JPS6071896A - 再燃器用のれん瓦製格子状構造体 - Google Patents

再燃器用のれん瓦製格子状構造体

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JPS6071896A
JPS6071896A JP59169876A JP16987684A JPS6071896A JP S6071896 A JPS6071896 A JP S6071896A JP 59169876 A JP59169876 A JP 59169876A JP 16987684 A JP16987684 A JP 16987684A JP S6071896 A JPS6071896 A JP S6071896A
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JP
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bricks
brick
protrusion
rows
lattice structure
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JP59169876A
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English (en)
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ジエフリー エバンス
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Pilkington Group Ltd
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Pilkington Brothers Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D17/00Regenerative heat-exchange apparatus in which a stationary intermediate heat-transfer medium or body is contacted successively by each heat-exchange medium, e.g. using granular particles
    • F28D17/02Regenerative heat-exchange apparatus in which a stationary intermediate heat-transfer medium or body is contacted successively by each heat-exchange medium, e.g. using granular particles using rigid bodies, e.g. of porous material

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Glass Melting And Manufacturing (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、再熱器、特に煉瓦製格子状構造体と組合せた
再熱器に関し、この格子状構造体を通じて、これを加熱
するため1サイクルで高温ガスが通され、次のサイクル
で空気又は他のガスが格子状構造体により再熱される。
この型式の再熱器は一般に耐火煉瓦からなる格子状構造
体と組合されている。煉瓦は各種各様な様式で配置され
ていて、添付の第2図は従来の煉瓦の平らな単純な積み
上げ構造を示している。格子状構造体はこれを通る複数
のガス通路を形式するように配置され、この通路は垂直
又は水平方向に延在している。
第2図に示した構造体に加えて、色々な煉瓦製の構造体
が用いられていて、この中には煉瓦を相互にずらした構
造体又は籠状に編込んだような構造体を含む。別の構造
体では、煉瓦はその長手方向の隣りの煉瓦から間隔を開
けて設けられ、その膨張を許容している。しかしながら
格子状煉瓦構造体を用いる際数多くの11+頃が生じる
。例えばガラス溶融タンクと組合せてこの様な再熱器を
用いるとき、煉瓦構造体は、ガラス原料又は使用燃料と
組合せた塵の堆積によって表面が被覆される。
このガスと堆積物は格子状構造体に用いられている耐火
煉瓦と反応し、煉瓦、即ち構造体の変形及び破壊を生じ
てしまう。格子状構造体の通路内にアルカリ塩が凝集す
ると、再熱器の効果を低減させ、又炉の耐久性を低下さ
せてしまう。従ってこの種の格子状構造体を運転する際
、一般的には洗浄作業を必要とし、この作業には通路を
圧縮空気で吹飛ばすこと、再熱器を加熱すること、時に
は機械的な掻き取り作業を含むものである。
本発明の目的は、耐火煉瓦製の格子状構造体を改善し、
格子状構造体を非常に安定化する同一形状の煉瓦を用い
た格子状構造体を提供することにある。加えて安定化す
る点で改善すると、厚みの薄い煉瓦を使用でき、従って
燃料の消費を低減でき、更に格子状構造体の安定化及び
耐久性を望むことができる。又、格子状構造体を、塵の
集合のないようなガス流路を提供するように構成する。
本発明は再熱器用の煉瓦製格子状構造体を提供し、この
構造体は、相互に噛合せた煉瓦からなる複数の列を有し
、これ等の列が水平及び垂直に延在する積重ね体を形成
し、該積重ね体が煉瓦からなる複数の水平配列体を有し
、それぞれの配列体が相互に直交する煉瓦の交差列を有
していて、それぞれの列の煉瓦が全て同等であり、又端
部と端部を突合せて直線的に配列されていて、その列に
おける他の煉瓦と同じ方向罠配向されていて、それぞれ
の煉瓦が対向端に突出部を形成し、一つの列の煉瓦が交
差する列の煉瓦の保合突出部と共に噛合せ接手を形成し
、前記配列体の交差列の煉瓦が同一平面にあり、この様
にして配列体の全ての列の煉瓦が隣りの配列体に係合す
るための平らな表面を形成している。
特に、煉瓦からなる複数の水平配列体が、一つの水平配
列体の列を次の配列体の列に整合させて共に積重ねられ
、−万の配列体の平らな表面が、次の配列体の同様に平
らな表面に突当っていて、この様にして、長方形横断面
形の複数の直線的なガス通路が積重ね体を通じて形成さ
れ、それぞれの通路が、連続する配列体の煉瓦によって
七の全長に亘って連続的に包囲されている。
又特に、それぞれの煉瓦が、格子状構造体中で隣りの煉
瓦と噛合せるのに用いるための煉瓦の対向端で外側に突
出した突出端を有する本体からなり、該本体が両側面間
の幅(b)と厚み(C)とを有し、前記突出部のそれぞ
れの突出長さくd)が、前記本体の厚み(C)の4分の
1と4分の3の間であり、前記突出部のそれぞれが、少
なくとも幅(b)の方向の突出部の寸法(e)と同程度
の間隔(f)Kより本体の側面の一方から離隔されてい
る。本体の前記端部は相互に平行であり、従って本体は
長方形である。
又、本体はその両端に面を有し、この面は内方に傾斜し
ていて、突出部に隣り合う本体の長さが、突出部から離
れた側面に沿った本体の長さよりも大きい。本体の端部
の面は、突出部の隣りの面に対して角度φで傾斜してい
るようにしてもよい。
この場合角度φは90° より大きい。
特に、突出部は本体の側面の一つに隣り合って配置され
、従って煉瓦は丁字形になる。
又、特に両突出部は同−形状及び寸法であり、それぞれ
本体と同一の厚みを有している。
各突出部の突出長さくd)は煉瓦の本体の厚み(c)の
半分より小さく、特に実質的に半分である。幅(b)方
向の突出部の寸法(eJは本体の両側面間の幅(diの
実質的に半分である。
特に又、煉瓦は平らな平面を有している。
上述の様な格子状構造体を提供することにより、煉瓦は
格子状構造体に安定を与えながら相互に噛合う。この点
は、ねじり又は極端な場合には配置位置から落下して組
合せた位置から動き出し、噛合せが破壊されてしまうよ
うなことをなくすので、再熱器の耐久性を高めることを
可能としている。
安定性を改善することにより厚みを薄くシタ煉瓦を安全
に使用させ、再熱器の効率を改善し、又燃料の消費を低
減させている。
次に図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図に示した構造において、溶融ガラス12を有する
ガラス溶融タンク11は複数の接続ダクト14を介して
再熱器13に接続されている。ダクト14はガラス溶融
タンク11の長手方向に沿つて間隔を開けて配置場れ、
再熱器の上側をガラス溶融タンクの側壁の孔16に接続
している。バーナー17は又孔16に接近して配置され
ている。
再熱器13は格子状構造体18を形成する一連の耐火煉
瓦を有し、この格子状構造体]8は再熱器13の底部付
近に設けた吸排ダクト19の上方と、再熱器の上部の空
間15との間で実質的に再熱器13の全高に亘って延在
している。運転中には再熱器を通るガスの流れは周期的
に反転する。−周期中に、ガラス溶融タンク11から排
出される高温ガスは、ダクト14を通り再熱器13の上
室15に流入し、耐火煉瓦を加熱しながら格子状構造体
18を通過し、再熱器の底部に設けたダクト19を通じ
て排出嘔れる。次の周期で空気がダクト19を通じて再
熱器に流入するようにされ、高温煉瓦により予熱湯れる
ように格子状構造体を通り上方に流れ、室15からダク
ト16を通じて流入する。
ダクト16位置ではガラス溶融タンクの内容物を加熱す
るために、バーナー17を通じて供給される燃料の燃焼
に用いられる。
本発明は再熱器13用の耐火煉瓦製の格子状構造体に関
する。
従来耐火煉瓦の組合せには各種各様のものが用いられて
来たが、第2図は従来例の一つを示すものである。第2
図において、平積み構造体が示されていて、煉瓦は相互
に直交する3方向の列に配置され、それぞれの列の煉瓦
はその列の他の煉瓦に対して整合配置され、この様にし
て格子状構造体を通じる直線状の通路が形成されている
。これ等の通路は平滑な煉瓦表面により包囲されている
本発明に用いられる格子状構造体及び煉瓦は第3.3A
、4.5及び6図に示されている。この構造体18にお
いて、煉瓦は相互に直交する方向に配置された真直ぐな
列上に配置されている。第3図に示している様に、煉瓦
列は、格子状構造体を通じる直線的に垂直に延在するガ
ス通路を形成している。煉瓦の表面は全て平滑で平面的
に形成され、構造体を通じるガス通路を平滑平面で画成
している。格子状構造体に用いられる耐火煉瓦の形状と
寸法はそれぞれ同一であり、これは第4,5図に詳細に
示されている。耐火煉瓦20は突出部22゜23を有す
る長方形の本体21からなり、突出部は、煉瓦の両端に
配置されている。煉瓦は両端で対称である。この突出部
は、後述するように格子状構造体内で隣接する煉瓦と相
互に噛合せるために用いられる。第4図に示しているよ
うに突出部22.23を含む煉瓦の全長は(alで示し
ている。
突出部を含まない両側面間の煉瓦の幅を山)で示してい
る。煉瓦の厚みを(C)で示している。a寸法方向の突
出部の突出長さを(d)で示している。幅(b)方向の
突出部22.23の寸法を(e)で示している。
突出部22.23は煉瓦の一方の側面から間隔(f)を
開けて突出している。この場合突出部22.23は煉瓦
の一方の側面と同一平面となるように配置され、従って
煉瓦は丁字形を形成している。第4図に示しているよう
に煉瓦の端面と突出部の隣接面との間で形成される角度
φは90°であるが、第3A図に示している様に格子状
構造体として構成するのを容易にするために、この角度
φを90゜以上にすることもよい。この場合、突出部に
は長方形状を残し、本体21の端部を煉瓦の側面24方
向に内方に傾斜させる。
この様な煉瓦20は高アルミナと耐火性材料から容易に
製造でき、第3図に示している様な相互噛合い構造とす
るのには容易且つ急速に可能であり、この構造は格子状
構造としては非常に安定したものとなる。この構造は再
熱器の耐久性を増し、その理由は煉瓦のねじりを防いで
いると共に、配列及び配置位置から変位するという危険
もなくしているからである。再熱器13を長期に亘って
使用できることは、タンクを閉じる必要なくしてガラス
タンク11の耐久性を長くするということにも繋がる。
この様に改善された安定性はコストを低減し燃料の消費
量も低減しつつ細長い煉瓦を利用することも可能として
いる。
相互に噛合せた構造を、第3.3A及び6図により明瞭
に示している。煉瓦は、寸法(a)に沿った長手部方が
相互に間隔を開けて設けられた複数個の水平列26とし
て延在し、この水平列26は、これに直交する様に配置
されたもう一方の水平列27と交差している。煉瓦は突
出部22.23が水平列に沿って突出してように配向さ
れている。
第3図に示しているように、水平列26は突出部が交差
位置の上半分を占め、他の水平列27の煉瓦がこの交差
位置の下半分となる突出部を有するように配置されてい
る。交差位置における煉瓦の突出部は、煉瓦の厚み方向
に延在し、この厚みと突出部とが交差する。この様にし
て、同一列(26又は27)の隣接煉瓦の突出部が端面
同志で突当っている。この様にして、それぞれの交差位
置において、4個の煉瓦の突出部の端面同志が突当って
いる。即ち、この交差位置では一方の水平列26の2個
の煉瓦の突出部の端面同志が突当り、又他方の水平列2
7の2個の煉瓦の突出部の端面同志が突当っている。こ
の様にして相互に噛合った構造が提供され、この場合、
−万の水平列26の煉瓦の上下面がもう一方の水平列2
7の煉瓦の上下面と相互に同一平面上に配置され、この
様にして、第3図に示している様に相互に交差した水平
列のそれぞれの配列体に平らな平面を提供し、この上に
別の配列体を配置する。この配列体は、再熱器13内に
所望の高さになる迄垂直に繰返えして積み重ねられる。
第3,6図に示している様に1この様な配列体は正方形
の断面のダクト29を形成する。このダクト29は配列
体を積重ねた高さ全体に亘って平滑な煉瓦面によって連
続的に包囲されている。ダクトの横断面積は第6図に示
している様にgxgである。この様に連続的且つ平滑に
ダクトを形成すると、再熱器内で水平面に塵芥が集合す
る可能性を低減できる。
第3図に示している様に配列体を積重ねるためには、突
出部22.23の突出長さくd)、を煉瓦20の厚み(
C)の半分を越えないようにすることが望ましい。更に
1それぞれの突出部22.23と煉瓦20の側面24間
の間隔(f)は突出部22.23のC寸法と同一にする
とよい。第4図の推奨構造において、突出部22.23
の突出寸法(d)は煉瓦20の厚み(c)の実質的に半
分に等しい。更に、間隔(f)は突出部22.23の0
寸法に等しい。従って第4図において、e及び1寸法は
それぞれ6寸法の半分であることは明らかである。
上述の構成において、格子状構造体を形成する噛合せ煉
瓦20全ては同−形状及び寸法である。
再熱器は、本発明による格子状構造体の一部を形成しな
い他の煉瓦と組合せても良いことは勿論である。
、上述の煉瓦は基本的には長方形本体からなり、該長方
形本体が相互に平行に対向した平面を有し、それぞれの
煉瓦は、その端部で長方形の切欠き部分を有しているか
、煉瓦は片側でのみ隣接し、切欠き部分は煉瓦の厚み全
体に亘って延在している。
従ってこの様な切欠き部分は格子状構造体内で隣り合っ
た煉瓦を噛合せるための突出部を提供する。
切欠き部分は長方形でも、隣カ合う煉瓦を噛合せた配列
体とするのに役立つテーパー状の突出部を生ずる様に9
0° 以上の角度を有するものでもよい。格子状構造体
は煉瓦の配列体からなり、それぞれの配列体は相互に噛
合った煉瓦の水平列からなり、この水平列は相互に直交
し、各列の煉瓦全ては同一形状であると共に同一列にお
ける隣接煉瓦と相互に噛合され、又直交する列の隣接煉
瓦とも相互に噛合されている。配列体の交差した水平列
における全ての煉瓦は同一平面に配置され、垂直平面に
対して凹凸がないので、配列体の全ての煉瓦は、隣り合
う配列体を配置するための共通平面を提供している。
【図面の簡単な説明】 第1図はガラス溶融タンクと結合された再熱器の一様式
金示す断面図であり、第2図は再熱器として用いられる
従来の煉瓦製格子状構造体の代表例を示し、第3.3A
図は本発明による格子状構造体の斜視図であり、第4図
は本発明による格子状構造体に用いられる耐火煉瓦の斜
視図であり、第5図は第4図に示した煉瓦の別の斜視図
であり、第6図は本発明による格子状構造体中の水平配
列体内に配置された煉瓦の4つの交差位置を示す平面図
である。 図中参照番号の説明 13・・・再熱器、18・・・格子状構造体、20・・
・耐火煉瓦、21・・・煉瓦本体、22.23・・・突
出部、26.27・・・水平列。 代理人 鵜 沼 辰 之

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互に噛合せた煉瓦からなる複数の列を有し、こ
    れ等の列が水平及び垂直に延在する積重ね体を形成し、
    該積重ね体が煉瓦からなる複数の水平配列体を有し、そ
    れぞれの配列体が相互に直交する煉瓦の交差列を有して
    いる、再熱器用の煉瓦製格子状構造体において、それぞ
    れの列の煉瓦が全て同等であり、又端部と端部を突合せ
    て直線的に配列されていて、その列における他の煉瓦と
    同じ方向に配向されていて、それぞれの煉瓦が対向端に
    突出部を形成し、一つの列の煉瓦が交差する列の煉瓦の
    保合突出部と共に噛合せ接手を形成し、前記配列体の交
    差列の煉瓦が同一平面にあり、このようにして配列体の
    全ての列の煉瓦が隣りの配列体に係合するための平らな
    表面を形成していることを特徴とする、煉瓦製格子状構
    造体。
  2. (2) 煉瓦からなる複数の水平配列体が、一つの水平
    配列体の列を次の配列体の列に整合させて共に積重ねら
    れ、−万の配列体の平らな表面か次の配列体の同様に平
    らな表面に突当っていて、この様にして、長方形横断面
    形の複数の直線的なガス通路が積重ね体を通じて形成さ
    れ、それぞれの通路が、連続する配列体の煉瓦によって
    、その全長に亘って連続的に包囲されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項に記載の煉瓦製格子状
    構造体。
  3. (3)複数の煉瓦を有し、それぞれの煉瓦が、格子状構
    造体中で隣りの煉瓦と噛合せるのに用いるための煉瓦の
    対向端で外側に突出した突出部を有する本体からなり、
    咳本体が両側面間の幅山)と厚み(C)とを有し、前記
    突出部のそれぞれの突出長さくd)が、前記本体の厚み
    (C)の4分の1と4分の3の間であり、前記突出部の
    それぞれが、少なくと4幅0))の方向の突出部の寸法
    (e)と同程度の間隔(flにより本体の側面の一方か
    ら離隔されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項又は第(2)項に記載の煉瓦製格子状構造体。
  4. (4)前記突出部が本体の側面の一方に隣り合せて配置
    され、従って煉瓦が丁字形に形成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(3)項に記載の煉瓦製格子状
    構造体。
  5. (5)両方の突出部が同一形状を有し、それぞれの突出
    部が本体と同一の厚み(C)を有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第(3)項又は第(4)項に記載の
    煉瓦製格子状構造体。
  6. (6)それぞれの突出部の突出長さくd)が煉瓦の本体
    の厚み(C)の半分に等しいことを特徴とする特許請求
    の範囲前項のうちいずれか1項に記載の煉瓦製構造体。
  7. (7)幅(b)方向の突出部の寸法(e)が本体の側面
    間の幅(b)の半分に実質的に等しいことを特徴とする
    特許請求の範囲前項のうちいずれかの1項に記載の煉瓦
    製格子状構造体。
  8. (8)煉瓦が平らな平面を有していることを特徴とする
    特許請求の範囲前項のうちいずれか1項に記載の煉瓦製
    格子状構造体。
  9. (9)本体の両側面が平行であり、前記両端が平行であ
    り、従って本体が長方形であることを特徴とする特許請
    求の範囲前項のうちいずれかの1項に記載の煉瓦製格子
    状構造体。
  10. (10)本体が前記端部に面を有し、核間が内方に傾斜
    され、従って突出部に隣り合う本体の長さが、突出部か
    ら離れた側面に沿う本体の長さより大きいことを特徴と
    する特許請求の範囲第(3)〜(8)項のうちいずれか
    の1項に記載の煉瓦製格子状構造体。
  11. (11)前記突出部が水平に延在し、煉瓦の水平列か、
    水平列のそれぞれの交差位置で、一つの列の煉瓦が交差
    の下半分を形成する突出部を備えていて、これに交差す
    る列の煉瓦が交差の上半分を形成する突出部で位置決め
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    に記載の煉瓦製格子状構造体。
  12. (12)それぞれの煉瓦がその端部で対称であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(3)項に
    記載の煉瓦製格子状構造体。
JP59169876A 1983-08-15 1984-08-14 再燃器用のれん瓦製格子状構造体 Pending JPS6071896A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8321932 1983-08-15
GB838321932A GB8321932D0 (en) 1983-08-15 1983-08-15 Heat regenerators

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6071896A true JPS6071896A (ja) 1985-04-23

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ID=10547322

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JP59169876A Pending JPS6071896A (ja) 1983-08-15 1984-08-14 再燃器用のれん瓦製格子状構造体

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JP (1) JPS6071896A (ja)
BE (1) BE900360A (ja)
DE (1) DE3429938A1 (ja)
ES (1) ES8604349A1 (ja)
FR (1) FR2550854A1 (ja)
GB (2) GB8321932D0 (ja)
IT (2) IT8453736V0 (ja)
LU (1) LU85503A1 (ja)

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IT8467817A0 (it) 1984-08-14
IT8453736V0 (it) 1984-08-14
ES535175A0 (es) 1985-07-01
DE3429938A1 (de) 1985-02-28
GB8321932D0 (en) 1983-09-14
LU85503A1 (fr) 1984-12-13
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GB2145213A (en) 1985-03-20
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GB8420636D0 (en) 1984-09-19

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