JPS6052260B2 - トイレの自動水洗装置 - Google Patents

トイレの自動水洗装置

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JPS6052260B2
JPS6052260B2 JP6936081A JP6936081A JPS6052260B2 JP S6052260 B2 JPS6052260 B2 JP S6052260B2 JP 6936081 A JP6936081 A JP 6936081A JP 6936081 A JP6936081 A JP 6936081A JP S6052260 B2 JPS6052260 B2 JP S6052260B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水洗トイレに於てレバー、コック、紐、押ボ
タン等に手を触れてそれらを操作することなく水洗する
ことが出来るトイレの自動水洗装置に関する。
この種従来のトイレの自動水洗装置につき第1図乃至第
2図を参照して説明すると、感知部Aと、作動部Bとか
らなり、感知部Aは、トイレ内の壁面等適宜位置に取り
付けられ、ケース1の左右両端の突部2、3内に一方の
突部2内に光を発する発光素子を内装を内装し、他方の
突部3内に前記発光素子からの投射光を受光する受光素
子を内装してあり、突部2、3間の凹部に第1図示の如
く手先を位置して前記発光素子から受光素子への投射光
を遮断すると、接続コード4を介して作動部Bを動作せ
しめる信号を出力する。
なお、図中5は交流商用電源に接続するプラグ並びにコ
ードである。作動部Bは、水槽6内に装着された例であ
り、既設のオーバーフロー管7上部に当該作動部Bを接
続する接続筒8を差し込み取付ネジ9、10を締めて固
定され、ソレノイド棒11が出没上下動自在なソレノイ
ド12とソレノイド棒11先端の逆三角形連結部13に
ピン14で連結したL形棒15と、L形棒15の水平部
を貫通し、案内片16に枢支17し、ソレノイド棒11
の出没上下動により枢支17を支点に上下揺動す1るク
ランク形状の揺動レバー18とから成り、揺動レバー1
8先端に貫設したフック吊下げ孔18a、18b、18
cのうちどれか一つにフック19を吊下げ、クサリ20
を介してパッキン21と連結される。しカルて前記感知
部Aから接続コー;ド4を介して信号が入力すると、ソ
レノイド12が励磁されソレノイド棒11が上方へ没動
し、L形棒15を介して揺動レバー18が上方へ揺動し
、その結果フック19、クサリ20を介してパツキン2
1が排出口22への嵌合から解かれ水槽6内の貯水が排
出口から排出管23内を流入し図示しない便器内に射出
され一定量の水が射出された後ソレノイド12が解磁さ
れるとソレノイド棒11が下方へ出動してパッキン21
が排出口22に嵌合し水洗が終了する。従来のトイレの
自動水洗装置は以上のように構成され動作するが、ソレ
ノイド12が防水構造でない為、通常、水槽式の場合貯
水は水槽6上に手の洗浄用に射出した水を水槽6内に漏
斗式に落流するので、はね上がる水滴等が付着したり、
水槽6内の湿気の為の悪影響を受け易く、また、ソレノ
イド12は第2図示の如くソレノイド棒11の逆三角形
連結部13が、当該ソレノイド12が励磁されソレノイ
ド棒11が上方へ没動するその都度ソレノイド12に衝
突する形式のものである結果、その衝突の際に発する音
がうるさく、又衝撃の為にネジ類が緩んでしまつたり、
さらに、パッキン21が図示の如くクランク形の揺動レ
バー18により単に吊り下げられたものである為、パッ
キン21の持上げ力が偏寄したり、振動により位置ずれ
を起し排出口22への嵌合が確実に行われない場合が生
じ射出水が止まらない等の問題点を有していた。
本発明は前記従来のトイレの自動水洗装置の問問題点の
解消を図つたトイレの自動水洗装置を提供せんとするも
のである。
本発明のトイレの自動水洗装置の一実施例につき第3図
乃至第7図を参照して説明する。
本発明のトイレの自動水洗装置は、第3図に示.す感知
部Cと、第5図乃至第7図に示す作動部Dとからなり、
当該惑知部Cと作動部Dは接続コード30により電気的
に結合されている。
前記感知部Cは、トイレ内の壁面等適宜位置に取り付け
られ外被ケース31内に第4図に示す駆!動部制御回路
xを内装し、外被ケース31の左右両端の連立突部32
,33の一方の突部32相対向面に光を発する発光素子
たる発光ダイオードLEDlを露出内装し、他方の突部
33相対向面に前記発光素子からの投射光を受光する受
光素子・たる光起電力セルCdSを露出内装してあり、
前記左右連立突部32,33間は前記発光ダイオードL
EDlから光起電力セルCdSへの投射光を、手先をそ
の間に位置せしめることにより遮断自在に凹状に形成し
てある。
図中34は商用交流電源(AClOOV)に接続する為
のプラグ並びにコード、LED2は駆動部制御回路xが
動作中であることを表示する発光ダイオードである。前
記作動部Dは、水洗の為の水を貯水する水槽35と、水
を導入する導水管36の水槽35貫通内端部位に取り付
けられ、水槽35内の貯水量に追従浮動自在なフロート
37の上下浮動により開閉し、接続口38に接続される
図示しないバイブを介して、手の洗浄用として水槽35
上に斜下向に射出され図示しない漏斗状を呈する上蓋か
ら漏斗式に水槽35内に導入する水量を流通制御自在な
導入制御弁部39と、水槽35内の貯水を図示しない便
器に排出する排出管40の水槽35貫通内端部位に取り
付けられ、排出口41に嵌合自在な突部42を有し、枢
支43を中心に上下揺動自在な排水制御弁44を設ける
とともにオーバーフロー管45の排出孔46を排出口4
1内へ開口貫設した排水部47と、オーバーフロー管4
5の上端に取付金具48,49とボルトとナットにて取
り付けられ、背板50上の外被ケース51内に防水構造
で内装され、前記感知部Cから接続コード30を介して
入力する制御信号により制御されるサイレントソレノイ
ド52の上下出没動自在なソレノイド棒(図示せず)に
連接した鈎杆53の水平部53aを、背板50に固着し
たストッパー孔54を貫設したストッパー片55に枢支
56し当該枢支56を中心に上下揺動自在な揺動レバー
57の貫孔に貫通して前記ストッパー片55のストッパ
ー孔54内に貫通してストッパー孔54の上下周縁端で
係止自在に構成し、揺動レバー57先端に貫設したフッ
ク吊下げ孔57a,57b,57cの内適宜な一つに吊
下げたフック58に前記排水制御弁44の頂部に下端を
固着してフック58に引掛けるストッパボール59a群
を適宜間隔に配した連結チェーン59を前述の如くフッ
ク58のフック吊下げ孔57a,57b,57cの選択
と、連結チェーン59のストッパボール59a群のうち
一つの選択により、揺動レバー57の上下揺動により排
水制御弁44が最適に上下揺動せしめられるように調節
自在に連結され、前記感知部Cから接続コード30を介
して入力する制御信号により排水制御弁44を上下揺動
自在な駆動部60とからなる。
次に第8図に示す他の駆動部61につき説明すると、前
記第一実施例の符号と同一部材は同一符号で表示される
が、水槽35の周壁35aに引掛ける引掛金具62を背
板50に固着したものであり当該駆動部61を水槽35
の周壁35aに引掛け設置し、連結チェーン59の下端
は前記第一実施例同様排水制御弁44の頂部に固着して
なる。
前記駆動部制御回路xは、駆動部60,61のサイレン
トxソレノイド52のソレノイドコイル52Cの励磁回
路X1と、励磁回路X1を開閉路制御する励磁制御回路
X2とからなり、励磁回路X1は、商用交流電源に接続
するプラグ並びにコード34から分岐し、ヒューズF1
と、当該励磁回路X1の開閉素子として2方向性3端子
サイリスタDTSと、ダイオード4個をブリッジ回路に
組んだ全波整流回路FRlと、接続コード30を介して
接続するサイレントソレノイド52のソレノイドコイル
52Cの開閉時に発生するサージ電圧を吸収するバリス
タVARをソレノイドコイル52Cに並列に入れるよう
回路構成してある。励磁制御回路X2は、ヒューズF2
、トランスTRlダイオード4個をブリッジ回路構成し
た全波整流回路FR2および平滑用のコンデンサC1と
からなる電源回路の出力63,64間に次の素子を接続
してなる。即ち、抵抗R1と直列に前述の外被ケース3
1の突部32に内装する発光ダイオードLEDlを接続
し、抵抗R2と直列に前述の外被ケース31の突部33
に内装する光起電力セルCdSおよび感度調整用の可変
抵抗R1を接続し、トランジスタTrlのベースは抵抗
R3を介して前記光起電力セルCdSと可変抵抗VRl
との間に接続し、コレクタは抵抗R4を介して電源回路
出力63に接続し、エミッタは自己保持トランジスタT
r2のコレクタに接続する。自己保持トランジスタTr
2のエミッタは電源回路出力64に接続する。トランジ
スタTrlのコレクタは抵抗R5、コンデンサC2、ツ
ェナーダイオード小を介してトランジスタTr3のベー
スに接続する。トランジスタTr3のエミッタ●ベース
間に抵抗R6、ダイオードD1、コンデンサC3を接続
する。トランジスタTr3のコレクタは抵抗R7を電源
回路出力63との間に介するとともに、自己保持トラン
ジスタTr2のベースと接続する。トランジスタTr4
のベースは抵抗R8を介してトランジスタTr3のコレ
クタに接続し、エミッタ●ベース間に抵抗R9を介し、
コレクタは抵抗R1Oを介して電源回路出力63に接続
する。トランジスタTr5のベースは、ダイオードD2
、抵抗R1lを介してトランジスタTr4のコレクタに
接続する。エミッタは抵抗R13を介してアースし、エ
ミッタ・ベース間に抵抗R12とコンデンサC4を接続
する。コレクタは、当該コレクタと電源回路出力63と
の間に駆動部制御回路Xの作動中点灯して作動中である
ことを表示する発光ダイオードLED2と直列に抵抗R
14を接続し、抵抗R15と直列にフォトトランジスタ
FTrと一組になつてフォトカプラーFCUを構成する
発光ダイオードLED3を接続する。フォトトランジス
タFTrは抵抗R16とともに2方向性3端子サイリス
タDTSのゲートGに接続する。当該駆動部制御回路X
は以上の如く構成されるから、発光ダイオードLEDl
から常時光起電力セルCdSへ投射されている投射光が
遮断されると、光起電力セルCdS出力が低くなりトラ
ンジスタTrlがOFFとなるからコンデンサC2が抵
抗R4,R5を介して図の極性に充電されるとともにコ
ンデンンサC3が同じく図示の極性で充電されると一定
電圧レベルでトランジスタTr3がONとなり、当該ト
ランジスタTr3のコレクタにそのベースを接続する自
己保持トランジスタTr2がOFFとなるから、発光ダ
イオードLEDlと光起電力セルCdSとの間の投射光
を最初の遮断から”一旦それを解き即座に遮断しても、
一定時間中はそれを無視する。
一方トランジスタTr3がONとなることよりトランジ
スタTr4がOFFとなり、コンデンサC4が、抵抗R
1O、ダイオードD2、抵抗R1lを介して図示の極性
に充電されて・いき一定電圧レベルでトランジスタTr
5がONとなり、当該トランジスタTr5のコレクタに
接続されている発光ダイオードLED2が点灯して作動
中であることを表示するとともに、フォトカプラーFC
Uの発光ダイオードLED3も点灯するかノら、フォト
トランジスタFTrが発光ダイオードLED3の投射光
を受光して出力信号を2方向性3端子サイリスタDTS
のゲートGに印加する。2方向性3端子サイリスタDT
SはゲートGに信号が印加されることにより、導通開始
し、即ち励磁回路X1が閉路され、全波整流回路FRl
で全波整流された電流が、サイレントソレノイド52の
ソレノイドコイル52Cに流れその際、当初ソレノイド
棒(図示せず)が下限位置に待機している状態で、即ち
ソレノイドコイル52Cのインダクタンスが小さい値で
あるから過渡的に大きな電流が流れるがそれはバリスタ
書に吸収される。
ソレノイドコイル52Cの励磁により当初下限位置に待
機していたソレノイド棒が鈎杆53と一体に上方へ移動
する。そしてこの状態は、コンデンサC2が充電されつ
くされた後コンデンサC3がトランジスタTr3のベー
ス・エミッタ間に放電することにより継続されある一定
値でトランジスタTr3がOFFとなり、従つてトラン
ジスタTr4がONとなりトランジスタTr5がOFF
となり、フォトカプラーFCUの発光ダイオードLED
3が発光停止し、従つて、フォトトランジスタFTrが
OFFとなつて2方向性3端子サイリスタDTSのゲー
トGへの入力がストップすることにより当該2方向性3
端子サイリスタDTSがターンオフされ即ち励磁回路X
1が開路されるまで継続する。継続時間、換言すればサ
イレントDCソレノイド52て駆動される排水制御弁4
4の開いてる時間は、抵抗R4,R5,R6、コンデン
サC2,C3、ダイオードD1、ツェナーダイオードZ
D相互間の値を適宜変更して調節することが出来る。ま
た一方、トランジスタTr3がOFFとなることにより
、当該トランジスタTr3のコレクタ出力をベース入力
とする自己保持トランジスタTr2がONとなるから、
トランジスタTrlのエミッタ・ベース間が閉路される
ので、それ以降は、発光ダイオードLEDlと光起電力
セルCdS間の投射光を遮断すれば再び上述の動作をく
り返すこととなる。感知部Cの駆動部制御回路Xは上述
の如く作動−するから作動部Dも含めた本発明自動水洗
装置全体の作動を説明すれば、水槽35内に規定量貯水
された状態であれば、フロート37が浮状態で導入制御
弁部39は閉で水槽35内は規定量の貯水状態である。
本発明自動水洗装置による水洗は、−感知部Cの駆動部
制御回路Xの内装する外被ケース31の突部32内に装
着した発光ダイオードLEDlと突部33内に装着した
光起電力セルCdS間の投射光を連立突部32,33間
の凹状部に手先を位置して遮断すれば、駆動部制御回路
xが前述の如く作動して水槽35内に装着されている駆
動部60,61のサイレントソレノイド52のソレノイ
ドコイル52Cを接続コード30を介して励磁するので
、ソレノイド棒を一体に鈎杆53が上方へ移動し、揺動
レバー57が枢支56を中心に上方へ前記鈎杆53の水
平部53aがストッパー孔54の上周端に当接係止され
るまで揺動して停止するのに伴い、揺動レバー57先端
のフlツク吊下げ孔57a,57b,57cのうち一つ
に吊り下げたフック58、連結チェーン59を介して連
結チェーン59下端を頂部に固着した排水制御弁44が
枢支43を中心に上方へ揺動して突部42の排出口41
への嵌合が解かれるから、水・槽35内の貯水が排出口
41から排出管40内に流入して排出管40を経由して
図示しない便器内に射出される。そして、前述の如く一
定時間が経過し、ソレノイドコイル52Cが解磁される
と、ソレノイド棒と一体に鈎杆53が下方へ出動し鈎・
杆53の水平部53aがストッパー孔54の下端周縁に
当接係止され揺動レバー57も図示の状態に復帰するの
に伴い排水制御弁44も突部42を排出口41内へ嵌入
する図示の状態に復帰する。一方、水槽35内の貯水が
水洗に使用され貯水面が降下すると、フロート37が貯
水面に従い下降するから導入制御弁部39が開になり導
水管36から流入する水を接続口38に接続する図示し
ないバイブを介して水槽35の図示しない漏斗状上蓋上
に斜下向に手の洗浄用に噴出し、図示しない漏斗状上蓋
の漏斗状部底の開口から水槽35内に落下し、それに伴
い貯水面が上昇するとフロート37もそれに従い上昇し
、規定貯水量に達すると、導入制御弁部39が閉となり
水槽35内への給水が停止する。以上のように、本発明
では水洗トイレに於て、レバー、コック、紐、押ボタン
等に直接手を触れることなく水洗することが出来、一回
に使用する水の量も個人差なく一定の量に規定すること
が出来、前記レバー、コック、紐、押ボタン等に直接触
れる不快感から解放され、特に病院や多勢の人が使用す
るトイレに於ては病原菌の感染予防に有効であり、便器
とは離して取付けた清潔て故障の少ない感知部Cにその
都度手等の挿込操作により人の意志に従つて本発明装置
を作動し、必要以上の水を無駄にしないのに加えて、水
槽35内に設置する駆動部60,61に使用したサイレ
ントソレノイド52は、外被ケース51で防水構造とな
つており、水槽式の場合に、水槽35の図示しない漏斗
状上蓋上に手の洗浄用に射出した水が水槽35内に落下
してはね上がつた水滴等の付着や水槽35内の湿気に対
して耐久性が向上し、さらに従来のソレノイド12に於
ては、ソレノイド棒11の逆三角形連結部13が上方へ
の没動のその都度ソレノイド12に衝突して係止し、音
や、衝撃の悪影響を受けたのに対し、サイレントDCソ
レノイド52の円堵形ソレノイド棒に於ては前記従来の
連結部13の如くサイレントソレノイド52に衝突係止
する部分はなく、その名の示す通り静かである上に衝突
の際の衝撃により取り付けネジ類が緩んでしまつたとい
う悪影響がなくなり、また、排水制御弁44は枢支43
により上下揺動自在に構成され、他の水平方向等、排出
口41への嵌入が確実に行われなくなるような動きは規
制され排出口41への嵌入が常に確実に行われ、水を無
駄にすることがない等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は感知部に於ける発光素子から受光素子への投射
光の遮断状態説明図、第2図は従来の作動部の一部切欠
斜面図、第3図は本発明装置の感知部の外観斜面図、第
4図は同・感知部に具備する駆動部制御回路の回路図、
第5図は同・作動部の水槽内に取付けた側面図、第6図
は第5図中−線示方向から見た図、第7図は排水制御弁
近辺の一部垂直断面図、第8図は駆動部の他の実施例の
取付状態説明図である。 C・・・・・・感知部、D・・・・・作動部、X・・・
・・・駆動部制御回路、X1・・・・・・励磁回路、X
2・・・・・・励磁制御回路、30・・・・・・接続コ
ード、35・・・・・水槽、40・・・・・排出管、4
1・・・・・・排出口、42・・・・・・突部、43・
・・・・・枢支、44・・・・・・排水制御弁、45・
・・・・・オーバーフロー管、47・・・・・・排水部
、48,49・・・・・・取付金具、50・・・・・・
背板、51・・・・・・外被ケース、52・・・・・・
サイレントソレノイド、53・・・・・・鈎・杆、60
,61・・・・・・駆動部、62・・・・・引掛金具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発光素子と受光素子を当該発光素子から受光素子へ
    の投射光を遮断自在に対面装着するとともに、前記投射
    光が用便後その都度手や身体の一部の挿入操作により遮
    断されると出力を所定時間継続出力可能にオン・オフ状
    態が交互となるべく4段接続した多段トランジスタと、
    当該所定時間中に前記投射光が遮断されても影響を受け
    なくすべく前記1段目のトランジスタのエミッタにコレ
    クタをかつ前記2段目のトランジスタのコレクタにベー
    スをそれぞれ接続した自己保持トランジスタを組込み回
    路構成した駆動部制御回路を具備した感知部と、水洗用
    の水を貯水する水槽と、外被ケース内に防水構造で内装
    され前記感知部の駆動部制御回路の出力に基づき作動す
    るサイレントDCソレノイドを有しかつ前記水槽内に装
    着される駆動部と、前記水槽と便器とを連通する排出管
    の前記水槽底部に開口する排出口に嵌合自在な突部を有
    し、かつ前記駆動部にて揺動自在に一端を枢支された排
    水制御弁とを具備してなるトイレの自動水洗装置。
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KR940002149Y1 (ko) 좌변기의 어항겸용 물저장통