JPS6072425A - 空中線方向指示方式 - Google Patents
空中線方向指示方式Info
- Publication number
- JPS6072425A JPS6072425A JP18115883A JP18115883A JPS6072425A JP S6072425 A JPS6072425 A JP S6072425A JP 18115883 A JP18115883 A JP 18115883A JP 18115883 A JP18115883 A JP 18115883A JP S6072425 A JPS6072425 A JP S6072425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- reception level
- highest
- indicator
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/005—Control of transmission; Equalising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術外ｉ１！Ｊ
本発明は、相対向するマイクロ波又はミリ波無線機窒中
線の方向ｒ’ｓａ整方法に関する。
線の方向ｒ’ｓａ整方法に関する。
（ｂ）技術の背景
近年、音声、画像及びデータや１の情報伝送に、伝送効
率が高いことからマイクロ波やミリ波の無線中継回線（
が広く用いられていることは周知の通りである。
率が高いことからマイクロ波やミリ波の無線中継回線（
が広く用いられていることは周知の通りである。
無線中継回線にマイクロ波やミリ波の如き超高周波電波
が使用されるのは、高い周波数のだめ一度に多量の情報
量が伝送できることにあるが、比較的小形な空中線で鋭
い指向性を持たせることができ、その細い指向性の故に
互に少い干渉で遠方まで中継できる点にも！隊長がある
。
が使用されるのは、高い周波数のだめ一度に多量の情報
量が伝送できることにあるが、比較的小形な空中線で鋭
い指向性を持たせることができ、その細い指向性の故に
互に少い干渉で遠方まで中継できる点にも！隊長がある
。
したがって、マイクロ波やミＩＪ波の無線中継回線を敷
設するに尚たり、２点の中継点の空中線は細い指向性が
互に正対している８吸があり、そのための空中線の方向
１．′！１整は中継回線の中細。性ｔＩヒを維持するう
えで極めて重要な作業である。
設するに尚たり、２点の中継点の空中線は細い指向性が
互に正対している８吸があり、そのための空中線の方向
１．′！１整は中継回線の中細。性ｔＩヒを維持するう
えで極めて重要な作業である。
マイクロ波やミリ波の空中線には一般に抛物１ｆＪｉ反
射体を用いたパラボラアンブナが秋田され、該空中線が
呈する鋭い指向性のビームを光と同様に直線の見通し距
離内で使用する。形相ｉ”Ｊ １／１：はビーム半値幅
で示すとマイクロ波の場合角ｊ及が約１．５度、ミリ波
の場合約１度であり、形見）世しＦ１躇（ｆは中継回線
を例にするとマイクロ波の場合２０ｋｍ〜５０に＋＋＋
、ミリ波の場合気象等による伝搬状況により約１〜１０
ｋｍである。
射体を用いたパラボラアンブナが秋田され、該空中線が
呈する鋭い指向性のビームを光と同様に直線の見通し距
離内で使用する。形相ｉ”Ｊ １／１：はビーム半値幅
で示すとマイクロ波の場合角ｊ及が約１．５度、ミリ波
の場合約１度であり、形見）世しＦ１躇（ｆは中継回線
を例にするとマイクロ波の場合２０ｋｍ〜５０に＋＋＋
、ミリ波の場合気象等による伝搬状況により約１〜１０
ｋｍである。
したがって、マイクロ波やミリ波の空中線を中継回線に
敷設するには、先ず隣接する中継点間の空中線の方向を
光学的、或はマイクロ波で中継距離が比較的遠い場合は
地図と天測又は比較的広いビーム幅を有する電磁ホーン
を利用する等の方法で大略互に対向させ、しかる後、相
互に相手方の送信電力を受信して最大受信感度を得るよ
う最終的な空中線の方向微調整を行う。本発明はこの最
終的なを中線の方向微調整に係る。
敷設するには、先ず隣接する中継点間の空中線の方向を
光学的、或はマイクロ波で中継距離が比較的遠い場合は
地図と天測又は比較的広いビーム幅を有する電磁ホーン
を利用する等の方法で大略互に対向させ、しかる後、相
互に相手方の送信電力を受信して最大受信感度を得るよ
う最終的な空中線の方向微調整を行う。本発明はこの最
終的なを中線の方向微調整に係る。
（ｃ） 従来技術と問題点
第１図に従来のマイクロ波或はミリ波の空中線方向調整
手段を系統図にて示す。
手段を系統図にて示す。
第１図に於て、１０は空中線の方向調整を行う受信状態
にある無線機を示し、１は空中線、２は受信部、３は受
信レベル指示器、４は方向調整機構を示す。２０は無線
機１０に対向する相手無線機にて２２は送信部、２１は
空中線を示し、３０は無線機１０が無線機２０より受信
するマイクロ波或はミリ波の伝播経路を示す。
にある無線機を示し、１は空中線、２は受信部、３は受
信レベル指示器、４は方向調整機構を示す。２０は無線
機１０に対向する相手無線機にて２２は送信部、２１は
空中線を示し、３０は無線機１０が無線機２０より受信
するマイクロ波或はミリ波の伝播経路を示す。
前記の（ｂ）技術の背景の項に述べた如く、空中線２１
と空中ａ１は互に大略対向しており、力薗石！機２０か
らの送信電力は経路２０を経て無線機１０に空中線方向
調整ができる程度に入力しており、空中線方向調整は、
受信レベル指示器３の表示を監視しながら方向調整機構
４を操作して空中線１の方向をわずかずつ変化させ、受
信レベル指示器３の指示が最高値を示す空中線方向を見
出して空中線１を固定する方法で成されてきた。
と空中ａ１は互に大略対向しており、力薗石！機２０か
らの送信電力は経路２０を経て無線機１０に空中線方向
調整ができる程度に入力しており、空中線方向調整は、
受信レベル指示器３の表示を監視しながら方向調整機構
４を操作して空中線１の方向をわずかずつ変化させ、受
信レベル指示器３の指示が最高値を示す空中線方向を見
出して空中線１を固定する方法で成されてきた。
然し乍ら、上述の従来方法だと、マイクロ波やミリ波の
空中線のビームが細いため、空中線の方向を変える作業
の中で受信レベルの最高値を見出しても、通常の空中線
の動かし方だと空中線の方向が最適方向をす速く通り過
ぎてしまい、短時間に正確に最高値の方向に固定するこ
とが＆だ難しいという問題点があった。
空中線のビームが細いため、空中線の方向を変える作業
の中で受信レベルの最高値を見出しても、通常の空中線
の動かし方だと空中線の方向が最適方向をす速く通り過
ぎてしまい、短時間に正確に最高値の方向に固定するこ
とが＆だ難しいという問題点があった。
（ｄ） 発明の目的
上述の問題点に鑑み、本発明は従来の受信レベル指示器
の他に最高受信レベルを保持する手段を設け、該手段に
より保持された最高受信レベルを参照することにより、
空中線を最適方向に容易に正確に設定することを目的と
する。 □（ｅ） 発明の構成 本発明は、空中線が相対向するマイクロ波又はｊｌＪｌ
熱波機の一方の無線機が他方の送信電力を受信し、該一
方の無線機の空中線の方向を変化させて最高受信感度を
得ることにより、該・空中線の方向微調整を行う空中線
方向調整手段に於て、２個の受信レベル指示手段を有し
、該指宗・手段のうち１個は最高受信レベルを保持する
手段：を有し、該手段により保持された最高受信レベル
□を参照して、他方の受信レベル指示手段の表示が：該
最高受信レベル値に等１．くなるよう空中線の方・内機
調整を行うものであり、て、本発明により上述・の目的
は十分達成される。 １ （ｆ） 発明の実施例 第２図に本発明によるマイクロ波或は′εり波の空中線
方向指示方式の実施例の回路構成を系統図にて示す。
１ 第２図に於て、第１図と向−の符４は同一対象物を示し
、本発明により付加される最高受信レベルを保持して指
示する手段は、５のピーク値ホールド回路、６の増幅器
及び７の最高受信レベル指示器でおる。
の他に最高受信レベルを保持する手段を設け、該手段に
より保持された最高受信レベルを参照することにより、
空中線を最適方向に容易に正確に設定することを目的と
する。 □（ｅ） 発明の構成 本発明は、空中線が相対向するマイクロ波又はｊｌＪｌ
熱波機の一方の無線機が他方の送信電力を受信し、該一
方の無線機の空中線の方向を変化させて最高受信感度を
得ることにより、該・空中線の方向微調整を行う空中線
方向調整手段に於て、２個の受信レベル指示手段を有し
、該指宗・手段のうち１個は最高受信レベルを保持する
手段：を有し、該手段により保持された最高受信レベル
□を参照して、他方の受信レベル指示手段の表示が：該
最高受信レベル値に等１．くなるよう空中線の方・内機
調整を行うものであり、て、本発明により上述・の目的
は十分達成される。 １ （ｆ） 発明の実施例 第２図に本発明によるマイクロ波或は′εり波の空中線
方向指示方式の実施例の回路構成を系統図にて示す。
１ 第２図に於て、第１図と向−の符４は同一対象物を示し
、本発明により付加される最高受信レベルを保持して指
示する手段は、５のピーク値ホールド回路、６の増幅器
及び７の最高受信レベル指示器でおる。
経路３０を、経て入力する相手方無線機からの受信電波
は、方向調整機構４により方向が調整され設定“される
空中線１を経て受信部２にて受信電気信号（以下受信信
号と略称す、る）となり、該受信信号の一方は従来と同
様な受信レベル指示器３に入力して竪中Ｉ％！１からの
受信レベルが表示され、該受信信号の他方はピーク値ホ
ールド回路５に入力する。
は、方向調整機構４により方向が調整され設定“される
空中線１を経て受信部２にて受信電気信号（以下受信信
号と略称す、る）となり、該受信信号の一方は従来と同
様な受信レベル指示器３に入力して竪中Ｉ％！１からの
受信レベルが表示され、該受信信号の他方はピーク値ホ
ールド回路５に入力する。
ピーク値ホールト１°回路５は演算増幅器にダイオード
及び容量を組冬合わせた公知のピーク値ホールト回路テ
あって、←信信号はピーク値ホールド回路５で空中線を
種々１の方向Ｋｆ化させた結果１ 。
及び容量を組冬合わせた公知のピーク値ホールト回路テ
あって、←信信号はピーク値ホールド回路５で空中線を
種々１の方向Ｋｆ化させた結果１ 。
得られる最高受信レベルが保持される。該最品受信レベ
ルは増幅器６１で増幅され、最高費信レベル値７Ｉ：−
ルド回路５に在る矢印８に示すリセット入力でリセット
される。 。
ルは増幅器６１で増幅され、最高費信レベル値７Ｉ：−
ルド回路５に在る矢印８に示すリセット入力でリセット
される。 。
本発明は、上述の如き空中線方向調整中の受信レベルの
最高値を表示する手段を有するため、空中線の方向調整
には、先ず受信レベルが最高になると思われる方向に空
中線方向調整を最高受信レベル指示器７の表示を監視し
ながら試行し、受信レベルの最高値が’４Ｕられた後、
受信レベル指示器３を監視して該指示器３の表示値が該
最高値に一致するよう空中線の方向機ｈ１．゛Δ整を行
う。
最高値を表示する手段を有するため、空中線の方向調整
には、先ず受信レベルが最高になると思われる方向に空
中線方向調整を最高受信レベル指示器７の表示を監視し
ながら試行し、受信レベルの最高値が’４Ｕられた後、
受信レベル指示器３を監視して該指示器３の表示値が該
最高値に一致するよう空中線の方向機ｈ１．゛Δ整を行
う。
（ｇ） 発明の効果
本発明により、マイクロ波或はミリ波無線機の相対向ぜ
る空中線を容易に正確に方向調整して正対させて設定す
ることができ、空中線方向調整作業の能率向上と空中線
方向調整の信頼度向上に極めて大きな効果がある。
る空中線を容易に正確に方向調整して正対させて設定す
ることができ、空中線方向調整作業の能率向上と空中線
方向調整の信頼度向上に極めて大きな効果がある。
第１図に従来のマイクロ波或はミリ波の空中線方向調整
手段を系統図にて示し、第２図に本発明によるマイクロ
波或はミリ波の空中線方向指示方式の実施例の回路構成
を系統図にて示す。 全図に於て、１０は空中線方向調整をする受信状態にあ
る無線機、２０は無線機１０に対向してマイクロ波或は
Ｓ ＩＪ波を送信する状態にある無線機、３０は無線機
２０より送信し無線機１０にて受信するマイクロ波或は
ミ１，１波の伝播経路、■は空中線、２は受信部、３は
受信レベル指示器、４は方向調整機構、５はピーク値ホ
ールド回１’ｌ゛ｉ 、６は増幅器、７は最高受信レベ
ル指示器を示す。
手段を系統図にて示し、第２図に本発明によるマイクロ
波或はミリ波の空中線方向指示方式の実施例の回路構成
を系統図にて示す。 全図に於て、１０は空中線方向調整をする受信状態にあ
る無線機、２０は無線機１０に対向してマイクロ波或は
Ｓ ＩＪ波を送信する状態にある無線機、３０は無線機
２０より送信し無線機１０にて受信するマイクロ波或は
ミ１，１波の伝播経路、■は空中線、２は受信部、３は
受信レベル指示器、４は方向調整機構、５はピーク値ホ
ールド回１’ｌ゛ｉ 、６は増幅器、７は最高受信レベ
ル指示器を示す。
Claims (1)
- 空中線が相対向するマイクロ波又は５ ＋）波無線機の
一方の無線機が他方の送（ｉ電力を受信し、該一方の無
線機の空中線の方向を変化させて最高受信感度を得るこ
とにより、該空中線の方向微調整を行う空中線方１’！
ＩＩ ｉＬ’Ｊ整手段に於て、２個の受信レベル指示手
段をイ１し、該指示手段のうち１個は最高受信レベルを
保持する手段を有することを特徴とする空中線方向指示
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18115883A JPS6072425A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 空中線方向指示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18115883A JPS6072425A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 空中線方向指示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072425A true JPS6072425A (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=16095899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18115883A Pending JPS6072425A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 空中線方向指示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6072425A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015013330A (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-22 | キヤノン株式会社 | 生産装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494595U (ja) * | 1972-04-15 | 1974-01-15 |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP18115883A patent/JPS6072425A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494595U (ja) * | 1972-04-15 | 1974-01-15 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015013330A (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-22 | キヤノン株式会社 | 生産装置 |
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