JPS606228A - 金属製容器蓋成形装置 - Google Patents

金属製容器蓋成形装置

Info

Publication number
JPS606228A
JPS606228A JP11280683A JP11280683A JPS606228A JP S606228 A JPS606228 A JP S606228A JP 11280683 A JP11280683 A JP 11280683A JP 11280683 A JP11280683 A JP 11280683A JP S606228 A JPS606228 A JP S606228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
forming
forming tool
container lid
trimming
edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11280683A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS639895B2 (ja
Inventor
Sumio Tsuji
辻 澄夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Closures Co Ltd
Original Assignee
Japan Crown Cork Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Crown Cork Co Ltd filed Critical Japan Crown Cork Co Ltd
Priority to JP11280683A priority Critical patent/JPS606228A/ja
Publication of JPS606228A publication Critical patent/JPS606228A/ja
Publication of JPS639895B2 publication Critical patent/JPS639895B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/16Making hollow objects characterised by the use of the objects
    • B21D51/38Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
    • B21D51/44Making closures, e.g. caps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般にマルチスコア型と称されている金属製
容器蓋を成形するのに使用される成形装置に関する。
飲料用瓶の如き容器のだめのピルファープルーフ特性(
内容物の詰め替え等の不正防止特性)f:有する容器蓋
としては、一般にマルチスコア型ト称てれている金属製
容器蓋が広く実用に供されている。アルミニウム基合金
薄板の如き適宜の金属薄板から成形される上記容器蓋は
、天面壁とその周縁から延びるスカート壁とを具備して
いる。スカート壁の自由端部には、周方向に間隔を置い
てiJ] [d方向に延びるスコア(即ち、材料厚8を
減少せしめることによって生成される破断ライン)が形
成てれている。
而して、上記容器蓋においては、実開昭57−5− 4− 67951号公報に開示でれている如く、消費者の指等
が損傷せしめられる恐れを回避する等のために、複数個
のスコアの各々に練合せしめて、スカート壁の自由端に
切欠きを形成することが望ましい。しかしながら、これ
まで、複数個のスコアの各々に整合せしめて上記切欠き
を形成するには、そのだめの特別な工程を付加すること
が必要であり、従って相当な設備コストを必要とすると
共に容器蓋成形速度が低下すると考えられており、上記
要望は実現されていなかった。
本発明はかような事実に鑑みてなされたものであり、そ
の主目的は、特別な工程を付加する必要なくして、従っ
て相当な設備コストを必要とすることなく且つ容器蓋成
形速度を低下せしめることなくして、スカート壁の自由
端部に形成された複数個のスコアの各々に整合せしめて
スカート壁の自由端に切欠きを形成することができる改
良された金属製容器無成形装置を提供することである。
従来から、マルチスコア型金属製番器為の成形には、 
l’i:Jlff−に接近及び離隔する方向に相対的に
移動せしめられる第1の成形工具と第2の成形工具とを
具備する成形装置が使用されている。第1の成形工具は
、容器蓋の天面壁内側全規定する端面及び各器蓋のスカ
ート壁内側を規定する外周面を治し且つ上記例周面の後
端部には周方向に間隔を首いて一線方向に延びる複数個
のスコア規定突条が形成されている成形部と、この成形
部に引続いて位置し且つ前端縁には上記成形部を越えて
半径方向外方へ突出している環状切断縁を有するトリミ
ング部とを含んでいる。第2の成形工具は、容器蓋の天
面壁外側を規定する端面及び容器蓋のスカート墜・・′
べ側を規定する内周面を有する成形部を含んである。か
ような成形装置においては、第1の成形工具と第2の成
形工具との1IJiに金属薄板を介在せしめて、第1の
成形工具と第2の成形工具とを相互に接近する方向に相
対的に移動せしめると□、第1の成形工具の上記成形部
と第2の成形工具の上記成形部との協働によって、金属
薄板が天面壁及びその周縁から延びるスカート壁を具備
し且つスカート壁の自由端部には周方向に間隔を置いて
軸線方向に延ひる複数個のスコアが形成はれている容器
蓋に成形されると共に、第1の成形工具の上記トリミン
グ部の環状切断縁と第2の成形工具の上記成形部の内周
面前端縁との協働によって、各器蓋のスカート壁自由端
がトリミングされる。
本発明者は、上記の通りの成形装置について鋭意検討及
び実験を重ねた結果、驚くべきことに、第1の成形工具
の上記トリミング部の環状切断縁を、上記複数個のスコ
ア規定突条の各々に整合した複数個の位置の各々におい
て軸線方向前方に局7一 部的に突出せしめると、容器蓋のスカート壁自由端部に
形成される複数個のスコアの各々に整合してスカート壁
自由端に所望の通りの切欠きを形成することができるこ
とを見出した。
即ち、本発明によれば、相互に接近及び離隔する方向に
相対的に移動せしめられる第1の成形工具及び第2の成
形工具を具備し、 該第1の成形工具は、容器蓋の天面壁内側を規定する端
面及び容器蓋のスカート壁内側を規定する外周面を有し
且つ該外周面の後端部には周方向に間隔を置いて軸線方
向に延びる複数個のスコア規定突条が形成されている成
形部と、該成形部に引続いて位置し且つ前端縁には該成
形部を越えて半径方向外方へ突出している環状切断縁を
有するトリミング部とを含み、 該第2の成形工具は、容器蓋の天面壁外側を規定する端
面及び容器蓋のスカート壁外側を規定す9− 8− る内周面を有する成形部を含み、 該第1の成形工具と該第2の成形工具との間に金属薄板
を介在せしめて、該第1の成形工具と該第2の成形工具
とを相互に接近する方向に相対的に移動せしめると、該
第1の成形工具の該成形部と該第2の成形工具の該成形
部との協働によって、該金属薄板が天面壁及びその周縁
から延びるスカート壁を具備し且つ該スカート壁の自由
端部には周方向に間隔を置いて軸線方向に延びる複数個
のスコアが形成でれている容器蓋に成形部れると共に、
該第1の成形工具の該トリミング部の該環状切断縁と該
第2の成形工具の該成形部の該内周面前端縁との協働に
よって、該容器蓋の該スカート壁自由端がトリミングδ
れる、金属製容器無成形装置において; 該第1の成形工具の該トリミング部の該環状切断縁は、
該複数個のスコア規定突条の各々に整合した複数個の位
置の各々において軸線方向前方に局部的に突出せしめら
れた突出部を有し、該突出部によって、該容器蓋の該ス
カート壁自由端部に形成でれる該複数個のスコアの各々
に整合して該スカート壁自由端に切欠きが形成てれる、
ことを特徴とする金属製容器蓋成形装置が提供される。
以下、本発明に従って構成された金属製容器蓋成形装置
の一具体例を図示している添付図面を参照して、更に詳
述する。
第1図を参照して説明すると、図示の成形装置は、全体
を番号2で示す第1の成形工具組立体と全体を番号4で
示す第2の成形工具組立体とを具備している。第1の成
形工具組立体2は下側基板6に装着され、第2の成形工
具組立体4Fi上側基板8に装着されている。成形装置
の作動の際には、下側基板6と上側基板8とは相互に接
近及び離隔する方向に相対的に移動せしめられる。図示
の具体例においては、後に詳述する如く、下側板6は、
静止されているが、上側基板8が下降及び上昇せしめら
れ、かくして第1の成形工具組立体2に対して第2の成
形工具組立体4が下降及び上昇せしめられる。所望なら
ば、上側基板8を下降及び上昇せしめることに代えて、
或いはこれに加えて、下側基板6を上昇及び下降せしめ
てもよい。
第1の成形工具組立体2について説明すると、下側基板
6上には略円筒状の支持部材10が固定されている。支
持部材10の下端部には環状フラ・ンジ部12が形成さ
れており、一方下側基板6の上面には上記環状フランジ
部12の外径に対応した内径を有する円形凹部14が形
成されており、上記環状フランジ部12の下半部を上記
円形凹部14内に嵌入せしめ、周方向に間隔を置いた複
数個の位置にて締結ポル)16により上記環状フランジ
部12を下側基板6に締結することによって、11− 下側基板6上に支持部材10が固定されている。
支持部材10上には、第1の成形工具18が固定されて
いる。図示の具体例における第1の成形工具18は、主
成形部材20、補助成形部材22及びトリミング部材2
4から構成されている。本発明に従って構成されている
成形装置においては、上記第1の成形工具18に改良が
加えられているが、かかる改良を含む上記第1の成形工
具18の構成については、後に更に詳述する。
図示の具体例における第1の成形工具組立体2ば、更に
、上記支持部材■0及び上記第1の成形工具18の外側
に配役てれた環状可動部材26と、この環状可動部材2
6の外側に配設された円筒状外側切断工具28とを含ん
でいる。外側切断工具28は、周方向に間隔を置いた複
数個の位置にて締結ボルト30により下側基板6に固定
されている。この外側切断工具28の上端内周縁は鋭い
猿12− 状切断縁32を規定している。一方、可動部材26は昇
降動自在に配置芒れている。この可動部材26に関連し
て、下側基板6には、それから下方に延びる支持軸32
の上端が螺合されている。そして、この支持軸32には
、環状部材34及び36が移動自在に被嵌されている。
環状部材36の下方にて支持軸32にはナツト38が螺
着されており、環状部材34及び36間には圧縮コイル
ばね40が配設されている。環状部材36の下方への移
動はナツト38によって阻止され、従ってばね40は環
状部材34を上方へ弾性的に偏倚する。環状部材34の
周縁部には、周方向に間隔を置いて上方へ延びる複数本
のロッド42(第1図には1本のロッド42のみを図示
している−が装着されている。かかるロッド42は、下
側基板6及び支持部材10の環状フランジ部12に形成
された貫通孔を通って上方へ延びており、その上端は上
記可動部材26の下面に当接せしめられている。かくの
通りであるので、ばね部材40の・理性偏倚作用が環状
部材34及びロッド42を介して可動部材26に伝えら
れ、かくして可動部材26が上方へ弾性的に偏倚はれる
。可動部材26の外周面には上方を向いだ肩部46が形
成されており、一方上記外側切断工具28の内周面には
下方に向いた肩部48が形成されており、肩部46が肩
部48に当接することによって可動部材26の上方への
移動が制限される。肩部46が肩部48に当接した状態
、即ち可動部材26がその最上位置に位置せしめられて
いる状態において、可動部材26の上端面と外側切断工
具28の上端面とは実質上水平な共通平面を規定するの
が好都合である。
次に、第1図と共に第2図及び第3図、特に第3図を参
照して、第1の成形工具組立体2における上記第1の成
形工具18の構成について詳述する。上述した如く、図
示の第1の成形工具18は、主成形部材20、補助成形
部材22及びトリミング部材24から構成されている。
主成形部材20及び補助成形部材22は成形部を規定し
、トリオ・ング部材24はトリミング部を規定する。主
成形部材20は、頭部50とこの頭部50から下方に延
びる小径軸部52とを有する。後の説明から明らかにな
る如く、頭部50の端面は成形される容器蓋の天面壁内
側を規定し、頭部50の外周面は成形される容器蓋のス
カート壁の主部内側を規定する。補助成形部材22は環
形状であり、その内径は主成形部材20の軸部52の外
径と実質上同一であり、その外径は主成形部材20の頭
部5゜の外径と実ノa上同−である。補助成形部材22
の外周面には、周方向に間隔を置いて#I?IN方向即
ち方向方向に延びる複数個のスコア規定突条54が形成
されている。かような補助成形部材22の外15− 周面は、後の説明から明らかなる如く、成形される容器
蓋のスカート壁の自由端部内側を規定し、外周面に形成
されている複数個のスコア規定突条54は、成形される
容器蓋のスカート壁の自由端部に材料厚とが薄くせしめ
られたスコアを形成する。トリミング部材24は環形状
であり、その内径は主成形部材20の軸部52の外形と
実質上同一、従って補助成形部材22の内径と実質上同
一である。一方、トリミング部材24の外形は、補助成
形部材22の外周面に形成されている上記スコア規定突
条54の半径方向突出端によって規定される円の直径よ
りも若干大きくせしめられている。かようなトリミング
部材24の前端(即ち上端)外縁は、成形される容器蓋
のスカート壁自由端をトリミングする(即ち所要の通り
に切断する)だめの鋭い環状切断縁56を規定する。
而して、図示の第1の成形工具18においては、16− 上述した通りの構成に次の通りの改良が加えられている
。即ち補助成形部材22の後端(即ち下端)面には、上
記複数個のスコア規定突条54の各々に整合せしめて、
放射状に延びる複数個の切欠き58が形成されている。
従って、補助成形部材22の外周面に形成てれた複数個
のスコア規定突条54の各々の後端(即ち下端)は、切
欠き58の存在に起因して切欠かれている。一方、トリ
ミング部材24の前端(上端)面には、補助成形部材2
2の後端面に形成されている上記切欠き58の各々に対
応して、放射状に延びる複数個の突条60が形成きれて
いる。そして、かかる突条60の存在に起因して、トリ
ミング部材24の前端外縁によって規定される環状切断
縁56には、軸線方向前方(即ち上方)に局部的に突出
せしめられた複数個の突出部62が形成されている。か
かる突出部62の各々は、両側から上方に向って弧状に
延びびる曲線によって規定されているのが好ましい。
上述した通りの主成形部材20、補助成形部材22及び
トリミング部材24から構成てれた第1の成形工具18
は、次の通りに組合されて上述した支持部材10に固定
でれる。第1図及び第3図に図示する如く、補助成形部
材22及びトリミング部材24は、相互に重ね合わせて
主成形部材20の軸部52に被嵌される。補助成形部材
22とトリミング部材24を相互に重ね合わせる際には
、トリミング部材24の前端面に形成されている突条6
0の各々が補助成形部材22の後端面に形成されている
切欠き58の各々に係合せしめられ、かくして補助成形
部材22の外周面に形成場れたスコア規定突条58の各
々の佐端(即ち下端)に、トリミング部材24の前端外
縁によって規定てれている環状切断縁56における突出
部62が位置付けられる。支持部材10の上面には、主
成形部材20の軸部52の外径に対応した内径を有する
円形凹部64が形成場れており、主成形部材20の軸部
52の下端部がこの円形凹部64に嵌入せしめられる。
主成形部材20の中央部には頭部50及び軸部52を貫
通して延び且つ比較的大径の上部と比較的小径の下部を
有する孔が形成されており、この孔の比較的大径の上部
に収容される頭部と比較的小径の下部を通って下方に延
びる軸部とを有する締結ボルト66を支持部材10に暉
合することによって、主成形部材20が支持部材10に
固定される。補助成形部材22及びトリミング部材24
は、主成形部材20の頭部52と支持部材10との間に
挟持きれ、かくして支持部材10に固定されるっ 第4図は、第1の成形工具18の変形例を図示している
。第4図に図示する変形例においては、補助成形部材2
2の後端(即ち下端)面に複数個19− の切欠きを形成すると共にトリミング部材24の前端(
即ち上端)面に複数個の突条を形成することに代えて、
補助成形部材22の外周面に、初数個のスコア規定突条
54の各々に引続いてそれらの後端(即ち下端)に位置
する檜数個の切断突条68が形成場れている。これらの
切断突条68の外側面は、スコア規定突条54の半径方
向突出端よりも若手外方に位置し、切断突条68の外側
面によって規定でれる円の直径は、トリミング部材24
の外径と実質上同一である。切断突条68の各々の前端
(即ち上端)外縁は、周方向両側において後方(即ち下
方)へ傾馴して補助成形部材20の後端(即ち下端)ま
で延びている。
かような変形例における主成形部材20、補助成形部材
22及びトリミング部材24も、上述した場合と同様に
して組合てれて支持部材10(第1図)に固定される。
補助成形部材22とトリミ20− ング部材24とが相互に重ね合わされると、補助成形部
材22の外周面に形成されている切断突条68の各々の
前端外縁の周方向両端が、トリミング部材24の前端外
縁に連なり、切断突条68の前端外縁とトリミング部材
24の前端外縁との組合せによって環状切断縁56が規
定式れる。即ち環状切断縁56における突出部62が切
断突条68の前端外縁によって規定され、環状切断縁5
6のその他の部分(突出部62間の部分)がトリミング
部材24の前端外縁によって規定される。
而して、第1の成形工具18は、製作の容易性等の見地
からして、上述した具体例或いは変形例における如く、
3個の別々の部材、即ち主成形部材20、補助成形部材
22及びトリミング部材24から構成するのが好ましい
が、所望ならば、全体を一体に形成し、或いは主成形部
材20と補助成形部材22とを一体に又は補助成形部材
22とトリミング部材24とを一体に形成することもで
きる。
次に、第1図を参照して、−上側基板8に装着されてい
る第2の成形工具組立体4について説明する。上側基板
8には支持部材70が(M定てれている。この支持部材
70は、略円盤状の主部72とこの主部72の中心部か
ら上方へ延びる円筒状軸部74とを有し、一方上側基板
8VLは、上記軸部74の外径に対応した内径を有する
直通孔76が形成でれており、上記軸部74を上記貰通
孔76に挿通せしめて上記主部72の上面を上側基板8
の下面に当接ぜしめ、周方向に間隔を置いた抜数個の位
置にて締結ボルト78により上記主部72を上側基板8
に締結することによって、上側基板8に支持部材70が
固定されている。支持部材7゜には、第2の成形工具8
0が装着されている。図示の具体例における第2の成形
工具8oは、外側成形部材82及び内側成形部材84を
含んでいる。
外側成形部材82は、略円筒状主部86とその上端部に
形成されている環状フランジ部88とを有する。上記支
持部材70の主部72の下面には、外側成形部材82の
環状フランジ部88の外径に対応した内径を有する円形
四部90が形成されており、外側成形部材82の環状フ
ランジ部88の上半部を上記円形凹部90内に嵌入せし
め、周方向に間隔を置いた複数個の位置にて締結ボルト
92により外側成形部材820環状フランジ部88を支
持部材70の主部72に締結することによって、支持部
材70に外側成形部材82が固定きれている。外側成形
部材82の中央部には、中径上部94小j径i中1間部
(9′・6μ及び大・径下部98から成る貫通開口が形
成されている。内側成形部材84は、円盤状主部]00
とこの主部100の中心部から上方に延びる軸部102
とを有する。円盤状主部10023− は、外側成形部材82の上記大径下部98の内径に対応
した外径を有し、軸部102は外側成形部材82の上記
小径中間部96の内径に対応した外径を有する。かよう
な内側成形部材84は、その主部】00を外側成形部材
82の上記大径下部98内に収容し、その軸部102を
外側成形部材82の上記小径中間部96を通って上記中
径上部94に突出するようにせしめて、外側成形部材8
2内に昇降動自在に組合されている。内側成形部材84
の軸部102の上端部には小径部104が形成されてお
り、この小径部104には逆カップ環状受部材106が
被嵌されている。細部102の上端には小径部104よ
りも幾分大径のワッシャ108を介して締結ボルト11
0が螺着されており6、これによって上記受部材106
が軸部102の小径部104に拘束されている。外側成
形部材82にj・形成されている上方を向いた肩部11
2と上記管25− 24一 部材106との間には、圧縮コイルばね114が配設さ
れている。この圧縮コイルばね114は、外側成形部材
82に対して内側成形部材84を上方に弾性的に偏倚す
る。内側成形部材84の上方への移動は、外側成形部材
82に形成式れている下方を向いた肩部116に内側成
形部材82の主部100の上面が当接することによって
制限される。後の説明から明らかになる如く、上記の通
りの第2の成形工具80においては、内側成形部材84
の主部100の端面即ち下面が成形てれる容器蓋の天面
壁外111を規?し、外側成形部材82に形成されてい
る開口の大径下部98の内周面下部(即ち、外側成形部
材82に対して内側成形部材84が上限位置に位置する
状態において、内側成形部材84の主部100の下面よ
りも下方の部分)が成形部れる容器蓋のスカート壁外側
を規定する。
そして、外側成形部材82の主部86の前端(即ち下端
)外周縁には、鋭い環状切断縁1】8が規定されている
上記支持部拐70ρ中心部には、下端部に大径部120
が存在する貫通孔122が形成づれている。そして、こ
の貫通孔122には、押ロッド124が昇降自在に装着
されている。この押ロッド124の下端部には、貫通孔
122の下端部に存在する上記大径部120内に収容さ
れる大径頭部126が形成でれている。また、貫通孔1
22を越えて上方に突出している押ロッド122の上端
部には、ナツト125が螺着されている。そして、支持
部材70の軸部74の上端面と上記ナツト125との間
には、圧縮コイルはね128が配設されている。この圧
縮コイルばね128は、支持部材70に対して押ロッド
124を上方に弾性的に偏倚する。押ロッド】24の上
方への移動は、貫通孔】22に形成てれている下方を向
いた肩部130に押ロッド124の下端部に形成されて
いる上記大径頭部126上面が当接することによって制
限される。押ロッド1240大径頭部126は、上記内
側成形部材84の軸部102の上端に螺着された上記締
結ボルト110の頭部に対向して位置し、後の説明から
明らかなる如く、押ロッド124は上記内側成形部材8
4に作用してこれを上記内側成形部材82に対して相対
的に下降せしめる。
図示の具体例における第2の成形工具組立体4は、更に
、上記第2の成形工具80の外側に配設芒れた環状可動
部材132を含んでいる。この可動部材132の下半部
は中空円錐台形状であり、上半部には環状フランジ部1
34が形成芒れている。かかる環状フランジ部134に
は、周方向に間隔を馳いた複数個の位置にて、懸架ロッ
ド136の下端部が螺着されている。そして、この懸架
口27− ラド136を昇降自在に支持することによって、可動部
材132が昇降自存に懸架されている。更に評述すると
、上記支持部材70の下面には、上記外側成形部材82
の環状フランジ部88の外側に位置する環状部材138
が、周方向に間隔を置いて位置する複数個の締結ボルト
(図示していない)によって固定芒れている。そして、
この環状部材138には周方向に間隔を酷いて複数個の
貫通孔140が形成でれている。また、かかる貫通孔1
40の各々に整合せしめて、上記支持部材70及び上記
上側基板8にも貫通孔142及び144が形成てれてい
る。貫通孔142及び144の内径は実質上同一である
が、貫通孔140の内径は幾分不埒い。上記複数個の懸
架ロッド136の各々は、その上端部に上記貫通孔14
0の内径より大きい外径を有する頭部146を有し、か
かる頭部146が上記貫通孔142及び144に挿入さ
28− れ、主部が上記貫通孔140を通って下方に突出せしめ
られ、かくして昇降動自在に装着される。
上記環状部材138の下面には、周方向に間隔を置いて
複数個の凹部148が形成され、かかる凹部148の各
々に対して可動部材132の環状フランジ部134の上
面には複数個の凹部150が形成され、セして凹部14
8の各々と対応する凹部150の各々との間には圧縮コ
イルばね152が配設されている(第1図には、凹部1
48、凹部150及び圧縮コイルばね152を夫々1個
だけ図示している)。かかる圧縮コイルばね152は、
環状部材138に対して可動部材132を下方に弾性的
に偏倚する。可動部材132の下方への移動は、懸架ロ
ッド136の頭部146の下面外周縁部が環状部材13
8の上面に当接することによって制限される。可動部材
132が下限位置に位置する状態において、可動部材1
32の下面は、上記外側成形部材82の下面を越えて若
干突出しているのが好都合である。
次に、上述した通りの成形装置の作用について説明する
。成形開始前においては、上記基板8及びこれに装着で
れた第2の成形工具組立体4は、第1図に図示する位置
よりも上方の休止位置にある1、そして、上記基板8及
びこれに装着でれた第2の成形工具組立体4が第1図に
図示する位置まで下降する前に、下側基板6に装着され
た第1の成形工具組立体2上にアルミニウム基合金薄板
の如き適宜の金属薄板152が位置付けられる。連続的
に下降せしめられる上(11!l基板8及びこれに装着
されたgP、2の成形工具組立体4が第1図に図示する
位置まで下降せしめられると、第2の成形工具組立体4
の可動部材132の下面が金属薄板]52に当接し、か
くして、第1の成形工具組立体2の外側切断工具28及
び可動部材26の上面と第2の成形工具組立体4の可動
部材132の下面との間に金属薄板152が確実に把持
される。
上側基板8及びこれに装着された第2の成形工具組立体
4は、更に、第5図に図示する位i−tで下降される。
第1図と第5図を比較参照することによって容易に理解
される如く、上側基板8及びこれに装着された第2の成
形工具組立体4が第1図に図示する位置から第5図に図
示する位置まで下降する際には、先ず最初に、第1の成
形工具組立体2の外側切断工具28の上端内周縁によっ
て規定されている環状切断縁32と、第2の成形工具組
立体2の第2の成形工具80における外側成形部材82
の下端外周縁によって規定されている環状切断縁118
との協動によって、金属薄板152から円形領域154
が打抜かれる。次いで、第1の成形工具組立体2の第1
の成形工具18と第2の成形工具組立体4の第2の成形
工具80と31− の協働によって、上記円形領域154が所要形状の容器
蓋に変形式れる。この際、第1の成形工具組立体2の可
動部材26は、漸次下降してくる第2の成形工具組立体
4の第2の成形工具80における外側成形部材82によ
って、両者間に存在する上記円形領域154の周縁部を
介して押匝力を受け、ばね40の弾性偏倚力に抗して漸
次下降せしめられる。また、第2の成形工具組立体の可
動部材132は、ばね152の弾性偏倚作用に抗して、
第2の成形工具80に対して相対的に上昇せしめられる
第1の成形工具18と第2の成形工具80との協働によ
って遂行される成形作用について説明すると、第5図を
参照することによって容易に理解される如く、下降する
第2の成形工具80における外側成形工具82の下端部
即ち先端部の作用によって、上記円形領域1540周縁
部は、第1の32− 成形工具18における主成形部材20の外周面に沿って
、そしてまた第1の成形工具18における補助成形部材
22の外周面に沿って変形される。
かくして、上記円形領域154は、第6図に図示する通
りの形態の容器蓋156、即ち円形天面壁158とその
周縁から垂下する円筒状スカート壁160とを有する容
器蓋156に成形される。容器蓋156の天面壁158
は、第1の成形工具18における主成形部材20の端面
即ち上面と第2の成形工具80における内側成形部材8
4の端面1i!11ち下面とによって規定され、苔器蓋
156のスカート壁]60は、第1の成形工具18にお
ける主成形部材20の外周面及び補助成形部材22の外
周面と第2の成形工具80における外側成形部材82の
内周面下部によって規矩される。第1の成形工具80に
おける補助成形部材22の外周面には周方向に間隔を置
いて軸線方間即ち上下方向に延びる複数個のスコア規定
突条54(第2図及び第3図)が形成芒れており、それ
故に、容器蓋156のスカート壁160の下端部には、
上記スコア規定突条54の半径方向突出量に対応した分
たけ厚さが減少せしめられたスコア162が、局方間に
間隔を置いて複数個形成される。
而して、第5図を参照することによって容易に理解され
る如く、第2の成形工具組立体4が第5図に図示する位
置よりも若干上方の位置にある時には、上記円形領域1
54を変形することによって成形される容器蓋156に
は、そのスカート壁160の自由端即ち下端から半径方
向外方に張出した張出し部164が存在している。然る
に、第2の成形工具組立体4が第5図に図示する位置ま
で完全に下降せしめられると、第1の成形工具組立体2
におけるトリミング部材24の前端(即ち上端)外縁に
よって規定芒れている環状切断縁56(第2図及び第3
図)が、容器蓋156のスカート壁160の下端と張出
し部164との境界に作用し、第2の成形工具組立体4
における夕1側成形部材82の内周面前端縁(即ち下端
縁)と協働して、スカート壁160の下端から張出し部
164を切離してスカート壁160の下端ヲトリミング
する。而して、本発明に従って改良された図示の成形装
置においては、第2図及び第3図を参照して説明した如
く、第1の成形工具18におけるトリミング部材24の
前端(即ち上端)外縁によって規定されている環状切断
縁56には、第1の成形工具18における補助成形部材
22の外周面に形成されている複数個のスコア規定突条
54の各々に整合せしめて、軸線方向前方(即ち上方)
に局部的に突出せしめられた複数個の突出部62が存在
する。それ故に、上記トリミング作用の際には、容器蓋
156のスカート壁160の自由端即35− ち下端に、複数個のスコア162の各々に整合して上記
突出部62に対応した形状の切欠き166が形成芒れる
。他方、切離された張出し部164には、その内周部に
上記突出部62に対応した形状の突出部168が存在す
る。
上側基板8及びこれに装着された第2の成形工具組立体
4が第5図に図示する位置まで下降式れ、上述した通り
にして所要形状の容器蓋156が成形されると、上側基
板8及びこれに装着された第2の成形工具組立体4は上
昇せしめられる。第7図を参照して説明すると、上側基
板8及びこれに装着された第2の成形工具組立体4が上
昇せしめられると、成形された容器蓋156及び切離さ
れた張出し部164も第2の成形工具80に付随して上
昇せしめられる。そして、上側基板8及びこれに装着て
れた第2の成形工具組立体4が所定位置まで上昇される
と、上側基板8よりも上方の所−36= 定位置に固定された当接部材170に、第2の成形工具
組立体4における押ロッド124の上端或いはそこに螺
着されているナツト125が尚接する。従って、上側基
板8及びこれに装着された第2の成形工具組立体4が更
に上昇を続けると、押ロッド124がばね128の弾性
偏倚作用に抗して相対的に下降せしめられる。かくする
と、押ロッド122の下端部に形成されている頭部12
6が第2の成形工具80における内側成形部材84の軸
部】02の上端に螺着てれている締結ボルト110に作
用し、従って内側成形部材84もばね114の弾性偏倚
作用に抗して相対的に下降せしめられる。かくして、第
2の成形工具80における外側成形部材82に形成され
ている開口の大径下部98内に位置していたところの成
形された容器蓋156及び切離された張出し部164が
、第7図に図示する如く、第2の成形工具80から放出
され、しかるべき個所へ収集される。
一般に、上述した辿りにして成形部れた容器蓋156に
は、更に、第8図に図示する如く、スカート壁160の
所要位置、即ちスコア162の一ヒ端に合致i〜た佐原
にて周方向に間隔を置いて周方向に延びる複数個のスリ
ット(切溝)172が形成されると共に、スリット】7
2よりも上方にてスカート壁160にローレット乃至凹
凸形状部174及び環状凹部176が形成式れる。また
、容器蓋1.56の天面壁158の内側には、適宜の合
成樹脂等でよい所要形状の密封用ライナー178が形成
され、かくして第8図に図示する通りの容器蓋156が
完成埒れる。スリット172、ローレット乃至凹凸形状
部174及び環状凹部】76の形成並びに密封用ライナ
ー178の形成は、当業者には周知の装置によって遂行
することができる。
以上、添付図面を参照して本発明に従って改良てれた金
属製容器蓋成形装置の具体例について詳細に説明したが
、本発明はかかる具体例に限定されるものではなく、本
発明の範、囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が
可能であることは多言を要しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成式れた金属製容器蓋成形
製ねの一具体例を示す断面図。 第2図は、第1図の成形装置における第1の成形工具を
示す分解刷面図。 第3図は、第1図の成形装置vKおける第1の成形工具
を、一部を断面で示す側面図。 第4図は、第1図の成形工具の変形例を示す分解刷面図
。 第5図は、第」ド1の成形装置を第1図とは異なった状
態で示す、第1図と同様の断面図。 39− 第6図は、第1図の成形装置によって成形された容器蓋
及び切離された張出し部を、一部を断面で示す側面図。 第7図は、第1図の成形装置を第1図及び第5図とは異
なった状態で示す、第1図及び第5図と同様の断面図。 第8図は、完成された容器蓋を、一部を断面で示す側面
図。 18・・・・・・第1の成形工具 20・・・・・・主成形部材 22・・・・・・補助成形部材 24・・・・・・トリミング部材 54・・・・・・スコア規定突条 56・・・・・・環状切断縁 62・・・・・・環状切断縁の突出部 80・・・・・・第2の成形工具 156・・・・・・成形された容器蓋 41− 40− 158・・・・・・容器蓋の天面壁 ]60・・・・・・容器蓋のスカート壁162・・・・
・・ス コ ア 166・・・・・・切欠き 42− 第1図 特開昭GO−6228(12) 第3図 I %5図 ■ 築7図 25 248 「 +02 ” ” 0 8 25156 一ζ〜、 第8図 )\、イ164

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、相互に接近及び離隔する方向に相対的に移動せしめ
    られる第1の成形工具及び第2の成形工具を具備し、 該第1の成形工具は、容器蓋の天面壁内側を規定する端
    面及び容器蓋のスカート壁内側を規定する外周面を有し
    且つ該外周面の後端部には周方向に間隔を置いて軸線方
    向に延びる複数個のスコア規定突条が形成てれている成
    形部と、該成形部に引続いて位置し且つ前端縁には該成
    形部を越えて半径方向外方へ突出している環状切断縁を
    有するトリミング部とを含み、該第2の成形工具は、容
    器蓋の天面壁外1則を規定する端面及び容器蓋のスカー
    ト壁外側を規定する内周面を有する成形部を含み、 該第1の成形工具と該第2の成形工具との間に金属薄板
    を介在せしめて、該第1の成形工具と該第2の成形工具
    とを相互に接近する方向に相対的に移動せしめると、該
    第1の成形工具の該成形工具と該第2の成形工具の該成
    形部との協働によって、該金属薄板が天面壁及びその周
    縁から延びるスカート壁を具備し且つ該スカート壁の自
    由端部には周方向に間隔を置いて軸線方向に延びる複数
    個のスコアが形成さnている容器蓋に成形されると共に
    、該第1の成形工具の該トリミング部の該環状切断縁と
    該第2の成形工具の該成形部の該内周面前端縁との協働
    によって、該容器蓋の該スカート壁自由端がトリミング
    される、金属製容器蓋成形装置において;該第1の成形
    工具の該トリミング部の該環状切断縁は、該複数個のス
    コア規定突条の各々に整合した複数個の位置の各々にお
    いて軸線方向前方に局部的に突出せしめられた突出部を
    有し、該突出部によって、該容器蓋の該スカート壁自由
    端部に形成される該複数個のスコアの各々に整合して該
    スカート壁自由端に切欠きが形成袋れる、ことを特徴と
    する金属製容器蓋成形装置。 2、該第1の成形工具は、該成形部の該端面と該外周面
    の主部とを規定する主成形部材、該成形部の該外周面の
    後端部を規定する補助成形部材、及び前端外縁が該環状
    切断縁を規定するトリミング部材を有し、該補助成形部
    材には、その外周面に周方向に間隔を(至)いでIlh
    線方向に延びる、該枯数個のスコア規定突条が形成袋れ
    ていると共に、その後端面には該スコア規定突条の各々
    に整合した複数個の切欠きが形成−gnでおり、該トリ
    ミング部材の前端面には、該環状切断縁の該突出部に対
    応して初数個の突条が形成てれており、該トリミング部
    材に形成さ扛た該突条が該補助成形部材に形成てれた該
    切欠き中に突出する、特許請求の範囲第1項記載の金属
    製容器蓋成形装置。 3、該第1の成形工具は、該成形部の該婦面と該外周面
    の主部とを規定する主成形部材、該成形部の該外周面の
    後端部を規定する補助成形部材、及びトリミング部材を
    有し、該補助成形部材の外周面には、周方向に間隔を散
    いて軸線方向に延びる該補数側のスコア規定突条と該ス
    コア規定突条の各々に引続いて位置する切断突起が形成
    されており、該切断突起の前端外縁は周方間両イ則にお
    いて後方に知多1して該トリミング部材の前端外縁に連
    なり、該環状切断縁の該突出部は該切断突起の該前端外
    縁によって規定され、該環状切断縁の該突出部以外は該
    トリミング部材の前端外縁によって規定芒れる、特許請
    求の=3− 範囲第1項記載の金属製容器蓋成形装置。
JP11280683A 1983-06-24 1983-06-24 金属製容器蓋成形装置 Granted JPS606228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11280683A JPS606228A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 金属製容器蓋成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11280683A JPS606228A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 金属製容器蓋成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS606228A true JPS606228A (ja) 1985-01-12
JPS639895B2 JPS639895B2 (ja) 1988-03-02

Family

ID=14595993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11280683A Granted JPS606228A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 金属製容器蓋成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS606228A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS639895B2 (ja) 1988-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7143623B1 (en) Shell press and method of manufacturing a shell
US4823537A (en) Method of forming a pilferproof closure
US4065951A (en) Split punch for drawing and ironing containers
JPS6358088B2 (ja)
US4031836A (en) Machine for making can ends having rupturable closures
JPS606228A (ja) 金属製容器蓋成形装置
US3960287A (en) Easy-open ecology crown cap
US3859942A (en) Apparatus for and method of die forming and perforating pilfer-proof band of closure caps
US4179909A (en) Domer assembly for ironing machine
US2604223A (en) Preformed bottle cap
US2151702A (en) Container
US3746202A (en) Die forming and perforating pilfer-proof band of closure caps
US1974981A (en) Method of making caps for jars or other containers
JP2000211624A (ja) 缶及びその製造方法
JP3974228B2 (ja) プレス成形装置
CA1052734A (en) Tear-off closure and method of forming the same
US2018022A (en) Method of making sheet metal caps
JP4791060B2 (ja) ピルファープルーフ用キャップの成形方法及びピルファープルーフ用キャップの成形装置
US3208618A (en) Crown cap
US3610463A (en) Easy opening container wall having stress relief scores
CN114102070B (zh) 轮辐的卡槽的加工方法和轮辐
US2605730A (en) Apparatus for making container closures
JPH0416247B2 (ja)
JPH04143023A (ja) カール部を有する自動車ホイール用リムの成形装置
US2184949A (en) Method of forming a bushing ring