JPS6073834A - グラスファイバー強化成形物の製造装置 - Google Patents

グラスファイバー強化成形物の製造装置

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JPS6073834A
JPS6073834A JP59145888A JP14588884A JPS6073834A JP S6073834 A JPS6073834 A JP S6073834A JP 59145888 A JP59145888 A JP 59145888A JP 14588884 A JP14588884 A JP 14588884A JP S6073834 A JPS6073834 A JP S6073834A
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    • B29C41/02Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C41/08Coating a former, core or other substrate by spraying or fluidisation, e.g. spraying powder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2105/00Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
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    • B29K2105/12Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts of short lengths, e.g. chopped filaments, staple fibres or bristles
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29L2031/30Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
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  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はグラスファイバー手強化す器部*崇場:4畔成
形機誠及びその萩゛形方法についての改良に関する。
〔従来の技術〕 トラック等のボディーの外殻材(シェル)のようなグラ
スファイバーで強化した樹脂の大きなボディーは、通常
はこのようなボディーを木、あるいは金属等から製造す
る際に長年用いられてきたのと同様な技術によって組V
てられる一連のクラスファイバーのパネルから作られる
〔発明が解決しようとする間額点1 ところで、前記形式のグラスファイバーのボディーを単
一構造のものとして製造する試みがなされたことがある
。しかしながら、このような試みではグラスファイバー
の布を型板の内面に手作業で取り付け、このグラスファ
イバーの布に樹脂を吹き付けるか、もしくは塗布し、か
つ手作業でこの布にこの樹脂をならす従来からの手作業
による組み立て方法を用いていた。しかしこの方法は費
用と時間がか\る。さらに、作業員が仕事をしなければ
ならない環境は健康を訂するようなものてあり、その結
果類のマスク及びその他の呼吸器具を必要とする。
グラスファイバーで強化した樹脂を型の表面に塗布しよ
うとする場合、型となる部材の表面から一定の距離に散
布器を保持し、かつこれが所定の一定速1¥てその表面
を移動するようにして塗布シ゛4を型に付着させる点に
くるようにするのがJ要である。トラック等のコンブナ
一本体の外殻拐を製造するに必+)Vな型の1−字状の
内部形状に一致する(J−字状の軌道に沿って散布器の
ノズルか移′41できるようにしたコンピュータ制御に
よる移行装置を設計することが可能である一方で、この
ような装置はこの分野で必要な比較的少量の生産を4−
る際には非常に高価なものとなる。
クラスファイバーで強化した樹脂を型の表面に塗布した
後、型から型による製品を除去する前にこの製品を矯正
できるように成形したあとしばらくの間これを型内に保
持できることが必要である。
もし成形及び散布機構が互いに分離することができなけ
れば、散布機構は成形加工の矯正段階で非作動とならね
ばならない。このことは成形作業の能率を相当減少させ
る。さらに、コンテナ一本体を成形するのに用いられる
型は非常に大きく、−ケ所から別の所へ簡単に移動させ
ることはできない。
一般に、コンテナ一本体を成形するのに必要な型は開放
状の上端部を有し、樹脂を型の表面に散布すると、樹脂
の一部分は型内で大気中で積層状となり、この積1−状
のものが作業面全体にわたって散布され辱る。
本発明の目的は、型空洞部(キャビティ)の全面にファ
イバーグラスで強化した樹脂を必要厚さに塗布できるグ
ラスファイバーで強化したボディーの単一外殻材を、型
空洞部内で働らく作業員を必要とせずに、製造するため
の製造機械を提供するにある。
本発明のもう一つの目的は、型に関し散布剤を吹き付け
るべき点で、かつこの点が一定速度で型表面に沿って移
動する点から一定の距離に散布器を保持するように作動
する移動機構を提供するにある。
本発明のさらにもう一つの目的は、散布器がU字状断面
形状の型に塗布剤を均一に付着せしめ得る11狛甲で安
価な形の線域的な移動機構を提供するにある。
本発明のさらに別の目的は、11女布器ヘッドが型空洞
部に沿って移動するとき型の開放上端を閉じるように展
張される簡単で安価な大振を提供するにある。
本発明のそのfltJの目的は、型の一端を閉じ、かつ
一つの型から別の型へ移動するための散布器機構を支持
するためのエンドキャップを提供するにある。
〔間舅点を解決するための手段] 上記間鴨点を解決するために、本発明は型空洞部を形成
するために上部を形成する壁と、互いに向い側に配設さ
れ上部を形成する壁の向いあう側端から伸びる側部を形
成する壁とを有し、全体の断面がU字状であり、該型空
洞部が長手方向に伸びかつ必要な外殻材の長さに少なく
とも等しい長さを有している型内に、グラスファイバー
で強化されたボディーの単一の外殻材を製造する単−外
殻倒製造機城であって、型に沿ってその長手方向ろ に移動すよっに取り付けられ、少なくともその子部分か
使用の際型空洞部内に伸びるように配設されている送り
台と、使用の際に該送り台の長手方向の移動方向に伸び
る第−軸の周りに回転するよう該送り台に取り付けられ
たターンテーブルと、該第−軸に対し平径方向に移動す
るため該ターンテーブルに摺動自在に取り付けられたア
ームと、該ターンテーブルに対しアームと共に回転及び
半径方向の移動をするため該アームに収り付けられ、グ
ラスファイバーで強化された樹脂を散布するように設け
られた散布手段と、該ターレットとアームと連通し、該
アームが半径方向でターレットに対して往復動して散布
器と型の壁との間に伸ひる軌跡がはシ一定の長さを保持
するようにした案内手段と、該案内手段の制御で第−軸
の周りにターレットを回転自在に駆動し、これによって
散布器の軌跡の接点が塗布材を一様に分布するよう一定
の速度で型表面に沿って移動せしめる町区動手段とを備
えた単−夕1殻枳製造機賊を提供するものである。
さらに本発明は、成形面に液状の塗布材を塗布する際に
用いられる噴霧器組立体であって、成形面にこれから所
定の距離第一の方向に離れると所定の経路に沿って液状
のジェットを噴霧する噴霧手段と、該成形面に塗布した
後塗布拐を拡げて・英り固めるコンパクタ一手段と、該
成形面に対して移動するように該噴霧手段とコンバクク
一手段とを支持するための支持手段とを備え、該散布手
段及び噴霧手段とは互いに第一の方向で長手方向に離れ
ており、これによって噴霧手段が所定距離該成形面から
離れ、かつ除去すべき噴霧手段に対して平行に液状のジ
ェットの経路から離れるとスプレッダ−が塗布材に当接
し、ざらに噴霧手段とスプレッダ一手段とをそれぞれド
ろし成形面に液状の塗布材を広げるように駆動手段に対
して同時に移動せしめて支持手段と駆動手段との間に相
対的な移動を行なうように設けられた駆動手段とを備え
た噴緋器組立体を提供するものである。
さらに本発明は、作業ヘッドを所定の経路に沿って案内
するための機織式案内装置であって、第一の面内に伸び
ているU字状案内トラックと、この第一の面に垂直でか
つU字状案内トラックの各側部から等距離にある第−軸
の周りに回転するよう取り付けられたターンテーブルと
、該ターンテーブルに摺動自在に取り付けられ、第−軸
に対する第一の半径方向で該トラックに沿う移動に応答
してターンテーブルに対して移動するよう該トラックと
係合するトラックフォロアーと、作業ヘッドを支持する
ように設けられ、該第一方向と1(対方向に該第−軸に
対して半径方向に移動するよう該ターンテーブルに摺動
自在取り付けられた作業ヘッド支持部と、該トラックフ
ォロアーと摺動部材に接続し、これによってこの摺動部
材はトラックフォロアーの従動部となり、またターンテ
ーブルに対する作業ヘッド支持部の!ト径方向の移動が
トラックフォロアーのそれよりも大きくなるように取り
付け、これによって使用の陣に作業ヘッドが沿って移動
する経路がU−字状ガイドトラックに比例してこれより
基本的に長くなっている機械式案内装置を提供するもの
である。
さらに本発明は土壁を形成する面と、断面が(1字状で
長手方向に延ひて所要のボディーの外殻Hの形状に一致
する型空洞部を与えるように配設され、かつ相当する大
きさに形成された一対の側壁を形成する面とを有する型
内でトラック等用のクラスファイバーで強化されたポリ
エステルのjlt −外殻材を形成する単一外殻材製造
方法であって、グラスファイバーで強化された嗣脂の塗
布材を型を形成する面に散布するとともに、型空洞部の
上部及び側部を形成する壁を項って連続塗布するように
前記成形面を移動する散布器を連続して長手方向に移動
してできるU字状の経路に沿って移動させ、この塗布材
をコンパクタ−を用いてその内面に対して塗結し、かっ
このコンパクターを散布器のU字状経路下流に沿一つで
移動させることを特徴とする単一外殻材形成方法である
さらに本発明は、グラスファイバーで強化された単−製
品製造機域であって、第一端部と上部とが開放状の型空
洞部を形成する壁を有する型と、クラスファイバーで強
化した樹脂を型の壁部に散布する散布手段と、開放端部
から核型空洞部に沿って長手方向に移動するよう散布器
を取り付りる散布器取付手段と、型の開放端部を閉じる
ためのエンドキャップ組立体であって、開放上部と開放
端とを有し、この開放端が型の開放端の形状と合致する
形状を有して上部を開放しである囲いを形成するように
この型と協働するエンドキャップと、移動してこの型と
係合したりこれを外したりするようにエンドキャップを
支持する操縦自在の下方台と、該型とその端と端とが当
接する関係にあってエンドキャップを解放自在に固定す
る手段とを備えた単−製品製造機域を提供するものであ
る。
さらに本発明はグラスファイバーで強化した(耐脂本体
製a線域であって、開放」一端を有する型空洞部を備え
た型と、グラスファイバーで強化した樹脂を散布する1
牧布器と、型に対してその一端からもう一端へと長手方
向に移動するように散布器を取り付ける散布器取り付は
手段と、型の一端近傍に取り付けられかつ該散布器取伺
手段に固定され、この取付手段の長手方向の移動に応答
して型の開放上端を泣うように展張して取り付けられた
火蓋手段と、成形中該型空詞部からヒユームを抽出する
ため型と連通ずるヒユーム抽出手段とを備えた樹脂本体
製造機械を提供4−るものである。
さらに本発明は、一端開放て、一対の」二側縁部を有し
、その上側縁部が開放」一端の両側で長手方向に坤びて
いる型空洞部をそれぞれ有Cる複数の型と連動して使用
するための移動式樹脂散布器であって、選ばれた型の型
空洞部開放上端と封i・R状に係合するように設けられ
た開放端を有し、IqS用の際選ばれた型の開放上部と
一直線となるように配設された開放上端を有するエンド
キャップと、樹脂を選ばれた型の壁部に散布するように
設けた散布器と、散布器をエンドキャップの上端に取り
付けてこれと共に型から型へ移動させるための散布器取
付手段と、開放端を有し、選ばれた型のその開放端と、
選ばれた型の開放上部と直線状の開放上端とに封密状に
係合するエンドキャップを操作自在に存置するようにし
、これによって散布器取付手段を使用の1祭に開放端か
ら閉鎖した端にわたって型の上端を横切るように作動さ
せることができるように一方の型からもう一方の型へと
移動するためのエンドキャップ支持手段とから成る移動
式樹脂散布器を提供するものである。
さらに本発明は、開放上端を有する型空詞部を備えた型
のグラスファイバーで強化した樹脂の大きなボディーを
成形する成形機械において、型反転器の改良であって、
型を反転するのに水平軸の周りに回転させるため型の両
対抗端と係合する支持手段と、型を反転するのに水平軸
の周りに回転する前に型を立て5基礎支持部を開けるよ
う支持手段を持ち上げるため支持手段と係合する持上手
段と、使用の際に必要となる型を反転するため水平軸の
周りに該支持手段を回転自在に駆動するため該支持手段
と係合する駆動手段とから成る型反転器を備えた成形機
械を提供するものである。
〔実施例〕
第1図に示された移動式エンドキャップ10は型から型
へ移動して、連続的に成型作業を行うことができる。エ
ンドキャップ10は底壁12、側AI、、、? 14 
、16、端壁18とから成り、これらの壁は、上部と旧
端部とが開いている囲い20を形成している。フレーム
22は底壁12を支持している。前輪24はフレーム2
2に回転自在に取り伺けられ、操縦可能の車輪26はフ
レーム22に取り付けられ、その位置は端壁の後にあた
る。モータ27は車輪26に接続して車輪を駆動する。
制御装置30はフレーム22に取り付けられていて、使
用時には必要に応じて車輪26を操縦し、エンドキャッ
プ10の動きを制御する働きをする。油圧式動力源2日
はフレーム22に取り付けられ、後で説明するいろいろ
な油圧で動く装置の動力源の役目をする。
型に対してエンドキャップを固定するために、ラッチピ
ン32とローラ33とをフレーム22の下前端部に取付
けている。ラッチピン32とローラ33の機能について
は、第5図と関連させながら後で説明する。
囲い20から汚れた空気を敗り除けるように出口通路3
4を端壁18に形成し、これとダクト36とを連通させ
て、フレキシブルなダクト37を介して適当な真空源と
接続してもよい。
エンドキャップ10が使用中の型に対してり1作し得る
状態にある時には、側壁゛16の検査用ドア38を開い
て囲い20に入り、型の検保ができるようになっている
フレーム22には直立のフレーム部組’ 40 カあっ
て、これが囲い20の無蓋上部の長手方向に伸びるガイ
ドレール42を支持している。各ガイドレール42はそ
の内端から突出4−る舌部44を有する。舌部44は型
の対応するレールの端部の開口に挿入されるようになっ
ている(これについては後述する)。
送り台50が囲い20の@爺の上部に取り付けられてい
る。送り台50は縦送り台52と、横送り台54とから
成っている。縦送り台52は縦フレーム部材56と横フ
レーム部材58とから成っている。車輪60は縦送り台
52に取り付けられていてガイドレール42に乗ってい
る。モータ62は動力伝導ベルト66により車輪60の
軸64に接続されているために、使用時には必要に応じ
て縦送り台52をガイドレール42に10わせで駆動す
ることができる。足場70は縦送り台52に取り付けら
れていてこの送り台とともに動く。この吊場70からは
しど72がぶら丁っでおり、これを伝って足場に凌する
。制御流74.は縦送り台52に収り付けられていて、
足場70にいて操作できる。操作dのシート76も足場
’10に取り付けられており、安全レール78は足場′
rOの長手方向に伸びている。
天蓋80は縦送り台52に支えられた取イ」用ブラケッ
ト82により支持されており、この送り音とともに動く
。この天M80は自動巻き式コイルになっていて、その
一方の端部84は端壁18と隣接してエンドキャップ1
0に対して固定されヤいるため、縦送り台が端壁18か
らはなれると、火熱が広がって囲い20の上部21を覆
う。
構送り台54は中央ボス94から外に向ってIノ々射状
に広がる4つの−r−ム92を有したフレーム90から
成っている。このアーム92の外端部に車輪か取り付り
られていて、縦送り台52の構枠部材5Bの上を走行す
るようにlJつている。
横送り台54はモータ1C)0によりイ11.方向に移
動する。このモータ1 (’) [、lはスプロケット
102、10 =!、とチェーン106とにより横送り
台54のボス94に接続されている。チェーン106の
一方の端部はボス94の一方の端部に接続されており、
チェーンのもう一方の端部はボスのもう一方の端部に接
続されている。チェーンは、ボスに形成されてスプロケ
ット102と104を1mり抜ける通路108を涌過す
る。モータ10oは逆転自在なのて、横送り台54を逆
方向に宇UJするように作動させることができる。
中央ポス94にはドラノ、110が回転自在に取りイテ
]りられ、駆動軸112に接紛′されている。由111
114は甲すノ軸112に取り付りられ、モータ組立体
12C)の出力軸に取り付けられた((〕屯116と噛
み合っている。このモータ組立体120はitr制御盤
で操作されて山車116,114 と駆動軸112を介
してドラム110を駆動し回転させる。
取イマ1(づねし122はトラム110に取りf」けら
れ、トラムからF方に突出している。このねし122は
第21ツ1に示され、後で説明するタレット組立体13
0を支持するために用いられる。
タレット♀r1立体130は、その十端部に而flu1
32を取り付けているフレーム134かう1戊−)でい
る。この面11Q i 32は措送り台54の下側をI
A1シる1!j1きをする。
フレーム134の1一端部ζこ(1ハブ136か取1)
((1(Jられ−こおり、そのハブにはドラム110 
(y)ねじ122が1中入される敗り付は用穴138か
設けである。
フレーム184はたわまない筒状の構造をしており、そ
の」二にプラットフォーム139が形成されている。プ
ラットフォーム139は、クラスファイバのスプール1
42をその中に収めておくいくつかの容器を支持してい
る。このスプール142の端部144をほといて、後で
説明する遮断器へ送る。
案内手R150は、後で説明する散布器ヘットがこれも
後で説明するU?状の型の内面の周りを移動するのをノ
Jイドする働きをする。甲IJ+12段190は案内手
段150とt窃働して軌J L (第3図)の長さかほ
ぼ一定となるようにし、また軌道の接触「j、i、が4
(すの而に沿って一定の速度で走71して型に向等な塗
装をほどこずこ古かてきるようにする。
案内手段150はフレーム134により支えられたブラ
ケット154に支持された案内板152から暇っている
ガイドトラック156は案内板152の側後部の周りに
仲ひ、案内板152の上縁部に〆Dつて沖びる水下路1
58と、案内板152の両側縁に沿って下へと沖ひる平
面路162とを備えている。
水平路152と垂直路162の接続部はkのついた角1
64になっていて、連続する通常のU字状のガイドトラ
ックとなっている。カイトトラックは水平路と平面路と
か型の側壁の幅と高さのす〆去に面接比例4−るように
つり合っている。すなわち、ガイドトラックのLJの形
状は型の1(fi面のUの1し状と幾何学」−同してあ
り、その寸法か型の寸法の1/3 であるのが好ましい
水平路158と垂直路162のそれぞれの端部近くにリ
ミットスイソヂ16BとMOか設けられている。リミッ
トスイツヂ168と170は、Ifj、l脂を型の端壁
に営装している時に散布器(ディスペンサ)のす山きを
制御するのに用いられる(これについては後述する)。
案内板152の中央方向に朝・軸1゛t2が取りイ:1
りられており、その軸174は案内板152の法線方向
に伸びている。
ターンテーブル180は、軸174の周りを回転し得る
ように短軸172に取り付けられた軸受11”6を有し
ている。ターンテーブル180は軸受け176を取り付
けたU字状のチャンネル部材182から成っている。端
板184はチャンネル部材182の一方の端部に取り付
けられている。
1対の案内棒186には一方の端部が端板184に固定
され、もう一方の端部が出張り188に固定されている
。2つの案内棒186は間隔をおいて平行に伸びている
。スライド192は案内棒186に滑動自在に取り付け
られて案内棒に沿って長手方向に移動する。駆動手段1
90はスライド192に取り付けられたモータ194と
、モータ194の出力軸に取り付けられ、ガイドトラッ
ク156の歯と噛み合うピニオン196とから成ってい
る。モータ19!Iは操作員により制御盤74から操作
される。モータ194を付勢して一方向にピニオン19
6を1動させると、ターンテーブル180は軸174の
周りを一方向に回転し、モータ194を逆方向に回転す
ると、ターンテーブルは軸1r4の周りを逆方向に回転
する。
スライド部材192が案内路159と162および絢1
64に沿って移動すると、案内棒186上を往復して軸
1゛r4へ向ったり、はなれたりすることが分る。この
往復運動は後で説明するように散布器を取り付けている
アームを沖ばしたり、引込めたりするのに用いられる。
ターンテーブル180には1対の第2案内棒200があ
って、これが端板184からチャンネル部材182の向
い合った端部に位置する出張り2()2まて1申びてい
る。
アーム210は1対の第2案内棒200に滑動自在に取
り付けられている出張り214を有するスライド212
を111Rえている。このスライド212はガイドレー
ル200に沿ってスライドすることにより軸174に対
して半径方向に往復動することができる。
シリンダー216はその一方の端部が溶接などによって
スライド212に固定され、外に向って突出している。
ピストン(図示省略)はシリンダー216に滑動自在に
取り付けられ、そのピストンロッド218はシリンダー
216から外に向って突出している。ピストンロッド2
1Bの端部はU状のチャンネル部材182から突出する
出張り222に固定されている。圧縮空気は配管220
を介してシリンダー216に入る。シリンダー216は
チェーン224の引張りを維持する反力を提供する一方
、アーム210を半径方向に伸びさせる[動きをし、ア
ーム210の伸びと移動方向とはターンテーブル180
を角変位することにより制御される。これはその一方の
端部226がスライド212に接続するチェーン224
により行われる。チェーン224はスプロケット228
にかかり、スプロケット228はU状のチャンネル部4
2182と、スライド192に取り付けられた出張り2
.32により支持されたスプロケットの周りとを回転し
得るように取り付けられている。チェーン224もチャ
ンネル部材182に取り付けられているスプロケット2
32にかかっている。
チェーン214のもう一方の端部234はスライド19
2に取り付けられた出張り236に取りつけられている
モータ194がガイドトラック156に/()ってピニ
オン(歯車)196を駆動すると、チェーンの端部23
4とスプロケット230がスプロケット232に対して
動くことが分るであろう。従って、チェーン動力伝導装
置によりピニオン196が軸174に対して平径方向に
単位距離移動することによりアーム216が胎径方向に
単位距離の3倍を移動することになり、これによって所
要のバランスのとれた動きとなる。
グラスファイバ強化樹脂を配分する散布器240は支持
アーム216から前方へ突出する支持ブラケット246
に取り付けられたスプレー部材242と遮断部材244
とから成っている。この用途にn74した散布器はビー
ナスブロタクV社の製品で、+1.II、S、チョッパ
ガンと呼ばれているものである。
散布器ノズル24日が駆動されて描く軌跡250は第3
図に示されている。この軌跡は型300のの壁302.
304と平行していないが、散布器ノズル248から排
出されるスプレィの軌道の長さしはアーム210のどの
ような位置に対してもほぼ一定であることに注目された
い。
ガイドトラック156と、その走行速度を一定にせしめ
る型300に対するガイドトラックの位置との幾何学図
が第8図および第9図に示されている。ガイドトラック
156は幅W、 = 3 W2 と高さD=2W2 と
なるような割り合になっている。
軸174から型300の側壁と底壁に到るまでと、ガイ
ドトラック156の側部と上部に到るまでの距離は一様
である。
第8図を見ると、次のことが分る。
0、 = 02 に+=3rl 2−3r2 従って、ΔY=3Δy 従って、 dY−3dy これをdtで割ると、−恵と=1すL dt dt または V y = 3 V y ここではVY、、、半径にと型の壁の交点速度、vyは
半径にとがイドトラ゛ンク156の交、犠速度である。
モータ194がガイドトラック156に沿って一定の速
度で動くと、スプレィ/X6ターンは型の表面に沿って
モータ194による走行速度の3倍の一定速度で移動す
るということになる。
アーム210の半径方向の長さも軌道L (第3図)の
長さを一定に維持するべく調整しなけ1Lはならず、こ
のことは第9図に示された幾何学図と第3図に示された
チェーン・スプロケット機構とにより行われる。
第9図で示したように、半径1゛0の交点はガイドトラ
ック156に沿って動くと、Δrだ゛け沖ひ、半径艮0
 が型300の表面に沿って走行すると、Δ1(だけ(
中ひる。スプロケット228 、230 、232とチ
ェーン224は3対1の線域的〕\ンデイキャツプを構
成し、アーム210の半径方向の動きを下記のように拡
大する働きをする。
3Δr二Δに 従って、アーム210は軌道の長さしを一定値に維持す
るように伸縮するため(送り台50力(ガイドレール3
12に沿って一定葎度で弓1張ら4すると)型に塗られ
る材料の密度は一様となる。
コンパクタ250はシリンダ216の外端部に取り付け
られている。スプレダ(ま複数の長手方向に伸びるリッ
ジを有するローラ252とブラケ′ント260とから成
っている。ブラケ′ント256 +i出張り258によ
り軸260に接続さ引tて0る。
軸260と出張り258とは回動し得るように接続され
てローラ252が型の塗装表面と自動的に面合わせてき
るようになって0る。4@ノシの1ノンク仕掛け262
は軸260をシリンダ゛216の夕[端部に接続せしめ
ている。伸長自在のラム268(ま1第形のリンク仕1
」キけの両町1こ位置A−る横n264と266に接続
されている。
ラム268を伸ばすと、塗装剤の表面Gこローラ2り2
が押圧して型に塗装剤が塗付さhる。さらに、梯形のリ
ンク仕掛け262番よ180°回転してローラ252を
ノズル242の下の2第2図の破線で示された位置に置
くことができるような構成になっていることに注目され
たい。これによって、ローラは閉端部と底壁との間に形
成された型の角部にまで届くことができる。
ターンテーブル180の回転を容易にするように種々の
流体供給管を回転式ジヨイント270に接続させ、ジヨ
イントを蓋板272に取り付け、次いてチャンネル部材
182に取り付ける。フレキシブルな導! 274はフ
レーム134に固定されたブラケット276に支持され
ている。グラスファイバー14.4はリンク280.2
82.284に支持されている。これらのリングは遮断
器244までグラスファイバーの端部を案内する。
型300について第4図、第6図、第7図と関連させな
がら説明する。
型300は底壁302と、断面がU状に構成された1対
の向い合って配設された側壁304とから成っている。
端壁306により型の一方の端部が閉じられており、も
う一方の端部308は聞いている。U状のリブ310で
型の側部を囲ませ、かつ底壁の両端にわたって伸ばすこ
とにより型の強化を計っている。ガイドレール312は
各側壁304の上縁部に沿って伸び、リブ310により
支持されている。型の長手方向に伸びているガイドレー
ル312はエンドキャップ10のガイドレール42と並
ぶように配置されている。型の開口端部302の近くに
あるガイドレール312の端部には開口が形成されてい
て、これにガイドレール42の舌部44を挿入させてガ
イドレール312とガイドレール42とを同一レベルに
並べる。
型300には脚部314があって、丁に伸びている。1
u部314は型の開口端部308に位置していてM斜部
316を備えている。各傾斜部にはランチ318が回動
自在に取り付けられている(第5図参照)。ラッチ31
8は空気入りシリンダ324のピストンロッド322に
接続されたレバーアーム320と接続している。
使用時には、その前端部にあるローラ33をM斜部31
6上に案内することによりエンドキャップ10を型−の
開口端部と同一レベルにもって行く。
こうすればエンドキャップの開口端部と、型の開口端部
とが突き合わされてシール状態になる。次にランチ31
8をラッチピン32に係合すると、エンドキャップと型
の開口端部とのシール状態が保持される。
型300の端壁306の外表面にはソケット330が形
成されていて、これに駆動軸332を挿入して型の駆動
源とする。駆動軸332にはスプロケット334が取り
付けてあって軸336の周りを回転する。モータ338
はアーム34L)の下端部に取り付けられている。モー
タ338にはスプロケット342が取り付けてあって、
これが駆動チェーン344によりスプロケット334と
接続してこれを駆動する。
アーム340ははめ込み式で上部分346とその上部分
346のド端部にはめ込まれる下部分348とから成っ
ている。上部分346は天井梁350に取付けられ、こ
の天井梁は型を収容する建造物のエビーム352のよう
な適当な支持構造物により支持されている。第2アーム
354はレール350により支持された出張り356に
回動自在に取り付けられている。回動式リンクアーム3
53はその一方の端部がアーム354に接続され、もう
一方の端部がレール352に接続されている。伸縮自在
のラム35Bの一方の端部はレール352に接続され、
もう一方はリンクアーム353に接続されており、ラム
358を伸縮させることによりアーム354は回動して
第6図の実線で示された自立状態と、第6図の破線で示
された引込み状態とになる。アーム354の下部分36
0はアームの下端部にはめこまれる。アーム340と3
54のそれぞれの下部分348と360はレール350
に取り付けられてラムを伸縮させることにより」−下す
る。ケーブル364の一端はアーム340のド部分34
8に接続され、もう一端はレール350に取り付けられ
た取付具366に取り付けられている。ケーブル364
はラム362の軸3701こ取り付けられたブー936
8にかけられている。
ケーブル372もストップ366とアーム354の下部
分360とに接続されている。従って、アーム354と
340のそれぞれの下部分360と348はラム362
を伸縮させることにより」1丁する。
フレーム380はアーム354の’F部分360の下端
部の回動ピン382に取り付けられて、軸336と同軸
上にある軸384、の周りを回転する。
フレーム380は3つの取りはずし自在の連結ピン38
6があって、型の開口端部308に位置する強化用リブ
310に係合するようになっている。
成型物を型から取りはずそうとする時には、アーム35
4を回動して直立状態にさせ、フレーム380の連結ピ
ン386を前述のりフ310に固定させる。次いでラム
362を駆動して型を第6図および第7図に示された」
−昇位置に」−けるようにする。次にモータ338を始
動させて型300を輔336と384の周りを回転させ
型を挿入する。次に成型物290(第3図)を型から取
りはずすことができる。
使用時には、型300は第4図で示されたようにその脚
部314と316が地面に付いていてア−ム354が回
動して型の開口端部からはずれて第6図の破線で示され
た状態になっている。次にエンドキャップを駆動して型
の開口端部と同一レベルに並べ、ローラ33を傾斜部3
16に乗せる。
ラッチ318はラッチピン32と係合するような位置に
あるため、エンドキャップの開口端部は、第4図に示さ
れた型300の開口端部308と同一レベルにあってこ
れと係合しシール状態トナッている。シート76に坐っ
ている操作員は型空洞部の内側をはっきりと見ることが
でき、縦送り台52を動かしてこれを第4図に示した位
置までもって行く。この時には散布器ノズル248は噴
霧による塗装を開始しようとする状態にある。ノズルは
、噴霧のパターンが長円形であり、その主軸は縦送り台
52の前進方向と平行に伸び、またその小軸は散布器2
40の移動方向に沖ひて型の両端にわたる。代表的な噴
霧のパターンの主軸は約6インチ、小軸は約3インチの
長さである。縦送り台52がレール42と312に沿っ
て移動すると、火蓋80が広がることに注目されたい。
スプレーヘッドの横方向変位機構を動かしてノズル28
を型の幅に対する中心に置く。この時アーム210は直
立状態になっている。次に前に所要の塗装剤で被覆され
ている型290の内側表面は、ノズル248を通路25
0に沿って横方向にかつ型の長毛方向に移動させながら
ノズルから出るグラスファイバ強化樹脂で被覆される。
モータ194を動して横方向移動を行わせて前述のよう
にターンテーブル180を軸174の周りに回転させ、
またアーム210を軸174に対して傘径方向に伸縮さ
せてアームがどのような位置にあっても軌道の長さしが
ほぼ均等であるようにする。モータ62を動かして縦送
り台52を長手方向に移動させる。
次に、型の側壁と底壁の内表面の所要の面積に塗装が行
われるまて噴霧を続けてもよい。噴霧塗装が端壁と会う
側壁と底壁の端部に及ぶ点にまてスプレィヘッドが到達
すると、噴霧を中止し、縦送り台52を端壁306から
はなす。次にアーム210を引込め、梯形のリンク仕掛
け262を第2図の破線で示された位置にもどす。次い
て縦送り台52を元の位置にもどしてローラ252を噴
霧塗装は済んでいるかローラによる処理が行われていな
し)部分に置き、モータ194を動かしてローラを型の
表面にころがして、噴霧塗装が終ってローラ処理が未だ
の層面をローラ掛けする。
型の端壁306を塗装するためには、モータ120によ
りタレット130を90°回転させる。改にターンテー
ブルのモータ194を動かしてピニオン196をガイド
トラック156に沿って駆動させ、最終的にこのピニオ
ンをマイクロスイッチ168とマイクロスイッチ1rO
との間に持って来る。
次に操作員がマイクロスイッチ168と170を付勢さ
せ、モータ194がターンテーブルを駆動し続けている
間にマイクロスイッチ168からターンチーフルかはな
れるが、その動きは隣接するマイクロスイッチ170に
より限定され、この結果ピニオン196はトラック15
8のし状部分に沿って前後往復するが、これは端壁と端
壁か噴霧塗装されている間に塗装される隣接する底壁と
を加えた面積に相当する。横送り台54を駆動する働き
をするモータ100により端壁306を噴霧塗装する時
、スプレィノズル248は型を横切る。
前述のように端壁306の半分は噴霧塗装されており、
タレット130をモータ120により垂直軸の周りを1
80°回転させる。次に噴霧を再び開始して端壁306
の残りの半分を塗装する。これはターンテーブル180
をもう1対のマイクロスイッチ168と170の間を往
復さぜることにより再度行う。
マイクロスイッチ168と170もモータ194の回転
速度を調整して、側壁294を横切るノズルの速度とは
異る速度で型の底壁292を横断させるため、使用時に
は必要に応じて土壁と側壁とをiれぞれ異った厚さに塗
装することができる。
噴霧塗装が完rすると、縦送り台52をエンドキャップ
に戻す。そしてエンドキャップをラッチ機構318を解
放することによりその関連する型から取りはずし、次に
これを型から取ってしまう。
次いて成型物を取りはずし易いように型290をひつく
り返す。型をひつくり返すのは、第6図に示されたよう
にアーム354を直立させ、かつフレーム380を型の
開口端部に固定させて行う。
次に型をモータ338により回転させるが、その回転は
軸384と336を中心にしての回転である。それから
型を支持機構から引きはなして予定された時間ねかせて
後、成型物を取りはずすことができる。次にもう1つの
型300を回転機構内の作動位置に置き、エンドキビツ
ブを叫び取り付けて作業を繰り返し行うことができる。
〔効果〕
上記から、本発明の装置によれば底壁、側壁、端壁を有
する単一のグラスファイバ強化樹脂のシェルを高速でし
かもスプレィ機構またはローラ機構の手動操作を必要と
せずに作ることができる。
本発明の装置が行う成型作業においては、手による操作
で以前に得られた速度よりも相当に高い速度でグラスフ
ァイバ強化樹脂体を作ることが可能であり、この機構は
ただ一人の操作員で操作ができるので、人件費が節約で
きる。
さらに、成型時間が成型速度によって大巾に縮められる
ので、型当り時間当りの生産量が増大し、さらに型への
投資還元率が増大する。加えて、連う点て材料の節約に
なる。− さらに本発明の装置とその操作方法の@要な特徴は、ノ
ズルが型に沿ってml<につれて天希か型の稼働面積を
閉じるということ、またガス抽出装置とエンドキャップ
が設けであるということとによって危険なガスが型空洞
部から排出されるので、より安全な労働環境が提供され
るということである。
通常、グラスファイバ強化樹脂を塗る前に着色されたポ
リエステル樹脂系のゲルコートを型空洞部の表面に塗る
。着色ポリエステル樹脂の目的は成型物の外表面を着色
し滑らかにすることである。
本発明者はいかなる顔料も含まないポリエステル樹脂で
型の部分を塗装すれば成型加工が完丁した時に強化グラ
スファイバ樹脂の物体に半透明の部分を作ることができ
るということを発見した。このような半透明の部分には
トラックなどの天井板の明り取りとなり、現在通常行わ
れているように明り取りを設けるために天井の一部分を
取り除く必要をなくすと云うような利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は散布器を支持しかつ、一つの型からもう一つの
型へ送るエンドキャップ組立体の斜視図で、図示簡略の
ため散布器の主要部分は除かれており、第2図は第1図
から除かれている散布器ヘッドの斜視図、第3図は散布
器ヘッドと案内装置の前面図であり、型の周りを走る散
布器ヘッドの経路を図示しており、第4図は型とエンド
キャップとを組立だ状態の側面図、第5図は型に対して
エンドキャップを解放自在に固定するのに用いられる機
構の部分拡大図、第6図は反転位置に回転する前に持上
は位置にある型組立体の側面図、第7図は第6図の型の
側面図、第8図及び第9図は定速トラック機構の幾何形
状を示4−W1略図である。 10・・・エンドキャップ、50・・・送り台、80・
・・天脩、130・・・タレット組立体、150・・・
案内手段、156 ・・・ガイドトラック、180・・
・ターンテーブル、182・・・U字状チャンネル部材
、192・・・スライド、250・・・軌跡、290,
3(10・・・型特許出願人 ディーゼル イクイップ
メント リミテッド同 代理人 鎌 1) 文 二 FIG、 /1 316 FIG、 5 FIG、 6 FIG 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (↓)型空洞部を形成するために上部を形成する壁と、
    互いに向い側に配設され上部を形成する壁の向いあう側
    端から伸びる側部を形成する壁とを有し、全体の断面が
    U字状であり、核型空洞部が長手方向に伸びかつ必要な
    外殻イオの長さに少なくとも等しい長さを有している型
    内に、グラスファイバーで強化されたボディーの単一の
    外殻44を製造する単−外殻拐製造線域であって、 (aj 型に沿ってその長手方向に移動するように取り
    付けられ、少なくともその一部分が使用の際型空洞部内
    に伸びるように配設されている送り台と、 (b) 使用の際に該送り台の長平方向の移動方向に伸
    びる第−軸の周りに回転するよう該送り台に取り付けら
    れたターンテーブルと、 (c) 該第−輔に対し半径方向に移動するため該ター
    ンテーブルに摺動自在に取り付けられたアームと、 (d) 該ターンテーブルに対しアームと共に回転及び
    半径方向の移動をするため該アームに取り付けられ、グ
    ラスファイバーで強化された樹脂を散布するように設け
    られた散布手段と、 (el 該ターレットとアームと連通し、該アームかや
    径方向でターレットに対して往復動して散布器と型の壁
    との間に伸びる軌跡がはX一定の長さを保持するように
    した案内手段と、 (f) 該案内手段の制御で第−軸の周りにクーレット
    を回転自在に駆動し、これによって散布器の軌跡の接点
    が塗布材を一様に分布するよう一定の速度で型表面に沿
    って移動せしめる駆動手段とを備えたことを特徴とする
    単一・外殻拐製造筬誠。 (2)作業ヘッドを所定の経路に沿って案内するだめの
    線域式案内装置であって、 (a) 第一の面内に伸ひているU字状案内トラックと
    、 (bl この第一の面lr手直でかつ1)字状案内トラ
    ツクの各側部から等距離にある第−軸の周りに回転する
    よう取り付けられたターンテーブルと、(cl 該ター
    ンテーブルに摺動自在に取り付けられ、第−軸に対する
    第一の半径方向で該トラックに沿う移動に応答してター
    ンテーブルに対して移動するよう該トラックと係合する
    トラックフォロアーと、 (d) 作業ヘッドを支持するように設けられ、該付け
    られた作業ヘッド支持部と、 (el 該トラックフォロアーと摺動部利に接続し、こ
    れによってこの摺動部材はトラックフォロアーの従動部
    となり、またターンテーブルに対する作業ヘッド支持部
    の半径方向の移動がトラックフォロアーのそれよりも大
    きくなるように取り付け、これによって作業ヘッドから
    仲ひる一様長さの軌道の軌跡がU字状作業ピースに沿う
    この軌道の交点の移動速度を一定とする所定経路に追従
    する動力伝達手段とを備えたことを特徴とする機械成案
    (3)頂壁を形成する面と、断面がU字状で長手方向に
    延びて所要のボディーの外殻例の形状に一致する型空洞
    部を与えるように配設され、かつ相当する大きさに形成
    された一対の側壁を形成する而とを有する型内てトラッ
    ク等用のクラスファイバーで強化されたポリエステルの
    単−外殻例を形成する単−外殻材製造方法であって、 fat グラスファイバーで強化された樹1指の塗布4
    4を型を形成むる面に散布するとともに、型空洞部の頂
    部及び側部を形成する壁を4還って連続塗布するように
    前記成形面を移動4−る散布器を連続して長手方向に移
    動しててきる【1字状の経路に沿って移動させ、 (bl この塗布部をコンバククーを用いてその内面に
    対して塗結し、かつこのコンパクタ−を該11々布器の
    U字状経路下流に沿って移動させることを特徴とする単
    一外殻イオ形成方法。 (4) グラスファイバーで強化された単−製品製造機
    成てあって、 (al 第一端部と頂部とが開放状の型空洞部を形成す
    る壁を有する型と、 (blグラスファイバーで強化した樹脂を型の壁部に散
    布する散布手段と、 fc) 開放端部から該型空洞部に沿って長手方向に移
    動するよう散布器を取り付ける散布器取付手段と、 +d) 型の開放端部を閉じるためのエンドキャップ組
    立体であって、 (1) 開放上部と開放端とを有し、この開放端が型の
    開放端の形状と合致する形状を有して上部を開放しであ
    る囲いを形成するようにこの型と協動するエンドキャッ
    プと、 (e) 移動してこの型と係合したりこれを外したりす
    るようにエンドキャップを支持する操縦自在の丁方台と
    、 ば) 核型とその端と端とが当接する関係にあってエン
    ドキャップを解放自在に固定する手段と、(g+ 該エ
    ンドキャップに取り付けられその開放上端を横切って延
    び、はX′閉囲された作業用囲みを形成するよう型の長
    さの大部分にわたって展張するのに十分な範囲を有する
    上部閉鎖用カーテンと。 山) 該作業用囲み内の大気を引くことのできるエンド
    キャップの一つの壁を@通する真空夕゛クトとを備えた
    ことを特徴とする単一製品製造機Vi、。 5、 グラスファイバーで強化した樹脂本体の製置線域
    であって、 (a) 開放」1端を有する型空洞部を備えた型と、(
    b) クラスファイバーで強化した樹脂を散布する13
    布器と、 icl 型に対してその一端からもう一端へと長手方向
    に移動するように散布器を取り伺ける散布器取り付は手
    段と、 (CII 型の一端近傍に取り付りられかつ該散布型取
    付手段に固定され、この戦利手段の長毛方向の移動に応
    答して型の開放上端をイヴうように展張して取り付けら
    れた大鑑手段と。 (e) 成形中核型空洞部からヒユームを抽出するため
    型と連理するヒユーム抽出手段とを備えたことを特徴と
    する樹脂本体製造線域。 6.一端開放で、一対の上側縁部を有し、その上側縁部
    が開放上端の両側で長手方向に伸びている型空洞部をそ
    れぞれ有する複数の型と連動して使用するための移動式
    樹脂散布器であって、(al 選ばれた型の型空洞部開
    放上端と封密状に係合するように設けられた開放端を有
    し、使用の際選ばれた型の開放上部と一1間線となるよ
    うに配設された開放上端を有するエンドキャップと、(
    b)樹脂を選ばれた型の壁部に散布するように設けた散
    布器と、 (c) 散布器をエンドキャップの上端に取り付けてこ
    れと共に型から型へ移動させるための散布型取付手段と
    、 (di 開放端を有し、選ばれた型のその開放端と、選
    ばれた型の開放」二部と直線状の開放上端とに封密状に
    係合するエンドキャップを操作自在に存置するようにし
    、これによって散布型取付手段を使用の際に開放端から
    閉鎖した端にわたって型の上端を横切るように作動させ
    ることができるように一方の型からもう一方の型へと移
    動するためのエンドキャップ支持手段 とから成ることを特徴とする移動式樹脂散布器。 7、 開放上端を有する型空洞部を備えた型のクラスフ
    ァイバーで強化した樹脂の大きなボディを成形する成形
    機械において、 (al 型反転器の改良であって、 (1) 型を反転するのに水平軸の周りに回転させるた
    め型の両対抗端と係合する支持手段と。 (11) 型を反転するのに水平軸の周りに回転する前
    に型を立て\基礎支持部を開けるよう支持手段を持ち上
    げるため支持手段と係合する侍上手一段と、 fiiD 使用の際に必要となる型を反転するため水N
    ll輔の周りに該支持手段を回転自在に駆動するため該
    支持)段と係合する駆動手段 とから成る型反転器を特徴とする成形機(戒。 (8) 該支持手段が型の各端部に配設した一対の支持
    アームから成り、該支持アームの一方が型と事納された
    端部によって型空洞部に近つけるよう該型と連結された
    端部と直線状とならないよう移動するため回動自在に取
    り付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第7
    項に記載の成形機械。
JP59145888A 1983-07-11 1984-07-11 グラスファイバー強化成形物の製造装置 Granted JPS6073834A (ja)

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JPS6073834A true JPS6073834A (ja) 1985-04-26
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