JPS6067833A - 光フアイバ検査装置 - Google Patents

光フアイバ検査装置

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JPS6067833A
JPS6067833A JP17556983A JP17556983A JPS6067833A JP S6067833 A JPS6067833 A JP S6067833A JP 17556983 A JP17556983 A JP 17556983A JP 17556983 A JP17556983 A JP 17556983A JP S6067833 A JPS6067833 A JP S6067833A
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JP
Japan
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optical fiber
imaging means
fiber
inspection
frame memory
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JP17556983A
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English (en)
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Seiji Yasu
安 精治
Tomohiro Murakami
知広 村上
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SANTETSUKU KK
Sunoco Inc R&M
Original Assignee
SANTETSUKU KK
Sunoco Inc R&M
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Publication date
Application filed by SANTETSUKU KK, Sunoco Inc R&M filed Critical SANTETSUKU KK
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M11/00Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
    • G01M11/30Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
    • G01M11/33Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter being disposed at one fibre or waveguide end-face, and a light receiver at the other end-face
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M11/00Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
    • G01M11/30Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
    • G01M11/31Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides with a light emitter and a light receiver being disposed at the same side of a fibre or waveguide end-face, e.g. reflectometers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、光ファイバの種々の構造パラメータ(例え
ばクラツド径、コア径、偏心率、非円率)を測定する装
置に関するものである。
〔従来技術〕
光ファイバの構造パラメータであるクラツド径、コア径
、偏心率、非円率を測定する従来の装置としては、例え
ばa)試験用ファイバの一端より通常のランプ?照射し
、他端で顕微鏡を介してテレビカメラで通過光のパター
ンを観測するのに合ワせてコンピュータでファイバ断面
での各種ノ々ラメータが計測可能な様に構成さした装置
とか、b)上記a)の装置におけるのと同様な方法であ
るが「イメージ回転プリズム」全従来の顕微鏡の光学系
に加えてパターンイメージ全回転させるこトニよ、!l
11種々のパラメータの二次元情報が得らnる様構成さ
f′Lfc装置とかがある。
t;i、もう一つの構造パラメータである屈折率分布全
測定する従来の装置として、差分干渉法を用いてコア内
の屈折率分布を測定する干渉顕微鏡装置がある。その他
、屈折率分布の測定法は種々知ら扛ているが、上で挙げ
た装@を含めて従来の装置においては・光源として通常
の顕微鏡に用いらnるランプが使用さnている。また、
測定対象とするファイバが殆んどマルチモードファイバ
で、シングルモードのファイバ用に測定精度のよい測定
装置がなかった。
マルチモードファイバは、そのクラツド径が125μm
、コア径が50μmと国際的に規格化さnているが、シ
ングルモードファイバの場合は、コア内屈折率分布によ
る光の分布に違いがあることからコア径そのものの大き
さ全規定するのではなく、光のスポットサイズの大きさ
全規定している。ここにスポットサイズとは、輝度分布
がガウス分布である場合を導波モードでの光強度の最大
直の1/e2となる端の光パターンの幅をいう(以下同
じ)。従って、シングルモードファイバに対しては、マ
ルチモードファイバにおける様ニコアの寸法全計測する
ことに意味はなく・コア?おおう光のスポットサイズの
大きさが問題となる。
しかし、従来の測定装置は、実際に通信を行う状態と全
く同じ伝搬状態の下でファイバの種々の特性全計測する
ことを想定して作らnたものでない為、導波モードの光
のスポットサイズが測定出来ず、特にシングルモードフ
ァイバの特性測定用にすぐれたものがなかった。
〔発明の概要〕
本願の発明は、実際の光伝送時と同じ状蓉で光ファイバ
の各種構造パラメータ(クラツド径、コア径、偏心率、
非円率、スポットサイズ、屈折率分布等を指す、以下同
じ)?光源にレーザダイオードを用いて高精度に測定で
きる光ファイバ検盃装置?提供する。
〔発明の実施例〕
光ファイバの各種構造パラメータ全精密に測定するには
、光ファイバを実際の通信時における状態と同じ状態に
して検査、測定しなければならない。特に、シングルモ
ードファイバでは、従来の装置では計測対象となってい
なかったコア内スポットサイズ及びそのサイズ内での屈
折率分布全精密に測定することが要求さ江る。そこでこ
のようなシングルモードファイバでは、計測対象として
はコア径よりも導波モードでのスポットサイズの方が重
要である。この点に鑑みて、本願の発明に係る光フアイ
バ用検査装置は、次に列挙する特徴を有する様構成さn
ている。
a)光iにレーザダイオードを用い、実際の光伝送時と
同じ状態で光ファイバの各種の構造パラメータ?高精度
に測定する。即ち、通常の光源ランプではファイバ内で
導波モードが得らnなりか。
レーザダイオード全光源に用いることによシファイバ内
を導波モードにした状態でスポットサイズとか屈折率分
布?測定することができる。レーザダイオードは、シン
グルモードファイバに対しては波長人=1.8μmの長
波長レーザ全、またマルチモードファイバに対しては波
長λさ085μmの短波長レーザを夫々用いる。
但し、クラツド径、コア径の測定には導波モードにする
必要がない為通常のランプ全光源に用いてもよい。
b)各種の構造パラメータの内、特にスポットサイズ及
び屈折率分布の測定は、二次元的な’611J定データ
?必要とし、オた他のパラメータもより高い精度で測定
しようとすれば二次元的測定データ?必要とする。
′しかじ、これらについては、従来の装置で採用されて
いた光学系の回転とか、TV左カメラはファイバ自体を
回転させるとかいった方法ではなく、画像処理技術によ
り従来の方法と同等以上の精密さで二次元的測定が行え
る。従来の装置では上記の様に何らかの回転機構が備え
らnていたのに対して、本願で開示する検査装置は、そ
うしたものが不要であるのでその機構が簡単になるとい
う利点がある。
C)検査用ファイバからの出射光パターンKl像する際
に、顕微鏡の対物レンズの焦点用層に応じて該ファイバ
の端面と該対物レンズとの距離全自動的に変化させる自
動焦点制御機構が備えら扛ている。その制御機構は、後
に詳しく述べである様に、出射光パターンのエッヂが検
出され、そのエッヂの微係数からフォーカス制御回路?
介してレンズ系微動装置が駆動さnる様に構成さnてい
る。
d)出射光パターンを撮像するのに用いる赤外線ビジコ
ンには、同一場所に強度のある光が長時間照射さ扛るこ
とによる劣化であり、ビジコンの寿命にかかわる重要な
問題である「焼付」現象があることが欠、咀の−っであ
るが、本麿て開示する検査装置では、ビジコンへの光I
α射時間全極端に少なくすることにより上記の問題が軽
減さ扛、ビジコンの寿命が大幅に延長回顧となっている
。ブなわち1フyイパからの出射パターンについて画像
処理技術による信号処理2行ない、各種構造パラメータ
’k it 側できる様構成されているので、実質的に
はパターンイメージをフレームメモリニ取り込む時間(
例えば88X101秒)だけV−ザ光がファイバに照射
されてぃnばよいことになるので、レーザダイオード?
マイクロコンピュータの制御によりスイッチングさせて
いる。この結果、レーザダイオードを連続して長時間発
振させておく必要もなく、ビジコンの寿命のみならずレ
ーザダイオードのが命が延びるという利点がある。
e)シングルモードファイバでは、コアMが約10μm
であるのにijシクヲッド径が125μmであって、コ
アの外周とクラッドの外周とが60jm近く離nている
。その乙、コア内導波モードの光は殆んどコア内に集中
して伝搬することになり、ファイバ端面での出射光パタ
ーンの観測ではクラッドの外周と空気との境界が観測出
来ずクラツド径が測定出来ないということになる。この
対策として、クラッド全体を照射するための光源として
発光ダイオード?用い、ビー1z 7プリツタ?介して
ファイバの端面をごく短時間照射をせ、その反射光がビ
ジコンによりとらえらjクラッド径が計測可能となる様
構成さしている。
f)本願の発明に係るファイバ検査装置では、検査用フ
ァイバが装置にセットさnnば、そn以降自動的に、各
種構造パラメータが計測されCRT又はプリンタにより
結果が表示さnる様マイクロコンピュータを用いた制御
fQlシステムが採用さnている。
次にこの発明の突施例につき図面?参照しつつ詳しく説
明する。第1図はこの発明に係るファイバ検査装置の一
実施例?示す模式図である。導波光源としてシングルモ
ードファイバf8 付きのレーザダイオードLDが用い
らn2シングルモードフ1イパf に対向して検査用シ
ングルモードファイバF (約i m)の一端がファイ
バ支持治具S1により固足さnている。検査用ファイバ
がシングルモードファイバであ扛ば、レーザダイオード
LDとして波長λ=1.8μmの光通信用赤外半導体レ
ーザが用いられ、一方マpチモードファイバを検食する
場合にはス=(185μm付近の発光ダイオードが用い
られる。
レーザダイオードLDで発振したレーザ光は、シングル
モードファイバfs k介して検査用ファイバvvcm
波さnる。他方、支持治具S、により固定さまた検査用
ファイバの他端での端面のイメージは、ビームスプリッ
タBs及びマイクロスコープMi介して赤外線ビジコン
カメラエ■Cの光電面に結像さnる。この際、観測する
イメージが、ファイバ全体のイメージか、コアのみのイ
メージかによpマイクロノコ−1Mの対物レスズの倍率
が変えられ、クラッドを含むファイバ端面全体を撮像す
る場合にクラッド部分を照明するために・発光ダイオー
ドLED (波長^;任V)からの可視光又は赤外光を
ビームスゲl)ツタBs2介して端面に照射している。
信号処理部spで自動焦点調節に必要な焦点制御信号が
作らnる。焦点制御信号に基づき、検査用シングルモー
ドファイバFの端面と対物レンズとの相対距離が調整さ
れ最適な焦点距離が設定される。自動焦点合わせ後、赤
外線ビジコンIVCで得られたビデオ信号は、信号処理
部sp内でデジタル信号に変換さn、フレームメモリに
書き込まn後述する種々の信号処理の後各種構造パラメ
ータに関する情報が得られる。
この発明の検査装置で測定する主なパラメータは、クラ
ツド径、コア径、スポットサイズ径、スポットサイズの
真円度、偏心率、非円率、及びコア内の屈折率分布とそ
の二次元分布等でおるが、こnらのパラメータに関する
情報は・フレームメモリ全二次元マトリックスと見なし
てソフトウェアによる処理により得ら扛る。すなわち、
検査用ファイバからの出射パターンイメージを撮像し、
パターンの中心會通るライン上の輝度分布から各97 
ハラメータがめらする。この場合、ツインは水平、垂直
方向のものに限らずあらゆる方向でのフィン上の輝度分
布が処理可能である。測定精度は、マイクロスコープM
のレンズ系と撮像管であるビジコンカメラエV’Cの解
像度で決まp1最適設計にてシングルモードファイバの
コア径(約10μm)及びスポットサイズの大きさを0
01μmの精度で、又クラッド径を01μm以下の精度
で測定することが可能である。
第2図は、第1図の検査装置の構成を示すグロック図で
ある。レーザダイオード(LD)(iからのレーザ光が
支持治具4によp固定さnた光ファイバ1に導波さn、
こnと対向する様支持治具3により固定さ詐た検査用光
ファイバ1′の一端部でコアにさらに導波されている。
他方、支持治具2により固定さnたファイバ1′の他端
での端部像が、ビームスグリツタ7、対物レンズ8、結
像レンズ9を介して赤外線ビジコンカメラ10の光電面
に結像さnる。この光電面の部分的な「焼け」?防ぎ方
命?延長すると同時に、長期間輝度の直線性ヲ維持させ
る為に・後述するフレームメモリに端面像全撮像する1
)V−ム周期(赤外線ビジコンカメラ10が1画面分の
走査を行う時間:約38 m5ec ) タ’/’j 
、マイクロコンピュータシステムMC8内のマイクロコ
ンピュータの制御によりLDスイッチング回路16によ
ってレーザダイオード6が発振させらnている。発光ダ
イオード5及びビームスプリッタ7は、検査用ファイバ
11がシングルモードファイバの場合にレーザ光が導波
しないクラッド部分の端面?照明する為に設けらnてい
る。検査用ファイバ1′がマルチモードファイバの場合
には、レーザダイオード6によるレーザ光の導波は不要
で、ファイバ端面を照明する発光ダイオード5のみが必
要である。
照明さnたクラッドの像?含むファイバ11の端部像は
、必要な倍率に応じた対物レンズ8により拡大さn、更
に結像レンズ9により赤外線ビジコン10の光電面に結
像させらnる。このときの対物レンズ8の切換及び焦点
距離調節は自動的に行わルる様構成さnている。ビデオ
信号の画像処母結果に基づき最適な焦点距離となる様に
、対物レンズ8又は検査用光ファイバ1′の出口側の支
持治具2がマイクロコンピュータの制御により動かさn
る。例えば、対物レンズ8を動かす場合について記述す
る。まず、対物レンズ8は、検査用光ファイバ1′が新
しく取付けられる毎に、マイクロコンピュータの指令に
基づきレンズ系微a装置により光ファイバ11に最も近
い位置まで移動させらnる。次にその位置でのビデオ信
号を後述するフレームメモリに取り込み、あらかじめ定
め1’) fL iフレームメモリ上の特定のエツジの
映像信号の変化率、つまり微係数?マイクロコンピュー
タで演算する。扱う対象となる微係数は主として映像上
の水平おるいは垂直の偏微係数でおる。映像信号の微係
数は、焦点調節に関する情報?含んでおり、同じ場所で
の微係数が最大の点で最適な焦点調節が行わnたこと?
意味する。この原理に基づき、レンズ系微動装置FDで
徐々に対物レンズ8を移動させて最適な焦点距離が決め
ら扛ている。
映像信号のフレームメモリFMへの記録は次の様に行わ
れている。赤外線ビジコンカメラ10で得らnたビデオ
信号は、まず広帯域の前置増幅器に変換さnる。この場
ひ、ADコンバータ14け1ビデオ信号?直接実時間で
デジタル化する必要がナノ あるため、変換時間が最大でも50丑士秒以下の並列比
較型などの高速変換に適したADコンバータを使用しな
くてはならない。ADコンバータ14の変換ビット数は
8ビツトで、そこからのデジタル信号はフレームメモリ
書き込み制御回路FMwK、mえらnる。フレームメモ
リ書キ込み制御回路FMWは、後述するメモリ制御回路
MCやCRT表示タイミング生成回路DTとタイミング
オ信すは、同期分離回路18によって同期信号成分が取
り出され、嘔らに引も水平同期信号に分間さする。得ら
2tた各同期信8!−會基に、CRT表示タイミ/グ生
成回路DTでは、フレームメモリFMのデータ取p込み
タイミングやCRTK表示させる表示タイミング?ビジ
コンカメラ10 カラの映像信号に同期させた形で、フ
レームメモリFHちるいはグラフィックメモリGMのア
ドレスひ含む表示、取9込みタイミングが逐時発生さn
でいるOまた・メモリfシ11却回路MCは、フレーよ
メモリFMとグラフィックメモリGMの缶き込み/読み
出しのタイミングのfjll 御1c行なっている。
フレームメモリF Mは%1024XIQ24X8ビッ
ト程度の分解能と階調表現?有しており、1メガバイト
のメモリ容量ケ有する。グラフィックメモリGMは、通
常1024x1024xlビツトの分解能?有しており
、フレームメモリp Mが赤外線ビジコンカメラ10か
らのビデオイメージ紮記憶するのに対し、マイクロコン
ピュータからの1算結果及びメソセージ、コマンド等の
文字を表示するために用いらnる。フレームメモIJF
liIの内容は、フレームメモリインターフェースF 
II 工f 通シーC:マイクロコンピュータからの読
み書きが可能となっている。一方、フレームメモUFM
の出力は、ビデオデータ?取り込んでいない状態Tは常
に表示モードにあり、CRT表示タイミング生成回路に
よフてアナログ信号に変換さnる。このDAコンバータ
53も、変換速度はADコンバータ14のと同程度以上
の高速性のものが要求さ汎る。
グラフインクメモリGMは、マイクロコンピュータから
のみ読み書きが可能で、グラフィックメモリインターフ
ェースGM工に介してマイクロコオ信号とグラフィック
メモリGMからの二鎖ビデオデータは、CRT表示制御
口路DCにより単独あるいは軍ね合わせた形でCRT 
15の上に表示さnる。
第2図に示しfC検査装置のシステムでは、上述した構
成回路ブロック及び機能の他に、種々のコマンドや情報
入カケ与えるためのキーボード66及びキーボードイン
ターフェース661−トか、測定結果を印字させる為の
プリンタ60及びプリンタインターフェース60’が備
えらnている。更に必要に応じて・測定データのバック
アップやファイリングなどのため、フロッピーディスク
FD及ヒフロッピーディスクインターフェースFDI?
オプションとして備え寸けることができる。また、ホス
トコンピュータHCとのデータのやりとりのためGP−
IBインターフェースG工も装備可能である。
本システムでは、検査用光ファイバの基本的な構造パラ
メータであるビームスポット径、コアの真円度、コアの
クラッドに対する偏心度などは、マイクロコンピュータ
の制御の下にソフトウェア処理によりめられている。そ
の処理内容については後で詳しく説明がなさ扛るが、こ
こではその概略のみ記述する。まず、フレームメモリF
Mに取り込ま才した全データについて順次読み出し、輝
度が最大の点がめらツ1.る。その点勿ビームの中心ト
シて、ビームスポットの輝度がガウス分布?してい^場
合は中心の輝度の1 / e’の輝度?示す部分?、フ
レームメモリFMから順次読み出しでめ、得らnた閉曲
線からビームスポット径及びその真円度がめらnる。ま
た、クラッドのエツジが、偏漱係数の極大!lfを有す
る部分の集合としてめら7’L・さらにこnから・ビー
ムパターンに対するクラッドの偏心度がめらnる。さら
に。
屈折率についてはコア内の輝度分布から相対的な屈折率
分布がせる。クラツド径は、発光ダイオード5で)′6
フアイバ11の端面全体を照射して得らnるスポットの
輝度分布から測定さnる。なお。
コアのビームスポットの輝度分布がガウス分布でない場
合は、上記の信号処理より複雑な信号処理により上記の
閉曲線に該当するものがめらnる。
そうした信号処理はソフトウェア上の処理であるので本
願ではこn以上詳し2くは触れない。
次に、第2図に示した検査装置のより詳細なブロック図
を第3図に示す。第3図において、第2図におけるブロ
ックと同一の符号を付しである部分は、第2図における
ものと同一または相当部分を示すものとし、重複する説
明は行わない。
ム、 検査用光ファイバ1′の端面像が、ビーXスプリッタ7
、対物lノノズ8.結像レンズ9からなるレンズ系を介
して赤外線ビジコンカメラ1oの充電面で結像され、ビ
デオ信号72が得られる。この揚台、前述した様に、光
m面の寿命を延長すると同時に長期間輝度の直線性を維
持するため、極く短時間の間だけレーザダイオード(L
L)) 6を発振させている。これは、CPU56の制
御によりパラレル出力ポート54が制御信号77を出し
、この信号によりLD、LEDスイッチング回路16が
動作し、レーザダイオード6の発振を制御して行なわれ
ている。
発光ダイオード(LED) 5及びビームスプリッタ7
は、クラッド全体を照明するために設けられており、ク
ラツド径やコアのクラッドに対する偏心度をめる時など
のほか、マルチモードファイバのクラツド径やコア径な
どのパラメータをめることにも利用される。
得られたビデオ信号72は前置増幅器13により適当な
fil圧振幅(数VP−P )まで増幅されその出力の
輝度信号74は高速ビデオA、I)コンバーター4ニょ
ってデジタルビデオ信号75に変換される。ADコンバ
ータ14の変換ビット数は通常8ビツトのものが使用さ
れ、1Iif度信号が256のステップに量子化さ示レ
ートと同じ周期でサンプリングされ、シリアル入力/パ
ラレル出力のシフトレジスタ29〜86に各階を周ビッ
トごとに入力される。さらに、発振回路25からのシフ
トクロック86の8周期ごとにラッチクロック79のエ
ツジでDフリップフロラプレ (〆FF) 87〜44にラッチされ、フレームメモリ
を構成する8組の8ビツト構成のRAM181〜138
の入力データとなる。一方、前置増幅器1Bで増幅され
たビデオ信号74は同期分離回路18に加えられ、黒レ
ベル以下の複合同期信号が出力として得られる。得られ
た複合同期信号81は部分され、一方は微分回路21に
より水平同期信号だけが抽出された微分ハル782が出
力され、さらにワンショットマルチバイブレーク22を
介して規定のパルス幅とタイミングを有するHリセット
パルス84が得られる。
また、他方は、積分回路23によりVsync成分だり
が抽出され積分パルヌ信号88が得られる。これを同様
にワンショットマルチバイフレーク24により波形成形
を行なってVリセットパルス85をイ)1ている。この
実施例では、タイミングが最も簡単になングが生成され
ている。つまり、赤外線ビジコンカメラ10の出力であ
るビデオ溶号72とCRT 15に表示するためのビデ
オ信号との量器をとることにより、フレームメモリ13
1〜138の書き込みと表示を同じタイミングで行なう
ことができる。さらにこの実施例ではCP U 56か
らのフレームメモリあるいはグラフインクメモリのアク
セスと、CRT15の表示(又は書き込み)のためのア
クセスの競合を防ぐため、CPU56のシステムクロノ
クこラッチクロック79のタイミングを同一とし、CP
 U 56から見ればサイクルスチールでCRT15関
係のアクセスが行なわれている状態を実現している(後
述の第5図参照)。
り86を出力している。さらに、ドツトカウンタ26で
1キャラクタ単位(シフトレジスタのロードの周期)に
カウントダウンを行ない、キャラクタクロック90を得
ている。続いて、1ライン分のカウントをキャラクタカ
ウンタ27で行ない、同時にブランク信号(図示せず)
、水平周期信号(Hsync)88を得ている。1フレ
一ム分のカウンタを行なうために設けられているライン
カウンタ28より同時に垂直同期信号(Vsync) 
89を得ている。これらのカウンタのカウント値は、フ
レームメモリ181〜138あるいはグラフィックメモ
リ64の内容の表示あるいは書き込みのためのCRT表
示アトl/ス98として使用される。CRT表示アドレ
ス98とCPTJアドレス96(後述)は、アドレスマ
ルチプレクサ68により切換えられると同時に、フレー
ムメモリ131〜138.グラフィックメモリ64を構
成しているグイナミノクRAMのアドレス端子に加えら
れる時分割のメモリアドレス139を生成する。フレー
ムメモリの読み出し/書き込みの制御・アドレスマルチ
プレクサ68の切換えの制御、またDFF87〜44の
ラッチタイミングの制御、あるいはシフトレジスタ45
〜52のロードクロyりの生成などは、土としてタイミ
ング制御回路55で行なわれている。
第4図は、第3図のタイミング制、御回路55及びその
周辺部の回路構成を詳細に表わした回路図で、第5図は
該当する回路部分での信号のタイミング図であるドツト
カウンタ26のドツトカウンタ出力92及びシフトクロ
ック86をもとにして、インバータ280とAND素子
200でロードクロック(LC)87を作成し、Dフリ
ップフロップ201でI< A S信号224の基本タ
イミングである信号216とその反転である信号218
が生成される。また、信号216をDフリップフロップ
202で遅延し、時分割アドレスを得るための切換信号
S W 219を得ている。ドツトカウンタ26の分周
出力215は、そのままCP U 56とCRT15関
係のアドレス信号の切換信号CPU/CRT215とし
て利用される。インバータ208は、シフトクロック8
6のエツジの極性を逆にするために設けられたものであ
る。メモリ制御信号104を構成するそれぞれの信号は
、ゲート204〜212で作成される。ANDゲート2
05はアドレスバス96の上位アドレスをデコードする
意味で設けられており、正論理あるいは負論理の1アド
レス信号が入力され、フレームメモリ181〜138の
アドレスを規定する。この実施例では、ANDゲート2
05はフレームメモリのCP U 56から見たアドレ
ス領域を決定することになる。RAS信号224につい
ては、まずゲート206でQc信号215がHレベルに
あるとき(すなわちCP U 56の有効期間)のみア
ドレスのデコードを有効とし、Qc倍信号Lレベルの時
は表示あるいは書き込みモードであるのでRAS信号2
24が有効になるように、ORゲート207で以上の論
理を実現している。
ORゲート207の出力228とフリップフロップ20
1のζ出力218をNANDゲート208を介してRA
S信号224が作成される。また、CAS信号225は
ドツトカウンタ26のQ 114HM’ 214をその
ままインバータ209で反転させて、各メモ1月こ常曇
こ加えられる。
ライト信号については、フレームメモリの場合書き込み
動作はこの実施例の場合赤外線ビジコンカメラの画像に
限られるので、CPU56がノfラレル出力ポート54
のフレームメモリ取り込み信号94のビットを書き込む
ことにより、NANDゲート212のWR(F )信号
229が有効となり書き込み動作が行なわれる。グラフ
ィックメモ1ノに関しては、フレームメモリと同様に、
アドレス信号226がANDゲート210に加えられ、
CP U3Oから見たグラフインクメモリ64のアドレ
スカメ規定される。グラフィックメモリ64は、CPU
56で処理された結果をグラフィックや文字で出力する
ためのもので、CP U 56からの読み出しや書き込
みが可能となっている。以上のほめ)にタイミング制御
回路55では、ドツトカウンタ26のQc倍信号そのま
まラッチロック79、さら船こCPUクロック(図示せ
ず)として使用されてL)る。
ビデオADコンバータ14がら呆FF19を介してビデ
オデータ8oを各階調ごとに8ビツトのブロックとして
フレームメモリに書き込むことに至るので、メモリのサ
イクルタイムは、CPU56のアクセスを含めてもシフ
トクロックのサイクルにくらべて4倍になるので、アク
セスタイムやサイクルタイムの長いメモリが使用できる
CP U 56からのフレームメモリの読み出しは、8
アドレスバス96の下位アドレス(Ao AI A2 
) (具体的には図示せず)により、画面上の8ビ、ト
のうち左から何ドツトか指定する。このことによりリニ
アなアドレスとして画面上のX、Y指定が容易になる上
、1回のアクセスで任意の点のアクセスができる。さら
に、選択された8ビツトのデータはスリースティトバッ
ファ59を介してCPU56が読み込むことができる。
グラフィックメモリ64に関しては、単に入出力にデー
タバッファ68.スリースティトバッファ67を介して
行なうことができる。
これらのメモリのCRTによる表示のtこめ、フレーム
メモリの出力には夫々8ビツトのパラレル→シリアル変
換のシフトレジスタ45〜52が設けられており、8ビ
ツトの階調データを逐次出力することができる。そのデ
ータが高速ビテオDAコンバータ53に加えられ、アナ
ログ256階調のモノクロ映信信号がイ14られる。こ
の場合、DAコンバータとしては、セット、リングタイ
ムが数十ナノ秒の高速ビデオDAコンバータが必要であ
る。グラフィックメモリ64の2値イメージについては
、シフトレジスタ65によってグラフィックメモリ出力
101を逐次シフトして出力し、グラフィックメモリビ
デオ信号102が得られる。これらのデータとHsyn
cl言号88及びVsync信号89がビデオ混合回路
20に加えられ、それにより表示のためのビデオ信号7
6が得られ、CRT 15にデータが表示される。
以上の説明でフレームメモリを中心とした画像取り込み
及びCP U 56のデータ読み込み及びCRT表示に
ついて一応ふれた。次に焦点距離調整について説明する
。通常検査用光ファイバ1′を光フアイバ支持治具2,
8によって本装置にセットした場合は、はとんど全ての
場合レンズ系の移動により焦点合わせを最適にする必要
がある。このため本検査装置システムでは自動焦点距離
調節機能が内蔵され、常に最適の焦点合わせての画像を
フレームメモリに取り込んだ状態で種々のパラメータが
測定できるようにしである。
本検査装置システムでは一例として、以下に第6図、第
7図を参照して説明する手続で自動焦点調節を行なって
いる。第6図は、レンズ系の移動量とファイバ端面のあ
る位置での輝度微係数との関係を示すグラフで、第7図
は自動焦点調節のフせた状態から開始し、最初はNとい
う籾いステップで輝度微係数の差が逆転した点をみつけ
、その後は徐々に基本ステップをAi■かくしくN=N
÷K。
K:整数)。ステンピングモータ12を逆転させて行き
すぎたレンズ系を逆にもどす(A=−A、)操作をくり
返す。Nが最小ステップNm1nより小さくなった場合
は、レンズ系の位置は最適な位置(第6図のFE点に該
当)からの最小ステップの誤差以内にあるので自動焦点
調節処理を終了する。
次に、最大輝度微係数をめる処理につき説明する。第8
図(a)は、フレームメモリイメージIM上で、自動焦
点調節のための微係数演算の対象となる一次元領域(N
=0とN=ONtAxの2点間の直場合の輝度分布A、
B上の最大輝度微係数が得られる点a+bを示すグラフ
である。また、第9図は最大輝度微係数をめるフローチ
ャートである。
この例ではフレームメモリイメージの水平−次元につい
て最大輝度係数をめている。自動焦点調節に依るレンズ
系の移動は、CPU56が、パラレル出力ポート54に
ステッピングモータ制御信号78を出力させることによ
り、ステッピングモータドライブ回路17に信号が加え
られステンピングモータ12が規定ステップ数だけ回転
し、その結果−軸微動装置11がスライドしてレンズ系
(対物レンズ8、結集レンズ9.赤外線ビジコンカメラ
10)を移動させる。
このようにして最適な焦点調節状態でフレームメモリ1
81〜138に取り込まれた画像は、ROMア ロ2に書き込まれたフに一ムウェアにより主としてRA
 M 58内に変数をおいて処理され、結果はパラレル
入出カポ−トロ1に出力され、プリンタ60に印字され
る。また、これらの指令は、キーボード66の入力によ
って行なわれパラレル入出カポ−トロ1を介して逆にC
P U 56に伝えられる。
〔トス不全白] 以上これまで説明をおこなったこの発明に係る九7アイ
パ検査装置は、検査用ファイバからの出射光パターンを
撮像する手段として可視光から1.8μmの波長の光に
府答する赤外線ビジコンカメラを用いていた。しかしな
がら、検査用ファイバの種類により、壕だ検査対象、目
的に応じて他の、例えば可視光用ビジコン(これは波長
λ=085μmのレーザ光も撮像可能)といった撮像管
を用いても各種構造−代うメークが測定可能である。ま
た、電荷結合素子(CCD)の様な固体撮像素子を用い
ることも可能である。
さらに、シングルモードファイバを検査する際のレーザ
光の波長λ二1.3μmの波長領域で感度のある単体の
光検出器を用いても同様な効果が得られる。そういった
光検出器を撮像手段に採用した実施例につき、以下に第
10図から第15図を参照しつつ説明する、 第1θ図は、単体の光検出器を用いた場合を表わす4シ
算式図である。検査用ファイバの端面で得られるビーム
パターンp、Pをω像するために、単体の光検出器りを
該端面と平行な面上を所定の走査タイミングで上下左右
(X、Y方向)に走査させる氾動手段が検査装置に組込
才れている。この場合、 X、Y方向のいずれを水平走
査方向と選んでもよい。この走査によって出射光・曵タ
ーンが2次元的に撮像され、@3図の実施例におけるの
と同様な信号ニ 処理の後、目的の検査結果が得られる。この場合のス次
元的な走査タイミング及び光検出SDからのイ1(号の
lIX出しクイミングは、第3図におけるCPUのルリ
御によりビジコンの光電面からの映像イd号の取出しと
同様な操作で行なわれる。
z11図目1複数の光検出器1)、Dから々る一次元ア
レイを、水平又は垂直の一方向(図ではY方向)に検査
用ファイバの端面と平行な面一ヒで、所定の一次元方向
の走査タイミングで走査駆動手段により走査させる場合
の模式図である。ある位置での一次元アレイからの信号
が、所定の信JJ−取出し走査タイミング忙従い信号処
理される。このとき、フレームメモリに対応するデータ
が収容される信号処理タイミングと走査駆動手段による
機械的な走査タイミングとがCPUにより所定の制御プ
ログラム通りに実行される様検査装置が構成されている
第12図は、平面状に配置された複数の光検出器により
出射光パターンを撮像する場合の模式図である。この場
合は、複数の光検出器から成る受光平面がビジコンカメ
ラの受光面に対応することになり、映像信号の取出しに
機械的な走を駆動手段は必要とされず、全て電気的な走
査方法により目的を達成し得る。この実施例において単
体の光検出器を″41数個用いる代りに電荷結合素子(
CCD)のような単体の固体撮像素子を用いることも可
能である。
第13図は、光検出器に結合されたシングルモード71
イパfを検査用光ファイバの出射側の端面近くに配置さ
せ出射光パターンp、Pを撮像する場合の模式図である
。シングルモードファイバが検査用光ファイバの出射側
の端面に面する端面を受光面と考えれば、第10図の場
合と同様に出射光パターンを撮像することが可能である
第14図は、複数の光検出器の夫々に結合された′6を
数のシングルモードファイバf、fから構成される一次
元アレイを用いて出射光パターンを撮像する場合の模式
図である。この場合は第11図と同様な機緘的、電久的
処理で目的が達成される。上記の一次元アレイは、隣合
う同士のファイバのコア間不随をお互いが光結合しない
程度に接近させたものを用い々いと解像度が上がらない
例えば、ファイバ束を製作する際にコア間の距離を約2
0μm程度にして一次元アレイを作る。
第15図は、光検出器に結合されたシングルモードファ
イバを用いて二次元的傾配置されたものを用いた場合の
模式図である。
この場合の信号処理は第12図の場合に準じて行なわれ
る。第15図の場合は、第14図と同様各ファイバのコ
ア間隔を互いに結合がない程度に接近させて[S2置さ
れたものを製作して用いる必要がある。この実施例は、
従来のイメージファイバに相当するが、実質的にはシン
グルモードファイバのコア部分を利用する検出手段であ
るので精度(解像度)の点でけるかによい結果が得られ
る。
以上説Fy+ 1.た第10図から第15図の実施例の
場合はビジコンカメラを用いた場合に比べて次の特長が
ある。
1)撮像管のような焼付がなく、直線性がよい。
−11)7アイパイ」光検出器の場合は、上記i)に加
えて、受光面がlO/1m以下と小さく、又隣合う受光
面間隔を20μm以下程以下率さくできるだめ解像度が
撮像管又は従来のCCDを用いた場合よりよくなり、そ
の結果測定精度が向上する。
第10図から第15図に示した実施例の場合にも、検査
用ファイバを収換えたり、光学系の対物レンズの倍率を
変えたりする際に焦点合せが必要であるが、第3図の実
施例の場合と同様な構成で自動焦点調節を行なわせるこ
とが出来る。すなわち、端面のパターンイメージを拡大
する光学系を検査用光ファイバの端面に対してX次元的
に移動可能な様にして自動焦点調節を行なうが、又ら d検査用光ファイバの出射側の端面を光学系に対してX
次元的に移動可能な様にして919節する。
〔発明の効果〕
この発FJ]は以」二説明した通り、実際の光伝送時と
同じ状態で光することが出来るという効果がある。また
、ビジコンカメラの1焼付」現象が様カ起らない様に配
慮しであるためその寿命が延びるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
@1図はこの発明に係る光フアイバ検査装置の一実施例
を示す模式図、@2図に第1図の検査装置の構成を示す
ブロック図、第3図は第2図に示した検査装置のより詳
細なブロック図、第41″/1−は@3図のタイミング
制御回路55及びその周辺部の回路図、第5図は第4図
の回路の該当する部分の信号のタイミング図、第6図は
レンズ系の移動量とファイバ端而での輝度微係数との関
係を示すグラフ、第7図は自動焦点調節のだめのフロー
チャート、第8図(a)はフし・−ムメモリイメージ上
の一次元頭域を表わす図、第8図(b)、第8図(c)
は夫々焦点調節の際は最大輝度微係数が得られる点を示
すグラフ、第9図は最大輝度微係数をめるだめのフロー
チャート、第10図は撮僅素子として単体の光検出器を
用いた場合の模式図、第11図は複数の光検出器からな
る一次元アレイを用いた場合の模式図、第12図は平面
状に装置された複数の光検出器を用いる場合の模式図、
第13図から第15図は犬々光検田器に結合されたシン
グルモードファイバを用いる場合の模式図である。 図において LD・・・・レーデダイオード、f50・シングルモー
ドファイバ、F・・・検査用光ファイバ、BS−・ビー
ムスプリッタ、LED・・・発光ダイオード、M・・・
マイクロスコープ、IVC・・・赤外1aヒジフンカメ
ラ、Sl、 S2・・・ 支持治具、SP・・・信号処
理部、1・・・光フ1イパ、1′・・・検査用光ファイ
バ、7・・・ビームスプ本 路、DT・・・CRT表Xタイミング生成回路、FM・
・・フレームメモリ、F M W・・・フレームメモリ
書き込み制御回路、MC5・・・DC・・・CRT表示
制御回路である。 ” なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すも
の2する。 代理人弁理士 東 島 隆 治 第6図 第7図 第8図((1) 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)検査用光ファイバの一方の端面を照射するための
    発光ダイオードと、前記端面からの反射像を拡大するた
    めの光学系と、前記光学系からの拡大像を撮像するため
    の撮像手段と、前記撮像手段からの映像信号をデジタル
    信号に変換するためのアナログ/デジタルコンバータと
    、前記デジタル信号を書き込むためのフレームメモリと
    、前記フレームメモリの書き込み動作を制御するフレー
    ムメモリ書き込み制御回路と、前記フレームメモリ内に
    書き込まれたデータを用いて所定の信号処理手順により
    前記拡大像の輝度に関するデータをめる制御プログラム
    を内蔵するマイクロコンピュータとを具備することを特
    徴とする光フアイバ検査装置。 (2)前記検査用光ファイバの他方の端面に設けられ、
    その中を導波するレーザ光を発振させるしX過させるた
    めに前記一方の端面近くに設けられたビームスプリッタ
    とを具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の光フアイバ検査装置。 (3)前記撮像手段が赤外線ビジコンカメラであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の光
    フアイバ検査装置。 (4)前記撮像手段が半導体光検出器であり、前記半導
    体光検出器を前記一方の端面に平行な平面に沿って所定
    の走査タイミングで上下左右に走査させて前記拡大像を
    撮像する走査駆動手段を具備することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の光フアイバ検査装置
    。 (5)前記撮像手段が半導体光検出器とそれに結合され
    たシングルモードファイバであって、前記シングルモー
    ドファイバの受光面を前記一方の端面に平行な平面に沿
    って所定の走査タイミングで上下左右に走査させて前記
    拡大像を撮像する走査駆動手段を具備することを特徴と
    する特許請求の範四箇1項又は第2項記載の光フアイバ
    検査装置。 (6)前端撮像手段は複数の半導体光検出器から構成さ
    れる一次元アレイ状の撮像手段であって、前記−次元ア
    レイ状の撮像手段をその一次元の方向と垂直な方向に前
    記一方の端面lこ平行な平面に沿って所定の走査タイ主
    ングで移動させて前記拡大像を撮像する走査駆動手段を
    具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の光フアイバ検査装置。 (7)前記撮像手段は半導体光検出器とそれに結合され
    たシングルモードファイバの複数の組から構成される一
    次元アレイ状の撮像手段であって、前記−次元アレイ状
    の撮像手段をその一次元の方向と垂直な方向に前記一方
    の端面に平行な平面に沿って所定の走査タイミングで移
    動させて前記拡大像を撮像する走査駆動手段を具備する
    ことを特徴とする特許請求の範囲@1項又は第2項記載
    の光フアイバ検査装置。 (8)前記撮像手段は複数の半導体光検出器を平面状に
    配置させた撮像手段であって、Mil記拡大像を所定の
    走査タイミングで撮像することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の光フアイバ検査装置。 (9)前記撮像手段は半導体光検出器とそれに結合され
    たシングルモードファイバの複数の組を平面状に配置さ
    せた撮像手段であって、前記拡大像を所定の走査タイミ
    ングで撮像することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の光フアイバ検査装置。 Q0前記拡大像を撮像する際の焦点合わせを自動的に行
    う様8次元的に移動可能に構成された自動焦点調節機構
    を具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の光フアイバ検査装置。 0】)前記自動焦点調節機構は、前記光学系を前記一方
    の端面に対して3次元的に移動可能に構成されたもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の光
    フアイバ検査装置。 (6)前記自動焦点調節機構は、前記一方の端面を前記
    光学系に対して8次元的(ζ移動可能に構成されたもの
    であることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の
    光ファイ)<検査装置。 〔ン人−F 哨ζ 色 〕
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006021270A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Mitsui High Tec Inc 平面研削盤の左右テーブル送り機構
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WO2017145629A1 (ja) * 2016-02-26 2017-08-31 株式会社フジクラ マルチコアファイバのクロストーク測定方法及び測定装置
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