JPS6064665A - 木目化粧板の製造方法 - Google Patents
木目化粧板の製造方法Info
- Publication number
- JPS6064665A JPS6064665A JP17379783A JP17379783A JPS6064665A JP S6064665 A JPS6064665 A JP S6064665A JP 17379783 A JP17379783 A JP 17379783A JP 17379783 A JP17379783 A JP 17379783A JP S6064665 A JPS6064665 A JP S6064665A
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- JP
- Japan
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- wood
- color
- parts
- protruded
- summer
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- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明(J、着色ににって表面に明確なコン1〜ラス
トの木口模(31をあられし高級な板材91観を早出せ
しめるものとした木目化粧板の製造方?人1こ関づる。
トの木口模(31をあられし高級な板材91観を早出せ
しめるものとした木目化粧板の製造方?人1こ関づる。
伝号等にd3いて、木l1の]ン1〜ラス1へが良く癖
のイアい銘木と呼ばれる3二うなものはでの吊が4〜め
で少ナク、一般には大なり小なり何らかの欠点部分を有
し、木目のコン1−ラストの(Jっきりしく2いものが
多い。このため、従)1r、からこのよう4i一般的な
安価な材部11を用いて、これに何らかの加工を施1こ
とにJ、す、銘木に近似したものとする方法につき種ノ
ン研究かへ・されている。
のイアい銘木と呼ばれる3二うなものはでの吊が4〜め
で少ナク、一般には大なり小なり何らかの欠点部分を有
し、木目のコン1−ラストの(Jっきりしく2いものが
多い。このため、従)1r、からこのよう4i一般的な
安価な材部11を用いて、これに何らかの加工を施1こ
とにJ、す、銘木に近似したものとする方法につき種ノ
ン研究かへ・されている。
その代表的な方法の1つとして、従来、米松、米杉等の
比較的低級イ11葉樹I41板を用いて、その表面をブ
ラッシング加工等により研削し、相対的に軟質の614
部を四部、硬質の夏材部を凸部とする木目模様に従った
凹凸面に加]下し、然ろ後この凹部を凸部J:り相対的
に1li3 <着O塗4;<づること、によって春材部
と夏材部の色δR1が逆転した明確な木目のコントラス
トを右づる化粧板を1!16所謂)φ転法と呼ばれる方
法が知られている。ところがこの場合、木材本来の春材
部と夏材部どの色調が逆転するために、このことに起因
して今1つ自然な外観をあられし19ないという8点が
あった。即ち、本来木材は、夏材部の方が春材部より幅
の狭いものであるが、にも拘らず上記の逆転ににす夏材
部の方が春材部より広幅なしのとなってし乏j:うため
、結末に於いて外観上不自然さを免かれ1!フないもの
となること、また、夏材部色の71色部分が全体に同じ
e 1lil Fあられれるため、どうしても外観上用
if!l ’<Kものどなってしまうこと等の不可避な
欠点があった。
比較的低級イ11葉樹I41板を用いて、その表面をブ
ラッシング加工等により研削し、相対的に軟質の614
部を四部、硬質の夏材部を凸部とする木目模様に従った
凹凸面に加]下し、然ろ後この凹部を凸部J:り相対的
に1li3 <着O塗4;<づること、によって春材部
と夏材部の色δR1が逆転した明確な木目のコントラス
トを右づる化粧板を1!16所謂)φ転法と呼ばれる方
法が知られている。ところがこの場合、木材本来の春材
部と夏材部どの色調が逆転するために、このことに起因
して今1つ自然な外観をあられし19ないという8点が
あった。即ち、本来木材は、夏材部の方が春材部より幅
の狭いものであるが、にも拘らず上記の逆転ににす夏材
部の方が春材部より広幅なしのとなってし乏j:うため
、結末に於いて外観上不自然さを免かれ1!フないもの
となること、また、夏材部色の71色部分が全体に同じ
e 1lil Fあられれるため、どうしても外観上用
if!l ’<Kものどなってしまうこと等の不可避な
欠点があった。
にた、従来、上記とけ逆に表面を凹凸状に形成した11
1板の凸部のみ、これに夏材部色の容色を施すことによ
って、木口の]ントラストを強調づ−るJ:うにする方
法も知られているが、この1月合には、上記のl11調
さに加えて着色部分と非身1色の部分どの境界が(;1
っさりし7Jざるため、依然自然な木目の外観を表出す
ることができず、更には春材部に多い本Hの11ν疵、
色違いを隠蔽することができないというような問題点が
あっIこ 。
1板の凸部のみ、これに夏材部色の容色を施すことによ
って、木口の]ントラストを強調づ−るJ:うにする方
法も知られているが、この1月合には、上記のl11調
さに加えて着色部分と非身1色の部分どの境界が(;1
っさりし7Jざるため、依然自然な木目の外観を表出す
ることができず、更には春材部に多い本Hの11ν疵、
色違いを隠蔽することができないというような問題点が
あっIこ 。
上記のよう4r(に−来技術の問題点に対し、本発明者
等は、先に特バイ1昭57−1’19698号により、
表面を・凹凸状に形成した化粧原板の少4fくとも上記
四部に春材部色塗判ににる塗装を施し、凸部に夏材部色
塗オ゛31にJ:る塗装を施したのち、更に該凸部上に
、グラビア版を用いて夏材部色インキによる印刷を施J
−ことにより、凸部」−に微細な濃淡変化をあられして
、微視的にも前記凸部を、本来の木Hの夏材部外観に近
似せしめたものと覆る方法を提示した。
等は、先に特バイ1昭57−1’19698号により、
表面を・凹凸状に形成した化粧原板の少4fくとも上記
四部に春材部色塗判ににる塗装を施し、凸部に夏材部色
塗オ゛31にJ:る塗装を施したのち、更に該凸部上に
、グラビア版を用いて夏材部色インキによる印刷を施J
−ことにより、凸部」−に微細な濃淡変化をあられして
、微視的にも前記凸部を、本来の木Hの夏材部外観に近
似せしめたものと覆る方法を提示した。
この方法は、所1!l]目的に対して化粧板の表面の微
視的な外観を天然木材のそれに近ずIJうる点で非常に
有効なものである。ところが、その後の更なる研究にJ
:れば、天然の木拐板は板面の全体の中においても部分
的に夏材部の色調温石のit!いところと、逆に淡いど
ころがあり、この濃淡変化が相1父って一種の色むらの
ある状態を?出しており、この点に関1−る表現力の点
で、。
視的な外観を天然木材のそれに近ずIJうる点で非常に
有効なものである。ところが、その後の更なる研究にJ
:れば、天然の木拐板は板面の全体の中においても部分
的に夏材部の色調温石のit!いところと、逆に淡いど
ころがあり、この濃淡変化が相1父って一種の色むらの
ある状態を?出しており、この点に関1−る表現力の点
で、。
前記先願の発明方法においては未だ不充分なものである
ことが判明した。
ことが判明した。
この発明は、このような解明事Tfjに基づいて、巨視
的4′r観察においてもなお天然木材板の外観に近づけ
うるちのとなすことを目的とjノでなされたU)のであ
る、。
的4′r観察においてもなお天然木材板の外観に近づけ
うるちのとなすことを目的とjノでなされたU)のであ
る、。
而して、この発明は、木目を右Jろ木質化粧原板の表面
をブラッシング加工等に、」り春材部を四部、夏月部を
凸部とする凹凸状に形成し、その少なくとも四部に春材
部色塗Y1を塗装したのち、1111記凸部十に、淡い
夏月部色に77色した透明また(1、!14]Δ明の夏
材部色下塗り塗部1を塗装置ノ、次いでこの夏材部色に
下塗り塗装した凸部」−に、該下塗り塗t31と干なっ
て木)IT、の夏材部色を早する!!調に調整しlζ印
刷インキにJ:リグラビア版を用いて印刷を施ηに際し
、板面上に部分的に印刷インキ層の相対的に厚く付番さ
れた濃色部と同印刷イン1一層のii’、l <付t1
された淡色部とを形成せしめる態様で上記印刷を施し、
然る後全面に着色または無着色の透明な表面保護塗膜を
被覆形成することを特徴と覆る木り化粧板の製造方法を
要旨とJる−6のである。。
をブラッシング加工等に、」り春材部を四部、夏月部を
凸部とする凹凸状に形成し、その少なくとも四部に春材
部色塗Y1を塗装したのち、1111記凸部十に、淡い
夏月部色に77色した透明また(1、!14]Δ明の夏
材部色下塗り塗部1を塗装置ノ、次いでこの夏材部色に
下塗り塗装した凸部」−に、該下塗り塗t31と干なっ
て木)IT、の夏材部色を早する!!調に調整しlζ印
刷インキにJ:リグラビア版を用いて印刷を施ηに際し
、板面上に部分的に印刷インキ層の相対的に厚く付番さ
れた濃色部と同印刷イン1一層のii’、l <付t1
された淡色部とを形成せしめる態様で上記印刷を施し、
然る後全面に着色または無着色の透明な表面保護塗膜を
被覆形成することを特徴と覆る木り化粧板の製造方法を
要旨とJる−6のである。。
以下、これを更に図示実施例について説明する。
使用J−る木?1化111原板(1) l;I、木1]
を右する木質板であればどのようなものでし良いが、軟
かい呑拐部(2)と堅い夏44部(3)との区別が明瞭
で、相ス・j的に(92度差の人4iる樹種、例えば杉
、栂、松等の釧菓樹拐を好適に使用しうる。1このよう
1.r木v1板(,1、その単体を板材あるい【J棒状
材として化鉛1ネ板(1)に使用しても良いが、最も一
般的には第1図に示づJ、うに、厚さ0 、2〜1 、
0mm’f?aの薄板に加]−シ、これを合板、れ口I
f 412、U、成イΔ等の適宜基材(1o)に公知1
a打剤にJ、り貼着して用いる。
を右する木質板であればどのようなものでし良いが、軟
かい呑拐部(2)と堅い夏44部(3)との区別が明瞭
で、相ス・j的に(92度差の人4iる樹種、例えば杉
、栂、松等の釧菓樹拐を好適に使用しうる。1このよう
1.r木v1板(,1、その単体を板材あるい【J棒状
材として化鉛1ネ板(1)に使用しても良いが、最も一
般的には第1図に示づJ、うに、厚さ0 、2〜1 、
0mm’f?aの薄板に加]−シ、これを合板、れ口I
f 412、U、成イΔ等の適宜基材(1o)に公知1
a打剤にJ、り貼着して用いる。
−でごて、先ずこの木質化粧規板(1)の表面を、第1
図に示tJ、うにその春材部(2)を四部(4)、夏井
4部(3)を凸部(5)どする凹凸状に加工する。この
加]−は、化な1−B7C板(1)の表面をロール状の
金属ブラシ或いIJナイロンブラシ等でブラッシング研
削することににり最b trh易に行いうるが、これに
限られるしのでIJなく、例えば研削材を吹き付()る
ブラスト加工、或(、N f1弾(〕I’ (4; ヲ
介しc化#[原板(’T ) ’c El−、tlii
L/、軟かい春材部を陥没させるブレス7111 :
T雪に依って?・2面凹凸状に形成uしめるbのどして
〜b良い9゜凹部(4)の深さは、これを0.1〜0.
5mmpit Hf口J形成覆ることにJ:って良好に
所期する効甲を明持することができる。
図に示tJ、うにその春材部(2)を四部(4)、夏井
4部(3)を凸部(5)どする凹凸状に加工する。この
加]−は、化な1−B7C板(1)の表面をロール状の
金属ブラシ或いIJナイロンブラシ等でブラッシング研
削することににり最b trh易に行いうるが、これに
限られるしのでIJなく、例えば研削材を吹き付()る
ブラスト加工、或(、N f1弾(〕I’ (4; ヲ
介しc化#[原板(’T ) ’c El−、tlii
L/、軟かい春材部を陥没させるブレス7111 :
T雪に依って?・2面凹凸状に形成uしめるbのどして
〜b良い9゜凹部(4)の深さは、これを0.1〜0.
5mmpit Hf口J形成覆ることにJ:って良好に
所期する効甲を明持することができる。
次に、第2図に示TIJこうに、−,1,−nL化11
1原板(1)の凹凸状表面の仝休に、春材部邑に着色し
た透明または半透明の春材部色塗わ1(6)をイを装す
る。この春材部色塗料(6) IJ: 、通常透明イイ
1顔オ′セ1ゴ、た(J染わ1等にC春材部色に着色し
たちのを用いるが、四部(/′l)に相別原板(1)の
欠点が目立つ鳴合には、不透明顔オ′31を適宜配合し
て上記欠点をある稈石隠蔽するようにしてし良い。また
木材に1)右のテリのある外観を補うために、必要に応
じてバール顔料をも配合したξ)のとしてしよい3.上
記の塗装手段は特に限定されるものではないが、例えば
ゴム硬度4゜・〜50度稈バLのゴム[1−ルを用い、
ロールコータ−で塗装づるのが作業−L有利である1、
bつともこの春材部色塗tl (6) 1j: 、少な
くとし凹部(/I)に塗装されれば良く、必ずしら凸部
(5)上にに1.塗+7されること4・要しイrい1.
従−)て、前記のにうにT−め全曲に塗装したのら、凸
部(5)」二の塗装゛11を1人1−1−)し笠をリバ
ース[]−ルどして用いて掻き11ンるとか、j:たは
軟かいゴムロールを用いて凸部(5)−1::の塗装′
31を凹部(4)に移動さけるようにしてもよい。この
春材閉口小利(6)の41布帛(,14、全曲塗装を行
う場合で35−−45 ’i / rIL程痕とするの
がりT適である。
1原板(1)の凹凸状表面の仝休に、春材部邑に着色し
た透明または半透明の春材部色塗わ1(6)をイを装す
る。この春材部色塗料(6) IJ: 、通常透明イイ
1顔オ′セ1ゴ、た(J染わ1等にC春材部色に着色し
たちのを用いるが、四部(/′l)に相別原板(1)の
欠点が目立つ鳴合には、不透明顔オ′31を適宜配合し
て上記欠点をある稈石隠蔽するようにしてし良い。また
木材に1)右のテリのある外観を補うために、必要に応
じてバール顔料をも配合したξ)のとしてしよい3.上
記の塗装手段は特に限定されるものではないが、例えば
ゴム硬度4゜・〜50度稈バLのゴム[1−ルを用い、
ロールコータ−で塗装づるのが作業−L有利である1、
bつともこの春材部色塗tl (6) 1j: 、少な
くとし凹部(/I)に塗装されれば良く、必ずしら凸部
(5)上にに1.塗+7されること4・要しイrい1.
従−)て、前記のにうにT−め全曲に塗装したのら、凸
部(5)」二の塗装゛11を1人1−1−)し笠をリバ
ース[]−ルどして用いて掻き11ンるとか、j:たは
軟かいゴムロールを用いて凸部(5)−1::の塗装′
31を凹部(4)に移動さけるようにしてもよい。この
春材閉口小利(6)の41布帛(,14、全曲塗装を行
う場合で35−−45 ’i / rIL程痕とするの
がりT適である。
次に、夏′4A部(3)からなる凸部(5)十の、7ノ
に、第2図に示すJ:うに透明性fff+おIJ・た1
、Jl染Fl ’Mにて:;j 4j部色に着色した透
明またIJ崖透明のりHfX11色下り7り塗料(7)
の塗装を行う。この下塗1つ塗$31 (7) l;l
必ずしもすべての凸部(5)に塗布される必要はない。
に、第2図に示すJ:うに透明性fff+おIJ・た1
、Jl染Fl ’Mにて:;j 4j部色に着色した透
明またIJ崖透明のりHfX11色下り7り塗料(7)
の塗装を行う。この下塗1つ塗$31 (7) l;l
必ずしもすべての凸部(5)に塗布される必要はない。
ブラッシング″、f IL−J、り表向を凹凸状に加工
した場合にも、その凸部+:L高いものや低いものがで
きるので、そのlitいものには必ずしも下塗り塗t1
け塗布されなくても良い。一般的なその塗布量は、10
〜12 g/ rIL程度テアル。コ’7) j: ’
:) ’、−i 4イ[iは、vl[]−ルや硬質ゴム
ロール等の硬度の高い11−ルを用いて行うのが右利で
djる。軟質の11−ルを用いて、高さの11(い凸部
(5〉にまで下塗り塗1;1を塗布しJ:うとでると、
高さの高い凸部においC該塗判が太<4られることにな
り、夏材部色の部分の人さが人となって外観、t Ur
J、しいものにならない。なお、この夏材部色王侯り
塗1′!1/)、nt1記どrr4じ理由でこれに適τ
fパール顔第31を配合したものとしてもよい、1 下塗りi’Fii+(7)の4’?I+乾燥1工2、わ
°Cいて更にその上に、前記春材部口重4ミリ塗)+1
と重27って本来の夏4A部色4.ゾPするJ:うな色
調に調製されたQrましくにL透明また(」バ1ツ透明
の印刷インコ1:により、しかもグラビア版を用いた印
刷jj!、!、殊にグラビアオフはツ1へ印刷1幾を用
いて印(ii’lを7+Ii シ、凸部(5) にに印
刷インキ層(8)を形成刃る。
した場合にも、その凸部+:L高いものや低いものがで
きるので、そのlitいものには必ずしも下塗り塗t1
け塗布されなくても良い。一般的なその塗布量は、10
〜12 g/ rIL程度テアル。コ’7) j: ’
:) ’、−i 4イ[iは、vl[]−ルや硬質ゴム
ロール等の硬度の高い11−ルを用いて行うのが右利で
djる。軟質の11−ルを用いて、高さの11(い凸部
(5〉にまで下塗り塗1;1を塗布しJ:うとでると、
高さの高い凸部においC該塗判が太<4られることにな
り、夏材部色の部分の人さが人となって外観、t Ur
J、しいものにならない。なお、この夏材部色王侯り
塗1′!1/)、nt1記どrr4じ理由でこれに適τ
fパール顔第31を配合したものとしてもよい、1 下塗りi’Fii+(7)の4’?I+乾燥1工2、わ
°Cいて更にその上に、前記春材部口重4ミリ塗)+1
と重27って本来の夏4A部色4.ゾPするJ:うな色
調に調製されたQrましくにL透明また(」バ1ツ透明
の印刷インコ1:により、しかもグラビア版を用いた印
刷jj!、!、殊にグラビアオフはツ1へ印刷1幾を用
いて印(ii’lを7+Ii シ、凸部(5) にに印
刷インキ層(8)を形成刃る。
この印刷インキ層(8) にl、グラビア版を用いて印
刷されることにより、本来的に多数のインキ・ドラ1へ
として形成されるものであり、これによって結果的に凸
部(5)」−に微細な)cJ淡むらのある模様をあられ
し、微視的外観に、1′3いて夏材部の外観を一大然木
祠のそれに31[づ【)るbのである。もつと0、図示
にd3いて(、]、この模様の状態を分かり易く表現づ
るために多数個の相互に独立したインキドラ1−からな
るものとして示され−Cいるが、実際(・二は上記イン
キ層(8)は、イン1−の流れと−b相俟ってインキ層
の〃ざの部分的な変化どしてあられれ、ぞの厚い部分が
濃色に、薄い部分が淡色になって淵淡むらをC(りらね
1JGのと考えられる。
刷されることにより、本来的に多数のインキ・ドラ1へ
として形成されるものであり、これによって結果的に凸
部(5)」−に微細な)cJ淡むらのある模様をあられ
し、微視的外観に、1′3いて夏材部の外観を一大然木
祠のそれに31[づ【)るbのである。もつと0、図示
にd3いて(、]、この模様の状態を分かり易く表現づ
るために多数個の相互に独立したインキドラ1−からな
るものとして示され−Cいるが、実際(・二は上記イン
キ層(8)は、イン1−の流れと−b相俟ってインキ層
の〃ざの部分的な変化どしてあられれ、ぞの厚い部分が
濃色に、薄い部分が淡色になって淵淡むらをC(りらね
1JGのと考えられる。
:1゛だ、上記印刷(、Il、例えばグラビア版面のイ
ン1−のf・I 衿mを部分的に変化さゼることにより
、板面の金杯から見7:: 間合にも、該部に部分的に
印刷インキ層(8)の相対的に厚く付活された部分と周
印θ1リインに層(8)の薄く付着され!、:部分どを
形成l°シめる態様で行うものとし、これによ−)r、
第5図に示tj;うに部分的な111色部(11)と淡
色部(12)どを形成せしめるーbのとする。でして、
これによって巨視的外71県においても、0月部(3)
からなる木目の外観を、(1ユ1而の全体においても場
所にJ:つて濃淡変化のあるものどじ、愈々天然木材の
〜でれに近似u゛シめるちのどする。
ン1−のf・I 衿mを部分的に変化さゼることにより
、板面の金杯から見7:: 間合にも、該部に部分的に
印刷インキ層(8)の相対的に厚く付活された部分と周
印θ1リインに層(8)の薄く付着され!、:部分どを
形成l°シめる態様で行うものとし、これによ−)r、
第5図に示tj;うに部分的な111色部(11)と淡
色部(12)どを形成せしめるーbのとする。でして、
これによって巨視的外71県においても、0月部(3)
からなる木目の外観を、(1ユ1而の全体においても場
所にJ:つて濃淡変化のあるものどじ、愈々天然木材の
〜でれに近似u゛シめるちのどする。
十i!jのにう1.f微視的な!fid淡変化、及び巨
視的<’r !L’l淡変化の同時形成は、グラビア1
vにJ:る印刷にJ、ってはじめC1菓的に容易に形成
りることかできるものひあり、ロール」−今一雪にJ、
ろ通常の4711手段にJ:るときに11、同稈石の満
足’、K l’+’i甲を到底得ろことができない、(
7お、上記インキの塗イF串ないしは転写量は、0.5
へ・1゜Og/IIl程度どするのが良く、これが少な
げきる場合け、本日のコン1〜ラストの充分’、’i−
bのを1ワ難い。逆に多すぎるどさ″は、良θYな前記
のにうh微視的に!li+J淡むらのある模様を形成ゼ
しめることが困難になる。
視的<’r !L’l淡変化の同時形成は、グラビア1
vにJ:る印刷にJ、ってはじめC1菓的に容易に形成
りることかできるものひあり、ロール」−今一雪にJ、
ろ通常の4711手段にJ:るときに11、同稈石の満
足’、K l’+’i甲を到底得ろことができない、(
7お、上記インキの塗イF串ないしは転写量は、0.5
へ・1゜Og/IIl程度どするのが良く、これが少な
げきる場合け、本日のコン1〜ラストの充分’、’i−
bのを1ワ難い。逆に多すぎるどさ″は、良θYな前記
のにうh微視的に!li+J淡むらのある模様を形成ゼ
しめることが困難になる。
次に、前記印刷インキ層(8)をI克燥セしめl、:後
、次いで第4図に示′1J:うに化171原板(1)の
表面の全体に、着色また(:1無る色の透明な表面(5
i 3’!塗膜く9)を形成する5、この保護塗膜(9
〉をどのJ−うイ′i−らのに−(Jるかは、化粧板の
用途に、J:って適宜に選択されるしのであり、例えば
床(Aであれ(、f′、ある稈磨の平ffl (It
、耐摩耗性、而411z−1’lが要求されることにt
J監み、ポリニスプル特・1脂簀で凹部をある稈磨充1
眞1ノて表面型)(12Tいしく−1それに近い状態に
仕上げl、二り、あるいfilジアリルフタレ−1〜r
apの)4明化しうる樹1111含浸シートを熱圧成形
し′C表面平滑に什十げるものとりる。Σ1齋こ壁÷4
として使用されるようイi ’JF合に(、L、表面の
平滑(/Ig fl特に要求され<Lいので、i′ミノ
アル−1ツド或い(;1ポリウレタン樹脂塗オ′砒1等
をフローコーター或いはスプレー!を装法等に、1.す
2〜3回塗装したしのとしてし良い。この1易合の塗布
h′ikl: 60〜70 G / i稈raとするの
が、魯通でル)ろ、1 この弁明にJ、る効宋(J次のとおりである。
、次いで第4図に示′1J:うに化171原板(1)の
表面の全体に、着色また(:1無る色の透明な表面(5
i 3’!塗膜く9)を形成する5、この保護塗膜(9
〉をどのJ−うイ′i−らのに−(Jるかは、化粧板の
用途に、J:って適宜に選択されるしのであり、例えば
床(Aであれ(、f′、ある稈磨の平ffl (It
、耐摩耗性、而411z−1’lが要求されることにt
J監み、ポリニスプル特・1脂簀で凹部をある稈磨充1
眞1ノて表面型)(12Tいしく−1それに近い状態に
仕上げl、二り、あるいfilジアリルフタレ−1〜r
apの)4明化しうる樹1111含浸シートを熱圧成形
し′C表面平滑に什十げるものとりる。Σ1齋こ壁÷4
として使用されるようイi ’JF合に(、L、表面の
平滑(/Ig fl特に要求され<Lいので、i′ミノ
アル−1ツド或い(;1ポリウレタン樹脂塗オ′砒1等
をフローコーター或いはスプレー!を装法等に、1.す
2〜3回塗装したしのとしてし良い。この1易合の塗布
h′ikl: 60〜70 G / i稈raとするの
が、魯通でル)ろ、1 この弁明にJ、る効宋(J次のとおりである。
先ず、化粧原板(1)の′151部材2)f))rうな
イ)四部(/I)をでれ木メこの春材部色塗お1(6)
′7J″塗装置ノるから、春材部に多い欠点をある稈1
良に;:i 16k lyうるどJシに、多数の製品の
色j1))えが可能とイfす、色)tいににる1]ツ1
へ仕分り、ロッ]〜19ン1ノの必要1ノ1がなくなる
。かつ夏材部(3)tJ、凸部(!i ) 、、Iに夏
月閉口の下塗り塗J’+ (7)をi;: )(シ、更
にイの土に前記下塗り!j?J’l (7)と小な−)
で本来の1;:3い夏材部邑をtJる印1リイン1−に
J、す;!)J淡むらのclうる模様の印刷を論ずので
、法部(3)を春+A部の色との相対関係をA’r I
a ’ノIこイ[)ご・、の濃色にりることがでさ゛、
1[111間の二1ン1ヘラストを高くして銘木高級材
に近い木口の(:1゜つきすしlJニン27* itの
ある芙ffi’iむ外り見をイJ ’lるものとむ1こ
とができる。しから、このよ・)に春材部及び夏材部の
両部をとbに着色小利C塗装υ゛るものでありながら、
その4利の透明1!1あろいは塗i(i i4iどの関
係て゛木口の生地をある程1σ4にかして木材の美しさ
である光)R1木質感を損われないものどすることがで
さる。
イ)四部(/I)をでれ木メこの春材部色塗お1(6)
′7J″塗装置ノるから、春材部に多い欠点をある稈1
良に;:i 16k lyうるどJシに、多数の製品の
色j1))えが可能とイfす、色)tいににる1]ツ1
へ仕分り、ロッ]〜19ン1ノの必要1ノ1がなくなる
。かつ夏材部(3)tJ、凸部(!i ) 、、Iに夏
月閉口の下塗り塗J’+ (7)をi;: )(シ、更
にイの土に前記下塗り!j?J’l (7)と小な−)
で本来の1;:3い夏材部邑をtJる印1リイン1−に
J、す;!)J淡むらのclうる模様の印刷を論ずので
、法部(3)を春+A部の色との相対関係をA’r I
a ’ノIこイ[)ご・、の濃色にりることがでさ゛、
1[111間の二1ン1ヘラストを高くして銘木高級材
に近い木口の(:1゜つきすしlJニン27* itの
ある芙ffi’iむ外り見をイJ ’lるものとむ1こ
とができる。しから、このよ・)に春材部及び夏材部の
両部をとbに着色小利C塗装υ゛るものでありながら、
その4利の透明1!1あろいは塗i(i i4iどの関
係て゛木口の生地をある程1σ4にかして木材の美しさ
である光)R1木質感を損われないものどすることがで
さる。
ま1c、本来、天然の本+4の木目は極めて変化に富ん
だものであり、−見して一様に見え−cし仔細に兇えぽ
太くな−)たり細くなったり、ゆれを生じたも−のどな
って、おり、それに1゛1′鴫て色調も微9′j+ I
:二変化Jる=一方、殊に夏材部に(1−3いては木祠
の);ツ色の繊hltの(r(1にj−っ′C微す′し
にσ祠閉口の;;:U淡が変化12I、: ’IG ’
>のある微細イr模様があられれたものど2iっている
。このような天然の水口の態様に対応し−て、この発明
において(J1夏(,4部(ニ))か1)イjる凸部(
5)に、11+A部色の下−ラ目つぐ11 (7)の塗
′!−と、更にその土に上記下ゆり塗れど・Ii <r
つ′C(1じめてIn (’、の本来の夏材部(6をζ
]Jるようイ「印刷インキにJ、す、しかもそれが多数
藺のドラ1〜と()C転写されるグシビj′版を用いて
印計りが施されるので、曳月部からなる木目上に、微妙
に色が淵くなったり淡くイ1つたりυるil:Riy’
j変化のある水月則絹からくるり1観に極めて近似した
模様が現出され、微視的に天然木(4の木目外観に極め
て近似した外観をイl?+−る1)のとすることができ
る。VAに−1−記1莫(′J1は、グラビア版ににる
多数個のインキドラ1−の中I:写にJ、−)で構成さ
れるものであるところから、イのドブl−間の間隙ない
しくコイン土層の薄く淡色部分を透しである稈1αその
下地が見え、胚下地1りj、た透明または半透明の下塗
l/1塗1′々1(7)の塗膜からなるbのとされてい
るので、木v1化粧11r!板(1)の肌がある程度透
りて見え、結宋的に愈々天然木の生地の用台を牛かした
ものどじイTがら、その疵ヤ)]ン1〜ラスト4−補っ
た美麗な外観を右する木1]化相゛板を提供づることが
てさる。
だものであり、−見して一様に見え−cし仔細に兇えぽ
太くな−)たり細くなったり、ゆれを生じたも−のどな
って、おり、それに1゛1′鴫て色調も微9′j+ I
:二変化Jる=一方、殊に夏材部に(1−3いては木祠
の);ツ色の繊hltの(r(1にj−っ′C微す′し
にσ祠閉口の;;:U淡が変化12I、: ’IG ’
>のある微細イr模様があられれたものど2iっている
。このような天然の水口の態様に対応し−て、この発明
において(J1夏(,4部(ニ))か1)イjる凸部(
5)に、11+A部色の下−ラ目つぐ11 (7)の塗
′!−と、更にその土に上記下ゆり塗れど・Ii <r
つ′C(1じめてIn (’、の本来の夏材部(6をζ
]Jるようイ「印刷インキにJ、す、しかもそれが多数
藺のドラ1〜と()C転写されるグシビj′版を用いて
印計りが施されるので、曳月部からなる木目上に、微妙
に色が淵くなったり淡くイ1つたりυるil:Riy’
j変化のある水月則絹からくるり1観に極めて近似した
模様が現出され、微視的に天然木(4の木目外観に極め
て近似した外観をイl?+−る1)のとすることができ
る。VAに−1−記1莫(′J1は、グラビア版ににる
多数個のインキドラ1−の中I:写にJ、−)で構成さ
れるものであるところから、イのドブl−間の間隙ない
しくコイン土層の薄く淡色部分を透しである稈1αその
下地が見え、胚下地1りj、た透明または半透明の下塗
l/1塗1′々1(7)の塗膜からなるbのとされてい
るので、木v1化粧11r!板(1)の肌がある程度透
りて見え、結宋的に愈々天然木の生地の用台を牛かした
ものどじイTがら、その疵ヤ)]ン1〜ラスト4−補っ
た美麗な外観を右する木1]化相゛板を提供づることが
てさる。
更にまた、前記印刷1稈に4夕いC,板面上に部分的に
印刷インキ層〈8)の相対的に厚< (=1?゛1され
た部分と’;+’)<(・1着された部分とを形成して
、板面上に巨視的にj113淡変化どしてあられれる園
邑部〈11)と茨邑部(12)とを形成するので、化粧
板を広い面積範囲に戸って使用しIこ場合においr、仝
休としての巨視的外観にd−夕いてし単調さがなく、愈
々高級天然木イのまJこの外観に近似したものとするこ
とができる。
印刷インキ層〈8)の相対的に厚< (=1?゛1され
た部分と’;+’)<(・1着された部分とを形成して
、板面上に巨視的にj113淡変化どしてあられれる園
邑部〈11)と茨邑部(12)とを形成するので、化粧
板を広い面積範囲に戸って使用しIこ場合においr、仝
休としての巨視的外観にd−夕いてし単調さがなく、愈
々高級天然木イのまJこの外観に近似したものとするこ
とができる。
実施例
年輪の不明瞭な米松hII3イfる控さ0.6mmの柾
目単板を厚さ5.O,mmの合板に貼谷し、R々t1i
)jその表面を、ロール状ナイロンブラシを用いてtl
IfC方向と平行にブラッシング研削し、春材部を四
部、90部を凸部どJる凹凸状に形成した。
目単板を厚さ5.O,mmの合板に貼谷し、R々t1i
)jその表面を、ロール状ナイロンブラシを用いてtl
IfC方向と平行にブラッシング研削し、春材部を四
部、90部を凸部どJる凹凸状に形成した。
次いで、この単板の凹凸状表面に、ゴム硬石15石の軟
t1ゴム[1−ルな用いて、上記配合の透明<>6祠部
邑塗第11を塗布量4 Orl / m′の割合で全面
均一に塗布した。
t1ゴム[1−ルな用いて、上記配合の透明<>6祠部
邑塗第11を塗布量4 Orl / m′の割合で全面
均一に塗布した。
ビニル系ウレタン系主剤 100部
硬 化 剤 11 部
シ ン す − 30部
スディン省色剤・・・白 3部
スティン着色剤・・・黄 0.2部
スティン着色剤・・・赤 0.02525部スティン剤
・・・黒 0.005部次い(、前記凸部上に、下記配
合の透明1.r夏(4部邑下ミtり塗膜′11を、ゴム
r/lTI狂801印の硬τTゴムロールコーク−にJ
:ろナヂュラル塗りで、1trlr t+i 11り/
dの配合にて塗布した。
・・・黒 0.005部次い(、前記凸部上に、下記配
合の透明1.r夏(4部邑下ミtり塗膜′11を、ゴム
r/lTI狂801印の硬τTゴムロールコーク−にJ
:ろナヂュラル塗りで、1trlr t+i 11り/
dの配合にて塗布した。
〔夏材閉口下塗りI: fi+ )
ウレタン系主剤 100部
硬 化 月 60部
シ ン す − 10部
スティン谷f6剤・・・白 10部
スティン着色剤・・・赤 5部
スティン6色剤・・・黒 2部
バール顔料 /1811
次いで、上記−F :’tE V)fJ’ tlを塗布
した凸部上に、下記配合の印刷インキに、」:す、ゴム
1itai I12801’ffのΔフむツトロールを
用いたグラビアΔフレッI〜印11n11131を使用
して、印刷を施した。ここに、オフヒラミルロール(,
1、その周面のセルの深さが所定領域毎に部分的に相違
するものを用いた。
した凸部上に、下記配合の印刷インキに、」:す、ゴム
1itai I12801’ffのΔフむツトロールを
用いたグラビアΔフレッI〜印11n11131を使用
して、印刷を施した。ここに、オフヒラミルロール(,
1、その周面のセルの深さが所定領域毎に部分的に相違
するものを用いた。
かつインキの塗布!1は、平均館において約0゜8り/
rLtとした。
rLtとした。
〔印刷イン−1〕
ラッカーメジ]−ム 100部
シ ン す − 75 部
スーツイン容色剤・・・茶 65部
スティン着色剤・・・赤 25部
スデインf′1色剤・・・黒 5部
上記繊維状模様のインキの乾燥後、化粧原板の凹凸状表
面の全面に、下記配合の1−ツブヨー1〜用クリヤーを
塗布51654? / 〃iの割合でフ[1−コーター
にJ−り全面均一に塗膜l’i L、、表面保i、<q
塗膜を形成した。
面の全面に、下記配合の1−ツブヨー1〜用クリヤーを
塗布51654? / 〃iの割合でフ[1−コーター
にJ−り全面均一に塗膜l’i L、、表面保i、<q
塗膜を形成した。
(1〜ツブ]−1〜用クリヤー)
ウレタン系主ハ11 100部
硬 化 剤 !jO部
シ ン す − 10部
これにj、って得られた化利根【:j、凸部の夏月部が
il:′J色に、凹部の春材部がぞれ。1:り相対的に
淡色に着色された、コンl−ラストの明瞭な木目模様を
有し、しかも凸部に微細な濃淡変化のある模様が沢在し
つつ化粧面の全体観察ICおいてし部分的にfl:+J
淡変化のある極めて自然な木口横様を右づる疵のない自
然の銘木材に極めて近似した外観を51コるものであっ
た。
il:′J色に、凹部の春材部がぞれ。1:り相対的に
淡色に着色された、コンl−ラストの明瞭な木目模様を
有し、しかも凸部に微細な濃淡変化のある模様が沢在し
つつ化粧面の全体観察ICおいてし部分的にfl:+J
淡変化のある極めて自然な木口横様を右づる疵のない自
然の銘木材に極めて近似した外観を51コるものであっ
た。
図面はこの弁明の実施例を工程順に示づもので、第1図
は化柚原板の表面を凹凸状に形成した状態の断面図、第
2図は表面に春44部(!2塗おIと夏材部口重塗り塗
it’!lを塗装した状態の断面図、第3図IJ印刷イ
ンキによるグラビア印刷を施した状態の断面図、第4図
は表面保、i隻塗膜を形成した製品の状態の断面図、第
5図は同じくツ゛1品の外観を示す斜視図である。 (1)・・・化わ1原板、(2)・・・春材部、(3)
・・・夏材部、(=1)・・・四部、(5)・・・凸部
、(6)・・・春材閉口小利、(7)・・・夏材閉口下
塗り塗お1、(8)・・・印刷インキ層、(9)・・・
表面保護塗膜、(11)・・・濃色部、(12)・・・
淡色部。 以上 第5図
は化柚原板の表面を凹凸状に形成した状態の断面図、第
2図は表面に春44部(!2塗おIと夏材部口重塗り塗
it’!lを塗装した状態の断面図、第3図IJ印刷イ
ンキによるグラビア印刷を施した状態の断面図、第4図
は表面保、i隻塗膜を形成した製品の状態の断面図、第
5図は同じくツ゛1品の外観を示す斜視図である。 (1)・・・化わ1原板、(2)・・・春材部、(3)
・・・夏材部、(=1)・・・四部、(5)・・・凸部
、(6)・・・春材閉口小利、(7)・・・夏材閉口下
塗り塗お1、(8)・・・印刷インキ層、(9)・・・
表面保護塗膜、(11)・・・濃色部、(12)・・・
淡色部。 以上 第5図
Claims (3)
- (1) 木口をイ51゛る木質化前原板の表面をブラッ
シング加工等にJ:り春材部を凹部、■材部。 を凸部とづ°る凹凸状に形成し、イの少イTくどb凹部
に71祠部色塗料を塗装したのち、前記凸部上に、淡い
夏祠部色に着色した透明また(J半透明の夏祠部色下塗
り塗わ1を塗装し、次いでこの夏月部色に王侯り塗装し
た凸部上に、該下ftり小利ど重なって本来の夏祠部邑
を呈1−ろ(!2調に調整した印刷イン↑にj、リグラ
ビア版を用いて印刷を施すに際し、板面トに部分的に印
刷インキ層の相対的にII7< f=J着された淵邑部
と同印刷インキ層の薄<f・1着された淡色部とを形成
せしめる態4′J1で十記印(111をメ!liし、然
る後全面に中1−邑J1.た(、j、無乞色の透明な人
面保護塗りう1を被覆形成することを1、”I徴どする
本日化粧板の製造方法。 - (2) 春(Δ部色塗オ′11の斧」・14を、木質化
1!1原板の凹凸状表面の全面に施す特許請求の範囲第
1項記載の木目化わ1板の製造方法。 - (3) 繊組状模様の印刷をグラビア〕フセッ1〜印9
:す別を用いて行う特許請求の範囲第1項または第2項
記載の木目化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17379783A JPS6064665A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 木目化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17379783A JPS6064665A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 木目化粧板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6064665A true JPS6064665A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15967332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17379783A Pending JPS6064665A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 木目化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6064665A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6391282A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | うずくり調木目化粧材 |
CN103625081A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-03-12 | 嘉兴良友休闲制品有限公司 | 一种家具面板及其制作方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234670A (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-05 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 冷却フイン用コーテイング剤 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17379783A patent/JPS6064665A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234670A (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-05 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 冷却フイン用コーテイング剤 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6391282A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | うずくり調木目化粧材 |
CN103625081A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-03-12 | 嘉兴良友休闲制品有限公司 | 一种家具面板及其制作方法 |
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