JPS6060402A - 炉 - Google Patents

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Publication number
JPS6060402A
JPS6060402A JP59157763A JP15776384A JPS6060402A JP S6060402 A JPS6060402 A JP S6060402A JP 59157763 A JP59157763 A JP 59157763A JP 15776384 A JP15776384 A JP 15776384A JP S6060402 A JPS6060402 A JP S6060402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furnace
beams
walls
ceiling
supporting
Prior art date
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Granted
Application number
JP59157763A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH035483B2 (ja
Inventor
スチーブン.ピーター.ウインゼ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Combustion Engineering Inc
Original Assignee
Combustion Engineering Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Combustion Engineering Inc filed Critical Combustion Engineering Inc
Publication of JPS6060402A publication Critical patent/JPS6060402A/ja
Publication of JPH035483B2 publication Critical patent/JPH035483B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Movable Scaffolding (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に作業員が出入りするだめの整備用作業台(メンテナン
スプラットホーム)に関する。
蒸気発生器の整備をするために年1回ぐらいの割合で定
期的に行う蒸気発生器の運転停止の間に、炉の上部区域
に作業員が出入りして、炉の天井から下向きに延ひてい
る過熱器の管からスラグを取除いたり、検査や修理をす
ることが、はとんど毎回のように必要である。
従来、作業員が過熱器区域に安全に到達するために使用
される一時的な整備用作業台を架設及び据付するために
非常に時間がかかつており、このため通常は長時間かつ
高コストの蒸気発生器の運転停止を余儀なくされている
。また、作業台用資料を収納したり、これら資材を炉内
に据伺するときに、これら資材を操作するためのスペー
スが炉の外側に必要となり、非常に危険である。
本発明は、このような問題を解決するためになされたも
のである。
本発明によれば、蒸気発生器の炉の上部区域に到達する
ための整備用作業台は、定期的に行う運転停止の間に、
迅速かつ容易に架設することができるものである。この
作業台の枠組を形成する主支持ビームは、炉壁によって
支持されているととムは、相当長いものであるが、使用
していないときは垂直に近い状態で炉の外側に収納する
ことができる。そして、これらビームを炉内の架設位置
に移動させるときは、これらビームを炉の外壁に近い単
一の平面内に維持させながら複数のローラによって炉内
に案内することができる。
以下添付図面を参照して本発明の好適な一実施例につい
て詳述する。
第1図において、参照符号10は蒸気発生器の炉を総括
的に示す。この炉10内には、石炭燃焼用のバーナ12
が設けである。炉10の壁は水冷管14によって内張り
がしてあり、また炉10の上部には過熱器[6が炉の天
井から垂下して配設しである。蒸気発生器の整備をする
ために定期的に運転を停止している間に、これら過熱器
16のパネルからスラグを取除いたりするために、作業
員が炉10の上部区域に出入りすることが、時々必要で
ある。
第1〜3図に示すように、炉の4つの壁すべ−Cにおい
て、過熱器16のすぐ下のノーズアーチ状壁部分20(
この部分は炉工0の上部区域と下部区域との間に狭小空
間部分を形成するように傾斜されている部分である)と
ほぼ同じ高さのところに、複数の小さな開口18が互い
に間隔を置℃・て設けである。これら開口18は、ボイ
ラを通常運転している間は、取外し自在なドア(図示せ
ず)によって封鎖しである。そして、整備のために運転
を停止している間は、これらドアを取外して炉10内に
作業台の枠組を据付することができるようにしである。
第2図に示すように、複数のビーム22が炉10の外側
に開口18に隣接して置かれである。これらビーム22
は、ローラの上に支持してあり、整備のために運転を停
止している間は、炉10の中に移動させることができる
ようになっている。それから、第3図に示すように、複
数の板材24を互いに隣接するビーム22間に渡して配
設することによって、炉壁に隣接する周囲の足場を形成
することができる。
第4図は、炉10の外側において収納状態にある主支持
ビーム26を示す。これらビームZ6は炉壁とほぼ平行
に置いであるので、その収納のためのスペースは小さく
てすむ。また、これらビーム26を炉10の中へ入れる
操作をするのにも小さなスペースですむ。このことにつ
いては、以下に詳述する。
第3図には、主支持ビーム26を炉100両側にふたつ
ずつ合わせて4つ示しである。また、第4図において、
巻揚げ゛に置28が各ビーム26用として設けてあり、
この巻揚げ装置280ケープ置28によってビーム26
を下向きに垂直面に対してわずかに角度をつけて(10
〜15°)降ろすことができる。他のケーブル32は、
ビーム26を降ろす前にフッタ34によってビーム26
の下端部に締結しておく。これらケーブル32は、炉1
0の天井に設けである開口36を通して上向きに延びて
いるとともに、巻揚げ装置38に装着してある。各ビー
ム26がその収納状態から下向きに炉]0内へ延びる寸
で移動している間、複数の案内ロール40によって各ビ
ーム26を単一の平面内に維持させておくことにより、
各ビーム26が炉壁に当たって炉壁を損傷してしまうこ
とがないようにしている。
第5図に示すように、ビーム26を降ろした状態になっ
たとき、各ビーム26の両面にそれぞれロット44と係
合するようになっている。これら支持部(シ46は、ボ
イラ支持鋼(図示せず)K取付けてあり、この支持鋼に
よって支持されている。
次に、巻揚げ装置38を作動させることによって、主支
持ビーム26を水平状態になるまで引き上げる。第6図
は、水平状態になったビーム26を示す。それから、複
数の板拐48を、ビーム2Gと周辺の足場との間に渡し
て置くとともにまたビーム26相互間に渡して置く。こ
れによって、完壁な整備用作業台を形成することができ
、作業員はこの作業台の」=に立って過熱器16のパネ
ルに対する作業に従事することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す蒸気発生器の炉の縦断
面図、第2図は第1図における2−2矢視図、第3図は
多数の足場用ビームを配設しである状態を示す、第2図
と同様の図、第4図は第2図における4−4断面の一部
を示す縦断面図、第5図は炉内に延びた状態にある主支
持ビームを示す、第4図と同様の図、第6図は炉内で作
業をするときの状態にある主支持ビームを示す、第4図
及び第5図と同様の図である。 10・・炉、J2・・バーナ、14・・水冷管、16・
・過熱器、18・・開口、20・・ノーズアーチ状壁部
分、22・・ビーム、24・・板+A、26・・主支持
ビーム、28・・巻揚げ装置、30・・ケーブル、32
・・ケーブル、34・・フッタ、36・・開口、38・
・巻揚げ装置、40・・案内ロール、42・・ビン、4
4・・スロット、46・・支持部拐、48・・板材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 4つの囲繞壁と、天井と、前記壁の内張りをなしている
    蒸気発生管と、前記天井から下向きに延びている蒸気過
    熱管とを包含する炉において、前記4つの壁のうちのひ
    とつの壁の前記過熱管より下の高さ部分に設けである複
    数の第1の開口と、−゛これら第1の開口に関連する第
    1の支持ビームと、これら第1のビームの第1端に取付
    けである第1のケーブル手段を有する巻揚げ手段を具備
    し、前記第1のビームを水平よりも垂直に近い角度でも
    って前記炉の外側の第1の位置に保持することができる
    とともに関連する前記第1の開口を通して前記炉に入れ
    たり出したり動かずことができる手段と、前記炉の天井
    に設けである第2の開口を通して下向きに延びて前記第
    1のビームの第2端に取付けることができるようになっ
    ていて、前記第1のビームのほぼ全体な前記巻揚げ手段
    により前記炉内へ降ろしたときに前記第1のビームが水
    平になる第2の位置まで前記第1のビームの第2端を引
    き上げることができる第2のケーブル手段と、前記第1
    のビームが前記炉内でほぼ水平位置になっているときに
    前記第1のビームの第1端を前記炉の外側の位置で支持
    する手段と、複数の第2の支持ビームと、これら第2の
    ビームを前記一つの壁に隣接する他のふたつの壁に隣接
    して前記炉内に配置するとともにこれら第2のビームを
    支持する手段とを包含し、これにより複数の板材を前記
    第1及び2の支持ビーム間で支持するこ、とによって、
    前記夕炉の整備のために運転を停止している間に、前記
    炉内に取外し自在な踏板を形成して作業員をこの踏板の
    上に支持することができるようにしてなる炉。
JP59157763A 1983-08-19 1984-07-30 Granted JPS6060402A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/524,624 US4474143A (en) 1983-08-19 1983-08-19 Retractable maintenance platform stored outside of the furnace
US524624 1990-05-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6060402A true JPS6060402A (ja) 1985-04-08
JPH035483B2 JPH035483B2 (ja) 1991-01-25

Family

ID=24090003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59157763A Granted JPS6060402A (ja) 1983-08-19 1984-07-30

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4474143A (ja)
JP (1) JPS6060402A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1151303A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ボイラ

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Also Published As

Publication number Publication date
US4474143A (en) 1984-10-02
JPH035483B2 (ja) 1991-01-25

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