JPS6064551A - デ−タ伝送装置におけるフレ−ム振り分け方式 - Google Patents
デ−タ伝送装置におけるフレ−ム振り分け方式Info
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- JPS6064551A JPS6064551A JP58171121A JP17112183A JPS6064551A JP S6064551 A JPS6064551 A JP S6064551A JP 58171121 A JP58171121 A JP 58171121A JP 17112183 A JP17112183 A JP 17112183A JP S6064551 A JPS6064551 A JP S6064551A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマルチリンク方式のデータ伝送装置において，
特にマルチリンクからシングルリンクへの効果的なフレ
ーム振り分けを行う方式に関する。
特にマルチリンクからシングルリンクへの効果的なフレ
ーム振り分けを行う方式に関する。
伝送するテキストをある大きさのパケットに区分して伝
送するパケット交換網等において，通信制御装置などで
マルチリンクからシングルリンクへフレームを割当てる
方法圧は、従来，一度に一つのシングルリンクに複数個
割当てる方法と、ローテーション方式で順々に複数個ず
つシングルリンクに割当てていく方法とかある。しかし
、いずれも回線速度を考慮せずに送信フレーム数を決定
しているので，シングルリンク毎の送信量に偏りが生じ
，ビジー状態の発生等スループットの面から十分能力を
発揮できないという欠点があった。
送するパケット交換網等において，通信制御装置などで
マルチリンクからシングルリンクへフレームを割当てる
方法圧は、従来，一度に一つのシングルリンクに複数個
割当てる方法と、ローテーション方式で順々に複数個ず
つシングルリンクに割当てていく方法とかある。しかし
、いずれも回線速度を考慮せずに送信フレーム数を決定
しているので，シングルリンク毎の送信量に偏りが生じ
，ビジー状態の発生等スループットの面から十分能力を
発揮できないという欠点があった。
本発明は、上述の点にかんがみてなされたもので，シン
グルリンクのスループットの向上をはかるため，各シン
グルリンクにフレームを偏りな（振り分け，ビジー状態
の発生を少なくするフレーム振り分は方式を提供するこ
とを目的とする。
グルリンクのスループットの向上をはかるため，各シン
グルリンクにフレームを偏りな（振り分け，ビジー状態
の発生を少なくするフレーム振り分は方式を提供するこ
とを目的とする。
本発明の要点は，マルチリンクからシングルリンクにフ
レームを振り分ける際、シングルリンクの回線速度によ
り重み付けされた比率で各シンブリンクにランダムに割
当てるようにして，回線速度の速いシングルリンク回線
には多くのフレームを割当て回線速度の遅いシングルリ
ンク回線には少ないフレームを割当てるようにした点に
ある。
レームを振り分ける際、シングルリンクの回線速度によ
り重み付けされた比率で各シンブリンクにランダムに割
当てるようにして，回線速度の速いシングルリンク回線
には多くのフレームを割当て回線速度の遅いシングルリ
ンク回線には少ないフレームを割当てるようにした点に
ある。
以下、本発明゛の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は通信制御装置１に複数の回線（シングルリンク
）２が接続されているシステムの概念図を示す。本発明
はこのようなシステムにぢいて、通信制御装置１のマル
チリンク制御部１ｂから複数の回線２に、その回転速度
により重み付された比率でフレームをランダムに割当て
送信するものである。
）２が接続されているシステムの概念図を示す。本発明
はこのようなシステムにぢいて、通信制御装置１のマル
チリンク制御部１ｂから複数の回線２に、その回転速度
により重み付された比率でフレームをランダムに割当て
送信するものである。
第２図は、通信制御装置１の詳細を示すブロック図乎あ
る。通信制御装置１は、マルチリンク制御フィールド付
加機構３、乱数発生器４、フレーム振り分は機構５、フ
レーム振り分は先決足機構６、シングルリンク障害検出
・記憶機構７．シングルリンク回線速度記憶機構８およ
びシングルリンク制御部２ｂで構成される。
る。通信制御装置１は、マルチリンク制御フィールド付
加機構３、乱数発生器４、フレーム振り分は機構５、フ
レーム振り分は先決足機構６、シングルリンク障害検出
・記憶機構７．シングルリンク回線速度記憶機構８およ
びシングルリンク制御部２ｂで構成される。
トランスポートレベル、すなわちパケット通信回線より
、通信制御装置１にデータが渡され、そのマルチリンク
制御フィールド付加機構３で、第５図に示すようにマル
チリンク順序番号１１および１２．順序無効ビット１３
、順序検査選択ビット１４および未定義ビットよりなる
マルチリンク制御フィールを付２１Ｄｊる。次にフレー
ム振り分は決定機構６で、シングルリンクの通番をもと
にフレーム振り分は先を決定し、フレーム振り分は機構
５で、シングルリンク対応テーブルにより送り先回線２
のシングルリンク制御部２ ｂのバッファにマルチリン
ク・フレームな卯］り当てる。フレーム振り分は決定機
構６は、シングルリンク障害検出・記憶機構Ｔとシング
ルリンク回線速度記憶機構８により、データ転送可能回
線とその速度を基に回線速度に応じて乱数発生器４から
発生される乱数に基づき送信回線２を決定する。シング
ルリンク障害検出・記憶装置７は、ハイレベルデータリ
ンク制御（ＨＤＬＯ） におけるリトライ回数オーバに
より障害の発生を検出し、この時のシングルリンク番号
を記憶するもので、当該シングルリンクの障害がハイレ
ベルデータリンク制御確立により解除された場合には、
リセットされる。従って、該シングルリンク障害検出０
記憶装置７の内容によりデータ転送可能回線がわかる。
、通信制御装置１にデータが渡され、そのマルチリンク
制御フィールド付加機構３で、第５図に示すようにマル
チリンク順序番号１１および１２．順序無効ビット１３
、順序検査選択ビット１４および未定義ビットよりなる
マルチリンク制御フィールを付２１Ｄｊる。次にフレー
ム振り分は決定機構６で、シングルリンクの通番をもと
にフレーム振り分は先を決定し、フレーム振り分は機構
５で、シングルリンク対応テーブルにより送り先回線２
のシングルリンク制御部２ ｂのバッファにマルチリン
ク・フレームな卯］り当てる。フレーム振り分は決定機
構６は、シングルリンク障害検出・記憶機構Ｔとシング
ルリンク回線速度記憶機構８により、データ転送可能回
線とその速度を基に回線速度に応じて乱数発生器４から
発生される乱数に基づき送信回線２を決定する。シング
ルリンク障害検出・記憶装置７は、ハイレベルデータリ
ンク制御（ＨＤＬＯ） におけるリトライ回数オーバに
より障害の発生を検出し、この時のシングルリンク番号
を記憶するもので、当該シングルリンクの障害がハイレ
ベルデータリンク制御確立により解除された場合には、
リセットされる。従って、該シングルリンク障害検出０
記憶装置７の内容によりデータ転送可能回線がわかる。
回線速度記憶 。
機構８は各シングルリンクに対応する回線速度テーブル
を有して−ｊ６す、乱数発生器４が乱数を発生する際１
回線速度データを与える。乱数発生器４は、１が４１個
、２が＆ ２ 閲、’ｎがａｎ（［Ａｌの合計ｍ個の中
から１つの敬を選ぶ方法で数を発生させるようなもので
、例えば、第４図に示すように１〜ｎの叡がｍ（１１あ
る場合、対応テーブルを作り。
を有して−ｊ６す、乱数発生器４が乱数を発生する際１
回線速度データを与える。乱数発生器４は、１が４１個
、２が＆ ２ 閲、’ｎがａｎ（［Ａｌの合計ｍ個の中
から１つの敬を選ぶ方法で数を発生させるようなもので
、例えば、第４図に示すように１〜ｎの叡がｍ（１１あ
る場合、対応テーブルを作り。
Ｎ （１１〜Ｎ （ｍ＋）の一様乱数を発生させれば、
１〜ｎの値が比重付けさＪｌて得られる。本方式の場合
、この比重は各シングルリンクの回線速度によっている
。
１〜ｎの値が比重付けさＪｌて得られる。本方式の場合
、この比重は各シングルリンクの回線速度によっている
。
第５図には、具体的例を示す図で、同図（＆）に示すよ
うに通信制御装置１において、マルチリンク制御部１ｂ
から１回線速度９６００ＢＰ８の回線３ＬＰ１１回線速
度４８００ＢＰＳの回線８ＬＰ２、回線速度４８０００
ＢＰ８の回線８ＬＰ５の３回線にフレームを振り分けて
転送する場合、第５図（ｂｌに示すように、乱数発生器
４は１の数を２個。
うに通信制御装置１において、マルチリンク制御部１ｂ
から１回線速度９６００ＢＰ８の回線３ＬＰ１１回線速
度４８００ＢＰＳの回線８ＬＰ２、回線速度４８０００
ＢＰ８の回線８ＬＰ５の３回線にフレームを振り分けて
転送する場合、第５図（ｂｌに示すように、乱数発生器
４は１の数を２個。
２の数を１個、３を数１０個の計１３個をテーブル上に
配置し、Ｎ（１）〜Ｎ （１５Ｊの乱数を一様に発生さ
せ、テーブルで、１〜５の数に変換し、回線速度の速い
回線５ＬＰ５に多くのフレームが振り分けられるように
する。回線障害をシングルリンク障害検出・記憶機構１
で検出した場合、上記テーブルを作り変える。
配置し、Ｎ（１）〜Ｎ （１５Ｊの乱数を一様に発生さ
せ、テーブルで、１〜５の数に変換し、回線速度の速い
回線５ＬＰ５に多くのフレームが振り分けられるように
する。回線障害をシングルリンク障害検出・記憶機構１
で検出した場合、上記テーブルを作り変える。
上記実施例によれば、複数のシングルリンク回線５ＬＰ
１〜５ＬＰｎのうち回線速度の速い回線に多くのフレー
ムを割当て、低い回線には比較的小ないフレームの割当
てが行なわれ、かつ偏りが少ないため、前に送られたデ
ータ処理のため次のデータを送ることができないという
、いわゆるビジー状態の発生が少なく、スループットの
低下も抑制することができる。
１〜５ＬＰｎのうち回線速度の速い回線に多くのフレー
ムを割当て、低い回線には比較的小ないフレームの割当
てが行なわれ、かつ偏りが少ないため、前に送られたデ
ータ処理のため次のデータを送ることができないという
、いわゆるビジー状態の発生が少なく、スループットの
低下も抑制することができる。
以上、通信制御装置を例に本発明を説明してきたが、本
発明はこれに限定されるものでないことは当然である。
発明はこれに限定されるものでないことは当然である。
以上説明したように、本発明に係るマルチリンク手順の
フレーム振り分は方式によれば、転送すべきフレームを
各シングルリンクに回線速度に応じて適正に分配できる
ので、ビジー状態の発生の低減ができ、スループットの
向上をはかることができるという優れた効果を有する。
フレーム振り分は方式によれば、転送すべきフレームを
各シングルリンクに回線速度に応じて適正に分配できる
ので、ビジー状態の発生の低減ができ、スループットの
向上をはかることができるという優れた効果を有する。
第１図は通信制御装置から複数の回線にデータを転送す
るシステム構成の概要を示す図、第２図は通信制御装置
の詳細を示すブロック図、第３図はマルチリンク拳フレ
ームの形式を示す図、第４図は重み付き乱数発生用テー
ブルの形式を示す図、第５図（ａｌはデータ転送システ
ムの具体例を示す図。 同図（ｂｌはその乱数発生用テーブルを示す図である。 １・・・通信制御装ｆｉｌｂ・・・マルチリンク制御部
。 ２・・・回線（シングルリンク）、２ｂ・・・シングル
リンク制御部、３・・・マルチリンク制御フィールド付
加機構、４・・・乱数発生器、５・・・フレーム振り分
は機構、６・・・フレーム振り分は決定機構、Ｔ・・・
シングルリンク障害検出・記憶機構、８・・・シングル
リンク回線速度記憶機構。
るシステム構成の概要を示す図、第２図は通信制御装置
の詳細を示すブロック図、第３図はマルチリンク拳フレ
ームの形式を示す図、第４図は重み付き乱数発生用テー
ブルの形式を示す図、第５図（ａｌはデータ転送システ
ムの具体例を示す図。 同図（ｂｌはその乱数発生用テーブルを示す図である。 １・・・通信制御装ｆｉｌｂ・・・マルチリンク制御部
。 ２・・・回線（シングルリンク）、２ｂ・・・シングル
リンク制御部、３・・・マルチリンク制御フィールド付
加機構、４・・・乱数発生器、５・・・フレーム振り分
は機構、６・・・フレーム振り分は決定機構、Ｔ・・・
シングルリンク障害検出・記憶機構、８・・・シングル
リンク回線速度記憶機構。
Claims (1)
- （１）転送データをマルチリンク・フレームに構成し、
該マルチリンクフレームラ各シングルリンクに振り分け
るデータ伝送装置において、前記マルチリンク・フレー
ムをシングルリンクの回線速度に対応して重み付けら、
ねた比率で各シングルリンクにランダムに割当てること
を特徴とするフレーム振り分は方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171121A JPS6064551A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | デ−タ伝送装置におけるフレ−ム振り分け方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58171121A JPS6064551A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | デ−タ伝送装置におけるフレ−ム振り分け方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064551A true JPS6064551A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15917368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58171121A Pending JPS6064551A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | デ−タ伝送装置におけるフレ−ム振り分け方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064551A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189823A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-19 | Hitachi Ltd | 回線併用通信方法 |
| JPH0595373A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Nec Corp | マルチリンク制御方式 |
| US6940853B2 (en) | 2000-01-11 | 2005-09-06 | Juniper Networks, Inc. | Datagram relaying apparatus with load distributing function |
| JP2008109327A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Hitachi Communication Technologies Ltd | マルチリンクバンドル制御を行なうデータ伝送方法、データ伝送装置、およびデータ伝送システム |
| JP2015534363A (ja) * | 2012-09-20 | 2015-11-26 | ゼットティーイー コーポレイション | イーサネットデータ伝送レートの調整方法及び装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4991138A (ja) * | 1972-12-29 | 1974-08-30 | ||
| JPS52133733A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | Scanning system |
| JPS5630345A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Packet multiplex system |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58171121A patent/JPS6064551A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4991138A (ja) * | 1972-12-29 | 1974-08-30 | ||
| JPS52133733A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-09 | Mitsubishi Electric Corp | Scanning system |
| JPS5630345A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Packet multiplex system |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189823A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-19 | Hitachi Ltd | 回線併用通信方法 |
| JPH0595373A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Nec Corp | マルチリンク制御方式 |
| US6940853B2 (en) | 2000-01-11 | 2005-09-06 | Juniper Networks, Inc. | Datagram relaying apparatus with load distributing function |
| US7564844B2 (en) | 2000-01-11 | 2009-07-21 | Juniper Networks, Inc. | Datagram relaying apparatus with load distributing function |
| US8045559B2 (en) | 2000-01-11 | 2011-10-25 | Juniper Networks, Inc. | Datagram relaying apparatus with load distributing function |
| JP2008109327A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Hitachi Communication Technologies Ltd | マルチリンクバンドル制御を行なうデータ伝送方法、データ伝送装置、およびデータ伝送システム |
| JP2015534363A (ja) * | 2012-09-20 | 2015-11-26 | ゼットティーイー コーポレイション | イーサネットデータ伝送レートの調整方法及び装置 |
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