JPS6069592A - 距離計付電子時計 - Google Patents

距離計付電子時計

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Publication number
JPS6069592A
JPS6069592A JP58155063A JP15506383A JPS6069592A JP S6069592 A JPS6069592 A JP S6069592A JP 58155063 A JP58155063 A JP 58155063A JP 15506383 A JP15506383 A JP 15506383A JP S6069592 A JPS6069592 A JP S6069592A
Authority
JP
Japan
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distance
scale
data
crown
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP58155063A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Aihara
敏治 相原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP58155063A priority Critical patent/JPS6069592A/ja
Publication of JPS6069592A publication Critical patent/JPS6069592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0064Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は地図上の距離等を測定できる距離m付の電子時
計に関する。
〔発明の背景〕
近年、デジタル表示部の電子時計においては、種々の機
能を付加して、電子時計の外に様々な用途に使用可能な
ものが色々実現化されている。このようなものとしては
、従来、電卓機能付のものや、電子ゲーム機能刊のもの
等があったが、キルビメータ等の距離計付のものはなか
った。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情を背景としてなされたもので、
その目的は、地図上の距離等を測定表示できるとともに
時刻表示もできる距離計付電子時計を提供することにあ
る。
〔発明の要点〕
前記目的を達成するため、本発明は、時flケースの外
面に設りられた転動体の転動距離を所定のスケールで算
出して表示することを要点とするものである。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照して詳述する。
第1図中1は電子時計の時d1ケースであって、その上
面には指針表示部2とデジタル表示部3とが設けられて
いる。前記指針表示部2は文字盤と時開、分針、秒Φ1
等からなりデジタル表示部3は液晶表示装置からなって
おり、時刻のほか、距離、縮尺が切換表示■1能となっ
ている。
前記時計ケース1の左佃1面には、上方よりり士ットボ
タンS1、縮尺切換ボタンS4及び表示切換ボタンS、
がそれぞれ設けられている。このうちリセットボタンS
1は、後述するいったん算出した距離データをリセット
するものであり、縮尺切換ボタンS4は、地図の距離測
定にあたって、地図の縮尺にあわせて、2万5千分の1
.5万分の1又は10万分の1にそれぞれ切換えるもの
であり、さらに表示切換ボタンS、は、前記デジタル表
示部3の表示内容を、時刻、縮尺又は距離にそれぞれ切
換えるものである。
また、時計ケース1の右側面には竜頭4が設けられてお
り、この竜頭4は、通常位置から引き出して回すと、前
記指針表示部2の指釦を動かして時刻修正を行うことが
でき、さらに引き出して回すと、竜頭4の転勤距離が計
測されるようになっている。
第2図及び第3図は竜頭部分の構成を示したもので前記
竜頭4の軸5と時計ケース1との間には防水用のパツキ
ン6が介在されており、軸5の時計ケース1内には、歯
車7が嵌着され、この歯車7の周面には8個の突起8・
・・が等間隔に突設されている。
一方、時計ケース1内には前記デジタル表示部3等が上
m1に取り付けられた回路基板9が内蔵されており、こ
の回路基板9の前記竜頭4に対向する端には切欠部10
が形成され、この切欠部10内を前記歯車7が竜頭4の
引き出しに応じて移動可能となっている。この切欠部1
0の入口の両角部上面には加算電極11及び減算電極1
2が形成されている。また、これら加算電極11及び減
算電極12」二には、それぞれL字型の弾力性を有する
スイッチ板1.3、’14が接離可能に設けられており
、このスイッチ板13.14は、L字の一端が回路基板
9上に固定され、他端が前記歯車7の周面に向って延出
され、歯車7が回転してスイッチ板13.14の先端を
前記突起8・・・が押し下げると、L字の屈曲部が前記
加算電極11及び減算′rIL極工2にそれぞれ接触導
通ずるようになっている。これら両軍tI!1ill、
12及びスイッチ板13.14により距離n1測スイッ
チS、が構成され、スイッチング回数に応じた距離が前
記竜頭4の回転方向に応じて加算又は減算しながら言1
測されるようになっている。
次に、第4図を参照して、本実施例の回路構成について
説明する。
第4図中15は発振回路であって、この発振回路15か
らは基準周波数の信号が分周回路16に出力され、分周
回路16はこの基準周波数の信号を分周して1秒当りワ
ンパルスのlHz信号をlI&刻計数部17及び波形整
形回路18に与える。波形整形回路18は、1■1z信
号をステップモータ19駆動用の信号に波形整形し、ス
テップモータ19はこの波形整形回路18からの信号に
基づいて、ワンステップずつ回転し、輪列機構20を介
して前記指f1+を1秒ごとに所定角度ずつ回転させる
また、前記時刻計数部17は、入力されたIHz信号を
計数し、時、分、秒の時刻データを作成して表示切換部
21に出力する。
一方、前記距離計測スイッチS3の加算電極11にスイ
ッチ板13が接触すると、加算電極11を介してワンシ
ョット回路22に刺激信号″0”(2値論理レベルのL
OW状態)が与えられ、このワンショット回路22より
ワンパルスが出力する。他方、減n電fi11112に
スイッチ板14が接触しても、同様に減算電極12を介
してワンショット回路23に刺激(it号゛0″が与え
られ・ワンパルスが出力する。
これらワンショット回路22.23のワンごぐルス出力
は、それぞれ演算回路24の十端子及び一端子に与えら
れる。この演算回路24は、距離レジスタ25より与え
られる距離データに、縮尺レジスタ26からの縮尺デー
タに比例したデータ値を、前記+端子又は−免1子に印
加されるワンパルスに応じて加竺又は減算し、その結果
データを前記距離し、ジスタ25に書き込むものである
。この距シ16レジスタ2−5の1市離データは前記表
示切換部21に与えられ、また、前記リセットボタンS
Iのオンによりワンパルスを出力するワンショット回路
27からのワンパルス信号によりクリアされる。
他方、前記縮尺切換ボタンS、のオンによりワンショッ
ト回路2日よりワンパルスが出力して、前記縮尺カウン
タ26に与えられる。この縮尺カウンタ26は、3進の
リング式のカウンタであり、2万5千分の1.5万分の
1.10万分の1の各縮尺データを前記演算回路24及
び表示切換部21に与える。
また、前記表示切換ボタンS2のオンによりワンショッ
ト回路29よりワンパルスが出力して、3進カウンタ3
0に与えられる。この3進カウンタ30はリング式のカ
ウンタであり、そのカウント値を表示切換部21に与え
る。この表示切換部21は、与えられるカウント値に応
じて、前記時刻計数部17、距離レジスタ25及び縮尺
カウンタ26からの時刻データ、距離データ及び縮尺デ
ータをセレクトして、デコーダドライバ31へ出力する
。このデコーダドライバ31は、前記各データをデコー
ドして、前記デジタル表示部3を表示駆動し、時刻、距
離又は縮尺を数値で表示させる。
次に、以」二のように構成された本実施例の動作につい
て述べる。
いま、表示切換部21で時刻計数部17からの時刻デー
タがセレクトされ、デジタル表示部3に指針表示部2と
対応した時刻が表示されているものとする。
この状居:でJl!i図等の距S[測定を行うには、表
示切換ボタンS、をオンして、ワンショット回路29よ
り3進カウンタ30にワンパルスを印加して、カウント
値を歩進させ、表示切換部21のセレクトデータを距鵡
レジスタ25からの距離データとして、デコーダドライ
バ31を介して距!1ffli値をデジタル表示部3に
表示させる。表示された距に(F値がOであることを確
認し、もし0でなければ、リセットボタン81をオンし
て、ワンショット回路27より距離レジスタ25にワン
パルスを与えてクリアさせる。
次いで、もう一度表示切換ボタンS、をオンして、3進
カウンタ30を歩進さぜ、表示切換部21のセレクトデ
ータを縮尺カウンタ26からの縮尺データに切換え、縮
尺値を表示させる。そして、縮尺カウンタ26の縮尺デ
ータを、測定しようとする地図の縮尺と同じ値となるよ
うに、デジタル表示部3を見ながら、縮尺切換ボタンS
4を所定回数オンして切換設定する。その後、再び表示
切換ボタンS、を2回オンして表示切換部21のセレク
トデータを距離データに戻しておく。
次に、第2図に示すように竜頭4をいっばいまで引き出
し、この竜頭4を地図に押しつけて、測定したい道筋に
沿って転動させる。すると、竜頭4とともに歯車7も回
転し、歯車7の突起8がスイッチ板13を押し下げる度
に、スイッチ板13が加算電極11に接触し、ワンショ
ット回路22より演算回路24の十端子にワンパルスが
送られる。
そうすると、演算回路24では距離レジスタ25からの
距ntデータ(最初はOである)に縮尺カウンタ26か
らの縮尺データに比例した値、すなわち2万5千分の1
であれば1.5万分の1であれば2.10万分の1であ
れば4の値を加算して距離レジスタ25に書き込み、以
後、ワンパルスが印加される程に距離レジスタ25の内
容を加3yした値に書き換えていく。この時、距離レジ
スタ25の増加していく距離データは表示切換部21を
介して、デコーダドライバ31でデコードされ、デジタ
ル表示部3に順次表示されていく。こうして、終点まで
倒達すれば、その時の表示距離が二点間の距離になる。
また、測定途中で道をまちがえた時は、そのままもと来
た道を逆戻りすればよい。すると、今度は、歯車7が?
i2 M、’t 4とともに逆回転して、スイッチ板1
4の方が押し下げられて減算電極の方に接触し、ワンシ
ョット回路23より演算回路24の一端子にワンパルス
が送られるから、逆戻りした分だけ減算され、まちがえ
た道程分は差し引かれる。従って、道をまぢがえてもは
じめから測定し直す必要はない。
而して、異なる縮尺の地図で距離を測定する場合には、
縮尺切換ボタンS4をオンして縮尺デ−夕所望のものに
切換えればよく、複数の縮尺に対応して距離測定を行う
ことができる。
なお、前記実施例では、竜頭4を転動体として、この竜
頭4を引き出して距離測定を行っていたが、第5図に示
すように、転動体を円板状のものとし時計ケース1より
横向に一部露出するようにしてもよく、要は時計外面に
転勤可能に転動体が設けられていればよい。
また、前記実施例では、本発明を指示表示部2とデジタ
ル表示部3とを備えた電子時計において実現したもので
あったが、第6図に示すようにデジタル表示部3だけ備
えた電子時計において実現してもよいことはもちろんで
ある。
さらに、演算回路24は、縮尺カウンタ26の縮尺デー
タに基づいて加算値又は減算値を変化させて演算するよ
うにしたが、縮尺データは任意に設定可能であり、また
簡略化してワンショット回路22.23からのパルスを
単純に計数するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明は、時用ケースの外面に設け
られた転動体の転勤距離を所定のスケールで算出して表
示するから、時計としての機能の他、距離用としての機
能も有し、大変便利であるとともに、表示部を時刻表示
用と距離表示用とに兼用させたり、竜頭を時刻修正用と
距離測定用の転動体とに兼用させたり、各押ボタンを時
計用と距離計用とに兼用させること等が可能となり、各
部をより効率的に使用できる等、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は距離計0電子時計の平面図、第2図は竜頭4イ」近
の上方から見た断面図、第3図は竜頭4の奥にある歯車
7付近の断面図、第4図は時計部と距離用品の主要回路
構成図、第5図、第6図はそれぞれ別の実施例の外観斜
視図である。 1・・・・・・時itケース、3・・・・・・デジタル
表示部、4・・・・・・竜頭(転動体)、7・・・・・
・歯車、11・・・・・・加算電極、12・・・・・・
減算電極、13.14・・・・・・スイッチ板、17・
・・・・・時刻計数部、21・・・・・・表示切換部、
24・・・・・・演算回路、25・・・・・・距離レジ
スタ、26・・・・・・縮尺カウンタ、S、・・・・・
・表示切換ボタン、S3・・・・・・距離計測スイッチ
、S4・・・・・・縮尺切換ボタン。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第1図 第2図 第3図 ILI b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時相ケースの外面に設けられた回転可能な転動体と、こ
    の転動体の回転数を所定のスケールで算出する演算手段
    と、この演算手段の算出結果を表示する表示手段とを具
    備する距離m刊電子時計。
JP58155063A 1983-08-26 1983-08-26 距離計付電子時計 Pending JPS6069592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58155063A JPS6069592A (ja) 1983-08-26 1983-08-26 距離計付電子時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58155063A JPS6069592A (ja) 1983-08-26 1983-08-26 距離計付電子時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6069592A true JPS6069592A (ja) 1985-04-20

Family

ID=15597853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58155063A Pending JPS6069592A (ja) 1983-08-26 1983-08-26 距離計付電子時計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6069592A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01203909A (ja) * 1988-02-10 1989-08-16 Casio Comput Co Ltd マップメータ
JPH029809U (ja) * 1988-07-04 1990-01-22
JPH0459406U (ja) * 1990-09-28 1992-05-21

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01203909A (ja) * 1988-02-10 1989-08-16 Casio Comput Co Ltd マップメータ
JPH029809U (ja) * 1988-07-04 1990-01-22
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