JPS6088033A - 加水分解型ポリエステル樹脂の製造法 - Google Patents

加水分解型ポリエステル樹脂の製造法

Info

Publication number
JPS6088033A
JPS6088033A JP19690083A JP19690083A JPS6088033A JP S6088033 A JPS6088033 A JP S6088033A JP 19690083 A JP19690083 A JP 19690083A JP 19690083 A JP19690083 A JP 19690083A JP S6088033 A JPS6088033 A JP S6088033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
metal
parts
acid
varnish
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19690083A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Yamamori
直樹 山盛
Koji Oosugi
大杉 宏治
Junji Yokoi
横井 準治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paint Co Ltd filed Critical Nippon Paint Co Ltd
Priority to JP19690083A priority Critical patent/JPS6088033A/ja
Publication of JPS6088033A publication Critical patent/JPS6088033A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は加水分解型ポリエステル樹脂の製造法に係り、
さらにiiT、 L、 <は樹脂酸価の高い比較的低分
子量のポリエステル樹脂と金属塩を反応させることによ
り、金属が樹脂中に均一に分布され、従って樹脂ビヒク
ル等として優れた性能を示す加水分解型ポリニスデル樹
脂を製造しうる方法に関づるものである。 近年、例えば、船底塗料などの分野に於C1比較的凹凸
に富む塗膜面が航行時、海水により徐々に加水分解を受
cノ溶解されて平坦な塗膜面になるならば、水中でのI
I擦低抵抗比較的に減少し、燃費の大
【1】な改善とな
るであろうし、塗膜面が平らになる程フジッボ等の海中
生物も当然(t @ L II[くなるであろうといっ
た観点等から加水分解型の樹脂ベヒクル、就中制御され
た分解速度を有づる樹脂ベヒクルが注目を集めている。 かかる加水分解型の樹脂として、本発明者らはさきにポ
リエステル主鎖中に金属−エステル結合を多数組み入れ
た加水分解型ポリエステル樹脂が極めて有用であること
を知り、且つその製造として 多塩基酸と、(a )下記一般式(i)0 (1−IQ −R,CC−0)F (I)I ■ [式中、Rは−(CH2)m C(CHz >n−もし
くはよびR2は夫々水素原子、炭素数1〜10のアルキ
ル基または炭素数2〜10のアルケン基を表わし;mと
nは夫々O又は1〜16の整数を表わし:R3は炭素数
1〜8のアルキレン基又はエーテル結合を有する炭素数
4〜8のアルキレン基を表わし;Mは1価から4価の周
期律表Ia族(l−i。 K、Na>、ib族(Cu 、 Ag>、IIa族(I
VHI、 Ca、 Ba )、llb族(Zn 、 C
d 、 l−1!+ )、IVa族(Sn 、 Pb 
) 、VHb族(Mn)、■族(Fe、Co、Ni >
の金属元素;eは金属M(7)原子価に相当Jる整数を
表わす。] で表わされるヒドロキシカルボン酸の金属塩、または(
b)前記一般式(I)で表わされるヒドロキシカルボン
酸の金属塩とポリオール、からなる多価アルコールとを
、該ヒドロキシカルボン酸金属塩の分解温度以下の温度
で加熱縮合せしめる方法を確立し、特許出願したく特願
昭56−165922号)。 前記出願にかかる方法では樹脂中に制御された量の金属
を含有せしめる場合、通常多塩基酸にヒドロキシカルボ
ン酸金属を加え、加熱溶融し、次にポリオールを加えて
エステル化反応を行なわせているが、多塩基酸とヒドロ
キシカルボン酸金属塩の加熱溶融段階で既にエステル化
反応がある程度進行覆るため、樹脂中に金属濃度の高い
部分が生成し、高分子領域に金属が局在化する問題を含
んでいる。(樹脂の各分子量フラクションを分取し、金
属量を原子吸光等で定量すると高分子領域に金属が多く
含まれていることから明らかである)かかる金属の局在
化は、樹脂ワニスに濁りを生ぜしめ、顔料分散性が悪い
だけでなく、塗料の貯蔵中に層分離をもたらし、塗料の
樹脂ビヒクルとしての性能に問題を生じる。さらにまた
塗装後においても塗膜消耗度が初めは非常に早く、後は
遅くなるどいった不均一な挙動を示し、初期の安定した
長期間の防汚効果を得ることかできない。 樹脂ワニスの濁りを無くすため、例えば極性の高い溶剤
、例えばエーテル系溶剤のテトラヒドロフラン、ジオキ
サン等を加えると、下地をこれら溶剤がおかすため望ま
しくない。 従って、加水分解型の金属含有ポリニスデルであって、
該金属が樹脂中に均一に導入され、局在化せず、為に樹
脂ワニスに濁りを生じることのないものが得られるなら
ば前記の問題点をことごとく解決することができ、例え
ば防汚塗料用等の樹脂ビヒクルとして極めて好ましいこ
とは明らかである。 本発明はかかる観点よりなされたものである。 りなわら、本発明に従えば、樹脂酸価5〜150のポリ
エステル樹脂と、周期律表のIb、]Ia。 I[b 、 IVa 、 V[bおよび■族に属する金
属の塩とを反応せしめることを特徴とづる加水分解型ポ
リエステルの製造方法が提供せられる。 本発明で使用せられる原料のポリエステル樹脂は、通常
の多塩基酸く例えばシュウ酸、=1ハタ酸、無水コハク
酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、フタル酸
、無水フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、デトラ
ヒドロ無水フタル酸、l\キサヒドロフタル酸、ヘキサ
ヒドロ無水フタル酸、テトラブロム無水フタル酸、トリ
メリット酸、無水トリメリット酸、ビロメリッ1〜酸、
無水ピロメリット酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フ
マール酸、イタコン前切の多塩基酸等)と、多価アルコ
ール(例えばエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1.3−ブタンジオール、1.6−ヘキ4ノンジオ
ール、ジエチレングリコール、ネオペンデルグリコール
、トリ1ヂレングリコール等のグリニ]−ル類、水素化
ビスフェノールA1ビスフエノールジヒドロキシノロピ
ルエーテル、グリセリン、トリメチロールエタン、[−
リメチロールプロパン、ペンタエリスリ1−−ル等)と
所望によっては分子量調節用としての一塩基酸く例えば
[−ブチル安息香酸、安息香酸)とを適当な不活性溶媒
中で常法に従い脱水しつつ加熱反応させて得られるもの
であるが、その酸価が5〜150、好ましくは20〜1
30、の範囲にある高酸価のポリニスデル樹脂でなけれ
ばならない。一般にポリエステルは高分子になる程樹脂
酸価が小さくなるが、本発明においては低分子量のポリ
エステルを原料にし、金属塩との反応で高分子化させる
ため、上記範囲内の酸価を有するポリエステルが使用せ
られる。尚、原料ポリエステルの酸価が5未満では発明
方法により得られる加水分解型樹脂が高分子量になりす
ぎ塗料用樹脂ビヒクルとして使用するには不適当である
し、また酸価が150をこえると逆に生成物樹脂の分子
量が小ざづ゛ぎ、やはり樹脂ビヒクルとして不適当であ
る。 本発明方法では上記ポリエステルに金属塩が反応けしめ
られるが、金属種としては周期律表のIb族(例えばC
u 、Ao )、IIa族(例えばMa。 Ca、3a )、IIb族(例えば7n 、 Cd 、
 t−1g)、IVa族(例えばSn 、 Pb )、
 Vlb族(例えばMn)、■族(例えばFe 、 C
o 、 Ni )(7)1〜4価の金属元素があげられ
、これらの酸化物、水酸化物、塩化物、硝11J!!、
炭WIi塩等が好適に使用せられる。特に好ましい金属
塩はCu 、 Zn 。 Ni 、(:o、3n、 Feの塩化物、a 化物、水
酸化物、硝酸塩、炭酸塩等である。尚、所望によりIa
族に属する一価の金属塩を用いることもできるがその場
合、二価以上の金属と01用する必要がある。ポリニス
デルと金属塩は単に両者を混合し、加熱せしめるだけで
本発明の加水分解型ポリエステル樹脂が生成けられる。 従来のヒト[]キシカルボン酸金属塩を用いる方法では
ヒドロキシカルボン酸金属塩の分解温度以下の温度でニ
スデル化を行なわしめる必要があるため、反応時間が長
くなる欠点があったが、本発明方法では原¥:31とじ
でポリエステルを使用し、これと金属塩とを反応させる
だりであるため、高温例えば200 ’C以上を用いる
こともでき、従って反応時間を著しく短縮覆ることがで
きる。またポリエスデルセグメン1〜と金属セグメント
が例えば脱水、脱炭酸、脱酸等により反応せしめられ高
分子化されるため、金属が一高分子樹脂中に均一に分布
され、局在化することはない。 ポリエステル樹脂中に含まれる金属量の割合は目的物の
加水分解型樹脂に要求せられる加水分鮮度、即ち塗膜消
耗度により適宜選択せられるが通常ポリエステル樹脂中
0.05〜7wt%、好ましくは0.07〜4wt%の
範囲内とすることが望ましい。 反応生成物は適当な溶剤、例えばキシレン、トルエン、
ブタノール、メチルイソブチルケ1〜ン、酢酸ブチル、
ホワイトスピリット等で所望粘度に希釈し塗料用樹脂ワ
ニスとしてそのまま使用せられる。本発明方法で得られ
る樹脂ワニスは金属が樹脂中に均一に分布含有せしめら
れるため濁りを生じることなく、貯安性、顔料分散性に
優れ、また塗膜消耗度も一定しており、防汚塗料等の樹
脂ビヒクルとして極めて有用である。 以下、実施例により本発明を説明する。特にことわりな
き限り、部、%は重量による。 実施例1 デカンタ−1還流器、攪拌器を備えた4つ1」フラスコ
に無水フクル酸244部、無水コハク酸33部、ネオペ
ンデルグリコール96部、1〜リメヂロ一ルプロパン1
26部、ジブチルスズ第4−+Jイド1部、キジロール
20部を加え200℃で生成覆る水を除去しながら4時
間ニスデル化反応を行ない、樹脂酸価68、固型分濃度
95%のりニスAを得た。 このワニスΔ105部と酸化ff12銅3.5部を16
0℃で生成する水を除去しつつ4時間反応させ120℃
マt’冷1JjL、、キシロ−/l/ 40 部、11
−ツタノール10部を加え、ろ過積製した。 得られたワニスの粘度は18ポイズ、樹脂の数平均分子
量2000、固型分)農度66%の深緑色を〒するワニ
スBを得た。ワニスB固型分中に含まれる銅含有量は、
原子吸光法による元素分析の結果よりめ2.2%という
値を得l〔。 実施例2 実施例1と同様の装置を用い、実施例1で製造したワニ
スへ105部ど塩化亜14)6部、ピリジン7部を加え
14.0 ℃ぐ4時間攪拌づる。その40120℃以下
まC冷却し、キジロール40部、n−ブタノール10部
を加え、ろ過積製した。 冑られたワニスの粘度は20ボイス、樹脂の数平均分子
5..2100、固型分濃度65%の淡黄色のワニスC
4!:得た。ワニスC固型分中に含まれる曲鉛含右早は
同様に原子吸光方法により測定した結果2.5wt%で
あった。 実施例3 実施例1と同様の装置を用い、実施例1C製造したワニ
スへ105部と塩化ニッケル4.6部、ピリジン6部を
加え、140℃で3時間攪拌りる。 その後120°C以下まで冷rJI t、キシ[]−ル
40部、11〜シタノ一ル10部を加え、ろ過積製した
。 1!′7られたワニス粘度は16ボイズ、樹脂の数平均
分子量1900.固型分濃度65%の淡緑色のワニスl
〕を得た。ワニス固型分中のニッケル含イj量は同様に
原子吸光法により測定した結果2.0%であった。 実施例4 実施例1と同様の装;6を用い12−ヒドロキシステア
リン酸80部、し=ラクチド40部、パラl−ルエンス
ルホン酸0.2部、トルエン10部を加え、140〜b ろ水を除去しつつ土スプル化を行なった。冑らねた樹脂
酸価は30uあった。これに水酸化銅2部を加え、1 
b O℃〜′160℃で4時間反応さt!120℃まで
冷1.11 L、キジロール40部、n−1タノ一ル1
0部を加え、ろ過精製した。 得られたワニスの粘度は8ボイズ、樹脂の数平均分子量
1600、固型分濃度64%の深緑色を早づるワニス[
を析た。 ワニスE固へ゛!分中の銅含有量は原子吸光法により測
定した結果1.1%であった。 比較例 実施例1と同(12の反応装置を用い、無水コハク酸1
4部、ネオペンチルグリコール14.6部を加え140
℃まぐ加熱する。次に酸化第2銅11部を加え、140
℃で2時間脱水しつつ反応させる。ぞの後、9)l!水
フタル酸29G部、キシLl−ル15部を加え140″
Cで2時間反応させ、その後ネAペンチルグリコール1
02部、トリメチ]]−ル」−タン122部、ジブデル
スズAギリイド0゜8部を加え、1/lo〜160℃で
1011.′i間牛成づる水を除去しつつエステル化反
応を行<’Lつだ。 次に120’C以下まで冷却しキシ1“J−ル1851
1j、n−ブタノール50部を加え、ろ過積製した。 jqられた比較ワニスは深緑色を呈し、粘度18ボイス
、樹脂の数平均分子量2100、固!(“)分淵度65
%、固型分中の銅含イjff+は原子吸光法Cの測定の
結末1.5%であった。このワニ又は若−11の濁りが
比められた。 分散1り評価結果 実施例1へ・4及び比較例で示したワニスを用い上記第
1表の配合で塗料化を行なった。分散性21′価はつぶ
ゲージを用い−C,JIS K5400記載方仏でA法
にて判定した粒度とそれまひに要した分112時間で評
価し1= 、尚、塗Hの製造は配合原わ1全吊をボッl
−ミルにて分散した。 第1表 上記の結果からも、本発明に従う製造法Jζり得られた
樹脂は分散性が署しく向上している。 塗膜消耗度試験方法及びその結果 一定膜厚に試験用塗料を塗装し1=テスト板をディスロ
ーター板に取り付け、海水中で一定速度製造法より得ら
れた樹脂を用いた防汚塗料は極めて防汚性能がづ゛ぐれ
ており、36力月経過後も生物の付着は零%であり、長
期防汚性に優れている。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)樹脂酸価5〜150のポリエステル樹脂と、周期
    律表+7)Ib、IIa、IIb、IVa、Wb、■族
    に属する金属の塩を反応させることを特徴とする加水分
    解型ポリエステル樹脂の製造法。
  2. (2)前記樹脂酸価が20〜130である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  3. (3)金属塩が前記金属の酸化物、水酸化物、塩化物、
    硝酸塩あるいは炭酸塩である特irl請求の範囲第1項
    または第2項記載の方法。
  4. (4)前記金属がCu、八〇 、Mg、Ca 、3a 
    。 Zn、Cd、H(]、S11.pb、Mn、Fe。 co、Niからなる群より選ばれる特許請求の範囲第3
    項記載の方法。
JP19690083A 1983-10-19 1983-10-19 加水分解型ポリエステル樹脂の製造法 Pending JPS6088033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19690083A JPS6088033A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 加水分解型ポリエステル樹脂の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19690083A JPS6088033A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 加水分解型ポリエステル樹脂の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6088033A true JPS6088033A (ja) 1985-05-17

Family

ID=16365509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19690083A Pending JPS6088033A (ja) 1983-10-19 1983-10-19 加水分解型ポリエステル樹脂の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6088033A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5631308A (en) * 1995-12-30 1997-05-20 Korea Chemical Co., Ltd. Anti-fouling paint composition
JP2001146570A (ja) * 1999-07-27 2001-05-29 Toyobo Co Ltd 防汚塗料用ポリエステル樹脂及びそれを用いた防汚塗料
WO2011162359A1 (ja) * 2010-06-23 2011-12-29 中国塗料株式会社 防汚塗料組成物、防汚塗膜および基材の防汚方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5631308A (en) * 1995-12-30 1997-05-20 Korea Chemical Co., Ltd. Anti-fouling paint composition
JP2001146570A (ja) * 1999-07-27 2001-05-29 Toyobo Co Ltd 防汚塗料用ポリエステル樹脂及びそれを用いた防汚塗料
WO2011162359A1 (ja) * 2010-06-23 2011-12-29 中国塗料株式会社 防汚塗料組成物、防汚塗膜および基材の防汚方法
JPWO2011162359A1 (ja) * 2010-06-23 2013-08-22 中国塗料株式会社 防汚塗料組成物、防汚塗膜および基材の防汚方法
JP5661766B2 (ja) * 2010-06-23 2015-01-28 中国塗料株式会社 防汚塗料組成物、防汚塗膜および基材の防汚方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5945358A (ja) 触媒として封鎖された酸を含有する熱硬化性コ−テイング組成物
US4162986A (en) Oil-soluble high metal content transitional metal organic oxy, hydroxy, complexes
EP0008262A1 (fr) Compositions saturées réticulables pour peinture en poudre, préparation de peintures les contenant et procédé d'obtention d'un revêtement
EP0006432B1 (de) Verfahren zur Herstellung von hitzehärtbaren Siliconharzen
EP0141763B1 (fr) Compositions à base de polyamide ignifuge
GB1559254A (en) Polyester and polyesterimide resins and insulating resins compositions prepared therefrom
JPS6088033A (ja) 加水分解型ポリエステル樹脂の製造法
JP3466787B2 (ja) ビスクロルホルメート法による共ポリエステルカーボネートの製造法
EP0432726B1 (en) Fluorinated carbon chain-containing aluminum surface modifier
US3634476A (en) Metal oxide acylates and their preparation
US2974171A (en) Process of preparing 2, 6-di-tert-butyl-4-benzoyl phenol
AU620192B2 (en) Curable polymer compositions and their manufacture and use
EP0191916B1 (de) Block-Polyether-Poly(ester)-carbonaten
JPH0768458B2 (ja) 金属含有樹脂組成物ならびにその製造方法
US5134197A (en) Hydrolyzable silicone resin composition, preparation method and coating composition containing the same
US4499223A (en) Hydrolyzable polyester resins and coating compositions containing the same
JPS5867722A (ja) 加水分解型ポリエステル樹脂の製造法
JPH02286710A (ja) ポリグリシジルポリエーテル樹脂
JPS6011731B2 (ja) ポリエステル化合物の製造方法
JP2001152086A (ja) 防汚塗料組成物
JPH0198619A (ja) 熱硬化性ポリエステル樹脂組成物
JPH0423660B2 (ja)
JP2500539B2 (ja) ポリシランの製造方法
JPH0414616A (ja) 磁気記録媒体
JPS6198731A (ja) ポリエステルの製法