JPS6081683A - ドツトパタ−ンの拡大・縮小方式 - Google Patents

ドツトパタ−ンの拡大・縮小方式

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Publication number
JPS6081683A
JPS6081683A JP58189545A JP18954583A JPS6081683A JP S6081683 A JPS6081683 A JP S6081683A JP 58189545 A JP58189545 A JP 58189545A JP 18954583 A JP18954583 A JP 18954583A JP S6081683 A JPS6081683 A JP S6081683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
fringing
vector
dots
points
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58189545A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Oota
太田 繁喜
Makoto Iwadare
誠 岩垂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58189545A priority Critical patent/JPS6081683A/ja
Publication of JPS6081683A publication Critical patent/JPS6081683A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/403Edge-driven scaling; Edge-based scaling

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はドツトにより形成されるパターンについて、任
意に拡大または縮小されたパターンを’44る方式に関
する。
(2)従来技術と問題点 従来、多数のドツトを集合させ文字・図形などのパター
ンを得ているとき、パターンを拡大・縮小する希望があ
るとその操作が複雑でその割に良質なパターンを得るこ
とができなかった。それはパターンを2倍に拡大すると
き、従前のドソ1〜とドツトとの間にできた隙間に新ド
ツトを埋めていくことであるが、形状が滑らかに変化し
ている所など凹凸ができて不自然になる。また整数倍の
拡大のみ可能であって、3倍半などはできない。一方縮
小するときは、ドツト自体を小さくすることはできない
ため、前述の拡大と同様な考え方ではできなかった。そ
のためドツト自体を取り除いてもパターンの外観に大き
な影響を与えない所を選び、ドツト数を減少させること
である。このやり方は従前の形に比例して縮小すること
にはならない。
(3)発明の目的 本発明の目的は前述の欠点を改善し、任意の値で、拡大
・縮小されたパターンを得る方式を提供することにある
(4)発明の。構成 前述の目的を達成するための本発明の構成は、ドツトに
より形成されるパターンを下記の順序で処理することに
より、拡大または縮小したパターンを得ることを特徴と
する拡大・縮小方式である。
A、ドツトにより形成されるパターンを縦方向・横方向
に走査し、各方向におけるドツトの反転遷移点を抽出す
る。
B、各方向の結果データについて論理和演算を行って縁
取り点をめる。
C0新パターンの最も外方と考える場所を起点とし、ベ
クトルで前記縁取り点に沿って1周する。
D、ベクトルの値を拡大または縮小する。
E、原パターンと比較して囲まれたベクトルの内外を決
定し、内側を塗潰す。
F、塗潰された範囲内をドツトによるパターンにする。
(5)発明の実施例 以下図面により本発明の一実施例について説明する。′
第1図に示すドツトパターンについて、そのままを原パ
ターンバッファに格納してから処理を開始する。
ステップA:出発点を例えば左上端に設定し、縦横の各
走査機構を動作させ、第1図に示す横方向矢印(II線
)と縦方向矢印(太線)・の各方向におけるドツトの反
転遷移点を抽出する。第2図は横方向に走査したとき、
ドツトが“0”から“1”及び“1”から“0”となっ
た点を抽出し、そこに丸印を打って、このパターンを横
方向バッファに格納する、いわばパターンの横方向縁取
りをした形を得た例を示している。また第3図は縦方向
に走査したときに、第2図と同様にして得たパターンの
例を示す。このパターンを縦方向バッファに格納する。
ステップB:横方向バッファのデータと、縦方向のバッ
ファのデータとを、出発点を揃えて暦次取出しそれらを
論理和演算する。何れか一方のバッファまたは両方のバ
ッファのデータが1″のとき演算結果は“1”となり、
その結果第4図に示すようにパターンの縁取り点の集合
が得られ、縁取りバッファに格納する。縁取り点を結ぶ
と縁取り線による図形が出来上がる。
ステップC:新パターンの最も外側と考える場所から横
方向走査を縦方向にもずらして行いながら、第4図に示
す点S (a、b)を決める。この点をベクトルの起点
とすると、前記パターンの縁取り線を示すベクトルの向
きは、第5図に示すように自己周囲の8点の内Vl−V
4の各方向と自己そのものであって、その他の方向への
ベクトルはない(走査方向を考えるから)。そのため■
1〜V4の各方向のうち点Sから見て、パターンの縁取
り線と一致するものを選出し、それを第1ベクトルとす
る。次に第1ベクトルの先端において、′−縁取り線と
一致するものを第5図の8方向から選出し、第2ベクト
ルを得る。なお、得られたベクトルは大きさと向きの情
報をベクトルバッファに格納し、処理済みの点は縁取り
バッファから消去して行(。ベクトルが開始点に戻った
とき、残った点があるときは、新たにベクトル作成を開
始する。
ステップD二へクトルバッファ内のベクトルデータにつ
いて、拡大または縮小する、即ち縦方向・横方向の長さ
について、所定の倍数を演算し、その結果ベクトルの向
きも変えて、且つステップA。
Bで得られた情報を与えて、新データバッファに格納す
る。
ステップC:新パターンと比較し、ベクトルで囲まれた
領域の内・外を決定し、内側を塗潰す。複数の領域が得
られたときは論理積演算を行った結果の、新領域を塗潰
す。
ステップF:塗潰された範囲内をFノドで埋合せて新パ
ターンとする。
(6)発明の効果 このようにして本発明によると、文字パターン発生器1
種類を準備するのみで、拡大・縮小された文字・図形を
容易に、且つ安価に得ることができ、iυられた形状が
従来より滑らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は原ドツトパターンを示す図、 第2図は第1図について横・方向走査の反転遷移点をめ
た図、 第3図は同縦方向走査の反転遷移点をめた図、第4図は
第2図・第3図を論理和演算した縁取り点の図、 第5図はベクトルを得るための説明図である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 第1図 : 8 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ドツトにより形成されるパターンを下記の順序で処理す
    ることにより、拡大または縮小したパターンを得ること
    を特徴とする拡大・縮小方式。 A、ドソ1−により形成されるパターンを組方向・横方
    向に走査し、各方向におりるドツトの反転遷移点を抽出
    する。 B、各方向の結果データについて論理和演箕を行って縁
    取り点をめる。 C0新パターンの最も外方と考える場所を起点とし、ベ
    クトルで前記縁取り点に沿って1周する。 D、ベクトルの値を拡大または縮小する。 E、原パターンと比較して囲まれたベクトルの内外を決
    定し、内側を塗薄す。 F、塗潰された範囲内をドツトによるパターンにする。
JP58189545A 1983-10-11 1983-10-11 ドツトパタ−ンの拡大・縮小方式 Pending JPS6081683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58189545A JPS6081683A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 ドツトパタ−ンの拡大・縮小方式

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JP58189545A JPS6081683A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 ドツトパタ−ンの拡大・縮小方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6081683A true JPS6081683A (ja) 1985-05-09

Family

ID=16243102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58189545A Pending JPS6081683A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 ドツトパタ−ンの拡大・縮小方式

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JP (1) JPS6081683A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS621550A (ja) * 1985-06-27 1987-01-07 Toshiba Corp アウトラインフオント印字方法および印字装置
JPS62211691A (ja) * 1986-03-13 1987-09-17 富士通株式会社 文字合成方式
JPS6324374A (ja) * 1986-07-16 1988-02-01 Fujitsu Ltd 文字パタ−ン整形方式
JPS6370890A (ja) * 1986-09-13 1988-03-31 キヤノン株式会社 図形処理装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS621550A (ja) * 1985-06-27 1987-01-07 Toshiba Corp アウトラインフオント印字方法および印字装置
JPS62211691A (ja) * 1986-03-13 1987-09-17 富士通株式会社 文字合成方式
JPS6324374A (ja) * 1986-07-16 1988-02-01 Fujitsu Ltd 文字パタ−ン整形方式
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