JPS607697A - 相補型半導体集積回路 - Google Patents

相補型半導体集積回路

Info

Publication number
JPS607697A
JPS607697A JP58114601A JP11460183A JPS607697A JP S607697 A JPS607697 A JP S607697A JP 58114601 A JP58114601 A JP 58114601A JP 11460183 A JP11460183 A JP 11460183A JP S607697 A JPS607697 A JP S607697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
channel
semiconductor integrated
clock
complementary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58114601A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Saito
斎藤 祐一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58114601A priority Critical patent/JPS607697A/ja
Publication of JPS607697A publication Critical patent/JPS607697A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C19/00Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
    • G11C19/28Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using semiconductor elements

Landscapes

  • Shift Register Type Memory (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は相補型MO8措造素子を用いた相補型半導体集
積回路に係り、特にクロック入力信号を単一化すること
ができる相補型半導体集積回路に関するものである。
〔従来技術〕
従来のC−MOSシフトレジスタ回路の例を第1図およ
び第2図に示し説明すると、図において、(1)はデー
タ入力信号が印加されるデータ入力端子、(2)はデー
タ出力信号が得られるデータ出力端子である。
そして、この第1図に示す回路は、記憶回路要素(以下
、レジスタ回路と呼称する) (31) 、 (3z)
・・・(3n)を第4の導電型MO8)ランジスタ(以
下NchFETと略称する) (41、(!51 、 
(61・・・を介して直列に結合し、そのNchFET
(47〜(61の各ゲートに、そのゲートに接続したク
ロック入力端子+71 、 (8ね(り)に印加される
クロック信号φとその反転信号φを交互に入力するよう
に構成されている。
第2図は第1図のNCllFETの代わりに、NchF
ETと第2の導電型MO8+−ランジスタ(以下、Pc
hF、ETと略称する)を接続し、NchFETのゲー
ト入力とPchFETのゲート入力にそれぞれ互いに反
転のクロック信号φ、■を入れるように構成されている
このように構成されたC−MOSシフトレジスタ回路の
動作を第1図を用いて説明する。まず、クロック信号φ
がNchFffTのしきい値電圧以上の状態(以下、H
”状態と呼称する)になったとき、NchFET(Jが
オンする。そして、このNc hFET(4)がオンす
ると、データ入力端子(1)からの入力信号が第1番目
のレジスタ回路(31)に導入される。
このとき、クロック信号φの反転信号7はo■状態(以
下、L”状態と呼称する)であるから、NchFET(
51はオフしている。つぎに、クロック信号φが”L”
状態になると、Nc hFET(4Jはオフし、クロッ
ク信号φの反転信号7が”H”状態になるので、 Nc
hFET(51がオンする。したがって、第1番目のレ
ジスタ回路(31)の内容が第2番目のレジスタ回路(
32)に入る。
以下、クロック信号の変化と共に、レジスタ回路の内容
がその右側のレジスタ回路へ入っていく。
しかしながら、このような回路においては、上述のよう
にクロック信号φとその反転信号φの2種類のクロック
信号がシフトレジスタにおいて必要であった。
〔発明の概要〕
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
はクロック入力信号を単一化することができ、これに伴
って回路構成を簡素化し集積度も向上する相補型半導体
集積回路を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明はNchFET
とPchFETを交互にレジスタ回路間にトランスミッ
ションゲートとして接続するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図は本発明による相補型半導体集積回路の一実施例
を示す回路図で、本発明をシフトレジスタ回路に適用し
た場合の一例を示すものである。
この第3図において第1図および第2図と同一符号のも
のは相当部分を示し、(10)はNchFHT、 (L
IJはPchFET1Q21はN c h FETで、
これらは交互にレジスタ回路(31)〜(3n)間にト
ランスミッションゲートとして接続されている。そして
、このレジスタ回路(31)〜(3n)がNchFff
TQOJ 、 PcbFET(lυ、 NchFET(
1々・・・・・・の通過制御型トランジスタによって直
列に結合されると共に、この通過制御型トランジスタの
ゲートがそれぞれクロック入力端子(71、(81、(
9)・・・・−・に接続され、奇数番目の痛過制御型ト
ランジスタがNchFET 、偶数番目の通過制御型ト
ランジスタがP c h F J(’I1.”でそれぞ
れ構成されている。
つぎにこの第3図に示す実施例の動作を説明する。
まず、クロック入力端子(71、(91に印加されるク
ロック信号φが“H”状態になると、NchFET(1
01およびNc hFET (121がオン状態に移行
する。そして、データ入力端子(1)からの入力信号が
第1番目のレジスタ回路(31)に入力される。このと
き、クロック入力端子(8)に印加されるクロック信号
φは′H”状態であるためPchFET(IIJはオフ
しているので、第1番目のレジスタ回路(31)のレジ
スタ内容はその次のレジスタ回路(32)には伝搬され
ない。
つぎに、クロック入力端子(8)に印加されるクロック
信号φが”L”状態になると、PchFET(14)が
オン状態に移行する。そして、このPchFET(lυ
がオンすると、第1番目のレジスタ回路(31)の内容
が第2番目のレジスタ回路(32)に伝搬される。
このとき、クロック入力端子(7) 、 (91に印加
されるクロック信号φはL”状態であるためNchFE
TQl 、 (12)はオフしているので、第2番目の
レジスタ回路(32)の内容はその次のレジスタ回路に
は伝搬されず、また、第1番目のレジスタ回路(31)
にデータ入力端子filから入力信号は入らない。
このように、この第3図に示す実施例の回路においては
、単一のクロック信号によってシフトレジスタの動作を
行うことができる。
第4図は本発明の他の実施例を示す回路図で、第3図に
おける記憶回路要素がインバータ回路であるシフトレジ
スタ回路の一例を示すものである。
この第4図において第3図と同一部分には同一符号を付
して説明を省略する。Q31 、 (+41は相補型M
O8回路で構成したインバータ回路で、このインバータ
回路(131、(141はNchIi’ET(to)と
PchFET(IυおよびNchFET(121によっ
て直列に結合されている。
つぎにこの第4図に示す実施例の動作を説明する。
まず、NCllFET (10)はそのクロック入力端
子(7)に印加されるクロック信号φが”H”状態のと
きオンし、データ入力端子fl)からの入力信号はイン
バータ回路α〜に入る。つぎに、この入力信号はNc 
hFETα0)とインバータ回路(131の間のゲート
容量によって保持され、クロック入力端子(8)に印加
されるクロック信号φが”L”状態のときPchFP3
Taυがオンし、インバータ回路(1(イ)に上記デー
タ入力信号が入力される。
したがって、この第4図に示す実施例の回路は第3図に
示す回路と同様に、単一のクロック信号によって動作す
ることができるシフトレジスタ回路である。そして、こ
の第4図に示す実施例は、記憶回路要素が相補型MO8
回路で構成したインバータ回路であり、情報の記憶がそ
のインバータ回路の入力容量で動的に行われる。
なお、上記第3図および第4図に示す実施例のようなP
chFETとNchFETの併用によるクロック入力信
号の簡易化は、D型フリップフロップ回路においても使
用することができる。そして、この場合、PchFET
とNchFETによりD型フリップフロップ回路におけ
る2つのクロック信号入力トランジスタ間のインバータ
を省略することができ、集積度を向上することができる
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、C−MOSシフ
トレジスタ回路をPchFETとNchFETをそれぞ
れ単体のトランスミッションゲートとして用い、従来2
種類のクロック信号を要したシフトレジスタ回路を単一
のクロック信号で動作するよう構成したので、回路構成
力柚n単になり、これに伴って集積度も向上するので、
実用上の効果は極めて大である。才た、クロック信号を
単一化した単一クロック信号を用いるので、クロック間
の調整も不要になるという点において極めて有効である
このように、本発明によれば従来のこの種のC−MOS
シフトレジスタ回路に比して多大の効果があり、クロッ
ク入力信号を単一化することのできる相補型半導体集積
回路としては独自のものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のC−MOSシフトレジスタ
の例を示す回路図、第3図は本発明による相補型半導体
集積回路の一実施例を示す回路図、第4図は本発明の他
の実施例を示す回路図である。 (1)・・・命データ入力端子、(2)・拳・・データ
出力端子、(31)〜(3n)・・・・レジスタ回路(
記憶回路要素)、(71〜(9)・・・・クロック入力
端子、(101、(12)・・・・NchFET(第1
導電型MOSトランジスタ)、(IIJ −−@@Pc
hFET (m 2 a%型MOSトランジスタ)、0
3L(14)・・・・インツイータ回路。 代理人 大 岩 増 雄 特許庁長官殿 1.事件の表示 特願昭58−114601号2、発明
の名称 相補型半導体集積回路3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者片山仁へ部 4、代理人 ill 明細書の特許請求の範囲の欄 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正する
。 (21同書第2頁第5行の1構造」の後に「(以下、C
MO8と略称する)」の文章を加入する。 (3)同書第8頁第9行の「回路」を「トランジスタ」
と補正する。 以上 別 紙 [(1)データ入力信号が印加されるデータ入力端子と
データ出力信号が得られるデータ出力信号およびクロッ
ク信号が印加されるクロック入力端子を備えだ論理回路
であって、相補型MOSトランジスタからなる少なくと
も2つ以上の記憶回路要素を有し、この記憶回路要素が
通過制御型トランジスタを介して直列に結合されると共
に、前記通過制御型トランジスタのゲートが前記クロッ
ク入力端子に接続され、かつ奇数番目の通過制御型トラ
ンジスタが第1導電型MOSトランジスタで構成され偶
数番目の通過制御型トランジスタが第2導直型MO8I
−ランジスタで構成されることを%徴とする相補型半導
体集積回路。 (21記憶回路要素を相補型MO8)ランジスタで形成
したインバータ回路で構成し、情報の記憶が前記インバ
ータ回路の入力容量で動的に行われるようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の相補型半導体集
積回路。」以上 −八〇八−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ入力信号が印加きれるデータ入力端子とデ
    ータ出力信号が得られるデータ出力端子およびクロック
    信号が印加さり、るクロック入力端子を備えた論理回路
    であって、相補型MOSトランジスタからなる少くとも
    2つ以上の記憶回路要素を有し、この記憶回路要素が通
    過制御型トランジスタを介して直列に結合されると共に
    、前記通過ff!IIIm トランジスタのゲートが前
    記クロック入力端子に接続され、かつにj・えt番目の
    通過制御型トランジスタが第14電型MO8トランジス
    タで楢成され偶数番目の通過制御型トランジスタが第2
    導電型MO8トランジスタで借成されることを特徴とす
    る相補型半導体集積回路。
  2. (2)記憶回路要素を相補m、MO8回路で形成したイ
    ンバータ回路で借成j〜、情報の記憶が前記インバータ
    回路の入力容重で動的に行われるようにしたことを特徴
    とする特許請求の11値囲第1項記載の相補型半導体集
    積回路。
JP58114601A 1983-06-24 1983-06-24 相補型半導体集積回路 Pending JPS607697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58114601A JPS607697A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 相補型半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58114601A JPS607697A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 相補型半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS607697A true JPS607697A (ja) 1985-01-16

Family

ID=14641933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58114601A Pending JPS607697A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 相補型半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS607697A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4802136A (en) * 1984-08-07 1989-01-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Data delay/memory circuit
JPS6439698A (en) * 1987-08-04 1989-02-09 Mitsubishi Electric Corp Shift circuit
JPH06139790A (ja) * 1992-10-27 1994-05-20 Nippon Steel Corp 論理回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5014504A (ja) * 1973-06-13 1975-02-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5014504A (ja) * 1973-06-13 1975-02-15

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4802136A (en) * 1984-08-07 1989-01-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Data delay/memory circuit
JPS6439698A (en) * 1987-08-04 1989-02-09 Mitsubishi Electric Corp Shift circuit
JPH06139790A (ja) * 1992-10-27 1994-05-20 Nippon Steel Corp 論理回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900015464A (ko) 논리신호 기억과 전송회로
US3971960A (en) Flip-flop false output rejection circuit
US4107549A (en) Ternary logic circuits with CMOS integrated circuits
US4101790A (en) Shift register with reduced number of components
US4297591A (en) Electronic counter for electrical digital pulses
JPS607697A (ja) 相補型半導体集積回路
KR890001104A (ko) 반도체집적회로
US5994936A (en) RS flip-flop with enable inputs
JPS60150314A (ja) D−フリツプフロツプ回路
JPH05102312A (ja) 半導体集積回路
JP2541244B2 (ja) クロック発生回路
JPS6022431B2 (ja) ダイナミック型シフトレジスタ
US20040051575A1 (en) Flip flop, shift register, and operating method thereof
JPS614979A (ja) 半導体集積回路装置
JPS6079599A (ja) シフトレジスタ回路
JPH061638B2 (ja) シフトレジスタ
JPS59193614A (ja) シユミツトトリガ回路
KR890007290A (ko) 레벨변환기를 구비한 반도체 메모리 장치
JP2712432B2 (ja) 多数決論理回路
JPS6153814A (ja) ラツチ回路
JPH06204813A (ja) 電界効果トランジスタ論理回路
JPH0377537B2 (ja)
JPH0157848B2 (ja)
JPH06236691A (ja) 半導体記憶装置
JPS6376198A (ja) シフト・レジスタ