JPS6055499B2 - アルキレングリコ−ルジベンゾエ−ト - Google Patents

アルキレングリコ−ルジベンゾエ−ト

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JPS6055499B2
JPS6055499B2 JP10322276A JP10322276A JPS6055499B2 JP S6055499 B2 JPS6055499 B2 JP S6055499B2 JP 10322276 A JP10322276 A JP 10322276A JP 10322276 A JP10322276 A JP 10322276A JP S6055499 B2 JPS6055499 B2 JP S6055499B2
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glycol
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transparent liquid
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JP10322276A
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昭 篠原
正規 高山
貞良 松井
敏夫 岩倉
晴郷 川田
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Kumiai Chemical Industry Co Ltd
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Kumiai Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 ゛ −・力Hj 〔I〕 (式中、Xは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基
を示し、Rは直鎖又は側鎖を有する低級アルキレン基を
示し、nは1〜3の整数を示す。
ただし、Xが水素原子のときnが2でRがプロピレン基
である場合を除く。)にて示されるアルキレングリコー
ルジペンゾエートである。従来、農園芸用殺菌剤として
多くの化合物が使用されていたが、これらの殺菌剤は、
急性毒性、慢性毒性または残留毒性等で社会的に問題と
なり、低毒性で残留しない安全な新規殺菌剤の出現が望
まれている。
本発明者らは、そのような安全な殺菌剤の開発を目的と
し、種々の化合物を合成し、それらの生理活性試験を重
ねた結果、前記一般式〔I〕で表わされる化合物が優れ
た抗菌性を有し、しかも低毒性で残留毒性、薬害等のな
い文献未載の新規化合物であることを見出し、本発明を
完成するにいたつた。
1 本発明の化合物は農園芸用殺菌剤として有用であり
、特に稲いもち病、稲もんがれ病、キユウリ炭痕病等の
殺菌剤として有用てある。
次に本発明化合物を例示する。
尚化合物番号は以下の記載において参照される。化合物
(1) エチレングリコールジベンゾエート 無色プリズム結晶 融点72.5〜74.(代)化合物
(2)エチレングリコールージー4−クロルベンゾエー
ト無色プリズム結晶 融点138.5〜139.5化合
物(3)エチレングリコールージー2−クロルベンゾエ
ート無色液体Nr=1.5731 化合物(4) ジエチレングリコールージー2−クロルベンゾエート無
色透明液体NVf′=1.5592 化合物(5) プロピレングリコールージーベンゾエート無色透明液体
Nr=1.5440 化合物(6) プロピレングリコールージー2−クロルベンゾエート無
色透明液体n?=1.5453 化合物(7) ジエチレングリコールージーベンゾエート無色透明液体
n→=1.5448 化合物(8) ジプロピレングリコールージー4−クロルペン7ゾエー
ト無色透明液体n臣=1.5430 化合物(9) トリエチレングリコールージー2−クロルベンゾエート
無色透明液体n?=1.5495化合物(10 トリメチレングリコールージー2−クロルベンゾエート
無色透明液体n?=1.5665化合物(11) トリメチレングリコールージー2−ブロムベンゾエート
化合物(12)テトラメチレングリコールージーベンゾ
エート無色プリズム結晶 融点82〜8(3ゾc化合物
(13) ジプロピレングリコールージー2−クロルベンゾエート
無色透明液体Ne=1.5453化合物(14) トリプロピレングリコールージー2−クロルベンゾエー
ト化合物(18) トリプロピレングリコールージー2−メチルベンゾエー
ト無色透明液体n?=1.5320 化合物(15) トリエチレングリコールージー4−クロルベンゾエート
無色針状結晶 融点91〜97C化合物(16) トリエチレングリコールージー2−メチルベンゾエート
無色透明液体Nr=1.5651化合物(17) トリエチレングリコールージー4−エチルベンゾエート
無色透明液体n?=1.5454これらの化合物は下記
反応に従つて容易に合成される。
(式中、RsX,.nは前記の意味を有する。)上記の
製造法において使用される反応溶媒としては全ての不溶
性有機溶媒が使用され、たとえばベンゼン●トルエン●
キシレン●四塩化炭素●クロロホルム・塩化メチレン等
の芳香族炭化水素類及びハロゲン化脂肪族、アセトン●
メチルエチルケトン●イソプロピルケトン等のケトン類
、ジエチルエ―テル●ジブチリルエーテル・ジオキサン
等のエーテル類さらにアセトニトリル●プロビオニトリ
ル等のニトリル類が使用出来る。脱塩酸剤としてはピリ
ジン・トリエチルアミン等の三級アミン、水酸化ナトリ
ウム・水酸化カリウム・炭酸カリウム●炭酸ナトリウム
・炭酸水素ナトリウム等が使用される。また、反応温度
はO〜150′Cが適当であり、反応時間は3〜6時間
が適当である。
次に本発明で使用する化合物の合成法を具体例を挙げて
説明する。
合成例1 エチレングリコールージー4−クロルベンゾエートの合
成エチレングリコール62y1ピリジン166.1fを
ベンゼン500m1に溶解し、攪拌下4−クロロベンゾ
イルクロリド350Vを20℃以下にて滴下する。滴下
終了後加温し、80℃で2時間反応を行ない反応終了と
した。反応終了後希塩酸水で洗浄後さらに中性になるま
で水洗いを行なつた。無水硫酸ナ!トリウムにて乾燥後
ベンゼンを減圧下留去して粗結晶320fを得た。リグ
ロインにて再結晶を行ない融点1羽、5〜139.5℃
の無色プリズム結晶305fIを得た。
収率89.9%。 2合
成例2プロピレングリコールージーベンゾエートの合成
プロピレングリコール76.1f1トリエチルアミン2
12.5gをトルエン500m1に溶解し攪拌下、ペン
つゾイルクロリド291yを20℃以下にて滴下した。
滴下終了後、加温し、90℃にて4時間反応を行ない反
応終了とした。反応終了後、希塩酸水で洗浄し、さらに
中性になるまで水洗いする。
無水硫酸ナトリウムにて乾;燥後減圧下ベンゼンを留去
し、n芭0=1.5440の無色透明液体246yを得
た。収率87.5%合成例3トリエチレングリコールー
ジー2−クロロベンゾエートの合成ノ トリエチレング
リコール75.1f1ピリジン80yをメチルエチルケ
トン500m1に溶解し、攪拌下2一クロロベンゾイル
クロリド175yを20℃以下にて滴下した。
滴下終了後、加温し60℃にて2時間反応を行ない反応
終了とした。反応終了後、希塩酸水で洗浄し、さらに中
性になるまで水洗する。
無水硫酸ナトリウムにて乾燥後減圧下メチルエチルケト
ンを留去しn芭0=1.5495の無色透明液体400
fを得た。収率93.6%前記一般式で表わされるアル
キレングリコールジベンゾエート類を農園芸用殺菌剤と
して実際に使用するに当つては、この化合物をそのまま
使用してもよいが、有効成分の施用場面での分散を有効
にするため、通常、担体および補助剤を混和して、例え
ば乳剤、水和剤、粉剤等の形て使用するのが望ましい。
本発明化合物を殺菌剤として使用する場合における液体
の担体としては、例えば水、アルコール類(メチルアル
コール、エチルアルコール、エチレングリコール等)、
ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキ
サノン等)、エーテル類(エチルエーテル、ジオキサン
、セロソルブ類等)、脂肪族炭化水素類(ガソリン、ケ
ロシン、灯油、燃料油等)、芳香族炭化水素類(ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、ソルベントナフサ、メチルナ
フタレン等)、ハロゲン化炭化水素類(ジクロルエタン
、トリクロルベンゼン、四塩化炭素等)、酸アミド類(
ジメチルホルムアミド等)、エステル類(酢酸エチル、
酢酸ブチル、脂肪酸のグリセリンエステル等)、ニトリ
ル類(アセトニトリル等)などの溶媒が適当であり、こ
れらの1種または2種以上の混合物が使用される。
また、固体の担体としては、例えば粘土類(カオリン、
ベントナイト等)、タルク類(滑石粉、ロウ石粉等)、
シリカ類(珪藻土、雲母粉等)さらに石灰類、アルミナ
粉末、硫黄粉末、活性炭類、植物性粉末等が適当であり
、これらの1種または2種以上の混合物が使用される。
また補助剤としては、乳化剤、分散剤、展着剤、界面活
性剤などが使用される。
界面活性剤としては、例えば非イオン系界面活性剤(ポ
リオキシエチレンアルキルアリルエーテル、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレイト等)、カチオン系界
面活性剤(アルキルジメチルベンジルアンモニウムクロ
ライド、アルキルピリジニウムクロライド等)、アニオ
ン系界面活性剤(アルキルベンゼンスルフォン酸塩、リ
グニンスルフォン酸塩、高級アルコール硫酸塩)、両性
系界面活性剤(アルキルジメチルベタイン、ドデシルア
ミノエチルグリシン等)などが挙げられる。
これらの補助剤は、1種または2種以上の混合物として
使用される。
本発明化合物を農園芸用殺菌剤として施用するにあたり
、乳剤の形で使用する場合には、本発明化合物10〜5
娼、有機溶媒10〜4娼と補助剤5〜頷部を適用な割合
に混合したものを原液とし、使用に際して所定濃度に希
釈し、これを散布等の方法によつて施用する。
また水和剤の形で使用する場合には、本発明化合物10
〜(支)部および固体担体10〜4娼と補助剤5〜2娼
を適当な割合に混合し、該混合物を乳剤の場合と同様に
水等で希釈して使用する。
また粉剤の形で使用する場合には、通常本発明化合物1
〜5部をカオリン、ベントナイト、タルク等の固体担体
95〜95部と均一に混合したものを使用する。
また、本発明化合物はその殺菌効果を阻害することのな
い他の活性成分、例えば殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤と混
合して使用することも出来る。
本発明化合物を殺菌剤として使用する場合の使用量は茎
葉処理の場合、250〜1500ppmの溶液を10ア
ール当り50〜500eを使用し、土壌処理の場合10
アール当り、有効成分量として50〜300fを使用す
る。次に、実施例および試験例により、本発明化合物を
農園芸用殺菌剤として使用した場合の有効成分の殺菌効
果について具体的に説明する。
実施例1 水和剤 化合物(4)50部、珪藻土47部、ソルボール804
8(東邦化学工業株式会社製、界面活性剤)3部を均一
に粉砕混合して水和剤を得る。
実施例2 水和剤 化合物(5)40m1ホワイトカーボン1嘔、珪藻土4
8部、アルキルベンゼンスルフォン酸ソーダ2部を均一
に粉砕混合して水和剤を得る。
実施例3 乳剤 化合物(13)30S!,、ソルボール80841娼、
キシレン6娼を混合溶解して乳剤を得る。
実施例4 粉剤 化合物(5)5部とクレー95部とを混合粉砕して粉剤
を得る。
実施例5 粒剤 化合物(116部、ベントナイト50部、珪藻土41部
、エアロールCT−1(東邦化学工業株式会社製、界面
活性剤)3部を均一に混合し、適当量の水を加えて捏和
し、造粒後乾燥して粒剤を得る。
試験例1門 キユウリ炭痘病ポット試験 本葉2枚まで生育した直径12Crf1鉢に栽培したキ
ユウリ(品種:相模半白)に供試化合物の所定濃度液を
2鉢あたり30m1散布し、風乾後別途に培養した炭痘
病菌(コレトトリクム ラゲナリウムを)トウモロコシ
培地で5〜7日間培養)の胞子懸濁液を噴霧接種し発病
させた。
液剤の調製は簡便な方法で行ない125m9の供試化合
物を2m1のアセトンに溶かし、それに300ppmの
ダイン水溶液48m1を加えて、250ppmの乳化液
に調製した。結果は以下の計算式に従つて防除価(%)
で表わし、u1表に示した。なお、薬害はすべて認めら
れなガつた。稲いもち病予防効果試験 直径9cff1の素焼鉢に20本植えとした4〜5葉期
の稲苗(品種:愛知旭)をターンテーブル上に置き、実
施例2に準じて調製した水和剤を水で希釈し、スプレー
ガンを用いて噴霧圧力0.5k91c!iで1鉢当り3
0m1散布した。
散布3日後に室温内で稲に継続的に接種を行つて得られ
たいもち病菌胞子を用い顕微鏡1視野(15×1@)2
陥の胞子を含む胞子懸濁液を1鉢当り5m1の割合で噴
霧接種した。接種後ビニール製の温室(飽和湿度24℃
)内に2橋間置き、その後温室内に移して高温に保ちな
がら病斑を進展させた。接種7日後に1鉢当り1嘆につ
いて病斑数を数えて防除価を算出した。結果を第2表に
示す。なお薬害はすべて認められなかつた。試験例3 稲紋枯病に対する予防効果試験 直径9dの白磁ポットに水田土壌を充填し、水を加えて
水田状態にして稲苗(品種:金南風)を1本ずつ托株植
えて栽苗し、この水稲が6葉期に達した時に実施例2に
準じて調製した水和剤を所定濃度に水で希釈し、1ポッ
ト当り50m1を散布し、風乾後平面ホテート培地で培
養した紋枯病菌(直径9WJII.の円形培養物)を水
稲の葉、鞘部分に形成された紋枯病の病斑の長さを測定
した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基
    を示し、Rは直鎖又は側鎖を有する低級アルキレン基を
    示し、nは1〜3の整数を示す。 ただし、Xが水素原子のときnが2でRがプロピレン基
    である場合を除く。)にて示されるアルキレングリコー
    ルジペンゾエート。
JP10322276A 1976-08-31 1976-08-31 アルキレングリコ−ルジベンゾエ−ト Expired JPS6055499B2 (ja)

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US4215116A (en) * 1978-06-30 1980-07-29 Block Drug Company Inc. Propoxylate toxicants
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