JPS6056799A - 重量物積載治具 - Google Patents
重量物積載治具Info
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- JPS6056799A JPS6056799A JP58165807A JP16580783A JPS6056799A JP S6056799 A JPS6056799 A JP S6056799A JP 58165807 A JP58165807 A JP 58165807A JP 16580783 A JP16580783 A JP 16580783A JP S6056799 A JPS6056799 A JP S6056799A
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- Japan
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- cylinder
- mounting plate
- cam
- cylindrical
- pair
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F7/00—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
- B66F7/10—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported directly by jacks
- B66F7/16—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported directly by jacks by one or more hydraulic or pneumatic jacks
- B66F7/18—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported directly by jacks by one or more hydraulic or pneumatic jacks by a single central jack
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
- B62D65/10—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components the sub-units or components being engines, clutches or transmissions
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F7/00—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
- B66F7/28—Constructional details, e.g. end stops, pivoting supporting members, sliding runners adjustable to load dimensions
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- Transportation (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、重量物積載治具、たとえばオーバヘッドコン
ベアに吊下げられた自動車ボディにエンジンを取付ける
際に用いる重量物積載治具に関する。
ベアに吊下げられた自動車ボディにエンジンを取付ける
際に用いる重量物積載治具に関する。
従来、かかる重量物積載治具では、重量物たとえばエン
ジンなボディに取付ける際の位置の調整のために、重量
物の位置を水平方向一方向と、その一方向と直交する水
平方向他方向とに移動し得る構造を有している。しかし
、そのような二方向だけの水平移動では、微調整に時間
がかかる。
ジンなボディに取付ける際の位置の調整のために、重量
物の位置を水平方向一方向と、その一方向と直交する水
平方向他方向とに移動し得る構造を有している。しかし
、そのような二方向だけの水平移動では、微調整に時間
がかかる。
本発明は、そのような事情に鑑みてなされたものであり
、積載した重量物の位置をあらゆる水平方向に変位し得
るようにして調整時間の短縮を可能と1−た重量物積載
治具を提供することを目的とする0 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図において、昇降駆動手段1は、第1図の紙
面に垂直な方向に駆動されるスラットコンベア2に固定
的に支持される。図示l−ないオーバヘッドコンベアで
搬送されて来た重量物としてのエンジン(図示せず)は
、昇降駆動手段1により上昇させられた載置板3上に移
載される。
、積載した重量物の位置をあらゆる水平方向に変位し得
るようにして調整時間の短縮を可能と1−た重量物積載
治具を提供することを目的とする0 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図において、昇降駆動手段1は、第1図の紙
面に垂直な方向に駆動されるスラットコンベア2に固定
的に支持される。図示l−ないオーバヘッドコンベアで
搬送されて来た重量物としてのエンジン(図示せず)は
、昇降駆動手段1により上昇させられた載置板3上に移
載される。
次いで載置板3は昇降駆動手段1により一旦降下せしめ
られ、スラットコンベア2によりエンジン取付位置まで
移動する。このエンジン取付位置には、図示しないオー
バヘッドコンベアによす自動車ボディが搬送されて来る
ので、上方に該ボディが位置したとき、載置板3は昇降
@動手段1により再び上昇せしめられる。そこで載置板
3を手動操作によって水平移動しながら位置合せをした
後、エンジンがボディの所定位置に取付けられる。
られ、スラットコンベア2によりエンジン取付位置まで
移動する。このエンジン取付位置には、図示しないオー
バヘッドコンベアによす自動車ボディが搬送されて来る
ので、上方に該ボディが位置したとき、載置板3は昇降
@動手段1により再び上昇せしめられる。そこで載置板
3を手動操作によって水平移動しながら位置合せをした
後、エンジンがボディの所定位置に取付けられる。
昇降駆動手段1は、上端が開放して上下に延びる円筒状
シリンダ体4と、該シリンダ体4内の下端部に一体的に
固着され前記シリンダ体4の内面との間に環状のシリン
ダ室5を形成する円筒体6と、シリンダ室5内に摺動自
在に嵌入されるリング状ピストンTと、該ピストン7に
一体的に設けられシリンダ体4の上端から突出される円
筒状ロッド8とから成る。
シリンダ体4と、該シリンダ体4内の下端部に一体的に
固着され前記シリンダ体4の内面との間に環状のシリン
ダ室5を形成する円筒体6と、シリンダ室5内に摺動自
在に嵌入されるリング状ピストンTと、該ピストン7に
一体的に設けられシリンダ体4の上端から突出される円
筒状ロッド8とから成る。
シリンダ体4はその軸線方向に清うほぼ中間部をスラッ
トコンベア2に固着され、このシリンダ体4の下端は端
板9によって閉塞される。円筒体6は端板9に固着され
、シリンダ体4の途中までの高さを有してシリンダ体4
内に配置される。しかも円筒体6の外面には、その全長
にわたって1本のキー溝10が穿設されており、ピスト
ン7にはキー溝10に嵌合するたとえば一対の回り止め
キー11が植設される。したがってピストン7の作動時
にピストン7およびロッド8が軸線まわりに回転するこ
とは阻止される。またピストン7の外周面には、シリン
ダ体4の内面に摺接してシール機能を果す01J yグ
12が装着される。
トコンベア2に固着され、このシリンダ体4の下端は端
板9によって閉塞される。円筒体6は端板9に固着され
、シリンダ体4の途中までの高さを有してシリンダ体4
内に配置される。しかも円筒体6の外面には、その全長
にわたって1本のキー溝10が穿設されており、ピスト
ン7にはキー溝10に嵌合するたとえば一対の回り止め
キー11が植設される。したがってピストン7の作動時
にピストン7およびロッド8が軸線まわりに回転するこ
とは阻止される。またピストン7の外周面には、シリン
ダ体4の内面に摺接してシール機能を果す01J yグ
12が装着される。
円筒状ロッド8はピストン7よりも小径に形成されてお
り、このロッド8の外面に摺接すべく、シリンダ体4の
上端には半径方向内方に突出した内鍔部13が設けられ
、この内鍔部13によってシリンダ室5の上端が閉塞さ
れる。ピスト/7によってシリンダ室5は上下に区画さ
れ、上部シリンダ室5aに連通すべくシリンダ体4の上
部には下降用空気供給管14が接続され、下部シリンダ
室5bに連通すべ(シリンダ体4の下部には上昇用空気
接を屍管15が接続される。
り、このロッド8の外面に摺接すべく、シリンダ体4の
上端には半径方向内方に突出した内鍔部13が設けられ
、この内鍔部13によってシリンダ室5の上端が閉塞さ
れる。ピスト/7によってシリンダ室5は上下に区画さ
れ、上部シリンダ室5aに連通すべくシリンダ体4の上
部には下降用空気供給管14が接続され、下部シリンダ
室5bに連通すべ(シリンダ体4の下部には上昇用空気
接を屍管15が接続される。
ロッド8の上端は閉塞部材16で閉塞されており、シリ
ンダ体4内における閉塞部材16の下面には、衝撃緩衝
手段17が設けられる。この衝撃緩衝手段17は、円筒
体6の上端に固着された端板18と当接し、ピストン7
およびロンド80下降時の衝撃を緩和する機能を果す。
ンダ体4内における閉塞部材16の下面には、衝撃緩衝
手段17が設けられる。この衝撃緩衝手段17は、円筒
体6の上端に固着された端板18と当接し、ピストン7
およびロンド80下降時の衝撃を緩和する機能を果す。
第2図および第3図を併せて参照して、閉塞部材16の
上面には、長方形状のスライド板19がボルト20によ
り一体的にかつ水平に締着される。
上面には、長方形状のスライド板19がボルト20によ
り一体的にかつ水平に締着される。
このスライド板19は、その長手方向をたとえば第1図
の紙面に垂直な方向(第2図の上下方向、第3図の左右
方向)にして配置される。スライド板19の前記長手方
向と直交する幅方向(第1図の左右方向)の両端縁には
、下方に延びる規制鍔21.22がそれぞれ一体的に設
けられる。
の紙面に垂直な方向(第2図の上下方向、第3図の左右
方向)にして配置される。スライド板19の前記長手方
向と直交する幅方向(第1図の左右方向)の両端縁には
、下方に延びる規制鍔21.22がそれぞれ一体的に設
けられる。
スライド板19上には、リテーナ23により保持された
多数の鋼球24が中心部を除く周囲に載置されており、
これらの鋼球24上に、エンジンなどの重量物を載置す
るだめの正方形状載置板3が載せられる。この載置板3
は、前記スライド板19の1i@よりも一辺の長さを犬
にして形成されており、前記スライド板19の幅方向に
沿つ両端縁には、スライド板190両規制4.21.2
2よりも下方に延びる支持鍔25.26がそれぞれ一体
的に設げられる。また載置板3の中央部下面には水平移
動時にボルト20に当接することを避けるための凹所2
7が設けられる。
多数の鋼球24が中心部を除く周囲に載置されており、
これらの鋼球24上に、エンジンなどの重量物を載置す
るだめの正方形状載置板3が載せられる。この載置板3
は、前記スライド板19の1i@よりも一辺の長さを犬
にして形成されており、前記スライド板19の幅方向に
沿つ両端縁には、スライド板190両規制4.21.2
2よりも下方に延びる支持鍔25.26がそれぞれ一体
的に設げられる。また載置板3の中央部下面には水平移
動時にボルト20に当接することを避けるための凹所2
7が設けられる。
第4図において、シリンダ体4の上端には、前記スライ
ド板190幅方向に沿って両外方に突出した一対の外鍔
部28.29が一体的に設けられており、これらの外鍔
部28.29の外端面30゜31は前記外方に向かうに
つれて下方に傾斜して形成される。しかも各外端面30
.31の中央にはカム溝32.33がそれぞれ形成され
る。各カム溝32.33は、外端面30.31と平行な
底面34と、その底面340両側端から外方に向かうに
つれて相互に離反するように傾斜した一対の側面35.
36とから成る。
ド板190幅方向に沿って両外方に突出した一対の外鍔
部28.29が一体的に設けられており、これらの外鍔
部28.29の外端面30゜31は前記外方に向かうに
つれて下方に傾斜して形成される。しかも各外端面30
.31の中央にはカム溝32.33がそれぞれ形成され
る。各カム溝32.33は、外端面30.31と平行な
底面34と、その底面340両側端から外方に向かうに
つれて相互に離反するように傾斜した一対の側面35.
36とから成る。
一方、載置板3における両支持鍔25,260の内面に
は、弾性材料たとえばウレタンゴムから成る緩衝部材3
7.38がそれぞれ内挿されたカムホルダ39.40が
、支持鍔25,26の外方からポル)41.42を挿通
することによりそれぞれ取付けられる。これらのカムホ
ルダ39.40の端部にはビン43.44を介してカム
部材45゜46がそれぞれ取付けられる。しかも、各カ
ム部材45.46の先端には、前記カム溝32.33に
対応したカム47.48がそれぞれ形成される。
は、弾性材料たとえばウレタンゴムから成る緩衝部材3
7.38がそれぞれ内挿されたカムホルダ39.40が
、支持鍔25,26の外方からポル)41.42を挿通
することによりそれぞれ取付けられる。これらのカムホ
ルダ39.40の端部にはビン43.44を介してカム
部材45゜46がそれぞれ取付けられる。しかも、各カ
ム部材45.46の先端には、前記カム溝32.33に
対応したカム47.48がそれぞれ形成される。
すなわちカム47.48は、カムd32,33の底面3
4に対応する先端面49と、カム溝32゜33の両側面
35.36に対応する両側面50゜51とから成り、カ
ム溝32.33にそれぞれ嵌合可能である。
4に対応する先端面49と、カム溝32゜33の両側面
35.36に対応する両側面50゜51とから成り、カ
ム溝32.33にそれぞれ嵌合可能である。
カム溝32.33にカム47..4Bがそれぞれ嵌合さ
れた状態、すなわちピストン7およびロッド8が最下限
位置にある状態で、カム部材45゜46のカム47.4
8とは反対側の端面52.53と、スライド板19の両
規制鍔21.22との間には、間隔d1がそれぞれ設定
されており、このときの両規制鍔21.22と載置板3
の両支持鍔25.26との間には、前記間隔と等しいか
あるいはわずかに大きい間隔d2が設定される。
れた状態、すなわちピストン7およびロッド8が最下限
位置にある状態で、カム部材45゜46のカム47.4
8とは反対側の端面52.53と、スライド板19の両
規制鍔21.22との間には、間隔d1がそれぞれ設定
されており、このときの両規制鍔21.22と載置板3
の両支持鍔25.26との間には、前記間隔と等しいか
あるいはわずかに大きい間隔d2が設定される。
再び第2図を参照して、スライド板19の下面には、複
数の補強板54が固着される。またスライド板19の下
面には、前記両カム部材45.46の両側方に対を成し
てそれぞれ位置する2組の規制部材55a、55b;5
6a、56hがそれぞれ固着される。これらの規制部材
55α、 55A;56α、56bと両カム部材45.
46との間には、載置板3が中央位置にあるときに、相
互に等しい間隔d3が設定される。
数の補強板54が固着される。またスライド板19の下
面には、前記両カム部材45.46の両側方に対を成し
てそれぞれ位置する2組の規制部材55a、55b;5
6a、56hがそれぞれ固着される。これらの規制部材
55α、 55A;56α、56bと両カム部材45.
46との間には、載置板3が中央位置にあるときに、相
互に等しい間隔d3が設定される。
次にこの実施例の作用について説明すると、先ず第1図
で示すように、ピストン7およびロツド8が最下限位置
にあるときに、上昇用空気供給管15から下部シリンダ
室5h内に加圧空気を供給すると、ピストン7は回り止
めキー11およびキー溝10の働きにより軸線まわりに
回動することなく第5図で示すように上昇する。したが
って載置板3も上昇し、たとえばオーバヘッドコンベア
で搬送されて来たエンジンなどの重量物を載置板3上に
載置することができる。そこで、下降用空気1供給管1
4から上部シリンダ室5α内に空気を供給することによ
り、ピストン7を降下させて、載置板3をも第1図示の
ように元の位置に降下させる。この状態でスラットコン
ベア2を駆動して、載置板3をエンジン取付位置まで移
動させる。
で示すように、ピストン7およびロツド8が最下限位置
にあるときに、上昇用空気供給管15から下部シリンダ
室5h内に加圧空気を供給すると、ピストン7は回り止
めキー11およびキー溝10の働きにより軸線まわりに
回動することなく第5図で示すように上昇する。したが
って載置板3も上昇し、たとえばオーバヘッドコンベア
で搬送されて来たエンジンなどの重量物を載置板3上に
載置することができる。そこで、下降用空気1供給管1
4から上部シリンダ室5α内に空気を供給することによ
り、ピストン7を降下させて、載置板3をも第1図示の
ように元の位置に降下させる。この状態でスラットコン
ベア2を駆動して、載置板3をエンジン取付位置まで移
動させる。
エンジン取付位置において、エンジンを取付1するべき
自動車のボディが載置板3の上方に搬送されて来たとき
、上昇用空気供給管15から下部シリンダ室5hに加圧
空気を供給する。これにより、ピストンγが上昇し、エ
ンジンを載せた載置板3が前記ボディにエンジンを取付
けるだめの所定の位置まで上昇する。そこで、エンジン
をボディに取付ける作業を始めるが、この際、エンジン
の位置を水平方向に微妙に動かして調節したいことがあ
る。この場合には、載置板3を手動操作して水平方向に
移動すればよい。すなわち載置板3は多数の鋼球24を
介してスライド板19上に載っているので、カム部材4
5.46の端面52 、53が規制板21.22に当接
するまで、ならびにカム部材45.46が規制板55
a 、 55 h、 56(1゜56Aに当接するまで
の範囲内で、あらゆる水平方向に移動することができ、
したがって微妙な位置調節が可能となる。
自動車のボディが載置板3の上方に搬送されて来たとき
、上昇用空気供給管15から下部シリンダ室5hに加圧
空気を供給する。これにより、ピストンγが上昇し、エ
ンジンを載せた載置板3が前記ボディにエンジンを取付
けるだめの所定の位置まで上昇する。そこで、エンジン
をボディに取付ける作業を始めるが、この際、エンジン
の位置を水平方向に微妙に動かして調節したいことがあ
る。この場合には、載置板3を手動操作して水平方向に
移動すればよい。すなわち載置板3は多数の鋼球24を
介してスライド板19上に載っているので、カム部材4
5.46の端面52 、53が規制板21.22に当接
するまで、ならびにカム部材45.46が規制板55
a 、 55 h、 56(1゜56Aに当接するまで
の範囲内で、あらゆる水平方向に移動することができ、
したがって微妙な位置調節が可能となる。
エンジンのボディへの取付後においては、下降用空気供
給管14から上部シリンダ室5aに加圧空気を供給して
、ピストン7を下降させる。この際、シリンダ体4の上
端にはカム溝32.33が設けられ、載置板3と一体的
なカム部材45 、46にはそれらのカム溝32.33
に対応するカム47゜48が設けられているので、載置
板3の位置が中心からずれていたとしても、載置板3は
カム47゜48がカム溝32.33に嵌合するように移
動する。したがって、ピストン7が最下限位置まで降下
したときには、載置板3の位置は中央位置に復帰されて
いる。このようにすると、載置板3にエンジンなどの重
量物を載置する際に、載置板3が常に中央位置にあるこ
とになり、載置板3上に重量物を載置する際に常に一定
の位置に載置板3を位置させることができる。
給管14から上部シリンダ室5aに加圧空気を供給して
、ピストン7を下降させる。この際、シリンダ体4の上
端にはカム溝32.33が設けられ、載置板3と一体的
なカム部材45 、46にはそれらのカム溝32.33
に対応するカム47゜48が設けられているので、載置
板3の位置が中心からずれていたとしても、載置板3は
カム47゜48がカム溝32.33に嵌合するように移
動する。したがって、ピストン7が最下限位置まで降下
したときには、載置板3の位置は中央位置に復帰されて
いる。このようにすると、載置板3にエンジンなどの重
量物を載置する際に、載置板3が常に中央位置にあるこ
とになり、載置板3上に重量物を載置する際に常に一定
の位置に載置板3を位置させることができる。
以上のように本発明によれば、昇降駆動手段の上端部に
設けられたスライド板と、重量物を載置するための載置
板との間に、該載置板の制限された範囲内でのあらゆる
方向の水平移動を可能とする多数の鋼球が介装されるの
で、重量物たとえばエンジンを載置したときに、載置板
をあらゆる水平方向に移動させることができ、前記エン
ジンを自動車のボディに取付けるときなどの位置決め作
業を短時間にかつ容易に行なうことができる。
設けられたスライド板と、重量物を載置するための載置
板との間に、該載置板の制限された範囲内でのあらゆる
方向の水平移動を可能とする多数の鋼球が介装されるの
で、重量物たとえばエンジンを載置したときに、載置板
をあらゆる水平方向に移動させることができ、前記エン
ジンを自動車のボディに取付けるときなどの位置決め作
業を短時間にかつ容易に行なうことができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体縦
断面図、第2図は第1図のIT−TT線断面図、第3図
は第1図の右側面図、第4図はカムおよびカム溝の構造
を拡大して示す斜視図、第5図は載置板上昇時の縦断面
図である。 1・・・昇降駆動手段、3・・・載置板、4・・・シリ
ンダ体、5・・・シリンダ室、6・・・円筒体、7・・
・ピストン、8・・・ロッド、17・・・衝撃緩衝手段
、19・・・スライド板、32.33−・・カム溝、4
7.48・・・カム特許 出願人 本田技研工業株式会
社 代理人 弁理士 落 合 、健:1.: 、、j、:手
続補正書(自制 昭和59年6 月−11日 昭和58年 特 願第165807号 2、発明の名称 重量物積載治具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代 理
人 〒105 5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」、[発明の詳細補正の内容 ] 「特許請求の範囲」の欄の記載を別紙の通り訂正す
る。 2 明細書第7頁第12行、 ・・・「多数の鋼球24」・・・・・・とあろを、・・
・「多数のころがり部材としての鋼球24」・・・・・
・と訂正する。 3 明細書第8頁第11行〜第12行、・・・「しかも
・・・・・・形成される。」・・・・・・とあるを下記
のように訂正する。 記 「各外鍔部28.29および載置板3間には載置板3が
降下するときに定位置に案内するためのカム構造が設け
られる。すなわち前記各外端面30゜31の中央には、
前記カム構造の一方の構成要素としてたとえばカム溝3
2.33がそれぞれ形成される。」 、4・ 明細書第9頁第8行、 ・・・「先端には、前記カム溝」・・・・・・とあるな
、・・・「先端には、前記カム構造の他方の構成要素と
して、前記カム溝」・・・・・・と訂正する。 \5・ 明細書第12頁第10行、 ・・・「規制板」・・・・・とあるな、・・・「規制鍔
」・・・・・・と訂正する。 6 明細書第12員第12行、 ・・「規制板j・・・・・・とあるを、・・・「規制部
材」・・・・ と訂正する。 7 明細書第14頁第1行、 ・・・「多数の鋼球」・・・・・・とあるな、・・・「
ころがり部材」・・・・・・と訂正する。 8 明細書第14頁第15行、 「ド板、32,33J・・・・・・とあるを、「ド板、
24・・・ころがり部材としての鋼球、32゜33」・
・・・・・と訂正する。 (別 紙) 特許請求の範囲 (1)昇降駆動手段の上端部に設けられたスライド板と
、重量物を載置するための載置板との間に、該載置板の
制限された範囲内でのあらゆる方向の水平移動を可能と
するころがり部材が介装されることを特徴とする重量物
積載治具。 (2)前記昇降駆動手段は、上端が開放して上下に延び
る円筒状シリンダ体と、該シリンダ体内の下端部に一体
的に固着されシリンダ体内面との間に環状のシリンダ室
を形成する円筒体と、前記シリンダ室に摺動自在に嵌入
されるリング状ピストンと、該ピストンに一体化されて
シリンダ体の上端から突出されるとともにその上端部に
は前記スライド板が固着される円筒状ロッドとから成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の重量
物積載治具。 (3)前記ロッドの上端部には、前記円筒体の上端に当
接し得る衝撃緩衝手段が設けられることを特徴とする特
許請求の範囲第(2)項記載の重量物積載治具。 設けられろことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
または第(3)項記載の重量物積載治具。
断面図、第2図は第1図のIT−TT線断面図、第3図
は第1図の右側面図、第4図はカムおよびカム溝の構造
を拡大して示す斜視図、第5図は載置板上昇時の縦断面
図である。 1・・・昇降駆動手段、3・・・載置板、4・・・シリ
ンダ体、5・・・シリンダ室、6・・・円筒体、7・・
・ピストン、8・・・ロッド、17・・・衝撃緩衝手段
、19・・・スライド板、32.33−・・カム溝、4
7.48・・・カム特許 出願人 本田技研工業株式会
社 代理人 弁理士 落 合 、健:1.: 、、j、:手
続補正書(自制 昭和59年6 月−11日 昭和58年 特 願第165807号 2、発明の名称 重量物積載治具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代 理
人 〒105 5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」、[発明の詳細補正の内容 ] 「特許請求の範囲」の欄の記載を別紙の通り訂正す
る。 2 明細書第7頁第12行、 ・・・「多数の鋼球24」・・・・・・とあろを、・・
・「多数のころがり部材としての鋼球24」・・・・・
・と訂正する。 3 明細書第8頁第11行〜第12行、・・・「しかも
・・・・・・形成される。」・・・・・・とあるを下記
のように訂正する。 記 「各外鍔部28.29および載置板3間には載置板3が
降下するときに定位置に案内するためのカム構造が設け
られる。すなわち前記各外端面30゜31の中央には、
前記カム構造の一方の構成要素としてたとえばカム溝3
2.33がそれぞれ形成される。」 、4・ 明細書第9頁第8行、 ・・・「先端には、前記カム溝」・・・・・・とあるな
、・・・「先端には、前記カム構造の他方の構成要素と
して、前記カム溝」・・・・・・と訂正する。 \5・ 明細書第12頁第10行、 ・・・「規制板」・・・・・とあるな、・・・「規制鍔
」・・・・・・と訂正する。 6 明細書第12員第12行、 ・・「規制板j・・・・・・とあるを、・・・「規制部
材」・・・・ と訂正する。 7 明細書第14頁第1行、 ・・・「多数の鋼球」・・・・・・とあるな、・・・「
ころがり部材」・・・・・・と訂正する。 8 明細書第14頁第15行、 「ド板、32,33J・・・・・・とあるを、「ド板、
24・・・ころがり部材としての鋼球、32゜33」・
・・・・・と訂正する。 (別 紙) 特許請求の範囲 (1)昇降駆動手段の上端部に設けられたスライド板と
、重量物を載置するための載置板との間に、該載置板の
制限された範囲内でのあらゆる方向の水平移動を可能と
するころがり部材が介装されることを特徴とする重量物
積載治具。 (2)前記昇降駆動手段は、上端が開放して上下に延び
る円筒状シリンダ体と、該シリンダ体内の下端部に一体
的に固着されシリンダ体内面との間に環状のシリンダ室
を形成する円筒体と、前記シリンダ室に摺動自在に嵌入
されるリング状ピストンと、該ピストンに一体化されて
シリンダ体の上端から突出されるとともにその上端部に
は前記スライド板が固着される円筒状ロッドとから成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の重量
物積載治具。 (3)前記ロッドの上端部には、前記円筒体の上端に当
接し得る衝撃緩衝手段が設けられることを特徴とする特
許請求の範囲第(2)項記載の重量物積載治具。 設けられろことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
または第(3)項記載の重量物積載治具。
Claims (4)
- (1)昇降駆動手段の上端部に設けられたスライド板と
、重量物を載置するための載置板との間に、該載置板の
制限された範囲内でのあらゆる方向の水平移動を可能と
する多数の鋼球が介装されることを特徴とする重量物積
載治具。 - (2)前記昇降駆動手段は、上端が開放して上下に延び
る円筒状シリンダ体と、該シリンダ体内の下端部に一体
的に固着されシリンダ体内面との間に環状のシリンダ室
を形成する円筒体と、前記シリンダ室に摺動自在に嵌入
されるリング状ピストンと、該ピストンに一体化されて
シリンダ体の上端から突出されるとともにその上端部に
は前記スライド板が固着される円筒状ロッドとから成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の重量
物積載治具。 - (3)前記ロッドの上端部には、前記円筒体の上端に当
接し得る衝撃緩衝手段が設けられることを特徴とする特
許請求の範囲第(2)項記載の重量物積載治具。 - (4)前記シリンダ体の上端には、該シリンダ体の一直
径に治って両外方に突出した一対の外鍔部が一体的に設
けられ、これらの外鍔部の外端面および載置板のいずれ
か一方には、外方に向かうにつれて下方に傾斜した底面
と、該底面の両側端から外方に向かうにつれて相互に離
反する一対の側面とから成る一対のカム清か設けられ、
いずれか他方には、それらのカム溝に対応する一対のカ
ムが設けられることを特徴とする特許請求の範囲第(2
)項または第(3)項記載の重量物積載治具。
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