JPS6081191A - 水溶性トリエタノ−ルアミンチタン錯塩およびその製法 - Google Patents

水溶性トリエタノ−ルアミンチタン錯塩およびその製法

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JPS6081191A
JPS6081191A JP59159421A JP15942184A JPS6081191A JP S6081191 A JPS6081191 A JP S6081191A JP 59159421 A JP59159421 A JP 59159421A JP 15942184 A JP15942184 A JP 15942184A JP S6081191 A JPS6081191 A JP S6081191A
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/04Thixotropic paints
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/003Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table without C-Metal linkages

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明の対象Gi水での大希釈においても安定であり、
赤水溶液中で混濁を生じないトリエタノールアミンチタ
ン錯塩およびその製法に関ずろ。
従来の技術 市場で常用のトリエタノールアミンチタン錯塩の溶液は
、テトラアルコキシチタン錯塩トトリエタノールアミン
2モルとの反応により得られる、ジアルコキシージート
リエタノールアミンチタン錯塩の約80係溶液である。
有利に使Illされるアルコキシ基はインゾロボキシ基
である。相応するトリエタノールアミン−チタンキレー
トはインゾロパノール中の溶液として存在する。この溶
液は、たとえば分散液のチキント口−ゾ化の際、ヒロJ
キンル基含イn +I? ’)マーの架橋の際またはガ
ラスの平温コーティングの際に使用されろ。
多くの使用領域て、このトリエタノールアミンチタン錯
塩溶液は強(希釈さ、lした水溶液で使用するのが有利
である。その際、しばしば1〜2重量重量溶水溶液が使
用される。公知のトリエタノールアミンチタン錯塩のア
ルコール溶液を水で希釈する事はiiJ能ではあるが、
得られた溶液は安定でなく、急速に混濁ずろので、これ
は所望の使用口的にはもはや使用できない。
発明が解決し、Lうとする問題点 従って、本発明の課題は、水溶性であって、その水溶液
が1重句係までの希釈の際にもなお安定である、トリエ
タノールアミンチタン錯塩な見出す事であった。
公知のトリエタノールアミンチタン錯塩溶液をまずアル
コールまたはグリコールエーテルにより約40〜50重
址係のチタン錯塩含量に希釈し、引続き水でさらに希釈
ずろ、容、易に推考しうろこの課;眞の角r(法認は、
この力l去で得られた水溶液も安定でないので、所望の
結果をもたらさない。
問題点を解決するだめの手段 ところで、」二連の課題の解決において、1個または2
個のグリコールエーテル基を含有する事を特徴とするト
リエタノールアミンチタン錯」鬼が見出された。このト
リエタノールアミンチタン錯塩またはグリコールエーテ
ル中のその溶液は良木溶性であり、宿木溶液でも安定で
ある。
1重−6t、 %溶液さえ、数ケ月の1重4使期間後混
濁を示さ〕、Cい。
本発明によるトリエタノールアミンチタン錯塩において
は、公知のジアルコキ/ジェタノールアミンチタン31
1塩の1つまたは2つのアルコキシ基がグリコールニー
デル基Vこ代えられている。従って、新規化合物は一般
に七ノアルコキシーモノアルコキシアルキレンオキ7−
ビス(トリエタノールアミン)チタネートまたはノーア
ルコキシアルキレン−ビス(トリエタノールアミン)チ
タネーI・ども吋ば」′シろ。・ノーアルコキシアルキ
レンオ・\・ン化合物は有利な化合物である。
新規!・ジェタノールっ゛ミンチタン錯塩ば、グリコー
ルエーテルに良く溶解ずろ。この溶液は水で良好に5重
量部」:り下のトリエタノールアミンチタン錯塩含量を
有する水溶液に希釈ずろ事ができ、その際この溶液から
長時間放置した後に沈殿物が分離するがまたは混濁が生
じる事もない。実地でし上、このようなグリコールエー
テル溶液の使用jが推奨されるが、その理由(上この溶
液は新規化合物製造の際に直接Uこ生成しりろからであ
る。
製造は、公知のチタン(IV )−ジアルコキシ−ジ−
トリエタノールアミンまたはそのアルコール溶液から行
なわれる。こ、iL&こ、チタン化合物1モルあたり1
つまたは2つのアルコキシ基を交換ずろのに必要である
ような量のグリコールエーテルを加える。引続き、約δ
O℃までの温度に加熱し、脱離したアルコールを蒸留す
る。
蒸留は有利に真空下に行なう。出発物質として使用され
るトリエタノールアミンチタン錯塩がアルコール溶液と
して存在する揚台には、脱離したアルコールに対し伺加
的になお溶剤アルコールも留出する。
従って、チタン錯塩1モルあたりアルコール2モルを含
有する、市販のノアルコキ7−ノートリエタノールアミ
ンチタン錯塩溶液から、新規トリエタノールアミンチタ
ン錯塩を製造する際、新規モ、ノーアルコキシ−アルキ
レンオキシi・すエタノールアミンチタン錯塩を得よう
とする場合にはアルコール3モルを留去しなければなら
ない。出発化合物の2つのアルコキシ基を交換すべき場
合、アルコール牛モルをパンチから除去しなけ」tばな
らない。
新規化合物を溶剤不含の形で製造する事が望ましい場合
、上述の製造方法でし1、グリコールエーテルは交換す
べき結合されているアルコールに相当するような量だけ
使用される。この場合、アルコールの蒸留は、ばじめか
ら結合されているアルコールも溶剤として使用さJしろ
単なるアルコールも留去さ、iしるまで続けろ。
しかしながら、新規チタン錯塩の製造の場合でも、グリ
コールニーデル中の溶液(その濃度は実際上の理由から
少ゾ工くとも40係であるべきである)を製造する事も
可能であり、多くの場合推奨もされる。この場合、結合
されているアルコールの交換のために必要である、グリ
コールエーテルの量に対し伺加的になお、製造すべき溶
液の所望濃度に41」当するような量のグリコールエー
テルをパンチに添加するようにして、行なう。この場合
でも、出発物質中に含有された結合さtシているアルコ
ールも、場合により溶剤として含有されている単なるア
ルコールもできるかぎり定量的に除去される。
さらに、新規トリエタノールアミンヂクン錯塙を四塩化
チタンから、まずグリコールエーテル4モルとの反応に
よりブトジ−アルコキシ−アルキレンオキシチタン錯塩
を製造し、これをトリエタノールアミン2モルと反応さ
せるようにして製造する事も可能であり、その際遊離す
るグリコールエーテルを留去するかまたは生じろグリコ
ールエーテル溶液を直接利用するかは自由である。
本発明によAしばグリコールエーテルとは、一般式: 
110−[CH2−CH2−0〕。−R(式中Rは1〜
牛のC原子を有するアルキル基を表わし、nは1〜8、
特に1〜4の値をとる事ができる)K相当するモノ−な
らびにポリグリコールエーテルを表わす。このようなグ
リコールエーテルの例は、グリコール−モノメチルエー
テル、グリコール−モノエチルニーノール、クリコール
−モノブチルエーテル、ジグリコール−モノメチルエー
テル1.) りI)コール−モノエチルエーテルおよび
ジグリコールーモノブチルエーテルである。
上述の式中ヒドロキシル基の代りにR’−C(0−〇−
基(式中R’は1〜3のC−原子を有するアルキル基を
表わしてもよい)があってもよい3゜このような、グリ
コールニーデルニスデルトモ呼ばJしる化合物の例は、
グリコールモノメチルエーテル酢酸塩または、ジクリコ
ール七ノブチルエーテル酢酸塩である。一般Uこ、この
グリコールニーデルエステルはプルキルクリコールカル
ボキシレートとも呼ばれろ。このアルキルグリコールカ
ル7」?キシン−1・は、新ml−リエタノールアミン
チタン錯塩の溶剤としても、アルキルグリコール基の導
入のためにも使用できろ。
新規チタン錯塩の製造σ肩こめに有利に使用されるジア
ルコキシ−ツートリエタノールアミンチタン錯塩は、一
般にイソプロピルアルコール中の80係溶を夜として存
在する、ノイノプロポキ7−ノートリエタノールアミン
チタン錯塩である。しかしながら、イノプロポギア基が
たとえばn−ブトキシ基、n−プロポキシ基、イソーブ
トギシノー、寸たはエトキン基に代えら九でおり、アル
コール中、(に相当するアルコール中に溶解して存在す
る、他のジアルコキソトリエタノールアミンチタ/?i
J J温も出発化合物として使用できる。
本発明による新規チタンキレ−1・は明黄色の、粘稠な
液体である。そのチタン含量は、大きさによればI・リ
エタノールアミンチタン錯塩(Ti約8.4%)のチタ
ン含量に一致する。ノメトキシエトキシーエトキンービ
スートリエタノールアミノチタン錯塩は、チタン8.5
%を含有する。
本発明によるチタンキレートは、通常アミン含有チタン
錯塩が使用されるところではどこでも使用できる。しか
しこれは、これら公知の使用目的に際し水溶液が必要で
あるところ、たとえは塗料の結合剤として水溶液で使用
される樹脂含有組成物の架(1への際に有利に使用でき
る。
このような水溶液中で、本発明によるチタンキレ−1・
はこれまで公知のジアルコキシ−ビス−トリエタノール
アミンチタン錯塩とは異なり安定であり、所望でない沈
殿物または混濁を形成せず、この希溶液中でも公知のト
リエタノールアミンチタン錯塩の架橋!11−性に比べ
て少なくとも等価で、むしろしばしばさらに良好である
架橋q′テ性をも示す。
実施例 次例で本発す」を詳ノホするが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。
実施例 E2す1 ジーメトキ/エトキノエトキシ−ビス−(トリエタノー
ルアミン)−チタ/の製造 実験室用真空回転蒸発器の11−フラスコ中へ、市販の
トリエタノールアミンチタン、錯塩291g(0,5モ
ル、インゾロパノール中の8゜%m液とじ−(J);+
7秤取し、メチルツクリコール120B (1モル、2
−(2−7トキシーエトキ/)エタノール)を加える。
引続き、はじめは35℃の水浴温度(これは6時間たつ
うしに80’Cまでに高められる)および25ミリバー
ルの減圧で、出発物質中に存在するイソゾロパノールも
、l・リエタノールアミンチタン錯塩とメチルソゲリコ
ールとの交換反応により生じるイソゾロパノールもカシ
留する:収量119.4.9(理論値= 120 g’
(2モル)の99.5q5)。こうして得られた生成物
は、次の特性値を有する、黄色の若干粘稠な液体である
屈折+40=1.5190 粘度(20℃) = 264 mPa、s二酸化チタン
含量=13.4% 溶解性−イソゾロパノール、ドルオールおよび塩化メチ
レン中に可溶。これら溶剤中 の10%溶液は、少なくとも3ケ月に わたって安定である。
例2 例1による本発明による生成物の水に対する溶H4’l
の試験−通常のトリエタノールアミンチタン錯塩との比
較 例1によるもの 澄明溶液 1列 3 酸性フタレートイ01脂を主体とする水希釈ランカーの
架橋添加剤とし一〇の本発明によるチタンキレ−I・の
使用 市販の酸性フタレート樹脂(Phthalopal■L
R13525、BASF AG社製造)を次の処方によ
りクリヤランカーに変換する この樹脂250gを11−プロノぞノール220I、水
500.5’および2−アミノ−2−メチノ・−ゾロパ
ノール−130,9から成る混合物に溶解する。このク
リヤラッカーに、次表に記載されたチタンキレ−1・そ
れぞ712係を加える。
このように変性されたクリヤランカーは次の安定性を示
した: チタンキレート添加剤の架驕作用を、脱脂アルミニウム
」二へ相応するクリヤラッカーを塗布し、150℃で(
45分間)焼イτ1けた後MEK −試験を用いて調べ
た:塗膜をはく離するために必要なメチルエチルケトン
(MEK )−浸漬ラソゾでの摩擦回数がラッカ一層の
架橋の尺度とみなされる。次の値が確かめられだ。
クリヤラッカー添加剤なし 1回摩擦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 グリコールエーテル基1個または2個を含有する
    事を特徴とする、水溶性トリエタノールアミンチタン錯
    塩。 2、 ジーメトキシーエトキシービス−(トリエタノー
    ルアミノ)−チタン(IV )である、4寺許請求の範
    囲第1項記載の水溶性トリエタノールアミンチタン錯塩
    。 3、 グリコールエーテル中の溶液に40〜99重量係
    の濃度で存在ずろ、特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の水溶性トリエタノールアミンチタン錯塩。 屯 グリコールエーテル基を有するトリエタノールアミ
    ンチタン錯塩の製法において、ジアルコキシ−ビス(l
    ・リエタノールアミノ)チタン(IV )をアルコギン
    基に一致する少なくとも1当量のグリコールエーテルと
    反応させ、脱離したアルコールおよび同様に場合により
    付加的にジアルコキンービス()・リエタノールアミノ
    )チタンの溶剤として存在するアルコールを得られた生
    成物から分割する事を/I斤徴とする、水溶性トリエク
    ノールアミンチタン31A塩の製法。 5 グリコールエーテル基を有するトリエタノールアミ
    ンチタン錯塩の製法Vこおい−(、テトジーアルコギソ
    アルギレンーオキシチタン錯塩をトリエタノールアミン
    と反応させ、股肉(1したグリコールモノエーテルを留
    去する事を特徴とする、水溶性1− IJエタノールア
    ミンチタン錯塩の製法。
JP59159421A 1983-10-12 1984-07-31 水溶性トリエタノ−ルアミンチタン錯塩およびその製法 Granted JPS6081191A (ja)

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