JPS605467A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS605467A JPS605467A JP11271083A JP11271083A JPS605467A JP S605467 A JPS605467 A JP S605467A JP 11271083 A JP11271083 A JP 11271083A JP 11271083 A JP11271083 A JP 11271083A JP S605467 A JPS605467 A JP S605467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- magnetic
- magnetic disk
- vibration
- deflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の第１」用分野〕
本発明は回転する磁気ディスクとこの磁気ディスクが固
着さｉｔた主軸がベースに配置されたころがり軸受で支
承される磁気ディスク装置に関するものである。
着さｉｔた主軸がベースに配置されたころがり軸受で支
承される磁気ディスク装置に関するものである。
第１図は従来の磁気ディスク装置の要部の断面全示すも
のである。
のである。
主ｌｌｌ１ｌｌＩＱゴころがυ軸受２，３によりベース
４に回転自在に支承されている。この主軸１にはノ・ブ
５が固着されており、このノ１プ５に磁気ディスク６が
多数−走間Ｆｉおいて積層されている。前記とろがり軸
受２，３の間にはカラー７が装着され、軸方向の軸受間
隔を一定に保っている。
４に回転自在に支承されている。この主軸１にはノ・ブ
５が固着されており、このノ１プ５に磁気ディスク６が
多数−走間Ｆｉおいて積層されている。前記とろがり軸
受２，３の間にはカラー７が装着され、軸方向の軸受間
隔を一定に保っている。
捷だ、前記主軸１の下端にはプーリ８がボルト９によっ
てボルトによりプーリ締結されている。
てボルトによりプーリ締結されている。
このプーリ８の締結により、ころがり軸９３ ｔｉｔ
。
。
ベース４内部に配設されたコイルはね１（）により、軸
方向に予圧される。
方向に予圧される。
以上のように（′１〜成された磁気ディスク装置の主軸
ｌｉｄ、プーリ８に張られたベル）ｌｌ’ｆｆｉグｒし
て連結妬れるモータなどの、駆動ＹＪ他により回転し、
４に−１＜気ヘッド（図示せず）により磁気ディスク６
に川かれた↑）’ｎｔｄの読出し、あるいはディスク６
への情報−１込み・ｈ＋＋作金行う。従って主佃１の回
転偵黒−が６炙（気ヘッド位ＩＮ決め１６度に大きく左
右する。近年の磁気ディスク大容肌化の傾向の中で、主
佃１回転珀度はザブミクロンオーダーが要求されてきて
いる。
ｌｉｄ、プーリ８に張られたベル）ｌｌ’ｆｆｉグｒし
て連結妬れるモータなどの、駆動ＹＪ他により回転し、
４に−１＜気ヘッド（図示せず）により磁気ディスク６
に川かれた↑）’ｎｔｄの読出し、あるいはディスク６
への情報−１込み・ｈ＋＋作金行う。従って主佃１の回
転偵黒−が６炙（気ヘッド位ＩＮ決め１６度に大きく左
右する。近年の磁気ディスク大容肌化の傾向の中で、主
佃１回転珀度はザブミクロンオーダーが要求されてきて
いる。
この様な状況の中で、実稼動状態での主軸系の共振をさ
け、主軸・軸受両方から決定さｎる動的回転柑度の向上
が強く屋まれできているが、数多く存在するも部品の共
振点、さらＶこ現実には各部品特性のバラツキの存在、
組立状況の影響などからくる共振点バラツキ、これらす
べてを回避してサブミクロンオーダーの主軸回転哨度に
収めることは非常に難しい。
け、主軸・軸受両方から決定さｎる動的回転柑度の向上
が強く屋まれできているが、数多く存在するも部品の共
振点、さらＶこ現実には各部品特性のバラツキの存在、
組立状況の影響などからくる共振点バラツキ、これらす
べてを回避してサブミクロンオーダーの主軸回転哨度に
収めることは非常に難しい。
一般にこのように高い回転積度が安求される場合にころ
がり軸受が適用されるが、すべり軸受と比較して欠点も
多い。例えば、油膜の作用が非常に小さいため、減衰効
果が期待できず、軸共振、品のｙｖＮｒ’！不艮などか
ら、多くのノイズ（倣動・音）を透起してしまう。さら
に悪条件の場合には軸共振とこれら軸受ノイズが重畳し
て、−そう軸振れを増す結果となり、基準回転積度に収
まらないといった不良をきたすことがあった。これは軸
振動、すなわち軸に固着された磁気ディスク上に貞がれ
ているツーホトラック信号が回転梢度不艮のために太き
く変動し、これに磁気ヘッドが追従不能となったことに
よるものである。
がり軸受が適用されるが、すべり軸受と比較して欠点も
多い。例えば、油膜の作用が非常に小さいため、減衰効
果が期待できず、軸共振、品のｙｖＮｒ’！不艮などか
ら、多くのノイズ（倣動・音）を透起してしまう。さら
に悪条件の場合には軸共振とこれら軸受ノイズが重畳し
て、−そう軸振れを増す結果となり、基準回転積度に収
まらないといった不良をきたすことがあった。これは軸
振動、すなわち軸に固着された磁気ディスク上に貞がれ
ているツーホトラック信号が回転梢度不艮のために太き
く変動し、これに磁気ヘッドが追従不能となったことに
よるものである。
本発明ｅよとのような点にもとづき、実稼動状態のｉＩ
？１１１共振による輔撮れの低減、また軸受からの軸へ
の加振による＃１＋振れの低減を行なうため、軸端に制
振装置ｆｆ（を設け、実稼動状態の主軸回転１６度向上
を計ることを目的とする。
？１１１共振による輔撮れの低減、また軸受からの軸へ
の加振による＃１＋振れの低減を行なうため、軸端に制
振装置ｆｆ（を設け、実稼動状態の主軸回転１６度向上
を計ることを目的とする。
本発明の特徴とするところは、回転する磁気ディスク、
ハブ、ａ＝ｎｈ、プーリと、これらを支承するころがり
軸受、ベースから成る磁気ディスク装置において、主軸
端部に設けた磁性体と、静止側に設けた永久磁石とが相
対するようにし、前記１１剋性休と永久磁石との間に発
生する磁気吸引力（復原カンを利用し、スラストおよび
アキシアル両方向の軸受剛性を増加することに上り軸振
動を低減させるものである。
ハブ、ａ＝ｎｈ、プーリと、これらを支承するころがり
軸受、ベースから成る磁気ディスク装置において、主軸
端部に設けた磁性体と、静止側に設けた永久磁石とが相
対するようにし、前記１１剋性休と永久磁石との間に発
生する磁気吸引力（復原カンを利用し、スラストおよび
アキシアル両方向の軸受剛性を増加することに上り軸振
動を低減させるものである。
以下本発明の磁気ディスク装置の一実施例を第２図を用
いて説明する。
いて説明する。
第２図において、主軸１はころがり軸受２，３によりベ
ース４に回転自在に支承されている。この主軸１にはハ
ブ５が同着されており、このハブ５Ｋｖｉ気デイスク６
が多数一定間隙をおいて積層されている。前記ころがり
軸受２．３の間ににカラー７が装着され、軸方向の軸受
間隔を一定に保っている。また主軸１の下端にはプーリ
８がボルト９によって締結されている。このプーリ８の
締結により、ころがり軸受３は、ベース４内部に配設さ
れたコイルばね１０により軸方向に予圧される。１１は
プーリ８に係合するベルトでモータなどの駆動源（図示
ぜず）に連結している。同心円状の永久磁石１２は前記
プーリ８の一端に対向するようにベース４に固定されて
いる。さらに前記プーリ８の一端には前記永久磁石１２
と相対する位置に対向し適当な空隙をもたせて、磁性体
１３が配設されている。これらにより制振装置１４を構
成している。
ース４に回転自在に支承されている。この主軸１にはハ
ブ５が同着されており、このハブ５Ｋｖｉ気デイスク６
が多数一定間隙をおいて積層されている。前記ころがり
軸受２．３の間ににカラー７が装着され、軸方向の軸受
間隔を一定に保っている。また主軸１の下端にはプーリ
８がボルト９によって締結されている。このプーリ８の
締結により、ころがり軸受３は、ベース４内部に配設さ
れたコイルばね１０により軸方向に予圧される。１１は
プーリ８に係合するベルトでモータなどの駆動源（図示
ぜず）に連結している。同心円状の永久磁石１２は前記
プーリ８の一端に対向するようにベース４に固定されて
いる。さらに前記プーリ８の一端には前記永久磁石１２
と相対する位置に対向し適当な空隙をもたせて、磁性体
１３が配設されている。これらにより制振装置１４を構
成している。
このような構造により、ｑＱｂ共振による主軸ｌの変位
と、ころがり軸受２，３からの主軸１への加振による主
軸１の応答を、前記磁性体１３と永久研石１２との空隙
に発生する磁気吸引力により、大幅に低減することが可
能となる。本発明では、磁気吸引力はスラスト方向に１
ｉ１４ くことはもちろん、１１１１記係性休１３と永
久磁石１２とを同心位置に配置させたことにＬす、アキ
シャル方向にも吸引力が発生する。ただしまったくの同
Ｉし位置ではアキシャル方向吸引力は発生しないが、少
しでも同Ｉし度がずれると、中心へ戻ろうとする吸引力
（畿原力）が発生する。すなわち、実機運転状態におい
て発生ずるＨ；軸１の軸振動モード（輔目身の曲げ袈形
モード）−や、ころがシ軸受２，３がらの主軸１への加
振による主＋１＋４１１のふれ回り（剛体モード）に対
して、前記吸引力が、スラスト方向、アキシャル方向の
両方向に主軸１の１ｌｉｆｉ ｔｃｒ ｋ阻止すること
になる。こｇにより、軸受ＩＳ′Ｌにあられれた谷紳の
振動」辰幅を、低振幅な応答に押えることができる。
と、ころがり軸受２，３からの主軸１への加振による主
軸１の応答を、前記磁性体１３と永久研石１２との空隙
に発生する磁気吸引力により、大幅に低減することが可
能となる。本発明では、磁気吸引力はスラスト方向に１
ｉ１４ くことはもちろん、１１１１記係性休１３と永
久磁石１２とを同心位置に配置させたことにＬす、アキ
シャル方向にも吸引力が発生する。ただしまったくの同
Ｉし位置ではアキシャル方向吸引力は発生しないが、少
しでも同Ｉし度がずれると、中心へ戻ろうとする吸引力
（畿原力）が発生する。すなわち、実機運転状態におい
て発生ずるＨ；軸１の軸振動モード（輔目身の曲げ袈形
モード）−や、ころがシ軸受２，３がらの主軸１への加
振による主＋１＋４１１のふれ回り（剛体モード）に対
して、前記吸引力が、スラスト方向、アキシャル方向の
両方向に主軸１の１ｌｉｆｉ ｔｃｒ ｋ阻止すること
になる。こｇにより、軸受ＩＳ′Ｌにあられれた谷紳の
振動」辰幅を、低振幅な応答に押えることができる。
上述のように、本発明によれば磁気ディスク回転ｆＩｖ
度を向上することが可能であり、磁気ヘッド位置決め精
度全大幅に改善することが可能となった。
度を向上することが可能であり、磁気ヘッド位置決め精
度全大幅に改善することが可能となった。
第１図は従来の磁気ディスク装置における磁気ディスク
主軸系を示す部分断面図、第２図は本発明の磁気ディス
ク装置における磁気ディスク主軸系を示す部分上ｒＤＪ
図である。 １・・・主軸、２，３・・・ころがり軸受、４・・・ペ
ース、５・・・ハブ、６・・・磁気ディスク、８・・・
プーリ、１２Ｙ １ 図 第 ２ 図
主軸系を示す部分断面図、第２図は本発明の磁気ディス
ク装置における磁気ディスク主軸系を示す部分上ｒＤＪ
図である。 １・・・主軸、２，３・・・ころがり軸受、４・・・ペ
ース、５・・・ハブ、６・・・磁気ディスク、８・・・
プーリ、１２Ｙ １ 図 第 ２ 図
Claims (1)
- 回転する磁気ディスクと、この磁気ディスクが固着され
た主軸がベースに配置されたころがり軸受で支承された
ものから成る磁気ディスク装置において、回転する主軸
系の一部に同心円状の磁性体を設は静止側の一部に前記
磁性体と相対する同心円状の永久磁石を配置し、前記磁
性体と永久磁石とに発生する磁気吸引力を利用すること
より割振装置を構成したことを特徴とする磁気ディスク
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11271083A JPS605467A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11271083A JPS605467A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605467A true JPS605467A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14593559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11271083A Pending JPS605467A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605467A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5463511A (en) * | 1992-09-17 | 1995-10-31 | Hitachi, Ltd. | Spindle unit having pre-load mechanism |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11271083A patent/JPS605467A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5463511A (en) * | 1992-09-17 | 1995-10-31 | Hitachi, Ltd. | Spindle unit having pre-load mechanism |
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