JPS6081793A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS6081793A JPS6081793A JP19113083A JP19113083A JPS6081793A JP S6081793 A JPS6081793 A JP S6081793A JP 19113083 A JP19113083 A JP 19113083A JP 19113083 A JP19113083 A JP 19113083A JP S6081793 A JPS6081793 A JP S6081793A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transformer
- high frequency
- voltage
- resonant
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
家庭用及び業務用の調理器である高周波加熱装置は、マ
イクロ波帯である高周波電波をマグネトロンで発生させ
ているが、マグネトロンは高電［１：で動作するので昇
圧トランスを必要とする。この昇王トランスを含む電源
部品は高電圧大容［五のだめ、相当の重量があり大形化
もしており、高周波加熱装置における容積占有率も大き
いものになっている。又調理能力を向上させるだめ６て
１１゛１°１判波出力の大きいものが望まれ、腹部１個
のマグネトロンを使用するものも必要である。台所又は
厨房室のスペースから小形軽量化が望まれている。
イクロ波帯である高周波電波をマグネトロンで発生させ
ているが、マグネトロンは高電［１：で動作するので昇
圧トランスを必要とする。この昇王トランスを含む電源
部品は高電圧大容［五のだめ、相当の重量があり大形化
もしており、高周波加熱装置における容積占有率も大き
いものになっている。又調理能力を向上させるだめ６て
１１゛１°１判波出力の大きいものが望まれ、腹部１個
のマグネトロンを使用するものも必要である。台所又は
厨房室のスペースから小形軽量化が望まれている。
従来例の１．シ、成とその問題点
従来の１“、゛１３周波加太１（装；１°゛１′は、商
用周波数の電源を用い、冒１］、Ｉ−ランスにより１１
°１．電１１．を・尾生させているので、調理模本とし
ては相門なｌｒＩ′ｆ１ｉかあり、友形化している。省
スペース、持運びの曲からも小形軽量化が望まれている
。−ｈ ｌ：’＋ｌ Ｉｆ°１ｊ固波出力全波出力るた
めに、マグネトロン及び冒）１°ｌ−ランスを含む電源
を複数個用１いることも必ｊツであるか、増々友形化中
１１１．化する欠点がある。
用周波数の電源を用い、冒１］、Ｉ−ランスにより１１
°１．電１１．を・尾生させているので、調理模本とし
ては相門なｌｒＩ′ｆ１ｉかあり、友形化している。省
スペース、持運びの曲からも小形軽量化が望まれている
。−ｈ ｌ：’＋ｌ Ｉｆ°１ｊ固波出力全波出力るた
めに、マグネトロン及び冒）１°ｌ−ランスを含む電源
を複数個用１いることも必ｊツであるか、増々友形化中
１１１．化する欠点がある。
昇１王トランスの小形軽量、化のために、スイッチング
素子を用い、２０〜３０ Ｋ Ｈｚの高周波電源で動作
させることが考えられる。周波数が高いため昇１下トラ
ンスの鉄心が少１−ですみ小形化が図れる。しかしなが
ら高周波で動作するためには間ｂ＋ｒｒ点もある。特に
複数個のマグネトロン及び電源を用いるときには、夫々
の昇１１ヨトランスを駆ｍノするだめの共振回路、スイ
ッチング素子、ｊｌｉ一方向の電源及び制御回路が必要
で非常に無駄である。マグネ）ロンから発生する高周波
′電波出力を変化させる手段が必要であるが、２０〜３
０ Ｋ Ｈｚの高周波電源で動作させる場合、高周波電
源の周波数を変化させるこ吉が一般的である。複数個の
電＃＋；１．を用いていると、夫々のマグネトロンから
光生ずる高周波電波出力を独立で変化させるだめに、夫
々の電源に対応した制御回路が必要となり、構造上どう
しても複雑になってくる。
素子を用い、２０〜３０ Ｋ Ｈｚの高周波電源で動作
させることが考えられる。周波数が高いため昇１下トラ
ンスの鉄心が少１−ですみ小形化が図れる。しかしなが
ら高周波で動作するためには間ｂ＋ｒｒ点もある。特に
複数個のマグネトロン及び電源を用いるときには、夫々
の昇１１ヨトランスを駆ｍノするだめの共振回路、スイ
ッチング素子、ｊｌｉ一方向の電源及び制御回路が必要
で非常に無駄である。マグネ）ロンから発生する高周波
′電波出力を変化させる手段が必要であるが、２０〜３
０ Ｋ Ｈｚの高周波電源で動作させる場合、高周波電
源の周波数を変化させるこ吉が一般的である。複数個の
電＃＋；１．を用いていると、夫々のマグネトロンから
光生ずる高周波電波出力を独立で変化させるだめに、夫
々の電源に対応した制御回路が必要となり、構造上どう
しても複雑になってくる。
発明の目的
本発明は高周波加熱装置の欠点である電源の人形化と市
１イ１化を改善するものであって、軽１１１小形化を図
るとともに、高周波電波出力の加減を小容量の可変周期
の開閉スイッチを用い、簡単な構造で実現することを目
的としている。特に複数個のマグネトロン及び電源を用
いるものにおいて、この構造を簡単にするものである。
１イ１化を改善するものであって、軽１１１小形化を図
るとともに、高周波電波出力の加減を小容量の可変周期
の開閉スイッチを用い、簡単な構造で実現することを目
的としている。特に複数個のマグネトロン及び電源を用
いるものにおいて、この構造を簡単にするものである。
発明の構成
本発明は整流器とコンデンサにより弔一方向として形成
された電源に、複数個のスイッチング素子を、役けて高
周波電波出力とし、この電（１う（で々グ才、トロンへ
の電圧を昇圧するとともに、複数個のスイッチング素子
の制御を弔−の：ｌｉ’ｌ ｆｉｌ１１回路で行°い、
制御端子に周期的に間歇する開閉スイッチを設け、スイ
ッチング素子の導通を周期的に開閉し、しかもこの周期
を変化させ、高周波電波出力の加減を可変に実現するよ
うにしだものである。
された電源に、複数個のスイッチング素子を、役けて高
周波電波出力とし、この電（１う（で々グ才、トロンへ
の電圧を昇圧するとともに、複数個のスイッチング素子
の制御を弔−の：ｌｉ’ｌ ｆｉｌ１１回路で行°い、
制御端子に周期的に間歇する開閉スイッチを設け、スイ
ッチング素子の導通を周期的に開閉し、しかもこの周期
を変化させ、高周波電波出力の加減を可変に実現するよ
うにしだものである。
実施例の説明
以下図面にしたがい本発す１の一実施例を説ｆ月する。
図において１は商用電源ライン問に設けられた整流器で
、電流制限チョーク２とコンデンサ３と共に単一方向電
源を構成している。１１と２１は加熱室にマイクロ波帯
である高周波電波を給電するマグネトロン、１２と２２
はマグネトロン１１．２１にＩＦも電圧を印加するため
のｙ〕・１王トランス、１３と２３は背圧トランス１２
．２２０２次側に接続したダイオードで、高庄コンデン
ザ１４．２４と共に倍電圧整流回路を構成し、マグネト
ロン１１．２１に昇圧トランス１２．２２の高圧電力を
弔刀自化して供給している。
、電流制限チョーク２とコンデンサ３と共に単一方向電
源を構成している。１１と２１は加熱室にマイクロ波帯
である高周波電波を給電するマグネトロン、１２と２２
はマグネトロン１１．２１にＩＦも電圧を印加するため
のｙ〕・１王トランス、１３と２３は背圧トランス１２
．２２０２次側に接続したダイオードで、高庄コンデン
ザ１４．２４と共に倍電圧整流回路を構成し、マグネト
ロン１１．２１に昇圧トランス１２．２２の高圧電力を
弔刀自化して供給している。
１５と２５は高周波パワートランジスターなどのスイッ
チング素子で、１１１１記中一方向電源に後述するＬ−
Ｃの並列共振回路と直列に接続されている。１６と２６
はスイッチング素Ｆ−１５，２５に逆電圧がか＼る期間
の転流電流を流すダイオード、１７と２７は・ｒ１［１
′：、トランス１２．２２０１次側からみたインダクタ
ンスとＬ−Ｃ並列共振回路を構成する共振コンデンサで
、′ｆ１由；トランス１２．２２の１次側に並列に、前
記ｔ１１− 方向電源に対しては、共振回路としてスイ
ッチング素子１５．２５と直列に接続されている。３ｏ
はスイッチング素子１５と２５の０Ｎ−ＯＦＦ制御をし
高周波電流を流す共通の制御回路である。
チング素子で、１１１１記中一方向電源に後述するＬ−
Ｃの並列共振回路と直列に接続されている。１６と２６
はスイッチング素Ｆ−１５，２５に逆電圧がか＼る期間
の転流電流を流すダイオード、１７と２７は・ｒ１［１
′：、トランス１２．２２０１次側からみたインダクタ
ンスとＬ−Ｃ並列共振回路を構成する共振コンデンサで
、′ｆ１由；トランス１２．２２の１次側に並列に、前
記ｔ１１− 方向電源に対しては、共振回路としてスイ
ッチング素子１５．２５と直列に接続されている。３ｏ
はスイッチング素子１５と２５の０Ｎ−ＯＦＦ制御をし
高周波電流を流す共通の制御回路である。
このようなもので構成される複数の々グネｌ−。
ン１１と２１を用い、複数の高周波スイッチング電源を
備えだ高周波加熱装置において、図のように１］ＩＪ記
単一方向電源に、昇圧トランス１２の１次側、共振コン
デンサ１７及びスイッチング素子１５よりなるスイッチ
ング回路と、同じ＜Ｆｌ、ｌ王トランス２２０１次側、
共振コンデンサ２７及びスイッチング素子２５よりなる
第２のスイッチング回路を並列に接続し、スイッチング
素子１５と２５の０Ｎ−ＯＦＦ制御は共通の制御回路３
０で行う構造としている。
備えだ高周波加熱装置において、図のように１］ＩＪ記
単一方向電源に、昇圧トランス１２の１次側、共振コン
デンサ１７及びスイッチング素子１５よりなるスイッチ
ング回路と、同じ＜Ｆｌ、ｌ王トランス２２０１次側、
共振コンデンサ２７及びスイッチング素子２５よりなる
第２のスイッチング回路を並列に接続し、スイッチング
素子１５と２５の０Ｎ−ＯＦＦ制御は共通の制御回路３
０で行う構造としている。
このような構造にすれば、電源は２０〜３０ＫＨｚ程度
のｌ高周波で一？Ｉ−匡トランス１２．２２に印加され
、ケト圧された高定１１−をマグネトロン１１．２１に
与えて高周波電波を発振する。′ｔｉ−１１： ｌ−ラ
ンス１２．２２に印加される電圧は、＋’６周波であり
、鉄心は磁束密度の点で小形化が可能であり、巻線の巻
数も少なくなる。結果昇圧トランス１２．２２図は本発
明の一実施例の高周波加熱袋Ｆ？を示す回路図である。
のｌ高周波で一？Ｉ−匡トランス１２．２２に印加され
、ケト圧された高定１１−をマグネトロン１１．２１に
与えて高周波電波を発振する。′ｔｉ−１１： ｌ−ラ
ンス１２．２２に印加される電圧は、＋’６周波であり
、鉄心は磁束密度の点で小形化が可能であり、巻線の巻
数も少なくなる。結果昇圧トランス１２．２２図は本発
明の一実施例の高周波加熱袋Ｆ？を示す回路図である。
Claims (1)
- 加熱室に高周波電波を給電する複数個のマグネトロン、
各マグネトロンに高電圧を印加する６々の昇圧トランス
、各昇順トランス１次側に接続され共振回路を構成する
各々の共振コンデンサ、ゲ１−圧トランスの１次側と共
振コンデンサとで形成される各共振回路を駆動する各々
のスイッチング素ｒ−１共振回路とスイッチング素ｒて
ｌ’ｉｌｉ成されるスイッチング回路に電圧を印加する
整流本とコンデンサにより中−ノｊ向として形成した電
源をｆｌ！ｉｉえ、ｈスイッチノブ素ｒの制御を単一制
御回路で行うとともに、スイッチング素子の制御端子に
可変１．’ｉ１期開開開閉スイツチけ、この可変周期開
閉スイッチを、周期を可変で、周期的に開閉させる構成
としだ高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19113083A JPS6081793A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19113083A JPS6081793A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081793A true JPS6081793A (ja) | 1985-05-09 |
| JPH0363198B2 JPH0363198B2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=16269370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19113083A Granted JPS6081793A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081793A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61279094A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | 松下電器産業株式会社 | マグネトロン用電源装置 |
| WO2004098241A1 (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 高周波加熱装置及びその制御方法 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP19113083A patent/JPS6081793A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61279094A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | 松下電器産業株式会社 | マグネトロン用電源装置 |
| WO2004098241A1 (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 高周波加熱装置及びその制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0363198B2 (ja) | 1991-09-30 |
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