JPS607755B2 - ポリエステル系合成繊維の染色法 - Google Patents

ポリエステル系合成繊維の染色法

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JPS607755B2
JPS607755B2 JP52066412A JP6641277A JPS607755B2 JP S607755 B2 JPS607755 B2 JP S607755B2 JP 52066412 A JP52066412 A JP 52066412A JP 6641277 A JP6641277 A JP 6641277A JP S607755 B2 JPS607755 B2 JP S607755B2
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carbon atoms
residue
alkyl
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alkenyl
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竣介 天野
義昭 大木
俊雄 大石
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TOHO KAGAKU KOGYO KK
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TOHO KAGAKU KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエステル系合成繊維もしくはポリェステル
系合成繊維と他繊維との混紡、交織及び交編物等を分散
染料又は分散型アゾィツク染料を用いて高温染色する際
に、均梁染色物を得る染色法に関するものである。
近年、いわゆるラピッド染色(短時間染色)法の発展に
伴ない、起泡性の少ない、しかも初期緩梁型の梁色助剤
が要望されてきている。
一方「工場排水の規制強化に伴なつてこれらの染色助剤
の処理も大きな社会問題になっている。従来、ラピッド
染色用の染色助剤としては、ヱステル型又はエーテル型
ノニオン活性剤を用いることが公知であるが、これらの
活性剤では高温時に於ける雲点現象に起因する分散性破
壊あるいは最終染着量の低下などの問題があり、更には
凝集処理法等による工場排水処理法では除去し得ない欠
点がある。
又、これらの欠点を補うため、アニオン活性剤の配合も
行なわれているが、慨して起泡性が高くなる為消泡剤を
併用する場合が多く、これが為スカムの発生、染斑など
の問題も生じている。本発明者等はかかる問題を鱗決す
べく鋭意検討の結果本発明に到達したものであり、本発
明は一般式〔但し、R,は炭素数8〜22の高級アルコ
ール残基、炭素数1〜12のアルキル基を有するアルキ
ルフェノール(又はそれらのホルムアルデヒド縮合物)
の残基、2〜6個のベンゼン壕を有するアリールフェノ
ール(又はそれらのホルムアルデヒド縮合物)の残基若
しくは炭素数1〜12のアルキル基と2〜6個のベンゼ
ン環とを有するアルキルアリールフェノール(又はそれ
らのホルムアルヂヒド縮合物)の残基、R2は炭素数2
〜6のアルキル(又はアルケニル)ジカルボン酸の残基
若しくは炭素数2〜6のアルキル(又はアルケニル)ベ
ンゼンジカルボン酸の残基、m若しくはnは0〜500
の整数及びMはカリウム、ナトリウム、カルシウム、マ
グネシウム、バリウム、アンモニウム、炭素数6以下の
Nーアルカノールアンモニウム若しくは炭素数6以下の
N−アルキルアンモニウムを示す。
〕又は(及び)一般式 〔但し、R3は炭素数1〜12のアルキル基を有するア
ルキルフェノールのホルムアルデヒド縮合物の残基、2
〜6個のベンゼン環を有するアリールフェノールのホル
ムアルデヒド縮合物の残基若しくは炭素数1〜12のア
ルキル基と2〜6個のベンゼン環とを有するアルキルア
リールフェノールのホルムアルデヒド縮合物の残基、R
4は炭素数8〜22の高級脂肪酸残基、R5は炭素数2
〜6のアルキル(又はアルケニル)ジカルボン酸の残基
若しくは炭素数2〜6のアルキル(又はアルケニル)ベ
ンゼンジカルボン酸の残基、p、q、s若しくはtは0
〜500の整数及びMはカリウム、ナトリウム、カルシ
ウム、マグネシウム、/ゞリウム、アンモニウム、炭素
数6以下のN−アルカノールアンモニウム若しくは炭素
数6以下のN−アルキルアンモニウムを示す。
〕にて表わされる化合物一種又は二種以上を染色俗に添
加することを特徴とする染色法である。
ここに、一般式〔A〕で示される化合物のR,について
例示すると、次の化合物のそれぞれの残基を挙げること
ができる。{1)オクチルアルコール、ラウリルアルコ
ール、ミリスチルアルコール、パルミチルアルコール、
オレイルアルコール、ステアリルアルコー/し{2}
クレゾール、p−t−ブチルフエノール、オクチルフエ
ノール、ノニルフエノール、ジノニルフエノール、ドデ
シルフエノール、シクロヘキシルフエノールもしくは、
これらのペンジル化物又はスチレン化物糊 クロロフエ
ノール、クミルフエノール、フエニルフェノール、ナフ
トールもしくはこれらのペンジル化物又はスチレン化物
{41 ビスフェノール、レゾルシンもしくはこれらの
ペンジル化物又はスチレン化物【5}【2}、【3’又
は{4’のホルムアルデヒド縮合物又、一般式〔B〕で
示される化合物のR3は、上例中、‘4}又は{5}で
例示される化合物の残基を挙げることができ、R4につ
いてはカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、棚子脂肪酸、トー
ル油脂肪酸等の残基を例示することができる。
更に一般式〔A〕又は〔B〕で示される化合物のR2又
はR5について例示すると、マレイン酸、フマール酸、
コハク酸、アジピン酸、フタル酸又はテレフタル酸等の
残基であるが、実際の合成にあたっては無水マレィン酸
、無水コハク酸、あるいは無水フタル酸等の酸無水物を
用いることも可能である。
本発明において用いられる化合物は公知の方法で容易に
得られる。
すなわち一般式〔A〕で示される化合物はR,の例示に
挙げた化合物にエチレンオキサイド又は(及び)プロピ
レンオキサイドを付加させて得られるエーテル型/ニオ
ンとR2又はR5の例示に挙げた二塩基酸(又はそれら
の酸無水物)とを反応させた後、アルカリで中和すれば
よい。この場合、使用する二塩基酸の量はエーテル型ノ
ニオンの有するヒドロキシル基の等量以下である。又、
一般式〔B〕で示される化合物は、R3の例示に挙げた
化合物にエチレンオキサィド又は(及び)プロピレンオ
キサィドを付加させて得られるエーテル型ノニオンのヒ
ドロキシル基の一部をR4で例示した高級脂肪酸でェス
テル化し、次いで残りのヒドロキシル基とR2又はR5
の例示に挙げた二塩基酸(又はそれらの酸無水物)とを
反応させ、アルカリで中和することによって容易に得ら
れる。
この場合使用する高級脂肪酸の量はエーテル型ノニオン
の有するヒドロキシル基の1/2等量以下であって、更
に二塩基酸(又はそれらの酸無水物)の使用量は残存す
るヒドロキシル基と等量である。尚、付加させるエチレ
ンオキサィド又はプロピレンオキサィドの量は、疎水基
原料の重量に対し50〜30の重量%が好ましいが、特
にプロピレンオキサイドを用いる場合は、単独で付加す
るよりもプロピレンオキサイドとプロピレンオキサイド
の付加モル数以上のエチレンオキサイドとを付加させ、
かつプロピレンオキサイドとエチレンオキサィドの付加
合計が疎水基原料の重量に対し50〜30の重量%にな
るようにするのが好ましい。
本発明の梁色助剤は公知の染色敷剤、例えばポリオキシ
エチレンアルキル(アルケニル)エーテルのアルキル(
アルケニル)エステル、ポリオキシエチレンアリールフ
ェノールエーテルのアルキル(アルケニル)ェステル、
又はこれらとポリオキシエチレンアルキル(アルケニル
)エーテルサルフエート、ポリオキシエチレンアリ−ル
フエノールェーテルサルフェート等との混合物と比較し
て、特に次の性能で優れている。1 染料の移梁効果、
浸透性に優れている。
2 最終染着量の低下がほとんどない。
3 極めて低起泡性である。
(特に高温になる程、又酸性である程起泡性が少ない。
)4 排水処理性(凝集処理性)に優れている。
本発明の梁色助剤は単独で用いることも可能であるが、
特に好ましくは一般式〔A〕で示される化合物のうち、
R,の例示に挙げた化合物のなかで(1’もしくはノニ
ルフエノール、ジノニルフエノール又はオクチルフェノ
ールを用いた化合物と、R,の例示に挙げた化合物の【
31〜【51を用いた一般式〔A〕で示される化合物又
は一般式〔B〕で示される化合物と併用であって、この
場合、前者の化合物の有する染料浸透性と後二者の化合
物の有する適度の染料親和性との相剰効果により、特に
優れた均梁効果を発揮するものである。尚、この場合前
者と後二者との配合比は9:1〜1:9であって、特に
好ましくは7:3〜3:7である。本発明の梁色助剤は
通常染色裕中に0.1〜18′り添加することにより効
果を発揮する。又、本発明の化合物は筋斑防止などの目
的に使用される染色助剤いわゆるカバリング剤と併用す
ることによりカバリング効果を向上することもできるが
更に、適当な還元剤(例えばハイドロサルファイトナト
リウム)及びアルカリと併用することにより染色物のソ
ーピング剤として用いることも可能でありあるいは、一
般式〔A〕で示される化合物のうち、R,が特に炭素数
10〜14のアルコール、ノニルフェノール又はジノニ
ルフヱノール等の場合は、精練剤として使用することも
できる。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例 1 染色助剤0.3蟹、酢酸0.12rを含む溶液300羽
を内径5弧のカラムに入れ、底部より窒素ガスを600
の‘/分の速度で導入し、カラムの温度を上昇させなが
ら起泡性を測定した。
表1 供試染色・助剤 供試梁色助剤は表1に、試験結果は表2に示す。
表2試験結果 実施例 0 ポリエステル加工糸織物(帝人製)を次の条件で染色し
た。
染料使用量:1%o.w.f. pH:4.5(80%酢酸にて調整) 裕比:1:30 染色温度及び時間:13000×3び分 尚、供試染料は次のとおりである。
1 ダイアニクス・オレンジ・B−SE 2 ダイアニクス・レッド・KB−SE 3 ダイアニクス・フル−・KB−FS 次いで、被染布をそれと同量同質の白布と共に梁色助剤
溶液中に入れ、次の条件で移築性試験を行なつた。
染色助剤使用量:1餅/L pH:4.5(80%酢酸で調整) 移染温度及び時間:1300oo×30分尚、供試染色
助剤は表1に示したものを用い、染色機はカラマスター
HD−12(辻井染機工業■製)を使用した。
試験結果は表3に示す。
◎(移梁性良好)〜△(やや良好好)〜x(不良)実施
例 mサマロンフルーHBLO.58/L、梁色助剤1
餌/L、酢酸0.4cc/Lの濃度になる様に調整した
溶液100の‘中に、1肌中に切った市販ポリエステル
加工糸織物の一端を約1肌だけ浸潰し、水面から2伽ま
で溶液が上昇する時間及び5分後の上昇度を200oo
で測定した。
試験結果は表4に示す。表4試験結果実施例 W 市販ポリエステル加工糸織物(トロピカル)を次の条件
で染色した。
染料使用量:1%o.w.f. 助剤使用量:18/L PH:4.5(80%酢酸で調整) 裕比:1:30 染色温度及び時間:130qo×3び分 染色機:カラマスターHD−12 次いで、被染布をポリ(30)オキシェチレンヘキサデ
シルアミン1餌/L、水酸化ナトリウム1gr′L及び
ハイドロサルフアィト1gr/Lを含む俗で8000×
10分の還元洗浄を行ない、更に水洗、乾燥後反射率を
測定し、これよりK/S値を算出して染着率の比較を行
なった。
尚、使用した染料は次のとおりである。
1 スミカロン・イエローブラウン・S一2RL2 フ
オロン・ルビン・S−20FL3 ダイアニクス・ブル
ー・RN一E 試験結果は表5に示す。
表5試験結果 汗)表の値は助剤無添加における被染布のK/S値を1
00として表わす。
実施例 Vテトロンタフタを用いて次の条件で染色した
染料およびその使用量:カャロン ポリェステルブルー
TSF I%o.w.f.助剤使用量:IQ/L pH:4.5(80%酢酸で調整) 裕比:1:30 染色温度及び時間:130oo×30分 使用染色機:カラーペット12(日本染色機械製)次い
で被染物を実施例Wと同様に還元洗浄し、水洗、乾燥後
被染物の均染性を視覚判定したところ、本発明品No.
1、No.2、NO.3及びNO.4を用いて染色した
場合には全く梁斑は見られなかったが、助剤無添加の場
合にはかなりの染斑が見られ、又、比較品No.1及び
No.2の場合も若干の梁斑が見られた。
実施例 の 100の岬濃度の染色助剤溶液にポリ塩化アルミニウム
15■血及び凝集剤(ュニフロッカ−:ユニチカ製)4
肌を入れ、水酸化カルシウムでPH7〜8に調整して凝
集処理を行なった。
梁色助剤溶液は凝集処理前後のTOCを測定し、次式に
より凝集処理率を算出した。凝集処理率(%)=処理前
TOC−処理後TOCXI。
〇処理前TOC試験結果は表6に示す。
表6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリエステル系合成繊維若しくはポリエステル系合
    成繊維と他繊維との混紡・交織及び交編物を分散染料又
    は分散型アゾイツク染料を用いて高温染色するに際し、
    一般式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R_1は炭素数8〜22の高級アルコール残基
    、炭素数1〜12のアルキル基を有するアルキルフエノ
    ール(又はそれらのホルムアルデヒド縮合物)の残基、
    2〜6個のベンゼン環を有するアリールフエノール(又
    はそれらのホルムアルデヒド縮合物)の残基若しくは炭
    素数1〜12のアルキル基と2〜6個のベンゼン環とを
    有するアルキルアリールフエノール(又はそれらのホル
    ムアルデヒド縮合物)の残基、R_2は炭素数2〜6の
    アルキル(又はアルケニル)ジカルボン酸の残基若しく
    は炭素数2〜6のアルキル(又はアルケニル)ベンゼン
    ジカルボン酸の残基、m若しくはnは0〜500の整数
    及びMはカリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシ
    ウム、バリウム、アンモニウム、炭素数6以下のN−ア
    ルカノールアンモニウム若しくは炭素数6以下のN−ア
    ルキルアンモニウムを示す。 〕 又は(及び)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R_3は炭素数1〜12のアルキル基を有する
    アルキルフエノールのホルムアルデヒド縮合物の残基、
    2〜6個のベンゼン環を有するアリールフエノールのホ
    ルムアルデヒド縮合物の残基若しくは炭素数1〜12の
    アルキル基と2〜6個のベンゼン環とを有するアルキル
    アリールフエノールのホルムアルデヒド縮合物の残基、
    R_4は炭素数8〜22の高級脂肪酸残基、R_5は炭
    素数2〜6のアルキル(又はアルケニル)ジカルボン酸
    の残基若しくは炭素数2〜6のアルキル(又はアルケニ
    ル)ベンゼンジカルボン酸の残基、p、q、s若しくは
    tは0〜500の整数及びMはカリウム、ナトリウム、
    カルシウム、マグネシウム、バリウム、アンモニウム、
    炭素数6以下のN−アルカノールアンモニウム若しくは
    炭素数6以下のN−アルキルアンモニウムを示す。 〕にて表わされる化合物一種又は二種以上を染色浴に添
    加することを特徴とする染色法。
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