JPS6056071A - 非晶質磁性鋼帯の表面処理法 - Google Patents
非晶質磁性鋼帯の表面処理法Info
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- JPS6056071A JPS6056071A JP16411883A JP16411883A JPS6056071A JP S6056071 A JPS6056071 A JP S6056071A JP 16411883 A JP16411883 A JP 16411883A JP 16411883 A JP16411883 A JP 16411883A JP S6056071 A JPS6056071 A JP S6056071A
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- Japan
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- steel strip
- amorphous magnetic
- magnetic steel
- phosphoric acid
- corrosion resistance
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/05—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
- C23C22/06—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6
- C23C22/24—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing hexavalent chromium compounds
- C23C22/33—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing hexavalent chromium compounds containing also phosphates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は非晶質磁性銅帯の表面をリン酸及びクロム酸塩
を含む酸性水溶液で処理し、表面に絶縁性、耐食性更に
腐食等による磁性の経時劣化防止性能の優れた皮膜を形
成させる表面処理方法に関するものでちる。
を含む酸性水溶液で処理し、表面に絶縁性、耐食性更に
腐食等による磁性の経時劣化防止性能の優れた皮膜を形
成させる表面処理方法に関するものでちる。
ここで非晶質磁性鋼帯とは原子配列が液体のようにラン
ダムな構造をもつ銅帯で、溶融金属を冷却基板上で超急
冷することによって製造することができる。金属成分と
してはＦｅ 、 Ｂ 、 Ｓｔが主成分である。
ダムな構造をもつ銅帯で、溶融金属を冷却基板上で超急
冷することによって製造することができる。金属成分と
してはＦｅ 、 Ｂ 、 Ｓｔが主成分である。
（従来技術）
非晶質磁性鋼は、磁気特性が結晶材料に比べてすぐれて
いることによって実用的に注目されている材料であるが
、非晶質磁性鋼帯を磁性材料に用いる場合には、渦電流
による鉄損の低下をおさえるために表面に絶縁皮膜を被
覆することが好ましい。
いることによって実用的に注目されている材料であるが
、非晶質磁性鋼帯を磁性材料に用いる場合には、渦電流
による鉄損の低下をおさえるために表面に絶縁皮膜を被
覆することが好ましい。
また、表面に何らかの処理が施こされていないものは室
内に１０日〜１ケ月程度放置すると表面に点状の赤錆が
発生しやすい。錆が発生すれば磁性が低下するので防錆
効果も必要である。また、トランス等に使用される鉱油
は脂肪酸を含み、微弱々から腐食性を示す事があるので
、鉱油に対する耐食性も必要である。
内に１０日〜１ケ月程度放置すると表面に点状の赤錆が
発生しやすい。錆が発生すれば磁性が低下するので防錆
効果も必要である。また、トランス等に使用される鉱油
は脂肪酸を含み、微弱々から腐食性を示す事があるので
、鉱油に対する耐食性も必要である。
非晶質磁性鋼帯の表面は溶融金属が超急冷されて凝固す
る過程で生成する金属の酸化物皮膜で覆われている。特
に５ＩＯ２を含むこの酸化物皮膜は薄くて緻密であシ、
水及び水溶液をはじく性質をもっており、通常の電磁鋼
板の表面処理に用いられるクロム酸塩水溶液では、一般
にぬれ性が悪く均一に被覆することができない。
る過程で生成する金属の酸化物皮膜で覆われている。特
に５ＩＯ２を含むこの酸化物皮膜は薄くて緻密であシ、
水及び水溶液をはじく性質をもっており、通常の電磁鋼
板の表面処理に用いられるクロム酸塩水溶液では、一般
にぬれ性が悪く均一に被覆することができない。
又非晶質磁性鋼帯の表面処理にはいくつかの制約がある
。すなわち焼付温度が結晶化を促進するため４００℃以
上には温度をあげられないことであり、また薄鋼帯を連
続処理する事から処理時間は出来るだけ短かい事である
。処理時間が長いと連続処理ではラインスピードを遅く
するか炉長を長くする必要がアシ、何れも処理コストが
高くなる。
。すなわち焼付温度が結晶化を促進するため４００℃以
上には温度をあげられないことであり、また薄鋼帯を連
続処理する事から処理時間は出来るだけ短かい事である
。処理時間が長いと連続処理ではラインスピードを遅く
するか炉長を長くする必要がアシ、何れも処理コストが
高くなる。
（発明の目的）
本発明の目的は、かかる制約のもとて非晶質磁性鋼帯の
表面に絶縁性、耐食性、更に腐食等による磁性の経時劣
化防止性能の優れた皮膜を形成させる表面処理方法を提
供するにある。
表面に絶縁性、耐食性、更に腐食等による磁性の経時劣
化防止性能の優れた皮膜を形成させる表面処理方法を提
供するにある。
（発明の構成・作用）
本発明の要旨とするところは非晶質磁性鋼帯の表面に、
ｌｌ中にリン酸２０〜３００，９．無水クロム酸及び若
干の金属イオンを含み、無水クロム酸がリン酸に対し重
量で５〜６０チである処理液を塗布し、乾燥することを
特徴とする絶縁性、耐食性にすぐれた皮膜を形成するた
めの非晶質磁性鋼帯の異面処理法にある。
ｌｌ中にリン酸２０〜３００，９．無水クロム酸及び若
干の金属イオンを含み、無水クロム酸がリン酸に対し重
量で５〜６０チである処理液を塗布し、乾燥することを
特徴とする絶縁性、耐食性にすぐれた皮膜を形成するた
めの非晶質磁性鋼帯の異面処理法にある。
本発明者らは種々検討した結果、リン酸塩を主成分とし
クロム酸を含まない酸性水溶液で非晶質磁性鋼帯を処理
すると、よくぬれ、均一な被覆が行なえることを見い出
した。
クロム酸を含まない酸性水溶液で非晶質磁性鋼帯を処理
すると、よくぬれ、均一な被覆が行なえることを見い出
した。
クロム酸を含まず、リン酸塩のみを含む処理液での処理
は非晶質磁性鋼帯のねれ性がよく、均一に処理しやすい
が乾燥焼付温度を高く、処理時間を長くしないと吸湿性
が残りやすい。そこでクロム酸を添加すれば処理温度を
低く処理時間を短かくしても充分焼きついて吸湿性が残
らないことを確めた。
は非晶質磁性鋼帯のねれ性がよく、均一に処理しやすい
が乾燥焼付温度を高く、処理時間を長くしないと吸湿性
が残りやすい。そこでクロム酸を添加すれば処理温度を
低く処理時間を短かくしても充分焼きついて吸湿性が残
らないことを確めた。
本発明はかかる知見にもとづいて構成されたものである
。本発明においてリン酸を２０〜３００ｇ／ｌと限定し
た理由は、リン酸が３００Ｖノを超えると、塗布乾燥後
皮膜が白粉化し、乾燥皮膜量も２１１７ｍ”を超え、薄
磁性鋼帯の光面処理皮膜量としては多過ぎ、通常の塗布
深絞シ用ゴムロールでは絞シ切れないほど処理溶液濃度
が濃くなるからでおり、２０ Ｖ１未満では皮膜量が薄
くなり過ぎ、絶縁抵抗が低く、所望の耐食性が得られな
いからである。又無水クロム酸の量を）ノン酸に対して
重量で５〜６０％とした理由は、ぬれ性の点から燐酸に
対し無水クロム酸は６０チ以下である事が必要であり６
０％超ではぬれ性が阻害され、５チ未満であると速乾効
果が奏されないからである。
。本発明においてリン酸を２０〜３００ｇ／ｌと限定し
た理由は、リン酸が３００Ｖノを超えると、塗布乾燥後
皮膜が白粉化し、乾燥皮膜量も２１１７ｍ”を超え、薄
磁性鋼帯の光面処理皮膜量としては多過ぎ、通常の塗布
深絞シ用ゴムロールでは絞シ切れないほど処理溶液濃度
が濃くなるからでおり、２０ Ｖ１未満では皮膜量が薄
くなり過ぎ、絶縁抵抗が低く、所望の耐食性が得られな
いからである。又無水クロム酸の量を）ノン酸に対して
重量で５〜６０％とした理由は、ぬれ性の点から燐酸に
対し無水クロム酸は６０チ以下である事が必要であり６
０％超ではぬれ性が阻害され、５チ未満であると速乾効
果が奏されないからである。
なお本発明の処理液はリン酸及び無水クロム酸のほかに
リン酸と塩を作る、例えばＭｇ ＋ Ａｔｐ Ｃａ ｒ
Ｍｎ 、 Ｚｎ 、 Ｃｄ等の化合物、クロム酸のＣｒ
をＣＦに還元する有機還元剤全含みうる。
リン酸と塩を作る、例えばＭｇ ＋ Ａｔｐ Ｃａ ｒ
Ｍｎ 、 Ｚｎ 、 Ｃｄ等の化合物、クロム酸のＣｒ
をＣＦに還元する有機還元剤全含みうる。
以下実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
実施例Ｉ
Ｆｅ ８０．５ ｗｔ％、 Ｂ １２％ 、 Ｓｉ ５
．５％を主成分とする板厚３０μｍ１板幅１００Ｉｆｆ
＋＋１の非晶質磁性鋼帯に下記の処理液を塗布し、２０
０℃の熱風炉中に２秒滞在させて焼付けた。
．５％を主成分とする板厚３０μｍ１板幅１００Ｉｆｆ
＋＋１の非晶質磁性鋼帯に下記の処理液を塗布し、２０
０℃の熱風炉中に２秒滞在させて焼付けた。
Ｈ３ＰＯ４を１００１１／ｌに固定し、ＣｒＯｓを０．
１゜５．１０，３０，５０＃６０，７０．１００９／ｌ
、ＣｒＯ３の還元剤としてトリエタノールアミン（Ｔ−
Ｅ−Ａ） ｅ ＣｒＯ３の重量で１／１０、金属塩とし
てＺｎ （ＯＨ）２を４ Ｏｆ！／ｌ添加し処理液とし
た。２００℃２秒の焼付処理後皮膜形成状態及び皮膜特
性を調査した。
１゜５．１０，３０，５０＃６０，７０．１００９／ｌ
、ＣｒＯ３の還元剤としてトリエタノールアミン（Ｔ−
Ｅ−Ａ） ｅ ＣｒＯ３の重量で１／１０、金属塩とし
てＺｎ （ＯＨ）２を４ Ｏｆ！／ｌ添加し処理液とし
た。２００℃２秒の焼付処理後皮膜形成状態及び皮膜特
性を調査した。
ＣｒＯｓの量が１００１／ノの処理液は銅帯表面で液が
はじかれて均一塗布が出来ず、７０ｇ／ｌの場合はやや
撥水性が認められる。５〜６０９／ｌの場合よくぬれて
２００℃の炉中２秒の乾燥で充分焼き付き５〜５００α
２／枚の絶縁抵抗と４９℃湿度９８チの雰囲気中で６時
間発錆せず充分な耐食性を示した。Ｏｇ、 １９／ｌの
場合は非常に塗装性はよいが乾燥不充分で吸湿性が残っ
た。
はじかれて均一塗布が出来ず、７０ｇ／ｌの場合はやや
撥水性が認められる。５〜６０９／ｌの場合よくぬれて
２００℃の炉中２秒の乾燥で充分焼き付き５〜５００α
２／枚の絶縁抵抗と４９℃湿度９８チの雰囲気中で６時
間発錆せず充分な耐食性を示した。Ｏｇ、 １９／ｌの
場合は非常に塗装性はよいが乾燥不充分で吸湿性が残っ
た。
実施例２
Ｈ３ＰＯ４５００１１／ｌ 、 Ｚｎ（ＯＨ）ｚ ２０
０１／ムＣｒＯｓ １００１１／ｌ 、テトラエタノー
ルアミン１０ Ｅｌ／ｌｊの水溶液を１〜５０倍に水で
稀釈し、実施例１と同一の非晶質磁性＃Ａ帯衣表面がム
ロールで塗布した後、２００℃の炉中で２秒焼きつけた
。
０１／ムＣｒＯｓ １００１１／ｌ 、テトラエタノー
ルアミン１０ Ｅｌ／ｌｊの水溶液を１〜５０倍に水で
稀釈し、実施例１と同一の非晶質磁性＃Ａ帯衣表面がム
ロールで塗布した後、２００℃の炉中で２秒焼きつけた
。
Ｈ２ＰＯ４濃度が３００Ｖノを超えると乾燥後皮膜が白
粉化し、乾燥皮膜量も２１１７ｍ”を超え、薄磁性値帯
の表面処理皮膜量としては多過ぎ、通常の塗布液絞り用
ゴムロールでは絞シ切れないほどに溶液濃度が濃い。
粉化し、乾燥皮膜量も２１１７ｍ”を超え、薄磁性値帯
の表面処理皮膜量としては多過ぎ、通常の塗布液絞り用
ゴムロールでは絞シ切れないほどに溶液濃度が濃い。
リン酸濃度が２０ Ｆ！／ｌ以下では皮膜量が薄くなシ
すぎ、絶縁抵抗が１〜３Ω副２／枚以下であシ、４・９
℃、湿度９８チの湿潤環境中では１時間以内で発錆する
。塗布量を多くすると、乾燥むらが発生した。
すぎ、絶縁抵抗が１〜３Ω副２／枚以下であシ、４・９
℃、湿度９８チの湿潤環境中では１時間以内で発錆する
。塗布量を多くすると、乾燥むらが発生した。
（発明効果）
以上の如く、本発明によれば、非晶質磁性鋼帯の表面に
絶縁性、耐食性に優れた皮膜を形成することができる。
絶縁性、耐食性に優れた皮膜を形成することができる。
手続補正書（自発）
昭和５８年１１月２１日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
■、 事件の表示
昭和５８年特許願第１６４１１８号
２、 発明の名称
非晶質磁性鋼帯の表面処理法
３、補正をする者
事件との関係 特許出願人
東京都千代田区大手町二丁目６番３号
（６６５）新日本製鐵株式會社
代表者 弐 １） 豊
４、代理人〒１００
東京都千代田区丸の内二丁目４番１号
６、補正の対象
（１）明細書２頁１〜２行「金属成分としてはＦｅ。
Ｂ、Ｓｉが主成分である。」を削除する。
（２）同６頁１６行「テＦラエタノールアミン」を「ト
リエタノールアミン」に補正する。
リエタノールアミン」に補正する。
（３）同６頁末行「Ｈ２ＰＯ４」をｌ’−Ｈ３ＰＯ４Ｊ
に補正する。
に補正する。
、（４）同７頁５行ｒ ２０ ｙ／ｌ以下」を「２０ノ
／／未満」に補正する。
／／未満」に補正する。
Claims (1)
- 非晶質磁性鋼帯の表面に、１！中にリン酸２０〜３００
ｇ、無水クロム酸及び若干の金属イオンを、含み、無水
クロム酸がリン酸に対し重量で５〜６０チである処理液
を塗布し、乾燥することを特徴とする絶縁性、耐食性に
すぐれた皮膜を形成するための非晶質磁性鋼帯の表面処
理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16411883A JPS6056071A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 非晶質磁性鋼帯の表面処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16411883A JPS6056071A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 非晶質磁性鋼帯の表面処理法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056071A true JPS6056071A (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=15787090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16411883A Pending JPS6056071A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 非晶質磁性鋼帯の表面処理法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056071A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2672305A1 (fr) * | 1991-02-05 | 1992-08-07 | Usine Aciers Chatillon Gueugno | Procede pour former un revetement isolant adherent sur une tole d'acier magnetique. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54133439A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-17 | Nippon Steel Corp | Forming method for insulating film on surface of electrical sheet |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP16411883A patent/JPS6056071A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54133439A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-17 | Nippon Steel Corp | Forming method for insulating film on surface of electrical sheet |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2672305A1 (fr) * | 1991-02-05 | 1992-08-07 | Usine Aciers Chatillon Gueugno | Procede pour former un revetement isolant adherent sur une tole d'acier magnetique. |
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