JPS6064241U - 試料吸上げノズルの洗浄水除去装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の試料吸上げノズルの洗浄水除去装置の斜
視図、第２図は本考案の試料吸上げノズルの洗浄水除去
装置の実施例の斜視図、第３図は第２図のブラシ配列詳
細図である。 １・：・・・・試料吸上げチューブ、２・・・・・・ノ
ズル、３、・・・・・・試料管、４，４Ａ、４Ｂ・・・
・・・分注管、６・・・・・・沈水容器、訃・・・・・
横向きブラシ、９・・・・・・上向きブラシ、１０・・
・・・・試料。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 試料管中の試料を試料吸上げチューブのノズル中に吸い
   上げて分注管に分注した後１、次の試料を同様に吸い上
   げ分注を行なう前に、前の試料成分が次の試料に汚染物
   として混入することを阻止す、　るため分注を行なう毎
   に上記ノズルが水洗される沈水容器と、鴎洗水容器内で
   上記ノズルが水平方′　　　向に移動し該ノズル外側を
   水洗された後上方へ引き上げられる暉に上記沈水容器上
   面に配置されキ記ノズル外側に付着した水滴を除去する
   ように設けられた横向きブラシ、と、上記ノズルが上記
   沈水容器内でノズル外周を洗浄されている間に該ノズル
   内に水を流した後圧縮空気を吹き込み洗浄し乾燥する手
   段と、上記ノズル先端が上竿横向きブラシ中を通過後水
   平移動される位置に設けられ上記ノズル先端の水滴を除
   去する上向きブラシとを設゛けたものにおいて、複数本
   の上記ノズルが直立状態で一列状に配列され、かつ、上
   記沈水容器内を。 水平方向に移動する該ブラシの進行方向と直交方向に上
   記横向きブラシの線条が配列され該ブラシ線条先端相互
   間に上記ノズルの通路が形成されて　　　　、なること
   を特徴とする試料吸上げノズルの洗浄水除去装置。