JPS6087040A - 弾性バンドを衛生物品に取付ける方法 - Google Patents
弾性バンドを衛生物品に取付ける方法Info
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- JPS6087040A JPS6087040A JP58196586A JP19658683A JPS6087040A JP S6087040 A JPS6087040 A JP S6087040A JP 58196586 A JP58196586 A JP 58196586A JP 19658683 A JP19658683 A JP 19658683A JP S6087040 A JPS6087040 A JP S6087040A
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- Japan
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- elastic band
- continuous
- adhesive
- elastic
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、使い捨ておむつ・使い捨ておむつカバー等の
衛生物品に使用するのに好適な弾性部材の製造方法、及
び該部材を有する該物品の製造方法、就中、該部材を該
物品の構成部材に連続的に取イ」ける方法に関する。
衛生物品に使用するのに好適な弾性部材の製造方法、及
び該部材を有する該物品の製造方法、就中、該部材を該
物品の構成部材に連続的に取イ」ける方法に関する。
従来、使い捨て吸収性物品に弾性部材を連続的に取付け
る方法として、例えば、特公昭５７−２６２１９号公報
に開示され技術が知られ実施されている。この公知方法
の基本的思想は、連続弾性部材を伸長下にこれに接着剤
を間欠的に塗布して連続物品を構成する連続ウェブに接
着し、連続弾性部材を接着剤が硬化した状態で接着剤非
塗布区域で切断して該非塗布区域を収縮させることによ
り所定長さの弾性部材を連続ウェブに間欠的に接着する
ことにある。然るに、実際上の物品１例えば、使い捨て
おむつの場合には１表裏面連続ウェブ間に前記連続弾性
部材を接着して１１ｕ記接看剤非塗布部を両連続ウェブ
と共に切断することになるが、切断された該非塗布区域
を前述の如く収縮させるので、切断された個々のおむつ
の両ウェブ間には該非塗布区域の収縮の為の開口部を設
ける必要があり、換言すれば、個々のおむつの長さ方向
端を密閉することが出来ない。従って、該開口部から尿
が漏れる欠点がある。
る方法として、例えば、特公昭５７−２６２１９号公報
に開示され技術が知られ実施されている。この公知方法
の基本的思想は、連続弾性部材を伸長下にこれに接着剤
を間欠的に塗布して連続物品を構成する連続ウェブに接
着し、連続弾性部材を接着剤が硬化した状態で接着剤非
塗布区域で切断して該非塗布区域を収縮させることによ
り所定長さの弾性部材を連続ウェブに間欠的に接着する
ことにある。然るに、実際上の物品１例えば、使い捨て
おむつの場合には１表裏面連続ウェブ間に前記連続弾性
部材を接着して１１ｕ記接看剤非塗布部を両連続ウェブ
と共に切断することになるが、切断された該非塗布区域
を前述の如く収縮させるので、切断された個々のおむつ
の両ウェブ間には該非塗布区域の収縮の為の開口部を設
ける必要があり、換言すれば、個々のおむつの長さ方向
端を密閉することが出来ない。従って、該開口部から尿
が漏れる欠点がある。
一方、一般に前記公知方法を含む弾性部材を有する使い
捨ておむつの製造においては、連続弾性部材の処理の為
、製造工程及び装置の規模が比較的大きくなり且つ該装
置が比較的複雑化する傾向があるが、特に弾性部材とし
て複数本の細い糸状ゴムを使用する場合には、該工程中
における該弾性部材の高速処理上、延いてはおむつの高
速生産上問題が多い。
捨ておむつの製造においては、連続弾性部材の処理の為
、製造工程及び装置の規模が比較的大きくなり且つ該装
置が比較的複雑化する傾向があるが、特に弾性部材とし
て複数本の細い糸状ゴムを使用する場合には、該工程中
における該弾性部材の高速処理上、延いてはおむつの高
速生産上問題が多い。
本発明の目的は、前述の如き諸欠点を解消することが可
能な弾性部材の製造方法及び該部材を衛生物品の構成部
材に連続的に取付ける方法を提供することにある。
能な弾性部材の製造方法及び該部材を衛生物品の構成部
材に連続的に取付ける方法を提供することにある。
本発明の実施態様を図示例を参照して説明すると、以下
の通りである。
の通りである。
第１図、第２図において、連続弾性バント１がボックス
２からガイドリング３、ガイドロール４゜４を経てドラ
フトロール５，５．６，６へ移送される。ドラフトロー
ル６．６は、同ロール５，５よりも所定周速が高くされ
ており、その為弾性バンド１は所定倍率で伸長される。
２からガイドリング３、ガイドロール４゜４を経てドラ
フトロール５，５．６，６へ移送される。ドラフトロー
ル６．６は、同ロール５，５よりも所定周速が高くされ
ており、その為弾性バンド１は所定倍率で伸長される。
本発明の好ましい実施態様においては、弾性バンド１と
しては、第３図に示す如く、断面積が０．０３〜０ 、
６ ｎ＋ｍ２の複数本の糸状ゴム１ａが僅かの引裂力で
容易に分離可能に並列に仮接合（融着）してテープ状型
態を維持しているものが使用される。斯かる弾性バンド
１はガイドロール７を経て分離手段８へ移送さ九る。
しては、第３図に示す如く、断面積が０．０３〜０ 、
６ ｎ＋ｍ２の複数本の糸状ゴム１ａが僅かの引裂力で
容易に分離可能に並列に仮接合（融着）してテープ状型
態を維持しているものが使用される。斯かる弾性バンド
１はガイドロール７を経て分離手段８へ移送さ九る。
分離手段８は、複数本から成る糸状ゴム１８がｆｌｌか
の引裂力で容易に分離可能であることから、各糸状ゴム
１ａを予め手で分離してこれ等間に４′１′状物を介在
させるものであってもよい。因みに、斯かる弾性バンド
１は、通常その表面にタルク粉末が付着しているので、
図示してないが、その工程中で除去される。
の引裂力で容易に分離可能であることから、各糸状ゴム
１ａを予め手で分離してこれ等間に４′１′状物を介在
させるものであってもよい。因みに、斯かる弾性バンド
１は、通常その表面にタルク粉末が付着しているので、
図示してないが、その工程中で除去される。
斯かる処理をなされた弾性バンドｌは、ガイドロール９
の条溝１０により間隔を規制されて接合ステーションと
してのロール１１へ移送され、その間において塗布手段
１２により該弾性バンドの長さ方向に間欠的にホットメ
ルト型等の接着剤１３を塗布される。一方、前記ロール
１１へは、プラスチックフィルム・不織布等から成り１
弾性バンド１の所定収縮力を妨げない可撓性と実質的に
非弾性とを有し且つ弾性バンド１よりも若干広幅を有す
る連続支持テープ１４がこれに引裂力が作用しない軽い
緊張下に移送される。従って、ロール１１上で弾性バン
ド１が接着剤１３で支持テープ１４に一体的に接着され
る。
の条溝１０により間隔を規制されて接合ステーションと
してのロール１１へ移送され、その間において塗布手段
１２により該弾性バンドの長さ方向に間欠的にホットメ
ルト型等の接着剤１３を塗布される。一方、前記ロール
１１へは、プラスチックフィルム・不織布等から成り１
弾性バンド１の所定収縮力を妨げない可撓性と実質的に
非弾性とを有し且つ弾性バンド１よりも若干広幅を有す
る連続支持テープ１４がこれに引裂力が作用しない軽い
緊張下に移送される。従って、ロール１１上で弾性バン
ド１が接着剤１３で支持テープ１４に一体的に接着され
る。
斯くて支持テープ１４に接着された弾性バンド１は、接
着剤非塗布区域１５においてカッター１６により切断さ
れ、該非塗布区域が収縮する（第４図参照）ので、支持
テープ１４に間欠的に配置されることになる。斯くて切
断された弾性バンド１と連続支持テープ１４とから構成
されたテープ状連続弾性部材１７は１弾性バンド１を内
側にして巻取ロール１８に巻取られる。
着剤非塗布区域１５においてカッター１６により切断さ
れ、該非塗布区域が収縮する（第４図参照）ので、支持
テープ１４に間欠的に配置されることになる。斯くて切
断された弾性バンド１と連続支持テープ１４とから構成
されたテープ状連続弾性部材１７は１弾性バンド１を内
側にして巻取ロール１８に巻取られる。
連続弾性部材１７を巻取ロール１８に巻取る際、弾性バ
ンド１と支持テープ１４とを一体化する接着剤１３と対
向接触する該支持テープ面とが一体的に接着し、使用時
に巻戻し難い虞Ａしがある場合には、これを防止する為
、一般的には、＋ｇ着剤１３を強制又は自然冷却する方
法が採られるが、前記対向接触する支持テープ１４面、
即ち弾性バンド１の接触面と反対面に水を塗布して水膜
を付与しても同様の効果が得られる。
ンド１と支持テープ１４とを一体化する接着剤１３と対
向接触する該支持テープ面とが一体的に接着し、使用時
に巻戻し難い虞Ａしがある場合には、これを防止する為
、一般的には、＋ｇ着剤１３を強制又は自然冷却する方
法が採られるが、前記対向接触する支持テープ１４面、
即ち弾性バンド１の接触面と反対面に水を塗布して水膜
を付与しても同様の効果が得られる。
前記カッター１６は、超音波によるものが好ましく、こ
れによる場合には９弾性パン１り［（これが各糸状ゴム
１ａから成る場合には該各界状ゴム）と略同幅の呂力端
を該バンドの走行路に臨まぜて配置される。超音波カッ
ターにより超音波作用を受けると、弾性バンド１と支持
テープ】４どは軟化される。従って、伸長状態にある弾
性バンド１はその収縮力が軟化点に狼申して切断さ」し
る一方、支持テープ１４は前述の如き軽い緊張状態であ
ることに加え、軟化はしても、それは、該テープの極く
一部であり、緊張力が該軟化点に集中することがないの
で軟化状態のまま保たれ、超音波カッターの作動が停止
された後の移送中に冷却硬化される。
れによる場合には９弾性パン１り［（これが各糸状ゴム
１ａから成る場合には該各界状ゴム）と略同幅の呂力端
を該バンドの走行路に臨まぜて配置される。超音波カッ
ターにより超音波作用を受けると、弾性バンド１と支持
テープ】４どは軟化される。従って、伸長状態にある弾
性バンド１はその収縮力が軟化点に狼申して切断さ」し
る一方、支持テープ１４は前述の如き軽い緊張状態であ
ることに加え、軟化はしても、それは、該テープの極く
一部であり、緊張力が該軟化点に集中することがないの
で軟化状態のまま保たれ、超音波カッターの作動が停止
された後の移送中に冷却硬化される。
弾性バンド１として実施態様の糸状ゴＡｈａの如き細い
ものを使用する場合には、第ぢ図に示す如く、その全外
周が接着剤１３で被覆されるように該接着剤が塗布され
ても良い。而して、接着剤１３は。
ものを使用する場合には、第ぢ図に示す如く、その全外
周が接着剤１３で被覆されるように該接着剤が塗布され
ても良い。而して、接着剤１３は。
弾性部材１に直接塗布することが好ましいが、これに替
えて支持テープ１４に塗布手段１９により塗布されても
也い。
えて支持テープ１４に塗布手段１９により塗布されても
也い。
第６図においては、前記弾性部材１７を使用して衛生物
品としての一例を示す使い捨ておむつを組立てる工程の
概略図を示しである。弾性部材１７は、その巻取ロール
１８から前記弾性バンド１を下面に向けて巻戻され、好
ましくは前記弾性バンド１上に沿って塗布手段２０によ
り接着剤を塗布されてニップロール２１．２２へ移送さ
れる。ニップロール２１゜布されて移送され、該裏面シ
ートの所定部位に弾性部材１７が供給されて一体的に接
着される６弾性部材１７を裏面シート２３に接着する為
の接着剤は該裏面シートに塗布されても良い。
品としての一例を示す使い捨ておむつを組立てる工程の
概略図を示しである。弾性部材１７は、その巻取ロール
１８から前記弾性バンド１を下面に向けて巻戻され、好
ましくは前記弾性バンド１上に沿って塗布手段２０によ
り接着剤を塗布されてニップロール２１．２２へ移送さ
れる。ニップロール２１゜布されて移送され、該裏面シ
ートの所定部位に弾性部材１７が供給されて一体的に接
着される６弾性部材１７を裏面シート２３に接着する為
の接着剤は該裏面シートに塗布されても良い。
斯くて弾性部材１７が接着された裏面シート２３はニッ
プロール２５．２６を備える組立てステーションＳへ導
かれる。一方、ステーションＳへは、不織布等から成る
連続表面シート２７が塗布手段２８によりその所定部位
に接着剤を塗布さＡして移送され、且つ予め所定長さに
切断された解繊パルプ等から成る個々の吸収パネル２９
が前後方向に所定間隔で裏面シート２３に接着された弾
性部月１７と関係位置が整合されるように移送される（
第７図参照）。
プロール２５．２６を備える組立てステーションＳへ導
かれる。一方、ステーションＳへは、不織布等から成る
連続表面シート２７が塗布手段２８によりその所定部位
に接着剤を塗布さＡして移送され、且つ予め所定長さに
切断された解繊パルプ等から成る個々の吸収パネル２９
が前後方向に所定間隔で裏面シート２３に接着された弾
性部月１７と関係位置が整合されるように移送される（
第７図参照）。
従って、前記各部材１７．２３．２７．２！Ｊが一体的
に積層されることによって連続おむつ３０が構成される
。
に積層されることによって連続おむつ３０が構成される
。
斯くて構成された連続おむつ：ｌＯは、各吸収パネル２
９の前後方向の対向端間、即ち第７図に示す鎖線位置で
切断され、これによって個々の才；むつが形成される。
９の前後方向の対向端間、即ち第７図に示す鎖線位置で
切断され、これによって個々の才；むつが形成される。
本発明方法によれば、使い捨ておむつ等の衛生物品に使
用するテープ状連続弾性部月１７を極めて容易に製造す
ることが出来ると具に、該弾性部材は支持テープ１４に
弾性バンド１が所定間隔で配置されて成るもので′ある
為、前記物品に使用するものとして極めて好適である。
用するテープ状連続弾性部月１７を極めて容易に製造す
ることが出来ると具に、該弾性部材は支持テープ１４に
弾性バンド１が所定間隔で配置されて成るもので′ある
為、前記物品に使用するものとして極めて好適である。
前記物品の製造に際しては、予めロール巻きして準備し
た前記弾性部材１７を巻戻して前記物品の構成ウェブに
連続的に供給して接着する２だけで前記物品に組込むこ
とが出来る為、製造工程及び装置を簡略且つ小型化する
ことが可能になると共に、前記物品を高速生産すること
が可能になる。斯くて得られた前記物品は、その連続状
態からの切断端を密閉することが出来る為、該切断端か
ら尿が漏れることがない。
た前記弾性部材１７を巻戻して前記物品の構成ウェブに
連続的に供給して接着する２だけで前記物品に組込むこ
とが出来る為、製造工程及び装置を簡略且つ小型化する
ことが可能になると共に、前記物品を高速生産すること
が可能になる。斯くて得られた前記物品は、その連続状
態からの切断端を密閉することが出来る為、該切断端か
ら尿が漏れることがない。
従って、既述した公知方法が有する欠点を解消し所期の
目的を達成することが出来、特に使い捨ておむつに使用
する弾性部材の製造方法及び該部材を該おむつに取付け
る方法として極めて有益である。
目的を達成することが出来、特に使い捨ておむつに使用
する弾性部材の製造方法及び該部材を該おむつに取付け
る方法として極めて有益である。
第１図は本発明弾性部材を製造する工程の概略側面図、
第２図は第１図へ区域の平面図、第３図は前記弾性部材
を構成する弾性バンドの一例を示す部分斜視図、第４図
は製造した前記弾性部材の部分平面図、第５図は前記弾
性部材の幅方向断面図、第６図は前記弾性部材を使用し
て使い捨ておむつを製造する工程の概略側面図、第７図
は前記おむつの破断部分平面図である。 １・・弾性バンド ５，６・・・トラフトロール１２・
・・塗布手段 １３・・・接着剤１４・・・支持テープ
１５・・・接着剤非塗布部１６・・・カッター １７
・・・弾性部］ｊ２０・・塗布手段 ２３・・・裏面シ
ー１−２７・・・表面シート２９・・・吸収パネル３０
・・・連続おむつ
第２図は第１図へ区域の平面図、第３図は前記弾性部材
を構成する弾性バンドの一例を示す部分斜視図、第４図
は製造した前記弾性部材の部分平面図、第５図は前記弾
性部材の幅方向断面図、第６図は前記弾性部材を使用し
て使い捨ておむつを製造する工程の概略側面図、第７図
は前記おむつの破断部分平面図である。 １・・弾性バンド ５，６・・・トラフトロール１２・
・・塗布手段 １３・・・接着剤１４・・・支持テープ
１５・・・接着剤非塗布部１６・・・カッター １７
・・・弾性部］ｊ２０・・塗布手段 ２３・・・裏面シ
ー１−２７・・・表面シート２９・・・吸収パネル３０
・・・連続おむつ
Claims (4)
- （１）連続弾性バンドを伸長し、該弾性部材バンドと実
質的に非弾性を有する連続支持テープの何れか一方の長
さ方向に接着剤を間欠的に塗布し、該接着剤で該弾性バ
ンドを該支持テープに一体的に接着し、該弾性バンドの
接着剤非塗布部を切断して該非塗布区域を収縮させるこ
とにより該支持テープに該弾性バンドを間欠的に配置し
たテープ状連続弾性部材を構成してロール巻きすること
を特徴とする弾性部材の製造方法。 - （２）連続弾性バンドとして一本の断面績が０．０３〜
０．６ｍｍλである複数本の糸状ゴムを用い、該糸状ゴ
ムを連続支持テープの幅方向に所定間隔で該支持テープ
に並列配置する特許請求の範囲第１項記載の弾性部材の
製造方法。 - （３）連続弾性バンドの接着剤非塗布区域の切断を超音
波カッターによりなす特許請求の範囲第１項記載の弾性
部材の製造方法。 - （４）連続弾性バンドを伸長し、該弾性部材と実質的に
非弾性を有する連続支持テープの何れか一方の長さ方向
に接着剤を間欠的に塗布し２該接着剤で該弾性バンドを
該支持テープに一体的に接着し、該弾性バンドの接着剤
非塗布区域を切断して該非塗布区域を収縮させることに
より該支持テープに該弾性バンドを間欠的に配置したテ
ープ状連続弾性部材を構成してロール巻きして成る該弾
性部材を予め準備しておき、衛生物品の製造に際して、
該弾性部ネ４を巻戻して該物品を構成する連続ウェブの
所定部位に供給し、該弾性部材と該ウェブの何れか一方
に接着剤を塗布し、該接着剤で該りＩＩ性部材を該ウェ
ブに一体的に接着し、該ウェブを前記切断された弾性バ
ンドの接着剤非塗布区域間で前記連続支持テープと共に
切断することを特徴とする衛生物品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196586A JPS6087040A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 弾性バンドを衛生物品に取付ける方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196586A JPS6087040A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 弾性バンドを衛生物品に取付ける方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087040A true JPS6087040A (ja) | 1985-05-16 |
| JPS6339416B2 JPS6339416B2 (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=16360197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196586A Granted JPS6087040A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 弾性バンドを衛生物品に取付ける方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087040A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01272803A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-31 | Zuikou:Kk | 弾性テープの製作および貼付け方法 |
| JPH10513086A (ja) * | 1995-01-31 | 1998-12-15 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | ガーメントを製造するための複合方法及び装置 |
| JP2004229857A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Oji Paper Co Ltd | 伸縮弾性部材の製造方法 |
| JP2006218057A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Livedo Corporation | 吸収性物品および吸収性物品の製造方法 |
| JP2011519319A (ja) * | 2008-04-30 | 2011-07-07 | ファメッカニカ．データ エス．ピー．エー． | 衛生用品等向けの伸縮性層材料およびその製造方法 |
| JP2018114083A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 王子ホールディングス株式会社 | シート複合体の製造方法および吸収性物品 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5726219A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-12 | Mazda Motor Corp | Exhaust gas purifier for engine |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58196586A patent/JPS6087040A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5726219A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-12 | Mazda Motor Corp | Exhaust gas purifier for engine |
Cited By (7)
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| JP4526407B2 (ja) * | 2005-02-10 | 2010-08-18 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 吸収性物品および吸収性物品の製造方法 |
| JP2011519319A (ja) * | 2008-04-30 | 2011-07-07 | ファメッカニカ．データ エス．ピー．エー． | 衛生用品等向けの伸縮性層材料およびその製造方法 |
| JP2018114083A (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 王子ホールディングス株式会社 | シート複合体の製造方法および吸収性物品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6339416B2 (ja) | 1988-08-04 |
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