JPS6083068A - 電子写真複写機における残留現像剤の回収装置の構造 - Google Patents
電子写真複写機における残留現像剤の回収装置の構造Info
- Publication number
- JPS6083068A JPS6083068A JP19143783A JP19143783A JPS6083068A JP S6083068 A JPS6083068 A JP S6083068A JP 19143783 A JP19143783 A JP 19143783A JP 19143783 A JP19143783 A JP 19143783A JP S6083068 A JPS6083068 A JP S6083068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- cleaning member
- cleaning
- developing
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/0005—Cleaning of residual toner
- G03G2221/0015—Width of cleaning device related to other parts of the apparatus, e.g. transfer belt width
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、電子写真複写機における残留現像剤の回収装
置の構造、詳しくは、電荷保持体上に形成した静電潜像
を乾式現像装置で現像し、そのトナー像を複写紙に転写
した後、電荷保持体上に残留する現像剤をクリーニング
部材と電荷保持体とにより回収するようにした残留現像
剤の回収装置の構造に関する。
置の構造、詳しくは、電荷保持体上に形成した静電潜像
を乾式現像装置で現像し、そのトナー像を複写紙に転写
した後、電荷保持体上に残留する現像剤をクリーニング
部材と電荷保持体とにより回収するようにした残留現像
剤の回収装置の構造に関する。
（従来技術）
第１図は、従来のこの種残留現像剤の回収装置を有する
電子写真複写機の一例を示す概要断面図である。透明体
で形成された原稿台１の下方には、電荷保持体であるド
ラム状の感光体２が設けられている。この感光体２は、
上記原稿台１が矢印Ａ方向に原稿給送のための移動を行
なうとき、同原稿台１の移動に同期して矢印Ｂ方向に回
転を行なう。感光体２の周囲には、コロナ帯電器３．露
光用光学系（セルフォックレンズ（商品名））４゜乾式
現像装置５．転写紙送り込みローン−６、転写用チャー
ジャー７、分離用チャージャー８．転写紙送り出しロー
ラー９９分離爪１０．クリーニング部゛材であるクリー
ニングブレード１１および除電ラング１２が感光体２０
表面に臨むように配設されている。照明ランプ１６は原
稿台１を介して原稿を照明するもので、この照明による
原稿像は露光用光学系４によって感光体２の表面に結像
される。
電子写真複写機の一例を示す概要断面図である。透明体
で形成された原稿台１の下方には、電荷保持体であるド
ラム状の感光体２が設けられている。この感光体２は、
上記原稿台１が矢印Ａ方向に原稿給送のための移動を行
なうとき、同原稿台１の移動に同期して矢印Ｂ方向に回
転を行なう。感光体２の周囲には、コロナ帯電器３．露
光用光学系（セルフォックレンズ（商品名））４゜乾式
現像装置５．転写紙送り込みローン−６、転写用チャー
ジャー７、分離用チャージャー８．転写紙送り出しロー
ラー９９分離爪１０．クリーニング部゛材であるクリー
ニングブレード１１および除電ラング１２が感光体２０
表面に臨むように配設されている。照明ランプ１６は原
稿台１を介して原稿を照明するもので、この照明による
原稿像は露光用光学系４によって感光体２の表面に結像
される。
この感光体２０表面はコロナ帯電器３によって均一に帯
電されているので、この上に原稿像が結ばれると、この
感光体２０表面が露光され同表面に原稿の静電潜像が形
成される。この静電潜像は乾式現像装置５によっ℃トナ
ー現像されたのち、感光体２の回転に伴って転写用チャ
ージャー７に運ばれる。この転写用チャージャー７では
、転写紙送り込みローラー６によりて給送されてきた、
一点鎖線で示す転写紙Ｐが感光体２に接触するので、転
写用チャージャー７のコロナ放電により感光体２上のト
ナー像は転写紙Ｐに転写される。続いて、この転写紙Ｐ
は分離用チャージャー８に送られると、同チャージャー
によって感光体２から分離される。分離用チャージャー
８により又も分離されない転写紙は分離爪１０によって
分離される。感光体２から分離された転写紙は転写紙送
り出しローラー９により図示されない定着装置に送られ
、トナー像の定着が行なわれる。上記現像装置５は周知
のもので、ハウジング２０の右下部には上記感光体２に
相対して、外周面に現像用磁気ブラシ１４ａを形成する
現像ローラー１４が回動自在に設けられており、ハウジ
ング２０の上部には周知のトナーホッパー１８とトナー
補給ローラー１９が設けられており、その下方にはハウ
ジング内に収納された現像剤１５、即ち磁性キャリアー
とトナーからなる乾式磁性二成分現像剤１５を攪拌する
ための、４枚羽根を有する攪拌部材１６が設けられ℃い
る。なお、符号１７は現像ローラー１４０局面に相対し
て配設された周知のスクレーノく−である。
電されているので、この上に原稿像が結ばれると、この
感光体２０表面が露光され同表面に原稿の静電潜像が形
成される。この静電潜像は乾式現像装置５によっ℃トナ
ー現像されたのち、感光体２の回転に伴って転写用チャ
ージャー７に運ばれる。この転写用チャージャー７では
、転写紙送り込みローラー６によりて給送されてきた、
一点鎖線で示す転写紙Ｐが感光体２に接触するので、転
写用チャージャー７のコロナ放電により感光体２上のト
ナー像は転写紙Ｐに転写される。続いて、この転写紙Ｐ
は分離用チャージャー８に送られると、同チャージャー
によって感光体２から分離される。分離用チャージャー
８により又も分離されない転写紙は分離爪１０によって
分離される。感光体２から分離された転写紙は転写紙送
り出しローラー９により図示されない定着装置に送られ
、トナー像の定着が行なわれる。上記現像装置５は周知
のもので、ハウジング２０の右下部には上記感光体２に
相対して、外周面に現像用磁気ブラシ１４ａを形成する
現像ローラー１４が回動自在に設けられており、ハウジ
ング２０の上部には周知のトナーホッパー１８とトナー
補給ローラー１９が設けられており、その下方にはハウ
ジング内に収納された現像剤１５、即ち磁性キャリアー
とトナーからなる乾式磁性二成分現像剤１５を攪拌する
ための、４枚羽根を有する攪拌部材１６が設けられ℃い
る。なお、符号１７は現像ローラー１４０局面に相対し
て配設された周知のスクレーノく−である。
そして、残留現像剤の回収装置としては、上記クリーニ
ングブレード１１と感光体２とが用いられている。この
クリーニングブレード１１は、ウレタン等の弾性部材よ
りなる横長板状のもので、その先端縁が感光体２の周面
に対し接離可能となるように基部が不動部材に固定され
た支軸１１ａに揺動自在に支持され工いる。このクリー
ニングブレード１１は電子写真複写機のコピー開始信号
により、その先端縁を感光体２０局面に接触させて、前
回の転写時に残留している、感光体２上の残留現像剤１
５Ａを、第２図（Ａ）に示すように感光体２０回動によ
り一個所にかき集め、コピー終了信号により、接触し工
いる先端縁を、第２図（Ｂ）に示すように、感光体２の
周面から離間させ、かき集められ工集諷状となった現像
剤１５Ａをそのまま感光体（Ｃ）に示すように、感光体
２上の現像剤１５Ａを上記現像ローラー１４の磁気ブラ
シ１４ａに摺接させて現像装置５内に回収するようにな
っているＯところが、このような従来の残留現會剤の回
収装置においては、上記感光体２上の残留現像剤１５Ａ
をクリーニングブレード１１によってクリーニングした
とき、その残留ＬＧＩ剤１５Ａの一部がクリーニングブ
レード１１と感光体２の両端部から電子写真複写機内に
こぼれ落ちて飛散してしまうという欠点があり、更に又
クリーニングプレート°１１によりて一旦、かき集めた
残留現像剤１５Ａを＃１．ｓ装置５に向げて搬送し３Ａ
像装置５に回収する際、感光体２上の特に両端部の残留
ｆＡｆａ剤１５Ａは現像ブラシから食み出し取り残され
て回収することカｔできない。そのため、電子写真複写
機内にこれらの残留現像剤１５Ａが飛散することになり
機内が汚れ、やが℃はこれらがコピー画隊に悪影響を及
ぼし良好なコピーが得られなくなるという欠点を有して
いた。
ングブレード１１と感光体２とが用いられている。この
クリーニングブレード１１は、ウレタン等の弾性部材よ
りなる横長板状のもので、その先端縁が感光体２の周面
に対し接離可能となるように基部が不動部材に固定され
た支軸１１ａに揺動自在に支持され工いる。このクリー
ニングブレード１１は電子写真複写機のコピー開始信号
により、その先端縁を感光体２０局面に接触させて、前
回の転写時に残留している、感光体２上の残留現像剤１
５Ａを、第２図（Ａ）に示すように感光体２０回動によ
り一個所にかき集め、コピー終了信号により、接触し工
いる先端縁を、第２図（Ｂ）に示すように、感光体２の
周面から離間させ、かき集められ工集諷状となった現像
剤１５Ａをそのまま感光体（Ｃ）に示すように、感光体
２上の現像剤１５Ａを上記現像ローラー１４の磁気ブラ
シ１４ａに摺接させて現像装置５内に回収するようにな
っているＯところが、このような従来の残留現會剤の回
収装置においては、上記感光体２上の残留現像剤１５Ａ
をクリーニングブレード１１によってクリーニングした
とき、その残留ＬＧＩ剤１５Ａの一部がクリーニングブ
レード１１と感光体２の両端部から電子写真複写機内に
こぼれ落ちて飛散してしまうという欠点があり、更に又
クリーニングプレート°１１によりて一旦、かき集めた
残留現像剤１５Ａを＃１．ｓ装置５に向げて搬送し３Ａ
像装置５に回収する際、感光体２上の特に両端部の残留
ｆＡｆａ剤１５Ａは現像ブラシから食み出し取り残され
て回収することカｔできない。そのため、電子写真複写
機内にこれらの残留現像剤１５Ａが飛散することになり
機内が汚れ、やが℃はこれらがコピー画隊に悪影響を及
ぼし良好なコピーが得られなくなるという欠点を有して
いた。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、上記クリーニング部
材のクリーニング有効中と、上記コロナ帯電器の帯電有
効中と、上記感光体の長さ及び現像装置の現像中との関
係を好適に定めることによって、従来のこの種の残留現
像剤の回収装置における欠点を見事に解消した残留現像
剤の回収装置の構造を提供するにある。
材のクリーニング有効中と、上記コロナ帯電器の帯電有
効中と、上記感光体の長さ及び現像装置の現像中との関
係を好適に定めることによって、従来のこの種の残留現
像剤の回収装置における欠点を見事に解消した残留現像
剤の回収装置の構造を提供するにある。
（概要）
本発明の残留現像剤の回収装置の構造は、上記クリーニ
ング部材のクリーニング有効中に対し、上記コｐす帯電
器の帯竜有効巾を小さくすると共に、上記感光体の長さ
と上記現像装置の現像中とをほぼ等しくシ工、何れも上
記クリーニング部材ツクリーニング有効中より大きくし
たものである。
ング部材のクリーニング有効中に対し、上記コｐす帯電
器の帯竜有効巾を小さくすると共に、上記感光体の長さ
と上記現像装置の現像中とをほぼ等しくシ工、何れも上
記クリーニング部材ツクリーニング有効中より大きくし
たものである。
（実施例）
第３図は本発明の一実施例を示す残留ｇ４．Ｉ＃！剤の
回収装置の構造におけるコロナ帯電器３．感光体２、ク
リーニング部材１１及び現像ローラー１４との寸法の構
成を示す概路線図である。なお、各構成部材の符号は上
記第１図の装置における符号なそのまま用いであるので
、その説明は省略する。図において、コロナ帯電器６の
帯電有効長をＬＩ、クリーニング部材１１のクリーニン
グ有効中をＬ２゜感光体２とこれとほぼ等しい現像ロー
ラー１４の巾をＬ３としたとき、本発明ではり、（Ｌ２
（Ｌ、となるように定めである。なお、Ｌ２−Ｌ、及び
り、−Ｌ、は何れも６ｍｍ以上′であることが望ましい
。
回収装置の構造におけるコロナ帯電器３．感光体２、ク
リーニング部材１１及び現像ローラー１４との寸法の構
成を示す概路線図である。なお、各構成部材の符号は上
記第１図の装置における符号なそのまま用いであるので
、その説明は省略する。図において、コロナ帯電器６の
帯電有効長をＬＩ、クリーニング部材１１のクリーニン
グ有効中をＬ２゜感光体２とこれとほぼ等しい現像ロー
ラー１４の巾をＬ３としたとき、本発明ではり、（Ｌ２
（Ｌ、となるように定めである。なお、Ｌ２−Ｌ、及び
り、−Ｌ、は何れも６ｍｍ以上′であることが望ましい
。
次に、このように寸法を構成した本発明の残７現像剤の
回収装置の構造においては、先ず、上記第２図（Ａ）の
段階では、クリーニング部材１１のクリー二／グ有効巾
Ｌ２が感光体２上の帯電有効中り。
回収装置の構造においては、先ず、上記第２図（Ａ）の
段階では、クリーニング部材１１のクリー二／グ有効巾
Ｌ２が感光体２上の帯電有効中り。
より大きいので主として同帯酩有効巾り、内にトナーＳ
が形成され、その範囲内に現１象剤１５は残留するから
りｙ ＝ング部材１１の両端部からこぼれ落ちるような
ことがなく好適にかき集められる。なお、残留現像剤１
５Ａの一部が第４図に示すようにクリーニング部材１１
０両端部から、多少こぼれ落ちても同クリーニング部材
１１のｒｌＪＬ、より大きい感光体２上に落ちるので、
電子写真複写機内に飛散するようなことはない。このよ
うにしてかき集められた残留現像剤１５Ａは、第２図（
Ｂ）の段階、即ち、残留現像剤１５人が現像装置５に向
けて搬送される途中におい℃も同様であり、更に第２図
（Ｃ）の段階においては、感光体２とほぼ等しい巾の現
像ローラー１４の磁気ブラシ１４ａによって払い落され
るので、感光体２上の残留現像剤１５Ａはその両端部迄
確実に同磁気プ２シ１４ａにより℃現像装置５内に回収
され、機内にこほれ落ちたり飛散したりすることはない
。
が形成され、その範囲内に現１象剤１５は残留するから
りｙ ＝ング部材１１の両端部からこぼれ落ちるような
ことがなく好適にかき集められる。なお、残留現像剤１
５Ａの一部が第４図に示すようにクリーニング部材１１
０両端部から、多少こぼれ落ちても同クリーニング部材
１１のｒｌＪＬ、より大きい感光体２上に落ちるので、
電子写真複写機内に飛散するようなことはない。このよ
うにしてかき集められた残留現像剤１５Ａは、第２図（
Ｂ）の段階、即ち、残留現像剤１５人が現像装置５に向
けて搬送される途中におい℃も同様であり、更に第２図
（Ｃ）の段階においては、感光体２とほぼ等しい巾の現
像ローラー１４の磁気ブラシ１４ａによって払い落され
るので、感光体２上の残留現像剤１５Ａはその両端部迄
確実に同磁気プ２シ１４ａにより℃現像装置５内に回収
され、機内にこほれ落ちたり飛散したりすることはない
。
なお、第５図に示すように、現像装置の現像ローラー１
４の現像有効中に対し感光体２の巾が小さい場合は、同
感光体２の取付７ンンヂ部材２Ａ／を感光体ドラムの外
径に合せて形成して現像ローラー１４の現１象巾に合わ
せれば、同現像ローラー１４上に形成された磁気ブラシ
１４ａにより、感光体２の両端部上の残留現像剤（図示
されず）の飛散は好適に防止される〇 （効果） 以上説明したように、本発明の残留現像剤の回収装置の
構造によれば、従来のこの種の残留現像剤の回収装置が
有していた欠点を、従来のものと殆んど変らなｈ極めて
簡単な構造で見事に解消することが出来る。
４の現像有効中に対し感光体２の巾が小さい場合は、同
感光体２の取付７ンンヂ部材２Ａ／を感光体ドラムの外
径に合せて形成して現像ローラー１４の現１象巾に合わ
せれば、同現像ローラー１４上に形成された磁気ブラシ
１４ａにより、感光体２の両端部上の残留現像剤（図示
されず）の飛散は好適に防止される〇 （効果） 以上説明したように、本発明の残留現像剤の回収装置の
構造によれば、従来のこの種の残留現像剤の回収装置が
有していた欠点を、従来のものと殆んど変らなｈ極めて
簡単な構造で見事に解消することが出来る。
第１図は、従来の残留現像剤回収装置を有する電子写真
複写機の一例を示す概略断面図、第２図（Ａ） 、 （
Ｂ） 、 （Ｃ）は、上記第１図の残留訊１象剤回収装
置の作用を示す概略断面図、 第３図は、本発明の一実施例を示す電子写真複写機にお
ける残留現像剤回収装置の構造を示す概路線図、 第４図は、上記第６図の残留現像剤回収装置の構造の作
用図、 第５図は、本発明の他の実施例を示す電子写真複写機に
おける残留現像剤回収装置の概路線図である。 ２・・・・・・・感光体（を荷保持体）３・・・・・・
・コ四す帯電器 ５−・・・・・・現像装置 １１６拳−・・・クリーニングブレード（クリーニング
部材）１４・・・・・・現１象ローラー 娼・・・・・・コロナ帝嵐器の帯電有効中Ｌ ・・・・
・・クリーニングブレードのクリーニング有効中 Ｌ ・・・・・・感光体中（長さ）
複写機の一例を示す概略断面図、第２図（Ａ） 、 （
Ｂ） 、 （Ｃ）は、上記第１図の残留訊１象剤回収装
置の作用を示す概略断面図、 第３図は、本発明の一実施例を示す電子写真複写機にお
ける残留現像剤回収装置の構造を示す概路線図、 第４図は、上記第６図の残留現像剤回収装置の構造の作
用図、 第５図は、本発明の他の実施例を示す電子写真複写機に
おける残留現像剤回収装置の概路線図である。 ２・・・・・・・感光体（を荷保持体）３・・・・・・
・コ四す帯電器 ５−・・・・・・現像装置 １１６拳−・・・クリーニングブレード（クリーニング
部材）１４・・・・・・現１象ローラー 娼・・・・・・コロナ帝嵐器の帯電有効中Ｌ ・・・・
・・クリーニングブレードのクリーニング有効中 Ｌ ・・・・・・感光体中（長さ）
Claims (2)
- （１） 回動する電荷保持体にコロナ帯電器によって帯
電し、その帯電面に形成した静電潜像を乾式現像装置に
より現像し、そのトナー像の転写後、電荷保持体上に残
留する現像剤を、電荷保持体にクリーニング部材を接触
させることによっ１電荷保持体上の少くとも一個所に集
め、その後上記クリーニング部材を電荷保持体から離間
させ、電荷保持体の回動に伴って上記集められた残留現
像剤を上記ｆＡ像装置に向け℃搬送して同現慮装置内に
回収する、電子写真複写機における残留机隊剤の回収装
置において、 上記クリーニング部材のクリーニング有効中に対し、上
記コロナ帯電器の帯電有効中を小さくすると共に、上記
電荷保持体の長さと上記現像装置の現像中とを太きくし
、かつ上記電荷保持体長と上記現像中とをほぼ同一に形
成したことを特徴とする回収装置の構造。 - （２）上記クリーニング部材のクリーニング有効中に対
し、コロナ帯電器の帯電有効中を（５ｍｍ以上小さく、
上記電荷保持体長と上記現像中とをｄ ｍｍ以上大きく
したことな特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電子
写真複写機における残留ｖ！、ＩＩｉ剤の゛回収装置の
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19143783A JPS6083068A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 電子写真複写機における残留現像剤の回収装置の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19143783A JPS6083068A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 電子写真複写機における残留現像剤の回収装置の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083068A true JPS6083068A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=16274601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19143783A Pending JPS6083068A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 電子写真複写機における残留現像剤の回収装置の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083068A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5430527A (en) * | 1987-06-30 | 1995-07-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic apparatus having cleaning width larger than charging width |
| US5450185A (en) * | 1992-12-24 | 1995-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning blade having a width longer than the width of the transfer belt |
| US5608505A (en) * | 1993-06-29 | 1997-03-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| EP0917023A2 (en) * | 1997-11-14 | 1999-05-19 | Xerox Corporation | Process cartridge |
| US6389255B1 (en) * | 1999-07-29 | 2002-05-14 | Ricoh Company, Ltd. | Charging device including a charging roller, a charging roller cleaning member with a preselected length, an image forming apparatus using the charging device, and a method of operating the device |
| US7447454B2 (en) | 2003-10-02 | 2008-11-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and process cartridge |
| EP1193575A3 (en) * | 2000-10-02 | 2010-03-24 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP19143783A patent/JPS6083068A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5430527A (en) * | 1987-06-30 | 1995-07-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic apparatus having cleaning width larger than charging width |
| US5450185A (en) * | 1992-12-24 | 1995-09-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning blade having a width longer than the width of the transfer belt |
| US5608505A (en) * | 1993-06-29 | 1997-03-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| EP0917023A2 (en) * | 1997-11-14 | 1999-05-19 | Xerox Corporation | Process cartridge |
| EP0917023A3 (en) * | 1997-11-14 | 2000-05-17 | Xerox Corporation | Process cartridge |
| US6389255B1 (en) * | 1999-07-29 | 2002-05-14 | Ricoh Company, Ltd. | Charging device including a charging roller, a charging roller cleaning member with a preselected length, an image forming apparatus using the charging device, and a method of operating the device |
| DE10036872B4 (de) * | 1999-07-29 | 2007-03-22 | Ricoh Co., Ltd. | Ladeeinrichtung mit einer Ladewalze und Teil zur Reinigung einer Ladewalze und Bilderzeugungsapparat zur Verwendung der Ladeeinrichtung |
| EP1193575A3 (en) * | 2000-10-02 | 2010-03-24 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus |
| US7447454B2 (en) | 2003-10-02 | 2008-11-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and process cartridge |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6134578A (ja) | クリ−ニング装置 | |
| US4436412A (en) | Cleaning device for use on an electrostatic copying apparatus | |
| US4678318A (en) | Image forming apparatus | |
| JPS6083068A (ja) | 電子写真複写機における残留現像剤の回収装置の構造 | |
| JPH0772762A (ja) | クリ−ニング装置 | |
| CA1079954A (en) | Toner reclaim conveyor | |
| US4361397A (en) | Cleaning apparatus for an electrostatic recording machine | |
| JPH03246571A (ja) | クリーニング手段を備えた現像装置 | |
| JPS5839470Y2 (ja) | フクシヤキニオケルセイソウソウチ | |
| JPS62156686A (ja) | クリ−ニング装置 | |
| JPH0548920B2 (ja) | ||
| JPS6035075Y2 (ja) | 電子写真用現像装置 | |
| JP2863556B2 (ja) | 電子写真現像装置 | |
| JPS6139420Y2 (ja) | ||
| JPH0738924Y2 (ja) | クリーニング装置 | |
| JPH0548197Y2 (ja) | ||
| JP3326569B2 (ja) | 電子写真複写機のトナー回収装置 | |
| JPS5868083A (ja) | 感光体クリ−ニング装置 | |
| JPS60151686A (ja) | プレ−ド式クリ−ニング装置 | |
| JPS59133574A (ja) | トナ−再使用装置 | |
| JPS586944B2 (ja) | 電子写真複写装置 | |
| JPH04219779A (ja) | カラ−電子写真装置のクリーニング器 | |
| JPS58194077A (ja) | 電子写真複写機 | |
| JPH049308B2 (ja) | ||
| JPH041690A (ja) | 電子写真装置 |