JPS6064323U - 密封され裏張りされた軸受 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、棒端のハウジングの中に取り付けられた球面
軸受の、一部を断面で示す透視図、第２図は、第１図の
軸受の拡大した部分的断面図、第３図は、弾力ある密封
輪を成形するために本考案に使用される工具と軸受の横
断面図ミ第４図は、本考案の密封された軸受の実施例の
拡大横断面図で、軸受の片側は弾力あや密封輪を成形す
る工具　　−を示し、第５図は、球面軸受の摩耗を示す
グラフ、第６図は、球面軸受の密封されたものと密封さ
れないものの応力寿命め比較を示すグラフ、第７図は、
本考案の密封された軸受の別の実施例の横断面図、第８
図は、第１０図の軸受の弾力ある密封輪を成形するため
に本考案に使用される工具−と軸受の横断面図、第９−
図は、本考案の密封された軸受のさらに別の実施例の拡
大横断面図で、軸受の片側は弾力ある密封輪を成形する
工具を示し、そして第１０図は、第９図の線１３−１３
の方向に見た部分的側面図である。 第１図乃至第２図および第５図乃至第１０図の゛　　　
　符号１４，７２，１１８，１５２は実用新案登録請求
の範囲に記載の「内レース」、１６．６８゜１１４．１
４８は「外レニス」、２０は「内レースの球形外面」、
２４．Ｔｏ、１１６，１５０は「ライニング」、６４ａ
、７６．１２４，１５８は「弾力ある材料」。１◎◎、
１２６，１６０は「輪」−または「弾力ある材料を完断
に保持する部材」、４６，８８，１３２，１５６は「工
具」、５０．９０，１３６は［きちんとはまる突起」ま
たは「中心部材」、５２，８６，１４０は「同心の輪」
または「外方輪形部材′ｊ、　５４．９２．　１３８は
「内レースの穴」、５６，９４，１４２は「半径方向の
表面」、６０は［形づけられたくぼみ」、６２，９６．
１４４は「逢」、７４は「環状のくぼみ」即ち「アンダ
カットされた部分」、７８は［外レースのくぼんだ側面
］即ち［アンダカットされた側面］、８０は［ライラン
グの側面Ｊ、９８，１６２は「斜めに切られた側面」ま
、たは「先細になった側面」、１０．２，１０６は。 「溝」、１０４仲「輪の外周１−１１１２４１ｒ裏打ち
された平軸受」、１２２，１５４は、［内レースの先細
になった外面」または「斜めに切られた外面」１６４は
ｒ輪を完断に保持する手段」を示　　　−す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）・軸受外輪と、軸受内輪と、軸受外輪及び軸受内
   輪の間に配置されたライニングとを有し、更、　　に軸
   受外輪の側面とライニングの側面と軸受内輪の外面とに
   より定められる空間内にある、軸−”　　堂内外輪とラ
   イニングとの接合個所に、位置する弾力ある材料と、 −軸受外輪の側部にあり且つ軸受内輪に隣接した環状の
   くぼみと、　　　パ ゛　　　　　　上記の弾力ある材料を保持するための部
   材であって、上記くぼみに位置し且つ傾斜した面へ延在
   するテーパーの付いた側面を備えた輪から成る該弾力あ
   る材料を保持するための部材と−を有する密封され且つ
   裏張りされた軸常に於い上記弾力のある材料は上記空間
   を完全に満た゛し、弾力ある材料を保持するための部材
   の上記傾斜した面は、軸受の軸線に対して傾むいた角度
   で上記弾力ある材料の最大の軸線方向圧力及び最大の径
   方向圧力を付与するようになってい・　　　　　ること
   を特徴とする上記軸受。　　　　　　　　′（２）実用
   新案登録請求の範囲第１項による密封さ、　れ且つ裏張
   りされた軸受に於いて、・　　　　　　軸受内輪は各端
   部の近くでテーパーのついた外面を有し、　　　　　　
   　　　　　。 輪の内径部分は上記軸受内輪のテーパーのついた外面に
   接触している上記軸受。 、（３）実用新案登録請求の範囲第１項あるいは第２項
   による密封され且つ裏張りされた軸受に於い輪番ｊ金属
   性であり、弾力ある材料はシリコンゴムである上記軸受
   。 （４）実用新案登録請求の範囲第１項、第２項及び第３
   項のうちいずれか１項による密封され且つ裏張りされた
   軸受に於いて、 輪は外周部に少な（とも１つの溝を有し、軸受外輪の（
   ぼみ内にある軸受外輪島内周部は、輪が定位置にある時
   に該輪の溝、と轡接した溝を　−有し、プラスチックな
   どの凝集材料が該溝を充填し且つ該凝集材料は該輪を軸
   受外輪に保持する゛上記軸受。