JPS60749B2 - 集束組立体用ブロツク - Google Patents

集束組立体用ブロツク

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JPS60749B2
JPS60749B2 JP52027897A JP2789777A JPS60749B2 JP S60749 B2 JPS60749 B2 JP S60749B2 JP 52027897 A JP52027897 A JP 52027897A JP 2789777 A JP2789777 A JP 2789777A JP S60749 B2 JPS60749 B2 JP S60749B2
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JP52027897A
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ヘンリ−・エイチ・ヘイムブロツク
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Standex International Corp
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Standex International Corp
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Publication date
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Publication of JPS60749B2 publication Critical patent/JPS60749B2/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/56Means for preventing chafing or fracture of flexible leads at outlet from coupling part
    • H01R13/567Traverse cable outlet or wire connection

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は絶縁ブロックと、互に離隔されてブロック内に
置かれた複数個の接続クリップとで構成された集東組立
体に関し、組立体は複数個の導電ターミナルピンを使用
するようになっている。
集東組立体はほぼアメリカ特許第3101斑5号、第3
206715号、第3566341号、第376496
0号及び第3853388号に記載された型であり、こ
れらのすべては本出願の出願人に譲渡されている。この
型の集束組立体は、冷凍及び空気調節に使われる密封シ
ールコンブレッサに主として使用されるものである。
コンブレツサは密封シールされたハウジングを有し、こ
の中にコンブレツサとコンブレッサを駆動するモータと
が収容されている。ガラス−金属シール則ちへッダがハ
ウジング壁に固定されトハウジング壁の内側から外側に
延びる3個の導電ピンが設けられ、ハウジング内のモー
外こ動力を供給するための電気接続がこの導電ピンにな
されている。集東組立体は絶縁ブ。
ック良Pちハウジングを有し、ブロック内には3個の援
続クリップが装架され、クリップの導線はブロックから
突出している。実際は、集東組立体はモータ製造業者に
出荷され、集束縛立体から突出する導線がモー夕の3個
の入力線に接続される。導線が取付けられたモm夕はコ
ンブレツサ製造業者に出荷され、ここでこのモー外まコ
ンブレッサ内に組立てられ、コンブレッサハウジングの
内側の3個のターミナルピンが集東組立体に挿入される
。組立工程中L集東組立体は、例えば色々の試験段階で
もちろんコンブレッサ自身のピンに何回となく挿入され
る。従って、集東組立体は組立工程の厳しさ‘こ耐える
ことが出来る高度の信頼性を持つことが強く要求される
。組立工程中の色々な段階でブロックからクリップが引
き抜かないように接続クリップが集東フロツク内に確実
に固定されることが極めて重要である。本発明の目的は
、接続クリップのためのハウジングを形成するブロック
から接続クリップが引き抜かれることがないような集東
組立体を得ることである。
本発明の集東組立体は特に、ヘツダーの3個の裸のピン
を使用するのに適している。本発明の他の目的は、絶縁
ブロック内で各クljツプを確実に固定することであり
、フロツクは、フロツクにヒンヂ付けされたキャップと
一体で且つクリップを通路内にしっかり保持するようブ
ロックのクリップ受け通路内に突出するようになった爪
を有している。キャップは、爪がクリップ受け通路内に
突出してブロックを固定し、しかもクリップを破損せず
にブロックからこのクリップを取除くことが出来るよう
になっている。本発明の他の目的は、構造が簡単で経済
的に作ることが出来「ブロック内にクリップを固定する
高度の信頼性を有する集東組立体を得ることである。
特に、優れたクリップ固定能力を有する一体成型の絶縁
ブロックとキャップとを得ることが本発明の目的である
。本発明の他の目的は、キャップの爪がブロックの長手
方向の通路内の接触装置と共同して、接続クリップのピ
ン受口をブロックのピン受け開□と整合させる集東組立
体を得ることである。
本発明の他の目的は、集東組立体を形成するよう援続ク
リップを受けるための絶縁ブロックを得ることであり、
このブロックはクリップを通路内に保持するようクリッ
プ受け通路内に突出する一体の爪を持つ一体成型のキャ
ップを有し、接続クリップのピン受□はブロックのピン
受け閉口と整合し、爪の少くとも1個はキャップをブロ
ックに固定するため通路内に突出するようになった一体
の固定用の唇部を有している。
本発明のこれらの目的は、接続クリップが挿入されるよ
うになった3個の長手方向の遍路と、各通路に連絡する
横方向のピン受け孔と、反対側の爪受け開□とを持つ絶
縁集東ブロックを得ることによって達成される。
ブロックと一体に成型され且つブロックに一端がヒンヂ
付けされているキャップは3個の爪を互に離隔して恒持
し、各爪はキャップが閉ぢた時爪受け閉口を通って突出
するようになっている。爪の少くとも1個は一体の固定
用の唇部を有し且つ夫々の閉口を通る時に懐わませられ
てからはね戻って固定用の唇部が通路内でブロックと係
合してキャップをブロックに固定する。一実施例では2
個の外側の爪が側方の固定用の唇部を担持している。他
の実施例では、3個の爪のすべてが、キャップをブロッ
クに固定するためクリップ受け通路を横切って延びる固
定用の唇部を有している。爪はブロックから接続クリッ
プが引き抜かれるのを防ぐため後方接触部を有しており
、さらに、通路内の前方接触部と共同して、クリップ受
□をピン受け開□と整合させてクリップをブロック内の
位置に確実に固定している。
集東組立体のクリップは周知の設計であり、クリップを
導線に接続するようになった口金と、受〇とを有し、受
□は中にピン受け孔を持つ底壁と、底壁から直角に突出
する2個の側壁とで構成され、側壁は孔の何れの側とも
整合している。
孔は長方形が好ましい。孔の短辺の寸法と、側壁の間の
寸法とはピンの直径より数千分の1インチ4・であり、
受□はピンとクリップとの間で圧入結合するように設計
されている。側壁は平らで且つ互に平行に置かれ、接続
クリップをピンに関して前後に揺動することが可能であ
り、ピンにはたとえこれを塑性的に変形しようとする金
属上のどんな応力もかからない。本発明のこれら及びそ
の他の目的は、添附図面と関連した以下の記載から容易
に明らかとなるであろう。
符号10で示される集東組立体はガラス−金属シール則
ちへッダ12の一部を形成するピン11に使用されるよ
うになっており、ヘッダはモーターコンブレッサ装置の
密封シールされたケーシング上に装架される。
集束組立体は集東ブロック14と3個のクリップ15と
を有し、クリップの各々はこれに導線16が取付けられ
ている。クリップの各々は導線掴み用の口金19を持つ
シャンク18を有し、口金19は絶縁掴み部20と裸導
線掴み部21とを持っている。シャンク18の反対端に
は受口22があり、これは底壁23と2個の上向きに突
出する側壁24とを有している。長方形の孔25が底壁
23に形成されている。孔はその横寸法が側壁24の間
の寸法に等しく、そして縦寸法は横寸法よりかなり大き
い。孔25の横寸法と側壁24の間の寸法とは、クリッ
プが押し込まれるピン11の直径より僅かに小さい。例
えば、広く使われているピンの寸法の一例は2.286
側(0.090インチ)であり、そして孔は2.11−
2.20肋(0.083−0.087インチ)であり、
ピンの直径より約0.13肋(0.005インチ)小さ
く、クリップがピンに使用される時は圧入を必要とする
。クリップが装架される集東ブロック14は3個の長手
方向の通路26を持つ一体の装置である。
ブロックは硬い絶縁材料で一体に成型されるのが好まし
いが、使われる材料は選択事項である。外側の通路は互
に同一であり、そして中央通路とは、中央通路が組立体
の後方に変位している以外同一であり、これはピン受け
クリップを等角度に離隔することが出来、そのためにブ
ロック14の後方に延長部28を設けている。各通路2
6は底壁30、側壁31及び頂壁32を持っている。集
東ブロック14の一つの外面から通路26が長手方向に
延びており、この長手方向の通路26に対して横向きで
あり、この通路26に到る円い孔34が底壁301こ形
成されている。この孔をピン11がクリップ15で受け
られるように貫通する。項壁32は、夫々前壁38と後
壁39とを持つT字関口36を有している。関口36は
集東ブロック14の反対外面から各長手方向の通路26
に横方向に同様に延びている。ブロック14の前端には
キャップ40がある。
キャップ40‘まその外縁で一対の一体に成型されたヒ
ンヂ42でブロック14に取付けられており、そしてヒ
ンヂ42のまわり(第1図で矢印で示す方向)に回動す
るようになっており、集東ブロック14内の凹所44の
中に着座することが出来る。集東ブロック内の凹所44
はこの着座を容易にするため符号46で示す所で面取り
されている。キャップ4川ま互に離隔された3個の爪4
8を担持し、キャップ40が凹所44内に着座した時に
等角度で置かれた爪受けT字閉口36を通って突出する
。ブロック14は後方の延長部28を持っており、これ
と同様にキャップ40は爪48の一つを担持する延長部
50を有している。キャップ4川まさらに、爪48から
隔てられた3個のブロック54を有し、このブロックは
、キャップ40が着座して固定された時にその緑56が
爪受け用のT字形の関口36の前壁38と係合する位置
にある。爪48の各々は、通路26の項壁32と係合す
るようになった固定用の唇部58を有し、フロック14
のキャップ40を凹所44内に固定するようになってい
る。このとき、キャップの外面は集東ブロックの外面と
平らになる。爪48とブロック54との間の各爪の基部
には、溝60が設けられ、これは爪が爪受け用のT字形
の開口36を通る時に内方に榛むことを可能にし「それ
によって固定用の唇部がそこを通ることが出釆るように
なっている。唇部58が閉口36を通る時、爪を形成す
る材料の弾性によって爪は後方に榛まされ、それによっ
て固定用の唇部58は通路26内で集東ブロック14と
係合しキャップ40をブロック14に固定する。キャッ
プのブロック54の端部56と爪受け用のT字形の開□
36の前壁38とが係合するので、爪48が関口36を
通る時に爪48に加えられる榛み力に抵抗する力を生じ
るので「ヒンヂ42やキャップ40を操ませたりゆがま
せたりする可能性があるかも知れないどんな力をも取除
くことができる。ブロック54はさらに、爪をゆるめる
方向のキャップ40の滑動にも抵抗する。爪48はこれ
が開口36を通り易くするためその前端に丸味が付けら
れている。集東組立体10を形成するよう集東ブロック
14内に接続クリップ15を絹立てるには、導線が取付
けられている3個のクリップの各々を「クリップ15の
孔25がブロック14の孔34と整合するように通路2
6の前方接触部52に向けて長手方向の通路26に挿入
する。
次にキャップ40をそのヒンヂ42のまわりで回動し「
爪48を爪受け用のT字形の閉口36を通して押し込む
。爪48は関口36を通る時内方に榛み、一度通過する
と通路26内での固定係合位置にはね戻る。通路26内
に突出した爪48はクリップ受□22の後方近くに後方
接触部を形成し、通路内の前方接触部52と共同して、
受□22内のピン受け孔25と集東ブロック14内のピ
ン受け孔34との整合を維持する。爪48の幅は受□の
側壁24の外面間の距離より大であり、爪は受口を横切
って延び、そしてクリップが後方へ引き抜かれることを
防止する。前方接触部52も同様に、クリップの前進運
動を防ぐ。通路からクリップを引き抜くどんな試みも、
爪をさらに強くブロックと固定係合させるように単に押
すこととなる。しかし「例えばクリップの手入れなどク
リップをブロックから取外したい時は「固定用の唇部の
係合が解かれてキャップがブロックから回動出来る点ま
で爪を内方に榛ませるよう工具を挿入してキャップを解
放することが出釆る。クリップは次に、これを変形させ
るどんな力をも受けずにブロックから簡単に引き抜くこ
とが出来る。クリップが夫々の通路内に取付けられてい
る時、長方形の孔25は円形のピン受け孔34に重なり
、この孔ピンを挿入することができる。
側壁24は平らであり且つ互に平行に置かれており、孔
25が通路26に沿って延びているので接続クリップを
ピンに関して前後に揺動することが可能である。従って
、塑性的に変形し易い金属のピン11に如何なる応力も
適用されない。爪受け用のT字形の開□36は対向する
ピン受け孔341と関して長手方向に僅かに片寄ってい
る。従って、ヘツダに取付けられた時、2個の孔を通っ
て通路に突出しているピンの少くとも一部分は通路の項
壁32と接触し、キャップ40を固定係合から弾き外す
ことは出来ないようにしている。クリップがその位置に
置かれると、集東組立体は第3図に示すようへッダ12
の3個のピン11に装架するよう準備される。
へツダに装架されると、中央の長手方向の通路を形成す
る集中ブロックの後方延長部28はへツダ12のスカー
ト62上に着座する。集東ブロックの前端はその各端に
脚部64を有し、脚部はへッダ内に下方に突出し、スカ
ート62の内面上に着座し、それによって集東ブロック
をスカートの縁と同一面則ち平らに維持する。第5図及
び第6図を参照すると、こ)には本発明の他の実施例が
示され、これは、接続クリップ15を受ける3個の長手
通路72を持つ集東ブロック70を有している。
ブロックは硬い絶縁プラスチックで一体に成型されるの
が好ましいが、使われる特定の材料は又選択事項である
。外側通路は互に同一であり、そして中央通路とはこれ
が組立体の後方に変位している事以外同一であるのでピ
ンを受けるクリップ15を等角度に離隔することが出来
る。このために、ブロック701こ後方延長部74を設
けている。各通路72は底壁76、側壁78及び頂壁8
0を持っている。底壁76は集東ブロック70の外面の
一つから各通路72に延びる各長手方向の通路72に横
方向の円形の孔82を持ち、この孔を通ってピン11が
クリップ15で受けられるように挿入される。頂壁80
‘ま長方形の爪受け用の閉口84を持っている。関口8
4は集東ブロック70の反対外面から各長手方向の通路
72に同様に横方向に延びている。ブロック70の前端
にはキャップ86がある。キャップ86はその幅を横切
って延びる一体成型のヒンヂ88でブロック7川こ取付
けられており、そしてヒンヂ88のまわり(第5図で矢
印で示す方向)を回動して集東ブロック70内の凹所9
0内に着座するようになっている。キャップ86は互に
離隔された3個の爪92を担持し、キャップ86が凹所
90内に着座した時、等角度で置かれた爪受け用の閉口
84を通って突出する。ブロック70は後方延長部74
を持っているから、キャップ86も同様に爪92の一つ
を担持する延長部94を有している。2個の外側の爪9
2はブロック70上のキャップ86を凹所90内に固定
するため夫々の通路72の頂壁80と外側緑に沿って係
合するようになった固定用の唇部96を有し、その外面
は集東ブロックの外面と平らであり且つ爪92のすべて
は通路72内に延びている(第6図)。
この実施例では、固定用の唇部は爪92の2個丈に形成
され、これでキャップをブロックに固定するのに十分で
ある。その上、固定用の唇部はこの場合キャップ86の
側方に突出し、キャップがブロックに固定されると、唇
部96は通路の長さの一部分に沿って延び、即ち第1乃
至4図の実施例のような長手方向の通路を横切って穣方
向ではなくてむしろ長手通路72の方向に平行な方向に
延びている。爪92は固定用の唇部96が開□84を通
り易くするため丸味を付けられ且つ2個の外側の爪92
はこれが爪受け用の関口84を通る時に固定用の唇部9
6を通すことが出来るように内方に榛む。唇部96が関
口84を通る時、爪を形成する材料の弾性は爪を外方に
弾き、それで固定用の唇部96は集東ブロック70と通
路72内で係合し、キャップ86をブロック70に固定
する。第5図及び第6図の実施例は、これが集東ブロッ
クの製造上の公差をより大きく許すので特に有利である
。即ち、第1図−第4図の実施例では製造公差を或程度
正しく制御することが必要であり、厳密な寸法はヒンヂ
42から3個の爪48までの距離と、その上爪受け用の
閉口とブロック54との位槽である。例えば、中央の爪
48を担持する延長部50が僅かでも長すぎ又は短かす
ぎると、爪48とブロック54とは、キャップがブロッ
ク上に回動した時に爪受け開□と整合せず、それでどの
爪も通過することができず、キャップをフロックに固定
することが出来ない。第5図及び第6図の実施例では爪
受け閉口は過大にすることが出来、それで長手方向の寸
法の厳密度を小さくする。この実施例では、外側の爪と
爪受け用の閉口との間の公差丈を制御すればよく、これ
は横方向の短かし、寸法であり、製造の見地から容易に
達成出来る。その上、この実施例では、外側の爪96は
関口84を通る時内方に携み、それ故ヒンヂ88には力
がか)らないからブロック54を省略することが出来る
。その上キャップ86は第6図で良くわかるように凹所
90中にはまり込むので固定用の唇部96をゆるめる方
向のキャップの動きは防がれる。この実施例で集東組立
体を形成するため集東ブロック70の中に接続クリップ
15を組立てるには、導線が取付けられている3個のク
リップの各各を、クリップ15の孔25がブロック70
の孔82と整合するように通路72の前方接触部98に
向けて長手方向の通路72に挿入する。
次にキャップ86をそのヒンヂ88のまわりに回動し、
外側の爪92を爪受け用の閉口84を通して押し込む。
固定唇を持たない中央の爪は、キャップがフロック上の
位置に回動される時にその関口を通って単に突出する丈
である。関口84を通る時、爪は内方に榛み、一度通過
すると、通路72内での固定係合位置に外方にはね戻る
。通路72内に突出した爪92はクリップ受□22の後
部近くに後方接触部98を形成し、通路内の前方接触部
98と共同して受□22内のピン受け孔25と集東フロ
ック70内のピン受け孔82との係合を維持する。爪9
2の幅は受□の側壁24の外面間の距離より大きく、爪
は受口を横切って延び、クリップが後方へ引き抜かれる
ことを防止する。前方接触部も同機にクリップの前方運
動を防ぐ。しかし、例えばクリップの手入れなど、クリ
ップをブロックから取外したし、時は固定用の唇部が係
合を解かれてキャップがブロックから回動出来る点まで
外側の爪を内方に榛ませるよう工具を挿入してキャップ
を解放することが出釆る。クリップは次にこれを変形さ
せるどんな力をも受けずにブロックから簡単に引き抜く
ことが出来る。クリップがその所定の位置にある時、築
束縛立体は、第3図に関して上述したのと同じように、
へツダー12の3個のピン11上に装架するよう準備さ
れる。
本発明はいくつかの好適実施例について述べられたけれ
ども、本発明の範囲内で他の形も当業者には採用出来る
ことが認められるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による集東組立体を示す一部
断面化した斜視図、第2図は第1図に示す粟東組立体の
一遍路を通る断面図で接続クリップは集東ブロック内に
固定されており、第3図は第1図に示す集東組立体がへ
ッダに使用されている端面図「第4図は第1図に示す集
東組立体の平面図、第5図は本発明の他の実施例の一部
被断「一部断面化した斜視図、第6図は第5図の線6−
6における断面図でキャップは集東ブロック上の位置に
固定されたものを示している。 10・・・…集東組立体、11・・・・・・ピン、12
……へツダ、14……ブロック、15……クリップ〜1
6……導線、18……シャンク、19……口金、20,
21……掴み部、22……受OL 23・・・・・・底
壁、24・・・・・・側壁、25・・・・・・孔、26
…州通路、28・・・・・・延長部、30・・・・・・
底壁「 3畳・・・…側壁、32・・…・頂壁、34…
…孔、36……閉口、38・・・・・・前壁、39・・
・・・・後壁、40……キャップ、42……ヒンヂ、4
4・・・・・・凹所、46・…・・面取り、48・…・
・爪、50・・・・・・延長部、52・…・‘接触部、
54・・・・・・フロック、56・・…・端部「 58
・・・・・・唇都、60・・・・・・溝、62・・・・
・・スカート、64・・・・・・脚部、70・・・…ブ
ロック、72・・…・通路、74・・・・・・延長部、
76・・・・・・底壁、78・・・…側壁「 80・…
・・頂壁、82・・・・・・孔、84……開□、86…
・・・キャップ、88・・・・・・ヒンヂ、90……凹
所t 92・・・・・・爪、94…・・・延長部、96
……唇部「 98・・・・・・接触部。 Z孝きれ〆 ′ZをZ〆 2孝ぢ.〆 Z享2^夕 Z字孝9〃グ ′力毒−〃る

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 集束組立体用ブロツクにおいて、 少くとも1個の長手方向のクリツプ受け通路を持つ絶
    縁ハウジングと、 前記ハウジングの外面から前記クリ
    ツプ受け通路に延びる横方向のピン受け孔と横方向の爪
    受け開口と、 爪が一体に形成されたキヤツプとを備え
    、 前記爪は、クリツプが前記クリツプ受け通路から長
    手方向後向きに脱出しないように前記キヤツプ表面から
    垂下して前記爪受け開口を通って突出するようになって
    おり、該爪は、前記キヤツプを前記ハウジングに固定す
    るため前記ピン受け通路内に突出するようになっている
    固定用の唇部を有し、 前記爪受け開口の表面は前記爪
    の後方にあって、該爪が前記爪受け開口内に挿入された
    後で該爪が後向きに曲がることを制限するための装置を
    形成している集束組立体用ブロツク。 2 集束組立体用ブロツクにおいて、 ピン受け開口を有する接続クリツプを受けるための少
    くとも1個の長手方向の通路が一端に形成されたハウジ
    ングを有し、 前記ハウジングの外面から前記通路に延
    びるように該ハウジングに形成された横方向のピン受け
    孔及び横方向の爪受け開口と、 前記ピン受け開口を前
    記ピン受け孔と整合させるため前記通路の一端に設けら
    れた接触装置と、 爪が一体に形成されたキヤツプとを
    も備え、 前記爪は前記ピン受け開口と前記ピン受け孔
    との整合を維持すると共に前記クリツプが前記ハウジン
    グから長手方向後向きに脱出しないように前記キヤツプ
    の表面から垂下して前記爪受け開口を通って突出するよ
    うになっており、該爪は、前記キヤツプを前記ハウジン
    グに固定するため前記通路内において前記ハウジングと
    係合可能な固定用の唇部を有し、 前記爪受け開口の表
    面は前記爪の後方にあって、該爪が前記爪受け開口に挿
    入された後で該爪が後向きに曲がることを制限するため
    の装置を形成している集束組立体用ブロツク。 3 3ピンヘツダーを使用するための集束組立体におい
    て、 一端において開口する3個の長手方向の通路を持
    つ絶縁材料のブロツクを有し、該ブロツクはその外面の
    一つから前記通路の各々に延びる横方向のピン受け孔と
    、前記外面の反対の面から前記通路の各々に延びる爪受
    け開口とを有し、 前記通路の各々内に接続クリツプを
    有し、該クリツプは、シヤンクと、前記シヤンクの一端
    にあって前記クリツプを導線に縮着させる口金と、前記
    シヤンクの反対端にあって前記ピンのための受口とを有
    し、前記受口は前記シヤンクの延長部を構成し、且つピ
    ン受け開口を持つ底壁を有し、前記ピン受け開口はほぼ
    長方形であり且つ横縦寸法を有し、前記受口は前記ピン
    受け開口の各側に1個宛の2個の隔てられた平行な側壁
    を有し、該側壁は前記底壁に直角に突出し、前記側壁は
    前記ピン受け開口の横寸法に等しい距離だけ離隔されて
    おり、 前記受口の前記ピン受け開口を前記ブロツクの
    前記ピン受け孔と整合させるため前記通路の各々にある
    接触装置と、 前記ブロツクの一端においてヒンヂ付け
    された一体に成型されたキヤツプとを有し、前記キヤツ
    プは前記クリツプが長手方向後向きに脱出しないように
    前記キヤツプの表面から垂下して前記爪受け開口を通っ
    て突出するようになった一体の爪を有し、前記爪の少く
    とも1個は、前記キヤツプを前記ブロツクに固定するた
    め前記通路内で前記ブロツクと係合可能な一体の固定用
    の唇部を有し、該固定用の唇部を有する爪は前記爪と前
    記固定用の唇部とが前記通路内に入ることが出来るよう
    に、対応する爪受け開口を通って押された時撓むように
    なっており、前記爪は前記接触装置と共同して前記ピン
    受け開口と前記ピン受け孔とを整合させ且つ前記整合を
    維持する集束組立体。
JP52027897A 1976-09-30 1977-03-14 集束組立体用ブロツク Expired JPS60749B2 (ja)

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