JPS6078226A - グリル付ガスこんろ - Google Patents
グリル付ガスこんろInfo
- Publication number
- JPS6078226A JPS6078226A JP18526183A JP18526183A JPS6078226A JP S6078226 A JPS6078226 A JP S6078226A JP 18526183 A JP18526183 A JP 18526183A JP 18526183 A JP18526183 A JP 18526183A JP S6078226 A JPS6078226 A JP S6078226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grill
- grill chamber
- top plate
- protrusion
- burners
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/08—Arrangement or mounting of burners
- F24C3/085—Arrangement or mounting of burners on ranges
- F24C3/087—Arrangement or mounting of burners on ranges in baking ovens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、魚、パン、グラタン等を調理するグリル付ガ
スこんろに関する。
スこんろに関する。
従来例の構成とその問題点
一般にグリル付ガスこんろのグリル部の排気方法として
は、燃焼性能を良くするため排気口を天板上面に設け、
上方に排出していた０この場合、魚等を調理すると、排
煙に含まれている油分等が天板部に付着し、天板が汚れ
たり、調理中その排２ページ 慨然で火傷をする等の危険性があった。また排気口が上
面に位置するため、天板の掃除もしにくい等の欠点があ
った。このため、第１図に示されるように、天板１の下
部にグリル室２を有し、グリル室２の後部に排気口３を
設け、天板１の後部よシ排気させる方式のグリル付ガス
こんろが開発された。このものは、グリル室２の内部の
両脇に、上方に炎４を形成して輻射体５を加熱させるバ
ーナ６が配置され、前記バーナ６の炎４によって加熱さ
れた輻射体６の輻射熱によって載置台７の料理物色を調
理する構成となっている。
は、燃焼性能を良くするため排気口を天板上面に設け、
上方に排出していた０この場合、魚等を調理すると、排
煙に含まれている油分等が天板部に付着し、天板が汚れ
たり、調理中その排２ページ 慨然で火傷をする等の危険性があった。また排気口が上
面に位置するため、天板の掃除もしにくい等の欠点があ
った。このため、第１図に示されるように、天板１の下
部にグリル室２を有し、グリル室２の後部に排気口３を
設け、天板１の後部よシ排気させる方式のグリル付ガス
こんろが開発された。このものは、グリル室２の内部の
両脇に、上方に炎４を形成して輻射体５を加熱させるバ
ーナ６が配置され、前記バーナ６の炎４によって加熱さ
れた輻射体６の輻射熱によって載置台７の料理物色を調
理する構成となっている。
ところで、上記構成のグリル付ガスこんろは、排気口３
が後方にあるため、排気ガスが流れにくく、排気口３を
天板１の上面に設けたグリル付ガスこんろに比べ、燃焼
量を少なくしなければ、燃焼性能が悪く、そのため料理
性能として、魚がうまく焼けない、料理時間がかかると
いった問題があった。
が後方にあるため、排気ガスが流れにくく、排気口３を
天板１の上面に設けたグリル付ガスこんろに比べ、燃焼
量を少なくしなければ、燃焼性能が悪く、そのため料理
性能として、魚がうまく焼けない、料理時間がかかると
いった問題があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題に留意し、燃焼性能３ページ
および、料理性能のよいグリル付ガスこんろを提供する
ことを目的としたものである。
ことを目的としたものである。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明は天板に複数のバーナ
を備え、天板の下方にグリル室を設けたグリル付ガスこ
んろにおいて、天板における複数のこんろバーナ間を上
方に突状とし、この突状にしだ分だけ、グリル室の高さ
を垂直的に大きくしグリル室内部の上部に、排気路を構
成したものである。
を備え、天板の下方にグリル室を設けたグリル付ガスこ
んろにおいて、天板における複数のこんろバーナ間を上
方に突状とし、この突状にしだ分だけ、グリル室の高さ
を垂直的に大きくしグリル室内部の上部に、排気路を構
成したものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第２図および第３図にもとづい
て説明する。
て説明する。
図において、９は本体、１０は天板、１１，１１は天板
１ｏ上に左右一対に配置されたこんろバーナである。前
記天板１０は、こんろバーナ１１゜１１間の部分を上方
に突出した突出部１２をなしている０前記天板１０の下
部には、グリル室１３が配置され、グリル室１３の上面
壁２１は、天板１０の突状部１２に沿った形状に形成さ
れ、前記突状部１２内に入りこんだ状態に組み合わされ
ている。グリル室１３の内部」＝方には、輻射板１４が
配設され、この輻射板１４と上面１４間に奥行方向の排
気路１６が構成されている。まだ輻射板１４の下部で、
かつ両脇には、前記輻射板１４を加熱するだめの一対の
バーナ１６，１６が配置されている。前記グリル室１３
内の排気路１６は天板１ｏの後方バックガード１７に形
成した排気口１８に連通している。図中の１９はグリル
室１３の載置台、２ｏは調理物を示す０ 発明の効果 本発明のグリル付ガスこんろは、前記実施例の構造によ
って明らかにしたように、天板における複数のとんろバ
ーナ間の部分が上方に突状となっており、との突状にな
った分だけグリル室の上面壁を上方に高く位置できる。
１ｏ上に左右一対に配置されたこんろバーナである。前
記天板１０は、こんろバーナ１１゜１１間の部分を上方
に突出した突出部１２をなしている０前記天板１０の下
部には、グリル室１３が配置され、グリル室１３の上面
壁２１は、天板１０の突状部１２に沿った形状に形成さ
れ、前記突状部１２内に入りこんだ状態に組み合わされ
ている。グリル室１３の内部」＝方には、輻射板１４が
配設され、この輻射板１４と上面１４間に奥行方向の排
気路１６が構成されている。まだ輻射板１４の下部で、
かつ両脇には、前記輻射板１４を加熱するだめの一対の
バーナ１６，１６が配置されている。前記グリル室１３
内の排気路１６は天板１ｏの後方バックガード１７に形
成した排気口１８に連通している。図中の１９はグリル
室１３の載置台、２ｏは調理物を示す０ 発明の効果 本発明のグリル付ガスこんろは、前記実施例の構造によ
って明らかにしたように、天板における複数のとんろバ
ーナ間の部分が上方に突状となっており、との突状にな
った分だけグリル室の上面壁を上方に高く位置できる。
しだがってグリル室け、内部の」三方に排気路を十分構
成でき、有効に排気できる。このためグリル室の燃焼量
を大きくして良好なグリル調理ができる０もちろん、天
板には排気口がないことから、天板面の油の汚れが６ペ
ージ なく、さらに天板面の清掃作業も容易にできるという利
点がある。
成でき、有効に排気できる。このためグリル室の燃焼量
を大きくして良好なグリル調理ができる０もちろん、天
板には排気口がないことから、天板面の油の汚れが６ペ
ージ なく、さらに天板面の清掃作業も容易にできるという利
点がある。
第１図は従来のグリル付ガスこんろのグリル部の断面図
、第２図は本発明一実施例のグリル付こんろの斜視図、
第３図は第２図のグリル部断面図である。 １ｏ・・・・・・天板、１１・・・・・・コンロバーナ
、１２・・・・・・突状部、１３・・・・・・グリル室
、１５・・・・・・排気路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
、第２図は本発明一実施例のグリル付こんろの斜視図、
第３図は第２図のグリル部断面図である。 １ｏ・・・・・・天板、１１・・・・・・コンロバーナ
、１２・・・・・・突状部、１３・・・・・・グリル室
、１５・・・・・・排気路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 天板面に、複数のコンロバーナ部を有し、前記複数のバ
ーナ部間の下部にグリル室を備え、前記天板のコンロバ
ーナ部間の部分を上方に突状に形成し、グリル室上部を
前記突状部内に位置させて実質的に、グリル室の高さを
大きくし、グリル室上部に排気路を構成してなるグリル
付ガスこんろ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18526183A JPS6078226A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | グリル付ガスこんろ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18526183A JPS6078226A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | グリル付ガスこんろ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078226A true JPS6078226A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=16167723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18526183A Pending JPS6078226A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | グリル付ガスこんろ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078226A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101551129A (zh) * | 2008-04-03 | 2009-10-07 | Bsh博施及西门子家用器具有限公司 | 燃气灶具以及用于燃气灶具的顶板 |
| WO2018103961A1 (en) | 2016-12-08 | 2018-06-14 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven comprising a heater |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506554U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-23 | ||
| JPS5322127U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-24 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18526183A patent/JPS6078226A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506554U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-23 | ||
| JPS5322127U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-24 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101551129A (zh) * | 2008-04-03 | 2009-10-07 | Bsh博施及西门子家用器具有限公司 | 燃气灶具以及用于燃气灶具的顶板 |
| WO2018103961A1 (en) | 2016-12-08 | 2018-06-14 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven comprising a heater |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6078226A (ja) | グリル付ガスこんろ | |
| JPH0248752Y2 (ja) | ||
| KR100415289B1 (ko) | 그릴 | |
| JP3703950B2 (ja) | ドロップインコンロ | |
| JPS5913534Y2 (ja) | ガスクツキングテ−ブル | |
| JPS6347778Y2 (ja) | ||
| JPS5922413Y2 (ja) | 調理器 | |
| JP3851984B2 (ja) | カセットコンロ | |
| JPS6139228Y2 (ja) | ||
| JP2550056Y2 (ja) | グリル調理器 | |
| JPS5839139Y2 (ja) | 焼鳥用バ−ナ− | |
| KR100249239B1 (ko) | 드롭인 곤로 | |
| JP2757516B2 (ja) | ガス調理器 | |
| JPH029304Y2 (ja) | ||
| JPH07293903A (ja) | 組み合わせコンロマット | |
| JPH0427442Y2 (ja) | ||
| KR930000641Y1 (ko) | 장작형 난방기 | |
| JPH05124Y2 (ja) | ||
| JPH10170003A (ja) | ガスこんろ | |
| JPS5843693Y2 (ja) | ガス調理器 | |
| JPS5941455Y2 (ja) | 調理器 | |
| JPH078962Y2 (ja) | ガスコンロ | |
| JPS6032805Y2 (ja) | 調理器 | |
| JPS6211553Y2 (ja) | ||
| JP3442956B2 (ja) | グリル庫の排気構造 |