JPS608177A - 無天蓋車両用のウインドスクリ−ン支持構造 - Google Patents
無天蓋車両用のウインドスクリ−ン支持構造Info
- Publication number
- JPS608177A JPS608177A JP58117736A JP11773683A JPS608177A JP S608177 A JPS608177 A JP S608177A JP 58117736 A JP58117736 A JP 58117736A JP 11773683 A JP11773683 A JP 11773683A JP S608177 A JPS608177 A JP S608177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- windscreen
- support structure
- fairing
- hoodless
- car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/02—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for shielding only the rider's front
- B62J17/04—Windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動二輪車（三輪車も含む）およびオープン
カー等の無天蓋車両用として着装されるウィンドスクリ
ーン支持構造に関する。
カー等の無天蓋車両用として着装されるウィンドスクリ
ーン支持構造に関する。
例えば、第１図で示される自動二輪車のフェアＩＪ ７
グ１もしくはフロントカウルなどに組付けられる風防用
のフロントウィンドスクリーン２の場合、乗員の好みと
か姿勢体格および視界を自由に選択調整する目的で、ウ
ィントスクリ−／２を上下動させるような構造が屡り採
られる。
グ１もしくはフロントカウルなどに組付けられる風防用
のフロントウィンドスクリーン２の場合、乗員の好みと
か姿勢体格および視界を自由に選択調整する目的で、ウ
ィントスクリ−／２を上下動させるような構造が屡り採
られる。
このウィンドスクリーン２を上下動させる最も具体的な
例としては、第２図に示す如く、ウィンドスクリーン２
の下部両端に幾つかの縦長溝２ａが穿設され、との長溝
２ｃＬ後方のフェアリング１に設けた酸ネジ部１ ａ
ＬＩＣボルトピン３を螺着させ、該ボルトピン３をその
都度締伺は又は緩めることによってウィンドスクリーン
２をフェアリング１に対して長溝２αの長さ分ｔだけ手
動又は自動的に」二下動させる構造がある。
例としては、第２図に示す如く、ウィンドスクリーン２
の下部両端に幾つかの縦長溝２ａが穿設され、との長溝
２ｃＬ後方のフェアリング１に設けた酸ネジ部１ ａ
ＬＩＣボルトピン３を螺着させ、該ボルトピン３をその
都度締伺は又は緩めることによってウィンドスクリーン
２をフェアリング１に対して長溝２αの長さ分ｔだけ手
動又は自動的に」二下動させる構造がある。
斯様な構造によると、ウィンドスクリーン２を最上部ま
で引き上げた場合、フェアリング１の上面部１ｂまでの
高さＬには当然構造的な限界があるので、長溝２（Ｌの
上端部がフェアリング１の上面部１ｂを越えて露呈して
しまうことになる。（第２図二点鎖線部）そこで、フェ
アリングｌとウィンドスクリーン２とのスライド重復部
全域に亘ってｆ−ニノシエ４（第１図（ａ、）参照うな
るものが重復部の目隠しとかデザイン的な意味で取付け
られる。
で引き上げた場合、フェアリング１の上面部１ｂまでの
高さＬには当然構造的な限界があるので、長溝２（Ｌの
上端部がフェアリング１の上面部１ｂを越えて露呈して
しまうことになる。（第２図二点鎖線部）そこで、フェ
アリングｌとウィンドスクリーン２とのスライド重復部
全域に亘ってｆ−ニノシエ４（第１図（ａ、）参照うな
るものが重復部の目隠しとかデザイン的な意味で取付け
られる。
しかし、上述の如く、長溝２ａの上端部がフェアリング
１の上面部１ｂまでの高さＬを越えるとなると、との長
溝２ａの露呈部分を隠す意味でそれだけガー二ノシー４
の背丈を高く大型にする必要が生じる。
１の上面部１ｂまでの高さＬを越えるとなると、との長
溝２ａの露呈部分を隠す意味でそれだけガー二ノシー４
の背丈を高く大型にする必要が生じる。
ところが、ガーニノシー４の背丈を高くする程乗員の視
野はそれに妨げられて狭くなってしまうのである。その
他、構造上の不具合としては、長溝２（Ｌがウィンドス
クリーン２に穿設されていることでこれを中心とする強
度が損われると云った点などが」二げられる。
野はそれに妨げられて狭くなってしまうのである。その
他、構造上の不具合としては、長溝２（Ｌがウィンドス
クリーン２に穿設されていることでこれを中心とする強
度が損われると云った点などが」二げられる。
本発明は」二連の如き従来構造の不具合に着目してなさ
れたものであり、その目的とするところはそれらの不具
合を払拭せしめた無天蓋車両用のウィンドスクリーン支
持構造を提供することである。
れたものであり、その目的とするところはそれらの不具
合を払拭せしめた無天蓋車両用のウィンドスクリーン支
持構造を提供することである。
本発明の実施例に於いては、上記目的を成し得るための
構造として、自動二輪車のフロンドウイア”７．７１Ｊ
−７１Ｃや。適用を試ヶ、７、ア１Ｊｙｆヶ△ はフロントカウルなどの車体側に幾つかの長溝を穿設し
、ウィンドスクリーン側ぼけ前記長溝を上下に摺動させ
るボルトビンが植設されていることを要旨としている。
構造として、自動二輪車のフロンドウイア”７．７１Ｊ
−７１Ｃや。適用を試ヶ、７、ア１Ｊｙｆヶ△ はフロントカウルなどの車体側に幾つかの長溝を穿設し
、ウィンドスクリーン側ぼけ前記長溝を上下に摺動させ
るボルトビンが植設されていることを要旨としている。
第３図以下の図面を参照して実施例であるウィンドスク
リーン支持構造について説明する。フェアリング１の両
側には補強板５，５・が固設され、該補強板５とフェア
リング１本体には共穴とする長溝５ａが縦長に穿設され
ている。
リーン支持構造について説明する。フェアリング１の両
側には補強板５，５・が固設され、該補強板５とフェア
リング１本体には共穴とする長溝５ａが縦長に穿設され
ている。
一方のウィンドスクリーン２側には前記長溝５ａに対向
する位置にスライダービン６が固定される。
する位置にスライダービン６が固定される。
スライダーピ／６と長溝５ａ周辺の部材との関係はＸ−
Ｘ線による断面を図示した第４図（ａ）に表わされ、そ
れによると、ウィンドスクリーン２に固定されたスライ
ダーピン６は長溝５ａを挿通して、フェアリング１の内
側でスライダープレート７とスプリングワッシャ８とを
介してナツト９により締付けられる。即ち、長溝５ａの
長さｔｍ／１ｍを上下動のストロークとするウィンドス
クリーン２の動作に合わせて、スライダーピン６とプレ
ート７トワノシヤ８とそしてナツト９とが一体的に上下
動する構成である。なお、ボルト風のスライダーピン６
に代ってウィンドスクリーン２の内壁に植皮されるよう
なかしめビンとしても良い。また、前記補強板５の土面
には高密度ポリエチレン等の′ＩＪ１覆材１０を塗布又
はコーティングして、これに当接するウィンドスクリー
ン２の表面保護と滑走を容易ならしめる工夫が施こされ
ている。
Ｘ線による断面を図示した第４図（ａ）に表わされ、そ
れによると、ウィンドスクリーン２に固定されたスライ
ダーピン６は長溝５ａを挿通して、フェアリング１の内
側でスライダープレート７とスプリングワッシャ８とを
介してナツト９により締付けられる。即ち、長溝５ａの
長さｔｍ／１ｍを上下動のストロークとするウィンドス
クリーン２の動作に合わせて、スライダーピン６とプレ
ート７トワノシヤ８とそしてナツト９とが一体的に上下
動する構成である。なお、ボルト風のスライダーピン６
に代ってウィンドスクリーン２の内壁に植皮されるよう
なかしめビンとしても良い。また、前記補強板５の土面
には高密度ポリエチレン等の′ＩＪ１覆材１０を塗布又
はコーティングして、これに当接するウィンドスクリー
ン２の表面保護と滑走を容易ならしめる工夫が施こされ
ている。
かかる構造の変形例として第４図（ｂ）に示されるよう
に、前記補強板５を用いないでこれに代わる座１１をウ
ィンドスクリーン２に嵌着せしめ、この座１１とスライ
ダープレート７の間にピンチローラ１２を介装して、ス
ライダーピン６の上下動に伴ってフェアリング１に穿設
した長溝■３内を前記ピンチローラ１２が回転するよう
になすと、スライダーピン６の円滑なる上下動作が約束
される。
に、前記補強板５を用いないでこれに代わる座１１をウ
ィンドスクリーン２に嵌着せしめ、この座１１とスライ
ダープレート７の間にピンチローラ１２を介装して、ス
ライダーピン６の上下動に伴ってフェアリング１に穿設
した長溝■３内を前記ピンチローラ１２が回転するよう
になすと、スライダーピン６の円滑なる上下動作が約束
される。
したがって、上記説明から明らかであるように。
本発明のウィンドスクリーン支持構造によれば、特に本
構造を自動二輪車に採用した場合、上下スライド用の縦
長溝をフェアリング等の車体側に設けたととによりガー
ニノシーの大型化を極力押えるととが可能になるので、
美観的にも向」ニしこれによって乗員の視野が妨げられ
ると云ったような不都合が解消される。又、従来型の如
きウィンドスクリーン側に縦長溝が穿設されたことによ
ってそのスライド枢支部の切欠きによる強度低下を招来
していた欠点をも解消できるのである。
構造を自動二輪車に採用した場合、上下スライド用の縦
長溝をフェアリング等の車体側に設けたととによりガー
ニノシーの大型化を極力押えるととが可能になるので、
美観的にも向」ニしこれによって乗員の視野が妨げられ
ると云ったような不都合が解消される。又、従来型の如
きウィンドスクリーン側に縦長溝が穿設されたことによ
ってそのスライド枢支部の切欠きによる強度低下を招来
していた欠点をも解消できるのである。
第１図（ｃ） 、 （ｂ）は本発明のウィンドスクリー
ン支持構造を組付けた自動二輪車の正面図と側面図、第
２図は従来型ウィンドスクリーンの支持構造を示す斜視
図、第３図と第４図（（Ｚ） 、 ＜６）は本発明のウ
ィンドスクリーン支持構造を示す斜視図とそのＸ−Ｘ線
による断面図である。 主要部分の符号の説明 ■・・フェアリング ２・・ウィンドスクリーン４・ガ
ーニツシユ ５ ・補強板 ５＋ｚ・・長溝 ６・・・スライダーピン７・・・スラ
イダープレート ｔ・・・上下動ストローク出 願人
本田技研工業株式会社 代理人 弁理士藤村元彦 第１ｒ＋’１（ａ） 第１ 図（ｂ） 第２図 第３図 第４図
ン支持構造を組付けた自動二輪車の正面図と側面図、第
２図は従来型ウィンドスクリーンの支持構造を示す斜視
図、第３図と第４図（（Ｚ） 、 ＜６）は本発明のウ
ィンドスクリーン支持構造を示す斜視図とそのＸ−Ｘ線
による断面図である。 主要部分の符号の説明 ■・・フェアリング ２・・ウィンドスクリーン４・ガ
ーニツシユ ５ ・補強板 ５＋ｚ・・長溝 ６・・・スライダーピン７・・・スラ
イダープレート ｔ・・・上下動ストローク出 願人
本田技研工業株式会社 代理人 弁理士藤村元彦 第１ｒ＋’１（ａ） 第１ 図（ｂ） 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 風防調節を目的としてウィンドスクリーンを上下動可能
に支持する無天蓋車両用のウィンドスクリーン支持構造
であって、フェアリングもしくはフロントカウルなどの
車体側に適宜数の縦長溝が穿設され、ウィンドスクリー
ンの内側に植皮されたピンを前記長溝に摺動させること
によって、前記ウィンドスクリーンが上下動しうるよう
に構成されたことを特徴とする無天蓋車両用のウィンド
スクリーン支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58117736A JPS608177A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 無天蓋車両用のウインドスクリ−ン支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58117736A JPS608177A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 無天蓋車両用のウインドスクリ−ン支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608177A true JPS608177A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14719017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58117736A Pending JPS608177A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 無天蓋車両用のウインドスクリ−ン支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608177A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482649A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-16 | Hamai Sangyo Kk | 工作機械の姿勢制御装置 |
| JP2010012994A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車のカウリング装置 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58117736A patent/JPS608177A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482649A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-16 | Hamai Sangyo Kk | 工作機械の姿勢制御装置 |
| JP2010012994A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車のカウリング装置 |
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