JPS6071671A - 制振塗料 - Google Patents
制振塗料Info
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- JPS6071671A JPS6071671A JP17881083A JP17881083A JPS6071671A JP S6071671 A JPS6071671 A JP S6071671A JP 17881083 A JP17881083 A JP 17881083A JP 17881083 A JP17881083 A JP 17881083A JP S6071671 A JPS6071671 A JP S6071671A
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- urethane
- compound
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- vibration damping
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本究明は自動車、その他の車両、農業機械、建設機械、
船舶等の鋼板に塗布されてシート状塗膜を形成し、これ
ら鋼板の振動による騒音を防止するための制振塗料に関
する。
船舶等の鋼板に塗布されてシート状塗膜を形成し、これ
ら鋼板の振動による騒音を防止するための制振塗料に関
する。
この種の制４辰塗料等制振材としては、アスファルト糸
の制振材や各種の合成樹脂にマイカ等の鱗片状無機物質
を添加してなる制振材が開発されている。しかしながら
、これらのいずれの制振材においても広範囲の温度領域
においてはかならずしも十分な制振性能を発揮するとは
いえず、またこれら制振材の制振性能の最高値もかなら
ずしも高いとはいえない。
の制振材や各種の合成樹脂にマイカ等の鱗片状無機物質
を添加してなる制振材が開発されている。しかしながら
、これらのいずれの制振材においても広範囲の温度領域
においてはかならずしも十分な制振性能を発揮するとは
いえず、またこれら制振材の制振性能の最高値もかなら
ずしも高いとはいえない。
本発明は、このような実状に着目してなされたもので、
その主たる目的は、広範囲の温度領域において十分な制
振性能を発揮し得るシート状塗膜を形成できる制振塗料
を提供するにあり、さらには鋼板等母材に対する接着性
に優れかつ耐衝撃性の高いシート状塗膜を形成できる制
振塗料を提供するにある。
その主たる目的は、広範囲の温度領域において十分な制
振性能を発揮し得るシート状塗膜を形成できる制振塗料
を提供するにあり、さらには鋼板等母材に対する接着性
に優れかつ耐衝撃性の高いシート状塗膜を形成できる制
振塗料を提供するにある。
本発明は、かかる目的を達成すべく、エポキシ樹脂１０
重量部と分子内にウレタン結合を有するウレタン変性エ
ポキシ樹脂１〜１００重量部を樹脂成分とし、当該樹脂
成分ｉｏｏ重量部と鱗片状無機物質１０〜２００重量部
を主成分とする制振塗料にその要旨がある。
重量部と分子内にウレタン結合を有するウレタン変性エ
ポキシ樹脂１〜１００重量部を樹脂成分とし、当該樹脂
成分ｉｏｏ重量部と鱗片状無機物質１０〜２００重量部
を主成分とする制振塗料にその要旨がある。
しかして、本発明において、ウレタン変性エポキシ樹脂
とは分子内にウレタン結合を有するもので、ポリイソシ
アネート化合物とポリオキシ化合物とによって生成した
ウレタンプンポリマーをエポキシ化合物に付加して得ら
れる。
とは分子内にウレタン結合を有するもので、ポリイソシ
アネート化合物とポリオキシ化合物とによって生成した
ウレタンプンポリマーをエポキシ化合物に付加して得ら
れる。
ポリイソシアネート化合物としては、具体的にはペンタ
ンンイソシアネート、ヘキサンジイソシアネート、ジプ
ロピルエーテルジイソシアネート等の脂肪族ジイソシア
ネート、トリンンシイソシア′ネート、フェニレンジイ
ソシアネート、ビフェニルジイソシアネート等の芳香族
ジイソシアネート、ジイソシアネートジメチルベンゾ−
ｒ／し、ジイソシアネートメチルシクロヘキサン等の環
状脂肪族ジイソシアネートが使用される。
ンンイソシアネート、ヘキサンジイソシアネート、ジプ
ロピルエーテルジイソシアネート等の脂肪族ジイソシア
ネート、トリンンシイソシア′ネート、フェニレンジイ
ソシアネート、ビフェニルジイソシアネート等の芳香族
ジイソシアネート、ジイソシアネートジメチルベンゾ−
ｒ／し、ジイソシアネートメチルシクロヘキサン等の環
状脂肪族ジイソシアネートが使用される。
また、ポリオキシ化合物としては、具体的にはエチレン
クリコール、シエチレンクリコ−／ｌ／％）リエチレン
クリコール、プロピレンクリコール等のジオール、１−
リメチロールプロパン、トリメチロールエタン、ヘキサ
ントリオール、グリセリン等のトリオール、ポリプロピ
レングリコール、ポリブチレングリコール等のポリオキ
シアルキレングリコール等多価アルコール −）Ｖとアジピン酸、セバシン酸等の飽和脂肪酸、マレ
イン酸、フタール酸等の不飽和脂肪酸とのボリエヌテル
が使用される。
クリコール、シエチレンクリコ−／ｌ／％）リエチレン
クリコール、プロピレンクリコール等のジオール、１−
リメチロールプロパン、トリメチロールエタン、ヘキサ
ントリオール、グリセリン等のトリオール、ポリプロピ
レングリコール、ポリブチレングリコール等のポリオキ
シアルキレングリコール等多価アルコール −）Ｖとアジピン酸、セバシン酸等の飽和脂肪酸、マレ
イン酸、フタール酸等の不飽和脂肪酸とのボリエヌテル
が使用される。
また、エポキシ化合物としては、具体的にはブチ ル
グ リ シ ジ ルエ ー テ ル、 ア リ ル グ
リ シ シ ル エ ーチル、ビスフェノ−＋− ／
Ｌ／ Ａジグリシジルエーテル、ポリグリコールジグリ
シシルエーテ／１／等のグリシジル化合物が使用される
。
グ リ シ ジ ルエ ー テ ル、 ア リ ル グ
リ シ シ ル エ ーチル、ビスフェノ−＋− ／
Ｌ／ Ａジグリシジルエーテル、ポリグリコールジグリ
シシルエーテ／１／等のグリシジル化合物が使用される
。
さらに、本発明において、Ｑｔ４片状無機物質としては
マイカ、グラファイト、ガラスフレーク等が使用され、
それらの大きさはタイラーｆＩＦｆ＊で６０〜１ＤＯメ
ツシユを中心にした粒度分布のものが望ましい。
マイカ、グラファイト、ガラスフレーク等が使用され、
それらの大きさはタイラーｆＩＦｆ＊で６０〜１ＤＯメ
ツシユを中心にした粒度分布のものが望ましい。
なお、本発明においては、上記した樹脂成分と鱗片状無
機物質を主成分とするものであるが、その他に希釈剤、
硬化剤等を添加してよいことは当然である。希釈剤とし
てはキジロールが好適であり、また硬化剤としてはエポ
キシ樹脂の硬化剤として使用されるポリアミン、ポリア
ミドアミン、変性脂肪族ポリアミン、変性芳香族ポリア
ミン等が好適である。
機物質を主成分とするものであるが、その他に希釈剤、
硬化剤等を添加してよいことは当然である。希釈剤とし
てはキジロールが好適であり、また硬化剤としてはエポ
キシ樹脂の硬化剤として使用されるポリアミン、ポリア
ミドアミン、変性脂肪族ポリアミン、変性芳香族ポリア
ミン等が好適である。
本発明によれば、第２図および第６図から明らかなよう
に、本発明に係る制振塗料（口）〜（ト）にて形成され
たシート状塗膜は樹脂酸＠がエポキシ樹脂単独（イ）の
ものに比し損失係数ηが高く、かつエポキシ樹脂単独（
イ）およびウレタン変性エポキシ樹脂単独（す）に比し
広範囲の温度領域において高いηを示しておシ、本発明
に係る制振塗料（口）〜（ト）が広範囲の温度領域にお
いて優れた制振性能を備えていることがわかる。
に、本発明に係る制振塗料（口）〜（ト）にて形成され
たシート状塗膜は樹脂酸＠がエポキシ樹脂単独（イ）の
ものに比し損失係数ηが高く、かつエポキシ樹脂単独（
イ）およびウレタン変性エポキシ樹脂単独（す）に比し
広範囲の温度領域において高いηを示しておシ、本発明
に係る制振塗料（口）〜（ト）が広範囲の温度領域にお
いて優れた制振性能を備えていることがわかる。
また、第４図および第４表から明らかなように、本発明
に係る制振塗料Ｑす〜ψ）にて形成されたシート状塗膜
は剥離強度および耐衝撃性共に高い値であるのに対し、
エポキシ樹脂単独し）およびウレタン変性エポキシ樹脂
単独（＋）のものは少くとも剥離強度、耐衝撃性のいず
れかの値が低いことがわかる。
に係る制振塗料Ｑす〜ψ）にて形成されたシート状塗膜
は剥離強度および耐衝撃性共に高い値であるのに対し、
エポキシ樹脂単独し）およびウレタン変性エポキシ樹脂
単独（＋）のものは少くとも剥離強度、耐衝撃性のいず
れかの値が低いことがわかる。
なお、鱗片状無機物質の混合割合は塗料の塗布性、塗料
塗膜の接着性等から本発明の範囲に駆足される。
塗膜の接着性等から本発明の範囲に駆足される。
以下、本発明の実施例を示すが、本実施例においては制
振性能の目安となる損失係数ηを第１図に示す測定装置
を使用して次の通り算出した。すなわち、鉄板製の支持
板１１の」−面に本発明に係る種々の制振塗料を塗布し
て所定厚みのシート状塗膜１２を形成し、これら支持板
１１とシー１−状塗膜の一端を強固な定盤上に支持する
。次いで、これら両者１１、１２を加振器２１によって
固有振動数で共振させた後瞬時に加微力を零にして自由
振動させ、この自由振動の減衰をピックアップ２２、増
幅器２６、笑時間分析器２４およびレベルレコーダ２５
を用いて測定して減衰度Ｄ （ ｄｂ／ｓ ）をめる。
振性能の目安となる損失係数ηを第１図に示す測定装置
を使用して次の通り算出した。すなわち、鉄板製の支持
板１１の」−面に本発明に係る種々の制振塗料を塗布し
て所定厚みのシート状塗膜１２を形成し、これら支持板
１１とシー１−状塗膜の一端を強固な定盤上に支持する
。次いで、これら両者１１、１２を加振器２１によって
固有振動数で共振させた後瞬時に加微力を零にして自由
振動させ、この自由振動の減衰をピックアップ２２、増
幅器２６、笑時間分析器２４およびレベルレコーダ２５
を用いて測定して減衰度Ｄ （ ｄｂ／ｓ ）をめる。
この減衰度りから、下記式によシ損失係数ηを算出した
。また、本実施例においてはη≧０．０５ｉ制振効果あ
υとした。なお、第１図において符号２６は発倣器を示
す。
。また、本実施例においてはη≧０．０５ｉ制振効果あ
υとした。なお、第１図において符号２６は発倣器を示
す。
η＝２Ｄ／（ａＷＲ） 但しａ ＝２０ｉｏｇｅ−８．
６８ＷＲ＝２πｆ、Ｈ（ｆｆｉ ：固有振動数）〔実施
例１〕 ウレタン変性エポキシ樹脂としてエピタンＥ１９５（大
日本インキ化学工業株式会社製、商標）、鱗片状無機物
質としてマイカ、硬化剤としてラッカマイトＷＨＯ５１
（大日本インキ化学工業株式会社製、商標）をそれぞれ
使用して第１表に示す成分の制振塗料（イ）〜（す）を
調製し、これらの制振塗料（イ）〜（す）により第１図
に示すシート状塗膜１２を厚さ２ ｍｍに形成し、これ
らの各温度における損失係数ηを算出して第２表に示す
結果を得た。これらの結果を第２図および第６図に示す
。
６８ＷＲ＝２πｆ、Ｈ（ｆｆｉ ：固有振動数）〔実施
例１〕 ウレタン変性エポキシ樹脂としてエピタンＥ１９５（大
日本インキ化学工業株式会社製、商標）、鱗片状無機物
質としてマイカ、硬化剤としてラッカマイトＷＨＯ５１
（大日本インキ化学工業株式会社製、商標）をそれぞれ
使用して第１表に示す成分の制振塗料（イ）〜（す）を
調製し、これらの制振塗料（イ）〜（す）により第１図
に示すシート状塗膜１２を厚さ２ ｍｍに形成し、これ
らの各温度における損失係数ηを算出して第２表に示す
結果を得た。これらの結果を第２図および第６図に示す
。
各制振塗料（イ）〜（す）において、制振塗料（ロ）〜
（力は本発明に係る制振塗料であシ、また（イ）は樹脂
成分がエポキシ樹脂単独のもの、（す）は樹脂成分がウ
レタン変性エポキシ樹脂単独のものである。これらの結
果かられかるように、樹脂成分がエポキシ樹脂単独の制
振顔料（イ）はウレタン父性エポキシ樹脂単独または同
樹脂が混在している制振塗料（ロ）〜（す）に比し損失
係数ηの最高値が著しく低い。丑た、これらの制振顔料
（ロ）〜（す）においては、ウレタン父性エポキシ樹脂
の割合に比例して損失係数ηの最高値が低温側へ移行し
、ウレタン父性エポキシ樹脂単独の制振塗料（す）は５
０°Ｃ以上の温度領域においては十分な制振性能を発揮
し得なくなる。従って、常温からそれ以上の広範囲の温
度領域においては、本発明に係る各制振塗料（ロ）〜（
ト）が高い損失係数ηを示し、十分な制振性能を発揮す
る。
（力は本発明に係る制振塗料であシ、また（イ）は樹脂
成分がエポキシ樹脂単独のもの、（す）は樹脂成分がウ
レタン変性エポキシ樹脂単独のものである。これらの結
果かられかるように、樹脂成分がエポキシ樹脂単独の制
振顔料（イ）はウレタン父性エポキシ樹脂単独または同
樹脂が混在している制振塗料（ロ）〜（す）に比し損失
係数ηの最高値が著しく低い。丑た、これらの制振顔料
（ロ）〜（す）においては、ウレタン父性エポキシ樹脂
の割合に比例して損失係数ηの最高値が低温側へ移行し
、ウレタン父性エポキシ樹脂単独の制振塗料（す）は５
０°Ｃ以上の温度領域においては十分な制振性能を発揮
し得なくなる。従って、常温からそれ以上の広範囲の温
度領域においては、本発明に係る各制振塗料（ロ）〜（
ト）が高い損失係数ηを示し、十分な制振性能を発揮す
る。
第１表 各制振塗料（イ）〜（す）の成分割合（注 各
成分の割合はいずれも重量部である）第２表 各制振塗
料（イ）〜（す）におけるη（×１Ｏ−２）〔実施例２
〕 ウレタン変性エポキシ樹脂としてエピタンＦ１９５、鱗
片状無機物質としてマイカ、硬化剤としてラッカマイト
ＷＨ０３６Ｓ（犬日本インキ化学工業株式会社製、商標
）をそれぞれ使用して第６表に示す成分の制振塗料シ）
〜（ヨ）全調製し、これら各制振塗料し）〜（ヨ）にて
形成されたシート状塗膜全Ｊ工Ｓ規格による耐衝撃試験
（Ｊ工５Ｋ−５４００）に供して耐衝撃値を測定した。
成分の割合はいずれも重量部である）第２表 各制振塗
料（イ）〜（す）におけるη（×１Ｏ−２）〔実施例２
〕 ウレタン変性エポキシ樹脂としてエピタンＦ１９５、鱗
片状無機物質としてマイカ、硬化剤としてラッカマイト
ＷＨ０３６Ｓ（犬日本インキ化学工業株式会社製、商標
）をそれぞれ使用して第６表に示す成分の制振塗料シ）
〜（ヨ）全調製し、これら各制振塗料し）〜（ヨ）にて
形成されたシート状塗膜全Ｊ工Ｓ規格による耐衝撃試験
（Ｊ工５Ｋ−５４００）に供して耐衝撃値を測定した。
得られた結果を第４表に示す。また、各制振塗料シ）〜
（ヨ）により２枚の鉄板を貼シ合せ、これら全ＪＩＳ規
格による剥離強度試験（Ｊ工５Ｋ−６８５４）に供して
剥離強度を測定した。得られた結果を第４図に示す。な
お、第４図において（Ａ）はウレタン変性エポキシ樹脂
の割合、（Ｂ）はエポキシ樹脂の割合を示す。
（ヨ）により２枚の鉄板を貼シ合せ、これら全ＪＩＳ規
格による剥離強度試験（Ｊ工５Ｋ−６８５４）に供して
剥離強度を測定した。得られた結果を第４図に示す。な
お、第４図において（Ａ）はウレタン変性エポキシ樹脂
の割合、（Ｂ）はエポキシ樹脂の割合を示す。
各制振塗料い）〜（ヨ）において、制振塗料Ｑ→〜ψ）
は本発明に係る制振塗料であり、またし）は樹脂成分が
エポキシ樹脂単独のもの、（ヨ）は樹脂成分がウレタン
変性エポキシ樹脂単独のものである。これらの結果から
れかるように、樹脂成分がエポキシ樹脂単独の制振塗料
０）はウレタン変性エポキシ樹脂単独または同樹脂が混
在している制振塗料Ｑ→〜（ヨ）に比し耐衝撃値が著し
く低い。一方、剥離強度については、エポキシ樹脂とウ
レタン変性エポキシ樹脂の混合割合が同一割合に近ずく
に従って大きくな９、いずれか一方の樹脂単独の制振塗
料し）、（ヨ）が最も低い。従って、耐衝撃性および剥
離強度の両者を満足させるのは本発明に係る各制振塗料
Ｑ→〜ψ）であシ、これらの各制振塗料Ｑ→〜（ｆＪ）
は振動、衝撃等が著しく加わる自動車等の鋼板の制振材
用として極めて有効である。
は本発明に係る制振塗料であり、またし）は樹脂成分が
エポキシ樹脂単独のもの、（ヨ）は樹脂成分がウレタン
変性エポキシ樹脂単独のものである。これらの結果から
れかるように、樹脂成分がエポキシ樹脂単独の制振塗料
０）はウレタン変性エポキシ樹脂単独または同樹脂が混
在している制振塗料Ｑ→〜（ヨ）に比し耐衝撃値が著し
く低い。一方、剥離強度については、エポキシ樹脂とウ
レタン変性エポキシ樹脂の混合割合が同一割合に近ずく
に従って大きくな９、いずれか一方の樹脂単独の制振塗
料し）、（ヨ）が最も低い。従って、耐衝撃性および剥
離強度の両者を満足させるのは本発明に係る各制振塗料
Ｑ→〜ψ）であシ、これらの各制振塗料Ｑ→〜（ｆＪ）
は振動、衝撃等が著しく加わる自動車等の鋼板の制振材
用として極めて有効である。
第６表 各制振塗料シ）〜（ヨ）の成分割合第４表 各
制振塗料における耐衝撃性
制振塗料における耐衝撃性
第１図は減衰度測定装置の概略構成図、第２図および第
６図は各制振塗料にて形成されたシート状塗膜の各温度
に対するηの関係を示すグラフ、第４図は各制振塗料に
よる両樹脂の成分割合に対する剥離強度の関係を示すグ
ラフである。 符号の説明 １１・・・支持板、１２・・・シート状塗膜、２１・・
・加振器。 出願人豊田通商株式会社
６図は各制振塗料にて形成されたシート状塗膜の各温度
に対するηの関係を示すグラフ、第４図は各制振塗料に
よる両樹脂の成分割合に対する剥離強度の関係を示すグ
ラフである。 符号の説明 １１・・・支持板、１２・・・シート状塗膜、２１・・
・加振器。 出願人豊田通商株式会社
Claims (1)
- エポキシ樹脂１０重量部と分子内にウレタン結合を有す
るウレタン変性エポキシ樹脂１〜１００重量部′ｆ：樹
脂成分とし、当該樹脂成分１００重量部と鱗片状無機物
質１０〜２００重量部を主成分とする制振塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17881083A JPS6071671A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 制振塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17881083A JPS6071671A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 制振塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071671A true JPS6071671A (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=16055048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17881083A Pending JPS6071671A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 制振塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071671A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03125029U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
| JP2006342360A (ja) * | 2006-08-21 | 2006-12-21 | Chugoku Marine Paints Ltd | 高伸び率を有する塗膜を形成可能なエポキシ樹脂組成物、防食塗料組成物、その塗膜、その塗膜で被覆された基材、並びに基材の防食方法 |
| WO2008081680A1 (ja) | 2007-01-05 | 2008-07-10 | Nihon Tokushu Toryo Co., Ltd. | 二液型常温硬化塗布型制振塗料組成物 |
| CN107201071A (zh) * | 2016-05-20 | 2017-09-26 | 南京长江涂料有限公司 | 一种石墨烯‑片状导电云母油罐导静电防腐蚀涂料及其制备方法 |
| CN113999610A (zh) * | 2021-11-16 | 2022-02-01 | 四川大学 | 一种高阻尼、宽温域的聚氨酯/环氧阻尼涂料及其制备方法 |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17881083A patent/JPS6071671A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03125029U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
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| WO2008081680A1 (ja) | 2007-01-05 | 2008-07-10 | Nihon Tokushu Toryo Co., Ltd. | 二液型常温硬化塗布型制振塗料組成物 |
| JP2008163277A (ja) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Nippon Tokushu Toryo Co Ltd | 二液型常温硬化塗布型制振塗料組成物 |
| CN107201071A (zh) * | 2016-05-20 | 2017-09-26 | 南京长江涂料有限公司 | 一种石墨烯‑片状导电云母油罐导静电防腐蚀涂料及其制备方法 |
| CN113999610A (zh) * | 2021-11-16 | 2022-02-01 | 四川大学 | 一种高阻尼、宽温域的聚氨酯/环氧阻尼涂料及其制备方法 |
| CN113999610B (zh) * | 2021-11-16 | 2022-10-25 | 四川大学 | 一种高阻尼、宽温域的聚氨酯/环氧阻尼涂料及其制备方法 |
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