JPS6075507A - 転炉工場のスラグ処理方法 - Google Patents
転炉工場のスラグ処理方法Info
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- JPS6075507A JPS6075507A JP58183446A JP18344683A JPS6075507A JP S6075507 A JPS6075507 A JP S6075507A JP 58183446 A JP58183446 A JP 58183446A JP 18344683 A JP18344683 A JP 18344683A JP S6075507 A JPS6075507 A JP S6075507A
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- Japan
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- slag
- converter
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/36—Processes yielding slags of special composition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
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- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
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- Greenhouses (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、転炉工場から排出されるスラグを野菜工場を
利用してシーズニングし、骨材として処理するようにし
た転炉工場のスラグ処理プラントに関する。
利用してシーズニングし、骨材として処理するようにし
た転炉工場のスラグ処理プラントに関する。
転炉から排出されるスラグ塊には、粒状の生石灰が分散
された状態で含まれている。従ってスラグ塊に水がか＼
ると、含まれている生石灰が水と反応して消石灰となっ
て膨張し、スラグ塊を崩壊する。このように転炉から排
出されるスラグは、膨張崩壊する性質を有する。
された状態で含まれている。従ってスラグ塊に水がか＼
ると、含まれている生石灰が水と反応して消石灰となっ
て膨張し、スラグ塊を崩壊する。このように転炉から排
出されるスラグは、膨張崩壊する性質を有する。
従ってこのスラグは、そのま＼建設用骨材としては不適
当であるので、含まれている生石灰やその他の物質が全
て反応し、スラグ自体が膨張崩壊しない安定した状態ま
で養生する、いわゆる、シーズニングという処置が必要
となる。
当であるので、含まれている生石灰やその他の物質が全
て反応し、スラグ自体が膨張崩壊しない安定した状態ま
で養生する、いわゆる、シーズニングという処置が必要
となる。
この反応式は以下のとおりであり、即ち消石灰は大気中
のＯＯｌと反応して ＯａＯ・＋ １％ Ｏ−＋ Ｏα（ＯＨ）＊０α（ＯＨ
）、 ＋００．−＋ ＣＪａＯ０３＋Ｈ２０最終的には
安定した炭酸カルシウム（ＣαＯＯ＋ ）になる。
のＯＯｌと反応して ＯａＯ・＋ １％ Ｏ−＋ Ｏα（ＯＨ）＊０α（ＯＨ
）、 ＋００．−＋ ＣＪａＯ０３＋Ｈ２０最終的には
安定した炭酸カルシウム（ＣαＯＯ＋ ）になる。
先づ、転炉工場の主要な装置である、転炉排ガる。
高炉（図示路）で生産された溶銑を、転炉（１）に注入
し、酸素吹込みランス０］）より純酸素を吹き込んで（
以下吹錬という）脱炭し、鋼を作る。このとき、転炉（
１）内には、副原料として生石灰９石灰石及びドロマイ
トなどが投入される。この吹錬時において、転炉（１１
内に注入された溶銑の湯面上には、多量のスラグが浮上
する。一方において、吹錬により、純酸素と溶銑中の炭
素が結合して大量のＣＯガスが発生する。
し、酸素吹込みランス０］）より純酸素を吹き込んで（
以下吹錬という）脱炭し、鋼を作る。このとき、転炉（
１）内には、副原料として生石灰９石灰石及びドロマイ
トなどが投入される。この吹錬時において、転炉（１１
内に注入された溶銑の湯面上には、多量のスラグが浮上
する。一方において、吹錬により、純酸素と溶銑中の炭
素が結合して大量のＣＯガスが発生する。
このＣＯガスは、高温であるので、誘引送風機（４）に
より冷却器（２）内に誘引冷却され、除塵器（３）で除
塵したのち、有価ガスとしてホルダ（６）に回収される
。
より冷却器（２）内に誘引冷却され、除塵器（３）で除
塵したのち、有価ガスとしてホルダ（６）に回収される
。
（３）
上記冷却器（２）は、水冷壁で形成されており、冷却水
循環回路（９）、θ０）によって冷却壁内に冷却水を循
環し、ＣＯガスを冷却するとともに、ＣＯガスの保有熱
を回収し、アキュムレータ（８）に蒸気または温水とし
て貯える。
循環回路（９）、θ０）によって冷却壁内に冷却水を循
環し、ＣＯガスを冷却するとともに、ＣＯガスの保有熱
を回収し、アキュムレータ（８）に蒸気または温水とし
て貯える。
一方ＣＯガスは、外気と接触すると爆発するので、転炉
排ガス処理装置の操業は、次のようにして行われている
。
排ガス処理装置の操業は、次のようにして行われている
。
先づ吹錬初期において、転炉（１１と冷却器（２）（フ
ード）との間の隙間から外気を吸引し、ＣＯガスを燃焼
させ、ＣＯ，ガス層を生成する。これは、冷却器（２）
からホルダ（６）に至る間に外気が充満しているので、
冷却されたＣＯガスと上記充満した外気とが反応して爆
発するのを防止するためである。
ード）との間の隙間から外気を吸引し、ＣＯガスを燃焼
させ、ＣＯ，ガス層を生成する。これは、冷却器（２）
からホルダ（６）に至る間に外気が充満しているので、
冷却されたＣＯガスと上記充満した外気とが反応して爆
発するのを防止するためである。
（爆発は、ＣＯガスの低湿域において瞬時に燃焼（４ｔ
） することにより起る。冷却器入口部の高温域にあるＣＯ
ガスは、徐々に燃焼するので爆発は起らない。） また、吹錬末期においても、同様に外気を吸引してＯＯ
，ガス層を生成する。
） することにより起る。冷却器入口部の高温域にあるＣＯ
ガスは、徐々に燃焼するので爆発は起らない。） また、吹錬末期においても、同様に外気を吸引してＯＯ
，ガス層を生成する。
即ち、ＣＯガスは、Ｃｏ、ガス層とＣＯ，ガス層の間に
挾まれた状態で外気と遮断され、爆発防止されながら回
収される。上記ＣＯ，ガス層を通常タンポンガス層とい
う。このタンポンガス層は、ダンパ（７）の切換えによ
り、排気塔（５）より大気中に放散される。このように
、転炉工場からは、大量の熱と、大量のＣＯ，ガスが得
られる。
挾まれた状態で外気と遮断され、爆発防止されながら回
収される。上記ＣＯ，ガス層を通常タンポンガス層とい
う。このタンポンガス層は、ダンパ（７）の切換えによ
り、排気塔（５）より大気中に放散される。このように
、転炉工場からは、大量の熱と、大量のＣＯ，ガスが得
られる。
さて従来において、転炉工場から大量に排出されるスラ
グは、粗鋼生産トン当り、ｔｏ−ｉｏθｋｇにもなり、
シーズニングを行うために、広い敷地内に山積され、自
然の風雨にさらしながら行うようにしていた。しかしな
がら、シーズニングを行うためには、６ケ月〜１年を要
し、転炉工場から排出されるスラグの量と、シーズニン
グとのＲＭ的な均衡が保たれず、増々山積されることに
なり、また、たとえにケ月〜１年間シーズニングしても
、完全を期すことができず、建設骨材として信頼性が低
いという技術的な問題がある。
グは、粗鋼生産トン当り、ｔｏ−ｉｏθｋｇにもなり、
シーズニングを行うために、広い敷地内に山積され、自
然の風雨にさらしながら行うようにしていた。しかしな
がら、シーズニングを行うためには、６ケ月〜１年を要
し、転炉工場から排出されるスラグの量と、シーズニン
グとのＲＭ的な均衡が保たれず、増々山積されることに
なり、また、たとえにケ月〜１年間シーズニングしても
、完全を期すことができず、建設骨材として信頼性が低
いという技術的な問題がある。
また、スラグを山積してシーズニングを行うと、膨張崩
壊した粉塵が風によって飛散し、公害をもたらすという
問題があった。このような理由で、転炉から排出される
スラグ処理には問題があり、その処理技術の開発を急が
れているのが実情である。
壊した粉塵が風によって飛散し、公害をもたらすという
問題があった。このような理由で、転炉から排出される
スラグ処理には問題があり、その処理技術の開発を急が
れているのが実情である。
発明者は、上記問題点を解決するために、上記スラグを
３〜ｊｌＩｌｊＩＩの粒径に粉砕し、野菜栽培の用土と
して実験したところ、野菜の成育に必要な用土の通気性
、保水性、少量のリン、石灰石によるアルカリ性などの
効果が奏して用土として使えることを確認した。
３〜ｊｌＩｌｊＩＩの粒径に粉砕し、野菜栽培の用土と
して実験したところ、野菜の成育に必要な用土の通気性
、保水性、少量のリン、石灰石によるアルカリ性などの
効果が奏して用土として使えることを確認した。
またスラグを粉砕し、小粒にしたうえで野菜育成にあた
って散水をするので、シーズ墨ングを短期間に行えるこ
とも確認した。
って散水をするので、シーズ墨ングを短期間に行えるこ
とも確認した。
また、転炉工場には、野菜育成のための熱源と、ＣＯ，
ガスが豊富にあるので、これらの調整により、シーズニ
ングと野菜の生長のバランスを調節できることも判明し
た。
ガスが豊富にあるので、これらの調整により、シーズニ
ングと野菜の生長のバランスを調節できることも判明し
た。
本発明は、上記実験結果を踏えた上で行われたものであ
り、転炉工場から排出されるスラグを効率よく建設用骨
材として利用できるようにしたス（ｌノ ラグ処理プラントを提供せんとするものである。
り、転炉工場から排出されるスラグを効率よく建設用骨
材として利用できるようにしたス（ｌノ ラグ処理プラントを提供せんとするものである。
即ち本発明は、スラグのシーズニングを野菜工場を利用
して行うようにしたものであり、その牙／の発明は、先
づ転炉工場から排出されるスラグを、野菜工場に適した
粒度に粉砕し、この粉砕したスラグを野菜工場内で野菜
栽培と同時にシーズニングを行い、次にシーズニング完
了後のスラグを取り出して洗浄し、この洗浄したスラグ
を骨材として処理するようにしたことを特徴とする。
して行うようにしたものであり、その牙／の発明は、先
づ転炉工場から排出されるスラグを、野菜工場に適した
粒度に粉砕し、この粉砕したスラグを野菜工場内で野菜
栽培と同時にシーズニングを行い、次にシーズニング完
了後のスラグを取り出して洗浄し、この洗浄したスラグ
を骨材として処理するようにしたことを特徴とする。
また、牙コの発明として、上記才ｌの発明において、転
炉工場から得られる熱源を利用して野菜工場の温度を調
節するとともに、００．ガスを野菜工場内に供給して、
野菜の炭酸同化作用を促進させ、野菜の育成を調整する
ようにしたことを特徴とする。
炉工場から得られる熱源を利用して野菜工場の温度を調
節するとともに、００．ガスを野菜工場内に供給して、
野菜の炭酸同化作用を促進させ、野菜の育成を調整する
ようにしたことを特徴とする。
（？）
以下本発明の一実施例について詳細に説明する。
１１２図において、（Ｉ２１は転炉工場であり、該転炉
工場（１２１から出たスラグは、粉砕機０３）によって
野菜工場（１４）の用土に適した粒度、例えば３〜！社
径に粉砕される。ａ！１９は洗浄装置であり、野菜の根
や肥料などの不純物を除去し骨材０６）として取出す。
工場（１２１から出たスラグは、粉砕機０３）によって
野菜工場（１４）の用土に適した粒度、例えば３〜！社
径に粉砕される。ａ！１９は洗浄装置であり、野菜の根
や肥料などの不純物を除去し骨材０６）として取出す。
ａηは転炉排ガス処理装置で、熱回収した熱を蒸気また
は熱水として貯えるためのアキュムレータである。側は
空気調整設備で、上記アキュムレータａηに貯えられた
熱を利用して、野菜工場（１４）内の温度調節をする。
は熱水として貯えるためのアキュムレータである。側は
空気調整設備で、上記アキュムレータａηに貯えられた
熱を利用して、野菜工場（１４）内の温度調節をする。
（２Ｉ）は空気系、ａ匂は転炉排ガス処理装置で発生す
るタンポンガス（ＯＯ＊）を貯留スるガスホルダ、（２
Ｑは該タンポンガスからＣＯ，ガスを精整するためのＣ
Ｏ８精整設備であり、このＣＯ。
るタンポンガス（ＯＯ＊）を貯留スるガスホルダ、（２
Ｑは該タンポンガスからＣＯ，ガスを精整するためのＣ
Ｏ８精整設備であり、このＣＯ。
ガスを野菜工場内に導いて、野菜の炭酸同化作用を促進
させる。
させる。
以上のように構成した本実施例の作用について次に説明
すると、転炉工場（２）から出た大塊のスラグ中には、
精錬時に副原料として投入された生石灰などが分散され
た状態で含まれている。これを粉砕機０３）にて粉砕す
ることにより、大塊スラグの内部に含まれた生石灰が粉
砕粒の表面にあられれる。或は、粉砕粒の内部にも生石
灰が含まれる。
すると、転炉工場（２）から出た大塊のスラグ中には、
精錬時に副原料として投入された生石灰などが分散され
た状態で含まれている。これを粉砕機０３）にて粉砕す
ることにより、大塊スラグの内部に含まれた生石灰が粉
砕粒の表面にあられれる。或は、粉砕粒の内部にも生石
灰が含まれる。
即ち、大塊のスラグを粉砕小粒化することにより、スラ
グの膨張崩壊速度を早め、シーズニング期間が短縮され
る状態となる。
グの膨張崩壊速度を早め、シーズニング期間が短縮され
る状態となる。
このようにして粉砕されたスラグは、野菜工場の育成床
として敷き均らされる。植物の用土としては、一般的に
通気性がよく、水分をほどよく含むものが最適であり、
また、バクテリヤなどの菌精錬時に高温度（／２０θθ
〜／３０θθＣ）で殺菌され、かつ、ポーラス状である
ので、はどよく水分を含み、破砕粒度を揃えることによ
り通気性にすぐれている。
として敷き均らされる。植物の用土としては、一般的に
通気性がよく、水分をほどよく含むものが最適であり、
また、バクテリヤなどの菌精錬時に高温度（／２０θθ
〜／３０θθＣ）で殺菌され、かつ、ポーラス状である
ので、はどよく水分を含み、破砕粒度を揃えることによ
り通気性にすぐれている。
この野菜工場０４）において散水される水によって、粉
粒中の生石灰は反応し、ある粉粒は更に崩壊して微粒と
なり、また内部に生石灰を含まないものは、そのま＼の
粒径で表面の生石灰のみが消石灰となってシーズニング
される。
粒中の生石灰は反応し、ある粉粒は更に崩壊して微粒と
なり、また内部に生石灰を含まないものは、そのま＼の
粒径で表面の生石灰のみが消石灰となってシーズニング
される。
このようにしてシーズニングされたスラグは、次に洗浄
されて野菜の根や肥料などの不純物がとり除かれ骨材０
６）として取出す過程において、野菜の成長とスラグの
シーズニングとの時間的な調整を計る必要がある。
されて野菜の根や肥料などの不純物がとり除かれ骨材０
６）として取出す過程において、野菜の成長とスラグの
シーズニングとの時間的な調整を計る必要がある。
（／／）
この時間の調整は、スラグの粒径と、野菜工場内の温度
及び００．ガス量の調整によって行う。また、これと有
機的な関係において、野菜の種類が選定される。当然の
ことではあるが、こ＼で収穫された野菜は、一般家庭に
供される。
及び００．ガス量の調整によって行う。また、これと有
機的な関係において、野菜の種類が選定される。当然の
ことではあるが、こ＼で収穫された野菜は、一般家庭に
供される。
以上詳述した通り本発明のスラグ処理プラントによれば
、スラグを粉砕し、これを野菜工場の用土としてシーズ
ニングするようにしたので、短期間で完全にシーズニン
グすることができ、安定した骨材としてスラグを処理す
ることができた。その結果、従来野積していた時に発生
した粉塵による公害問題も同時に解決することができた
。
、スラグを粉砕し、これを野菜工場の用土としてシーズ
ニングするようにしたので、短期間で完全にシーズニン
グすることができ、安定した骨材としてスラグを処理す
ることができた。その結果、従来野積していた時に発生
した粉塵による公害問題も同時に解決することができた
。
また、転炉排ガス処理装置から回収される熱と００！ガ
スを利用することにより、野菜の成長とスラグのシーズ
ニング時間の調整を行い、大量に排（１２） 出されるスラグを、一定のサイクルにおいて骨材化する
ことが可能となり、更に副産物として野菜の生産が可能
となり、転炉工場の操業付加価値を大巾に向上しうるな
ど産業上価れた効果を有する。
スを利用することにより、野菜の成長とスラグのシーズ
ニング時間の調整を行い、大量に排（１２） 出されるスラグを、一定のサイクルにおいて骨材化する
ことが可能となり、更に副産物として野菜の生産が可能
となり、転炉工場の操業付加価値を大巾に向上しうるな
ど産業上価れた効果を有する。
牙１図は転炉排ガス処理装置の全体を示す説明図、矛λ
図は本発明の一実施例を示すプラント系統図である。 ０２・・・転炉工場、 （１３１・・・粉砕機、ａ４）
・・・野菜工場、αつ・・・洗浄装置、ａ６）・・・骨
材、（ｌη・・・アキュムレータ、 （１８１・・・空
調設備、 （１１・・・ガスホルダ、（２０・・・ＣＯ
３精整設備。 特許出願人 川崎重工業株式会社
図は本発明の一実施例を示すプラント系統図である。 ０２・・・転炉工場、 （１３１・・・粉砕機、ａ４）
・・・野菜工場、αつ・・・洗浄装置、ａ６）・・・骨
材、（ｌη・・・アキュムレータ、 （１８１・・・空
調設備、 （１１・・・ガスホルダ、（２０・・・ＣＯ
３精整設備。 特許出願人 川崎重工業株式会社
Claims (2)
- （１）転炉より廃棄されるスラグを、野菜工場の用土に
適した粒度に粉砕し、該粉砕したスラグを野菜工場ばて
野菜栽培と同時にシーズニングを行い、該工場内におい
てシーズニング完了後のスラグを取り出して洗浄し、該
スラグを骨材として処理することを特徴とする転炉工場
のスラグ処理プラント。 - （２） 転炉より廃棄されるスラグを、野菜工場の用土
に適した粒度に粉砕し、該粉砕したスラグを野菜工場内
で野菜栽培と同時にシーズニングを行い、該工場内にお
いてシーズニング完了後のスラグを取り出して洗浄し、
該スラグを骨材として処理し、一方転炉から発生ずる熱
を利用して野菜工場の温度を調節するとともに、転炉か
ら発生するａＯ，ガスを野菜工場に供給して野菜の炭酸
同化作用を促進するようにしたことを特徴とする転炉工
場のスラグ処理プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183446A JPS6075507A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 転炉工場のスラグ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183446A JPS6075507A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 転炉工場のスラグ処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6075507A true JPS6075507A (ja) | 1985-04-27 |
| JPS6325278B2 JPS6325278B2 (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=16135910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58183446A Granted JPS6075507A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 転炉工場のスラグ処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6075507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156329A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-16 | 川崎重工業株式会社 | 転炉スラグのエ−ジング期間を利用する野菜工場 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58183446A patent/JPS6075507A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156329A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-16 | 川崎重工業株式会社 | 転炉スラグのエ−ジング期間を利用する野菜工場 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325278B2 (ja) | 1988-05-24 |
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