JPS6075408A - パ−マネントウエ−ブ組成物 - Google Patents

パ−マネントウエ−ブ組成物

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JPS6075408A
JPS6075408A JP59136410A JP13641084A JPS6075408A JP S6075408 A JPS6075408 A JP S6075408A JP 59136410 A JP59136410 A JP 59136410A JP 13641084 A JP13641084 A JP 13641084A JP S6075408 A JPS6075408 A JP S6075408A
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JP
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hair
aluminum
composition
keratin
agent
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JP59136410A
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ドウ ワイ.フシウング
ジヤヤシーラン ラスナム
ビリエ ジエイ.ブランチ
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Helene Curtis Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はパーマネントウェーブの目的で毛髪を処理する
方法に関する。更に言えは、パーマネントウェーブ中和
剤として使用するために、アルミニウムとジルコニウム
塩および酸化剤を含む水性毛髪処理組成物に関する。
背景技術 パーマネントウェーブの目的で、ケラチンジスルフィド
結合分解剤例えばチオールや亜硫酸塩でヒトの毛髪を化
学的に処理する方法は当業界で周知である。通常行なわ
れているように、パーマネントウェーブの常法は普通2
工程を必要とする。
第一工程では、還元性ケラチンジスルフィド結合分解剤
を含有するケラチン改質組成物を毛髪に適用して、一部
還元した毛髪を形成させる。この組成物を毛髪と接触さ
せて、新しい目的のウェーブ形に軟質−毛を保持しなが
ら、所望の軟化を行なう。
新しい髪形に永続的に固楚するために、ケラチン改質組
成物を洗い流し、第二工程では、ケラチンジスルフィド
結合再形成剤を含有する組成物を適用して、毛髪中折た
にジスルフィド結合を形成させ、第一工程で分解したも
のと換える。パーマネントウェーブを固定するこの方法
を中和と呼んでいる。
上記組成物内で常法の還元剤と中和剤の有効濃度は当業
界では周知であるので、本明細書では記述しない。
中和により、化学的に軟化した毛髪の強度は回復するが
、新しいウェーブ形の永続性は繰り返えし洗髪し、櫛け
づり、かつセットすることによりおよび染色の如きその
他の化学的に反応性の毛髪処理により弱くなることも知
られている。また、ヘアースタイルセントの堅牢性は大
気圧高湿潤条件下で弱くなり、カールした毛髪はそのセ
ットをゆるめかつ直毛化する傾向にある。逆に言えば、
化学的に直毛化させた天然ウェーブの毛髪は高湿潤条件
丁香びよじれかつ縮れてくるようになる。
本発明は毛髪のパーマネントウェーブ改良方法およびパ
ーマネントウェーブ中和剤として使用する毛髪処理改良
組成物を供する。本発明の組成物で中和した毛髪は長期
継続ウェーブ形を有し、カールの堅牢性を通常弱める条
件下でそのセントを保つ。更に詳記すると、本発明の組
成物は、毛髪を常法のウェーブかつ染色製品で処理した
時に失なわれる正常の毛髪の特長である毛髪の疎水性を
回復させる。更に、本発明の組成物で中和する毛髪は、
常法でウェーブしかつ常法の中和剤で中和したものより
強く、ポーラスが少なく、一層質感がありかつすぐれた
ウェーブ形を有する。
本発明の組成物は水分散性、非毒性多価金属塩と併用し
て臭素酸塩や過酸化水素の如き当業界で公知の酸化剤を
使用する。
酸化剤およびマグネシウム、アルミニウムおよびカルシ
ウムの水溶性多価塩類の混合物は中和剤溶液としてRe
iss等の米国特許第3.266.994号明細書に教
示されており、毛髪が分離せず長期継続ウェーブを形成
する。しかし、この効果を達物質のうち2つのマグネシ
ウムとカルシウム塩はRe1ss等により行なわれてい
た濃度でも、後記するように、本発明に教示されるよう
に効果はない。
アルミニウム塩で行なったウェーブ改良効果は0.01
重量係の如き低濃度であり、Re1ss等により教示し
たものよりしよるかに低い。
Fate:Lの米国特許第3.981.512号明細層
−に教示されるように、ウェーブした毛髪の質感を改善
する試みは、中和的にパーマネントウェーブ法の予備結
合介在工程において水溶性の反応性ポリマー樹脂と併用
して、毛髪をカルシウム、マグネシウム又はアルミニウ
ム塩と接触させるものであった。このPatelの教示
は約20重量係から飽和までの高濃度の塩を必要とし、
酸化剤を含有しない。上記した様に、第2工程でここに
開示したように実施した場合(Patelの樹脂に存在
しない)、カルシウムとマグネシウム塩は実施できない
。また、アルミニウム塩を使用する本発明は予備結合工
程を必要とせず、低濃度の塩を使う常法の第2工程で行
なう。
UmezawaおよびHazaka による米国特許第
3.84.0.401号明細書には、9.0〜10.5
のPH範囲でアルカリ処理した毛髪ケラチンタン白質中
に安定な金属錯体を形成するためにカルシウム、スズ、
アルミニウム、ランタンおよびジルコニウムの水浴性化
合物の使用を教示している。しかしアルカリセット処理
は毛髪ケラチンシスチン基のジスルフィド結合をランチ
オニン基に転換することにより主におきる。このような
アルカリ処理は酸化中和剤を必要とせず、本発明により
行なう常法のウェーブ処理と異なる。したがって、TJ
m e z awaの方法は酸化剤を使用せずに行なう
。実際、酸化剤はアルカリ処理した毛髪を弱めかつ多分
それを分解するのであろう。
毛髪をしばしば染色、ゾリーチおよび/又はウェーブ処
理すると、脆弱させかつポーラスになることは周知であ
る。毛髪の多孔度が進むと、毛髪は特に湿れている場合
、一層容易に膨潤しかつ伸張し易くなる。したがって、
続く手入れ処理中に分解するのはまづい。理想的なウェ
ーブ製品は毛髪に疎水性を回復させ、そして毛髪に質感
を与えかつそのウェーブ性を改善しながら、毛髪の多孔
度を減少させて、着色し、ブリーチしかつウェーブした
毛髪を強化するものである。
本発明の別の利点は次の詳細な記述から当業者には明か
になるであろう。
発明の開示 パーマネントウェーブ中和剤および酸化組成物に@ :
 (a) アルミニウム(■)、ジルコニウム(■)、
アルミニウム・ジルコニウム配位錯体、およびその混合
物から成る群から選んだカチオンを有する水分散性、非
毒性多価金属塩約0.01〜約10重量qb 、(b)
酸化剤約0.5〜約15重量饅および(C)水を包含す
る。
特に望ましい多価金属塩は強無機酸の無機塩である。適
当な多価金属塩には塩化アルミニュウム6H20、硫酸
アルミニュウム18 H2O%水約2.5モルとゆるく
結合した複合塩基性塩化アルミニュウム(普通アルミ二
ュウムクロルノAイドレートと言う)およびオキシ塩化
ジルコニュウム8H20がある。適当な配位錯体にはグ
ロピレングリコールと複合したアルミニウムクロルハイ
ドレート(アルミニウムクロルハイドレートに普通に配
位した水分子はグリコールにより置換されている)、ト
リー、テトラ−およびペンタクロルハイドレート錯体、
およびその混合物がある。代衣的な配位錯体は市販され
ており、Reheis Chemica1社よりReh
ydrol II 、Rezal、36G 、Reza
l 36GP 、Reza167 、 Rezal 6
7Pの商品名で販売されている。
適当な酸化剤には過酸化水素があり、P14約2〜約4
を有する組成物中に約0.5〜約6.0重量%の濃度で
存在するのがよい。過酸化水素溶液は当業者に公知の安
定剤で適切に安定化される。PHは無機酸望ましくはリ
ン酸で調節され、当業者に公知の方法で調製される。溶
液中多価金塊塩はパーマネントウェーブ使用直前に過酸
化水素中和剤に添加できあるいは塩類は安定化過酸化水
素溶液に加え、かつ単一のパッケージに貯蔵することが
できる。
臭素酸アルカリ金属望ましくは臭素酸ナトリウムやカリ
ウムは当業界で知られた適切な酸化剤である。臭素酸塩
はPI(約4〜約7を有する組成物巾約5.0〜約15
重量%の濃度で存在するのが望ましい。毛髪ウェーブや
ヘアーダイ技術に有用な酸化剤例えば過硼酸塩、沃素酸
塩、過酸化尿素、過酸化炭酸す) IJウム等は本発明
の範囲内に入ることは当業者には理解できよう。
1 中和剤組成物には通常使用する目的で公知の物質から選
んだ他の成分も含有してよい。これらの物質には公知の
湿潤剤、望ましくは非イオン界面活性剤、カチオン界面
活性剤(カチオン系コンディショナーやカチオン系ポリ
マーを含む)、補助的コンディショナー、緩和剤、レジ
ン、フラグランス、フラグランス溶解剤等がある。
本発明の一態様において、中和剤組成物は毛髪ケラチン
ジスルフィド結合に還元的であるチオールパーマネント
ウェーブ法に使用するのに意図される。本発明でいう「
還元的」とは、ウェーブ法において時に「スルフィトリ
シス」と呼ばれる、毛髪のジスルフィド結合を亜硫酸塩
により分解することをいう。毛髪に対する作用はウェー
ブ中毛髪に残るケラチンチオール基の生成を含む。「還
元的」とは、チオールや亜硫酸塩を使うウェーブ操作と
、高PH例えば約pH11〜約14で行なうアルカリ毛
髪処理法とは区別することを意味する。
アルカリウェーブ処理は主に毛髪ケラチンシスチン基の
ジスルフィド結合をランチオニン基に転換2 して行ない、一方還元的処理は毛髪ケラチンジスルフィ
ド結合を分解しついて再形成しておこ・ると考えられる
。結局、還元的処理には、分解した毛髪ケラチンジスル
フィド結合を再形成するために毛髪の酸化を必要とする
のに対し、高アルカリウェーブには必要としない。
本発明で使うパーマネントウェーブには天然の直毛にカ
ールした形を付与する方法および天然パーマの毛を直毛
にする方法を含み、両者に含まれる化学は実質的に同じ
だからである。
常法のパーマネントウェーブや常法の酸化毛髪着色に毛
髪の多孔度を増大させかつ正常の毛髪の天然の疎水性を
減少させる。毛髪の多孔度は下記の周知分析法を使って
その液体保持値を測定して決めることができる。毛髪の
多孔度が増すと、その液体保持値は増大する。毛髪は一
層水分吸収するからである。水は毛髪を膨潤させ、一層
しなやかにさせることができることは公知である。した
がって、湿ったポーラスな髪は一層伸長し易くかつその
脆弱状態のために破壊し易くなる。
本発明の組成物によりウェーブしかつ中和した毛髪は通
常のように中和した毛髪より有意に低い液体保持値を有
する。更に、本発明の組成物により中和した毛髪はその
自然の疎水性を保持する。
本発明の中和剤組成物はポーラスな毛髪に実質的な疎水
性を回復させて強化する。ポーラスな毛髪とは、以下の
例で記述する前記市販製品で染色し、ブリーチしかつウ
ェーブ(プリーチ/ウェーブ)させた毛髪をいう。
中和中長価金属塩の反応機構は現在明確には分っていな
い。金属イオンが毛髪に吸収されて、毛髪中の負の部分
と安定なイオン結合を形成するかあるいはアミノ態窒素
、酸素又は硫黄原子と安定な配位錯体を形成すると考え
られる。これらの金属錯体は通常の市販のシャンプーに
よる洗毛にも安定である。金属錯体はウェーブの形をそ
のまま強化して、ウェーブの永続性を増しかつ毛髪の質
感を増大させると考えられる。これらの効果は特にポー
ラスは毛髪に有利である。
金属毛髪錯体の安定性は便宜上アルミニウム塩を使って
以下の例に示すが、限定的なものではない。例えば、ア
ルミニウムイオンは普通検出針では毛髪に存在しない。
しかし、正常の毛髪をウェーブしかつ0.2重量%のア
ルミニウム塩で中和すると、ウェーブ後に毛髪で検出可
能なアルミニウム量は約o、o i〜約0.06%であ
る。同様に、染色した毛髪では、本発明の組成物でウェ
ーブしかつ中和する前にはアルミニウムは検出されない
しかし、そのようにウェーブ後では、染色した毛髪には
約0.06〜約0.11%アルミニウムを含有する。こ
のアルミニウムは水でリンスしおよび/又は市販のシャ
ンプーで洗っただけでは除かれない。
本発明の組成物で中和した毛髪は常法で中和した毛髪よ
り一層よく、シつかりしたウェーブとなりかつ一層質感
がある。質感はゆたかさやボリュームと関係し、より良
いヘアースタイルをつくりかつその形をより長く保持す
る(以後「セット保持」と呼ぶ)より弾力的で活動的な
カールとして一般人に理解されている特長である。
前記の有利な効果特に疎水性は0.01%の低塩濃度で
達成できる。望ましい範囲は約0.05〜約1重量係で
ある。約10重量饅までの高濃度も使用可能であるが必
要でない。有利な効果はより低塩濃度で達成される程実
質的に増大し促進されない。
マグネシウムやカルシウムの多価金属塩は、0.2〜2
0重蓋チの濃度で中和剤に含まれた場合ポーラスな毛髪
に疎水性を回復させなかった。同様に、以下の例に記述
するように11景%濃度の一価アンモニウムやナトリウ
ム塩も無効である。
本発明の中和剤組成物は水の少ない澄明液体リンス、不
澄明な乳液又はクリーム状でよい。
 0 本発明を更に以下の例で説明するが、限定的なものでは
ない。
本発明を実施する上の最良の態様 A、化合物の解説 以下の例では多価および一価の金属塩に言及する。便宜
上、これらの塩を挙げるが、以後一般名又は商品名で記
述する。
a)塩化アルミニウムはAICJL3・6H20である
b)硫酸7 k ミ= ’) ムハA/h(so4)3
・18 H2Oである。
c) Rezal 56 Gi’!フルミニウムジルコ
ニウムテトラクロルハイドレートとグリシンの配位錯体
の65%溶液であり、Reheis Chemica1
社よりこの商品名で販売されている。
d) オキシ塩化ジルコニウムはZr0(J□・8 H
2Oである。
e) Chlorhydrolはアルミニウムクロルハ
イドレートの50%溶液であり、Reheis Che
mica1社よりこの商品名で販売されている。
f)塩化ナトリウムはNa(Jである。
6 g)硫酸アンモニウムは(NH4)2804である。
h)硫酸マグネシウムはMg5O4・7H20である。
i)酢酸カルシウムはCa(C2H302)2・H2O
である。
例 1 アルミニウム含有中和剤組成物この例はパーマ
ネントウェブ操作において中和剤として使用するのに適
した塩化アルミニウムを含有する毛髪処理組成物を記述
するものである。
重量係 成 分 ABCD 過酸化水素(65%)(a) <S、23 +15.2
) 6.25 6.25塩化アルミニウム −1,00
0,200,2ONono*yrol−15LC) −
−−0,50シリコーン消泡剤(d) 0.01 0.
01 0.01 0.01水で100g 所要量 所要
量 所要量 所要量a)最終処方での実際の過酸化水素
は2.2重量%である。
b) N−ヘキサデシル−N、N−ジメチル−1−ヘキ
サデカンアミニウムクロライド、ShersxChem
ica1社よりAdogen 462 CGの商品名で
販売されている。
C)ホlJオキシエチレン(15)ノニルフェニルエー
テル、OAF社より/ g8pal Co −730の
前品名で販売されている。
d)シメチコンおよびシリカ、ユニオンカーバイド社よ
りSAG −710の商品名で販売されている。
この組成物は尚業界で周知の方法により製造し、…は約
2.5〜6.5である。
組成物(B)中のアルミニウムCI) iは0.1%に
相当し、組成物(C)および(D)では0.02%に相
当する。
組成物(A) 、(El)および(C)に類似の組成物
を調製したが、ジセチルジモニウムクロライドヲ含まず
かつシリコーン消泡剤も含まない。これらの組成物は夫
々(A′)、(B′)、および(C′)とつけた。
例 2 アルミニウム含有組成物で中和したバーマイ・
ントウエーブ この例は、アルミニウムを含有しない例10組9 放物Aと比較して、例1のアルミニラムラ含有しない組
成物Bで中和したパーマネントウェーブの改善したウェ
ーブの形を記述する。
通常の毛髪ビ有する4人の女性は次の頭半分による比較
法でパーマネントウェーブをかけた。ステップ1)毛髪
を通常通りシャンプーで洗った。
湿った毛麦ヲ常法通り普通のパーマネントウェーブカー
ラーに巻いた。巻いたトレス全部ン、活性還元剤として
チオグリコール酸アンモニウム12.8重量/容量%(
チオグリコール酸として計x)を含有する市販のウェー
ブローションで処理した。
ウェーブローションのPHは7.9であった。ウェーブ
ローション馨室温条件のキャップ下2o分間毛髪と接触
させた。その後ローションを水により巻いたドレスから
リンスした。リンスしたドレスをタオルで拭き取った。
ステップ2)各女性の頭の片側(サイドA)のリンスし
た巻いたトレスを中和剤組成物Aで処理した。反対側(
サイドB)は中和剤組成物Bで処理した。5分間の接触
後、巻いたドレスを解き、0 中和剤を約1分間毛髪に通用した。ついで中和した毛髪
ヲ水洗し、常法通り乾わかした。
カールめ量とカール弾性を評価し、一方毛髪を2人の熟
練評価者によりウェーブの日(DW)に湿めらせかつそ
の後1週間に1回のシャンプー後湿めらせた。
カールレベルは1〜100尺度で評定し、10はしつか
りしたカールであり、1はカールなしである。カールス
プリングは1〜50尺度で評定し、5はカールを真直ぐ
に伸ばして離した時の最高のスプリング性であり、1は
殆んど又は全くはね返えりのないゆるんだものである。
平均結果は次の通りである。
DW 10.0 10.0 4.3 5.0IW 9.
4 9.6 4.1 4.5データから分ることは、ア
ルミニウム塩を含有する組成物Bで中和したウェーブ側
は、アルミニウム塩を含まない組成物Aで中和したウェ
ーブ側より一層継続するカールスプリングと一層長く継
続するカールレベルを示した。
例 6 アルミニウム含有組成物で中和したパーマネン
トウェーブ4人の女性7使って第2試験では例2の操作
によった。
但しステップ1で使用したウェーブローションの…は8
.2であった。カールレベルとカールスプリングの平均
結果は次の通りである。
DW 10.0 10.0 4.4 5.0■w7.8
 8.2 5.66.7 このデータから分ることは、アルミニウム塩を含有する
組成物Bで中和したウェーブした側はアルミニウムを含
有しない組成物Aで中和したウェーブ側より一層すぐれ
、カールスプリングが長くかつカールレベルも長く継続
した。
例 4 多数の「シャンプーセット」処理に対するウェ
ーブしたカールレベルと毛髪の質感の永続性 この例は「シャンプーセット」弛緩操作において練り返
えし洗いとセットに対し、例10毛髪処理組成物A、B
およびCで中オ]1したウェーブ毛髪のカールレベルの
継続性を記述しかつ比較する。
長さ約6インチと重さ約2gの6つの天然褐色バージン
ヘアーを通常のシャンプーで洗い、タオルで拭い、つい
で常法のパーマネントウェーブカーラーに巻いた。最初
の工程では、各巻いたトレスZ1活性還元剤としてチオ
グリコール酸アンモニウム10重量/容量%(チオグリ
コール酸としテyttx>含有のpH9,0の市販ウェ
ーブローションで飽オロさせて処理した。室内の条件で
キャップ下このローションY10分間接触させ、その後
ローション7巻いたトレスからリンスした。各巻いたド
レスを高温にセットしたサロンへアードライアー下10
分装置いた。
第2工程では、最初の巻いたトレス乞アルミニウム塩不
含の毛髪処理組成物A(例1の)と接触させて中和した
。1分間接触させた後、トレスZ解き、この組成物Z約
5秒間毛髪に適用した。つ Z いでトレス乞水洗し、普通に空気乾燥した。第2の巻い
たドレスを同様に処理したが、例1の組成物B′ff:
使用した。同様に、第6の巻いたトレスを処理したが、
例1の組成物CY使用した。
第6エ程では、上記の巻いたドレスの各々ン次の通り「
シャンプーセット」弛緩操作に供した。
巻いたドレスを通常通り市販のシャンプーで洗い、直径
1−1//8インチ(2,85crn)ノ「大キナ」へ
アーセットローラーで被った。巻いたドレスをヘアード
ライア−で乾燥させた。乾燥したトレスを解き櫛を通し
た。「シャンプーセット」プロセスを2度以上繰り返え
し、各ドレスに全体に6回の洗いとセット7供した。第
6回の処理後、トレスを水で完全に濡らし、櫛けづり、
室内条件で空気乾燥した。
各ドレスのカールレベルの持続性とへア一の質感71〜
60尺度で7人の熟練評定者により独自に評価させた。
1は最もカールし又は質感のあるものであり、6はカー
ル又は質感の最小のものである。平均結果は次に示す。
データによれば、アルミニウム塩ビ含有する毛髪処理組
成物で中和したパーマネントウェーブでは、ウェーブし
た毛髪はアルミニウムなしで中和したパーマネントウェ
ーブより一層質感がありかつ持続性のあるカールとなう
た。更にこのデータは0.2%より1%の塩化アルミニ
ウムでカールの持続性がすぐれかつ質感効果は実質的に
0.2%の塩濃度で達成されたことt示す。
例 5 アルミニウムとジルコニウムを含有する組成物
で中和したウェーブヘアーの疎水性この例は、アルミニ
ウムおよび/又はジルコニウム塩を含有する毛髪処理中
和剤組成物がウェーブ処理により普通に減少したヒトの
毛髪の自然の4 疎水性t@復する能力を示す。
長さ約6インチと重さ2gの24個の天然褐色バージン
へアートレス(DsMeo Brothers+ = 
ニーヨーク)を普通に市販のシャンプーで洗った。きれ
いにしたトレスZタオルで軽く拭き、各トレスを常法の
パーマネントウェーブカーラーに巻いた。
1セツトで16個の巻いたトレス(ドレス/161〜1
6)’k、活性還元剤として10 w/v%チオグリコ
ール酸ヲ含む…9.0のウェーブローション(F)で飽
和させた。周囲条件でキャップ下15分の「プロセシン
グ」処理後、トレスを水洗し、タオルで拭った。1つの
トレス(AI )はアルミニウムを含まない例1の過酸
化水素組成物A′で飽和させて中和した。5分間の「中
和」処理後、ドレスを解き、根元部分から先端部分のト
レスに約5秒間中和剤を処理した。中和したドレスを水
洗風室内の条件下乾燥させた。残りの15個のトレスの
内、16個Z同じ一般的方法で中和したが、上記の過酸
化水素溶液を各重量官ませかつ各種タイプの多価金属塩
又は−価アルカリ塩(あるものは本発明の範囲内のもの
であり、一部は異なるもの)を以下の様に含有させ、ト
レス(/I62〜14)には個別的に異なる中和剤ビ供
した。残りの2個のトレス(Al 5と16)も同じよ
うに中和したが、ドレスA615は10%臭素酸ナトリ
ウム含有水溶液で中和した。l・レス/V、16は同じ
ように臭素酸塩浴液で中オロし、使用直前に1%塩化ア
ルミニウムを加えた。
第2の実験では、1セツトで4個の巻いたトレス(/5
617〜20)を上記操作に従ってウェーブローション
(F)で処理した。但し「プロセシング」時間は5分間
に短縮した。1つのドレスは上記操作にしたが、例1の
組成物A′で中和した。残りのドレス(/1618,1
9.20)も同じように上記過酸化物溶液で中和した。
但し過酸化物には以下のように各植量の塩化アルミニウ
ムを加え、トレスAl 8.19.20には個別に各種
中和剤を供した。
第6の実験では、1セツトで2個の巻いたトレスL%2
1と22)乞、活性還元剤としてグリセ7 リルチオグリコレート(チオグリコール酸分として12
 w/v%)乞含むウェーブローション(H)、pH6
,9でウェーブした。生成物の方式に従い、トレスは高
セツティングを用い、サロンへアードライアーで20分
間ウェーブローションで処理した。
ドレス421は上記のように、例1の過酸化物浴液A′
で中和しかつトレスA22は1%アルミニウム塩Z含む
例1の過酸化物溶液B′で中和した。
第4の実験では、1セツトで2個の巻いたトレス(Ac
15と24)乞活性還元剤として重亜硫酸アンモニウム
9チ乞含有する市販のウェーブローション(J)、…6
.9でウェーブした。生成物の方式にしたがいかつトレ
スはサロンヘアードライア120 分間ウェーブローシ
ョンで処理した。トレス況25は例1の過酸化物溶液A
′で中和しかつトレスA24は上記通り例1の過酸化物
B′水溶液で中和した。
上記トレスの疎水性は次の浮沈テストヲ使って評価した
。結果は表1に示す。
浮沈テスト 8 ドライへアーファイバー7長さ約16n1、重さ約0.
1gに切断した。このヘアーファイバ−7直径約1.5
インチ(5,81(17+1 )の円内に艶付き紙片に
均一に拡げた。ファイバー塊を水面(10〇−容ビーカ
ー中水約90−)に静かにおき、ファイバー塊を水面に
浮かばせたま3紙を注意深く除いた。
ファイバー塊が水中に沈む前に浮いている時間の長さを
記録した。
表 1 115分間処理 なしく例1の組成物A′)5秒215
分間処理 塩化アルミニウム(0,2%)24時間+6
15分間処理 p (0,5%)24時間+415分間
処理 〃 (1%)24時間+515分間処理 〃 (
5%) 1時間615分間処理 塩化アルミニウム(1
0%)1時間715分間処理 硫酸アルミニウム(1%
)24時間+815分間処理 Rezal 66G (
1%)24時間十1015分間処理 クロールヒトロー
ル(2%)24時間+1115分間処理 塩化ナトリウ
ム(1%) 2秒1215分間処理 硫酸アンモニウム
(1%) 1秒1615分間処理 硫酸マグネシウム(
1%) 6秒1515分間処理 な し 2秒 175分間処理 なしく例1、組成物A’)15秒18
5分間処理 塩化アルミニウム(0,05%)24時間
195分間処理 塩化アルミニウム(0,1%) 24
時間205分間処理 塩化アルミニウム(0,2%)2
4時間25 バージンへアー 24時間 対照、ウェーブなし このデータによれば、正常のバージンへアーは天然には
疎水性(トレス25)であり、市販の製品でウェーブし
、アルミニウム又はジルコニウムを含まない常法の毛髪
処理浴液(トレス1,15゜17.21,25)で中和
した場合、この特性を失なうことが分る。アルミニウム
およびジルコニウム金属塩暑含有する中オn剤溶液はウ
ェーブした電装(トレス2〜10,16. 18〜20
,22゜24)に対し実質的に疎水性7回復したのに対
■2、多価マグネシウムとカルシウム塩および一画のナ
トリウムとアンモニウム塩は回復しなかった(トレス1
1〜14)。
疎水性は5%と10%アルミニウム塩含有組成物で中和
したトレスと実質的に同じでありかつ望ましい結果は約
5%未満のアルミニウム塩濃度でM効に達成されたこと
は注目すべきである。この効果のメカニズムは十分解明
されていない。しかし、本明a誓で記述した単一のパー
マネントウェーブにしたがう正常の毛髪は5%未満、望
ましくは約0.05〜約1%の塩濃度で’41的に強化
されると考えられる。
例 6 アルミニウム含有組成物で中和した染めかつウ
ェーブした毛髪の疎水性 この例は、アルミニウム塩含有毛髪処理中和剤組成物が
、染色した毛髪が続いてウェーブしかつ中和した場合に
、この毛髪に疎水性を回復させる能力を示すものである
染色した毛髪は、長さ約6インチ、重さ2gの正常のヒ
ト毛髪(DeMeo Brothers+ = ニー 
ヨーク)の天然の暗褐色ドレス8個を染色して調製した
1 このトレスヲ製品の処方にしたがって明るいヘアーシェ
ードの市販酸化型へアーダイを使って25分間染色した
。染色したトレスは着色操作の最後に常法通り市販のシ
ャンプーで洗った。このトレスを上記のように2回以上
、全体で6回のグイ処理ンした。生成したヘアーカラー
は淡褐色であった。
軽く染色したベアートレス7個(/161〜7)を上記
のようにシャンプーで再度洗い、タオルで拭きついで通
常のパーマネントウェーブカーラーで巻いた。第1工程
では、巻いた各ドレスを活性還元剤として10 w/v
%チオグリコール酸アンモニウム(チオグリコール酸と
して)を含む市販ウェーブローションpH8,2で飽和
させた。10分の「プロセシング」後、各ドレスを水で
リンスし、タオルで拭いた。第2工程では、ウェーブし
たトレスの1つ(、%1)は巻いたドレスを例1の過酸
化物水溶液A′で飽和して中和した。5分間の中和後、
トレスを解き、根もと部から先端部のトレスに中和剤を
適用した。中和したドレスを水でリンスし、2 室内条件で乾燥した。残りのドレスも同じように中和し
た。但し過酸化水素溶液は下記のように各重量の多価金
属塩を加え、トレス(A2〜7)は個別に異なる中和剤
を供した。
各々の軽く染色しウェーブしたドレスの疎水性は例5の
浮沈テストにより評価した。結果は次の通りである。
(重量%) 1 なしく例1、組成物A′)1秒 2 塩化アルミニウム (0,2%) 1時間+6 硫
酸アルミニウム (0,2%) 1時間+4 硫酸マグ
ネシウム (0,2%) 1秒5 酢酸カルシウム (
0,2%) 1秒6 硫酸マグネシウム (20%) 
1秒上記結果は、軽く染色した毛髪自体に疎水性でなり
(ドレスA8)かつ常法のウェーブ処理は軽く染めた毛
髪(トレス/l61)に対し少しも疎水性を供さなかっ
た。しかし軽く染めた毛髪馨ウェーブしかつ0.2重電
φアルミニウム塩を含有する組成物で中オロした時、実
質的疎水性は回榎した(ドレス/162と6)が、バー
ジンへアー(軽く染色せず、ウェーブせず)(例5のト
レスA25)の程度に達しなかった。多価金属カチオン
としてマグネシウム又はカルシウムを含有する中和剤組
成物は、塩濃度0.2軍量チあるいは塩含量が100倍
に増大(トレス/%4,5,6,7)した場合でも、軽
く染色した毛髪に疎水性ン与え□なかった。
例 7 アルミニウム含有゛組放物で中和した軽く染色
しウェーブした毛髪の多孔度 この例は、アルミニウム塩なしで中和した、軽く染色し
ウェーブした毛髪のものに対し、塩化アルミニウム含有
毛髪処理組成物で中和した、同じように軽く染色しウェ
ーブした毛髪(軽く染色/ウェーブ)の多孔度の改善を
示すものである。
6個の軽く染色したヘアートレスを例6の方式にしたが
って調製した。この6個のドレスは例6のウェーブロー
ションと例4のウェーブ、中和操作を使ってウェーブし
た。但しドレス/161は例1の過酸化物B水溶液で中
和し、ドレス/162は例1の組成物Cで中iDし、ト
レス/i66は例1の組成物Aで中オロし、全体の中和
時間はドレスを解く前の1分間であった。
軽く染色し/ウェーブした毛髪の多孔度はWolfra
mとUnderwoodの[Textile Re5e
archJournal J 56 (11L第947
〜956頁(1966)に記載のものに類似の液体保持
値の測定方法を使って、その水吸収性について測定した
。この方法では、ウェーブしなかった軽染色毛は約40
%の液体保値馨示す。データは次の通りである。
5 周知の5tuclsnt tテスト7使って、結果ン統
計分析した結果、例1の組成物B又はCで中オロした毛
髪は、例1の組成物Aで中和した毛髪より有意に低い液
体保持値Z示した。したがって、アルミニウム塩はアル
ミニウム塩を含まない常法処理より毛髪Ymリボーラス
でない状態にすることにより軽染色/ウェーブした毛髪
7強化した。
例 8 ウェーブ処理中毛髪内のアルミニウムの沈着 この例は、アルミニウム塩含有中和剤を使用する場合ウ
ェーブ処理中毛髪内のアルミニウムの沈積を示すもので
ある。また続くシャンプーにおいて沈着したアルミニウ
ムの直接性(5ubstantivity)を示すもの
である。
1つの実験において、1セツトの5個の軽染色トレスを
例6にしたがって製造した。軽染色したトレスを例6の
ウェーブローションと第1工程の方法によりウェーブし
た。第2工程では、1つのトレス(A)は例6の5分操
作により中和した。但し例1の組成物DY馨使した。処
理したトレスは6 原子吸光法によりアルミニウム含量優について分析した
第2のトレス(B) ’Y上記のように中オ(1し、常
法通り市販のシャンプーで洗いついで既述通り分析した
。第6のトレス(、C)はトレス(A)と同じ様に処理
したが、処理72度繰り返えし、毛髪は全体で6度ウェ
ーブした。第4のドレス(D)はドレス(B)と同じよ
うに処理した。但し処理は2度繰り返えし、全体で6回
の洗いと6回のウェーブ7行なった。
第2の実験では、天然の正常な褐色髪(DeMs。
Brothers、 = ニーヨーク)と例1の組成物
CY使い、ローションのPHが9,0である以外は、上
記操作にしたがった。両実験のアルミニウム分析結果は
未処理対照髪(E)と比較して以下に示す。
A)IXウェーブ 0.02 0.05B)1xウェー
ブ+シャンシー0.01 0.0.50)5xウエーブ
 0.0!I O,11D)3Xウ工−ブ士シャンプー
0.02 0.10E) ウェーブなし、コントロール
検出不能検出不能このデータの結果から、ウェーブしな
い正常の軽染色長では検出可能なアルミニウムはないこ
とが分る。本発明のウェーブ処理の中和工程中アルミニ
ウムは毛髪に沈着した。更にデータは、沈着したアルミ
ニウムは毛髪に対し直接的であることを示す。シャンプ
ーにより洗って容易に落ちなかったからである。多数の
ウェーブ処理により毛髪中のアルミニウム量は増し特に
軽染色毛髪にそうであった。
代理人 浅 村 皓 9 手続補正書(帥) 特許庁長官殿 1、事件の表示 パーマネントウェーブ組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パーマネントウェーブ中和剤および酸化剤組成物
    であって、 (a) アルミニウム(■0、ジルコニウム(IV)、
    アルミニウム・ジルコニウム配位錯体およびその混合物
    から成る群から選んだカチオンを有する強無機酸の水分
    散性、非毒性多価金属塩約0.01〜約10重蓋チ、 (b) 酸化剤約0.5〜約15重量%、および(C)
    水 を含み、組成物のPHは約2〜約7であることを特徴と
    する、上記組成物。
  2. (2)金属塩は塩化アルミニウム、硫酸アルミニウムお
    よびその混合物から成る群から選んだアルミニウム(m
    )塩である、特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3)金属塩はアルミニウムクロルハイドレートである
    、特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  4. (4)金属塩はオキシ塩化ジルコニウム(■)テある、
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  5. (5)金属塩はトリー、テトラ−およびペンタクロロハ
    イドレート、およびそのグリシン錯体がら成る群から選
    んだアルミニウム・ジルコニウムクロロハイドレートの
    ゆるく水和した配位錯体である、特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。
  6. (6)金属塩はアルミニウムクロルハイトレートノゾロ
    ピレングリコール配位錯体である、特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。
  7. (7)パーマネントウェーブ中和剤および酸化剤組成物
    であって、 (a) アルミニウム(■)、ジルコニウム(■)、ア
    ルミニウム・ジルコニウム配位錯体およびその混合物か
    ら成る群から選んだカチオンを有する強無機酸の水分散
    性、非毒性多価金属塩約0.05〜約1重量楚、 (b) 酸化剤約0.5〜約151情饅、および(C)
    水 を含み、組成物のPHは約2〜約7であることを特徴と
    する、上記組成物。
  8. (8)酸化剤は、約2〜約4のPHを有する組成物巾約
    0.5〜3.0重量%の濃度で存在する過酸化水素であ
    る、特許請求の範囲第7項記載の組成物。
  9. (9)酸化剤は、約4〜約7のPHを有する組成物中約
    5〜約15重量係の濃度で存在する臭素酸ナトリウムで
    ある、特許請求の範囲第7項記載の組成物。
  10. (10)パーマネントウェーブの目的で毛髪を処理する
    方法において、チオールと亜5It酸塩還元剤から成る
    群から選んだ毛髪ケラチンジスルフィド結合分解剤の有
    効量と毛髪を接触させ、部分的に還元した毛髪ケラチン
    を生成するのに十分な時間この接触を維持し、毛髪から
    ケラチン還元剤を除き、部分的に還元した毛髪を、特許
    請求の範囲第1項記載の中和剤組成物と接触させ、分解
    したケラチンジスルフィド結合を再形成するのに十分な
    時間この接触を維持し、ついで毛髪から中和剤を除くこ
    とを特徴とする、上記処理方法。 01) パーマネントウェーブの目的で毛髪を処理する
    方法において、チオールおよび亜硫酸塩還元剤から成る
    群から選んだ毛髪ケラチンジスルフィド結合分解剤の有
    効量と毛髪を接触させ、一部還元した毛髪ケラチンを形
    成するのに十分な時間この接触を維持し、毛髪からケラ
    チン還元剤を除き、一部還元した毛髪を、特許請求の範
    囲第7項記載の中和剤組成物と接触させ、分解したケラ
    チンジスルフィド結合を再形成するのに十分な時間この
    接触を維持し、ついで毛髪から中和剤を除くことを特徴
    とする、上記処理り云。
JP59136410A 1983-06-30 1984-06-30 パ−マネントウエ−ブ組成物 Pending JPS6075408A (ja)

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ES8602397A1 (es) 1985-12-01
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AU566940B2 (en) 1987-11-05
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