JPS6059732A - 電子ビ−ム描画法 - Google Patents
電子ビ−ム描画法Info
- Publication number
- JPS6059732A JPS6059732A JP58167444A JP16744483A JPS6059732A JP S6059732 A JPS6059732 A JP S6059732A JP 58167444 A JP58167444 A JP 58167444A JP 16744483 A JP16744483 A JP 16744483A JP S6059732 A JPS6059732 A JP S6059732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- deflection
- pattern
- span
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/20—Exposure; Apparatus therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、ステージ連続移動型の電子ビーム描画法の改
良に係る。
良に係る。
(従来例とそe冊瞭烏〕
最近のVLSIの微細化と高集積化はめざましく、4M
ビットや16Mビットのメモリが開発されている。開発
段階においてはターンアランドタイムの短かさから、直
接ウェーハに描画する方法(直接描画法)が行なわれて
いる。
ビットや16Mビットのメモリが開発されている。開発
段階においてはターンアランドタイムの短かさから、直
接ウェーハに描画する方法(直接描画法)が行なわれて
いる。
大量生産段階においては、レチクルやマスクを電子ビー
ム描画し、光露光やX線露光によりVLSIのパターン
形成が行なわれる。
ム描画し、光露光やX線露光によりVLSIのパターン
形成が行なわれる。
微細化と高集積化が進むにつれて、パターン寸法が小さ
くなり、その上チップ面積が太きくなる。
くなり、その上チップ面積が太きくなる。
例えば将来のDRAMでは0.8μmの線幅と250m
dのチップサイズが要求される。
dのチップサイズが要求される。
ところで、電子ビームの偏向振り幅は高々10朋である
。偏向収差が0.1μm以下の高精反偏向では、それが
2鮎程度となる。それゆえ、1回の走査でチップを描画
することはできず、チップを分割して描画し、パターン
をつなぐことになる。しかし、パターンとパターンを高
精度につなぐことは至難でオリ、つなぎ部にバッチ、イ
ングエラーと呼ばれる誤差が生じる。第1図に、バッテ
ィングエラーを示す。図に於いて、1,2はパターン、
3は継き線を示して寂り、(a)はすき間、(b)は重
なり、(C)はくい違いが各々できた状態を示している
。
。偏向収差が0.1μm以下の高精反偏向では、それが
2鮎程度となる。それゆえ、1回の走査でチップを描画
することはできず、チップを分割して描画し、パターン
をつなぐことになる。しかし、パターンとパターンを高
精度につなぐことは至難でオリ、つなぎ部にバッチ、イ
ングエラーと呼ばれる誤差が生じる。第1図に、バッテ
ィングエラーを示す。図に於いて、1,2はパターン、
3は継き線を示して寂り、(a)はすき間、(b)は重
なり、(C)はくい違いが各々できた状態を示している
。
バッティングエラーを±0.1μlηより少なくするこ
とは$実正不可能である。MDS LSIにおいては、
パターン寸法の1/10以下の描画狛警贋が要求される
。それゆえ、08μm線幅をもつVLSI では、許容
されるバッティング誤差は008μmである。
とは$実正不可能である。MDS LSIにおいては、
パターン寸法の1/10以下の描画狛警贋が要求される
。それゆえ、08μm線幅をもつVLSI では、許容
されるバッティング誤差は008μmである。
このような理由で電子ビームの・[l2ti向振り幅を
大きくし、1回の走査で1チツプを拓1画する努力が行
なわれている。しかし、偏向振り幅と共Vこ収差が増大
11−5loi以上の犬a、j向化も極めて困難である
。
大きくし、1回の走査で1チツプを拓1画する努力が行
なわれている。しかし、偏向振り幅と共Vこ収差が増大
11−5loi以上の犬a、j向化も極めて困難である
。
以上のように、線幅が細く、太面植のVLS Iパター
ンを正確に描画することはl>i、l m!liである
。
ンを正確に描画することはl>i、l m!liである
。
本発明の目的は、偏向振り幅の平方より大きなチップ面
積のVLSIを、図形のつなぎを行なうことなく、描画
する方法を提供することである。
積のVLSIを、図形のつなぎを行なうことなく、描画
する方法を提供することである。
本発明の骨子は、ステージ連続移動型の描画法において
、チップの短辺を偏向方向とし、長辺をステージ連続移
動方向に合わせ、かつ偏向振り幅をチップ短辺より大き
くして行なうものである。
、チップの短辺を偏向方向とし、長辺をステージ連続移
動方向に合わせ、かつ偏向振り幅をチップ短辺より大き
くして行なうものである。
本発明によれば偏向振り幅が10朋強に対し、短辺の長
さを10mm、長辺の長さを25羽と設計すればチップ
面積250m1のVLSIt、パターンをつなぐことな
く描画できる。これに対してステージ固定型の描画装置
では、偏向振り幅が10mmyらば、10〇−以上のパ
ターンを一回の走査で描画することは不可能である。
さを10mm、長辺の長さを25羽と設計すればチップ
面積250m1のVLSIt、パターンをつなぐことな
く描画できる。これに対してステージ固定型の描画装置
では、偏向振り幅が10mmyらば、10〇−以上のパ
ターンを一回の走査で描画することは不可能である。
第2図は本発明の一実施例に用いたステージ連続移動形
の電子ビーム描画装置を示す枚略A’Nt成図である。
の電子ビーム描画装置を示す枚略A’Nt成図である。
図中41は電子銃、42は第1コンデンザレンズ、43
は第2コンデンサレンズ、44は対物レンズ、45はブ
ランキング電Ijへ 、46は偏向電極であり、以上の
ザブシステムから准子光学系が構成されている。また、
47は試料室、48は予備室、49はX−Yステージ、
50は防振架台、5]は11子光学系の電源、52はレ
ーザ測長系、53は駆動系、54はX−Yステージ制御
回路、55は位置検出回路、56は偏向制御回路である
。57はデータ読出回路、58iJ:ドツトパターンメ
モリ、59は14子ビ一ム描画装置固有の入力パターン
データをドツトパターンに変換するだめのファンクショ
ンジェネレータ、60はパターンブーータメモリ、61
は:1ilJ仰回路である、これら57、〜,61から
描画回路62が11・1成されている。
は第2コンデンサレンズ、44は対物レンズ、45はブ
ランキング電Ijへ 、46は偏向電極であり、以上の
ザブシステムから准子光学系が構成されている。また、
47は試料室、48は予備室、49はX−Yステージ、
50は防振架台、5]は11子光学系の電源、52はレ
ーザ測長系、53は駆動系、54はX−Yステージ制御
回路、55は位置検出回路、56は偏向制御回路である
。57はデータ読出回路、58iJ:ドツトパターンメ
モリ、59は14子ビ一ム描画装置固有の入力パターン
データをドツトパターンに変換するだめのファンクショ
ンジェネレータ、60はパターンブーータメモリ、61
は:1ilJ仰回路である、これら57、〜,61から
描画回路62が11・1成されている。
ま/こ、63はダイレクトメモリアクセス(DWJ=、
)、64(は計N機、65はオペレーティングシステム
制御プログラム、6GはCADで作られ/ζζチッチー
タを重子ビーム描画装り゛、固有のデータフォーマット
(EBフォーマットテーク)に変換するだめのフォーマ
ット変換プログラムで必り、これらのプログラムはいず
れも計算機64の主メモリにストアきれている。67は
インタフコー−ス、68はEBフォーマットデータを格
納する/こめの磁気ディスク、70はCADシステム、
71はコンソールユニット、72は同期信号発生回路(
パルサ)である。
)、64(は計N機、65はオペレーティングシステム
制御プログラム、6GはCADで作られ/ζζチッチー
タを重子ビーム描画装り゛、固有のデータフォーマット
(EBフォーマットテーク)に変換するだめのフォーマ
ット変換プログラムで必り、これらのプログラムはいず
れも計算機64の主メモリにストアきれている。67は
インタフコー−ス、68はEBフォーマットデータを格
納する/こめの磁気ディスク、70はCADシステム、
71はコンソールユニット、72は同期信号発生回路(
パルサ)である。
この装置では、 CADシステム70で設計された磁気
テープに記録されたパターンデータが磁気テープ装置に
より読みとられる。磁気テープに(弓1、チップ寸法情
報も記録されている。そして、このパターンデータがフ
ォマソト変換プログラム66によりEBフォーマットデ
ータに変換される。データ変換に際し、チップの短辺が
偏向方向に選択される。データ変換されたEBフォーマ
ットデータ(は、磁気ディスク回路68に貯えられる。
テープに記録されたパターンデータが磁気テープ装置に
より読みとられる。磁気テープに(弓1、チップ寸法情
報も記録されている。そして、このパターンデータがフ
ォマソト変換プログラム66によりEBフォーマットデ
ータに変換される。データ変換に際し、チップの短辺が
偏向方向に選択される。データ変換されたEBフォーマ
ットデータ(は、磁気ディスク回路68に貯えられる。
次に、チップの短辺の長σXに対シフ、ごくわずか大き
い偏向振り幅X+αが設定される。αの値はダイシング
ライン幅に対応することになる。
い偏向振り幅X+αが設定される。αの値はダイシング
ライン幅に対応することになる。
以」−のように偏向振り幅を設定し、通常よく知られた
ように描画を行なつと、つなぎのないチップ面積の大き
なパターンを得ることができる。
ように描画を行なつと、つなぎのないチップ面積の大き
なパターンを得ることができる。
本発明は可変整形ビーム型の電子系中描画装置やイオン
ビーム描画にも適用できる。
ビーム描画にも適用できる。
第1図はI(i子ビームL;1光に於けるバッティング
誤差の説明図、第2図は本発明の一実施例で用いる4子
ビーノ、描画装置の構成図である。 第1図
誤差の説明図、第2図は本発明の一実施例で用いる4子
ビーノ、描画装置の構成図である。 第1図
Claims (2)
- (1)電子ビームを一方向に偏向し、ステージを連続移
動する描画法において、描画予定のチップの短辺方向を
′成子ビーム偏向方向に、チップの長辺をステージ連続
移動方向に選択すると共にチ、ッグの短辺の長さXに対
し、偏向振り幅をX+α(α〉0)となるようにしたζ
−1を特徴とする′a電子ビーム描画法 - (2)特許請求の範囲第1項に記載した描画法において
、ダイシングライン幅とαをほぼ等しくしたことを特徴
とする電子ビーム描画法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167444A JPS6059732A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 電子ビ−ム描画法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167444A JPS6059732A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 電子ビ−ム描画法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059732A true JPS6059732A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15849813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58167444A Pending JPS6059732A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 電子ビ−ム描画法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059732A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175520A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Toshiba Corp | パタ−ン形成方法 |
JP2018536190A (ja) * | 2015-11-03 | 2018-12-06 | オルボテック リミテッド | 高解像度電子パターニングのためのスティッチレス直接イメージング |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP58167444A patent/JPS6059732A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6175520A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Toshiba Corp | パタ−ン形成方法 |
JP2018536190A (ja) * | 2015-11-03 | 2018-12-06 | オルボテック リミテッド | 高解像度電子パターニングのためのスティッチレス直接イメージング |
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