JPS6066524A - A/d変換器 - Google Patents
A/d変換器Info
- Publication number
- JPS6066524A JPS6066524A JP17484683A JP17484683A JPS6066524A JP S6066524 A JPS6066524 A JP S6066524A JP 17484683 A JP17484683 A JP 17484683A JP 17484683 A JP17484683 A JP 17484683A JP S6066524 A JPS6066524 A JP S6066524A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- value
- output
- register
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/34—Analogue value compared with reference values
- H03M1/38—Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/14—Conversion in steps with each step involving the same or a different conversion means and delivering more than one bit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
不発q(4、アナログ/デジタル変換の分野で利用され
る。
る。
本発明は、逐次比較型A/D変換器の改良に関する。
←)従来技術
逐次比較型A/D変換器は、高速A/D変換器として広
く使用されており、その代表例rまグ1,1図の通り構
成される。その図中で、1]i4コンパレーク、12汀
逐次比較レジスタ、13はD/A変換器、18はラッチ
回路である。なお、タイミング用クロック発生器の図示
は省略さ、れている。
く使用されており、その代表例rまグ1,1図の通り構
成される。その図中で、1]i4コンパレーク、12汀
逐次比較レジスタ、13はD/A変換器、18はラッチ
回路である。なお、タイミング用クロック発生器の図示
は省略さ、れている。
しかし、このような従来例にならって、高速、高分解能
の逐次比較型A/D変換器を製作しようとする場合、高
速、高精度、つ−すりビット数の大きいD/A変換器が
必要であり、従って、このようなり、/A変換器の組合
わせだけで、価格が急激に上る1、例えば、16ビツト
分解能のj丁次比較型A/D 7A′換器を製作しよう
とすると、16ビツトのD/A変換器が必要になって、
価格がつり上る。
の逐次比較型A/D変換器を製作しようとする場合、高
速、高精度、つ−すりビット数の大きいD/A変換器が
必要であり、従って、このようなり、/A変換器の組合
わせだけで、価格が急激に上る1、例えば、16ビツト
分解能のj丁次比較型A/D 7A′換器を製作しよう
とすると、16ビツトのD/A変換器が必要になって、
価格がつり上る。
(ハ)目的
木発り1の目的は、ビット数の小さなり/A変換器を使
用して、少くともその倍のビット数によりデジタル値が
出力される、高速、高分解能の逐次比較型A/D変換器
を提供することである。
用して、少くともその倍のビット数によりデジタル値が
出力される、高速、高分解能の逐次比較型A/D変換器
を提供することである。
し9構成
前記の目的は、従来の逐次比較型A/D変換器に対し、
変換終了によりレジスタ出力値を1つのラッチ回路にシ
フトシて、その時のD/A変換器出力値とアナログ入力
値との差分値を出力する減算器と、その差分値をレジス
タのビット数による最大値で乗算する乗算器と、この乗
算出力値をアナログ入力値としてコンパレータに切換え
入力させる切換器とを付加して、変換スタートを繰返し
かけ、その変換終了により同様にレジスタ出力値を他の
下位ビットのラッチ回路に切換えシフトすることにより
、達成される。
変換終了によりレジスタ出力値を1つのラッチ回路にシ
フトシて、その時のD/A変換器出力値とアナログ入力
値との差分値を出力する減算器と、その差分値をレジス
タのビット数による最大値で乗算する乗算器と、この乗
算出力値をアナログ入力値としてコンパレータに切換え
入力させる切換器とを付加して、変換スタートを繰返し
かけ、その変換終了により同様にレジスタ出力値を他の
下位ビットのラッチ回路に切換えシフトすることにより
、達成される。
(ホ)実施例
本発明の好適な実施例は、第2図について説明される。
ここでけ、11が同様にコンパレータ、12も同様に逐
次比較レジスタ、13id8ビツトのD/A変換器、1
4ハバツフア、15ハザンブル ホールド回路、l6(
ri差動アンプ、17fl増幅率か2(=256)ノ増
幅器、18 七19 /i各8ビットのラッチ回路であ
る。寸た、a ”−eはスイッチを示す。
次比較レジスタ、13id8ビツトのD/A変換器、1
4ハバツフア、15ハザンブル ホールド回路、l6(
ri差動アンプ、17fl増幅率か2(=256)ノ増
幅器、18 七19 /i各8ビットのラッチ回路であ
る。寸た、a ”−eはスイッチを示す。
この動作は、最初にスイッチa、bを閉成して逐次比較
動作を行々−18ビットの出力をラッチ回路18にため
こむ。次に、D/A変換器13の出力をそのま1にして
、スイッチa、bを開き、スイッチCを閉成して、その
D/A rB力値をサンプル ホールド回路15にため
こむ。サンプル ホールド回路15 [D/A出力値が
クロックにより正確にためこ才れたとき、スイッチCを
開放して、スイッチd、eを閉成し、2回目の逐次比較
動作を行なう。
動作を行々−18ビットの出力をラッチ回路18にため
こむ。次に、D/A変換器13の出力をそのま1にして
、スイッチa、bを開き、スイッチCを閉成して、その
D/A rB力値をサンプル ホールド回路15にため
こむ。サンプル ホールド回路15 [D/A出力値が
クロックにより正確にためこ才れたとき、スイッチCを
開放して、スイッチd、eを閉成し、2回目の逐次比較
動作を行なう。
このとき、差動アンプ16はアナログ入力値と最初の変
換終了時に得たD/A出力値との差をとり、これを増幅
器17で256倍して、この乗算出力値を2回目動作の
ためコンパレータlll’r入カする。この2回目の逐
次比較のデータは下位ビットのランチ回路19にたくわ
えられる。2回目の変換終了後に、2つのラッチ目1路
18.19を読み出して16ビツトのデジタルデータが
得られる。つまり、8ビツトのD/A変換器13で、2
倍の16ビツトの出力が得られたわけである。なお、こ
の図示例でに、スイッチa ”’−eのタイミング動作
用、また変換終了により比較レジスタ]2の出力をとり
こむラッチ回路へのタイミングパルスなどのクロック発
生器は、図示が省略されてbる。変換時間U、デジタル
出力コードのビット数て決捷るので、スイッチa ”
eの動作タイミングは容易に行なえる。
換終了時に得たD/A出力値との差をとり、これを増幅
器17で256倍して、この乗算出力値を2回目動作の
ためコンパレータlll’r入カする。この2回目の逐
次比較のデータは下位ビットのランチ回路19にたくわ
えられる。2回目の変換終了後に、2つのラッチ目1路
18.19を読み出して16ビツトのデジタルデータが
得られる。つまり、8ビツトのD/A変換器13で、2
倍の16ビツトの出力が得られたわけである。なお、こ
の図示例でに、スイッチa ”’−eのタイミング動作
用、また変換終了により比較レジスタ]2の出力をとり
こむラッチ回路へのタイミングパルスなどのクロック発
生器は、図示が省略されてbる。変換時間U、デジタル
出力コードのビット数て決捷るので、スイッチa ”
eの動作タイミングは容易に行なえる。
スイッチの構成は、図示実施例に限定されない。
例えば、スイッチb、cirj1つの三路スイッチで構
成してもよい。
成してもよい。
水元IJIによれば、20ビットのA/D変換器を設計
する場合、10ビツトのD/A変換器が使用可能であり
、増幅器の増幅率は、210 Kすればよい。
する場合、10ビツトのD/A変換器が使用可能であり
、増幅器の増幅率は、210 Kすればよい。
k)#I+ 月1
水元EIIIU、目的出力ビツト数の半分を有する、つ
まり安価なり/A変換器が使用できて、全体のコストを
大きく節減できるという効果を奏する。
まり安価なり/A変換器が使用できて、全体のコストを
大きく節減できるという効果を奏する。
第1図は従来例のブロック図、第2図はイ(発明の1実
施例を示すブロック図である。 11ハコンパレーク、12は逐次比較レジスタ、13は
D/A変換器、16は差動アンプ、17は増幅器、18
と19ハラッチ回路である。
施例を示すブロック図である。 11ハコンパレーク、12は逐次比較レジスタ、13は
D/A変換器、16は差動アンプ、17は増幅器、18
と19ハラッチ回路である。
Claims (2)
- (1) コンパレータ、逐次比較レジスタ及びD/A変
換器を組合わせた逐次比較型D/A変換器において、変
換終了によりレジスタ出力値をラッチ回路に/フトシて
、その時のD/A変換器出力値とアナログ入力値との差
分値を出力する減算器と、その差分値をレジスタのビッ
ト数による最大値で乗算する乗算器と、この乗算出力値
をアナログ入力値さしてコンパレークに切換え入力させ
る切換器とを付加して、変換スタートを繰返しかけ、そ
の変1!li!l終了にJ:り同様にレジスタ出力値を
他の下位ビットのランチ10回路に切換えシフトして、
高分解能のデータが得られるようにしたことを特徴とす
る、A/D変換器。 - (2) D/A変換器、差動アンプ、増幅器、切換器及
びコンパレークのアナログ入力端予きが直列に接続され
、レジスタの出力に対し少くとも2つのラツチレ1路が
可動に接続されているこ七を特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のA/D変換器、・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17484683A JPS6066524A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | A/d変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17484683A JPS6066524A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | A/d変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6066524A true JPS6066524A (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=15985671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17484683A Pending JPS6066524A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | A/d変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6066524A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5028926A (en) * | 1988-12-07 | 1991-07-02 | Fujitsu Limited | Successive type analog-to-digital converter with a variable reference voltage for the digital to analog converter |
EP0564143A2 (en) * | 1992-03-31 | 1993-10-06 | Texas Instruments Incorporated | Multi-mode analog to digital converter and method |
JP2009164914A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Toshiba Corp | A/d変換装置 |
JP2012109948A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-06-07 | Yamaha Corp | ヒシテリシス装置 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17484683A patent/JPS6066524A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5028926A (en) * | 1988-12-07 | 1991-07-02 | Fujitsu Limited | Successive type analog-to-digital converter with a variable reference voltage for the digital to analog converter |
EP0564143A2 (en) * | 1992-03-31 | 1993-10-06 | Texas Instruments Incorporated | Multi-mode analog to digital converter and method |
EP0564143A3 (en) * | 1992-03-31 | 1997-01-29 | Texas Instruments Inc | Multi-mode analog to digital converter and method |
JP2009164914A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Toshiba Corp | A/d変換装置 |
JP2012109948A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-06-07 | Yamaha Corp | ヒシテリシス装置 |
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