JPS6067479U - 電線等長さを有する物品の固定部材への取付部 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のクランプの斜視図、第２図及び第３図は
第１図のものの使用した取付部を説明する図で第２図は
斜視図、第３図は正面図、第４図は本考案の一実施例の
使用するクランプを説明する図で、図ａは斜視図、図す
はそのおす係止体部の側面図、第５図は第４図のものを
使用した取付部を説明する図で図ａは全体の断面図、図
すはめす係止体部の引き上げを説明する図、第６ａ、ｂ
及び第７図は本考案の他の一実施例を説明する図で第６
図は使用するクランプの斜視図、（図ａ）とそのおす係
止体部の側面図（図ｂ）第７図は第６図のものを使用し
た取付部の断面図、第８図ａ、ｂ、Ｃは共に本考案に於
いて使用するクランプに於けるめす係止体部の突片の引
き上げを容易にする手段の説明用斜視図、第９図は本考
案に於いて使用するクランプの半割添体部にコルゲート
を付したものの斜視図を夫々例示している。 １・・・ワイヤーハーネス、２・・・クランプ、３・・
・保護管、４・・・テープ、５・・・クランプ、６，６
′・・・半割添部、７・・・連結部、８，８′・・・係
止体部、９・・・あな、１０・・・突片、１１・・・頭
部、１２・・・あご部、１３・・・突棒、１４・・・あ
ご部、１５・・・中間頭部即ち傘部、１８・・・−面が
開放した内腔部、１９・・・あ第１図 ６“　喧 ＼ 汁６図 オ８図

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）合体して断面円状となる断面半円状の半割添体部
   ２個が連結部により連結され、且つ上記連結部と反対側
   の一方の半割添体部の端にはあなを有する突片よ６なる
   めす係止体部を、他方の半割添体部の端には下側があご
   部を形成する頭部を先端に少くとも有する突棒よりなる
   おす係止体部を備えて構成された合成樹脂製クランプを
   用い、クランプの半割添体部の半円状内側に電線等長さ
   を有する物品をたきかかえて２個の半割添体部を合体さ
   せ、且つおす係止体部の下側があご部を形成する頭部を
   めす係止体部の突片のあなに押し込み突棒によりクラン
   プの半割添体部の合体を結合させ、更におす係止体部の
   上記下側があご部を形成する頭部を車体壁等固定部材の
   あなに押し込み上記あご部を固定部材の上記頭部が押し
   込まれて出た側の面に係止させたこと゛を特徴とする電
   線等長さを有する物品の固定部材への取付部。
2. （２）クランプのおす係止体部が、下側があご部を形成
   する頭部を先端に有する突棒よりなり、上記頭部を固定
   部材のあなに押し込みあご部を固定部材の面に係止させ
   たとき固定部材のあな周縁の板厚が上記あご部とめす係
   止体部の突片間にある実用新案登録請求の範囲第（１）
   項記載の電線等長さを有する物品の固定部材への取付部
   。
3. （３）クランプのおす係止体部が、下側があご部を形成
   する頭部を先端に有し且つ下側があご部を形成する傘部
   を中間に有する突棒よりなり、上記先端の頭部を固定部
   材のあなに押し込みそのあご部を固定部材の面に係止さ
   せたとき固定部材のあな周縁の板厚が先端の頭部下側の
   あご部と中間傘部との間にあり且つめす係止体部の突片
   は傘部下側のあご下側にある実用新案登録請求の範囲第
   （１）項記載の電線等長さを有する物品の固定部材への
   取付部。