JPS6073092A - 送風機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 木発明は上下づｊ向への首振と左右３５向への首振とを
行なえる送風機に関する。

（ロ）従来技術 上下方向の首振と左右方向の首振とをそれぞれ専用（７
）　モータ装置にて行なう送風機とシテ、松１電気Ｊｒ
業株式会社より販売された昭和５８年度型扇風機Ｆ−３
０ＳＳＱがある。しり）しなかり」−トノ」向への首振
と左；４’ｌＪｊ向への首振とをミンクスした曲線６据
はその首振動作位置により変化日あるものの、はぼ一定
した首振動作を行ない、屯調な首振となっていた。また
、送風機範囲、送風Ｊｊ向を使用に適したものと４る首
振は自由に選・＼ないものであった。

（ハ）発明の目的 木発明は、首振パターンを４振動作侍置に関係なく選択
設定で、きる送風機を提供するイ）のである。

（ニ）発明の構成 木発明は電動機と送風羽根とよりなる送風部と、該送風
部を左イ’ｉ　’ＪＴ向に首振ｔｉ（、める左右繭振用
Ｅ−タ装置と、前記送風ａｆｔを」下Ｊ１向（ご首振せ
しめる上下首振用モータ装置と、１ｊ１１記送風部の運
転並びに６振動作を設定する人力装置と、Ｍｌ記送風部
の６振位置を検知する検知装置ξと、前記入力装置から
の信号に基つき前記電Ｎｂ機を変速制御する速度制御部
と、１１１記検知装置及び入力装貿力）らの（Ｍ　７ｉ
に基づき前記両モーク装置の少なくとも一方を１．・２
動制御Ｖる運転制御部とよりなる送風機で、−重壁位置
を検知４ることで一定しＩ−首振を行なうＪ二う構成し
たものである。

（本）実施例 ）工風機は支柱（１）を突設した合成樹脂製箱型基台と
、ｖｌ（記支柱（１）の先端二叉部に餌（仰角調整自在
に枢支されるネックピース（２）と、該ネックピース（
２）に枢支きれる送風機上体（３）とよりなる。該送風
機上体（３）は前記ネ・ツクピース（２）に枢支される
支持具（４）の先端部に枢支される１ｕ動機（５）と、
該電動機（５）の回転軸（６ンに装置される図示しない
羽根と、前記電動機（５）の前面に装着される前カバー
（７）と、該前方／Ｘ−（７）にす・７１一体（８）に
て装着きれる後方−ド（９）と、該後カード（９）と共
に０１１記羽根を被う図示しないＱｌ　ノｊ−ドと、目
１１記電動機（５ンの後方に装置位置上しめられる直振
槻構と、ｍｊ記電動槻〈５）及び首振機構を被うカップ
状後カバー（１０）と、前記電動機く５）の前記ネック
ピース（２）に対する首振位置を検知する検知装置（３
０）とよりなる。

前記支持具（４）　ｌｊ、　Ｍ記ネ・ツクピース（２）
の軸受に嵌入枢支される枢軸（４ａ）と、該枢軸（４ａ
）の先端に固定される電動機枢支板（４ｂ）とよりなる
。該枢支ｊｇ、（４ｂ）は断面路コ字型をしており、そ
の画先端部に軸受部を形成しτいる。前記電動機（５）
の下（ａｌには断面略−７字型の軸支板（１１）を螺子
−１１−め、溶接等にて固定している。該軸支板（１１
）の画先端部を前記枢支板（４ｂ）の先端軸受部とを合
致当接（→しめ螺子（１２）、リベット等にて回動自在
に連結する。従っ又ｎｉ１記電動電動機）は前記螺子（
１２）を中心に」−丁方向に首振を行なわ七ると共ｔｃ
　Ａｉｒ　＋ｉｅ　ＪＩＫ軸（４ａ）を中心に左右方向
に首振を行なわせることかできる。前記軸支板（１１）
の前端部にはＦ方に垂下するスイッグ゛操作片（３１）
を形成してＩ／する。

０（１記枢支板＜４ｂ）からは後−）５に取付板り１３
）を延設し℃いる。本実施例では前記枢支板（４ｂ）と
取（；Ｉ板（１３）とは１＆の板金をプレスせしめて成
型してＩ７）る。該取付板（１３）の端部には左右首振
用モータ装置（１４）か螺１’（１５）に−（固定され
ている。＋ｉｉｉ記取イ・ｊ板（１３）（り裏面に突出
した前記（：、−，９装置首（］４）の駆動軸＜１６）
ζごはカム体〈１７）を装、ｎしくいる。該カム体（１
７）に一端を枢支された首振り７ノ／（１８）ｉハ曲端
は１１１１記ネ／クピースく２〉に枢支される。従っ−
（：　ｎｉｉ記ヒータ装置（１４）か駆動きれ−ｒ、　
１ｉｉｉ記力Ｊ・イ本＜１７）が間中１，４ると、第４
図に示す左右首振動イ′［用刃ζご示り如（、ｎ１ｊ記
枢軸（４ａ）を中心に角度０度でもっｒ＠振を１１なう
。第４図は線図Ｔ−り）るがｌ、ｉＪ中点八へ１〕１１
記、ＩＶ、軸（４ａ＞Ｌ示し、点Ｂｉｉ萌とリンク（１
８）ノイ、ツクピース・−の枢支部、点Ｃは前記カム体
（１７）・＼の１）１ｊ記リンク（１８）の枢支部、点
ｐはｎｉ＋記駆前駆動軸６ンを示し−（いる。

前、；己屯動機（５）０）後面には断面略二ｒ′ｒ：型
の支持板（１９）を固定しＣいる。該支ｔ、＋ｊ板（１
９）の各面は重心面となっ−しおり、その中間部分の１
１１１後ＪＪ向に伸０・た而に１１首振機構を構成りる
十）・１７１振用に−り装置（２０）が装着される。該
七−々装置（２０〉の駆動軸り２１〉にはカム体（２２
）を装着している。該カド体（２２）に一端を枢支され
たＫＥ振リすイ／（２３）の曲端ｉｊ：　Ａｉｒ記取付
扱（１３）に枢支される。従っ工０１１記モータ装置（
２０）か駆動され−（−前記カム体（２２）か回転−４
る上第５図にボず上ト市振動作図に示ｔ　１７ｕ＼、１
１１記螺−ｒ（１２）を中心に角度ａ度でもっｔ首振を
ｊｊなう。

前記ネックピースく２）の前部にＬｊｌ　１ｊｉｊ記′
１記動１シ動）に向い開口したＬ７’＋状スイソブ収納
ｒｊｌｆ（３２）を形設し−〔いる。前記スイｙ−ｒ操
作片（３１）４：ｔｉ市振態におい−Ｃｉｉｉ記メイン
グー収納部（３２）内に位置して−いる。ｊ）１１記ス
イノブ収納部（３２）内に（」前記λイ　・チ操作片（
３１）に−〔押圧操作される複数カスイ・−ｆ（３３）
（３４０３５）（３６）を装着し−（、いる。１１１１
記スイ／千（３３）は１１１）記収納部＜３２）右内面
北０１１部に、０：１記スイツチ（３４）は前記収納ｒ
！ｌ：（３２）底面右後部に、ｎ１１記スインブ゛（３
５）は前記収納部り３２）左内面ド後ｌ）］１に、１１
１］記スイツプ（３６）は１）１ｊ記収納部（３２）前
内内左ト８［；に装若し℃いる。従っ又０ｉ１記′覗動
機く５）か最もイ１」一方に首振した時前記スイッチ（
３３）をＪｉｌｔ　Ｊ干し、最イ）右ドブ〕に首振した
時前記スイ／す（３４）を押圧し、最・も左１ノ５に首
振した時前記スイッチ（３５）を押Ｊ１し、最イ）左」
−１力に首振した時前記スインゾ（３６）を抑圧−する
ことで、前記電動機（５）の首振状態番検知する。本実
施例においてｍｌ記検知装置（３０）は前記スイッチ操
作片（３１〉と１ｔｉｉ記スイツチ（３３）（３４）（
３５）（３６）にて形成されている。

第９図は本発明送風機の回路図で、前記電動機（５）の
浮動変速を設定するスイッチよりなる運転入力装置（４
０）と、前記左右首振用モータ装ｆＦｊ、　（１，４）
と上下首振用モータ装置（２０）の運転設定を１１なう
スイッチよりなる首振入力装置（４１）と、前記運転入
力装置Ｉ￥（４０）と首振入力装置（４１）と検知装置
（３０）からの信号により前記電動機（５〉とが石葭１
ｈ用モータ装置（１４）と上下首振用モータ装置（２０
）を制御リ−る１８号を出力する制御回路装置（４２）
とよりなる。該制御回路装置（４２）は前記運転入力装
置（４０）からの人力信号を判別する運転判別部と、＾
１１記首振人力装置（４１）からの入力信号を判別り−
る首振判別部と、前記検知装置（３０）からの信号を判
別する−　位置判別部と、前記首振判別部と位置判別部
とからの出力信号により設定振を行なわける運転制御部
と、１）ＩＪ記運転判別部からの出力借りに３か）前記
゛電動機（５）を運転リイ）速度制御１；］１とよＶ）
々・イ、。

第１０図凸金第１３図は首振バター、の俸ｊを小４もの
Ｃある。図中の点イはスイ７ザ（３３）が１・ｄ、知す
イ）点、魚目ｌＪスイッチ（３４）が感知４る点、点・
八はスイ・ノブ（３５）か感知−４る点、点−はスイノ
Ｊ（３Ｇ）か感知りる点であり、首振は点イ、■、ハ、
−を結んだ枠内において自由に首振動作を行なわ４、−
とができ乙。前記運転制御部からの信号は、第１０区乃
至第１３図に示−４実線及び鎖線のバター／の首振を行
なうようへ１１記左右葭振用モータ装δ”（１４）及び
ｈ　”）−西壁用ヒータ装置（２０）を停動速度制御４
−るものである。１１１１記首振人力装置（４Ｊ）から
の信ｖノは決められた首振バター〉を選択′４７′）も
（ｈでＪ）る。なお首振バクーンとし−（は実施例に限
定さｔするものではなく円軌道首振、左右肖″振、ｔト
西壁、制め首振等種々設定−４ることかできる。１ｉｉ
ｉ記１′Ｉ振パター〉・の選択方法とし−Ｃ１ｉ首振バ
ター／を表示したスイッチにて行なうようにしてもよい
し、アイスプレイ表示切換による３！ｇ択スイングと又
タートスイ・／−ブとリセン１−スイッチ等にて行なう
ようにしてもよい等種々前えられる。

、４；実施例において検知装置（３ｏ）をスイッチ操作
片（３１）とスイッチ（３３）（３４）（３５）＜３６
）にて形成（、たちの−Ｃあるが特に限定きれるもので
はなく、ス（ｙブ操作Ｊ’Ｅ（３１）に変えて指光性発
光体を設り、０１ノ記スイ・／チ（３３）（３４）（３
５）＜３６＞に変えて受光体を設＋ｔ−Ｃもよい等種々
前えられる。また位置検知の精度を向上り−るために前
記スイッチを増してもよい。

また前記送風機の運転においズ１、ｏＩＩ記電動電動機
）の速度制御と、筐振運転の制御とを関連っ（Ｊて行な
わけることで、より自然の風に近−っけた送風を行々゛
わ４−ことができる。１１１記電動機（５）と左右６ノ
リ用Ｆ−イノ装置（１４）と上ド重壁用モータ装置（２
ｏ）との速度制御は電動機の種類に応した方法にてイｊ
なわれる。

（へ）発明の効果 本発明は首振位置を検知する検知装置を設＋ｉたことて
、常に一定した動きの首振を行なわずことがてきる等の
効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明送風機の髪ｉｊｌ！　＃従…［面図、第
２図は第１１）！Ｊの１ｔ−ｎ断面図、第３図は第１区
のｍ−■断面図、第４図は左右６振状態の動作説明図、
第５図はト下重壁状態の動作説明図、第６図は仰向いノ
ー状態の背部縦断面図、第７１図は俯向いた状態の要部
縦断面図、第８図は第１図の■−■断面図、第９図は回
路図、第１０図乃至第１３図は首振パターン図である。 （５）・・・電動機 （１４）・・・左右首振モータ装置 （２０）・・・上下誼振モ〜り装置 （３０）・・・検知装置 （４０）・・・運転入力装置 （４１）・・・首振入力装置 （４２）・・・制御回路装置 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図　２ 第９図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、電動機と送風羽根とよりなる送風部と、該送風部を
   左右方向に首振せしめる左右首振用モータ装置と、Ｓｉ
   ｔ記送風部を上下す向に首振ぜしめるト下峙振用モータ
   装置と、ｎｉｉ記送風部の運転並びに首振動作を設定す
   る入力装置と、ｆｎｒ記送風部の首振位置を検知する検
   知装置と、前記入力装置がらの信号に基づき前記電動機
   を変速制御丈る速度制御部と、前記検知装置及び入力装
   置からの信号に基つき前記両モータ装置の少なくとも一
   方を停動制御する運転制御部とよりなる送風機。