JPS607469A - 文字パタ−ン発生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 不憶明は、文字コード信号に応じて所に文字のパターン
データを発生する文字パターン発生ｋ　直に関する。

従来技術 一般に、例えばホストマシンから送られてきた文字コー
ド信号に応じてその文字を印字または表示させるための
ドツトマトリクス構成によるパターンデータを発生させ
る方法として、ＣＰＵの１ｌｔｌ１１卸下において文字
コードから文字パターンのデータ群を記憶しているフォ
ントメモリの該当する文字パターンの格納アドレスに相
当する内部文字コードに俊英して扱う方法がとられてい
る。

従来、このような方法をとる場合、その変換テーブルを
ＣＰＨのプログラム用ＲＯＭ内に設けるようにしている
。その際、フォントメモリとして同一のアドレスに同一
の文字コードに対応するフォント別によるパターンデー
タがそれぞれ別途格納されているバンクを複数設け、そ
れらバンクを適宜指定し゛Ｃ任意の１＃捧による文字の
パターンデータを発生させるようにしたものにあっても
、プログラム用ＲＯＭ内に設けられた唯一の変換テーブ
ルを全フォント共通に用いる工５にしている。

しかし、この工５な従来の文字パターン元生装置では、
ホストマシンの機種の違いによって入力されろ文字コー
ド体系が異なるｘ５な場合や、ユーザの要望などによ２
て同一の文字コードに対して異なった文字パターン金屋
義したいような場合に、その都度プログラム用ｌも０Ｍ
内における変換テーブルの−ＩＦ換えを行なわせなけれ
ばならず、プログラム用ＲＯＭの４１類も５１〜えてし
まうとともに、その変換テーブル＃換えの要求を各バン
クごとに満足させることができないものになっている。

目的 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、何らプロ
グラム用ＲＯＭの内容を変更させることなく、ホストマ
シーンの’ｒｈ　４Ｍの違いやユーザの要望などによっ
て文字コードとパターンデータとの対応を任意に、かつ
フォントメモリのバンクごとに設足変更させることがで
きる工５にした文字パターン発生装置を提供するもので
ある・（°１り成 以下、本発明の一実施例について詳述する。

図は本発明による文字パターン発生装置の一十？’？成
例を示すもので、各インタフェース１，２を介し℃ホス
トマシンなどの外部装置３とプロッタ４との間に接続さ
れ、外部装置４３かも送られてくる文字コード信号およ
び制１ｎｔｌコードイ８号を直み込んで、ＣＰＵ５の制
御Ｆにおいて、１ｌｉｌｌ　１δＪコードに基づいて印
字すべき文字コードの印字４８’Ｌ置を’ｄｏｌｌ　ｉ
ｌしながらフォントメモリ６から文字コードに応じた）
９［定のパターンデータを航み出してプロッタ４に印字
データとして与えるようになっている。その際、ＣＰＵ
５は、外部装置３かも送られてきた制用１コードに基づ
いて文字コードを２つのページメモリ７゜８のうちの一
方に、フォントメモリ６の文字パターン格納アドレスに
相当する内部文字コードに変換して格納してい（。１ペ
一ジ分の文字コードの格納が終了した時点でページメモ
リ７ま１こは８のアドレスバスお工びデータバスはＣＰ
Ｕ５の制σ１（ｌＦを離れてＤＭＡカウンタ９の制御下
に入り、そのＤＭＡカウンタ９の制御下に入ったページ
メモリ７ま１こは８お工びフォントメモリ６は文字発生
モードとなって１ペ一ジ分のプリントが終了するまでＣ
ＰＵ５の系から独立して制御される。なお、２つのペー
ジメモリ７．８を設けることにエリ、一方が文字発生モ
ードとなってプロッタ４に対する出力バッファとして用
いられている間、他方が外部装置３に対する人力バッフ
ァとして用いられるようにしている。また、フォントメ
モリ６は各フォント別による’ｆＸ’！？ｌのメモリパ
ンクロ１〜６５に分割してそれぞれ独立して設けられて
おり、それらのりもの何れ１つのメモリバンクを指定し
て目的の文字、１重にＬる文字パターンのデータを発生
させることかできる工５になっている。文字光生モード
となっている部分は、プロッタ４の王−ｆ＝　：ｌｆｆ
１クロツク（データクロック）および固定をクロック（
ライン同期信号）でページメモリ７または８のアドレス
に％生してページメモリの印字情報（文字セレクト、ユ
ニットセレクト、フォントセレクト。

谷ｆｆ７ｉＪ　＋卸フラグ等）ｒ飢み出す。その＋Ｙｊ
ｔ、み出された印字情報とＤＭＡカウンタ９がうち組し
ているフォントメモリアドレスによってフォントメモリ
６がアクセスされ、文字コードに対応する文字パターン
データが読み出されることになる。そのｉ、冗み出され
た文字パターンデータはシフトレジスタ１０＆こおいて
並直列変換および合成の処理がなされ、シリアルな印字
データとして主走査クロックに同期してプロッタ４に送
出されていく。なお、その際、１主走査の有効時間がプ
ロッタ４１ｉ！！Ｉから与えられるラインゲート信号に
より、ま１こ１ページの有効１１９１１１がフレーム同
期信号によってそれぞれ決矩されるようＫなっている。

なお、図中１１はプログラム用ＲＯＭ、１２はワーク用
ＲＡＭ　、　１３．１４．１５はアドレスセレクタ、　
１６．１７．１８はデータセレクタをそれぞれ示してい
る。

このように溝成されたものにあり℃、特に本発明では、
文字コードに応じて所冗の文字パターンデータをう＾生
させるための変換テーブルヶフォントメモリ６における
各メモリパンクロ１〜６５内にそれぞれ設けるようにし
ている。したがり゛〔、メモリパンクロ１〜６５の何れ
かがセレクトされ℃いる間、そのバンク内に設けられた
変換テーブルをシステム内に投入させることができるよ
うｖｃｙよるため、プログラム用ＲＯＭ１１の内容を何
ら変更させることなく各メモリパンクロ１〜６５ごとに
文字コードから文字パターンデータへの変換が異１．Ｃ
−）たフォントを使用することができるようになる＠変
換テーブルとしてＥ工、それを文字パターンデータを格
納した各メモリパンクロ１〜６５内における空き領域を
利用して設けるようにすることも、また別個のＲＯＭと
して実装させるようにすることもできる。

その際、各メモリパンクロ１〜６５のうちの少なくとも
１つをカートリッジ４１１造に工９着脱自在なものとす
ることにより、そのメモリバンクを交換するだけで任意
のフォントによる文字パターンデータが格納されている
メモリをシステム内に装着させることができるようにな
る。また、例えば変換テーブル一部上別個のＲＯＭで（
ｒ４成した場合、文字種４１４成お工び文字パターンが
寺しく、文字コードに対する文字パターンの変換のみが
異なるメモリバンクを作成するようなときには変換テー
ブルのＲＯＭ部分の交換を行なわせればよく、そのメモ
リバンクの作成変更の効率化を有効に図ることができる
ようになる。

なお、本発明による文字パターン発生装置は、パターン
データが文字のみならず、その他記号。

図形など金表すようなグラフィックキャラクタの場合に
ｋ）りでも同様に適用できることはいうまでもン【い。

効果 以上、本発明による文字パターン発生装置にあっては、
ＣＰＵ０制御〜下において、入力された文字コード信号
に対応するパターンデータｆｉ：Ｄ生する装置であって
、そのパターンデータを格納したメモリバンクを複数設
け、そのうちの１つのメモリバンク金指足して所定のフ
ォントによるパターンデータを発生させるようにしたも
のにおいて、文字コードとパターンデータとの変換テー
ブルを各メモリバンク内に設けるようにしたもので、陀
来のように河らプログラム用ＲＯＭの内容を変更させる
ことなく、ホストマシーンの機４’ｌｔの違いやユーザ
の要４１よどによって文字コードとパターンデータとの
対応を任意に、かつメモリバンクごとに設定変更させる
ことができるという優れ１こ利点を有している。

【図面の簡単な説明】

図は、本発明による文字パターン発生製置の一実フｉ−
例を示すブロック構成畷である。 １・・・外部装置接続用インタフェース　２・・・プロ
ッタ接続用インタフェース　３・・・外部装ｊＲ４・・
・プロッタ　５・・・ＣＰＵ　６・・・フォントメモリ
７．８・・・ページメモリ　９・・・ｌ）ＭＡカウンタ
１０・・・シフトレジスタ　１１・・・プログラム用Ｒ
ＯＭ１２・・・ワーク用ＲＡＭ　１３．１４．１５・・
・アドレスセレクタ　１６．１７．１８・・・データセ
レクタ　６１　（）５・・・メモリバンク 出願人代理人　烏　井　清

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ＣＰＵの制御下において、入力された文字コード信号に
   対応するパターンデータを発生する挟置であって、その
   パターンデータを格納したメモリバンクを複数設け、そ
   のうちの１つのメモリバンクを指定して所定のフォント
   にぶるパターンデータを発生させる工５にしたものにお
   いて、文字コードとパターンデータとの変換チーグルｔ
   ＝メモリバンク内に設けるようにしたことを丑憾とする
   文字パターン発生装置。