JPS6058007B2 - スペ−ス部を有するフアスナ−チエ−ン製造装置 - Google Patents

スペ−ス部を有するフアスナ−チエ−ン製造装置

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JPS6058007B2
JPS6058007B2 JP12033380A JP12033380A JPS6058007B2 JP S6058007 B2 JPS6058007 B2 JP S6058007B2 JP 12033380 A JP12033380 A JP 12033380A JP 12033380 A JP12033380 A JP 12033380A JP S6058007 B2 JPS6058007 B2 JP S6058007B2
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fastener chain
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、あらかじめ務歯固着用のパンチ孔を一側縁
に沿つて所定範囲に列設し、パンチ孔が穿設されないス
ペース部を置いてふたたび前記のパンチ孔穿設範囲が設
けられる長尺のファスナーテープ(以下、テープと省略
する)を、パンチ孔穿設範囲に適合した多数の務歯型を
列設した金型を有する合成樹脂射出成形機に導入して、
パンチ孔上に務歯の成形固着を繰返して、スライドファ
スナーのファスナーチェーンを連続的に製造する装−置
に関するものであり、詳しくは、所定長さのスペース部
と所定長さのパンチ孔穿設範囲とが交互に設けられたテ
ープのパンチ孔ピッチ間隔を成形金型の務歯型ピッチ間
隔より狭いものとし、射出 成形直前の金型板締め時に
、テープに所定の伸長を与えるような張力を加えて、テ
ープのパンチ孔位置を務歯型位置に常に適合させるよう
な張力付与機構を有するテープ供給装置を改良したファ
スナーチェーンの製造装置に係るものである。
本発明者は、先にパンチ孔を連続して側縁に列設した
テープを務歯成形用の合成樹脂射出成形機に導入して、
パンチ孔ピッチ間隔を成形金型の務歯型ピッチ間隔に適
合するよう、金型板締め時に”テープに張力を加えて伸
長せしめて務歯固着成形を繰返して長尺スライドファス
ナーのファスナーチェーンを製造する装置の発明を特顛
昭54−125345号により提出したが、該発明は、
務歯がテープに連続して固着成形されて長尺スライドフ
ァスナーチェーンを得るものであり、務歯固着範囲の前
後に務歯の固着されていないスペース部を有する定尺ス
ライドファスナーの製造にはそのまま適用できないもの
であつた。 定尺のスライドファスナー用のスペース部
を有するファスナーチェーンを連続的に製造するために
は、これに応する務歯成形金型とともにテープ送り機構
ならびに張力付与機構を設けることが必要であり、本発
明はこの必要性を満足する製造装置を得たものであり、
その特徴とするところは、スペース部とパンチ孔列設範
囲が長さ方向に交互に繰返し存在する長尺テープのパン
チ孔に嵌挿する係合歯を多数円周面に突設した係合ホィ
ールと、テープ案内用の逆転ドラムとを組合せ、テープ
のスペース部が接触する際には、係合ホィールの支軸を
移動させて、遊転ドラムのテープ接触面側の周面下に係
合歯の先端を沈ませ、テープのパンチ孔範囲が到来接触
する際には、係合ホィールの支軸を前記と逆方向に移動
させて、その係合歯を遊転ドラムのテープ接触面側の周
面上へ突出させテープのパンチ孔に嵌挿係合させて、テ
ープの保持移送を確実にするよう係合ホィールと遊転ド
ラムをそれぞれ上下二段に設け、該上下二段の係合ホィ
ールのそれぞれの支軸を中間軸を介して連動せしめ、務
歯射出成形機の金型板締め時に、該中間軸をテープを延
伸せしめる逆転駆動機構に接続せしめるよう構成したこ
とである。
以下、本発明の実施例を図面により詳しく説明する。第
1図は、本装置を用いて務歯Eを成形固着する段階にお
けるスライドフアスナーストリンガーを示す正面図であ
つて、務歯固着範囲Lと未だ務歯が成形固着されていな
い一定ピッチ間隔で穿設されたパンチ孔H穿設範囲L″
との間にスライドファスナーの前後端に形成すべき耳部
に相当するパンチ孔Hの穿設されていないスペース部S
が設けられた状態を一部切欠して示したものである。
Wは、務歯Eが固着されるテープTの補強縁で通常芯紐
が織込まれている。第2図は本発明装置の実施例の側面
図、第3図は要部であるテープ送込み調節部Cの拡大側
面図、第4図は、第3図をさらに拡大した要部を断面と
した正面図である。
図面において、1は機台、2は機台上に設けた油圧等に
より作動する移動金型、3はこれに対向する固定金型で
あり、機台1上に設けられた架台4には、あらかじめ所
定のスペース部Sと所定のピッチ間隔のパンチ孔H穿設
範囲L″とを交互に有するテープT鉢を、そのパンチ孔
側縁を対向させて所定間隔を置いて平行して移送するよ
う、巻きとりスプール(図示せず)から引取る支柱8,
9、その上端に設けた送りロール10,11、その中間
で上下動する段差ロール12よりなるテープ送込み装置
、ならびにこれに接続するテープ送込み調節部Cが設け
られる。架台4を機台1に対し、上下調節し得るように
設ければ、テープ送込み調節部Cと金型2,3との距離
を変更してテープ送込み条件の変更に対応することがで
きる。
両金型2,3の下方には、務歯Eが成形固着されたファ
スナーチェーンFの移動用に、正逆回転可能に駆動され
るフィードロール7が設けられ、また両金型の直下には
、テープ務歯成形部端検知用の光源60、光電管61よ
りなる検知機が設けられる。
上記のテープ送込み調節部Cは、架台4上に立設した支
板5,6の間に、上部に支板5,6から突出した中空軸
15,16にそれぞれ上部遊転ドラム17,18が回転
自在に軸支され、中空軸15,16内を貫通して、中空
軸の内径より細径の支軸19が、両支板5,6の外側ま
で伸び出し、さらに支板5,6の中央に軸着された中間
軸20に嵌着せられる揺動板21,22の上部に軸支さ
れ、該支軸19には周面の円周方向に2列平行して多数
の係合歯23を突設した係合ホィール13が固着される
係合ホィール13は中空軸15,16に軸支された遊転
ドラム17,18の間に位置し、支軸19の移動により
、係合ホィール13と遊転ドラム17,18の回転軸心
が一致し、または離れた平行軸心位置となるものである
。また、支板5,6の下部には、係合歯23″を有する
上部に設けたものと同様な構造の係合ホィール33およ
び下部遊転ドラム37,38が軸支され、該係合ホィー
ル33が固定された支軸39は、その両端においてそれ
ぞれ揺動板21,22の下部に軸支される。中間軸20
には、ラチエツトホイール24、中間歯車25か固設さ
れ、中間歯車25は上部の支軸19に固着された歯車2
6、下部支軸39に固着された歯車27にそれぞれ噛合
い、各軸は連動回転する。
28は支板5,6に固定された支持台板で、第1エアー
シリンダー29、第2エアーシリンダー30が固着され
、第1エアーシリンダー30のピストン杆31は、分岐
連杆32により揺動板21,22の上部に連結される。
第2エアーシリンダー30のピストン杆34は、スプリ
ング35により引込み方向に付勢され・た押動杆36に
接し、該押動杆36は支持台板28に摺動し得るように
支持され、その先端にスプリング35″により時計回り
方向(第3図中)に弾圧された揺動回転する嘴状爪40
を備え、該嘴状爪40先端はラチエツトホイール24の
周縁歯に係合され得るものである。41は、揺動板21
,22を常に一定方向に弾発するスプリングであり、7
0は光源、71は光電管であり、これによつてテープT
のスペース部Sを検出するものである。
なお、42,43,44,45はテープTを上部遊転ド
ラム17,18ならびに下部遊転ドラム37,38に接
触案内する案内ロールであつて、支板5,6に固着され
た支軸50に、スプリング51,52により弾圧された
支杆53,55のそれぞれ先端に揺動し得るよう軸支さ
れた分岐杆54,56のそれぞれの先端に、回転自在に
軸支されて、遊転ドラム17,18,37,38面にテ
ープTを挟圧保持するものである。
上記の構成よりなる本発明の装置では、下記のような工
程によりスライドファスナーチェーンFがテープ上への
合成樹脂務歯射出成形の繰返しにより連続的に製造され
る。
務歯Eの射出成形金型は第10図、第11図に示すよう
な構造のものをあらかじめ準備しておく。
移動金型2、固定金型3の対向型面には、所定ピッチ間
隔Dを設けた務歯型14が多数所定長Lにわたつて穿設
され、ランナー溝63、ゲート溝64により連結され、
テープガイド溝65が設けられ、固定金型3側には、合
成樹脂溶湯の射出ノズルロ62ならびに務歯型14部分
の下部には、テープTのスペース部Sを形成する平坦面
部66ならびにその下端には先行成形された最後端務歯
E″が係合する段部67、そのランナーR後端部が係止
する金型面から突出したフィラー68の先端が嵌入する
受入孔69が設けられる。
この金型面間に、所定範囲L″にわたつて、金型務歯型
ピッチ間隔Dより僅かに狭いピッチ間隔dのパンチ孔H
を列設し、スペース部Sを有する2本のテープTが、所
定間隔を置いて並列して挿通される。
先位に成形されたファスナーチェーンの最後端務歯E″
を光電管検出機60,61で検知すると、テープTの送
りが停止される。
続いて、移動金型2が固定金型3に接近して仮締め状態
になつた時点で、テープTはフィードロール7により、
フィラー68と先位のファスナーチェーンのランナーR
の後端部が、また最後尾務歯E″と金型の段部67が当
接するまで逆送される。その後、第2エアーシリンダー
30に圧気が作用し、ラチエツトホイール24を所定角
度回転させ、中間歯車25と歯車26,27を介し連動
するテープ送込み調節部Cの上下の係合ホィール13,
33が逆転し、先行成形された務歯の最後尾の務歯E″
が段部67に係合された状態のテープTに引張力を加え
、パンチ孔ピッチ間隔dを務歯型ピッチ間隔Dになるよ
うに伸長して、本型締め“を行う。
その後、務歯Eの射出成形が行われ、移動金型2が開き
、エジクタービン(図示せず)により成形済務歯Eが脱
型される。
この時、2本のテープTに形成された務歯ドはランナー
R1ゲートGにより接続されているが、脱型と同時に下
方のフィードロール7が送り方向に駆動し、該フィード
ロール7間でランナーR1ゲートGは切除され、2本の
ファスナーチェーンFは製品引取り装置(図示せず)方
向に移送される。
この移送時点では、テープ供給スプールは制動停止され
ていて、段差ロール12は下降位置から順次上昇し、該
部に保留されていたテープ部分が案内ロール42を経て
、テープ送込み調節部Cに移送される。
この状態の時、上部の係合ホィール13の支軸19は上
部遊転ドラム17,18のテープ接触側周面の内方へ係
合歯23がかくれるようスプリング41により第3図中
、左方に移動されており、逆に下部の係合ホィール33
の支軸39は下部遊転ドラム37,38のテープ接触側
周面から係合歯23が突出すべく右方へ移動されている
したがつて、この時下部の係合ホィール33の係合歯2
3″と、テープTのパンチ孔Hが係合してテープTは送
られていく。そして、テープTのスペース部Sが70,
71よりなる光電管検知機により検出されると、タイマ
ーにより所定時間後に第1エアーシリンダー29が作動
する。
タイマーの作動中にスペース部Sは上部遊転ドラム17
,18上を通過し、下部遊転ドラム37,38の手前ま
で送られてくる。この時点で第5図に示すように、第1
エアーシリンダー29は、ピストン杆31を押し出し、
下部係合ホィール33の係合歯23″を下部遊転ドラム
37,38のテープ接触側周面の内方へ沈み込ませ、下
部係合ホィール33と逆の動きをする上部係合ホィール
13の係合歯23が突出してテープTのパンチ孔Hと係
合してテープTの送りとともに係合ホィール13が回転
する。上部の係合ホィール33は中間歯車25を介して
歯車26と歯車27とによつて結ばれているため、両係
合ホィール13,33は常に同一速度で回転する。その
ため、係合歯23とパンチ孔Hとの係合位置は正しく保
たれる。上記のごとく、スペース部Sを有するテープT
であつても、スペース部に対する係合歯23,23″の
押し上げによるテープTの変型,歪み,損傷を与えるこ
となく円滑に務歯射出位置に送ることが出来る。
スペース部Sが下部遊転ドラム37,38を通過すると
、第1エアーシリンダー29が復帰するとともに、スプ
リング41の弾発力により再び下部の係合歯23″が突
出し、パンチ孔Hと係合して元の状態に戻る。
テープTの搬送中、各案内ロール42,43,44,4
5と押圧ロール46,47,48,49によつてテープ
Tは両遊転ドラム17,18,37,38の一部の周面
に弛まない状態に巻き掛けられている。
以上の状態は第6図ないし第9図に示したとおりであり
、第7図のテープTのパンチ孔Hの穿設範囲L″が上部
遊転ドラム17,18部に接する際は第6図のように係
合ホィール13の係合歯23がパンチ孔Hに嵌挿されて
移送され、第9図のテープTのスペース部Sが遊転ドラ
ム17,18部に接する時は係合ホィール13の支軸が
スプリング41の弾圧力により左方に移動し、係合歯2
3の先端が第8図のように遊転ドラム17,18面の内
方へ位置するものであるり、下部遊転ドラム37,38
,係合ホィール33の係合歯23″とテープTとの接触
関係も上記と同様である。
上下の係合ホィール13,33は、揺動板21,22に
より交互に係合歯23,23″の出没を行い、かつ中間
歯車25により歯車連動回転するものであるから、テー
プTのパンチ孔穿設範囲L″とスペース部Sとの合計長
さに適応して、上下の遊転ドラム17,18,37,3
8ならびに係合ホィール13,33の直径および軸間距
離を決定して、務歯射出成形工程に応じて、下部遊転ド
ラム37,38に常にテープTのパンチ孔穿設範囲L″
が接触し、係合歯23″とパンチ孔Hとの係合によつて
テープTが確実に下部遊転ドラム37,38上に保持さ
れた状態下に、射出成形機の仮型締めが行われ、第2エ
アーシリンダー30の作動によるテープTの所定延伸を
行うことができるる。なお、テープTのスペース部Sま
たはパンチ孔穿設範囲L″が変る場合には、前記の架台
4を上下調節し、金型を変えるとともに、第2エアーシ
リンダー30により作動される押動杆36の突出量を変
えてテープTの延伸量を調節すればよい。
前述の実施例では、上下の係合ホィール13,33が揺
動板21,22により必ず交互に動かされるものである
が、係合ホィール13,33の軸の移動をそれぞれ別個
のエアーシリンダーにより、適宜のタイミングを設けて
作動するようにすれば、テープTの条件の変更に容易に
応すること゛ができ、このようにすれば、テープTは遊
転ドラム上にスペース部が位置しない限り上下両方の係
合ホィールと係合し送られるため安定したテープの送り
が得られる。以上、説明したとおり、本発明によれば、
スペース部を有するテープに対して、確実な移送,保持
,延伸など、合成樹脂務歯射出成形に必要なテープの送
り調節が、テープに何らの悪影響をあたえることなく行
うことができ、務歯が確実強固に固着された均斉な品質
のスライドファスナーを得Bることができる点において
、工業的効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置に供給されるテープのすでに務歯が
射出成形された箇所を含む部分正面図、門第2図は本発
明の実施例装置の側面図、第3図はテープ送込み調節部
の拡大側面図、第4図は第3図のさらに拡大した要部を
断面とした正面図、第5図ないし第9図は装置の作動の
説明図、第10図は固定金型の型面における要部の一部
切欠正面)図、第11図は固定金型と移動金型との関係
を示す要部の断面側面図である。 1・・・・・・機台、2・・・・・移動金型、3・・・
・・・固定金型、4・・・・・・架台、5,6・・・・
・・支板、7・・・・・フィードロール、12・・・・
・・段差ロール、13,33・・・係合ホィール、15
,16・・・・中空軸、20・・中間軸、21,22・
・・・・・揺動板、23,23″・・・係合歯、24・
・・・ラチエツトホイール、25・・・・中間歯車、2
6,27・・・・・・歯車、29・・・・・・第1エア
ーシリンダー、30・・・・・・第2エアーシリンダー
、17,18・・・・・上部遊転ドラム、37,38・
・・・下部遊転ドラム、T・・・・・・テープ、C・・
・・・・テープ送込み調節部、L・・・・・・務歯固着
範囲、L″・・・・・パンチ孔穿設範囲、S・・・・・
・スペース部、H・・・・・・パンチ孔、E・・・・・
・務歯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金型の務歯型ピッチ間隔より狭いピッチ間隔のパン
    チ孔を有するパンチ孔穿設範囲と、所定長さのスペース
    部とが交互に設けられたテープを、固定金型と移動金型
    を有する務歯射出成形機に供給してファスナーチェーン
    を製造する装置において、上下2段に設けた遊転ドラム
    に接して、周面に多数の係合歯を突設した係合ホィール
    を設け、該係合ホィールの軸を、金型仮締め時に所定量
    の逆転を行つてテープを伸長させるための中間軸にそれ
    ぞれ連動せしめるとともに、該係合ホィールの支軸を遊
    転ドラムの中空軸に対し平行移動し得るように軸支して
    なるテープ送込み調節機構を備えることを特徴とするス
    ペース部を有するファスナーチェーン製造装置。
JP12033380A 1980-08-30 1980-08-30 スペ−ス部を有するフアスナ−チエ−ン製造装置 Expired JPS6058007B2 (ja)

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