JPS606587A - クレ−ンの運転引継ぎ装置 - Google Patents

クレ−ンの運転引継ぎ装置

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JPS606587A
JPS606587A JP11088483A JP11088483A JPS606587A JP S606587 A JPS606587 A JP S606587A JP 11088483 A JP11088483 A JP 11088483A JP 11088483 A JP11088483 A JP 11088483A JP S606587 A JPS606587 A JP S606587A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、クレーンに関するものである。
〔発明の背景〕
ケーブルクレーンの運転は従来、主塔上または主塔に近
い地上の運転室から有線で操作していた。
クープルクレーンの作業範囲は広く、運転室から出荷ま
での距離が数百メートルに及び、運転室から運搬目的地
までの間に障害物がある場合もあり、出荷の振れ止め操
作や目的地への吊荷の位置決めのための微動操作などを
行う際に非常に高度な運転技術を要していた。
この問題点を解決する方法として目的地で荷物を間近に
見ながら無線操作を行う方法が考えられていたが、運転
室からの操作指令と目的地での無線操作指令を同一にす
ることは困難であり、有線運転を完全に停止してから無
線通話などで無線運転者に連絡し目的地付近にいる無線
運転者に運転を引継く゛方法が採られていた。
しかし、この方法では引継々゛タイミング間違い同時に
2個所から指令が出されると非常に危険であり、また一
旦停止するため能率が悪いと云う欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、安全且つ能率良くクレーンの運転を引
継く゛ことにある。
〔発明の概要〕
本発明は、クレーンの制御装置へ複数箇所からの運転指
令を入力できる装置において、前記クレーンの吊具の位
置検出器と、前記位置検出器の出力側に入力側を接続し
て設けられ比較基−半値と前記位置検出器の出力に基づ
く信号とを比較する比較器と、前記比較器の出力側に連
動自在に接続して設けられ府記各箇所からの運転指令の
伝達回路を択一的に前記制御装置のへカ部に接iするス
イッチとを備えたことを特徴としたクレーンの運転引断
ぎ装置であって、吊具が特定の領域に入ったことを位置
検出器の出力を比較器で比較判定した上、その領域内で
の運転指令者からの運転指令のみをクレーンの制御装置
にパスさせるようにスイッチで制御装置が受け入れる運
転指令を切り換えるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の一実施例な第1図から第5図までの各図
に基づいて説明する、 ケーブルクレーンは第1図に示す構造を有する。
即ち、ダム建設現場の谷をはさんで両側に設置された主
塔lと側塔2との間には、主索3が連結固定されて張り
渡されている。この主索3にはトロリー4が移動自由に
懸垂叉持される。トロリー4が移動自由となるために、
トロリー4へ回転自由に設置したロープシープ4aを主
索3上に転がり自由に載せである。このトロリー4に両
端を連結しである横行ロープ11は、両塔1,2に回転
自由に設装置した各ロープシープ13に通され、途中が
主塔に設置した横行ウィンチ12のロープ巻取ドラム1
2 aに巻き掛けられる。よって、この横行ロープ11
は両塔1,2間でエンドレス状に掛けられたと同じくな
り、横行ウィンチ12でロープ11を一方から巻き取っ
ては巻き取りと同量だけ他方へ繰り出すことによりロー
プ11に連結したトロリー4を主索3沿いに左右へ走行
させることができる。その走行量はドラム12 aの回
転量に比例する。側塔2には巻上ロープ6の一端が固定
され、その巻上ロープ6の途中はトロリー4に回転自由
に取り付けた各ロープ8,10の内のロープシープ10
を通ってから吊具5に回転自由に取り付けたロープシー
プ9に通され、その後にロープシープ8に通されてから
主塔l側に導かれ1、主塔1に回転自由に設けたロープ
シープ6aを通ってから主塔lに設置した巻上ウィンチ
7のロープ巻取ドラム7aに他端”′1″+jfi!i
li* i !、 、:17) /i(、、R541・
−′がダムを作るためのコンクリ−(ドブロックを運ぶ
目的で使用される場合には、コ\ンクリート吊り金具が
採用される。そして、巻上−イソ チ7でロー プ巻取ドラム7aに巻上ロープ16を巻き取ったり逆に
繰り出したりすることで吊具5を昇降させることができ
る。この吊具5の昇4量はロープ巻取□ ドラム7aの回転量に比例した量となる。主塔1にはダ
ム建設現場である谷底を籠られるように運転室14が設
置され、運転室14か〕らは制御装[18に有線回路1
9で運転指令を入力して各ウィンチ7゜12を正逆方向
へ起動したり停止したりあるいはロープ操作速度を変え
たりすることができる。また、同様なことが谷底の現場
から行えるように無線用受信1!茨を通して制御装置1
8へ運転指令を入力する回路21がある。この無線用受
信機(9)へ運転指仝を無線信号で送信する無線用送信
@17は谷底の現場に居る無線運転者ηが持ち歩いてい
る。
FうA7aの回転軸には位置検出器としてセルシン機1
5の大刀軸が連結され、ドラム12aの回転軸ニは位置
検出器としてセルシン機16の大刀軸カ連結される。ド
ラム7aはモーター7b”C’回転すれ、ドラム12a
はモーター12bで回転されるように各モーターと各ド
ラムとが連結されて各ウィンチ7.12が構成される。
各セルシン機15.16は共に、入力回転量の増大に比
例して、第4図の如へ大きな電圧を出方する#性を有す
る。各セルシン機15.16の出力側は@3図の如く比
較規準値設定fI23で比較値が可変にコントロールで
きる領域判別回路列に入力接続され、この回路Uの出方
側は各回路19.21を受け入れている指令ライン選択
回路5に接続され、この回路5の出方側は制御装置18
の運転指令大刀側に接続される。
各回路列、25は具体的には第5図のとおりである。比
較規準値設定器幻を構成している一方の可変設定器23
aから規準電圧V2を比較器Xへ比較規単鎖として入力
し、さらにこの比較器力には被比較値としてセルシン機
15の出力電圧■1が入力される。もう一方の比較器3
1にも同様に可変設定器nbからの規準電圧v4とセル
シン機16からの出力電圧■8とを入力されている。規
準電圧v2は、垂直線Yと水平線Xとで区切られた各空
間を想定して、吊具5がX線の高さに来た時にセルシン
機15が出力する電圧と同じとし、同様に規準電圧V4
は吊具5が運転室14側からY線に到達した時にセルシ
ン機16が出力する電圧と同じとして設定する。この設
定に当っては各可変設定器Z3a、73bによって行う
。即ち、各可変設定器Z4a、23bで規準電圧V、、
 V、を変化すfl、ば、その変化相当だけ、X、 Y
各線を上下あるいは左右にずらした状態が設定できる。
X、Y各線で区切られた各領域は第2図の如< I、I
l、I、 IVと表示し、現在の谷底での作業点を領域
型内のB点とし、このB点近くに無線発信機17を持っ
た運転者nが居る。比較器頷の出力側は増巾器羽へ入力
接続され、比較器31の出力側は増巾器33へ入力接続
される。増1】器nの出力側にはリレーあが接続され、
増巾器羽の出力側にはリレーあが接続される。リレーあ
の駆動コイルで開閉駆動される連動接点35a(常開接
点)、35b (常閉接点)は、接点35 aがリレー
あと直列に、そして接点35bがリレー37と直列にそ
れぞれ接続され、各接点35a、35bおよび各リレー
凹、37は並列な関係にある。同じく、リレーあの連動
接点34a(常開接点)、34b(常閉接点)は、互い
に並列関係にある4個の各リレー38. 39. 40
. 41の内の各リレー羽、3gと接点34aが直列に
、各リレー40.41と接点311bが直列に接続され
、各接点Ua、34bは並列の関係にある。接点34a
とリレー羽との間にはリレー別の駆動コイルで開閉動作
するリレー謁の連動接点36a (常閉接点)、36b
(常閉接点)の内の接点36aが直列に入れられ、同じ
鳴接点34bとリレー40との間には接点36 bが直
列に入れられる。また、接点34aとリレー39の間に
は、リレー37の駆動コイルで開閉動作するリレー37
の連動接点37a(常閉接点)、37b(常閉接点)の
内の接点37 aが直列に入れられ、同様に接点34b
とリレー41の間には接点37 bが直列に入れられる
。リレー羽はリレー羽の駆動コイルで開閉動作させる連
動接点38a、38b (いずれも常開接点)を有し、
同様にしてリレー39は接点39a(常開接点)、39
b (常開接点) を有し、リレー40は接点40a(
常閉接点)、40b(常開接点)を有し、リレー41は
接点41a、41b(いずれも常閉接点)を有する。そ
して、接点38a、 40a、 41aは無線運転指令
の伝達回路21へ互いに直列に入れられる。また、回路
21には各接点38a、40a間に有線による運転指令
がある時に開く接点Sを直列に入れ、各接点38a、S
に対して並列になるように接点39aを回路21に接続
する。一方、各接点あり、39b、40bは有線による
運転指令を伝える伝達回路19に互いに並列にして入れ
られる。そして、接点41 bは各接点38b、 39
b、 40bと直列に、無線による運転指令がある時に
開く接点型は接点9bと直列であって各接点38b、3
9b、40bと並列にそれぞれ回路19へ接続する。
本実施例において、第2図に示す如く、主塔lに近いA
点から吊具5を作業現場B点にやる場合には、2矢印線
の軌跡で吊具5を移動する。この移動は、モーター7b
、12bで各ドラム7a、12aを回転して各ロープ6
.11を操作することで行う。ドラム7aの回転量に応
じて吊具の高さが変化し、ドラム12 aの回転量に応
じて吊具の水平位置が変化する。この変化は、ドラム7
aの回転がセルシン機15に入力され、ドラム12 a
の回転がセルシン機16に入力される。そして、セルシ
ン機15は人力回転量に応じた電圧、即ち、吊具5の高
さに応じた出力電圧vIを比較器力に入力する。同じく
、水平移動距離に応じた出力電圧v3をセルシン811
6から比較器31に入力する。比較器(資)内ではv3
−Va>Oであるか否かを判定し、比較器31内ではV
t 、 Vt > o であるか否かを判定する。吊具
5がまだ第2図の1領域に有る場合には、v3−v4<
0でVl−V、 < Q であるから、各比較器30.
31ともに出力がなく、各リレー34.35とも励磁さ
れることはない。よって、各リレー調、35は動作せず
に各接点35a、35b、34a、34bは第5図の表
示状態と同じ開閉位置にある。このために、リレー37
が励磁さil、て各接点37a、37bが開き、励磁さ
れないリレー36の接点36a、36bは常閉状態のま
まである。このように接点34b、36’bが閉じられ
り状a t:よってリレー4oが励磁され、他のリレー
38、 39. 41は無励磁となる。リレー旬が励磁
されることで接点40 aが開き接点40 bが閉じる
。よって、運転室14からの有線による信号が伝達回路
19を>+Jiじて制御装置18へ送れる状態になり、
無線による運転指令を制御装[18へ伝える回路21は
すくす< ト() tLa40 aによって切られた状
態となる。
、mのために、吊具5が1領域にある場合には、この1
領域に近い運転室14からの有線の運転指令のみを制御
装置18へ送って、クレーンを制御できる。
この時に誤って無線による運転指令が発せられても制御
装@18には送られず、有線と無線との異なる運転指令
が制御装置に入って危険となることを防市できる。
その後に、Y線−ヒの位置eを吊具5が通ってnft1
 域1: 吊具5 カ入7;l ト、Vl v2<o、
v8 V、>0となるので、比較器31から出力が増巾
器33に出すレテ、増巾器おで増巾された出力によって
リレーUが励磁される。一方の比較器(9)からは出力
が出すにリレー35は無励磁となっている。したがって
、リレーあの接点35a、35bは第5図の表示状態の
まま動かずリレーあの接点34aが閉じて接点34bが
開く。このために、リレー37は励磁すれて接点37a
、37bが開く。よって、リレーあが励磁されて他のリ
レー39.40. 41は無励磁のままである。したが
って、リレーあの接点38a、38bは閉じて、両回路
19.21ともに運転指令を制御装置18側ヘイ云えら
れる状態となる。この状態で有線による運転指令が入る
と、有線運転時に操作して接点Sを開く。よって、無線
による運転指令は接点Sの開きによって制御装置i18
へは送られずに有線による運転室からの運転指令のみが
制御装置18に入る。よって接点Sの開きで無線による
運転は行えないようになり、無線と有線との各運転指令
がまざる危険はない。ここで、有線による運転指令がな
い時には接点Sぼ閉じているので無線による運転指令が
回路21により制御装置18に入ることができる。この
ようにして、領域■では有線による運転指令を優先して
制御装置18に入れ、有線による運転指令を出さない時
にのみ無線による運転が可能となるようにしである。
次に、吊具5の移動が進行してX線上のD点を通って1
領域に入ると、セルシン機1s、16の出力1、t V
s VI > Or VI VI > O(’)状態ト
ナル。コノために、両比較器(9)、31から出力が増
巾器32.33へ出され、リレー調、35ともに励磁さ
れる。したがって、リレー調の接点34aは閉じ、接点
34bは開き、リレー35の接点35aは閉じ、接点3
5bは開く。よって、リレーあが励磁されリレー37が
無励磁となり各接点36a、36bが開いて各接点37
a。
37 bは閉じた状態となる。よって、リレーおが励磁
サレ他のリレー38.40.’ 41が無励磁となる。
したがって、リレー(ト)の接点39 aが閉じて、接
点39bも閉じる。よって、両回路19.21とも運転
指令を制御装rR,1Bへ送れる状態になる。ここで、
接点tを開く操作をした上で無線運転指令をクレーンに
与えると、有線による運転指令は接点tが開くことで制
御装置18には入らず、無線による運転指令のみが回路
21を介して制御装置18に入る。また、有線による運
転指令が有ると接点Sが開くが接点39aを通じて接点
Sを迂回する信号伝達経路で無線による運転指令のみが
制御装置1i1Bに入る。このようにして、領域曹では
無線による運転を優先して有線による運転指令は無線に
よる運転指令が発せられていない場合に限って制御装置
18へ送られるようにしている。このようにして、吊具
5が領域■、即ち作業現場B点近くに入ると、その現場
の近くにいる無線運転者ρがクレーンを操作して安全で
正確な作業を行う。
次に、吊具5がすでに作り上げたコンクリートブロック
Wが高く突き上げである領域■に入った場合には、VI
 VI > O,VI Va < Oとなるので、比較
器間からの出力が増巾器32に入ってリレーあが励磁さ
れ、比較器31からの出力はなくてリレーあは励磁され
ない。このために、接点35aは閉じて、接点35bは
開き、接点34gは開いて、接点Mbは閉じた状態とな
る。したがって、リレー圀が励磁されリレー37が無励
磁となり、接点36a、36hは開き、接点37a、3
7bは閉じたままとなる。
よって、各リレー羽、39. 40. 41の内のリレ
ー41のみが励磁される。リレー41が励磁された二と
でリレー41の接点41a、41bは共に開く。このた
めに両回路19. 21ともに運転指令を制御装M18
へ送れない状態となる。したがって、制御装置は運転指
令を全く受けることができな曵なり、各モーター7b、
12bがIEまる。したがって、領域■内へそれ以上吊
具が進入することがなく、吊具5と作り1−げ済のコン
クリードブロックWに当る事故を自動的に防止できて安
全である。
領域■内へ入った吊具5を領域■外へ脱出させたり、あ
るいは吊具5を領域■内のコンクリートブロックW上へ
着地させる必要性が生じた時には、第3図に示す手動ス
イッチ19 aを閉じて、ぼ接有線による運転指令伝達
回路19を制御装ri1.】8に継い℃゛モーター7b
、+2bを制御運転し、吊具5を移重力させる。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明によれば、クレーンの運転を互いに
離れた場所間から送られる運転指令を特定の領域ごとに
選択して自動的にクレーンの運転を引継く゛ことが行え
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるケーブルクレーンの全
体図、第2図は第1図に示した吊具の移動経路図、第3
図は第1図に示したケーブルクレーンの制御ブロック図
、第4図は第3図に示したセルシン機の出力特性グラフ
図、第5図は第3図に示した要部ブロック部の詳細回路
図である。 l・・・・・・主塔、2・・・・・・側塔、3・・・・
・・主索、4・・・・・・トロリー、4a ・・・ロー
プシープ、5・・・・・吊具、6・・・・・・巻上ロー
プ、7,12・・・・・ウィンチ、8,9゜10、13
・・・・・・ロープシープ、II・・・−・・横行ロー
プ、15゜16・・・・・・セルシン機、1B・・・・
・・制御装置、19.21・・・・・・運転指令伝達回
路、久・・・・・・比較規準値設定器、30゜31−・
・−比較器、34. 35. 36. 37. 38.
 39.40.41・・・・・・ リレー、34a、3
4b、35a、35b、36a、36b、37a、37
b+ 38a+ 38b、39a、39b、40a。 31′1図 才2図 A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 クレーンの制御装置へ複数箇所からの運転指令を入
    力できる装置において、前記クレーンの吊具の位置検出
    器と、前記位置検出器の出方側に入力端を接続して設け
    られ比較規準値と前記位置検出器の出方に基づく信号と
    を比較する比較器と、前記比較器の出方側に連動自在に
    接続して設けられ前記各箇所からの運転指令の伝達回路
    を択一的に前記制御装置の入方部に接続するスイッチと
    を備えたことを特徴としたクレーンの運転引継ぎ装置。
JP11088483A 1983-06-22 1983-06-22 クレ−ンの運転引継ぎ装置 Granted JPS606587A (ja)

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JPS606587A true JPS606587A (ja) 1985-01-14
JPS6324919B2 JPS6324919B2 (ja) 1988-05-23

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6438393A (en) * 1987-08-03 1989-02-08 Sumitomo Heavy Industries Voice remote controller for crane
JP2010524802A (ja) * 2007-04-19 2010-07-22 リープヘル−ヴェルク ネンツィング ゲーエムベーハー 積荷搬送装置の制御方法及び積荷搬送装置のコントローラ

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