JPS6062365A - 吊足場の建造方法及び該方法に使用する吊具 - Google Patents
吊足場の建造方法及び該方法に使用する吊具Info
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- JPS6062365A JPS6062365A JP16998883A JP16998883A JPS6062365A JP S6062365 A JPS6062365 A JP S6062365A JP 16998883 A JP16998883 A JP 16998883A JP 16998883 A JP16998883 A JP 16998883A JP S6062365 A JPS6062365 A JP S6062365A
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- hanging
- suspended
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボイラー建設用足場とボイラー構造検査等を行
う足場どを兼用′し得るようにした吊足場の建造jr法
及び該り法にfil、: Ill !Jる吊L」に関す
る。
う足場どを兼用′し得るようにした吊足場の建造jr法
及び該り法にfil、: Ill !Jる吊L」に関す
る。
例えば事業用ボイラーにi13い((J、火炉側の据イ
」−[事のため仮設足場が必要である。而しC1゜従来
の据(=J工車用の仮設庁場は、予め炉壁管1′Xピー
スを溶接しておき、該ピースに1−1ツドやず1−ンを
介して足場を取付GJでいる1、シかしイ^から、斯か
る従来の仮設用足場では、炉壁の溶接等所定の作業が終
了しlζら′、、C場を外し、構造検査のためにピース
をガスにより切断、除ムし、新たに構造検査用の足場を
げ造する必要がある。
」−[事のため仮設足場が必要である。而しC1゜従来
の据(=J工車用の仮設庁場は、予め炉壁管1′Xピー
スを溶接しておき、該ピースに1−1ツドやず1−ンを
介して足場を取付GJでいる1、シかしイ^から、斯か
る従来の仮設用足場では、炉壁の溶接等所定の作業が終
了しlζら′、、C場を外し、構造検査のためにピース
をガスにより切断、除ムし、新たに構造検査用の足場を
げ造する必要がある。
従って、仮設足場の建造、撤去に多大の時間と手間を要
し、■IIの長期化やM 3m ::IスI−アップの
原因になっている。
し、■IIの長期化やM 3m ::IスI−アップの
原因になっている。
本発明は、」−記観魚に鑑み、ボイラー建設用足場とボ
イラー構造検査等を行う足場とを兼用し得るようにし、
工期のり、0縮、高所での足場掛は作業と危険作業の軽
減、建設コストの低減等を図ることを目的としてなした
ものである。
イラー構造検査等を行う足場とを兼用し得るようにし、
工期のり、0縮、高所での足場掛は作業と危険作業の軽
減、建設コストの低減等を図ることを目的としてなした
ものである。
本発明によれば、吊揚げるべき部材に取(=lけた吊金
具に犀場取付部伺を吊下げ、該足場取付部材に足場受梁
を介して足場を取(=Iけ、前記部材及び足場取イー1
部材を所定昂土冒させて該足場取付部材に下段の足場取
付部材を吊下げると共に該下段の足場取(1部材に足場
受梁を介して下段の足場を取付【プ、これを適宜繰返し
て吊足場1A問を建込しCいる1、従つC1溶接作業と
検査で別の足場を組む必要がないから、工期期間の短縮
、足場の掛り直しによる危険作業の軽減、建設コストの
低減等を図り得られる。
具に犀場取付部伺を吊下げ、該足場取付部材に足場受梁
を介して足場を取(=Iけ、前記部材及び足場取イー1
部材を所定昂土冒させて該足場取付部材に下段の足場取
付部材を吊下げると共に該下段の足場取(1部材に足場
受梁を介して下段の足場を取付【プ、これを適宜繰返し
て吊足場1A問を建込しCいる1、従つC1溶接作業と
検査で別の足場を組む必要がないから、工期期間の短縮
、足場の掛り直しによる危険作業の軽減、建設コストの
低減等を図り得られる。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
先ず、本発明の吊足場の建造/J法に使用りる火炉側壁
用の吊具Aについ−C第1図及び第2図により説明りる
。
用の吊具Aについ−C第1図及び第2図により説明りる
。
垂直のガイド部材1の1端に一体的にブラケット2を固
着し、該ブラノノツ!・2に、軸心が水平方向に延びる
ピン3を介してit’ll l” Aを枢ン゛iし、ブ
ラケッ1−2の下端に固着した別の1ラケツ1〜5に前
記ピン3ど平行にビン穴6をη′説し、1ラケット2ど
ガーrト部4AIの連結部の近辺に。
着し、該ブラノノツ!・2に、軸心が水平方向に延びる
ピン3を介してit’ll l” Aを枢ン゛iし、ブ
ラケッ1−2の下端に固着した別の1ラケツ1〜5に前
記ピン3ど平行にビン穴6をη′説し、1ラケット2ど
ガーrト部4AIの連結部の近辺に。
下方l\向(ノてIt!i斜さt! lyブ”ノ9ツ1
〜7をへの字状に固着し、該1ラクツトlに、6rr記
ビン3と平行に配設したピン8を介しC引張(49を枢
着し、前記ガイド部材1に4降自白な摺!II材10を
10;合せしめるど」しに摺動材10が力、イド部材1
から脱落しないよう、ガイド部4A1にストッパ4Gを
取付り、1と肋材10に平面的に!n−Cn−C前記ワ
ラクツ1同一方向へ突出さけたブラケツ1−11を固る
し、該プラケツ1−11に前記ピン8と平(jなピン1
2を介して圧縮材13を枢着し、該圧t16祠13の先
端と前記引張材9の先端をピン8,12と平行なピン1
4にJ、り枢着し、引張材9と圧縮材13の連結部に固
着したブラケッ+−1Sに、前記ピン14に対し交叉り
る方向へ向いたピン16を取付番ノ、該ピン16に、長
f方向が前記ピン14と箪行で且つ垂直平面内を回動し
得るJ:うにしたアーム17を枢着し、アーム11の両
端に、ピン14と平行な頭(’Jピン状の保合部材18
を取付1ノ、該係合部材18に足場取付部材19を吊り
下げ得るようにする。
〜7をへの字状に固着し、該1ラクツトlに、6rr記
ビン3と平行に配設したピン8を介しC引張(49を枢
着し、前記ガイド部材1に4降自白な摺!II材10を
10;合せしめるど」しに摺動材10が力、イド部材1
から脱落しないよう、ガイド部4A1にストッパ4Gを
取付り、1と肋材10に平面的に!n−Cn−C前記ワ
ラクツ1同一方向へ突出さけたブラケツ1−11を固る
し、該プラケツ1−11に前記ピン8と平(jなピン1
2を介して圧縮材13を枢着し、該圧t16祠13の先
端と前記引張材9の先端をピン8,12と平行なピン1
4にJ、り枢着し、引張材9と圧縮材13の連結部に固
着したブラケッ+−1Sに、前記ピン14に対し交叉り
る方向へ向いたピン16を取付番ノ、該ピン16に、長
f方向が前記ピン14と箪行で且つ垂直平面内を回動し
得るJ:うにしたアーム17を枢着し、アーム11の両
端に、ピン14と平行な頭(’Jピン状の保合部材18
を取付1ノ、該係合部材18に足場取付部材19を吊り
下げ得るようにする。
天井パネル20に溶接されたビーム21上に吊具ホルダ
ー22を取(”I tノ、該吊具ホルダー22にワイヤ
ーローブ23固定用のピン24を配設り−ると共にピン
25を介して前記滑車4と平行な滑車26を枢着し、吊
具ホルダー22の下部にピン25と平行に穿設孔を設け
、足場を吊揚げる場合には、ピン27を介して前記吊具
Δのブラケット5を吊具ホルダー22の穿設孔にピン2
1を介して吊下げ得るようにし、足場撤去時には、一端
をウィンチドラム等に固縛したワイヤー6−123を滑
車2G、4に巻掛け、(の他端をピン2+1に連結し得
るJ、うにする。
ー22を取(”I tノ、該吊具ホルダー22にワイヤ
ーローブ23固定用のピン24を配設り−ると共にピン
25を介して前記滑車4と平行な滑車26を枢着し、吊
具ホルダー22の下部にピン25と平行に穿設孔を設け
、足場を吊揚げる場合には、ピン27を介して前記吊具
Δのブラケット5を吊具ホルダー22の穿設孔にピン2
1を介して吊下げ得るようにし、足場撤去時には、一端
をウィンチドラム等に固縛したワイヤー6−123を滑
車2G、4に巻掛け、(の他端をピン2+1に連結し得
るJ、うにする。
足場の吊揚げ+v1或いは撤去I1.7のl1iJれの
場合(・も、吊具Aは、第′1図に示づように、摺動材
10がガイド部材1の下端まで王降しくスI−ツバ4G
に当接し旦つ引張+A 9はへの°?状に聞き、圧縮材
13は横方向に向【ノ(突出しくいる。圧縮+AI3は
、ビン12側がピン14側よりも低い逆ハの字の状態に
41っているため、摺動伺10にはド向さの力が作用し
、従って使用中に圧縮材13亡引張材9が折り畳まれる
こと番よ/、1い。面しで、吊具△は、使用されない場
合は、第2図(二示づことく1;q肋材10がガイド部
(41に治−ン(L限まで18動せしめられ、引張材9
及びル綿4A13は傘のJ、うに折り畳まれ、アーム1
7は回動されでlj ii’j状態に位置している。
場合(・も、吊具Aは、第′1図に示づように、摺動材
10がガイド部材1の下端まで王降しくスI−ツバ4G
に当接し旦つ引張+A 9はへの°?状に聞き、圧縮材
13は横方向に向【ノ(突出しくいる。圧縮+AI3は
、ビン12側がピン14側よりも低い逆ハの字の状態に
41っているため、摺動伺10にはド向さの力が作用し
、従って使用中に圧縮材13亡引張材9が折り畳まれる
こと番よ/、1い。面しで、吊具△は、使用されない場
合は、第2図(二示づことく1;q肋材10がガイド部
(41に治−ン(L限まで18動せしめられ、引張材9
及びル綿4A13は傘のJ、うに折り畳まれ、アーム1
7は回動されでlj ii’j状態に位置している。
次に、本発明め吊足場の建込、lJ FM、LL−、使
用りる火炉萌後壁用の吊具A′について第3図により説
明すると、基本的な構造は吊L1△ど同じで・あり、引
張材9、圧縮材13、アーム17及びこれらを枢着する
各ビンの向きが第1図のものに対して90度向きがずれ
□ている。
用りる火炉萌後壁用の吊具A′について第3図により説
明すると、基本的な構造は吊L1△ど同じで・あり、引
張材9、圧縮材13、アーム17及びこれらを枢着する
各ビンの向きが第1図のものに対して90度向きがずれ
□ている。
又、本発明に使用するノーズ部(傾斜部)に使用する吊
具A“にプいて第4図及び第5図により説明りると、構
造は第1図に示す吊具Δ′と全く同じである。ただ、吊
具ホルダー22を取付【ノる場所が人11パネルに設け
たビームではなく、ノーズ28の部分に設けたビーム2
9上であるため、吊具A IIのブラケッ1〜2等がノ
ーズ28ど干渉し、従ってブラケット5を直接吊具ホル
ダー22に吊下げることができない。そこで、木吊具A
JLの場合は、吊具ホルダー22にビン27を介して
ロッド30を吊下げ、該ロッド30の下端にビン31を
介してブラケット5を吊下げるようにしている。
具A“にプいて第4図及び第5図により説明りると、構
造は第1図に示す吊具Δ′と全く同じである。ただ、吊
具ホルダー22を取付【ノる場所が人11パネルに設け
たビームではなく、ノーズ28の部分に設けたビーム2
9上であるため、吊具A IIのブラケッ1〜2等がノ
ーズ28ど干渉し、従ってブラケット5を直接吊具ホル
ダー22に吊下げることができない。そこで、木吊具A
JLの場合は、吊具ホルダー22にビン27を介して
ロッド30を吊下げ、該ロッド30の下端にビン31を
介してブラケット5を吊下げるようにしている。
尚、第1図〜第5図中同一のものには同一の符号が付し
である。
である。
続いて、上記吊具△、ΔJ 、 A /lに吊下げられ
る足場取付部材19及び足場の詳細を第6図及び第7図
を−b参照しつつ説明する。
る足場取付部材19及び足場の詳細を第6図及び第7図
を−b参照しつつ説明する。
足場取付?i111J 19は例えば平鋼を加I L
’U製作し、上下り向に適宜の間隔で取付穴33が設け
である。該取f]穴33は、下側は足場受梁34の係合
部類15接続ビン35の頭が入るよ・う、これら頭部の
径より人さくしCあり、L側は足場受梁34の保合部類
や接続ビン35の頭が1友けないよう、これら頭部の径
より小径で1′〕足場受梁34の係合部つ接続ビン35
の係合部より多少大1¥にしでdうる。又足場37には
複数のフック3Gが取イ11ノられ、該フック3Gが足
場受梁34に係合しiりる。」:うになっている。更に
手摺パイプ38はクランプ39を介し、足場受梁34と
同様にして足場取イ4部材19にIR付1ノ得るJ、う
にな・、)Cいる。
’U製作し、上下り向に適宜の間隔で取付穴33が設け
である。該取f]穴33は、下側は足場受梁34の係合
部類15接続ビン35の頭が入るよ・う、これら頭部の
径より人さくしCあり、L側は足場受梁34の保合部類
や接続ビン35の頭が1友けないよう、これら頭部の径
より小径で1′〕足場受梁34の係合部つ接続ビン35
の係合部より多少大1¥にしでdうる。又足場37には
複数のフック3Gが取イ11ノられ、該フック3Gが足
場受梁34に係合しiりる。」:うになっている。更に
手摺パイプ38はクランプ39を介し、足場受梁34と
同様にして足場取イ4部材19にIR付1ノ得るJ、う
にな・、)Cいる。
次いで、吊足場の建造方法を第8図(イ)(ロ) (ハ
)をも参照しつ゛つ説明づる。
)をも参照しつ゛つ説明づる。
吊揚げるべさ天井パネル20をII!11所定位置に置
いて該天井パネル20に第81′X+ (−()に示号
J、うな吊揚げ用滑車ブ11ツク40を連結゛すると共
に所要数の出兵ホルダー22を人11バンル20のビー
ム21に取(=l Gブ、吊場げ用滑車711Jツク4
0にJ:り天井パネル20を地上から所定の高ざまで上
昇させ、吊具A、A’を開いて該吊具A、A’のブラケ
ット5のピン穴〇を吊具ホルダー22の穿設孔に合わせ
、ビン27を穿設孔及びビン穴6に挿入して吊RA、A
’を吊具ホルダー22に吊下げ、該吊具A、A’のアー
ム17両側部の保合部材18に足場取付部材19の最上
端部の取付穴33を嵌合せしめて該足場取付部材19を
吊具A、A’のアーム11に吊下げ、該足場取付部材1
9の穴33の所要位置に足場受梁34を嵌合せしめ、該
足場受梁34に足場37のフック36を係合せしめて足
場37を足場受梁34に取イ1け、又足場取イ]部材1
90足場37取付位四より:b上方の穴33にクランプ
39を嵌合せしめ、該クランプ39にf摺パイプ38を
取付ける(第6図、第7図、第8図(イ)参照)。
いて該天井パネル20に第81′X+ (−()に示号
J、うな吊揚げ用滑車ブ11ツク40を連結゛すると共
に所要数の出兵ホルダー22を人11バンル20のビー
ム21に取(=l Gブ、吊場げ用滑車711Jツク4
0にJ:り天井パネル20を地上から所定の高ざまで上
昇させ、吊具A、A’を開いて該吊具A、A’のブラケ
ット5のピン穴〇を吊具ホルダー22の穿設孔に合わせ
、ビン27を穿設孔及びビン穴6に挿入して吊RA、A
’を吊具ホルダー22に吊下げ、該吊具A、A’のアー
ム17両側部の保合部材18に足場取付部材19の最上
端部の取付穴33を嵌合せしめて該足場取付部材19を
吊具A、A’のアーム11に吊下げ、該足場取付部材1
9の穴33の所要位置に足場受梁34を嵌合せしめ、該
足場受梁34に足場37のフック36を係合せしめて足
場37を足場受梁34に取イ1け、又足場取イ]部材1
90足場37取付位四より:b上方の穴33にクランプ
39を嵌合せしめ、該クランプ39にf摺パイプ38を
取付ける(第6図、第7図、第8図(イ)参照)。
足場37及び手1習38は吊具A、A’の直下部だけで
なく吊具Δ、Δ間、A’ 、A’間、A、A’間にも取
イ]りるため、足場37及びf1習38は無端状に配設
される。
なく吊具Δ、Δ間、A’ 、A’間、A、A’間にも取
イ]りるため、足場37及びf1習38は無端状に配設
される。
最上端の足場取イ4部材19に足場37や手摺パイプ3
8を取付【ノたら、吊揚げ用H’l中ブ[1ツク40に
より天井パネル20、吊具A、A’ 、!上段の足場取
付部材Δ19、足場37、手摺パイプ38を所定の高さ
まで吊揚げ、1)0記足場取f4部(イ19のト端に接
続ビン35を介して第2段口の足場111! (=J部
材19を吊下げ、又前述と同様にして第2段目の足場取
付部vU19ニ足場受梁34、足J411 :S 7、
丁IB! ハイノ38等ヲ取付ケル(第8図<a>参!
s、>。
8を取付【ノたら、吊揚げ用H’l中ブ[1ツク40に
より天井パネル20、吊具A、A’ 、!上段の足場取
付部材Δ19、足場37、手摺パイプ38を所定の高さ
まで吊揚げ、1)0記足場取f4部(イ19のト端に接
続ビン35を介して第2段口の足場111! (=J部
材19を吊下げ、又前述と同様にして第2段目の足場取
付部vU19ニ足場受梁34、足J411 :S 7、
丁IB! ハイノ38等ヲ取付ケル(第8図<a>参!
s、>。
第2段目の足場取付部4419に足場受梁34や。
足場37、手摺パイ138を取イづ番プたら、吊揚げm
Kl車ブ「Jツク40に、」、り更に吊11Δ、A′を
所定の高さまで吊上げ、上述と同様(、こして足場取付
部材19、足場受梁34、足場371丁1;11パーイ
ブ38 p、pを取付ける。而して、吊具A、A’の下
部に足場取付部′4A19、足jjA受梁34、足場3
7、丁1”! /< (138を所定の数串取伺IJる
と、吊具A、Δ′は最上方に達する1、にで、大月バン
ル20の仙のビーム41に、建屋天フ1から吊1・(J
られ゛(いイ)吊棒42を連結し、而しC1人月バンル
20及び吊足場の吊棒42に吊Tげ、最ト段の足楊取f
=J部材19、足場受梁34、足場37、手摺バイ13
8の取付けを行い、以上で吊足場×1は完成する(第8
図(ハ)参照)。
Kl車ブ「Jツク40に、」、り更に吊11Δ、A′を
所定の高さまで吊上げ、上述と同様(、こして足場取付
部材19、足場受梁34、足場371丁1;11パーイ
ブ38 p、pを取付ける。而して、吊具A、A’の下
部に足場取付部′4A19、足jjA受梁34、足場3
7、丁1”! /< (138を所定の数串取伺IJる
と、吊具A、Δ′は最上方に達する1、にで、大月バン
ル20の仙のビーム41に、建屋天フ1から吊1・(J
られ゛(いイ)吊棒42を連結し、而しC1人月バンル
20及び吊足場の吊棒42に吊Tげ、最ト段の足楊取f
=J部材19、足場受梁34、足場37、手摺バイ13
8の取付けを行い、以上で吊足場×1は完成する(第8
図(ハ)参照)。
天井パネル20を吊場げることにより吊足場×1が完成
したら、吊場げ用滑川ブロック等により第6図に承り各
管壁43,44.45を吊場げ、作業員が足場31に乗
って溶接作業等を行う。
したら、吊場げ用滑川ブロック等により第6図に承り各
管壁43,44.45を吊場げ、作業員が足場31に乗
って溶接作業等を行う。
次にノーズ28の部分の吊足場のt mh法を第9図に
より説明すると、ノーズ28の部分に吊場げ用滑車ブロ
ック(図示せず)を連結り“るど共にノーズ28の部分
に突設したビーム29に所要数の吊具ホルダー22を取
(ql、J、吊場げ用滑車ブロックによりノーズ28の
部分を地上から所定高さまで1胃さけ、吊具A″を聞い
て、該r、〕貝Δ″をロッド30を介して吊具ホルダー
22に吊下げ、該吊具Δ″のアーム17両側部の係合部
材18に足場取付部材19を吊下げ、該足場取(=1部
材19に足場受梁34を取イ]【プるど共に該足場受!
234に足場31をフック36を介して取イづけ、又足
場31取伺位置よりも上方に手摺パイプ38をクランプ
39を介して取(=Jす、吊18げ用滑車ブ[l・ンク
にJ、リノーズ28の部分、吊具A″、最上段の足場取
付部月19、足場37等を所定高さまで1−弄さけ、し
かる後、第2段目の足場31取伺+A19、足場37、
手摺バイブ38等を取(jl IJ 、再びノーズ28
部、出口A LL等を1冒させ、上述した手順に従って
順次足場取イ]部材19、足場37、手摺パイ138等
を取(dける。而して、ノーズ28の部分が所定高ざま
で吊場げられ、最下段の足場取付部+A19、足場31
、手摺バrブ38等を取(=t fブれば、吊足場X。
より説明すると、ノーズ28の部分に吊場げ用滑車ブロ
ック(図示せず)を連結り“るど共にノーズ28の部分
に突設したビーム29に所要数の吊具ホルダー22を取
(ql、J、吊場げ用滑車ブロックによりノーズ28の
部分を地上から所定高さまで1胃さけ、吊具A″を聞い
て、該r、〕貝Δ″をロッド30を介して吊具ホルダー
22に吊下げ、該吊具Δ″のアーム17両側部の係合部
材18に足場取付部材19を吊下げ、該足場取(=1部
材19に足場受梁34を取イ]【プるど共に該足場受!
234に足場31をフック36を介して取イづけ、又足
場31取伺位置よりも上方に手摺パイプ38をクランプ
39を介して取(=Jす、吊18げ用滑車ブ[l・ンク
にJ、リノーズ28の部分、吊具A″、最上段の足場取
付部月19、足場37等を所定高さまで1−弄さけ、し
かる後、第2段目の足場31取伺+A19、足場37、
手摺バイブ38等を取(jl IJ 、再びノーズ28
部、出口A LL等を1冒させ、上述した手順に従って
順次足場取イ]部材19、足場37、手摺パイ138等
を取(dける。而して、ノーズ28の部分が所定高ざま
で吊場げられ、最下段の足場取付部+A19、足場31
、手摺バrブ38等を取(=t fブれば、吊足場X。
の建造は終了し、作業L1は吊足場×2に東−〕でノー
ズ28の下方に取(d IJられる管の溶接等の作業を
行うことができる。
ズ28の下方に取(d IJられる管の溶接等の作業を
行うことができる。
なお、吊足場X+ 、Xlの1「υの足場と上段の足場
間には、図示しU<iいが 部に階段が設けであるから
、溶接部! ”:’;に際しCの作業員の界+aには何
等支FOが4゛い。
間には、図示しU<iいが 部に階段が設けであるから
、溶接部! ”:’;に際しCの作業員の界+aには何
等支FOが4゛い。
溶接作業等所定の作業が終?L’U立会い検査9jう場
合にも、上記吊足場X1.X、・を利用して8笛の溶接
部の目視による検査雪を行う。
合にも、上記吊足場X1.X、・を利用して8笛の溶接
部の目視による検査雪を行う。
吊昆j只の解体を行う場合には、次のJ:うな手順で作
業を行う。すなわち、吊具A、A’の場合には、先ずウ
ンイヂから繰出しlζワイA?−ロープ23を滑車26
,4に巻掛けたうえその端部をピン24に固定し、ピン
27を抜いて用具A、A’ のプラケッ1へ5を吊具ボ
ルダ−22から外し、ワイA7−ロープ23を繰出づ゛
。このため、吊具A、Δ′が下降して吊足場X1全体が
F降し、最下段の足場37が地」:に接近リ−る。そこ
で、作業員が最下段の手摺パイプ38、足場37、足場
受梁34、足場取付部材19を外して撤去し、ワイA7
−ロープ23を繰出して吊足場XIを更にト降させ、下
から2段目の手摺パイプ38、足場37、足場受梁34
、足場取付部材19を外して撤去し、更に又ワイA7−
ロープ23を繰出して吊足場×1を下降させ、以下前述
と同様の手順で手摺パイプ38、足場37、足場受梁3
4、足場取付部月19を外づ。而して、吊足場×1が最
下部まで下降したらビン24を抜き、ワイヤーロープ2
3を滑車4がら外し、吊具A、A’ を折り畳んで下部
マンボール等がら外部へ搬出Jる。
業を行う。すなわち、吊具A、A’の場合には、先ずウ
ンイヂから繰出しlζワイA?−ロープ23を滑車26
,4に巻掛けたうえその端部をピン24に固定し、ピン
27を抜いて用具A、A’ のプラケッ1へ5を吊具ボ
ルダ−22から外し、ワイA7−ロープ23を繰出づ゛
。このため、吊具A、Δ′が下降して吊足場X1全体が
F降し、最下段の足場37が地」:に接近リ−る。そこ
で、作業員が最下段の手摺パイプ38、足場37、足場
受梁34、足場取付部材19を外して撤去し、ワイA7
−ロープ23を繰出して吊足場XIを更にト降させ、下
から2段目の手摺パイプ38、足場37、足場受梁34
、足場取付部材19を外して撤去し、更に又ワイA7−
ロープ23を繰出して吊足場×1を下降させ、以下前述
と同様の手順で手摺パイプ38、足場37、足場受梁3
4、足場取付部月19を外づ。而して、吊足場×1が最
下部まで下降したらビン24を抜き、ワイヤーロープ2
3を滑車4がら外し、吊具A、A’ を折り畳んで下部
マンボール等がら外部へ搬出Jる。
吊足場×2を解体する場合には滑車26,4にワイヤー
ロープ23を川・【Jた後、ピン31を吊1遍Δ″のブ
ラケッ1〜5J:り抜ぎ、用足J″AX+の場合と同様
にしく解(ホイ′1′2を行う1゜定期点検時には吊具
A、A’、A″をマンボールJ、リボイラー内に持込み
、大月パネル20やノーズ28の所定の位置に予め穴を
あけC吊具ホルダー22に滑車26,4どワイ′17−
ローノ23を111・GJ、吊具A、A’、A″を吊手
げ、該吊具A、A’。
ロープ23を川・【Jた後、ピン31を吊1遍Δ″のブ
ラケッ1〜5J:り抜ぎ、用足J″AX+の場合と同様
にしく解(ホイ′1′2を行う1゜定期点検時には吊具
A、A’、A″をマンボールJ、リボイラー内に持込み
、大月パネル20やノーズ28の所定の位置に予め穴を
あけC吊具ホルダー22に滑車26,4どワイ′17−
ローノ23を111・GJ、吊具A、A’、A″を吊手
げ、該吊具A、A’。
A″に前述と同様に順次吊足場を11゛1揚げながら、
所定の足場を建造し、ビン27を吊具A、A’ のブラ
/7ツト5のビン穴6に差込むことにより吊具ホルダー
22に固定しC吊足場を1n干げ、吊足場の足場に乗っ
て種々の作5″′、を(1つことかでさる。
所定の足場を建造し、ビン27を吊具A、A’ のブラ
/7ツト5のビン穴6に差込むことにより吊具ホルダー
22に固定しC吊足場を1n干げ、吊足場の足場に乗っ
て種々の作5″′、を(1つことかでさる。
なお、本発明は[述の実施例に限定される(Jのではな
く、本発明の要旨を逸1B2 t、ない範囲内で種々変
更を加え(7ることは勿論(:d9る。。
く、本発明の要旨を逸1B2 t、ない範囲内で種々変
更を加え(7ることは勿論(:d9る。。
本発明の吊足場の建造り法及び該り法を二使用する吊具
によれば、下肥のごとき種々の優れた効果を奏し得る。
によれば、下肥のごとき種々の優れた効果を奏し得る。
(D 足場は吊具に取付けているため、炉壁の溶接作業
も官庁の立会い検査ら同じ吊足場で行うことができ、一
旦組立てた溶接作業の用の足場を検査用の足場と組替え
る必要がない。
も官庁の立会い検査ら同じ吊足場で行うことができ、一
旦組立てた溶接作業の用の足場を検査用の足場と組替え
る必要がない。
従って高所での危険な組替作深を無くし、工期の短縮、
建設コストの低減等を図ることができる。
建設コストの低減等を図ることができる。
<ff) 吊具は折り畳みが可能であるからボイラー内
外への搬入、搬出を容易に行うことができ、作業性が良
好になる。又、運搬性にJj tJる、ハンドリング及
び輸送効率も向上し輸送費の低減を図ることができる。
外への搬入、搬出を容易に行うことができ、作業性が良
好になる。又、運搬性にJj tJる、ハンドリング及
び輸送効率も向上し輸送費の低減を図ることができる。
′
第1図は本発明の方法に使用する吊具の説明図、第2図
は第1図の吊具を折り畳んだ状態を示す説明図、第3図
は本発明の方法におい′C笹1図の吊具を使用する面と
は向きが90度異なる面に使用する吊具の説明図、第4
図は本発明の方法においてノーズ部に使用する吊具の説
明図、第5図は第4図のv−v方向矢視図、第6図は本
発明の方法に使用する吊足場の全体斜視図、第7図は第
6図の吊足場の足場取付部材の部分の拡大斜視図、第8
図(イ)(ロ) (ハ)は第6図に示す吊足場を建造す
る場合の本発明の詳細な説明図、第9図はノーズ部の吊
足場を建造する場合の本発明の詳細な説明図である。 図中1はガイド部材、4は滑車、9は引張材、10は摺
動材、13は圧縮材、17はアーム、18は係合部月、
19は足場取付部材、20Iよ天井パネル、21はビー
ム、22は吊具ホルダー、26は滑車、28はノーズ、
30はロッド、34は足場受梁、36はフック、31は
足場、38は手摺パイプ、A、A’ 。 A LLは吊具、X+ 、X2は吊足場装置を示゛す。 第3m 22 第8 (イ) (ロ) J / 37 37 図 (ハ) /
は第1図の吊具を折り畳んだ状態を示す説明図、第3図
は本発明の方法におい′C笹1図の吊具を使用する面と
は向きが90度異なる面に使用する吊具の説明図、第4
図は本発明の方法においてノーズ部に使用する吊具の説
明図、第5図は第4図のv−v方向矢視図、第6図は本
発明の方法に使用する吊足場の全体斜視図、第7図は第
6図の吊足場の足場取付部材の部分の拡大斜視図、第8
図(イ)(ロ) (ハ)は第6図に示す吊足場を建造す
る場合の本発明の詳細な説明図、第9図はノーズ部の吊
足場を建造する場合の本発明の詳細な説明図である。 図中1はガイド部材、4は滑車、9は引張材、10は摺
動材、13は圧縮材、17はアーム、18は係合部月、
19は足場取付部材、20Iよ天井パネル、21はビー
ム、22は吊具ホルダー、26は滑車、28はノーズ、
30はロッド、34は足場受梁、36はフック、31は
足場、38は手摺パイプ、A、A’ 。 A LLは吊具、X+ 、X2は吊足場装置を示゛す。 第3m 22 第8 (イ) (ロ) J / 37 37 図 (ハ) /
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)吊場げるべき部)4に所要の吊具を介して吊下げら
れた垂直に延びる足場取付部材に足場受梁を介して足場
を取付りた後、吊場げるべき部材を所定用上昇させるこ
とにより前記足場取付部材及び足場を所定量上昇さけ、
該足場取付部材の°F部にF段の足場取付部材を吊下げ
るど共に該下段の足場取イ」部材に足場受梁を介して下
段の足場を取付けることを特徴とする吊足場の建造方法
。 2) 吊場げるべき部材に吊下げ得るようにした垂直部
材の上方に、上下へ揺動し得る一対の第1の部材を、問
いた場合に略への字状になるよう枢着すると共に、前妃
垂直部伺に上下へ摺動し得るよう嵌合せしめた金物に、
開いた場合に略への字状になるよう第2の部材を上下に
揺動し得るよう枢着し、該第2の部材の先端ど第1の部
Hの先端と4・41ス若し、該第1の部材と第2の部材
との(ゼロ部の近傍に。 平面的に見−(第1の部(4及び第2の部材にi−“」
交する方向へ延びるアームを上トに回動し得るj:う枢
着し、該アームの両端に足場取(−17jII祠を吊ト
げ得るよう係合部を設置プたことを特徴どりる吊足場の
建造に使用りる吊[!、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16998883A JPS6062365A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 吊足場の建造方法及び該方法に使用する吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16998883A JPS6062365A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 吊足場の建造方法及び該方法に使用する吊具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062365A true JPS6062365A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15896512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16998883A Pending JPS6062365A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 吊足場の建造方法及び該方法に使用する吊具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062365A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010090633A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-22 | Nikken Fence & Metal:Kk | 筒型コンクリート構造物用の組立式作業足場 |
EP4063588A1 (de) * | 2021-03-26 | 2022-09-28 | Peri Ag | Verbindungsbauteil |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16998883A patent/JPS6062365A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010090633A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-22 | Nikken Fence & Metal:Kk | 筒型コンクリート構造物用の組立式作業足場 |
EP4063588A1 (de) * | 2021-03-26 | 2022-09-28 | Peri Ag | Verbindungsbauteil |
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