JPS6075644A - 空気噴射式織機の緯入れ装置 - Google Patents
空気噴射式織機の緯入れ装置Info
- Publication number
- JPS6075644A JPS6075644A JP58180659A JP18065983A JPS6075644A JP S6075644 A JPS6075644 A JP S6075644A JP 58180659 A JP58180659 A JP 58180659A JP 18065983 A JP18065983 A JP 18065983A JP S6075644 A JPS6075644 A JP S6075644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weft
- guide
- wall surface
- nozzle
- guide hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/27—Drive or guide mechanisms for weft inserting
- D03D47/277—Guide mechanisms
- D03D47/278—Guide mechanisms for pneumatic looms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野）
本発明は、いわゆるクローズドタイプの案内子と補助ノ
ズルとを用いて緯入れを行う空気噴射式ｔｌｉｔｍの緯
入れ装置に関する。
ズルとを用いて緯入れを行う空気噴射式ｔｌｉｔｍの緯
入れ装置に関する。
（従来技術）
従来の緯入れ装置とし−ζ、例えば第１図に示すような
ものがある。これは、特公昭５７−２７２１８号公報に
示されているものと同様であって、略口字状の案内孔５
１とこれに連なる緯糸脱出用間隙５２とを形成した案内
子５０を柳入れ方向に並設して、案内孔５Ｉの列により
案内通路を形成し、適宜の案内子５０間で案内孔５１の
緯糸脱出用間隙５２近傍の内壁面の側に補助ノズル５３
を配設し、この補助ノズル５３の上下２つのノズル口５
４．５５から緯入れ方向に所定の角度で対１ｉｉＪする
内壁面に向けて空気を噴出し、この噴出空気により緯糸
の緯糸脱出用間隙５２からの飛出しを抑えつつ緯糸を１
Ｉｌｔ［送するものである。
ものがある。これは、特公昭５７−２７２１８号公報に
示されているものと同様であって、略口字状の案内孔５
１とこれに連なる緯糸脱出用間隙５２とを形成した案内
子５０を柳入れ方向に並設して、案内孔５Ｉの列により
案内通路を形成し、適宜の案内子５０間で案内孔５１の
緯糸脱出用間隙５２近傍の内壁面の側に補助ノズル５３
を配設し、この補助ノズル５３の上下２つのノズル口５
４．５５から緯入れ方向に所定の角度で対１ｉｉＪする
内壁面に向けて空気を噴出し、この噴出空気により緯糸
の緯糸脱出用間隙５２からの飛出しを抑えつつ緯糸を１
Ｉｌｔ［送するものである。
しかしながら、このような従来の緯入れ装置にあっては
、補助ノズル５３のノズル口５４．５５からの噴出空気
が案内子５０の案内孔５Ｉの補助ノズル５３と対向する
内壁面においＣぶつかり合い、緯糸脱出用間隙５２に向
かう上向きの旋回成分を打消すようにしているのではあ
るが、補助ノズル５３からの噴出空気がやや上方に噴射
されるため下向きの旋回成分が発生し、緯糸が案内孔５
１の内壁面全体に沿って旋回をおこし、結局のところ緯
糸脱出用間隙５２に近づいてそこから飛出したり、引掛
かったりしζ、緯入れ不良を生じるという問題点があっ
た。
、補助ノズル５３のノズル口５４．５５からの噴出空気
が案内子５０の案内孔５Ｉの補助ノズル５３と対向する
内壁面においＣぶつかり合い、緯糸脱出用間隙５２に向
かう上向きの旋回成分を打消すようにしているのではあ
るが、補助ノズル５３からの噴出空気がやや上方に噴射
されるため下向きの旋回成分が発生し、緯糸が案内孔５
１の内壁面全体に沿って旋回をおこし、結局のところ緯
糸脱出用間隙５２に近づいてそこから飛出したり、引掛
かったりしζ、緯入れ不良を生じるという問題点があっ
た。
〈発明の目的〉
本発明は、このような従来の問題点に渇み、旋回自体を
防止するのではなく、案内孔の内壁面全体を使った緯糸
の旋回を防止することにより、緯糸の緯糸脱出用間隙か
らの飛出しを防にして緯糸を安定して飛走させることを
目的とするつ〈発明の構成〉 このため、本発明は、案内子の案内孔の補助ノズルとば
ぼり・）向する側の内壁面の一部に凹Ｄ１１を形成する
ことにより、この凹部に旋回成分を集中さ−ｖ、１６を
糸をこの旋回成分の集中した凹部内で旋回さ・Ｕるもそ
こに封し込め、これにより緯糸を緯糸脱出用間隙に近−
月ノることなく飛走さ−Ｕるようにしたものである。
防止するのではなく、案内孔の内壁面全体を使った緯糸
の旋回を防止することにより、緯糸の緯糸脱出用間隙か
らの飛出しを防にして緯糸を安定して飛走させることを
目的とするつ〈発明の構成〉 このため、本発明は、案内子の案内孔の補助ノズルとば
ぼり・）向する側の内壁面の一部に凹Ｄ１１を形成する
ことにより、この凹部に旋回成分を集中さ−ｖ、１６を
糸をこの旋回成分の集中した凹部内で旋回さ・Ｕるもそ
こに封し込め、これにより緯糸を緯糸脱出用間隙に近−
月ノることなく飛走さ−Ｕるようにしたものである。
〈実施例〉
以下に本発明の詳細な説明する。
第２図及び第３図は一実施例を示している。
第２図において、１は綜絖、２は経糸、３は織前、４は
織布、５番Ｊスレソードシャフト、６はスレソードシャ
フト５に取付りられて前後方向に揺動運動するスレソー
１＝’、７はスレソート６の上端部に取伺りられた筬保
持体、８は筬、９は筬保持体７に筬８と共に固定された
ブロック、１０は固定用のくさび部材、１１はゾロツク
９上に固着されて枠入れ方向に所定の間隙をもって並設
され緯糸の案内通路を形成する案内ｒ−１Ｉ２はブｌ：
ｌ ’ツク９に取付けられて案内子１１に、１；っ“ζ
形成される案内通路の一側に所定の間隔で配設される補
助ノズルである。
織布、５番Ｊスレソードシャフト、６はスレソードシャ
フト５に取付りられて前後方向に揺動運動するスレソー
１＝’、７はスレソート６の上端部に取伺りられた筬保
持体、８は筬、９は筬保持体７に筬８と共に固定された
ブロック、１０は固定用のくさび部材、１１はゾロツク
９上に固着されて枠入れ方向に所定の間隙をもって並設
され緯糸の案内通路を形成する案内ｒ−１Ｉ２はブｌ：
ｌ ’ツク９に取付けられて案内子１１に、１；っ“ζ
形成される案内通路の一側に所定の間隔で配設される補
助ノズルである。
案内子１１は、第３図に示すように、略矩形の案内孔１
３と、この案内孔１３の上側の内壁面！３２と後側の内
壁面＋３ｂとの隅部に連なる緯糸脱出用間隙１４とを備
える。上側の内壁面１３ａと下側の内壁面１３ｃとは前
方に向かってわずかに内側に傾斜している。そして、前
側の内壁面１３ｄ（ｆｌしくはその上部）は後側の内壁
面１３ｂとほぼ平行をなし、その下部には反柳入れ側（
又は緯入れ側）から見て半円状の凹部１５が形成されて
いる。
３と、この案内孔１３の上側の内壁面！３２と後側の内
壁面＋３ｂとの隅部に連なる緯糸脱出用間隙１４とを備
える。上側の内壁面１３ａと下側の内壁面１３ｃとは前
方に向かってわずかに内側に傾斜している。そして、前
側の内壁面１３ｄ（ｆｌしくはその上部）は後側の内壁
面１３ｂとほぼ平行をなし、その下部には反柳入れ側（
又は緯入れ側）から見て半円状の凹部１５が形成されて
いる。
補助ノズル１２は、第３図に示すように、パイプ状本体
の先端を閉塞し、側壁に上下に並べて２つのノズル口１
６Ａ、１６Ｂを開設してなり、案内子ＩＩの案内孔１３
の後側の内壁面１３ｂの側に配置されて、綿入れ方向に
所定の角度で空気を噴出する。ここで１．］−側のノズ
ル口１６Ａは案内孔１３の前例の内壁面１３ｄの上部に
、また下側のノズル口ｌ６１３は案内孔１３の前側の内
壁面１３ｄの下部すなわち凹部１５に、それぞれ対向し
ている。
の先端を閉塞し、側壁に上下に並べて２つのノズル口１
６Ａ、１６Ｂを開設してなり、案内子ＩＩの案内孔１３
の後側の内壁面１３ｂの側に配置されて、綿入れ方向に
所定の角度で空気を噴出する。ここで１．］−側のノズ
ル口１６Ａは案内孔１３の前例の内壁面１３ｄの上部に
、また下側のノズル口ｌ６１３は案内孔１３の前側の内
壁面１３ｄの下部すなわち凹部１５に、それぞれ対向し
ている。
次に作用を説明する。
補助ノズル１２の２つのノズル口１６Ａ、Ｉ（ｉＢから
の噴出空気は案内孔１３を斜めに横切）た１々、案内孔
１３の前側の内壁面１３ｄにぶつかる。ここで、上側の
ノズルＤ １６ Ａからの噴出空気は前側の内壁面１３
ｄの−に部にほぼ直角にぶつかり、しがち一部が上側の
内壁面１３ａとの隅部（ｚＪ近にぶつかって下向きの旋
回成分を生じるため、全体としてはわずかながら下向き
の旋回成分を生じる。このとき同時にＬ ＋；＝＋きの
旋回成分が発生してもよい。また、下側のノズル口１６
Ｂからの噴出空気は前１１１１１の内壁面１３（Ｊの凹
部１５に入り込み、時計回り又は反時計回りの旋回成分
を生じる。この旋回方向はノズル口１６Ｂの向きや四部
１５の形状によって特定可能であり、例えば図示矢印の
如く時開回りの旋回流を生じる。この際、この旋回流は
上向きとなるが凹部１５の段差によりそれ以」二の進行
を阻止され、四部１５内を旋回するようになる。
の噴出空気は案内孔１３を斜めに横切）た１々、案内孔
１３の前側の内壁面１３ｄにぶつかる。ここで、上側の
ノズルＤ １６ Ａからの噴出空気は前側の内壁面１３
ｄの−に部にほぼ直角にぶつかり、しがち一部が上側の
内壁面１３ａとの隅部（ｚＪ近にぶつかって下向きの旋
回成分を生じるため、全体としてはわずかながら下向き
の旋回成分を生じる。このとき同時にＬ ＋；＝＋きの
旋回成分が発生してもよい。また、下側のノズル口１６
Ｂからの噴出空気は前１１１１１の内壁面１３（Ｊの凹
部１５に入り込み、時計回り又は反時計回りの旋回成分
を生じる。この旋回方向はノズル口１６Ｂの向きや四部
１５の形状によって特定可能であり、例えば図示矢印の
如く時開回りの旋回流を生じる。この際、この旋回流は
上向きとなるが凹部１５の段差によりそれ以」二の進行
を阻止され、四部１５内を旋回するようになる。
そして、上側のノズノ囚：：＋ １６ Ａからの噴出空
気による下向きの旋回成分も前側の内壁面１３ｄを下方
につたわって後、凹部１５内の旋回流を巻込まれる。
気による下向きの旋回成分も前側の内壁面１３ｄを下方
につたわって後、凹部１５内の旋回流を巻込まれる。
よって、凹部１５内に旋回流が集中する。
一方、緯入れされた緯糸は補助ノズル１２からの噴出空
気に押しやられ゛ζ前例の内壁面１３（ｌの側近に至る
と、四部１５の旋回流に巻込まれて、この凹部１５内に
進入する。そして、緯糸が凹部１５内に進入した後ば補
助ノズル１２からの噴出空気により押えつけられて四部
１５内封じ込められるので、この四部１５内を旋回しつ
つ飛走するようになる。
気に押しやられ゛ζ前例の内壁面１３（ｌの側近に至る
と、四部１５の旋回流に巻込まれて、この凹部１５内に
進入する。そして、緯糸が凹部１５内に進入した後ば補
助ノズル１２からの噴出空気により押えつけられて四部
１５内封じ込められるので、この四部１５内を旋回しつ
つ飛走するようになる。
このように緯糸は旋回流に爪って飛走するものの、限ら
付．た凹部１５内に封じ込められて飛走し、これがため
緯糸脱出用間隙１４に向かうことはない。
付．た凹部１５内に封じ込められて飛走し、これがため
緯糸脱出用間隙１４に向かうことはない。
第４図には他の実Ｊｊｉｉｉ例を示す。
この実施例は、案内孔１３の前側の内壁面＋３ｄの下部
に１１１３７１形状の凹部１７を形成したもので、作用
的には第３図の実施例とほぼ同じであるか、凹部１７の
隅部により旋回流の減衰が早まるので、より安定に緯糸
を飛走させることができる利点がある。
に１１１３７１形状の凹部１７を形成したもので、作用
的には第３図の実施例とほぼ同じであるか、凹部１７の
隅部により旋回流の減衰が早まるので、より安定に緯糸
を飛走させることができる利点がある。
第５図には更に他の実施例を示す。
この実ｈ１！！例は、案内孔Ｉ３の後側の内壁面に「ツ
ｙを付ず一方、別々の１■ｉ １１３Ｊノスル１２Ａ、
１２１（にそれぞれノズル］」１８Δ、１８Ｂを形成
し７て、＋側のノズル口１８Δからの噴出空気を狭縮部
１９を通過させ”（のち対向する内壁面の側に向かわせ
たもので、万一緯糸が緯糸脱出用間隙１４に近づくこと
があっても、この狭縮部Ｉ９を流れる気流により押し戻
されるので、緯糸脱出用間隙１４からの飛出しをほは完
全に防止することができる。
ｙを付ず一方、別々の１■ｉ １１３Ｊノスル１２Ａ、
１２１（にそれぞれノズル］」１８Δ、１８Ｂを形成
し７て、＋側のノズル口１８Δからの噴出空気を狭縮部
１９を通過させ”（のち対向する内壁面の側に向かわせ
たもので、万一緯糸が緯糸脱出用間隙１４に近づくこと
があっても、この狭縮部Ｉ９を流れる気流により押し戻
されるので、緯糸脱出用間隙１４からの飛出しをほは完
全に防止することができる。
〈発明の効果〉
以上説明し、たよ）に本発明によれば、案内子の案内孔
の補助ノズルと番、［は対向する１則の内壁面の一部に
四部を形成し、補助ノズルからの噴出空気によるｊｆｉ
Ｌ回流をこの四部に４１ご中させ、緯糸をこの凹部内で
旋回させるも」・ｌし込め゛Ｃ飛走さ−Ｕるようにした
ため、緯糸か′ゲ内孔の内壁面全体Ｇこ沿っ゛ζ旋回す
ることがなく、これにより緯糸が緯糸ｊ挽出用間隙に近
づくことかないので、該間隙からの飛出し等の緯入れ不
ｊ′走を）１じることがなくなる。
の補助ノズルと番、［は対向する１則の内壁面の一部に
四部を形成し、補助ノズルからの噴出空気によるｊｆｉ
Ｌ回流をこの四部に４１ご中させ、緯糸をこの凹部内で
旋回させるも」・ｌし込め゛Ｃ飛走さ−Ｕるようにした
ため、緯糸か′ゲ内孔の内壁面全体Ｇこ沿っ゛ζ旋回す
ることがなく、これにより緯糸が緯糸ｊ挽出用間隙に近
づくことかないので、該間隙からの飛出し等の緯入れ不
ｊ′走を）１じることがなくなる。
第１図は従来例を小゛・１案内子の側面図、第２１ン１
は本発明の一実施例を小才１％ｊ入れ装置全体の側面図
、第３１２１は同上実施例るこ、１９りる案内子の側面
図、第４図及び第５図はそれくれ他の実施例を示す案内
子の側面図である。 １１・・・案内子 ＋２．１２Δ、１２Ｂ・・・補助ノ
ズル１３・・・案内孔 １４・・・緯糸脱出用間隙 ＋
５． ｌ’？・・・凹部 １６Ａ、 １６１３． Ｉε
）Δ、１８Ｂ・・・ノズル１」１つ・・・狭ｔｊｎ部 特許用１？、ｉ’ｉ人 １．Ｊ産自動車株式会社代理人
弁理士 笹 島 畠二ｋＩＬ 第３図 第４図 第５図 ９
は本発明の一実施例を小才１％ｊ入れ装置全体の側面図
、第３１２１は同上実施例るこ、１９りる案内子の側面
図、第４図及び第５図はそれくれ他の実施例を示す案内
子の側面図である。 １１・・・案内子 ＋２．１２Δ、１２Ｂ・・・補助ノ
ズル１３・・・案内孔 １４・・・緯糸脱出用間隙 ＋
５． ｌ’？・・・凹部 １６Ａ、 １６１３． Ｉε
）Δ、１８Ｂ・・・ノズル１」１つ・・・狭ｔｊｎ部 特許用１？、ｉ’ｉ人 １．Ｊ産自動車株式会社代理人
弁理士 笹 島 畠二ｋＩＬ 第３図 第４図 第５図 ９
Claims (1)
- 案内孔（１３）とこれに連なる緯糸脱出用間隙（１４）
とを有する案内子（旧を緯入れ方向に並設して、案内孔
（１３）の列により案内通路を形成し、該案内通路の一
側に所定の間隔で配設した補助ノズル（１２，１２人、
１２Ｂ）からの噴出空気により緯糸を１１１１送するよ
うにした空気噴射式織機の緯入れ装置において、案内子
（１１）の案内孔（１３）の補助／：Ｘル（１２，１２
Ａ、１２Ｂ）とばば対向する側の内壁面の一部に凹部（
１５，１７）を形成したことを特徴とする空気噴射式織
成の緯入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180659A JPS6075644A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 空気噴射式織機の緯入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58180659A JPS6075644A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 空気噴射式織機の緯入れ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6075644A true JPS6075644A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16087066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58180659A Pending JPS6075644A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 空気噴射式織機の緯入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6075644A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61152852A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-11 | 豊和工業株式会社 | 空気噴射式織機の緯入れ装置 |
| US5588470A (en) * | 1994-07-05 | 1996-12-31 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Weft inserting device for an air jet loom having reed pieces with recessed weft guide openings |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58180659A patent/JPS6075644A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61152852A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-11 | 豊和工業株式会社 | 空気噴射式織機の緯入れ装置 |
| JPH049219B2 (ja) * | 1984-12-26 | 1992-02-19 | ||
| US5588470A (en) * | 1994-07-05 | 1996-12-31 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Weft inserting device for an air jet loom having reed pieces with recessed weft guide openings |
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