに結合する。フランジ４６ｄ，
４７ｄはフィルター２６の緑部においてフィルターの底
部の支持フランジを形成する。可動壁４６，４７の対向
端部分４６ｂ，４６ｃ，４７ｂ，４７ｃは可動壁がバス
ケットの側壁に綾鮫する時は対向端が互に離間する。バ
スケット２４の底壁４２の上面に出口３０からは）、放
射状に突出させたリブ４９の上面上を可動壁４６，４７
が滑動する。可動壁４６，４７は第２図に示す離間位置
から第４図に示す位置に動いて液流に直角方向の浸出室
寸法、即ち、平面形としての浸出室有効面積を減少する
。
最小面積の位置は可動壁の対向部分が互に接触した位置
である。この位置で可動壁は浸出室の全周壁を形成し、
このコーヒーメーカーの最小容量のコーヒー粉を入れる
場合にコーヒーベッドの好適な深さを形成する。１回に
入れるコーヒーの杯数が増加すれば可動壁は互に離間さ
せて浸出室平面積を増加させ、コーヒー粉の増加に対応
させる。
である。この位置で可動壁は浸出室の全周壁を形成し、
このコーヒーメーカーの最小容量のコーヒー粉を入れる
場合にコーヒーベッドの好適な深さを形成する。１回に
入れるコーヒーの杯数が増加すれば可動壁は互に離間さ
せて浸出室平面積を増加させ、コーヒー粉の増加に対応
させる。
可動壁を動かすことによって浸出室内のコーヒーベッド
の深さは所望の深さとなる。従って、例えば２杯のコー
ヒーをいれる時にも１の芥のコーヒーの場合にも１杯当
りのコーヒー粉の量を変化させる必要がなく、同じ濃さ
のコーヒーが得られる。それ故、使用者は少量のコーヒ
ーをいれる時にコーヒー粉の節約になり、１杯当りのコ
ーヒー粉の量を一定として、任意の杯数を同じ濃さとし
て得られる。バスケット２４の高さ附近まで上方に延長
している可動壁４６，４７の端郡部分４６ｃ，４７ｃに
外方に突出するＬ型腕５０，５１を一体成型として形成
する。
の深さは所望の深さとなる。従って、例えば２杯のコー
ヒーをいれる時にも１の芥のコーヒーの場合にも１杯当
りのコーヒー粉の量を変化させる必要がなく、同じ濃さ
のコーヒーが得られる。それ故、使用者は少量のコーヒ
ーをいれる時にコーヒー粉の節約になり、１杯当りのコ
ーヒー粉の量を一定として、任意の杯数を同じ濃さとし
て得られる。バスケット２４の高さ附近まで上方に延長
している可動壁４６，４７の端郡部分４６ｃ，４７ｃに
外方に突出するＬ型腕５０，５１を一体成型として形成
する。
腕５０，５１は前部壁３４の頂部の開□５３，５４を通
って、バスケット２４の前部壁３４から前方に突出した
棚５６上に入る。腕５１は腕５０上に重なり、腕５１の
下向きの溝５７内に腕５０を滑動係合させ、可動壁４６
，４７の相対運動を案内する。腕５０１こ一体成型した
下垂する案内ピン５８は前部壁３４の両側とし、第１０
図に示す通り可動壁４６をバスケット２４に対して案内
する。腕５１にも図示しない案内ピンを設け、可動壁４
７をバスケット２４に対して案内する。腕５０，５１は
可動壁４６，４７を動かす作動装置６０の一部である。
って、バスケット２４の前部壁３４から前方に突出した
棚５６上に入る。腕５１は腕５０上に重なり、腕５１の
下向きの溝５７内に腕５０を滑動係合させ、可動壁４６
，４７の相対運動を案内する。腕５０１こ一体成型した
下垂する案内ピン５８は前部壁３４の両側とし、第１０
図に示す通り可動壁４６をバスケット２４に対して案内
する。腕５１にも図示しない案内ピンを設け、可動壁４
７をバスケット２４に対して案内する。腕５０，５１は
可動壁４６，４７を動かす作動装置６０の一部である。
作動装置６０の操作板６２は棚５６の中央突出部６６に
一体成型したボス６４に回動可能に支承される。腕５０
，５１に形成したピン６８，６９によって操作板６２と
腕５０，５１とを結合する。操作板６２の中心から外れ
た位置にほ）、直径方向に形成した最孔７０，７１内に
ピン６８，６９を夫々係合させる。このため、板６２を
一方に回動すれば両可動壁４６，４７は互に反対方向に
動き、互に離間し、又は近接する。図示の例では板６２
に形成した長孔７０，７１は板６２の回転中心を通る直
線上にあり、回転軸線の反対側とする。操作板６２に形
成したハンドル７３は棚５６のカバー７６の開□７４か
ら突出する。カバー７６は棚５６と一体成型し、薄い部
分７６ｃによて棚５６に結合される。従ってカバー７６
を回動させて棚５６及び作動装置６０と覆う位置とする
ことができる。カバー７６には操作板６２の一部とハン
ドル７３とを突出させる閉口７４を有する前部壁部分７
６ａと、部分７６ａから直角に曲る頂部７６ｂとを有す
る。頂部７６ｂには閉口５４間のバスケット前部壁３４
の係合させるスロット７８を有する。カバー７６、バス
ケットの前部壁３４、棚５６、バスケット側壁延長部７
８によって作動装置６０のハウジングを形成する。第１
図に示す通り、カバー７６の前部壁７６ａには開口７４
に近接して目盛を設け、可動壁の設定位置を指示する。
一体成型したボス６４に回動可能に支承される。腕５０
，５１に形成したピン６８，６９によって操作板６２と
腕５０，５１とを結合する。操作板６２の中心から外れ
た位置にほ）、直径方向に形成した最孔７０，７１内に
ピン６８，６９を夫々係合させる。このため、板６２を
一方に回動すれば両可動壁４６，４７は互に反対方向に
動き、互に離間し、又は近接する。図示の例では板６２
に形成した長孔７０，７１は板６２の回転中心を通る直
線上にあり、回転軸線の反対側とする。操作板６２に形
成したハンドル７３は棚５６のカバー７６の開□７４か
ら突出する。カバー７６は棚５６と一体成型し、薄い部
分７６ｃによて棚５６に結合される。従ってカバー７６
を回動させて棚５６及び作動装置６０と覆う位置とする
ことができる。カバー７６には操作板６２の一部とハン
ドル７３とを突出させる閉口７４を有する前部壁部分７
６ａと、部分７６ａから直角に曲る頂部７６ｂとを有す
る。頂部７６ｂには閉口５４間のバスケット前部壁３４
の係合させるスロット７８を有する。カバー７６、バス
ケットの前部壁３４、棚５６、バスケット側壁延長部７
８によって作動装置６０のハウジングを形成する。第１
図に示す通り、カバー７６の前部壁７６ａには開口７４
に近接して目盛を設け、可動壁の設定位置を指示する。
作動装置の操作板６２には外周部に下向きのフランジ８
０を設け、棚５６のボス８２と共働させる。フランジ内
面に一連の凹み８０ａを形成し、ボス８２が凹み８０ａ
に接触した時に止め装置を形成し、カバー７６に示す目
盛に相当する設定位置の保持可能とする。図示の例では
フランジ８川こは開□７１を囲む部分が最大容量、例え
ば１の杯分）の止めを形成し、操作板の厚さの減少する
部分との間に形成する肩部８０ｂが最小容量、例えば２
杯分の止めを形成する。カバー７６の前部部分７６ａか
ら内方に突出する２個の互に離間したラツチ部材７９に
よってカバーを閉鎖位置に錠止めする。可榛・性のラッ
チ柱７９ｂの頂部から延長するラッチ爪７９ａによって
スナップ係合のラッチを形成する。ラッチ部材は操作板
６２の両側に棚５６と一体成型する。バスケット２４の
側壁には夫々クランプ装置８６を設けて、浸出バスケッ
ト内に置くフィルターを保持する。クランプ装置を第２
，９図に示し、合成樹脂フレーム８８から延長した可榛
・性脚９は側壁頂部の閉口８９内に鉄合する。各関口８
９はバスケットフランジの側壁内側頂部から下方に延長
してフランジ下方の位置に達し、開口内に入った脚はフ
ランジ直下の位置となる。脚９０のノツチ９０ａは側壁
に係合し、ピン９０ｂはバスケットの外側、フランジの
下の外側面に接触する。この構造によって、クランプを
開位置と閉位置とに動かすことができる。開位置ではフ
レームがバスケットからは）、上方に延長し、閉位置で
はフレームがほ）、水平となる。フレームには下向きの
胸９２，９３を有し、クランプ装置を閉位置とした時に
フィルターに接触してフィルターを側壁に押圧する。フ
レームに一体成型したＵ型のドッグ９４は脚９２，９３
の間とする。ドッグ９４の端部９５はクランプが開位置
にある時に側壁頂部の上方にあり、閉位置の時は下方に
動いて側壁に接触する。端部が下方に動いて側壁に俵蝕
するためにはＵ型のドッグ９４が弾性変形する必要があ
る。閉位置に動く時に、クランプは実際上オーバーセン
ターの動きを行い、Ｕ型ドッグ９４の生する押圧力がク
ランプを閉位置に保持し、脚９２，９３はフィルターを
バスケット側壁に押圧する。可動壁４６，４７が室内の
各位暦に動く時に、クランプ装置はフィルター頂部をバ
スケット側壁に接触する開位置を保つ。上述によって明
らかにされた通り、本発明によって浸出室内に相対可動
壁を設けることによって、浸出室の有効断面積、即ち液
流に直角方向の面積を変化させ、これによって所定量の
コーヒー粉について浸出バスケット内の深さが変化する
。
０を設け、棚５６のボス８２と共働させる。フランジ内
面に一連の凹み８０ａを形成し、ボス８２が凹み８０ａ
に接触した時に止め装置を形成し、カバー７６に示す目
盛に相当する設定位置の保持可能とする。図示の例では
フランジ８川こは開□７１を囲む部分が最大容量、例え
ば１の杯分）の止めを形成し、操作板の厚さの減少する
部分との間に形成する肩部８０ｂが最小容量、例えば２
杯分の止めを形成する。カバー７６の前部部分７６ａか
ら内方に突出する２個の互に離間したラツチ部材７９に
よってカバーを閉鎖位置に錠止めする。可榛・性のラッ
チ柱７９ｂの頂部から延長するラッチ爪７９ａによって
スナップ係合のラッチを形成する。ラッチ部材は操作板
６２の両側に棚５６と一体成型する。バスケット２４の
側壁には夫々クランプ装置８６を設けて、浸出バスケッ
ト内に置くフィルターを保持する。クランプ装置を第２
，９図に示し、合成樹脂フレーム８８から延長した可榛
・性脚９は側壁頂部の閉口８９内に鉄合する。各関口８
９はバスケットフランジの側壁内側頂部から下方に延長
してフランジ下方の位置に達し、開口内に入った脚はフ
ランジ直下の位置となる。脚９０のノツチ９０ａは側壁
に係合し、ピン９０ｂはバスケットの外側、フランジの
下の外側面に接触する。この構造によって、クランプを
開位置と閉位置とに動かすことができる。開位置ではフ
レームがバスケットからは）、上方に延長し、閉位置で
はフレームがほ）、水平となる。フレームには下向きの
胸９２，９３を有し、クランプ装置を閉位置とした時に
フィルターに接触してフィルターを側壁に押圧する。フ
レームに一体成型したＵ型のドッグ９４は脚９２，９３
の間とする。ドッグ９４の端部９５はクランプが開位置
にある時に側壁頂部の上方にあり、閉位置の時は下方に
動いて側壁に接触する。端部が下方に動いて側壁に俵蝕
するためにはＵ型のドッグ９４が弾性変形する必要があ
る。閉位置に動く時に、クランプは実際上オーバーセン
ターの動きを行い、Ｕ型ドッグ９４の生する押圧力がク
ランプを閉位置に保持し、脚９２，９３はフィルターを
バスケット側壁に押圧する。可動壁４６，４７が室内の
各位暦に動く時に、クランプ装置はフィルター頂部をバ
スケット側壁に接触する開位置を保つ。上述によって明
らかにされた通り、本発明によって浸出室内に相対可動
壁を設けることによって、浸出室の有効断面積、即ち液
流に直角方向の面積を変化させ、これによって所定量の
コーヒー粉について浸出バスケット内の深さが変化する
。
前述した通り、少量のコーヒーをいれる時に固定断面積
の浸出室の場合に比較してコーヒー粉消費量の節約とな
る。更に、本発明のコーヒーメーカーは浸出室、即ちコ
ーヒーバスケットを加熱装置側に取付けることが可能と
なり、ガラス容器は自由に取出すことが可能となる。本
発明のコーヒーメーカーは浸出バスケットの高さを低く
でき、本発明のバスケットの有効面積を順次小さくする
と同様の効果を生ずるには既知の装置では深いバスケッ
トを必要とする。
の浸出室の場合に比較してコーヒー粉消費量の節約とな
る。更に、本発明のコーヒーメーカーは浸出室、即ちコ
ーヒーバスケットを加熱装置側に取付けることが可能と
なり、ガラス容器は自由に取出すことが可能となる。本
発明のコーヒーメーカーは浸出バスケットの高さを低く
でき、本発明のバスケットの有効面積を順次小さくする
と同様の効果を生ずるには既知の装置では深いバスケッ
トを必要とする。
第１図は本発明の１つの具体例であるコーヒーメーカー
の斜示図、第２図は第１図のコーヒーメーカ−の取外し
可能のコーヒー浸出バスケットの平面図、第３図は第２
図の３−３線に沿う断面図、第４図は第２図のバスケッ
ト内の可動壁を最小位置とした図、第６図は第２図の５
−５線に沿う断面図、第６図は第２図の６−６線に沿う
断面図、第７図は第２図のバスケットのカバーを開いた
部分側面図、第８図は第２図のバスケット内の可動壁と
作動装置とを示す展開図、第９図は第３図に示すクラン
プを取外した斜視図、第１０図は第２図の１０−１０線
に沿う部分断面図である。 １０・・・・・・自動ドリップコーヒーメーカー、１２
……ハウジング、１４……フード、１７……ガラス容器
、２０・・・・・・水加熱ユニット、２４・・・・・・
コ−ヒー浸出容器（バスケット）、２６・・・・・・フ
ィルター、４６，４７・・・・・・可動壁、５０，５１
・・・・・・Ｌ型腕、５７・・・・・・案内溝、５８・
・・・・・案内ピン、６０・・・・・・可動壁作動装置
、６２・・・・・・操作板、６８，６９…・・・ピン、
７０，７１・・・・・・長孔、７３・・・・・・ハンド
ル、７６・・・・・・カバー、７９・・・・・・ラッチ
部材、８６・・・・・・クランプ装置、９２，９３・・
・・・・脚、９４…・・・Ｕ型ドッグ。 予童；Ｊ ３雲；Ｚ 卓牢３ 華夕３ ヱ司夕 沈塞こう 三蚕ころ ヱ室Ｚ＞ ；室デＪ夕 （ ヱ＊々．Ｐ ／
の斜示図、第２図は第１図のコーヒーメーカ−の取外し
可能のコーヒー浸出バスケットの平面図、第３図は第２
図の３−３線に沿う断面図、第４図は第２図のバスケッ
ト内の可動壁を最小位置とした図、第６図は第２図の５
−５線に沿う断面図、第６図は第２図の６−６線に沿う
断面図、第７図は第２図のバスケットのカバーを開いた
部分側面図、第８図は第２図のバスケット内の可動壁と
作動装置とを示す展開図、第９図は第３図に示すクラン
プを取外した斜視図、第１０図は第２図の１０−１０線
に沿う部分断面図である。 １０・・・・・・自動ドリップコーヒーメーカー、１２
……ハウジング、１４……フード、１７……ガラス容器
、２０・・・・・・水加熱ユニット、２４・・・・・・
コ−ヒー浸出容器（バスケット）、２６・・・・・・フ
ィルター、４６，４７・・・・・・可動壁、５０，５１
・・・・・・Ｌ型腕、５７・・・・・・案内溝、５８・
・・・・・案内ピン、６０・・・・・・可動壁作動装置
、６２・・・・・・操作板、６８，６９…・・・ピン、
７０，７１・・・・・・長孔、７３・・・・・・ハンド
ル、７６・・・・・・カバー、７９・・・・・・ラッチ
部材、８６・・・・・・クランプ装置、９２，９３・・
・・・・脚、９４…・・・Ｕ型ドッグ。 予童；Ｊ ３雲；Ｚ 卓牢３ 華夕３ ヱ司夕 沈塞こう 三蚕ころ ヱ室Ｚ＞ ；室デＪ夕 （ ヱ＊々．Ｐ ／
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 液体を加熱するための加熱装置から受けた液体中に
物質を浸出させるための浸出作用部を有し、該浸出作用
部は小さな出口開口以外は孔のない底部を有し、該出口
開口から物質浸出後の液体が該浸出後の液体用の容器に
送られるようになっており、加熱装置からの液体は前記
浸出作用部を単一回通過後前記容器に達するよう構成さ
れた浸出装置において、 前記浸出作用部は、前記底部
と共にフイルター用の頂部が開いた収容部を形成する外
壁を有し、互いに対向し相対的に可動な壁部材が前記収
容部内に設けられ前記外壁の互いに対向する部分に沿っ
て配置されかつ壁部材は互いに向き合った側面を有し、
これら向き合った側面は、平坦な連続した底面を有した
ボウル型の可撓性のフイルターを収容するための可変フ
イルター室を形成しており、前記壁部材は前記収容部内
において、該収容部の底面に垂直な平面に直交する線に
沿って相対運動可能でありこれらの間隔を変化させ、前
記収容部の頂部から前記出口開口へ流れる液体の流れ方
向に直角な方向に関し前記フイルター室の寸法を変え、
これにより前記垂直な平面に直交する平面に沿ってみた
フイルター室の断面積を増減させ、該フイルター室内に
おける一定量の浸出させるべき物質に対しては液体の流
れ方向に沿った厚さを変え前記収容部の頂部と底部間の
所望の厚さを得るように構成された浸出装置。 ２ 特許請求の範囲第１項に記載の浸出装置において、
前記互いに対向し相対的に可動な壁部材は、突出する端
部を有し、該端部は前記収容部の前記外壁の互いに対向
する部分に沿って延びている浸出装置。 ３ 特許請求の範囲第２項に記載の装置において、さら
に回動可能の部材が設けられ、また前記互いに対向し相
対的に可動な壁部材の一方と前記回動可能な部材とに結
合された腕を有し、回動可能な部材の回転に応じ前記壁
部材が互いに相対的に直線的に動くようになした浸出装
置。 ４ 特許請求の範囲第３項に記載の装置において、他の
腕が前記壁部材の他方のものと前記回動可能の部材とを
結合し、回動可能の部材の回動に応じ前記壁部材が動く
ようになっており、また前記回動可能の部材は前記可変
のフイルター室の外部に配置されている浸出装置。 ５ 特許請求の範囲第４項に記載の装置において、前記
回動可能の部材はその軸線を中心として回動可能でまた
前記腕はこの軸線より外方にあり、回動可能を部材を１
つの方向に回動させたとき前記２つの腕を互いに異った
方向に動かすように構成された浸出装置。 ６ 特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前記
壁部材は各々可変フイルター室の中心に向けあるいはそ
こから離れるように可動であり、また壁部材は突出する
端部を有しこれらは前記収容部の外壁の互いに対向する
壁部分に隣接しかつそれに沿って延びており、回動可能
の部材が前記可変のフイルター室の外部に設けられ、前
記可動の壁部材の各々と回動可能な部材とが腕によって
結合され回動可能な部材の回転に応じ前記壁部材が互い
に相対的に直線的に動き、それらの間隔を変え、これに
よって回動可能な部材の回動に応じ前記可変のフイルタ
ー室の寸法を変えるようになっており、また前記腕を回
動可能な部材の軸線により外方で該回動可能な部材に結
合する装置を有し、回動可能な部材の１つの方向への回
転に応じ前記腕同志及び壁部材同志を互いに異なる方向
に動かすようになした浸出装置。 ７ 特許請求の範囲第１項に記載の装置において、前記
外壁から外方に延びる支持部を有し、前記フイルター室
の寸法を変える装置は前記支持部上の作動機構を含み、
また前記作動機構を被う位置とそれを露出する位置との
間で可動なように前記支持部に設けられたカバーと、該
カバーを閉鎖用の位置に係止する装置とを有する浸出装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US741621 | 1976-11-15 | ||
| US05/741,621 US4191100A (en) | 1976-11-15 | 1976-11-15 | Brewing apparatus for coffee and the like |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5367578A JPS5367578A (en) | 1978-06-16 |
| JPS608811B2 true JPS608811B2 (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=24981479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52137187A Expired JPS608811B2 (ja) | 1976-11-15 | 1977-11-15 | コ−ヒ−等の浸出装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4191100A (ja) |
| JP (1) | JPS608811B2 (ja) |
| CA (1) | CA1062486A (ja) |
| DE (1) | DE2750884A1 (ja) |
| GB (1) | GB1578894A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10654433B2 (en) | 2017-06-20 | 2020-05-19 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Impact absorbing device and bumper reinforcement |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5523679U (ja) * | 1978-08-01 | 1980-02-15 | ||
| US4331067A (en) * | 1980-12-22 | 1982-05-25 | Sunbeam Corporation | Coffeemaker |
| DE3425540A1 (de) * | 1984-07-11 | 1986-01-16 | Maxs Ag, Sachseln | Einstellbarer filter |
| US5183998A (en) * | 1990-05-30 | 1993-02-02 | Mr. Coffee Inc. | Apparatus and method for heating water for infusion and the like |
| FR2702943B1 (fr) * | 1993-03-24 | 1995-05-19 | Seb Sa | Machïne à boisson chaude pourvue d'un dispositif de variation du goût de la boisson. |
| US5560284A (en) * | 1994-11-15 | 1996-10-01 | Ohio Mattress Licensing And Components Group | Automatic drip brewing urn |
| US5555791A (en) * | 1995-05-09 | 1996-09-17 | Grindmaster Corporation | Beverage dispensing apparatus having articulating basket holding arms for baskets having varying dimensions |
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| PL1845828T3 (pl) * | 2004-12-21 | 2009-03-31 | Inventum Holland B V | Urządzenie do sporządzania napoju |
| US20080210098A1 (en) * | 2004-12-21 | 2008-09-04 | Martex Holland B.V. | Apparatus for Preparing a Beverage |
| US20100098824A1 (en) * | 2006-10-06 | 2010-04-22 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Appliance for making coffee, tea and the like |
| US7980168B2 (en) * | 2007-06-26 | 2011-07-19 | Maurer Scott D | Hot beverage maker with filter deforming member |
| CN110662466B (zh) * | 2017-06-30 | 2022-06-14 | 布瑞威利私人有限公司 | 滴滤式咖啡机 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE52404C (de) * | CH. CLOETER in Wien, V, Matzleinsdorfstr. 68 | Einstellbares Siebgefäfs für Wiener Kaffeemaschinen | ||
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| US1714266A (en) * | 1927-09-15 | 1929-05-21 | Johnson Charles Ernest | Adjustable cabinet dish tray |
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| US2799424A (en) * | 1955-10-14 | 1957-07-16 | Robert D Good | Compartmented dishpan |
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-
1976
- 1976-11-15 US US05/741,621 patent/US4191100A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-10-27 GB GB44851/77A patent/GB1578894A/en not_active Expired
- 1977-11-14 DE DE19772750884 patent/DE2750884A1/de not_active Ceased
- 1977-11-14 CA CA290,714A patent/CA1062486A/en not_active Expired
- 1977-11-15 JP JP52137187A patent/JPS608811B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10654433B2 (en) | 2017-06-20 | 2020-05-19 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Impact absorbing device and bumper reinforcement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4191100A (en) | 1980-03-04 |
| CA1062486A (en) | 1979-09-18 |
| DE2750884A1 (de) | 1978-05-24 |
| JPS5367578A (en) | 1978-06-16 |
| GB1578894A (en) | 1980-11-12 |
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