JPS6086174A - 貯蔵可能な濃厚物の製法 - Google Patents

貯蔵可能な濃厚物の製法

Info

Publication number
JPS6086174A
JPS6086174A JP59189847A JP18984784A JPS6086174A JP S6086174 A JPS6086174 A JP S6086174A JP 59189847 A JP59189847 A JP 59189847A JP 18984784 A JP18984784 A JP 18984784A JP S6086174 A JPS6086174 A JP S6086174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
synthetic resin
milling
concentrate
particle size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59189847A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0694508B2 (ja
Inventor
クラウス・ペーテル・ドーブラー
クヌート・グレーフ
クルト・エトガル・イエーガー
フリードリヒ・ヨハンセン
ユルゲン・リツツ
デイートリツヒ・ザートヴエーバー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Axalta Coating Systems Germany GmbH and Co KG
Original Assignee
Herberts GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Herberts GmbH filed Critical Herberts GmbH
Publication of JPS6086174A publication Critical patent/JPS6086174A/ja
Publication of JPH0694508B2 publication Critical patent/JPH0694508B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/44Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for electrophoretic applications
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D17/00Pigment pastes, e.g. for mixing in paints
    • C09D17/001Pigment pastes, e.g. for mixing in paints in aqueous medium
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S524/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S524/901Electrodepositable compositions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S524/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S524/904Powder coating compositions

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水、溶解されていない微細な合成樹脂(濃厚物
の全重量基準で、10〜60重量−〇量)、およびペイ
ント結合剤としての溶解されている合成樹脂(濃厚物の
全重量基準で固形分0.5〜10重it%の量)、顔料
ならびに場合によりペイント添加剤および場合によシ有
機溶媒を含有する貯蔵可能な濃厚物を数段階における湿
式摩砕によって製造する方法に関する。また、本発明は
表面塗料を製造するための濃厚物の使用に関する。
西ドイツ特許公告(DEA)第2,248,856号公
報は、陽イオン系結合剤中の水不溶性樹脂および顔料の
水性懸濁液をベースとした電気泳動塗装可能なペイント
の製造を開示している。西ドイツ特許公告(DEA)第
3,024,158号公報に更に詳細記載されていると
おり、この方法は、製造技術に関して多くの重大な欠陥
を有している。西ドイツ特許公告(DEA)第3,02
4,158号公報によれば、これらの欠点は水不溶性樹
脂および顔料のような固形処方成分を除外せず、この技
術の代りに処方の個々の成分を合して一つまたはそれ以
上の段階で摩砕することで回避される。
しかし、この技術は次の欠点を有する。西ドイツ特許公
告(DEA)第3,024,158号公報によれば、摩
砕は一段階で行なわれる場合には、この段階は必然的に
湿式で実施されなければならない。しかし、原料は普通
0.5〜20閣の級長をもつチップ址たは顆粒の形態で
ちるので、この操作は、容認し難い長い期間にわたる場
合にのみ実現することができ、高いエネルギー消費を伴
なう。さらに、大部分の市販の摩砕装置は、サイズを2
0mから5〜15μmまで小さくする段階を実施するこ
とができない。かくして、西ドイツ特許公告(DEA)
第6,024,158号公報の実施例によれば、予め摩
砕された固形の合成樹脂が使用される。乾式摩砕段階は
、このような方法に内在する多くの欠点と関連しておシ
、またそれは西ドイツ特許公告(DEA)第3,024
,158号公報中にも述べられている。さらに、該前記
公報に従って得られる濃厚物は、現今通常の数ケ月間の
貯蔵性の要件を満足せず、事実短時間後に沈積物を形成
し、それは通常再びよくかきまぜることができない。し
かし、処理会社は追加の操作を行なわないで濃厚物をポ
ンプで移送することを望むので、よくかきまぜることが
できる沈積物であっても使用目的には望ましくない。
このような濃厚物から製造されるはインドは下塗りとし
て使用され、それは仕上げ系を備えなければならないこ
とが多い。このことは、ピンホールまたはくぼみの形成
に至ることがある。
西ドイツ特許公告(DEA)第2,248,836号公
報によれば、乾式摩砕のみが実施され、それに内在する
欠点をもつが、くぼみおよびピンホールの形成は、仕上
塗シを行なう時にはおこらない。
溶解されていない合成樹脂を含有する濃厚物について慣
用の先行技術の湿式摩砕が実施される場合には、一部分
は粒子の微細度の増大(固形物の全表面の増大)によっ
ておこり、一部分はミクロフオームの形成による、かな
りの粘度の上昇がある。閉鎖摩砕系においては、このも
のは低い摩砕効率(摩砕媒質が摩砕される材料と衝突す
る時の制動作用ンのみならず、それに関連してきわめて
高い剪断力を生じ、それらがまた摩砕室内の温度のかな
シの上昇を生じさせる。樹脂の比較的低いガラス転位温
度のために、次に樹脂粒子はミル中でケーキ状となり、
後者は最後に塊りとなる。この粘度上昇問題は、該濃厚
物の固形分の高さと共に増大する。対応して固形分を減
少させることは沈積物を形成する傾向を増大させるので
、それによってもこの問題を解決することはできない。
本発明の課題は良好な生産に反して作用する前記問題を
経済的かつ生態学的に適当な方式で解決することである
従って本発明は、水、溶解されていない微細な合成樹脂
(濃厚物の全重量基準で10〜60重量%の量)、なら
びにペイント結合剤としての溶解されている合成樹脂(
濃厚物の全重量基準で固形分0.5〜10重量%の量)
、顔料、ならびに場合によシペイント添加剤および場合
により有機溶媒を含有する貯蔵可能な濃厚物の、数段階
における湿式摩砕による製法に関するものであり、それ
により、ペイントを製造するためには、該濃厚物は、液
状ペイント結合剤および場合により慣用のペイント添加
剤、水および場合により有機溶媒で希釈され、この製法
中 a) 最初の摩砕段階において、溶解されない合成樹脂
(その少なくとも80重量%が500μm〜20圃の粒
子径を有している)を、水ならびに溶解されるイオン型
合成樹脂(固体)の0〜60重!−%と混合(全混合物
の量を基にして、固形分は60〜70重量%となる〕し
て200μm未満、好適には100μm未満の粒子径に
なるまで摩砕し、そして b)溶解されるイオン型合成樹脂(固体)の40〜10
0重量%を添加し、この混合物を第2の摩砕段階におい
て、すべての粒子の95チが15μm未満の粒子径を有
するまで摩砕する。
本発明による方法においては、固形原料樹脂を、約0.
5〜20μmの線長をもつ顆粒および(または)チップ
として攪拌下に水に導入し、30〜70重量%、好適に
は40〜50重量%の固形分を得、水に消泡剤、例えば
脂肪アルコールポリグリコールエーテル〔ゲナボール(
Genapo 1 ) C。
0、T、X、登録商標〕または酸化エチレンおよび酸化
プロピレンの重合体(ゲナボールpF10)tタハノニ
ルフェノールポリクリコールエーテル〔例えばアーコパ
ール(Arkopal) N −0,40、登録商標〕
またはトリブチルフェノールポリグリコールエーテル〔
例えば、サポゲナー) (Sap、ogenat)T−
040、登録商標〕またはアセチレングリコールの化合
物群からの生成物〔例えばサーフィノール(Surfy
nol) 104、登録商標〕のような低いエトキシル
化度をもつ非イオン系化合物群およびそれらのエトキシ
ル化生成物(例えばサーフイノール440のような40
0系列のサーフイノール)を添加することができる。
最初の摩砕段階においては、上述した粒子径になるまで
摩砕を行女う。この最初の段階ではローター/ステータ
ーミル、特にコロイドミルを使用することが適当である
。摩砕は好適には、高剪断力から生じる熱の影響を除く
ために、冷却用プラインを用いて摩砕装置の冷却下に行
なわれる。しかし、消泡剤が存在するにもかかわらず、
ミル中空気の吸入およびあわ立ちを完全に防止すること
は可能でない。従って、この最初の摩砕段階の摩砕過程
も50〜800ミリバール、好適には200〜500ミ
リバールの減圧下に実施することが好適である。このこ
とは、固形分の機能として多かれ少なかれ高粘度である
材料を生じる。重要な問題は、第2の摩砕段階において
適当な摩砕が可能であることが確実である低い粘度を保
つことである。本発明によ゛れば、この問題は、溶解し
ている樹脂としてイオン型合成樹脂を使用するというこ
とで驚くべき蘭単ガ方式で解決される。溶解されている
イオン型合成樹脂とは、水中、場合により有機溶媒の添
加の後に溶解または懸濁形態で濃厚物中に存在する、こ
の分野の専門家に知られているものを意味する。専門家
は、濃厚物中に含まれる溶解されていない倣細な合成樹
脂が部分的に溶解しないように有機溶媒の量および種類
を選択しなければならないことを知っている。
イオン型合成樹脂は、例えば、■機または無機中和剤に
よってその水溶性または水希釈性を獲得し、それによっ
て部分的、完全または過中和されるものである。
塩基性基を有する合成樹脂を、例えば燐酸、酸性燐酸塩
、ギ酸、酢酸、プロピオン酸および(または)乳酸によ
り、そして酸性基を有する合成樹脂を、例えばカセイソ
ーダ溶液、カセイカリ溶液、アンモニア、ジエチルアミ
ン、トリエチルアミン、エチレンジアミン、ジエチレン
トリアミン、ジイソプロパツールアミンおよびジメタツ
ールアミンのようなアミン類および(または)エタノー
ルアミン類により水希釈性形態に変換することができる
。この合成樹脂は、飽和または不飽和であることができ
る。その例はアミノ基をもつ変性エポキシ樹脂、マンニ
ヒ塩基で変性したエポキシ樹脂、自己硬化性ウレタンー
変性エポキシ樹脂−アミン付加物、不飽和エポキシ樹脂
−アミン付加物、ポリエステル類、天然油(アマニ油、
木材油、ヒマシ油、魚油)または合成不飽和油(ブタジ
ェン油)から生成されるマレイネート油、フェノール系
樹脂、アミノ樹脂、ブロック型インシアネート樹脂およ
る合成樹脂を使用することができ、使用される陽イオン
系および陰イオン系樹脂は、濃厚物から製造されるペイ
ントの意図されている用途に適当である。しかし、これ
らの樹脂は、溶解されていない合成樹脂を最終用途に必
要な程度まで摩砕して後ではなく、上に定められている
とおり、摩砕過程の間に添加されることが本発明にとっ
て重要である。イオン型の溶解されている合成樹脂の使
用は、摩砕段階、特に第2の摩砕段階中これらが粘度を
調整するという効果があシ、該樹脂は、それから製造−
されるペイント表面塗料の不可欠の部分であるので、著
しく高い摩砕度をもつ濃厚物の理想的な製法となる。
摩砕の間に、摩砕される材料の粘度を低下させる薬剤を
添加することが場合によっては必要である。これらは多
くの異なった型のものであることができる。例えば、次
のものは適当であることが示されている二四級アンモニ
ウム化合物〔例えば塩化ペンタオキシエチルステアリル
アンモニウム=ゲナミン(Denamin) K85、
登録商標〕または塩化ヘキサデシルアンモニウム〔=ド
ジデン(Dogiden) 1383、登録商標〕、エ
トキシル化ココナツト脂肪アミン(ゲナミ、ンC200
、登録商標)のようなアミノエトキシル化物、50モル
のエトキシ単位をもつロウ脂肪アルコールポリグリコー
ルエーテル〔=ゲナポール(□□□napol)T50
0、登録商標〕または2,3工トキシ単位をもつオレイ
ルアルコールポリグリコールエーテル(ゲナポール0−
230、登録商標)。後のフィルムの性質に負の影響を
及ぼさないような添加剤を選択することが明らかに必要
である。さらに、過剰の7オームの生成を防止しなけれ
ばならない。
使用される溶解しない合成樹脂は、ペイントおよびペイ
ント粉末生産の分野で慣用され、Lehrbuch d
er Lacke und Beschichtung
en、 I’m巻、2部、1980(H,キラチル・ヘ
ルラークW、A、コロンブによシ出版へ「粉体被覆」と
題する章に記載されているものである。
樹脂粉末粒子は、摩砕および貯蔵温度におい′てケーキ
形成または溶融してはならない。
濃厚物からスト−ピングまたはベーキング可能なペイン
トを製造するべき場合には、樹脂粉末粒子は、スト−ピ
ングまたはベーキングの間に溶融しなければならない。
これらの基準を充たす際、本発明に従って製造すること
ができる濃厚物の生産のために合成樹脂を使用すること
ができる。このことは、まだ先行技術の一部分となって
いない合成樹脂にもあてはまる。溶解されない、微細な
合成樹脂は、自己交さ結合性、外部交さ結合性、或いは
非交さ結合性であることができる。それらは、はイント
工業において慣用されている型の交さ結合剤または硬化
剤であることができる。
合成樹脂は、単独または混合物として摩砕さされる。混
合物も可能であシ、それは摩砕の前に融解することによ
って得られる。数種の樹脂の溶液を製造することも可能
であシ、樹脂の混合物は溶媒を蒸発させることによって
得られる。
特殊な形態は合成樹脂または合成樹脂の混合物に添加剤
を配合する、マスター・バッチとして知られる可能性で
あシ、押出しの必要がない。
使用可能な、溶解されない、微細な、飽和または不飽和
の非イオン型またはイオン型合成樹脂の例はエポキシ樹
脂、エポキシ−アミン付加物、アミン基をもつ変性エポ
キシ樹脂、自己硬化性ウレタン変性エポキシ樹脂または
エポキシ−アミン付加物、ブロック型インシアネート樹
脂、ポリエステル、マンニッヒ塩基(フェノール、アル
デヒドおよびアミンからつ(られる)にょシ変性された
エポキシ樹脂、ポリアミド、ポリエーテル、アクリレー
ト樹脂、アミノアクリレート樹脂、炭化水嵩樹脂、クマ
ロン樹脂、クマロン−インテン樹脂、インデン樹脂、ポ
リオレフィン、樹脂状セルロース誘導体およびケトン樹
脂である。
自己交さ結合性または外部交さ結合性合成樹脂中の官能
基としてエポキシ、アミン、インシアネートおよびメチ
ロール基とは別に、ヒドロキシル基が好適であるがカル
ボキシル基も可能である。
本発明による方法の特別な態様として数種の異なった固
形合成樹脂を段階a)およびb)において別々に摩砕し
、次に摩砕された材料を混合することかできる。摩砕さ
れるべき異なった樹脂の物理的性質の結果として、所望
の程度の摩砕を得るのに必要な時間が異、なっている場
合には、このことは特に有利である。か(して摩砕が困
難な合成樹脂は摩砕が容易な合成樹脂よシ長時間摩砕さ
れなければならない。このことはまた、処方物の個々の
成分を添加または省略することについて使用者に更に大
ぎい変動の余地を与える。処理会社の側ではインドの処
方を修正する時間じことがあてはまる。
段階a)および(または) b)においてペイント添加
剤および(または)有機溶媒中で摩砕することも可能で
ある。段階b)における摩砕はアジテータ−・ボール・
ミル、特にビーズ・ミル中で好適に行なわれる。
濃厚物が30〜50重量%の溶解されていない微細な合
成樹脂を含有することも適当である。
合成樹脂の含量は適当には0.5〜5重量%の固形物を
有する。
摩砕段階b)に続いて、即ち本発明の方法によれば放置
する時更に濃厚な、数ケ月貯蔵する時安定でありそして
沈降物を形成しない懸濁液が得られる。
微粒状顔料そして場合によシペイント添加剤(このもの
は摩砕作業を妨害しそして(または)摩砕されるべきで
ない)を、本発明の段階b)で得られた摩砕物と混合す
ることが可能である。
摩砕後濃厚物をさらに計画的に濃化することが望ましい
ことがある。この点について例えば陰イオン系界面活性
剤が有効であシそして少量でもきわめて有効である。し
かし、これらの化合物はきわめて有効な発泡剤であるの
で、摩砕作業の間それらを使用すると高度のフオームが
生成することになりその使用は避けるべきである8 沈降防止剤も仕上げられた摩砕物に添加することができ
る。しかし、このような薬剤はレオロジi挙動に影響す
るのでそれらを摩砕の間に使用してはならない。
本発明により製造される濃厚物は消費者に輸送すること
ができそしてそこで水および(または)水性結合剤溶液
、ならびに他の添加剤を添加することによって最終の固
形分と最終の所望組成に調整することができる。かくし
て、この濃厚物は表面塗料特に電気泳動析出可能な表面
塗料を製造するのに使用される。この表面塗料は圧縮空
気噴霧、無空気噴霧、浸漬、ブラッシング、タンプリン
グ、流し塗膜、遠心分離、注入、ローリングおよび基礎
サーフエイタンプによって適用することができる。
この濃厚物は顔料、溶媒および添加剤を含有することか
できる。「顔料」なる語は着色および非着色、有機およ
び無機着色剤を意味するものであり、これは溶媒および
結合剤中に実質的に不溶性でアシ、その後の系において
種々の被覆材(coverage )または体質顔料、
例えば二酸化チタン、カーボンブランク、フタロシアニ
ンブルー、珪酸鉛、クロム酸ストロンチウム、カオリン
(アルミノシリケート)、タルク、硫酸バリウムおよび
二酸化珪素を有する。5μm以下の粒子径および200
 m27グ以上のBET−表面をもつ顔料はかたまシの
多い、従って摩砕できない濃厚物を生じるので他の成分
と限定された量でのみ摩砕することができる。時には顔
料の表面を傷めるために摩砕を実施することもできない
。このような場合にはこの顔料またはその残留量中乾燥
状態で摩砕の後にまたは容易に拡散可能なペーストの形
態で攪拌することがすすめられる。
濃厚物は少量の有機溶媒を含有することができる。溶解
する合成樹脂に対する良好な溶媒であるが、溶解しない
微細な合成樹脂に対しては非溶媒であるか、或いは少な
くとも濃厚物中使用される量では樹脂粉末粒子および溶
解しない添加剤のケーキ形成をおこさないような溶媒の
使用が好適である。
例えば、メタノール、エタノール、プロパツール、ブタ
ノール、ジアセトンアルコール、エトキシエタノール、
ブトキシェタノール、エチレングリコールおよびプロピ
レングリコールのようなアルコール系溶媒を使用される
樹脂粉末の部分溶解をおこさないような量で使用する。
「添加剤」なる語は、比較的少量である種の性質を改善
するかまたは望ましくない性質を防止するかまたは低下
させるような物質を意味するものである。濃厚物は摩砕
に対してかまたは前述したような摩砕作業の間の取扱い
に対して好ましい効果を有するような添加剤を含有する
ことができる。[Lehrbuch der Lack
e undBeschichtungen J (H,
キラチル発行)、■巻、1976、ヘルクラークW、 
A、コロム、237〜474頁に記載されているタイプ
を有する常用のペイント工業添加剤を濃厚物中に配合す
ることも可能である。例えば、これらの添加剤を濃厚物
中に配合することによって塗膜中の最適分布が得られる
実施例 次の実施例は本発明の特定の態様を説明するものである
。しかし本発明はそれらに限定されず、多くの変更およ
び多様化が可能である。
実施例で使用されるイオン系樹脂について以下に説明す
る。
製造例A) (陽イオン系樹脂) DE−B−2,248,836,15欄、例8に従って
、ウレタン含量60%、分子量約1400〜1500、
エポキシ当量650、 ならびにヒドロキシ当量150
をもつウレタン変性エポキシ樹脂soc+r、ジェタノ
ールアミン56?、2−プロパツール200tおよびエ
チレングリコール200gを還流凝縮器中で80〜85
℃において1時間加熱する。
平滑化剤16tおよび2−プロパツール40tを添加し
て後、混合物を還流凝縮器上で更に2時間加熱する。
60℃に冷却したウレタン変性エポキシ樹脂−アミン付
加物の溶液に、攪拌上氷酢酸(98〜100チ)20t
および完全脱塩水1808rを添加し、水の添加の間、
混合物の温度を60℃以下に冷却する。
製造例B) (陽イオン系樹脂とポリエステルとの組合
せ) EP二A−12,463,17頁、例t (b)に従っ
て、エポキシ樹脂−アミン付加物を製造するためにエチ
レンクリコールモノエチルエーテル29999 中ビス
フェノールAをベースにしたエポキシ樹脂(エポキシ当
量的472)5279に、ジェタノールアミン391t
、3− (N、N−ジメチルアミノ)−プロピルアミン
189tおよび1,6−シアミツヘキサンとカルダラ(
Cariiura) Elo (登録商標)との付加物
(モル比1 : 2 )1147tを添加する。この混
合物を攪拌下85〜90℃において4時間、次に120
℃において1時間保つ。
gp−A−12,463,17頁、例II (a)に従
ってポリエステルを製造するために別の混合物中エチレ
ングリコールモノブチルエーテル1942に100℃に
おいて無水トリメリット酸200fを溶解し、カルダラ
E10(登録商標)5739、ならびにベンジルジメチ
ルアミン1.8tと混合し、攪拌下120℃において加
熱し、酸価が固体樹脂?当シKOH1,I Q以下に低
下するまでこの温度に保つ。
このポリエステル溶液をエポキシ樹脂−アミン付加物の
溶液と混合する。
製造例C)陰イオン系樹脂 80重量−の精製アマニ油および20重量%の無水マレ
イン酸の反応生成物647?を160℃においてマレイ
ン酸樹脂〔アルレス) (Airest)KM201 
) 162 tと反応させ、100℃以下でトリエチル
アミン829および完全脱塩水19469に溶解する。
例 1 完全脱塩水416.6kg、サーフイノール104(登
録商標)8kgおよび製造例A)の陽イオン系結合剤1
6.3!wの混合物中に攪拌下、エボキ、シ、当量89
0のビスフェノールA型エポキシ樹脂〔ベコボックス(
Beckopox) EP 504、登録商標] 59
.1 kg、融点94〜95℃(毛細管法)のクマロン
−インデン樹脂59.2に9.a−カプロラクタムでブ
ーツクされたジフェニルメタン−4,4′−ジイソシア
ネート〔デスモジュー ル(Desmodur ) 4
4M 、登録商標’192kg、ε−カプロラクタムで
ブロックされたインホロンジイソシアネート(IPDI
付加物B1065、登録商標)22.8ゆ、ベンゾイン
4kgおよびジラウリン酸ジブチルスズ1 kgおよび
ベコボックスEP304(登録商標)86−のマスター
パンチ84ゆを導入し、冷却用ブラインおよび2〜[1
,Q5+uのフレアランスを用いてローター−ステータ
ーミル中で約3 D OOt/hの循環および32℃ま
で上昇する摩砕温度で摩砕し、表1のとおりの粒子径分
布を得る。摩砕の前、ベコボックスEP504、クマロ
ン−インデン樹脂、4PDI付加物EP304およびマ
スターバッチはチップの形態でアシそしてベンゾインは
粉末の形態である。
このようにして得られる水−樹脂スラリに、攪拌下ルチ
ル型の二酸化チタン64kll、カーボンブラック2ゆ
、二酸化シリコン(最大粒子径5 pm、 BET表面
400)20kg、製造例A)の陽イオン系結合剤28
に9および完全脱塩水996ゆを添加する。ビーズを充
填し且つ6回で2001の容量をもつ攪拌式ボールミル
中でこの混合物を微細に摩砕して表2のとおシの粒子径
分布を得た。
表 1 1μmまで 5.7% 1.5ff I 7.3チ 211 11.8係 6xtt 16.5% 4## 21.2% 6## 24.6% BIN 30.6% 12 # # 35.4% 1t5tts 41.8チ 24N1 49.5% 5211 56.9% 481 # 72.0チ ロ411 81.2% 96 μmまで 95.9チ 128 # # 96.9% 192 /J 、1 100.0チ 表 2 1 μtnまで 195% 1.51 〃23.2チ 2 /L # 、 30.6チ 6/l /7 39.6% 4 tt tt 51.4% (5tt p 61.8% 8tt tr 77.1% 12 tt II 90.9% 1617 98.5% 24 s r 99.8q6 32 # /7 100.0チ 48 # p − 64〃〃− 9(5tt z − 128# # − 19211− 例 2 例1に従って製造した湿式摩砕された水−樹脂−顔料ス
ラリ99ot中で平均粒子径5μmおよび溶解器を使用
して孔容積1.2nJtの二酸化シリコン102を攪拌
する。このスラリは少な(とも3チ月の貯蔵安定性を有
しそしてこの期間で沈降を生じなかった。
例 3 完全脱塩水1222Fを攪拌下製造例A)からの陽イオ
ン系樹脂660tと、次に例1に従って製造されたスラ
リ597tと混合する。EP−A−63,314に従っ
て15分間超音波処理した後、完全脱塩水551tを添
加する。電気浸漬浴を酢酸でpH値5.2に調整する。
電気浸漬浴から塗膜を亜鉛−燐酸処理スケール板上に陰
極析出させ、次いで水洗、高められた温度でのプレゲル
化(乾燥話中100℃で10分間)シ、スト−ピングま
たはベーキング温度で硬化(15分、175℃の対象温
度)する。
平滑で光沢のある表面および約45μmの厚さを有する
被覆にクロスカットをつけ、そしてDIN 50021
に従って塩噴霧に付する。1000時間後、カットの下
に11111よシ小さい移動があった。被膜には表面腐
食とふくれはなかった。
例 4 例6で記載したのと同様にして、完全脱塩水12229
、製造例A)からの陽イオン系樹脂630t1例2によ
るスラ1J585Pおよび完全脱塩水563?の電気浸
漬浴を調製する。プレゲル化の後ストーブされ、この浴
から得られた陰極被覆ペイントフィルムは平滑であり、
例3で得られたフィルムよシ光沢が少ない。43〜48
μmの被覆にクロスカットをつけそして例3で使用され
た塩噴霧室で1000時間処理する。この被膜はふくれ
および表面腐食がなかった。カットの下の移動は1tn
ri未満である。
例 5 製造例B)に従って製造した配合物7252を攪拌下オ
クタン酸鉛(船倉1151%> 61と、ぞして水中5
0%ギ酸415’と混合する。
更に攪拌下、完全脱塩水3356rおよび例1中製造し
たスラ!J 91Orを添加する。15分の超音波処理
の後、亜鉛−燐酸処理スケール板を100Vおよび2分
の被覆時間を用いて30℃の電気浸漬浴から隘極被榎す
る。プレゲル化(100℃で10分)およびスト−ピン
グ(180℃で20分)後に得られた均一構造のはイン
ドは硬く、弾性でありそして26〜26μ2nの被覆厚
さを有していた。
例 6 例1で記載されたものと同じ製造方法および類似の処方
を使用してクマロン−インデン樹脂を有しないが、製造
例3の陰イオン系樹脂を有する樹脂−水スラリを製造す
る。
水−樹脂スラリに対するビーズミルによる摩砕のための
顔料として、カーボンブラック2 kg、アルミノシリ
ケート4ゆおよび二酸化シリコン1、2 kgのみを使
用する。
この濃厚物600?から、25℃の温度を用いて製造例
C)からの陰イオン系樹脂800?および完全脱塩水9
002によって電気浸漬液を製造する。前処理を行って
いないスチール板および亜鉛−燐酸処理スチール板を共
に280■で2永間陽極被覆する。kインドフィルムは
プレゲル化およびスト−ピングの後、平滑な硬い弾性の
表面を有し、側基体上の被覆厚さは18〜20μmであ
る。長さ19C1lII、幅104朋および間隔3關の
ボンダー(Bonder ) 858 (亜鉛燐酸処理
、登録商標)の2枚のスチール板からのグリツピング・
スリーブの内側に、280Vにおいて6分tml?出さ
せた後、全範囲17cInおよび板の下端力・ら120
で5μmの被覆厚さが得られた。
ト・ベシュレンクテル・ノ−フツング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 υ 水、濃厚物の全重量基準で10〜60重量%の量の
    溶解されていない微細な合成樹脂、濃厚物の全重量基準
    で0.5〜10重量%のペイント結合剤としての溶解さ
    れている合成樹脂、および顔料を含有する濃厚物を少な
    くとも2段階で湿式摩砕することを包含し、しかも(a
    ) 前記摩砕段階の最初で、その少なくとも80重量%
    が500μm〜20mmの粒子径を有する溶解されない
    で残る合成樹脂、濃厚物中溶解されている合成樹脂とし
    て必要な0〜60重量%の固体イオン型合成樹脂形態の
    合成樹脂、および水を含み且つ30〜70重量%の全固
    形分、を有する摩砕混合物を200μm未満の粒子サイ
    ズになるまで摩砕し、そして(b) 別の摩砕段階にお
    いて、上記摩砕段階の生成物を濃厚物中溶解されている
    合成樹脂として必要な固体イオン型合成樹脂の形態の合
    成樹脂の残余と共に、存在する全粒子の95チが15μ
    m未満の粒子サイズを有するまで摩砕することを特徴と
    する、はインド結合剤および水で希釈して表面被覆用組
    成物を形成することができる貯蔵可能な濃厚物の製法。 2) 段階(a)で合成樹脂が100μm未満の粒子径
    になるまで摩砕される特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3)段階(b)において顔料も摩砕される特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 4)段階(a)ではインド添加剤および有機溶媒よりな
    る群から選択されるペイント成分が存在する特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 5) 段階(b)ではインド添加剤および有機溶媒よシ
    なる群から選択されるペイント成分が存在する特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 旬 微細な顔料および摩砕の間、存・在することか望ま
    しくないはインド添加剤よりなる群から選択されるペイ
    ント添加剤が段階(1))に続いて添加される特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 7)数株の異なった固体合成樹脂が使用される特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 8)数種の異なった固体合成樹脂がそれぞれの段階(a
    )および(b)において別々に摩砕され、そして摩砕さ
    れた材料が混合される特許請求の範囲第7項記載の方法
    。 9) 段階(a)において少なくとも1個のローター/
    ステーターミル中で摩砕が行なわれる特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 10) ローター/ステーターミルがコロイドミルであ
    る特許請求の範囲第9項記載の方法。 11)段階(b)において少なくとも1個の攪拌式ボー
    ルミル中で摩砕が行なわれる特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 12ン攪拌式ボールミルがビーズミルである特許請求の
    範囲第11項記載の方法。 16)段階(a)において摩砕が50〜800ミリバー
    ルの減圧下に行なわれる特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 14)前記減圧が200〜500ミlJパールである特
    許請求の範囲第16項記載の方法。 15)段階(a)および(b)の少なくとも一つの間に
    摩砕が冷却下に行なわれる特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 16)製造される濃厚物が60〜50重量%の溶解され
    ていない微細な合成樹脂を含有する特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 17)製造される濃厚物が・0.5〜5重量−の溶解さ
    れている固体合成樹脂を含有する特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 18)特許請求の範囲第1項記載の濃厚物の希釈によっ
    て製造される組成物を電気泳動により表面に塗布するこ
    とを特徴とする電気泳動表面被覆法。 19)特許請求の範囲第1項記載の濃厚物を希釈するこ
    とを特徴とする表面被覆組成物の製法。
JP59189847A 1983-09-14 1984-09-12 貯蔵可能な濃厚物の製法 Expired - Lifetime JPH0694508B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833333073 DE3333073A1 (de) 1983-09-14 1983-09-14 Verfahren zur herstellung von lagerfaehigen konzentraten und deren verwendung zur herstellung von ueberzugsmitteln
DE3333073.5 1983-09-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6086174A true JPS6086174A (ja) 1985-05-15
JPH0694508B2 JPH0694508B2 (ja) 1994-11-24

Family

ID=6208990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59189847A Expired - Lifetime JPH0694508B2 (ja) 1983-09-14 1984-09-12 貯蔵可能な濃厚物の製法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4543375A (ja)
EP (1) EP0138051B1 (ja)
JP (1) JPH0694508B2 (ja)
AT (1) ATE35821T1 (ja)
CA (1) CA1219097A (ja)
DE (2) DE3333073A1 (ja)
ES (1) ES8600360A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008506807A (ja) * 2004-07-13 2008-03-06 オムヤ・デベロツプメント・アー・ゲー 乾燥品、水性懸濁液または分散液であり、無機物質および結合剤を含有する自己結合性顔料粒子の製造方法
JP2009535493A (ja) * 2006-05-03 2009-10-01 ビー・エイ・エス・エフ、コーポレーション 水性塗料用の樹脂と架橋剤との固体混合物
JP4568792B1 (ja) * 2010-01-29 2010-10-27 光雄 皆川 水性樹脂微粒子混合液の製造方法及び製造装置

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3400014A1 (de) * 1984-01-02 1985-07-18 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Entschaeumer fuer waessrige dispersionen und loesungen von kunstharzen
DE3400009A1 (de) * 1984-01-02 1985-07-11 Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf Entschaeumer fuer waessrige dispersionen und loesungen von kunstharzen
US5074978A (en) * 1990-02-23 1991-12-24 E. I. Du Pont De Nemours And Company Hydroxy terminated polyester additive in cathodic electrocoat compositions
DE4204610A1 (de) * 1992-02-15 1993-08-19 Herberts Gmbh Verfahren zur herstellung von spachtelmassen und verwendung der erhaltenen spachtelmassen
DE4301991A1 (de) * 1993-01-26 1994-07-28 Herberts Gmbh Modulsystem und dessen Verwendung bei Verfahren zur Herstellung von wäßrigen Überzugsmitteln
US5430078A (en) * 1993-08-31 1995-07-04 Basf Corporation Electrodeposition coating composition comprising cellulose additive
WO1995028448A1 (en) * 1994-04-13 1995-10-26 Eastman Chemical Company Method for preparing liquid coating compositions
US6045551A (en) 1998-02-06 2000-04-04 Bonutti; Peter M. Bone suture
US6447516B1 (en) 1999-08-09 2002-09-10 Peter M. Bonutti Method of securing tissue
US6368343B1 (en) 2000-03-13 2002-04-09 Peter M. Bonutti Method of using ultrasonic vibration to secure body tissue
US6635073B2 (en) 2000-05-03 2003-10-21 Peter M. Bonutti Method of securing body tissue
JP4155486B2 (ja) * 2000-09-01 2008-09-24 株式会社リコー 顔料分散液の製造方法
US6719765B2 (en) 2001-12-03 2004-04-13 Bonutti 2003 Trust-A Magnetic suturing system and method
US20130146460A1 (en) * 2011-12-13 2013-06-13 Ppg Industries Ohio, Inc. Resin based post rinse for improved throwpower of electrodepositable coating compositions on pretreated metal substrates
CN113981425B (zh) * 2021-09-30 2024-01-16 浙商中拓集团(浙江)新材料科技有限公司 一种套筒材料的加工***及方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5485230A (en) * 1977-12-20 1979-07-06 Nippon Oil & Fats Co Ltd Preparation of coating resin dispersion

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1621886B2 (de) * 1966-01-04 1978-06-08 Ford Motor Co., Dearborn, Mich. (V.St.A.) Wäßrige Farbüberzugsmasse zur elektrophoretischen Beschichtung und deren Verwendung
US3892646A (en) * 1970-08-17 1975-07-01 Ibm Process for selectively forming electrophoretic coatings on electrical contacts
US3970621A (en) * 1970-12-26 1976-07-20 Kansai Paint Company, Ltd. Powder coating composition for electrodeposition
US4017435A (en) * 1970-12-26 1977-04-12 Kansai Paint Company, Ltd. Powder coating composition for electrodeposition
GB1381297A (en) * 1970-12-26 1975-01-22 Kansai Paint Co Ltd Powder coating compositions for electrodeposition
JPS5140585B2 (ja) * 1971-10-06 1976-11-04
US4165406A (en) * 1972-09-26 1979-08-21 Dai Nippon Toyo Co. Ltd. Powdery coating composition and process for preparing the same
US4035275A (en) * 1974-02-04 1977-07-12 Ppg Industries, Inc. Novel pigment grinding vehicles
DE2613099B2 (de) * 1975-03-28 1981-04-30 Dai Nippon Toryo Co., Ltd., Osaka Wäßrige Dispersionsbeschichtungsmassen
US4186124A (en) * 1975-08-01 1980-01-29 Ppg Industries, Inc. Novel pigment grinding vehicle
US4208262A (en) * 1978-05-11 1980-06-17 Shinto Paint Co., Ltd. Electrodeposition coating
US4259163A (en) * 1978-05-11 1981-03-31 Shinto Paint Co., Ltd. Process for applying anticorrosive coating onto automobile body
JPS55222A (en) * 1978-06-07 1980-01-05 Fuji Photo Film Co Ltd Marking with powder
DE3024158A1 (de) * 1980-06-27 1982-01-28 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zur herstellung waermehaertender, mit wasser verduennbarer lacke fuer die beschichtung metallischer substrate
DE3121765A1 (de) * 1981-06-02 1982-12-16 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Waessrige pigmentpasten und deren verwendung

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5485230A (en) * 1977-12-20 1979-07-06 Nippon Oil & Fats Co Ltd Preparation of coating resin dispersion

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008506807A (ja) * 2004-07-13 2008-03-06 オムヤ・デベロツプメント・アー・ゲー 乾燥品、水性懸濁液または分散液であり、無機物質および結合剤を含有する自己結合性顔料粒子の製造方法
US9011593B2 (en) 2004-07-13 2015-04-21 Omya International Ag Process for the manufacture of self-binding pigmentary particles, dry or in aqueous suspension or dispersion, containing inorganic matter and binders
US9644100B2 (en) 2004-07-13 2017-05-09 Omya International Ag Process for the manufacture of self-binding pigmentary particles, dry or in aqueous suspension or dispersion, containing inorganic matter and binders
JP2009535493A (ja) * 2006-05-03 2009-10-01 ビー・エイ・エス・エフ、コーポレーション 水性塗料用の樹脂と架橋剤との固体混合物
JP4568792B1 (ja) * 2010-01-29 2010-10-27 光雄 皆川 水性樹脂微粒子混合液の製造方法及び製造装置
JP2014122252A (ja) * 2010-01-29 2014-07-03 Mitsuo Minagawa 水性樹脂微粒子混合液の製造方法及び製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0694508B2 (ja) 1994-11-24
CA1219097A (en) 1987-03-10
US4543375A (en) 1985-09-24
DE3472798D1 (en) 1988-08-25
ES535876A0 (es) 1985-10-01
DE3333073A1 (de) 1985-03-21
ATE35821T1 (de) 1988-08-15
EP0138051A3 (en) 1986-07-02
ES8600360A1 (es) 1985-10-01
EP0138051A2 (de) 1985-04-24
EP0138051B1 (de) 1988-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6086174A (ja) 貯蔵可能な濃厚物の製法
KR940009035B1 (ko) 양이온 마이크로겔 및 전착시의 그의 용도
EP0120466B1 (de) Hitzehärtbare Überzugsmittel und deren Verwendung
CA1064689A (en) Rheological agents
US4686249A (en) Heat-hardenable binder mixture of amino resin and hydroxy epoxides
JPH01121376A (ja) 陰極に付着しうる水性電着エナメルコーティング剤
JP4693207B2 (ja) カチオン電着塗料
US5330627A (en) Thermosetting coating compositions and their use
JPH03124774A (ja) 橋かけ重合体ミクロ粒子をペイント中のフイラー代用物として、および/または橋かけフイラーとして使用する方法
EP0136743A2 (en) Process for preparing aqueous binder compositions
JPH0797536A (ja) セルロース添加剤を含んでなる電着塗料組成物
CN109337511A (zh) 一种水性环氧中间漆
US4042478A (en) Process for electrocoating an aqueous composition of the reaction product of an epoxy ester resin and a maleinized drying oil blended with a cross-linking agent
US4442244A (en) Process for preparing heat-curable, water-dilutable coating compositions for coating metal substrates
JPH04216879A (ja) カソード電気コート組成物中のヒドロキシ末端停止されたポリエステル添加剤
CN109401537A (zh) 一种水性环氧中间漆的制备方法
CN115466557A (zh) 一种免除锈防腐底漆及其制备方法
US3954688A (en) Aqueous electrocoating composition of the reaction product of an epoxy ester resin and a maleinized drying oil blended with a cross-linking agent
JPS63317695A (ja) 塗装方法
JPH0490874A (ja) 高防蝕塗膜の形成方法
JPH0337274A (ja) 水性の塗料材料用ビヒクルの水容液または分散体
CN113105795A (zh) 水性底漆及其制备方法
JP3694459B2 (ja) 陽極電気浸漬ラッカー塗装法
AU627750B2 (en) Thermosetting coating compositions and their use
CN109294418A (zh) 一种水性工程机械装饰面漆及其制备方法