JPS6053214A - スプラインベアリング及び直線ガイド用スプラインベアリング - Google Patents
スプラインベアリング及び直線ガイド用スプラインベアリングInfo
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- JPS6053214A JPS6053214A JP15918083A JP15918083A JPS6053214A JP S6053214 A JPS6053214 A JP S6053214A JP 15918083 A JP15918083 A JP 15918083A JP 15918083 A JP15918083 A JP 15918083A JP S6053214 A JPS6053214 A JP S6053214A
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- Japan
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- ball
- bearing
- spline bearing
- spline
- shaft member
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0633—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides
- F16C29/0652—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage
- F16C29/0654—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage with balls
- F16C29/0659—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage with balls with four rows of balls
- F16C29/0664—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the return paths are at least partly defined by separate parts, e.g. covers attached to the legs of the main body of the U-shaped carriage with balls with four rows of balls with load directions in X-arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/068—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track
- F16C29/0692—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque
- F16C29/0695—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque with balls
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スプラインベアリング及び直線ガイド用スプ
ラインベアリングにｙＪＩＪＴる。
ラインベアリングにｙＪＩＪＴる。
従来、この柚の従来技術として、インポリエートスプラ
インやいわゆる一溝保合手段が知られている。
インやいわゆる一溝保合手段が知られている。
これら従来技術は面接触摺動構造であるがために、摩擦
損失の増加による円滑摺動が期待できす、かつ油切れ、
切粉の侵入、摺動案内精度２組立精度。
損失の増加による円滑摺動が期待できす、かつ油切れ、
切粉の侵入、摺動案内精度２組立精度。
水平精度、芯くるい等の弊害が生じ、また複雑構造であ
るがためにコスト面での欠陥があり、実用的に不向きの
面が多々存在している。
るがためにコスト面での欠陥があり、実用的に不向きの
面が多々存在している。
また、近年ボール係合手段としたものもあるが、この従
来技術の場合のガイドシャフト部材（軌道軸部材）は異
形軸部材、たとえば特公昭５７−３８８１２号公報にみ
られる略菱形断面形状、特公昭５２−４３９７３号公報
にみられるおむすび形断面形状の異形軸部材となってい
る。
来技術の場合のガイドシャフト部材（軌道軸部材）は異
形軸部材、たとえば特公昭５７−３８８１２号公報にみ
られる略菱形断面形状、特公昭５２−４３９７３号公報
にみられるおむすび形断面形状の異形軸部材となってい
る。
このことは、一般的に長尺部材となるガイドシャフト部
材の製作に非常な困難を期たしており、これのみならず
ベアリング部材の製作、特にボール列の組込みにも非常
な困難を期たしている。
材の製作に非常な困難を期たしており、これのみならず
ベアリング部材の製作、特にボール列の組込みにも非常
な困難を期たしている。
また、これら異形軸部材（二は互換性がないという不利
な面も考えられる。
な面も考えられる。
（５）
これかため、製作コストが著しく高騰し、有用な技術手
段であるにも拘わらず経済的な面からその用途範囲は制
約されようとしている。
段であるにも拘わらず経済的な面からその用途範囲は制
約されようとしている。
また、昨今のロボッ） １ｆｆ＝業や事務ｍＷのオート
メーシ璽ン化等の技術分野は飛曜的発達を逐けているが
、これらの分野においては中間部分での受け部材がない
状態で、いわゆる片持ち状態での１本軸使用が多く、こ
れに対応するためにも低コストかつ量産に適し、ハウジ
ングや本体等への取付けも容易であり、高品質のスプラ
インベアリング及び直線ガイド用スプラインベアリング
が強く要望されている。
メーシ璽ン化等の技術分野は飛曜的発達を逐けているが
、これらの分野においては中間部分での受け部材がない
状態で、いわゆる片持ち状態での１本軸使用が多く、こ
れに対応するためにも低コストかつ量産に適し、ハウジ
ングや本体等への取付けも容易であり、高品質のスプラ
インベアリング及び直線ガイド用スプラインベアリング
が強く要望されている。
本発明はこれらの要望に応じることのできるスプライン
ベアリング及び直線ガイド用スプラインベアリングを提
供しようとするものである。
ベアリング及び直線ガイド用スプラインベアリングを提
供しようとするものである。
（６）
以下、本発明を添付回向につき説明する。
尚、スプラインベアリングと直線カイト用スプラインベ
アリングの関係であるか、後者は前者の発明の構成に欠
くことのできない事項の主要部をその構成に欠くことの
できない事項の主要部としている発明であって、前者の
発明と同一目的を達成するという特定関係にある。
アリングの関係であるか、後者は前者の発明の構成に欠
くことのできない事項の主要部をその構成に欠くことの
できない事項の主要部としている発明であって、前者の
発明と同一目的を達成するという特定関係にある。
第１図乃至第３図において本スプラインベアリングは、
断面真円形状のシャフト（１）を形成し、該シャフト（
１）の外周面に対向状態で適宜個数のボール転動溝（２
）を軸線方向に対向形成したガイドシャフト部材（５１
）と、外筒（３）の内周向に、環状配列のボール列（４
）複数組を、該各ホール列（４）に直線配列の活ボール
列部（５）を存して保持器（６）によって配設したベア
リング部材（ｂ）とより成り、上記ガイドシャツ）１拐
（ａ）に、上記ボール転動溝（２）と上記粘ホール列部
（５）とを転勤可能に係合して上記ベアリング部材（ｂ
）を摺動自在かつ回転伝達自在に嵌合して構成したこと
を特徴とするスプラインベアリングである。
断面真円形状のシャフト（１）を形成し、該シャフト（
１）の外周面に対向状態で適宜個数のボール転動溝（２
）を軸線方向に対向形成したガイドシャフト部材（５１
）と、外筒（３）の内周向に、環状配列のボール列（４
）複数組を、該各ホール列（４）に直線配列の活ボール
列部（５）を存して保持器（６）によって配設したベア
リング部材（ｂ）とより成り、上記ガイドシャツ）１拐
（ａ）に、上記ボール転動溝（２）と上記粘ホール列部
（５）とを転勤可能に係合して上記ベアリング部材（ｂ
）を摺動自在かつ回転伝達自在に嵌合して構成したこと
を特徴とするスプラインベアリングである。
また第４図及び第５図において、本直線ガイド用スプラ
インベアリングは、断面真円形状のシャフト（１）を形
成し、該シャフト（１）の外周面に対向状態で適宜個数
のボール転動溝（２１を軸線方向に対向形成したガイド
シャフト部材（町と、適宜位置に切欠部（７）を有する
外周（３）の内周面に、環状配列のボール列（４）複数
組を、該各ホール列（４）に直線配列の活ボール列部（
５）を存して保持器（６）によって配設したベアリング
部材（ｂ）と、前記ガイドシャフト部材伸）を前記切欠
部（力を介して支持する支持部材（Ｃ）とより成り、上
記ガイドシャフト部材（ａ）に、上記ボール転動溝（２
）と上記活ポール列部（５）とを転勤可能に係合して上
記ベアリング部材（ｂ）を摺動自在がり直線案内自在に
嵌合して構成したことを特徴とする直線ガイド用スプラ
インベアリングである。
インベアリングは、断面真円形状のシャフト（１）を形
成し、該シャフト（１）の外周面に対向状態で適宜個数
のボール転動溝（２１を軸線方向に対向形成したガイド
シャフト部材（町と、適宜位置に切欠部（７）を有する
外周（３）の内周面に、環状配列のボール列（４）複数
組を、該各ホール列（４）に直線配列の活ボール列部（
５）を存して保持器（６）によって配設したベアリング
部材（ｂ）と、前記ガイドシャフト部材伸）を前記切欠
部（力を介して支持する支持部材（Ｃ）とより成り、上
記ガイドシャフト部材（ａ）に、上記ボール転動溝（２
）と上記活ポール列部（５）とを転勤可能に係合して上
記ベアリング部材（ｂ）を摺動自在がり直線案内自在に
嵌合して構成したことを特徴とする直線ガイド用スプラ
インベアリングである。
更に具体的に説明する。
まず、第１図乃至第３図のスプラインベアリングの実施
例を説明する。
例を説明する。
本実施例のスプラインベアリングにおいては、上記ボー
ル転勤溝（２）を断面真円形状のシャツ） （１）の軸
線（０）を対称として略互いに１５良の角度を成して２
個宛、計４個形成されている。
ル転勤溝（２）を断面真円形状のシャツ） （１）の軸
線（０）を対称として略互いに１５良の角度を成して２
個宛、計４個形成されている。
また本実施例においては活ボール列部（５）間の寸法が
極力短かくなるよう考慮されている。
極力短かくなるよう考慮されている。
また、ベアリング部材（ｂ）には樹脂製の保持器（６）
により、て、前記４個のボール転動溝（２）に活ボール
列（９） 部（５）が係合するよう逃げボール列部（８）を埋入し
て４組のボール列（４）を配設している。
により、て、前記４個のボール転動溝（２）に活ボール
列（９） 部（５）が係合するよう逃げボール列部（８）を埋入し
て４組のボール列（４）を配設している。
また、保持器（６）は止メ輪状のＣ状部材（９）により
両側から止着され、該Ｃ状部材（９）にはシール部材Ｑ
Ｏ）が貼着されている。
両側から止着され、該Ｃ状部材（９）にはシール部材Ｑ
Ｏ）が貼着されている。
符号Ｕυはサークリップ溝、ａ壜は注油孔、 （１３１
は油溝。
は油溝。
Ｉはキー溝である。
尚、ボール列（４）の数及び活ポール列部（５）の互い
の成す角（２個の場合は一般的に４５度以内となるであ
ろう）は、本実施例に限定されるものではない。
の成す角（２個の場合は一般的に４５度以内となるであ
ろう）は、本実施例に限定されるものではない。
本実施例は上記構成であるから、上記ボール転動溝（２
）と上記活ボール列部（５）との転勤可能係合によって
、上記ベアリング部材（ｂ）は上記ガイドシャフト部材
（１）上を摺動することができると共に、該ガ１１＾１ イドシャフト部材（ａ）を回転することによって該回転
は該ベアリング部材φ）に回転伝達され、よってベアリ
ング部材（ｂ）も−緒に回転でき、ポール転動作用によ
って円滑なスプライン作用を得ることが可能となる。
）と上記活ボール列部（５）との転勤可能係合によって
、上記ベアリング部材（ｂ）は上記ガイドシャフト部材
（１）上を摺動することができると共に、該ガ１１＾１ イドシャフト部材（ａ）を回転することによって該回転
は該ベアリング部材φ）に回転伝達され、よってベアリ
ング部材（ｂ）も−緒に回転でき、ポール転動作用によ
って円滑なスプライン作用を得ることが可能となる。
また、活ボール列部（５）間の寸法が短かく配列されて
いるので上下振動を確実に受けること゛ができ、正確な
ガイド作用をなし得ることになる。
いるので上下振動を確実に受けること゛ができ、正確な
ガイド作用をなし得ることになる。
次に第４図及び第５図の直線ガイド用スプラインベアリ
ングの実施例を説明する。
ングの実施例を説明する。
本実施例の直線ガイド用スプラインベアリングにおいて
は、ボール転勤溝（２）の数及び位置、ボール列（４）
の数及び位置、保持器（６）の構造等は前記スプライン
ベアリングと同構造であるため同一態様部分に同祠号を
付して説明を省略する。
は、ボール転勤溝（２）の数及び位置、ボール列（４）
の数及び位置、保持器（６）の構造等は前記スプライン
ベアリングと同構造であるため同一態様部分に同祠号を
付して説明を省略する。
そこで付加構造を説明すると、本実施例の切欠部（力は
ベアリング部材（ｂ）の下部位置に左右略３０度で切欠
形成され、＊１ＪＨａ ２列宛、計４列の活ボール列部
（５）が水平軸線（χ）を境にして左右両側に位置する
ようになっている。
ベアリング部材（ｂ）の下部位置に左右略３０度で切欠
形成され、＊１ＪＨａ ２列宛、計４列の活ボール列部
（５）が水平軸線（χ）を境にして左右両側に位置する
ようになっている。
また支持部材（Ｃ）は前記切欠部（７）内に位置するよ
う形成され、過室ピップにて取付ボルトα暖でペースα
Ｑ等に水平精度を維持して取付けられている。
う形成され、過室ピップにて取付ボルトα暖でペースα
Ｑ等に水平精度を維持して取付けられている。
また、上記ベアリング部材（ｂ）にはキー（１７）によ
って案内部材ａ８が取付けられている。
って案内部材ａ８が取付けられている。
尚、符号■は給油ニップル、（２Ｑは隙間調節ねじ。
Ｑυは取付ねじである。
本実施例は上記構成であるから、上記ボール転勤溝（２
）と上記活ボール列部（５）との転勤可能係合によって
、上記ベアリング部材（ｂ）は上記ガイドシャット部材
（ａ）上で摺動することができると共に、該ガイドシャ
フト部材（ａ）の回転モーメントの受持作用によって上
記ベアリング部材（ｂ）は直線案内され、これによって
案内部材（Ｉ８上の直線案内目的部材の適確な直線案内
が可能となる。
）と上記活ボール列部（５）との転勤可能係合によって
、上記ベアリング部材（ｂ）は上記ガイドシャット部材
（ａ）上で摺動することができると共に、該ガイドシャ
フト部材（ａ）の回転モーメントの受持作用によって上
記ベアリング部材（ｂ）は直線案内され、これによって
案内部材（Ｉ８上の直線案内目的部材の適確な直線案内
が可能となる。
本発明は上述の如く構成したから、その最も大きな特長
はスプラインベアリング及び直線ガイド用スプラインベ
アリング共、に当該ガイドシャフト部材（ａ）は断面真
円形状のシャフト（１）で形成したことで、前記した断
面略菱形形状のものや、おむすび形状のような複雑な異
形断面のシャフトでないから、簡素な従来から使用され
ており各種機械にとっても不可欠な極く一般的な断面真
円形状の棒餉材の使用ができ、しかもこのためボール転
勤溝（２）の加工も容易となり、量産効果も相俟って低
コス（１３） トで製作でき、かつベアリング部Ｕ （ｂ）にあっても
該ガイドシャフト部材（ａ）が断ｉｉ［ｌ真円形状であ
ることによって１ｔ／Ｉ累な構成となって製作が容易と
なり、これら断面真円形状のガイドシャフト部材（ａ）
をガイドとして用いた手段は全く初めての画期的なもの
であり、総じてスプラインベアリング及び直線ガイド用
スプラインベアリングのコストを著しく低減することか
でき、これによって前記の経済的制約が解消されて用迩
軸囲の拡大化が図れ、しかもボールによる線接触摺動構
造であるため、円滑摺動が期待でき、水平精度、芯くる
い等の弊筈が解消でき、これによって各棟技術分野（二
おいて充分対応させることが可能となる。
はスプラインベアリング及び直線ガイド用スプラインベ
アリング共、に当該ガイドシャフト部材（ａ）は断面真
円形状のシャフト（１）で形成したことで、前記した断
面略菱形形状のものや、おむすび形状のような複雑な異
形断面のシャフトでないから、簡素な従来から使用され
ており各種機械にとっても不可欠な極く一般的な断面真
円形状の棒餉材の使用ができ、しかもこのためボール転
勤溝（２）の加工も容易となり、量産効果も相俟って低
コス（１３） トで製作でき、かつベアリング部Ｕ （ｂ）にあっても
該ガイドシャフト部材（ａ）が断ｉｉ［ｌ真円形状であ
ることによって１ｔ／Ｉ累な構成となって製作が容易と
なり、これら断面真円形状のガイドシャフト部材（ａ）
をガイドとして用いた手段は全く初めての画期的なもの
であり、総じてスプラインベアリング及び直線ガイド用
スプラインベアリングのコストを著しく低減することか
でき、これによって前記の経済的制約が解消されて用迩
軸囲の拡大化が図れ、しかもボールによる線接触摺動構
造であるため、円滑摺動が期待でき、水平精度、芯くる
い等の弊筈が解消でき、これによって各棟技術分野（二
おいて充分対応させることが可能となる。
かつ断面真円形状のガイドシャフト部材（ａ）であるか
ら互換性、特に従来のように直線案内目的部材（１４） や案内部材Ｑｌｌｌごと交換する必要がなく、簡単に交
換組付けでき、互換性もあるという便利も庄じる。
ら互換性、特に従来のように直線案内目的部材（１４） や案内部材Ｑｌｌｌごと交換する必要がなく、簡単に交
換組付けでき、互換性もあるという便利も庄じる。
さらに、スプラインベアリングとして又は切欠部（７）
を存することによって直線ガイド用スプラインベアリン
グとして、いわゆる兼用使用がでさ、より一層実用的に
適合したスプラインベアリング及び直線ガイド用スプラ
インベアリングとなる。
を存することによって直線ガイド用スプラインベアリン
グとして、いわゆる兼用使用がでさ、より一層実用的に
適合したスプラインベアリング及び直線ガイド用スプラ
インベアリングとなる。
また、本体いわゆる直線案内目的部材に穴ぐり加工等を
施すだけでそのま＼ガイドとして使用することができ、
更にカイトシャフト部材（ａ）は丸棒状であるからこそ
直線案内目的部材を佃斜した状態で直線案内することも
容易にできる。
施すだけでそのま＼ガイドとして使用することができ、
更にカイトシャフト部材（ａ）は丸棒状であるからこそ
直線案内目的部材を佃斜した状態で直線案内することも
容易にできる。
また、上記活ポール列部（５）は対向状態で配列されて
いるから、四方向荷電にも充分耐えることができ、特に
シャツ） （１１の軸線（０）に対称状態で配列するこ
とによってその分力は軸線に向かうことからいわゆる芯
くるいが極力防止でき、これによって一層直線案内精良
を向上することができる。
いるから、四方向荷電にも充分耐えることができ、特に
シャツ） （１１の軸線（０）に対称状態で配列するこ
とによってその分力は軸線に向かうことからいわゆる芯
くるいが極力防止でき、これによって一層直線案内精良
を向上することができる。
また、上記活ボール列部（５）を２列宛、計４列配列す
ることによ１て上記効果を発揮しつつ、より一層簡素な
構造とすることができ、また、保持器（６）を樹脂成形
することでさらなる低コストのスプラインベアリング及
び直線ガイド用スプラインベアリングを提供することが
できる。
ることによ１て上記効果を発揮しつつ、より一層簡素な
構造とすることができ、また、保持器（６）を樹脂成形
することでさらなる低コストのスプラインベアリング及
び直線ガイド用スプラインベアリングを提供することが
できる。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すものにして、第１図はス
プラインベアリングの斜視図、ｓ２図はその縦半断面図
、第３図はその横断面図、＄４図は゛直線ガイド用スプ
ラインベアリングの斜視図、第５図はその横断面図であ
る。 （１）・・シャツ）、（２）・・ホール転動溝、（３）
”・外筒、（４）・・ボール列、（５）・・活ボール
列部、（６）・・保持器、（７）・・切欠部、（ａ）・
・ガイドシャフト部材、（ｂ）・・ベアリング部材、（
Ｃ）・・支持部材。 昭和５８年８月３１日 出願人 日本ベアリング株式会社 発明者 山 崎 ′Ｗ （１７）
プラインベアリングの斜視図、ｓ２図はその縦半断面図
、第３図はその横断面図、＄４図は゛直線ガイド用スプ
ラインベアリングの斜視図、第５図はその横断面図であ
る。 （１）・・シャツ）、（２）・・ホール転動溝、（３）
”・外筒、（４）・・ボール列、（５）・・活ボール
列部、（６）・・保持器、（７）・・切欠部、（ａ）・
・ガイドシャフト部材、（ｂ）・・ベアリング部材、（
Ｃ）・・支持部材。 昭和５８年８月３１日 出願人 日本ベアリング株式会社 発明者 山 崎 ′Ｗ （１７）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 断面真円形状のシャフトを形成し、該シャフトの外
周面に対向状態で適宜個数のボール転勤溝な軸線方向（
コ対向形成したガイドシャフト部材と、外筒の内周面に
環状配列のボール列複数組を、該各ボール列に直線配列
の活ボール列部を存して保持器によって配設したベアリ
ング部材とより成り、上記ガイドシャフト部材に、上記
ボール転動溝と上記活ボール列部とを転勤可能に係合し
て上記ベアリング部材な摺動自在かつ回転伝達自在に嵌
合して構成したことを特徴とするスプラインベアリング
。 ２ 上記ボール転勤溝な軸線対称状態に形成した特許請
求の範囲第１項記載のスプラインベアリング。 ３ 上記ボール転勤溝な２個宛、計４個形成した特許請
求の範囲１１項または第２項記載のスプラインベアリン
グ。 ４ 上記保持器が樹脂成形されている特許請求の範囲第
１項ないし第８項記載のスプラインベアリング。 ５ 断面真円形状のシャフトを形成し、該シャフトの外
周面に対向状態で適宜個数のボール転動溝を軸線方向に
対向形成したガイドシャフト部材と、適宜位置に切欠部
を有する外筒の内周面に、環状配列のボール列複数組を
、該各ホール列に活ボール列部を存して保持器によって
配設したベアリング部材と、前記ガイドシャフト部材を
前記切欠部を介して支持する支持部材とより成り、上記
ガイドシャフト部材に、上記ボール転動溝と上記活ボー
ル列部とを転勤可能に係合して上記ベアリング部材な摺
動自在かつ直線案内自在に嵌合して構成したことを特徴
とする直線ガイド用スプラインベアリング０ ６ 上記ホール転勤溝な軸線対称状態に形成した特許請
求の範囲第５項記載の直線ガイド用スプラインベアリン
グ。 ７ 上記ボール転動溝を左右両側に２個宛、計４個形成
した特￥１−請求の範囲第５項または第６項記載の直線
ガイド用スプラインベアリング。 ８ 上記保持器が樹脂成形されている特許請求の範囲′
＄５項ないし第７１ｊ４記載の直線ガイド用スプライン
ベアリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15918083A JPS6053214A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | スプラインベアリング及び直線ガイド用スプラインベアリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15918083A JPS6053214A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | スプラインベアリング及び直線ガイド用スプラインベアリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053214A true JPS6053214A (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=15688045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15918083A Pending JPS6053214A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | スプラインベアリング及び直線ガイド用スプラインベアリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053214A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63152719A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-25 | Nippon Bearing Kk | 回転伝達用ベアリング装置 |
| JPS63152720A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-25 | Nippon Bearing Kk | 直線運動案内用ベアリング装置 |
| JPH01106627U (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-18 | ||
| JPH051020U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-08 | 株式会社椿本精工 | ベアリング本体上面にキー溝を設けた直線運動用ベアリング |
| US5649768A (en) * | 1995-03-24 | 1997-07-22 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Compound rolling guide unit |
| TWI696769B (zh) * | 2019-09-06 | 2020-06-21 | 上銀科技股份有限公司 | 具有注油結構的滾珠花鍵 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP15918083A patent/JPS6053214A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63152719A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-25 | Nippon Bearing Kk | 回転伝達用ベアリング装置 |
| JPS63152720A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-25 | Nippon Bearing Kk | 直線運動案内用ベアリング装置 |
| JPH01106627U (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-18 | ||
| JPH051020U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-08 | 株式会社椿本精工 | ベアリング本体上面にキー溝を設けた直線運動用ベアリング |
| US5649768A (en) * | 1995-03-24 | 1997-07-22 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Compound rolling guide unit |
| TWI696769B (zh) * | 2019-09-06 | 2020-06-21 | 上銀科技股份有限公司 | 具有注油結構的滾珠花鍵 |
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