JPS6084479A - オイルシ−ルの製造方法 - Google Patents
オイルシ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS6084479A JPS6084479A JP58193974A JP19397483A JPS6084479A JP S6084479 A JPS6084479 A JP S6084479A JP 58193974 A JP58193974 A JP 58193974A JP 19397483 A JP19397483 A JP 19397483A JP S6084479 A JPS6084479 A JP S6084479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- material piece
- reinforcing ring
- main body
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/328—Manufacturing methods specially adapted for elastic sealings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オイルシールの製造方法に関し、更に訂しく
は、例えは、摺動リップ部片を、ゴム様弾性材料による
主体部及び弗素ゴム材料をもって製せられ、主体部を被
覆づる被膜の三部分によって形成されたオイルシールの
ごとく、異種の二材料によって摺動リップ部片を形成さ
れたオイルシールの製造り払に関ターる。
は、例えは、摺動リップ部片を、ゴム様弾性材料による
主体部及び弗素ゴム材料をもって製せられ、主体部を被
覆づる被膜の三部分によって形成されたオイルシールの
ごとく、異種の二材料によって摺動リップ部片を形成さ
れたオイルシールの製造り払に関ターる。
互いにII」]芯に配置され、相対回転連動をなす軸及
びハウシングの一方に固定され−(、弾牲祠料をもつ(
製せられた摺動リップ部片を、他方の部拐の周面に摺動
させるオイルシールにおいては、弗素ゴム月利及び弗素
樹脂材料が低摩擦性であって、しかも耐摩耗性にnoむ
所から、摺動リップ゛部片に弗素ゴム又は弗素樹脂材料
を使用したものか使用され−(いる。 然しながら、単
一の弗素ゴム拐料をもって摺動リップ部を形成したもの
は、二1ストロ′チとなることを免れることが出来ず、
弗素樹脂単体によるものは、リップ部の柔軟性が低いた
めに、摺動対象面に対づる追随性にlll5いて劣ると
いう問題を忌起するので、柔軟性を備えるゴム様弾性材
料をもって形成した摺動リップ部片の周面に弗糸拍1脂
拐お1を」−ティングして摺動周面に弗素樹脂フィルム
を形成させたものも知られているが、この種のものにお
いては、■コー7−イングにより形成された弗素樹脂フ
ィルムが薄く、部分摩耗を生起させるとか、■D−Tイ
ンクによる弗素樹脂フィルムのゴム様弾性祠製主体部に
刻りる接着性が低いために、剥離を生じる等により長期
間の使用に耐えることを期待づることがC込ず、史に、
コーIイング実施のために、製造1稈が繁雑となつ(」
スト高を招く等の問題点を石しくいる。
びハウシングの一方に固定され−(、弾牲祠料をもつ(
製せられた摺動リップ部片を、他方の部拐の周面に摺動
させるオイルシールにおいては、弗素ゴム月利及び弗素
樹脂材料が低摩擦性であって、しかも耐摩耗性にnoむ
所から、摺動リップ゛部片に弗素ゴム又は弗素樹脂材料
を使用したものか使用され−(いる。 然しながら、単
一の弗素ゴム拐料をもって摺動リップ部を形成したもの
は、二1ストロ′チとなることを免れることが出来ず、
弗素樹脂単体によるものは、リップ部の柔軟性が低いた
めに、摺動対象面に対づる追随性にlll5いて劣ると
いう問題を忌起するので、柔軟性を備えるゴム様弾性材
料をもって形成した摺動リップ部片の周面に弗糸拍1脂
拐お1を」−ティングして摺動周面に弗素樹脂フィルム
を形成させたものも知られているが、この種のものにお
いては、■コー7−イングにより形成された弗素樹脂フ
ィルムが薄く、部分摩耗を生起させるとか、■D−Tイ
ンクによる弗素樹脂フィルムのゴム様弾性祠製主体部に
刻りる接着性が低いために、剥離を生じる等により長期
間の使用に耐えることを期待づることがC込ず、史に、
コーIイング実施のために、製造1稈が繁雑となつ(」
スト高を招く等の問題点を石しくいる。
上記した単一の弗素ゴム材料又は弗素樹脂単体をしつて
摺動リップ部を形成されたもの或いはゴム様弾性I製摺
動リップ部片に弗素樹11tj )A料のフィルムを」
−ティングし一℃成るオイルシールにおける問題点を解
?1!l−!lるためには、第1図に示Jように、補強
環1の径方向部の一端に接合され(相手部祠の周面と摺
動する摺動リップ部片を、柔軟性に菖むゴム様弾性材料
による主体部2と、例えは弗素ゴム材お1のごとく、耐
摩耗性、低摩擦性を備える材料を6って薄肉に製せられ
、主体部2の表面を覆う被膜3とによって形成したオイ
ルシールか考えられる。
摺動リップ部を形成されたもの或いはゴム様弾性I製摺
動リップ部片に弗素樹11tj )A料のフィルムを」
−ティングし一℃成るオイルシールにおける問題点を解
?1!l−!lるためには、第1図に示Jように、補強
環1の径方向部の一端に接合され(相手部祠の周面と摺
動する摺動リップ部片を、柔軟性に菖むゴム様弾性材料
による主体部2と、例えは弗素ゴム材お1のごとく、耐
摩耗性、低摩擦性を備える材料を6って薄肉に製せられ
、主体部2の表面を覆う被膜3とによって形成したオイ
ルシールか考えられる。
上記した摺動リップ部片を2種の材料を用いて形成させ
たオイルシールを製造する方法としく、第2図及び第3
図に示す技術か、カナダ国特許第857218号明細書
に開示されている。 同図の製造方法にa3いては、互
いに組合されて成形用キャビアイを形成J−る成形型5
.6の一方5に、補強環1か挿入され、該一方の成形型
5の中央突出部7に、オイルシールの密封部片の主体部
2(第1図参照〉を形成する第1の材料をもって、小径
の円板形状に形成された第1の材料片10と、密封al
1片の被膜3(第1図参照)を形成覆る第2の材料をも
って、第1の材料片10を囲む環状に形成された第2の
材料片11と、上記し7.7第1の材料をもって、大径
の円板形状に形成され′C第1の月利片10及び第2の
材料片11に重ねられ1こ第3の材料片12を載置し、
次い(−他りの成形型6を重ねで筒成形型5,6を加J
土、加熱しく、第1及び第3の材料片10,12f、:
より主体862を、・第2の材料片1′1により被膜3
を、それぞれ形成させるととbに、両方の材料を架橋さ
せて、オイルシールを完成させるものである。
たオイルシールを製造する方法としく、第2図及び第3
図に示す技術か、カナダ国特許第857218号明細書
に開示されている。 同図の製造方法にa3いては、互
いに組合されて成形用キャビアイを形成J−る成形型5
.6の一方5に、補強環1か挿入され、該一方の成形型
5の中央突出部7に、オイルシールの密封部片の主体部
2(第1図参照〉を形成する第1の材料をもって、小径
の円板形状に形成された第1の材料片10と、密封al
1片の被膜3(第1図参照)を形成覆る第2の材料をも
って、第1の材料片10を囲む環状に形成された第2の
材料片11と、上記し7.7第1の材料をもって、大径
の円板形状に形成され′C第1の月利片10及び第2の
材料片11に重ねられ1こ第3の材料片12を載置し、
次い(−他りの成形型6を重ねで筒成形型5,6を加J
土、加熱しく、第1及び第3の材料片10,12f、:
より主体862を、・第2の材料片1′1により被膜3
を、それぞれ形成させるととbに、両方の材料を架橋さ
せて、オイルシールを完成させるものである。
上記したオイルシールの製造方法にaゴいては、各月利
片10,11.13が、補強環1の摺動リップ部片に対
する接合部から離れた位置に載置され−(、加圧による
流動の終末にa>い(補強環1の輻:部と接合される構
成となっ(いるために、第1の月利による4A料片10
及び第3の材料片コ2が、第2の月利による第2の材料
片′11に対し、必ずしも早く補強環1の端部に達し青
ず、その結果摺動リップ部片と補強環1の接合部に第2
の月利片12の一部が入り込んで、摺動971部片と補
強環1との結合力を弱めるJ3それがあるばかりCなく
、第2の材料による被膜が摺動リップ部片の摺動部から
外れ−(形成させるおそれも大である。
片10,11.13が、補強環1の摺動リップ部片に対
する接合部から離れた位置に載置され−(、加圧による
流動の終末にa>い(補強環1の輻:部と接合される構
成となっ(いるために、第1の月利による4A料片10
及び第3の材料片コ2が、第2の月利による第2の材料
片′11に対し、必ずしも早く補強環1の端部に達し青
ず、その結果摺動リップ部片と補強環1の接合部に第2
の月利片12の一部が入り込んで、摺動971部片と補
強環1との結合力を弱めるJ3それがあるばかりCなく
、第2の材料による被膜が摺動リップ部片の摺動部から
外れ−(形成させるおそれも大である。
本発明は、上記した先行技術によるオイルシールの製造
方法におtプる問題点に鑑み、互いに組合されて成形用
キャピテイを形成づる筒成形型の中間に、補強環、摺動
リップ部片の主体部を形成彩るだめの第1の材料をもっ
て環状に形成された第1の材料片及び摺動リップ部の被
膜を形成づるための第2の材料をもって環状に形成され
た第2祠料片を、第1の材料片か補強環の径方向部と第
2の月利片とに挾まれるように配置し、次いで筒成形型
を加圧・加熱することにより、第′1の月利片により摺
動リップ部片の主体部を、第2の材料片により主体部を
被覆づる被膜を、それぞれ形成させると同時に、各材料
を略同時に架橋させるように構成し−(、摺動リップ部
片の摺動向を1する被膜の形成が確実になされるととも
に、第1の材料による主体部と補強環との結合が強固に
保たれるように構成するものである。 第1の材料片及
び第2の材料片の内外径ゴ法及び肉ノ9ζ」法の対比を
適宜に設定することにより、被膜を確実に形成させると
ともに、該被膜のI!Jtさを適宜に設定させることが
可能である。
方法におtプる問題点に鑑み、互いに組合されて成形用
キャピテイを形成づる筒成形型の中間に、補強環、摺動
リップ部片の主体部を形成彩るだめの第1の材料をもっ
て環状に形成された第1の材料片及び摺動リップ部の被
膜を形成づるための第2の材料をもって環状に形成され
た第2祠料片を、第1の材料片か補強環の径方向部と第
2の月利片とに挾まれるように配置し、次いで筒成形型
を加圧・加熱することにより、第′1の月利片により摺
動リップ部片の主体部を、第2の材料片により主体部を
被覆づる被膜を、それぞれ形成させると同時に、各材料
を略同時に架橋させるように構成し−(、摺動リップ部
片の摺動向を1する被膜の形成が確実になされるととも
に、第1の材料による主体部と補強環との結合が強固に
保たれるように構成するものである。 第1の材料片及
び第2の材料片の内外径ゴ法及び肉ノ9ζ」法の対比を
適宜に設定することにより、被膜を確実に形成させると
ともに、該被膜のI!Jtさを適宜に設定させることが
可能である。
1メ下、図面により、本発明の実施例に一ノい(説明す
る。 第4図乃至第6図に小J芙加例におい(は、第4
図に示すごとく、−万の成形型5の環状突出8119上
に、断回路り字形状の補強環か載置され、補強環1の径
方向部の上に、アクリルゴム祠お1(第1の)tA別)
を6つ(環状に形成された第1のI斜片10が重ねられ
、史に、弗素ゴム松科(第2の材料)をもつ−(、外形
N法及び内径(」法が)〕1の材料片10の外径N法及
び内径λ」法に比しやや小径の環状体に形成された第2
の)tA Yit片11が重ねられ、次いで第5図に示
づ−ごとく、筒成形型5,6が加圧され(、第1及び第
2の材料片10.11を圧し、第1の材料片10を補強
環′lの円筒部の外側及び成形用キレビアイ内l\流入
させるとともに、第2の材料片′11を成形用キャビア
イ内l\流入させ、筒成形型5,6が最終組合状態に至
ると、第6図に示づごとく、アクリルゴムによる主体部
2及び弗素ゴムによる被膜3か形成させる。 上記した
加圧による成形と同時に、筒成形型5.6が加熱され、
第1及び第2の材料を加熱しC架橋させる。 第6図に
示づ加圧・加熱による成形・架橋が完了した後に、オイ
ルシールを成形型5,6から分離させ、図上に二点鎖線
を付し゛C示J方向に刃具を入れ(余材を切除づること
によりオイルシールの製造が完了りる。
る。 第4図乃至第6図に小J芙加例におい(は、第4
図に示すごとく、−万の成形型5の環状突出8119上
に、断回路り字形状の補強環か載置され、補強環1の径
方向部の上に、アクリルゴム祠お1(第1の)tA別)
を6つ(環状に形成された第1のI斜片10が重ねられ
、史に、弗素ゴム松科(第2の材料)をもつ−(、外形
N法及び内径(」法が)〕1の材料片10の外径N法及
び内径λ」法に比しやや小径の環状体に形成された第2
の)tA Yit片11が重ねられ、次いで第5図に示
づ−ごとく、筒成形型5,6が加圧され(、第1及び第
2の材料片10.11を圧し、第1の材料片10を補強
環′lの円筒部の外側及び成形用キレビアイ内l\流入
させるとともに、第2の材料片′11を成形用キャビア
イ内l\流入させ、筒成形型5,6が最終組合状態に至
ると、第6図に示づごとく、アクリルゴムによる主体部
2及び弗素ゴムによる被膜3か形成させる。 上記した
加圧による成形と同時に、筒成形型5.6が加熱され、
第1及び第2の材料を加熱しC架橋させる。 第6図に
示づ加圧・加熱による成形・架橋が完了した後に、オイ
ルシールを成形型5,6から分離させ、図上に二点鎖線
を付し゛C示J方向に刃具を入れ(余材を切除づること
によりオイルシールの製造が完了りる。
本発明によるオイルシールの製造方法は、上記したよう
に、筒成形型の中間に、補強環、摺動リップ部片の主体
部を形成づる第1の材料片及び摺動リップ部片の被成を
形成する第2の材料片を上記した順に配列し、筒成形型
を加圧・加熱して、主体部の形成、被膜の形成及び摺動
リップ部片と補強環の接合並びに主体部及び被膜を形成
づる材料の架橋を同時に行わせる構成を備え(いるため
に、第1の材料片が補強環の壁面に沿って成形用キャビ
)−イ内へ流入づるので、第1の材料片によって形成さ
れる主体部の補強環端部に対りる接着が強固に設定され
、又、被膜を形成覆る第2の材料片が、補強環に対し反
対側にある他lJの成形型の壁面に沿って被成形用キ1
?ビ7−イ内へ流入覆るの゛C1被膜の形成が摺動リッ
ツR11片の摺動面側にJ5い゛(確実になされ、更に
、第′1の材料片の内外径寸法と第2の材料片の内外径
N法の対比を自由に設定づることが容易であるの−(゛
、上記した二月利ハの内外径1法の対比を適宜に設定覆
ることにより主体部と補強環の接合及び被膜の形成を確
実となりことができ、更に、第1の材料及び第2の材料
の架橋が同時に行われることにより、主体部と被膜との
結合が強固に保たれるので、相手部材との摺動によって
両部材が剥離づる笠のJ5それが皆無である。
に、筒成形型の中間に、補強環、摺動リップ部片の主体
部を形成づる第1の材料片及び摺動リップ部片の被成を
形成する第2の材料片を上記した順に配列し、筒成形型
を加圧・加熱して、主体部の形成、被膜の形成及び摺動
リップ部片と補強環の接合並びに主体部及び被膜を形成
づる材料の架橋を同時に行わせる構成を備え(いるため
に、第1の材料片が補強環の壁面に沿って成形用キャビ
)−イ内へ流入づるので、第1の材料片によって形成さ
れる主体部の補強環端部に対りる接着が強固に設定され
、又、被膜を形成覆る第2の材料片が、補強環に対し反
対側にある他lJの成形型の壁面に沿って被成形用キ1
?ビ7−イ内へ流入覆るの゛C1被膜の形成が摺動リッ
ツR11片の摺動面側にJ5い゛(確実になされ、更に
、第′1の材料片の内外径寸法と第2の材料片の内外径
N法の対比を自由に設定づることが容易であるの−(゛
、上記した二月利ハの内外径1法の対比を適宜に設定覆
ることにより主体部と補強環の接合及び被膜の形成を確
実となりことができ、更に、第1の材料及び第2の材料
の架橋が同時に行われることにより、主体部と被膜との
結合が強固に保たれるので、相手部材との摺動によって
両部材が剥離づる笠のJ5それが皆無である。
尚、図示の実施例においては、筒成形型5.6のうち、
成形用キャビアイの外側に位置づる環状突起を備える一
方の成形型5が上方に、他方の成形型6が上方に、それ
ぞれ配置され−(いるが、これに限定させるものCはな
く、補強環1が一方の成形型5側に、第2の材料片1′
1が他方の成形型6側に、第1の材料片10が中間に、
それぞれ配置されれば、成形型5.6の上下配置を図示
と逆に設定しでも同様の効果が得られる。
成形用キャビアイの外側に位置づる環状突起を備える一
方の成形型5が上方に、他方の成形型6が上方に、それ
ぞれ配置され−(いるが、これに限定させるものCはな
く、補強環1が一方の成形型5側に、第2の材料片1′
1が他方の成形型6側に、第1の材料片10が中間に、
それぞれ配置されれば、成形型5.6の上下配置を図示
と逆に設定しでも同様の効果が得られる。
第1図は、本発明による製造方法の対象となるオイルシ
ールの構造を示1yi面図、第2図及び第3図は、先行
技術による製造方法を示ill断面図、第4図乃至第6
図は、本発明の実施例を示寸断面図である。 1・・・補強環、 2・・・主体部、 3・・・被膜、
5・・・一方の成形型、 6・・・他方の成形型、
7・・・中央欠出都、 9・・・環状突出部、 10・
・・第1の々Δ材料片 11・・・第2の材料片、 1
2・・・第3の材料片。 特許出願人 日本オイルシール土業校、式会社 第2図 6 第3図 \ 、第42 第5図 17 第6図 7−喝ニ橿 2ノO 〜7 −し1
ールの構造を示1yi面図、第2図及び第3図は、先行
技術による製造方法を示ill断面図、第4図乃至第6
図は、本発明の実施例を示寸断面図である。 1・・・補強環、 2・・・主体部、 3・・・被膜、
5・・・一方の成形型、 6・・・他方の成形型、
7・・・中央欠出都、 9・・・環状突出部、 10・
・・第1の々Δ材料片 11・・・第2の材料片、 1
2・・・第3の材料片。 特許出願人 日本オイルシール土業校、式会社 第2図 6 第3図 \ 、第42 第5図 17 第6図 7−喝ニ橿 2ノO 〜7 −し1
Claims (1)
- 1、補強環(1)、前記補強環(1〉の径り向端部に接
合された主体部(2)及び該主体部(2)を形成する第
1の材料゛と異なった第2の材料をもっ(製せられ、前
記主体部(2)を11る被膜(3)を右するオイルシー
ルの製造方法におい−(、互いに組合されて成形用キャ
ビティを形成づる一方の成形型(5)及び他方の成形型
(6)の中間に、前記補強環(1)、前記第′1の月利
をもって環状に形成された第1の材料片(’I O’)
及び前記第2の材料をもって環状に形成された第2の材
料片(11)を、前記第11/) U 斜片(10)が
前記補強環(1)及び前記第2の月別R’ < 12
>に挾まれるごとく配置Jる1程と、前記両方の成形型
(5)(6)を加圧・加熱し−(、前記主体tilt
(2)及び前記被膜(3)を同時に成形・架橋させる工
程とを含むオイルシールの製造工程。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58193974A JPS6084479A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | オイルシ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58193974A JPS6084479A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | オイルシ−ルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084479A true JPS6084479A (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=16316867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58193974A Pending JPS6084479A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | オイルシ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6084479A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61198769U (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-12 | ||
JPS6288879A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-04-23 | プロカル | シ−ルリングとその製造方法 |
JPH03380A (ja) * | 1989-05-25 | 1991-01-07 | Arai Pump Mfg Co Ltd | オイルシールおよびその製造方法 |
EP2211076A1 (en) * | 2009-01-21 | 2010-07-28 | Carl Freudenberg KG | Seal |
CN102107494A (zh) * | 2010-12-09 | 2011-06-29 | 广东京汕密封件有限公司 | 双橡胶组合油封成型模具及其成型方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6031552B2 (ja) * | 1975-08-23 | 1985-07-23 | 博 近藤 | ばね蓄圧式噴霧ポンプ |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58193974A patent/JPS6084479A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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